JP2021146997A - モバイルユニット - Google Patents
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Abstract
Description
内部で人間が滞在可能なモバイルユニット1であって、
前面が開口した箱型のユニット本体2と、
前記ユニット本体2の前面開口2aを開閉する開閉部3と、を備え、
前記開閉部3は、前記ユニット本体2の下面部10に回動自在に支持されており、
前記ユニット本体2の上面部20は、前記前面開口2aに向けて下り傾斜していることを特徴とする。
また、天井(上面部20)が前面開口2aに向けて下り傾斜しているので、モバイルユニット1の内部で立っているときだけでなく座っているときにも上面部20の前端部が視界に入る。したがって、座った状態で風景を切り取って楽しむことができる。
また、天井(上面部20)が前面開口2aに向けて下り傾斜しているので、ユニットがコンパクトであっても上面部20の前端部が視界に入る。すなわち、前面開口から遠ざかるほど上面部の前端部が視界に入りやすくなるが、本発明のユニットはモバイルユニットでありサイズに制限があるので、奥行き寸法を自由に設定することができない。その弱点を、上面部20を前面開口2aに向けて下り傾斜させることで補っている。つまり、上面部20を前面開口2aに向けて下り傾斜させることで、前面開口2aから遠ざかることなく上面部20の前端部を視界に入れることが可能となるので、風景を切り取って楽しむためのモバイルユニットに適した構成となっている。
また、ユニット本体2は前面開口2aを有する箱型をなしているので、モバイルユニット1の内部では周囲の騒音が聞こえにくい。したがって、心地よい空間で風景を楽しむことができる。
また、ユニット本体2は前面だけが大きく開口しているので、モバイルユニット1の前方以外からの音が聞こえにくい。したがって、前方からの音が際立って聞こえるので、前面開口2aによって、風景だけでなく、環境音も切り取ることができる。
請求項1に記載のモバイルユニット1において、
前記上面部20の前端面は、前記下面部10の前端面よりも前側に位置することを特徴とする。
請求項1又は2に記載のモバイルユニット1において、
閉鎖状態の前記開閉部3が前記上面部20の下方に収まるように構成されていることを特徴とする。
請求項1から3のいずれか一項に記載のモバイルユニット1において、
前記下面部10と前記ユニット本体2の左面部50、後面部40及び右面部30との接合部と、前記上面部20と前記ユニット本体2の左面部50、後面部40及び右面部30との接合部と、にはシール部材83がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
請求項1から4のいずれか一項に記載のモバイルユニット1において、
前記下面部10に取り付けられた桟材(第五桟材65、第六桟材66)を備え、
前記桟材は、前記下面部10よりも外方に突出していることを特徴とする。
請求項1から5のいずれか一項に記載のモバイルユニット1において、
前記開閉部3の外面に、複数の突出部(第八桟材68、第九桟材69)が設けられていることを特徴とする。
また、突出部(第八桟材68、第九桟材69)が複数設けられているので、半開の程度を変更することができる。
また、開閉部3を半開状態にすることで、前面開口2aの上部のみを通じて風景を眺めることができるので、風景の一部として、例えば、山腹及び山頂(山のうちの麓を除く部分)だけを切り取ったり、空だけを切り取ったりして楽しむことが可能となる。また、開閉部3を半開状態にすることで、モバイルユニット1の内部を目隠ししつつ、風景を切り取って楽しむことができる。
ユニット本体2は、下面部(床部)10と、下面部10の上方に設けられた上面部(天井部、屋根部)20と、下面部10と上面部20との間に設けられた右面部(右壁部)30、後面部(後壁部)40及び左面部(左壁部)50と、を備えて構成されている。
なお、床板11,12,13は、本実施形態においては厚さ21mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も床板11,12,13の間で同一であれば21mmに限定されるものではない。
第四桟材64は、左側の第六桟材66及び右側の第六桟材66との間に配置されており、第三床板13の下面前端部に図示しないビスで固定されている。
なお、屋根板21,22,23は、本実施形態においては厚さ15mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も屋根板21,22,23の間で同一であれば15mmに限定されるものではない。
第一屋根梁71は、第一屋根板21と第二屋根板22とに跨るように配置されており、これら2枚の屋根板の下面に図示しないビスで固定されている。また、第二屋根梁72は、第一屋根板21と第二屋根板22と第三屋根板23とに跨るように配置されており、これら3枚の屋根板の下面に図示しないビスで固定されている。これにより、第一屋根板21、第二屋根板22及び第三屋根板23を一体的に組み合わせた状態が維持されている。すなわち、屋根梁71,72は、上面部20を補強する機能だけでなく、屋根板21,22,23を連結する機能も有している。
右外壁31は、第一壁板31aと、第一壁板31aに下側で隣接する第二壁板31bと、第二壁板31bに前側で隣接する第三壁板31cと、第三壁板31cに上側で隣接するとともに第一壁板31aに前側で隣接する第四壁板31dと、を組み合わせてなる。
なお、壁板31a,31b,31c,31dは、本実施形態においては厚さ9mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も壁板31a,31b,31c,31dの間で同一であれば9mmに限定されるものではない。
なお、壁板32a,32b,32cは、本実施形態においては厚さ9mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も壁板32a,32b,32cの間で同一であれば9mmに限定されるものではない。
すなわち、右外壁31は、右面部30を構成する機能だけでなく、右内壁32の壁板32a,32b,32cを連結する機能も有しており、右内壁32は、右面部30を構成する機能だけでなく、右外壁31の壁板31a,31b,31c,31dを連結する機能も有している。
左外壁51は、第一壁板51aと、第一壁板51aに下側で隣接する第二壁板51bと、第二壁板51bに前側で隣接する第三壁板51cと、第三壁板51cに上側で隣接するとともに第一壁板51aに前側で隣接する第四壁板51dと、を組み合わせてなる。
なお、壁板51a,51b,51c,51dは、本実施形態においては厚さ9mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も壁板51a,51b,51c,51dの間で同一であれば9mmに限定されるものではない。
なお、壁板52a,52b,52cは、本実施形態においては厚さ9mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も壁板52a,52b,52cの間で同一であれば9mmに限定されるものではない。
すなわち、左外壁51は、左面部50を構成する機能だけでなく、左内壁52の壁板52a,52b,52cを連結する機能も有しており、左内壁52は、左面部50を構成する機能だけでなく、左外壁51の壁板51a,51b,51c,51dを連結する機能も有している。
後外壁41は、第一壁板41aと、第一壁板41aに下側で隣接する第二壁板41bと、を組み合わせてなる。
なお、壁板41a,41bは、本実施形態においては厚さ9mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も壁板41a,41bの間で同一であれば9mmに限定されるものではない。
なお、壁板42a,42bは、本実施形態においては厚さ9mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も壁板42a,42bの間で同一であれば9mmに限定されるものではない。
すなわち、後外壁41は、後面部40を構成する機能だけでなく、後内壁42の壁板42a,42bを連結する連結部材としても機能しており、後内壁42は、後面部40を構成する機能だけでなく、後外壁41の壁板41a,41bを連結する連結部材としても機能している。
図13に示すように、扉部76は、後外壁41の上部に、複数(本実施形態では2つ)の蝶番77を用いて取り付けられている。後面部40の上部では、後内壁42が後外壁41よりも外方に突出しているため、後内壁42によって、扉部76の内側(前側)に向かう方向への回動を規制することができる。
なお、扉部76は、本実施形態においては厚さ9mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も後外壁41(壁板41a,41b)の厚さ寸法と略同一であれば9mmに限定されるものではない。
また、後面部40と下面部10との間には、エプトシーラーなどのシール部材83が貼設されている。これにより、後面部40と下面部10との隙間から水等が浸入することを防止できる。
また、右面部30と下面部10との間には、シール部材83が貼設されている。これにより、右面部30と下面部10との隙間から水が浸入することを防止している。
また、左面部50と下面部10との間には、シール部材83が貼設されている。これにより、左面部50と下面部10との隙間から水が浸入することを防止している。
図12(b)に示すように、後面部40の下部では、後外壁41が後内壁42よりも外方に突出している。そして、この突出長さは、左内壁52及び右内壁32の厚さと略同一(例えば9mm)に設定されている。すなわち、後面部40の下部の左右両端部には段差が形成されており、左面部50は、例えば図16に示すように、左側の段差に係合した状態で後面部40に固定されている。
このように、後面部40の右面部30との接合部及び後面部40の左面部50との接合部に段差を設けることで、右面部30及び左面部50の前後方向の位置決めを容易に行うことが可能となるので、右面部30や左面部50を固定する作業の作業効率が向上する。
また、上面部20と右面部30との間には、シール部材83が貼設されている。これにより、上面部20と右面部30との隙間から水等が浸入することを防止できる。
また、上面部20と左面部50との間には、シール部材83が貼設されている。これにより、上面部20と左面部50との隙間から水等が浸入することを防止できる。
このように、右面部30及び左面部50の内壁に切欠部32d,52dを設けることで、上面部20の前後方向の位置決めを容易に行うことが可能となるので、上面部20を固定する作業の作業効率が向上する。
また、上面部20と後面部40との間には、シール部材83が貼設されている。これにより、上面部20と後面部40との隙間から水等が浸入することを防止できる。
図5及び図7(b)に示すように、開閉部3は、略矩形状の板状部材である。なお、開閉部3は、本実施形態においては厚さ21mmの合板が用いられているが、合板以外の板材でもよいし、厚さ寸法も21mmに限定されるものではない。
モバイルユニット1は、開閉部3を補強するために、左右方向に沿って配置される第七桟材67、第八桟材68及び第九桟材69を備えている。第七桟材67、第八桟材68及び第九桟材69の長さ寸法は、開閉部3の全開状態において左側の第六桟材66及び右側の第六桟材66との間に配置可能な寸法に設定されている。
開閉部3は、下面部10の第三床板13に、複数(本実施形態では2つ)の蝶番91を用いて取り付けられている。図18に示すように、蝶番91は、開閉部3に取り付けられている第七桟材67と、下面部10の第三床板13に取り付けられている第四桟材64と、にビス92で固定されている。
開閉部3は、開放することで、デッキとして使用することができる。したがって、開閉部3の全開状態においては、図18(b)に示すように、開閉部3の上面と下面部10の上面とが略面一であることが好ましい。
その際に、例えば図19に示すように、ストッパーSの一端部(開閉部3と接する側の端部)を、第八桟材68(あるいは第九桟材69)と開閉部3とにより形成される角部に差し込むことで、ストッパーSが開閉部3の表面で滑って回動角度がユーザ所望の角度からずれることを防止することができる。すなわち、第八桟材68及び第九桟材69は、開閉部3を補強する機能だけでなく、ストッパーSの滑り止め機能も有しているので、開閉部3の半開状態を安定的に維持することができる。
次に、モバイルユニット1の使用方法の一例について説明する。
まず、開閉部3が閉鎖状態であるモバイルユニット1を、2tトラックなどの所定の貨物自動車Tに積んで所望の場所まで運び、所望の場所に着いたら、貨物自動車Tから降ろす。その際、第五桟材65及び第六桟材66がユニット本体2よりも外方に突出しているので、第五桟材65及び第六桟材66を持って貨物自動車Tに積んだり貨物自動車Tから降ろしたりすることができる。これにより、モバイルユニット1の積み降ろし作業を楽に行うことができる。
そして、開閉部3を開放して、前面開口2a(あるいは開口部2b)からモバイルユニット1の内部に入って、前面開口2aを通じて風景を眺める。
また、ユニット本体2に複数の固定金具B(リングボルト等)を予め取り付けておけば、例えば図1及び図2に示すように、モバイルユニット1を地面に直接固定することができるので、モバイルユニット1を安定して設置することが可能となる。
また、天井(上面部20)が前面開口2aに向けて下り傾斜しているので、モバイルユニット1の内部で立っているときだけでなく座っているときにも上面部20の前端部が視界に入る。したがって、座った状態で風景を切り取って楽しむことができる。
また、天井(上面部20)が前面開口2aに向けて下り傾斜しているので、ユニットがコンパクトであっても上面部20の前端部が視界に入る。すなわち、前面開口から遠ざかるほど上面部の前端部が視界に入りやすくなるが、本発明のユニットはモバイルユニットでありサイズに制限があるので、奥行き寸法を自由に設定することができない。その弱点を、上面部20を前面開口2aに向けて下り傾斜させることで補っている。つまり、上面部20を前面開口2aに向けて下り傾斜させることで、前面開口2aから遠ざかることなく上面部20の前端部を視界に入れることが可能となるので、風景を切り取って楽しむためのモバイルユニットに適した構成となっている。
また、ユニット本体2は前面開口2aを有する箱型をなしているので、モバイルユニット1の内部では周囲の騒音が聞こえにくい。したがって、心地よい空間で風景を楽しむことができる。
また、ユニット本体2は前面だけが大きく開口しているので、モバイルユニット1の前方以外からの音が聞こえにくい。したがって、前方からの音が際立って聞こえるので、前面開口2aによって、風景だけでなく、環境音も切り取ることができる。
また、突出部(第八桟材68、第九桟材69)が複数設けられているので、半開の程度を変更することができる。
また、開閉部3を半開状態にすることで、前面開口2aの上部のみを通じて風景を眺めることができるので、風景の一部として、例えば、山腹及び山頂(山のうちの麓を除く部分)だけを切り取ったり、空だけを切り取ったりして楽しむことが可能となる。また、開閉部3を半開状態にすることで、モバイルユニット1の内部を目隠ししつつ、風景を切り取って楽しむことができる。
なお、モバイルユニット1を、ビス以外のもので組み立てるようにしてもよい。具体的には、例えば、ビスと接着剤とで組み立てるようにしてもよいし、接着剤のみで組み立てるようにしてもよい。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。以下、変形例について説明する。以下に挙げる変形例は可能な限り組み合わせてもよい。また、以下の変形例において、上述の実施形態と共通する要素については、共通の符号を付し、説明を省略又は簡略する。
また、ユニット本体2が有する開口部は前面開口2aだけであってもよい。すなわち、開口部2b,2cを設けなくてもよい。
2 ユニット本体
2a 前面開口
3 開閉部
10 下面部
20 上面部
30 右面部
40 後面部
50 左面部
83 シール部材
65 第五桟材
66 第六桟材
68 第八桟材(突出部)
69 第九桟材(突出部)
Claims (6)
- 内部で人間が滞在可能なモバイルユニットであって、
前面が開口した箱型のユニット本体と、
前記ユニット本体の前面開口を開閉する開閉部と、を備え、
前記開閉部は、前記ユニット本体の下面部に回動自在に支持されており、
前記ユニット本体の上面部は、前記前面開口に向けて下り傾斜していることを特徴とするモバイルユニット。 - 請求項1に記載のモバイルユニットにおいて、
前記上面部の前端面は、前記下面部の前端面よりも前側に位置することを特徴とするモバイルユニット。 - 請求項1又は2に記載のモバイルユニットにおいて、
閉鎖状態の前記開閉部が、前記上面部の下方に収まるように構成されていることを特徴とするモバイルユニット。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載のモバイルユニットにおいて、
前記下面部と前記ユニット本体の左面部、後面部及び右面部との接合部と、前記上面部と前記ユニット本体の左面部、後面部及び右面部との接合部と、にはシール部材がそれぞれ設けられていることを特徴とするモバイルユニット。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載のモバイルユニットにおいて、
前記下面部に取り付けられた桟材を備え、
前記桟材は、前記下面部よりも外方に突出していることを特徴とするモバイルユニット。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載のモバイルユニットにおいて、
前記開閉部の外面に、複数の突出部が設けられていることを特徴とするモバイルユニット。
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JP2017132289A (ja) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | 東北電力株式会社 | 電源車 |
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2020
- 2020-03-23 JP JP2020051484A patent/JP7301773B2/ja active Active
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JPS51102816A (ja) * | 1975-03-08 | 1976-09-10 | Toyota Motor Co Ltd | Toreeraa |
JP2017132289A (ja) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | 東北電力株式会社 | 電源車 |
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