JP2021143990A - 検査装置及び加工装置 - Google Patents

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誠 下田
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Abstract

【課題】欠陥を速やかに検知する検査装置及び加工装置を提供する。【解決手段】研削装置は、ワークWを吸着保持した状態で回転可能なチャックテーブル3と、ワークWを加工する研削砥石と、加工中のワークに対して欠陥検査を行う検査装置と、を備えている。検査装置は、カメラ41と、ワークWとの相対速度を減らすようにカメラ41の視野を走査させるミラー42と、カメラ41の撮影画像と予め記憶された欠陥を有しないワークWの基準画像とを比較して、加工中のワークWに欠陥が発生したか否かを判定する判定手段と、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、加工中のワークに対して欠陥検査を行う検査装置及び該検査装置を備えた加工装置に関するものである。
半導体製造分野では、シリコンウェハ等の半導体ウェハ(以下、「ワーク」という)を薄く平坦に研削するものとして、回転する研削砥石の研削面をワークに押し当て、ワークの研削を行う研削装置が知られている。
特許文献1には、粗研削加工及び精研削加工の順にワークを加工する装置が開示されている。
特開2009−117648号公報
ところで、ワークに対して研削加工又は研磨加工を行う際に、ワークの表面(被加工面)に亀裂や欠け等の欠陥が生じることがある。特に、ワークの仕上がり厚みが薄くなるにしたがって、欠陥が生じやすい傾向にある。また、欠陥は、ワークの中心から外周に向かうにつれて生じる頻度が増し、ワークの周縁が最も生じ易い。また、一般的に、ワークの欠陥は、ワーク内に生じた小さな亀裂が進展して欠けに至る。
従来では、加工後のワークに対してカメラの視野を移動させて、ワーク全体の静止画像を撮影し、この画像に欠陥に相当する小さな点群(例えば、50μm×5μm)が表れているか否かにより欠陥検査を行っており、欠陥の発生を事後的に確認しており、さらに、欠陥が何れのタイミングで形成されたかが定かではないため、欠陥発生の原因究明に時間を要するという問題があった。
そこで、欠陥を速やかに検出するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る検査装置は、加工中のワークに対して欠陥検査を行う検査装置であって、撮影手段と、前記ワークとの相対速度を減らすように前記撮影手段の視野を走査させる視野走査手段と、前記撮影手段の撮影画像と予め記憶された欠陥を有しない前記ワークの基準画像とを比較して、前記加工中のワークに欠陥が発生したか否かを判定する判定手段と、を備えている。
この構成によれば、カメラの視野がワークとの相対速度を減らすように移動しながらワークを撮影することにより、ブレが少ない鮮明な撮影画像を得ることができるため、ワークの加工中にワーク表面に生じた欠陥を検知することができる。
また、本発明に係る検査装置は、前記撮影手段が、前記ワークの外周縁を撮影することが好ましい。
この構成によれば、欠陥が生じ易いワークの外周縁に対して加工中に欠陥検査を行うことができる。
また、本発明に係る検査装置は、前記視野走査手段が、所定の回転方向に向かって前記カメラの視野を光学的に走査するミラーであることが好ましい。
この構成によれば、ミラーの回転に伴ってカメラの視野を走査可能なことにより、簡便な構成で加工中にワークの欠陥検査を行うことができる。
また、本発明に係る検査装置は、前記ミラーは、前記回転方向に沿って並設された複数の反射面を備えていることが好ましい。
この構成によれば、反射面の数に応じてカメラの待機時間が短くなり、撮影画像の枚数が増えるため、広範囲に亘ってワークの欠陥検査を行うことができる。
また、上記目的を達成するために、本発明に係る加工装置は、上述した検査装置と、前記ワークを吸着保持して、回転可能なチャックテーブルと、前記ワークを加工する加工手段と、を備えている。
この構成によれば、ワークの加工中にワーク表面に生じた欠陥を検知することができる。
本発明は、ワークの加工中にワーク表面に生じた欠陥を検知することができる。
本発明の一実施形態に係る加工装置を示す正面図。 チャックテーブル及び検査装置の配置関係を示す模式図。 ミラーを示す正面図及び斜視図。 カメラの視野を走査させる様子を示す模式図。 図4に示すミラーを用いて撮影を行った場合の撮影のタイミングを示す図。 図4に示すミラーを用いて撮影を行った場合のワーク上のカメラの撮影位置を示す平面図。 本発明の変形例に係る検査装置のミラーを示す正面図及び斜視図。 図7に示すミラーを用いて撮影を行った場合の撮影のタイミングを示す図。 図7に示すミラーを用いて撮影を行った場合のワーク上のカメラの撮影位置を示す平面図。
本発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。なお、以下では、構成要素の数、数値、量、範囲等に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも構わない。
また、構成要素等の形状、位置関係に言及するときは、特に明示した場合及び原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似又は類似するもの等を含む。
また、図面は、特徴を分かり易くするために特徴的な部分を拡大する等して誇張する場合があり、構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。また、断面図では、構成要素の断面構造を分かり易くするために、一部の構成要素のハッチングを省略することがある。
図1は、加工装置1を示す正面図である。研削装置1は、ワークWを薄く平坦に研削加工するものである。ワークWは、シリコンウェハ等の半導体ウェハである。研削装置1は、研削手段2と、チャックテーブル3と、を備えている。
研削手段2は、研削砥石21と、砥石スピンドル22と、スピンドル送り機構23と、を備えている。
研削砥石21は、例えば#600のカップ型砥石であり、下面がワークWを研削する研削面21aを構成している。研削砥石21は、砥石スピンドル22の下端に取り付けられている。
砥石スピンドル22は、研削砥石21を回転軸2a回りに回転駆動するように構成されている。
スピンドル送り機構23は、砥石スピンドル22を上下方向に昇降させる。スピンドル送り機構23は、公知の構成であり、例えば、砥石スピンドル22の移動方向を案内する複数のリニアガイドと、砥石スピンドル22を昇降させるボールネジスライダ機構と、で構成されている。スピンドル送り機構23は、砥石スピンドル22とコラム24との間に介装されている。
チャックテーブル3は、チャックスピンドル31を備えている。チャックスピンドル31は、図示しないサーボモータによって回転軸3a回りにチャックテーブル3を図2中の矢印A方向に回転駆動するように構成されている。なお、サーボモータの回転角度を読み取ることにより、チャックテーブル3の回転角度が検出可能である。
チャックテーブル3は、上面にアルミナ等の多孔質材料からなる図示しない吸着体が埋設されている。チャックテーブル3は、内部を通って表面に延びる図示しない管路を備えている。管路は、図示しないロータリージョイントを介して真空源、圧縮空気源又は給水源に接続されている。真空源が起動すると、チャックテーブル3に載置されたワークWがチャックテーブル3に吸着保持される。また、圧縮空気源又は給水源が起動すると、ワークWとチャックテーブル3との吸着が解除される。
図1、2に示すように、研削装置1は、検査装置4を備えている。検査装置4は、カメラ41と、視野走査手段としてのミラー42と、判定手段43と、を備えている。
カメラ41は、ワークWの被加工面で反射した光を撮像素子で受光することによってワークWを撮影する。カメラ41が撮影する画像は、静止画又は動画の何れであっても構わない。カメラ41は、例えば株式会社キーエンス社製のCA−H2100M等である。カメラ41の露光時間は、チャックテーブル3及びミラー42の各回転速度に応じて調整可能である。
図3に示すように、ミラー42は、略斜切円柱状に形成されている。ミラー42は、図示しないモータによって図2中の矢印B方向に回転駆動するように構成されている。なお、ミラー42の回転速度は、任意に調整可能である。
ミラー42は、カメラ41の視野を略直角に反射可能な反射面42aを備えている。反射面42aは、ワークWの外周縁上に位置するように設置されている。反射面42aで反射したカメラ41の視野は、少なくともワークWの外周縁をカバーするように設定される。ミラー42が回転することにより、図4(a)〜(c)に示すように、1回の撮影において(カメラ41の露光時間の間に)カメラ41の視野Fが、ワークWとの相対速度を減らすように図4の紙面で上方から下方に向かって直線移動する。なお、図4(a)は、カメラ41の露光開始時点におけるワークWに対する視野Fの位置を示し、図4(b)は、カメラ41の露光中で視野Fの中心がワークWの端部に重なる位置を示し、図4(c)は、カメラ41の露光終了時点におけるワークWに対する視野Fの位置を示す。
判定手段43は、カメラ41の撮影画像に基づいてワークWの被加工面に欠陥(亀裂や欠け)が生じているか否かを判定する。判定手段43による判定の具体的手順は後述する。
研削装置1の動作は、制御装置5によって制御される。制御装置5は、研削装置1を構成する構成要素をそれぞれ制御するものである。制御装置5は、例えば、CPU、メモリ等により構成される。なお、制御装置5の機能は、ソフトウェアを用いて制御することにより実現されても良く、ハードウェアを用いて動作することにより実現されても良い。
次に、研削装置1でワークWを研削加工する手順について説明する。
まず、ワークWをチャックテーブル3に吸着保持する。以下、直径100mmのワークWを例に説明するが、ワークWの直径はこれに限定されるものではない。
次に、カメラ41が、亀裂や欠け等の欠陥が生じていないワークWの外周縁を写した基準画像を撮影する。カメラ41が撮影した基準画像は、判定手段43に記憶される。なお、基準画像の撮影は、ワークWを回転させながら行っても構わないし、ワークWを適宜停止させて行っても構わない。
次に、スピンドル送り機構23のスライダによって研削砥石21をワークWの上方に移動させる。そして、研削砥石21及びチャックテーブル3をそれぞれ回転させながら、研削砥石21の研削面21aがワークWに押し当てられることにより、ワークWが研削される。例えば、研削砥石21の回転数は2000rpm、ワークWの回転数は300rpmにそれぞれ設定され、このときのワークWの周速は、ワークWの周長(100πmm)にワークWの回転数を乗じて算出される約1.5m/sとなる。
ワークWの研削加工と並行して、カメラ41が、加工するワークWの外周縁の撮影を行う。以下、カメラ41の視野を5mm四方、カメラ41の空間分解能(1pxの視野)を約1μm角、カメラ41の露光時間を0.2秒に設定した場合を例に説明する。
例えば、カメラ41の視野を固定してワークWを撮影した場合、カメラ41の露光時間の間にワークWが3mm回転することにより、約3000px分のブレが生じるため、欠陥検査を行える程度に鮮明な撮影画像を得ることができない。
一方、ミラー42が回転することにより、カメラ41の視野Fが、ワークWの周速との相対速度を小さくするようにカメラ41の視野が移動する。
例えば、ミラー42の回転数を50rpsに設定し、ミラー42とワークWとの離間距離を約5.1mmにそれぞれ設定した場合、カメラ41の視野移動速度は、ミラー42及びワークWの離間距離を半径とした円の周長(約10.2πmm)にミラー42の回転数(50rps)を乗じて算出される1.6m/sとなる。
また、ミラー42が1回転して反射面42aがワークWの上方に戻るまでに20ミリ秒を要することから、図5に示すように、カメラ41は、2ミリ秒の露光時間の後に18ミリ秒待機する必要がある。さらに、ミラー42及びワークWの回転数の差から、図6に示すように、ワークW上のカメラ41の撮影地点Pは、ワークW上の10カ所に設定される。
このようにして、カメラ41の視野移動速度とワークWの周速との相対移動速度が小さい状態でワークWの外周縁を撮影する、いわゆる流し撮りでカメラWの外周縁を撮影することにより、カメラ41の空間分解能に対するブレが小さく鮮明な撮影画像を得ることができる。
次に、判定手段43は、カメラ41の撮影画像に基づいて、ワークWの被加工面内に欠陥が生じているか否かを判定する。
具体的には、判定手段43は、予め記憶された加工前のワークWの画像とカメラ41が撮影した加工中のワークWの撮影画像とを比較して、加工中のワークWの撮影画像に亀裂や欠け等が写っている場合には、ワークWに欠陥が生じたものと判定する。
また、判定手段43は、欠陥が写った撮影画像の位置からワークW内の欠陥の位置を特定することができる。さらに、加工中のワークWの撮影画像に写る欠陥の数を数えることにより、欠陥の発生数を把握することができる。
なお、研削時に供給される冷却水や研削時に生じたスラッジは、回転するワークWの遠心力により飛散するため、繰り返し撮影される撮影画像上に、これらが継続して写り込むことはない。
このようにして、判定手段43は、加工前のワークWの撮影画像と加工中のワークWの撮影画像とを比較することによって欠陥の有無を判定する。
このようにして、検査装置4は、ワークWの研削加工中に、ワークWの被加工面に形成された欠陥を検出する。
そして、ワークWが所望の厚みまで研削されると、研削砥石21及びチャックテーブル3の回転を停止させ、スピンドル送り機構23のスライダが起動して、研削砥石21をワークWから離間させる。そして、チャックテーブル3によるワークWの吸着保持を解除して、研削装置1によるワークWの研削加工が終了する。
次に、本実施形態の変形例に係る検査装置4を図面に基づいて説明する。なお、本変形例は、以下に説明する構成を除き、上述した実施形態と同様の構成であり、重複する説明を省略する。
本変形例では、ミラー42は、図7に示すように、ミラー42の回転方向に沿って並設された8つの反射面42aを備えている。これにより、図8に示すように、カメラ41の撮影後の待機時間が短くなり、広範囲に亘ってワークWの外周縁を撮影することができる。
また、カメラ41の撮影ピッチ(ワークWの周方向に隣り合う視野F間の距離)をカメラ41の視野幅より小さく設定することにより、ワークWの外周縁全周を隙間なく撮影することができる。
本変形例では、カメラ41の待機時間であるサンプリング周期(2.5ミリ秒)にワークWの周速(約1.5m/s)を乗じた撮影ピッチ(3.75mm)が、カメラ41の視野幅(5mm)より小さく設定されており、図9に示すように、ワークWの周方向に隣り合う視野F同士が互いに一部重なるように設定されるため、ワークWの外周縁全周を隙間なく撮影可能で、精度よく欠陥検査を行うことができる。なお、図8、9中の「反射面1〜8」とは、8つの反射面42aそれぞれに対応するものである。
また、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り、上記以外にも種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
なお、本実施形態は、検査装置4を適用した研削装置1を例に説明したが、ワークWを研磨パッドで研磨する研磨装置に検査装置4を適用することも可能である。
1 :研削装置(加工装置)
2 :研削手段(加工手段)
21 :研削砥石
21a:研削面
22 :砥石スピンドル
23 :スピンドル送り機構
24 :コラム
3 :チャックテーブル
3a :回転軸
31 :チャックスピンドル
4 :検査装置
41 :カメラ(撮影手段)
42 :ミラー(視野走査手段)
43 :判定手段
5 :制御装置
F :視野
W :ワーク

Claims (5)

  1. 加工中のワークに対して欠陥検査を行う検査装置であって、
    撮影手段と、
    前記ワークとの相対速度を減らすように前記撮影手段の視野を走査させる視野走査手段と、
    前記撮影手段の撮影画像と予め記憶された欠陥を有しない前記ワークの基準画像とを比較して、前記加工中のワークに欠陥が発生したか否かを判定する判定手段と、
    を備えていることを特徴とする検査装置。
  2. 前記撮影手段は、前記ワークの外周縁を撮影することを特徴とする請求項1記載の検査装置。
  3. 前記視野走査手段は、所定の回転方向に向かって回転することにより前記カメラの視野を光学的に走査するミラーであることを特徴とする請求項2記載の検査装置。
  4. 前記ミラーは、前記回転方向に沿って並設された複数の反射面を備えていることを特徴とする請求項3記載の検査装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項記載の検査装置と、
    前記ワークを吸着保持して、回転可能なチャックテーブルと、
    前記ワークを加工する加工手段と、
    を備えていることを特徴とする加工装置。
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