JP2021142034A - 衣類処理装置 - Google Patents

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啓太 丹羽
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恵 黒田
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智 長井
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【課題】水槽のエアトラップと水槽内の水位を検知する水位センサとを接続するエアチューブが水槽などに接触してしまうことを抑制できるようにした衣類処理装置を提供する。【解決手段】本実施形態に係る衣類処理装置は、外郭を構成する外箱と、前記外箱の内部に設けられる水槽と、前記外箱の内部において前記水槽を吊り下げる吊り部材と、前記水槽の側周面に設けられるエアトラップと、前記水槽内の水位を検知する水位センサと、前記エアトラップと前記水位センサとを接続するエアチューブと、を備え、前記エアトラップと前記水位センサとの間において前記エアチューブを保持する保持部が、前記外箱に対し前記吊り部材が固定される吊り部材固定位置よりも外側に設けられている。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、水槽内の水位を検知する水位センサを備える衣類処理装置に関する。
従来より、衣類に所定の処理を施す衣類処理装置の一例として、回転槽の回転中心軸が上下方向に延びる、いわゆる縦軸型の洗濯機が知られている。例えば特許文献1に開示されている通り、この種の洗濯機には、水槽内の水位を検知するための水位センサが備えられている。そして、この水位センサは、水槽の側周面に設けられているエアトラップにエアチューブを介して接続されている。この構成によれば、水槽内の水位が変化することに応じてエアトラップ内の気圧が変化し、その気圧の変化がエアチューブを介して水位センサに伝達される。これにより、水位センサによって水槽内の水位を検知することが可能となる。
特開2005−6784号公報
ところで、従来の構成においては、水位センサから延びるエアチューブは、水槽を吊り下げる吊り棒に巻き付けられてエアトラップに接続されている。そして、このような構成においては、例えば洗濯機の運転時において水槽が大きく揺れたり、万が一、水槽内から衣類が飛び出したりすると、吊り棒に巻き付けられているエアチューブに水槽や衣類が接触してしまうことが懸念される。
そこで、本実施形態は、水槽のエアトラップと水槽内の水位を検知する水位センサとを接続するエアチューブが水槽などに接触してしまうことを抑制できるようにした衣類処理装置を提供する。
本実施形態に係る衣類処理装置は、外郭を構成する外箱と、前記外箱の内部に設けられる水槽と、前記外箱の内部において前記水槽を吊り下げる吊り部材と、前記水槽の側周面に設けられるエアトラップと、前記水槽内の水位を検知する水位センサと、前記エアトラップと前記水位センサとを接続するエアチューブと、を備え、前記エアトラップと前記水位センサとの間において前記エアチューブを保持する保持部が、前記外箱に対し前記吊り部材が固定される吊り部材固定位置よりも外側に設けられている。
本実施形態に係る洗濯機の構成例を概略的に示す縦断側面図 本実施形態に係る洗濯機の構成例を概略的に示す横断平面図 本実施形態に係る洗濯機の機械室内の構成例を概略的に示す平面図 本実施形態の変形例に係る外箱の角部の構成例を概略的に示す拡大図(その1) 本実施形態の変形例に係る外箱の角部の構成例を概略的に示す拡大図(その2) 本実施形態の変形例に係る洗濯機の構成例を概略的に示す横断平面図 本実施形態の変形例に係る洗濯機の構成例を概略的に示す縦断側面図
以下、衣類処理装置に係る一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に例示する洗濯機10は、衣類に所定の処理、この場合、衣類を洗う洗い処理、衣類をすすぐすすぎ処理、衣類を脱水する脱水処理などを施す衣類処理装置の一例であり、装置本体の外郭を構成する外箱11の内部に水槽12を備えている。水槽12は、上部が開放した有底円筒状をなしている。水槽12の内部には、上部が開放した有底円筒状の図示しない回転槽が回転可能に備えられている。また、この回転槽の底部には、当該回転槽内の衣類や水槽12内の水を撹拌するための図示しないパルセータが回転可能に備えられている。また、水槽12の上部には、当該水槽12の振動を抑制するためのバランスリング12Aが設けられている。なお、本実施形態では、水槽12の上面開口部には蓋が設けられていないが、洗濯機10は、水槽12の上面開口部に蓋を設けた構成としてもよい。
外箱11は、ほぼ矩形箱状の外箱本体部11Aの上部にトップカバー11Bが取り付けられた構成となっている。トップカバー11Bのほぼ中央部には、衣類を出し入れするための衣類出入口13が設けられている。この衣類出入口13は、外箱11の上部において回動可能に設けられた蓋14によって開閉されるようになっている。また、トップカバー11B内には、衣類出入口13の後方に位置して、機械室15が設けられている。機械室15の内部には、給水装置16や水位センサ17などが収容されている。
以上の通り、洗濯機10は、回転槽の回転中心軸が上下方向に延びる、いわゆる縦軸型の洗濯機として構成されている。
図2にも例示するように、水槽12は、外箱11の内部において、複数、この場合、4つの吊り棒18によって弾性的に吊り下げられた構成となっている。より詳細に説明すると、外箱11の外箱本体部11Aの上部には、4つの角部に位置して、それぞれ上側吊り棒固定部材19が設けられている。上側吊り棒固定部材19は、固定部の一例であり、例えば金属材料で構成されている。上側吊り棒固定部材19は、外箱本体部11Aの角部において、概ね三角形状をなす部材として設けられている。そして、上側吊り棒固定部材19のうち外箱11の内方側つまり水槽12側となる端部には、引っ掛け部19aが設けられている。吊り棒18の上端部は、この引っ掛け部19aに引っ掛けられている。
一方、水槽12の下部の側周面には、上述した上側吊り棒固定部材19に対向する位置に、それぞれ下側吊り棒固定部材20が設けられている。下側吊り棒固定部材20は、水槽12の下部の側周面から外方に突出するようにして設けられている。吊り棒18の下端部は、この下側吊り棒固定部材20に、例えばばねなどで構成される図示しない弾性部材を介して弾性的に取り付けられる。
以上の通り、水槽12は、外箱11内において複数の吊り棒18によって弾性的に吊り下げられるようになっている。即ち、吊り棒18は、外箱11の内部において水槽12を弾性的に吊り下げる吊り部材として機能する。
また、水槽12の下部の側周面には、上述した下側吊り棒固定部材20を避けた位置に、エアトラップ21が設けられている。エアトラップ21は、水槽12内と連通しており、水槽12内の水位が変化することに応じて内部の気圧が変化する周知の構成となっている。
次に、機械室15内の構成例について詳細に説明する。図3に例示するように、機械室15内には、上述した通り、給水装置16や水位センサ17などが備えられている。給水装置16は、例えば水道などの水源に接続される給水弁31、この給水弁31から供給される水が注水される注水ケース32、例えば洗剤や柔軟剤などの衣類処理剤を自動的に水槽12内に投入するための自動投入部33、ふろ水を吸引するためのふろ水ポンプ34などを備えている。注水ケース32には、例えば洗剤や柔軟剤などの衣類処理剤をユーザが手動で投入するための図示しない手動投入部が設けられている。給水装置16は、給水弁31を介して供給される水道水、あるいは、ふろ水ポンプ34を介して供給されるふろ水を、洗剤や柔軟剤などの衣類処理剤とともに水槽12内に供給可能となっている。
また、水位センサ17は、給水装置16の側方、この場合、洗濯機10の正面側から見て右方側に形成されたスペース内に配置されている。水位センサ17は、上述した水槽12のエアトラップ21にエアチューブ25を介して接続されている。この構成によれば、水槽12内の水位が変化することに応じてエアトラップ21内の気圧が変化すると、その気圧の変化がエアチューブ25を介して水位センサ17に伝達される。これにより、洗濯機10は、水位センサ17によって水槽12内の水位を検知することが可能となっている。
そして、機械室15の底面を構成する例えば金属製の底板15Aには、通し口26が設けられている。この場合、通し口26は、その全体が水位センサ17よりも後方側に位置するように設けられている。また、通し口26は、その全体が水位センサ17よりも側方側、この場合、洗濯機10の正面側から見て左方側に位置するように設けられている。なお、通し口26は、少なくとも一部が水位センサ17よりも後方側に位置するように設けられていてもよい。また、通し口26は、少なくとも一部が水位センサ17よりも側方側に位置するように設けられていてもよい。
通し口26は、この場合、機械室15の底板15Aを上下方向に貫通する長尺な矩形状の貫通孔として構成されている。通し口26の短手方向の寸法は、エアチューブ25の径寸法よりも若干大きい寸法となっている。また、通し口26の長手方向の寸法は、エアチューブ25の径寸法よりも大幅に大きい寸法となっている。また、通し口26は、洗濯機10の前後方向および左右方向に対し傾斜した方向に延びるように形成されている。
以上のように構成される通し口26には、水位センサ17から延びるエアチューブ25が挿通される。これにより、通し口26は、エアトラップ21と水位センサ17との間においてエアチューブ25を保持するようになっている。即ち、通し口26は、保持部の一例として機能する。なお、通し口26の形状や大きさは、エアチューブ25を無理なく挿通させることができるもの、あるいは、無理なく保持できるものであれば、適宜変更して実施することができる。
次に、通し口26の位置関係について、さらに詳細に説明する。図2に例示するように、通し口26は、水槽12の中心から吊り棒18の上端部までの距離R1を半径とする円C1よりも外側に位置して設けられている。即ち、通し口26は、外箱11に対し吊り棒18が固定される吊り棒固定位置、この場合、上側吊り棒固定部材19の引っ掛け部19aよりも外側に設けられている。
また、通し口26は、外箱11に対し複数の吊り棒18が固定される複数の吊り棒固定位置、この場合、4つの上側吊り棒固定部材19の引っ掛け部19aを頂点とする四角形S1よりも外側に位置して設けられている。
また、水槽12の中心から通し口26までの距離D1は、水槽12の中心から吊り棒固定位置である上側吊り棒固定部材19の引っ掛け部19aまでの距離D2、換言すれば、円C1の半径R1よりも長くなっている。
以上のような位置関係で通し口26が設けられている洗濯機10によれば、外箱11内の上部に設けられた水位センサ17から延びるエアチューブ25は、外箱11内の上部の極力後方側つまり水槽12から極力離れた位置から通し口26を介して水槽12側に延びるようになる。そして、図1に例示するように、通し口26から通されたエアチューブ25は、吊り棒18に巻き付けられて最終的にエアトラップ21に接続される。このとき、吊り棒18に対しエアチューブ25が巻き付け始められる巻き付け開始位置は、水槽12のバランスリング12Aの下端の高さよりも下方に位置している。
以上に説明した本実施形態に係る洗濯機10によれば、エアトラップ21と水位センサ17との間においてエアチューブ25を保持する通し口26は、外箱11に対し吊り棒18が固定される吊り棒固定位置、この場合、上側吊り棒固定部材19の引っ掛け部19aよりも外側に設けられている。この構成によれば、エアチューブ25を水槽12から極力離れた位置から導出させて吊り棒18に巻き付けることができる。よって、例えば洗濯機10の運転時において水槽12が大きく揺れたり、万が一、水槽12内から衣類が飛び出したりしたとしても、水槽12や衣類がエアチューブ25に接触してしまうことを抑制することができる。
また、洗濯機10によれば、水槽12の中心から通し口26までの距離D1は、水槽12の中心から吊り棒固定位置である上側吊り棒固定部材19の引っ掛け部19aまでの距離D2よりも長くなっている。このように構成することによって、エアチューブ25を水槽12から極力離れた位置から吊り棒18に巻き付けることを一層確実に行うことができ、エアチューブ25が水槽12や衣類に接触してしまうことを一層抑制することができる。
また、洗濯機10によれば、吊り棒18に対しエアチューブ25が巻き付け始められる巻き付け開始位置は、水槽12のバランスリング12Aの下端の高さよりも下方に位置している。例えば洗濯機10の運転時においては、水槽12は、下部よりも上部の方が大きく揺れる傾向がある。洗濯機10によれば、吊り棒18に対するエアチューブ25の巻き付け開始位置が、少なくとも、水槽12の上部に設けられるバランスリング12Aの下端の高さよりも低い位置となっている。そのため、揺れが大きくなる傾向がある水槽12の上部において、当該水槽12からエアチューブ25を極力離すことができる。よって、エアチューブ25が水槽12や衣類に接触してしまうことを一層抑制することができる。
なお、本実施形態は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、例えば次のように拡張または変形することができる。例えば、上述した複数の構成例を適宜組み合わせて実施することができる。
また、図4に例示するように、洗濯機10は、上側吊り棒固定部材19を貫通する貫通孔126を保持部の一例として設けてもよい。この構成によっても、エアチューブ25を水槽12から極力離れた位置から吊り棒18に巻き付けることができ、エアチューブ25が水槽12や衣類に接触してしまうことを一層抑制することができる。
また、図5に例示するように、洗濯機10は、上側吊り棒固定部材19から突出する突出部226を保持部の一例として設けてもよい。この構成によっても、エアチューブ25を水槽12から極力離れた位置から吊り棒18に巻き付けることができ、エアチューブ25が水槽12や衣類に接触してしまうことを一層抑制することができる。
また、図6に例示するように、洗濯機10は、水槽12の中心と吊り棒固定位置である上側吊り棒固定部材19の引っ掛け部19aとを結ぶ直線L1の延長線上に位置するように通し口26を設けてもよい。この構成によっても、エアチューブ25を水槽12から極力離れた位置から吊り棒18に巻き付けることができ、エアチューブ25が水槽12や衣類に接触してしまうことを一層抑制することができる。なお、通し口26は、直線L1に直交する方向に延びるように設けてもよいし、直線L1に対し傾斜する方向に延びるように設けてもよいし、直線L1に沿う方向に延びるように設けてもよい。
また、詳しい図示は省略するが、通し口26は、機械室15の底板15Aの端部や上側吊り棒固定部材19の端部を切り欠くことによって設けてもよい。
また、図7に例示するように、洗濯機10は、巻き付け開始位置においてエアチューブ25を支持するエアチューブ支持部材400を備える構成としてもよい。エアチューブ支持部材400は、例えば、長手方向の一端側に吊り棒18が嵌め込まれる嵌め込み部を有し、長手方向の他端部にエアチューブ25が嵌め込まれる嵌め込み部を有する構成である。この構成によれば、巻き付け開始位置よりも上方部分、つまり、例えば洗濯機10の運転時において揺れが大きくなる傾向がある水槽12の上部側の部分において、エアチューブ25が水槽12側に近接してしまうことを回避することができる。よって、エアチューブ25が水槽12や衣類に接触してしまうことを一層抑制することができる。
また、本実施形態は、乾燥機能を有する洗濯機にも適用することができる。また、本実施形態は、乾燥機能を有しない洗濯機にも適用することができる。また、本実施形態は、水槽を吊り部材によって吊り下げる構成の洗濯機であれば、いわゆる縦軸型の洗濯機に限らず、他のタイプの洗濯機にも適用することができる。また、本実施形態は、例えば、衣類の消臭、脱臭、除菌、漂白など、衣類に対して何らかの処理を施す装置であれば、種々の衣類処理装置に適用することができる。
以上、本発明に係る複数の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、10は洗濯機(衣類処理装置)、11は外箱、12は水槽、12Aはバランスリング、17は水位センサ、18は吊り棒(吊り部材)、19は上側吊り棒固定部材(固定部)、19aは引っ掛け部(吊り部材固定位置)、21はエアトラップ、25はエアチューブ、26は通し口(保持部)、126は貫通孔(保持部)、226は突出部(保持部)、400はエアチューブ支持部材を示す。

Claims (7)

  1. 外郭を構成する外箱と、
    前記外箱の内部に設けられる水槽と、
    前記外箱の内部において前記水槽を吊り下げる吊り部材と、
    前記水槽の側周面に設けられるエアトラップと、
    前記水槽内の水位を検知する水位センサと、
    前記エアトラップと前記水位センサとを接続するエアチューブと、
    を備え、
    前記エアトラップと前記水位センサとの間において前記エアチューブを保持する保持部が、前記外箱に対し前記吊り部材が固定される吊り部材固定位置よりも外側に設けられている衣類処理装置。
  2. 前記水槽の中心から前記保持部までの距離は、前記水槽の中心から前記吊り部材固定位置までの距離よりも長い請求項1に記載の衣類処理装置。
  3. 前記吊り部材の上端を前記外箱に固定するための固定部を備え、
    前記保持部は、前記固定部を貫通している請求項1または2に記載の衣類処理装置。
  4. 前記吊り部材の上端を前記外箱に固定するための固定部を備え、
    前記保持部は、前記固定部から突出している請求項1または2に記載の衣類処理装置。
  5. 前記保持部は、前記水槽の中心と前記吊り部材固定位置とを結ぶ直線の延長線上に位置している請求項1から4の何れか1項に記載の衣類処理装置。
  6. 前記水槽は、当該水槽の振動を抑制するためのバランスリングを備えており、
    前記エアチューブは、前記吊り部材に巻き付けられており、
    前記吊り部材に対し前記エアチューブが巻き付け始められる巻き付け開始位置は、前記バランスリングよりも下方に位置している請求項1から5の何れか1項に記載の衣類処理装置。
  7. 前記巻き付け開始位置において前記エアチューブを支持するエアチューブ支持部材を備える請求項6に記載の衣類処理装置。
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