JP2021131662A - 輸送手段の安全情報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ドライバーが直接目視できない対象であって、車両の前に限らない車両や歩行者の情報を得ることができる安全情報システムを提供する。【解決手段】安全情報システムにおいて、道路上の物体(2)の位置を含む交通状況関連データを検出するための手段(1)により検出された前記交通状況関連データを一時的に電磁伝送により送信する手段(4)と、交通状況関連データを受信する手段(5)と、受信した交通状況関連データを分析することにより、手段(1)の配置されていない輸送手段Aのドライバー(3)に物体(2)の位置を表示するかおよび/または輸送手段に配置されたプロセッサで受信した交通状況関連データを表示する手段(6)と、を含む。【選択図】図1

Description

この発明は、輸送手段の安全情報システムに関し、特に、車両の安全情報システムに関する。
従来の輸送手段の安全情報システムの一例が、例えば、US2018/336786(特許文献1)に開示されている。この公報によれば、車両の衝突検出システムを記載している。また、携帯電話やカーナビの位置データを用いて大まかな渋滞情報を提供するカーナビシステムが、例えば、特開2003−346286号公報(特許文献2)や特許第4528528号(特許文献3)に開示されている。
米国特許出願公開公報2018/336786 特開2003−346286号公報 特許第4528528号公報
特許文献1によれば、車両の衝突検出システムを記載している。しかし、これは衝突検出システムを使用している車両から直接得られたデータしか使わず、他のソースからのデータを使用しない。
特許文献2や3によれば、車のごく近くの信頼性のある情報は得られない。また、そのような情報の車両間の伝達は不可能である。
この発明は、ドライバーが直接目視できない対象であって、車両の前に限らない、車両や歩行者の情報を得ることが本願発明の目的である。
本システムは、ナビゲーションデータが利用できなくても作動する。システムは、適切な使用状況において、周りを見回して、現物の原理的な情報を利用可能にする。特に、車の直近は高い信頼性でシステムによって捕獲され、車から車へのそのような捕獲情報の単純な送信が可能である。
これらの目的は、たとえば別の輸送手段Bまたは歩行者などの、道路上の少なくとも1つの物体の位置を少なくとも含む交通状況関連データを検出するための少なくとも1つの手段を含む、輸送手段Aの安全情報システムによって解決され、そのような物体は、輸送手段Aのドライバーの位置から見たとき、ドライバーの直接の視覚的接触またはセンサの感度によって、完全に見えないか、十分には完全に見えず、安全情報システムは、さらに、電磁伝送により、そのような検出された交通状況関連データを送信する手段を含み、この手段は交通状況関連データを検出する手段に接続され、さらに、電磁伝送によりこのような交通状況関連データを受信する手段を含み、そのような手段は、恒久的に、または一時的に輸送手段Aに配置され、これにより、受信手段の送信手段への接続は一時的であり、受信した交通状況関連データを、前記少なくとも1つの物体の少なくとも位置を示し、および/または、プロセッサで、受信した交通状況関連データを分析することにより、輸送手段Aのドライバーに表示する手段を含み、このプロセッサは、輸送手段Aに配置されてもよい(また、このプロセッサは、例えば、自律運転のために使用されても良い)。
そのような交通状況関連データを検出する手段は、少なくとも1つの物体(2)の少なくとも位置を表示するか、および/または、プロセッサで、受信した交通状況関連データを分析することにより、輸送手段Aのドライバー(3)に受信した交通状況関連データを表示する手段(6)と、を含み、プロセッサは、輸送手段に配置され、それによって、交通状況関連データを検出する手段(1)の少なくとも1つは、輸送手段Aに配置されていない。
輸送手段Aは、車、自転車、バイク、バス、貨物自動車等の車輪を備えたものが好ましい。
そのような交通状況関連データを送信する手段は、例えば、輸送手段Cに位置することができ、それは、輸送手段Aの前にあってもよい。また、輸送手段Cの前の、ちょうど別の輸送手段Dにあってもよく、そうすれば、交通状況関連データは、輸送手段DからCへ、またCからAへ送信される。
好ましくは、そのような交通状況関連データは、例えば別の輸送手段Bのような、道路上の少なくとも1つの物体の位置だけでなく、寸法、および/または速度を含んでもよく、一方、そのような物体は、輸送手段Aのドライバーの直接の目の視覚的接触、またはドライバーの位置から見たとき、見えないか、または十分には見えない。
ここで、速度とは、路面に対する絶対速度、または検出手段1への相対速度のいずれかを意味する可能性がある。それぞれ、表示および/または分析する手段6は、速度データ成分を処理する必要がある。絶対速度データの生成は、GPS、タコメーター、または同様のデータ、すなわち、車CのGPSベースの速度に車Cに対する車Bの相対速度を加算し、この情報を絶対速度データとして車Aに送信する。
同じことは、どの位置データにも当てはまる。ここでは、絶対位置対道路地面、または検出手段1に対する相対位置のいずれかを意味する。絶対位置データの生成は、GPSまたは同様のデータによってサポートされる。
交通状況データは、輸送手段などの物体の、ブレーキが引かれたかどうかのような、さらに有用なデータも含む場合がある。
理想的には、交通状況関連データは少なくとも1秒に1回、できればより高い頻度で更新される。
したがって、プロセッサでの、受信した交通状況関連データの分析は、時間をかけて繰り返し行うことができ、表示手段によって、道路上の少なくとも1つの物体の過去、現在、および/または予測された軌跡についてもドライバーに通知することができる。これは、特に、これに限定されないが、衝突を早いうちに避けるために、潜在的な衝突の予測をするのに役立つ。
この発明の安全情報システムは、前記交通情報データが輸送手段Aだけでなく、輸送手段Aに含まれるそれぞれの送信手段によって、例えば輸送手段Eのような別の輸送手段に再送信することにより、さらなる付加価値を達成する。手段Aから、例えば輸送手段へ送信手段を介して送信されるものは、FまたはGのような、好ましくは、他の輸送手段に再送信されてもよい。これによって、獲得した交通関連データは、より広く広がり、より多くのドライバーがこの情報を利用、および使用できる。
少なくとも1つの交通データ検出手段は、深さセンサ、距離センサ、レーザ装置、カメラ、3Dカメラ、および/または飛行時間型センサを含む。他の役に立つセンサの形式も使用されてもよい。そのようなセンサの多数の異なる、または同じ形式のものも単一の輸送手段に組み合わされてもよい。実際、複数のそのようなセンサは、実際に、多数の輸送手段A、B,C,D等に実装されてもよい。
手段としての各種センサは、車のような単一の輸送手段の中、またはその上、例えば、その前、上、後部、左、および/または右に配置されてもよい。
1つの好ましい実施形態では、交通関連データを送信するための手段4または4a、4b、…および受信するための手段は、「Li−Fi」(ライファイ)アプローチを利用し、それは、もちろん、電磁波も使用するが、送信プロセスは照明手段(LEDなど)で実装され、受信プロセスは、それぞれの光電子検出手段5で実装され、そのような実施形態は、ドライバーの注意散漫を避けるために、人間の目には見えない変調周波数を使用するのが好ましい。理想的には、送信のためのそのような手段は、例えば、車の(各輸送手段が自動車である場合)ブレーキライトおよび/またはロービームライト内に組み込まれてもよい。「Li-Fi」は当業者に知られており、ここではこれ以上の説明は省略する。
代わりに、交通関連データを送信する手段、および受信する手段は、インターネット/WLAN、ブルートゥース(登録商標)および/または赤外線接続などの電磁伝送システムを利用する。
輸送手段A(またはその他)は、それぞれ、異なる、および/または複数の送信手段および異なる受信手段を有し、これは、例えば、それぞれが2つを有し、車の前に1つ、後ろに1つ設けられる。
好ましくは、交通状況関連データを表示するための手段は、それぞれの駆動電子機器を備えたLCDディスプレイなどのデジタルディスプレイである。
本発明を実行する過程で、交通状況関連データを検出するための手段1の少なくとも1つは、車Aの前または後ろを運転している、または車Aからさらに離れて走行している別の車に位置してもよい。
また、交通状況関連データを検出する手段の少なくとも1つは、建物、信号機および/または柱などの、道路に近い固定構造物に配置される可能性がある。これは、システムの使いやすさをサポートするためのものである。
以下では、説明を簡単にするために、全ての輸送手段が車であるものとする。これは、以下の実施の形態が、バイクや貨物自動車やその他のような他の輸送手段に適用されないということを意味しない。
さらに、交通状況関連データを表示する手段は、道路上の少なくとも1つの位置の原理的な上面図を生成してもよく、その物体は、車Aの前を走行している車Cの前に位置する。つまり車Aにある(なお、ドライバーは車Aに位置する)。これは、たとえ物体に向かうドライバーの直接の視界が前の車によって遮られても、表示手段によって、ドライバーは位置および、ときには、物体の速度や寸法に関する上面図によって、十分な情報を得ることができ、この場合、物体は、車Aの前の車の前の車であり得る。これは、本発明の優れた成果の1つである。
交通状況関連データを表示する手段が、輸送手段A、すなわち、ドライバーが位置する車Aの前を走行する車からそれぞれのデータを受信することにより、曲がり角の周りの原理的な上面図を生成することによって、本発明によって導入された改良はより重要になる。
好ましくは、輸送手段A(車A)に、検出手段によって検出された交通関連データを送信手段を介して他の輸送手段、またはそれらの受信手段のそれぞれに送信するために、検出手段と送信手段とが設けられる。
本発明は、各輸送手段A、B、C、…の各送信手段が、それ自体を識別する識別子タグを追加し、必要に応じて、独自の寸法(サイズ)、位置および/または速度を、精度を高めるために交通状況関連データに追加すると、さらに強力になり、その結果、Aなどの輸送手段のいずれかがこのような交通関連データの各組を受信すると、単に1つの物体2だけでなく、各種物体の情報も含まれる。
有用な場合には、任意の輸送手段A,C・・・によって受信される交通関連データ内の物体の記述の順は、その順が表示手段上に適切に表示されるように、道路上に並んだ物体の順である。
少なくとも1つの物体の少なくとも位置を示し、および/またはプロセッサによって、受信した交通状況関連データを分析することにより、受信した交通状況データを輸送手段Aのドライバーに表示する表示手段が、例えば、カーナビゲーションシステムまたはGPSのような他のデータソースを受信した交通状況関連データと組み合わせて、より快適なデータ表示および/またはより詳細なデータ分析を可能にすれば、さらなる改良が達成される。
これは、例えば、輸送手段Aによって使用される道路の近く、または前の家の位置や形状のような、カーナビゲーションシステムからの道路データを含むことができる。
一実施形態では、送信手段の送信プロトコルは、任意の適切な受信手段による受信のために開かれており、アクセス保護はされていない。したがって、そのようなサービスの登録は必要ない。
しかし、別の実施形態では、(有料の)サブスクリプションの後、またはアクセス料金を支払った後にのみ、プロトコルが開いていてもよい。
それぞれのプログラミングによって当業者によって実施され得る送信/受信プロトコルでは、好ましくは、各車は交通関連データで他の車をサポートするものとする。
本発明は、第2の安全情報システムによって具体化され、それは、電磁伝送により、例えば、輸送手段A、B・・・のそれぞれの、位置、速度、方向、および/または寸法などの輸送手段A、B、…の交通状況関連データを送信するための手段を含み、この手段は、輸送手段A、B等のそれぞれに位置する、そのような交通状況関連データを呼び出すための、輸送手段A、B、…のそれぞれの電子システムに接続され、電磁伝送により、そのような交通状況関連データを受信するための、手段A、手段B等に配置された受信手段とを含み、それによって、任意の受信手段と任意の送信手段との接続は一時的であり、輸送手段A,Bのドライバーに受信手段によって受信された、受信した交通状況関連データを表示するための、手段Aや手段Bに配置された表示手段と、を含み、表示手段は、2つの他の輸送手段B,C・・・の少なくとも位置を示し、および/またはプロセッサ(例えば、自律運転)で受信した交通状況関連データを分析し、一方で、受信手段によって受信された交通状況関連データの少なくとも一部は、手段Cの送信手段によって送信され、手段Bの受信手段によって受信され、手段Bの送信手段による交通関連データによって修正され、それによって送信され、その後でのみ、手段Aの受信手段によって受信される。
一般に、上記の記載は、この第2の実施の形態にも関連し、したがって、冗長さをさけるために、ここでは繰り返さない。
本発明のシステムの一実施の形態の概観を示す図である。 本発明のシステムの他の実施の形態のより詳細を示す図である。 表示手段の基本的概略図である。 本発明の第2の実施の形態の概観を示す図である。
以下、図面を参照して、実施の形態を説明する。全ての図面は基本的概念を示すもので、縮尺は合っていない。図1を参照して、図1は、輸送手段A(以下では車で説明する)のための本発明の安全情報システムの例の一般的な概要を示している。
本発明の安全情報システムは、少なくとも1つの物体2の位置を少なくとも含む、交通状況関連データを検出するための少なくとも1つの手段1(輸送手段C、すなわち車Cに配置される)を含み、これは、この例では、道路上の車などの別の輸送手段B(移動中または静止している可能性がある)であり、そのような物体2は、輸送手段A(車両Aと車両Bの間の車両Cによって視線方向がブロックされているため)からドライバー3の直接の目の視覚的な接触、またはドライバー3の位置から見たセンサの感度によって、見えないか、または十分に見えず、そのような検出された交通状況関連データを電磁伝送により送信する手段4を含み、この手段4は、交通状況関連データを検出する手段1に接続される。
そのような交通状況関連データを電磁伝送により受信する手段5を含み、そのような手段5は、(永続的または一時的に)輸送手段A(例えば車両A)に配置され、それによって、受信手段5の送信手段4への接続は一時的であり、それによって、この場合、手段4の送信プロトコルは、任意の適切な受信手段5にオープンであり、アクセス保護はされない。
前記少なくとも1つの物体2の少なくとも位置を示すことによる輸送手段Aのドライバー3への受信した交通状況関連データを表示するための手段6を含み、それによって、交通状況関連データを検出する手段1の少なくとも1つは、この場合車両Cに位置しており、輸送手段1には位置していない。
以下において、各「輸送手段」は車であると見なされるが、もちろん、本発明の範囲は車に対処するだけではない。手段6は、代替的または追加的に、プロセッサで受信した交通状況関連データを分析する手段であり、このプロセッサは車Aにあり、そのプロセッサが車Aの自動運転またはドライバー3の支援に使用されてもよい。前述のように、ここで交通状況に関連するデータを検出する手段1は、車Aの前にある車Cにある。
好ましくは、そのような交通状況関連データは、位置だけでなく、例えば別の車Bのような、道路上の少なくとも1つの物体2の寸法および/または速度も含むが、そのような物体2は、車Aのドライバー3の位置から見たとき、ドライバー3の直接的な目の視覚的接触またはセンサの感度によっては、見えないか、または完全に見えるわけではない。
ここで、速度とは、路面に対する絶対速度、または検出手段1への相対速度のいずれかを意味する場合がある。それぞれ、表示および/または分析する手段6は、速度データ成分を処理する必要がある。絶対速度データの生成は、GPS、タコメーター、または同様のデータ、すなわち、車CのGPSベースの速度に車Cに対する車Bの相対速度を加算し、この情報を絶対速度データとして車Aに送信する。
同じことは、どの位置データにも当てはまる。ここでは、絶対位置対道路地面、または検出手段1に対する相対位置のいずれかを意味する。絶対位置データの生成は、GPSまたは同様のデータによってサポートされる。
交通状況データは、車などの物体2の、ブレーキが引かれたかどうかのような、さらに有用なデータも含む場合がある。この目的のために、特別な検出手段、例えばブレーキライトが点灯しているかどうかを確認するC車に実装される場合がある。
理想的には、交通状況関連データは少なくとも1秒に1回、できればより高い頻度で更新される。
したがって、表示手段6によって、道路上の少なくとも1つの物体2の過去、現在、および/または予測された軌跡についてもドライバー3に通知するために、プロセッサで受信した交通状況関連データの分析を、時間をかけて繰り返し行うことができる。これは、特に、これに限定されないが、たとえば、車Bが停止または減速し、車Cがまだ停止していないが、送信されたデータが、表示手段6を介してドライバー3にこれが起こっていることを明確に示しているので、ドライバー、またはブレーキ補助は、早期にブレーキを引くことができる。
図2は、本発明のシステムの別の例のより詳細な図を示す。ここでは、車Bを除くすべての車A、C、D、Eに、本発明のシステムを構成する各構成要素が装備されている。
したがって、本発明の安全情報システムは、上記交通情報データが車Aに受信されるだけでなく、車Aに含まれるそれぞれの送信手段4aによって、別の車Eに再送信されるという付加価値を実現する。
手段Aから例えば車Eに、送信手段4aを介して送信される交通関連データは、好ましくは、さらに(図示のない)車F、G等に、さらに再送信されてもよい。これにより、取得した交通関連データがより広範囲になり、より多くのドライバーがこの情報を楽しんで使用できるようになる。
しかし、より重要なことは、図2に示すように、車Aでは、受信手段5aが受信した交通関連データは、車Dの検出手段1dによって検出された情報を含み、車Dの送信手段4dを介して車Cの受信手段5cに送信され、車Cの手段1cの検出データによって修正され、車Cの送信手段4cを介して送信され、その後、車Aの受信手段5aによって受信される。
交通データを検出するための、少なくとも1つの手段1a、1c、1d、1eなどは、深度センサ、距離センサ、レーザ装置、カメラ、3Dカメラおよび/または飛行時間センサから選択される。他のタイプのセンサも使用されてもよい。そのようなセンサの複数の異なるまたは同じタイプも、1台の車内で組み合わせることができる。
実際、複数のそのような手段1a1、1a2、…1c1、1c2、…、1d1、1d2、…などは、実際には複数の車A、C、Dなどで実装されるものとする。
手段1a1、1a2、1a3、1a4などの様々なセンサは、1台の車Aの中または上、前部、上部、後部、左側および/または右側に配置することができる。
1つの好ましい実施形態では、交通関連データを送信するための手段4または4a、4b、…および受信するための手段5または5a、5b、…は、「Li−Fi」(ライファイ)アプローチを利用し、それは、もちろん、電磁波も使用し、送信プロセスは照明手段(LEDなど)で実装され、受信プロセスは、それぞれの光電子検出手段5で実装され、このような実施形態は、ドライバーの注意散漫を避けるために、人間の目には見えない変調周波数を使用するのが好ましい。理想的には、送信のためのそのような手段4は統合されてもよく、例えば、車(各輸送手段が車である場合)ブレーキライトおよび/またはロービームライト内に組み込まれてもよい。「Li-Fi」は当業者に知られており、ここではこれ以上の説明は省略する。
代わりに、交通関連データを送信する手段4または4a、4b、…、および受信する手段5、5a、5b、…は、インターネット/WLAN、ブルートゥースおよび/または赤外線接続などの電磁伝送システムを利用してもよい。
単一の車A(またはその他)は、それぞれ、異なる、および/または複数の送信手段および異なる受信手段を有し、これは、例えば、それぞれが2つを有し、車の前に1つ、後ろに1つ設けられる。
本発明は、各輸送手段A、B、C、…の各送信手段4a、4b、4c、…が、それ自体を識別する識別子タグを追加し、必要に応じて、独自の寸法(サイズ)、位置および/または速度を、精度を高めるために交通状況関連データに追加すると、さらに強力になり、その結果、Aなどの輸送手段のいずれかがこのような交通関連データの各組を受信すると、単に1つの物体2だけでなく、物体2a、2b、2c等に関する情報も含まれる。
好ましくは、交通状況関連データを表示するための手段6は、受信手段5、5a、5b、…それぞれ接続されたそれぞれの駆動電子機器を備えたLCDディスプレイなどのデジタルディスプレイである。例として、図2に示すように、建物Fも車Aの前方の風景にある。
本発明を実行する過程で、交通状況関連データを検出するための手段1の少なくとも1つは、車Aの前または後ろを運転している、または車Aからさらに離れて走行している別の車に位置することが起こり得る。
また、交通状況関連データを検出する手段1の少なくとも1つは、建物、信号機および/または柱などの、道路に近い固定構造物に配置されてもよい。これは、システムの使いやすさをサポートするためのものであるが、ここでは図には示していない。
少なくとも1つの物体2の少なくとも位置を示し、および/またはプロセッサにおいて、受信した交通状況関連データを分析することにより、受信した交通状況データを輸送手段Aのドライバー3に表示する表示手段が、受信した交通状況関連データを他の交通関連データの他のデータソース、たとえばより快適なデータ表示および/またはより詳細なデータ分析を可能にするカーナビゲーションシステムまたはGPSと組み合わせてさらなる改善が達成される。こうすれば、より快適なデータ閲覧および/またはより詳細なデータ分析が可能になる。
図3は、図2に示される状況に適用される交通状況関連データを表示するための表示手段6の原理的な略図を示し、これは、道路上の2つの物体2(車BおよびD)の位置の原理的な上面図を生成してもよく、それらの物体2は、車Aの前を走行している車Cの前、つまり車Aの前に位置する。(注:ドライバー3は車Aに位置する)。これは、物体2、つまり車DとBに向かうドライバー3の直接視界が、前方の車Cによって遮られている場合でも、表示手段6によって、ドライバー3は、車両Aの前方にある車両Cの前方にある車両BおよびDである、物体2の位置、潜在的に速度、および寸法について、上面図によって十分な情報を得られる。これは、本発明の優れた成果の1つである。ナビゲーションデータの修正により、表示手段6は、例えば、また、ドライバーを方向性でサポートするために、風景に建物Fを表示する。
この場合、図2および3によれば、本発明によって導入された改良は、より重要になる。というのは、交通状況関連データを表示する手段6が、ドライバー3が位置する車Aの前を順番に走行する車DとCの前を走行する車Bについてのそれぞれのデータを受信することにより、道路の曲がり角の周りの(建物Fの背後の)原理的上面図を生成するからである。
図2の状況を参照して、表1は、例えば本発明のシステムで使用され得る、受信し、追加され、および送信された交通関連データの自明の関係を示す表である。
Figure 2021131662
便利なケースでは、輸送手段A、C・・・によって受信された交通関連データ内の物体2a、2b、2cの記述の順序は、物体2a、2b、2cが道路上に並んでいる順序であり、その順序は、表示手段6に適切に表示できるようにされる。
好ましくは、輸送手段A(車A)も、手段1aによって検出された交通関連データを送信手段4aを介して他の輸送手段、またはそれらの受信手段5eにそれぞれ送信するために、検出手段1aおよび送信手段4aを備えている。接続する、受信手段5eは、例えば図2に示されるような車Eなどの、車Aの後ろを走行する車の中または上に当然に配置することができる。
一実施形態では、送信手段4a、4b、…の送信プロトコルは、任意の適切な受信手段5b、5a、…による受信のために開かれており、アクセス保護はされていない。したがって、そのようなサービスの登録は必要ない。
しかし、別の実施形態では、(有料の)サブスクリプションの後、またはアクセス料金を支払った後にのみ、プロトコルが開いていてもよい。
それぞれのプログラミングによって当業者によって実施され得る送信/受信プロトコルでは、好ましくは、各車は交通関連データで他の車をサポートするものとする。
本発明は、図4に示されるように、第2の安全情報システムにおいて具体化することもできる。ここで第2の安全情報システムは、位置、速度、方向、および/または輸送手段A、B・・・のそれぞれの寸法などのような、輸送手段A、B、…の交通状況関連データを送信するための手段4a、4b・・・を含み、この手段4a,4bは、そのような、交通状況関連データを呼び出すための、輸送手段A、B、…のそれぞれの電子システムに接続され、それらは、各々が、手段Aの手段4a、手段Bの手段4b、等に配置され、手段5a、5b・・・を含み、手段5aは手段Aに配置され、手段5bは手段B等に配置され、これらは交通状況関連データを電磁伝送により受信するために設けられ、それによって、任意の送信手段4a、4bへの任意の受信手段の接続は一時的なものである。
手段6a,6b、…を含み、手段6aは手段Aに配置され、手段6bは手段B等に配置され、これらは、受信手段5a、5b・・・によって受信された交通状況関連データを2つの他の輸送手段B,C・・の少なくとも位置を示す、および/またはプロセッサ(例えば、自律運転のために)の受信した交通状況関連データを分析することによって、輸送手段A,B・・・のドライバー3に表示するためのものであり、一方、手段5aが受信した交通関連データの少なくとも一部は、手段Cの送信手段4cにより送信され、手段Bの手段5bにより受信され、手段4bによって、およびそれを介して、交通関連データにより修正され、その後、受信手段5aにより受信される。
一般に、上記の説明はこの第2の実施形態にも関連するため、冗長性を避けるためにここでは繰り返さない。
本発明を適用することにより、たとえドライバーがまだ見えていなくても、ドライバーが道路の実際の状況についてはるかに早く通知されるため、交通の安全性が本当に向上する。
したがって、本発明は、所与の目的を解決した。本発明は、特に限定されないが、例えば車の前の、車または歩行者のような物体に関する情報を得るのを可能にする輸送手段のための安全情報システムを記載する。ただし、そのような物体は、ドライバーにはまったく見えないか、完全には見えるわけではない。ナビゲーションデータが利用できない場合でも、本システムは動作する。本システムはまた、適切な使用状況でのコーナーの周りの現物の外観の原理的な情報を可能にする。特に、車の近くがシステムによって信頼性よく捕獲され、そのような捕獲された情報を車から車に簡単に送信することが可能になる。

Claims (18)

  1. 輸送手段の安全情報システムであって、
    道路上の少なくとも1つの物体(2)の位置を含む、交通状況関連データを検出するための少なくとも1つの手段(1)を含み、前記物体(2)は、輸送手段Aのドライバー(3)の位置から直接の視覚的接触、またはセンサの感度によって、完全に見えないか、十分には完全に見えず、
    電磁伝送により、そのような検出された前記交通状況関連データを送信する手段(4)を含み、この手段(4)は、前記交通状況関連データを検出する手段(1)に接続され、
    前記輸送手段Aに配置された電磁伝送により、前記交通状況関連データを受信する手段(5)を含み、
    前記受信手段(5)の前記送信手段(4)への接続は一時的であり、
    前記少なくとも1つの物体(2)の少なくとも位置を表示するか、および/または、プロセッサで、受信した交通状況関連データを分析することにより、輸送手段Aのドライバー(3)に、受信した交通状況関連データを表示する手段(6)と、を含み、前記プロセッサは、輸送手段Aに配置され、
    前記交通状況関連データを検出する手段(1)の少なくとも1つは、輸送手段Aに配置されていない、輸送手段の安全情報システム。
  2. 前記交通状況関連データは、位置だけでなく、道路上の少なくとも1つの前記物体(2)の寸法、および/または、速度を含み、一方、前記物体2は、輸送手段Aのドライバー(3)の位置から見たとき、ドライバーの直接の視覚的接触、またはセンサの感度によって、完全に見えないか、または十分には完全に見えないことを特徴とする、請求項1に記載の安全情報システム。
  3. 前記プロセッサにおける前記受信した交通状況関連データの分析は、道路上の少なくとも1つの前記物体の、過去、現在、および/または予測される軌道について、前記ドライバー(3)にまた知らせるために、繰り返し行われる、請求項1または2に記載の安全情報システム。
  4. 前記交通状況関連データは、輸送手段Aによって受信されるだけでなく、輸送手段Aに含まれるそれぞれの前記送信手段によって、別の輸送手段Eに、再送信されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の安全情報システム。
  5. 前記交通状況関連データを検出する前記少なくとも1つの手段(1)は、深さセンサ、距離センサ、レーザ装置、カメラ、3Dカメラ、および/または飛行時間型センサを含む、請求項1〜4のいずれかに記載の安全情報システム。
  6. 前記交通状況関連データの前記送信手段(4)および前記交通状況関連データの受信手段は、Li−Fiアプローチを利用し、送信処理は照明手段で実施され、受信処理はそれぞれの光−電子検出手段で実施され、そのような実施は、人の目では見えない変調周波数を使用することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の安全情報システム。
  7. 前記交通状況関連データの前記送信手段(4)および前記交通状況関連データの受信手段は、インターネット、および/またはWLAN、および/またはブルートゥース、および/または赤外線接続のような電磁送信システムを使用することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の安全情報システム。
  8. 前記交通状況関連データの表示手段(6)はデジタルディスプレイである、請求項1〜7のいずれかに記載の安全情報システム。
  9. 前記交通状況関連データの前記検出手段(1)の少なくとも1つは、輸送手段Aの前または後、もしくは、輸送手段Aからさらに離れて運転している別の輸送手段であることを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の安全情報システム。
  10. 前記交通状況関連データの検出手段(1)の少なくとも1つは、道路の近くの固定の構造物に位置することを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の安全情報システム。
  11. 前記輸送手段の全ては車であることを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の安全情報システム。
  12. 前記交通状況関連データの前記表示手段(6)は、道路上の少なくとも1つの前記物体(2)の位置の基本的な上面図を生成し、その物体は、輸送手段Aの前を運転している車の前に位置することを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載の安全情報システム。
  13. 前記交通状況関連データの前記表示手段(6)は、輸送手段Aの前を運転している、すなわち、ドライバーが位置する車の前を運転する車からそれぞれのデータ受けることによってコーナーの周りの基本的な上面図の様子を生成することを特徴とする、請求項11または12に記載の安全情報システム。
  14. 輸送手段は、他の輸送手段、またはその受信手段(5b、5c…)のそれぞれに、送信手段(4a)を介して検出手段(1a)によって検出された輸送関連データ送信するために、検出手段(1a)と送信手段(4a)とを備えることを特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の安全情報システム。
  15. 各輸送手段A、B,Cの各送信手段(4a、4b,4c)は、それ自身を識別する識別タグ、必要に応じて、自身のサイズ、位置、および/または交通情報関連データに対する速度を加え、その結果、任意の輸送手段によって受信される交通情報関連データの各組は、ただ1つの物体(2)以上の情報というよりも、むしろ複数の物体(2a)、(2b)、(2c)の情報を含む、ことを特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載の安全情報システム。
  16. 任意の輸送手段A、C…によって受信される交通情報関連データの内部の物体(2a)、(2b)、(2c)の記載の順は、道路に並ぶ物体(2a)、(2b)、(2c)の順であることを特徴とする、請求項15に記載の安全情報システム。
  17. 前記少なくとも1つの物体(2)の表示、および/または、プロセッサ中の受信された交通状況関連データの分析による、輸送手段Aのドライバー(3)に関連する受信した交通状況を表示する手段(6)は、適合した見方および/または詳細なデータ分析を許容するために、例えば、カーナビゲーションシステムのような、他の交通関連データの他のデータソースとともに、受信した交通状況データを組み合わせる、ことを特徴とする、請求項1〜16のいずれかに記載の安全情報システム。
  18. 安全情報システムであって、システムは、
    電磁送信によって、位置、速度、方向、および/または手段A,B…のそれぞれの寸法を含む、輸送手段A、Bの交通状況関連データを送信する手段(4a、4b…)を含み、前記送信手段(4a、4b…)は、そのような交通状況関連データを呼び出すために、それぞれの輸送手段A,B…の電子機器システムに接続され、それらは、各々が、手段Aの位置決め手段(4a)、手段Bの位置決め手段(4b)等であり、
    電磁送信によって、そのような交通状況関連データを受信するために、手段(5a、5b…)を含み、手段(5a)は手段Aに、手段(5b)は手段B等に位置し、それによって、任意の送信手段(4a、4b…)への任意の受信手段(5a、5b)の接続は一時的であり、
    2つの他の輸送手段B,C…の少なくとも位置の表示、および/または、プロセッサの受信した交通状況関連データの分析によって、輸送手段A,B…のドライバー(3)に、受信手段(5a、5b)によって受信された、受信した交通状況関連データを表示するための手段(6a、6b)を含み、手段(6a)は手段Aに、手段(6b)は手段B等に位置し、
    一方で、手段(5a)によって受信された、交通状況関連データの少なくとも一部は、手段Cの送信手段(4c)によって送信され、手段Bの手段(5b)によって受信され、手段(4b)によって交通関連データによって補正され、手段(4b)を介して送信され、その後においてのみ、受信手段(5a)によって受信される、安全情報システム。
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