JP2021122844A - ダイセット装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属等の微粒子が生じることを防止できるダイセット装置を提供する。【解決手段】ダイセット装置10のリフト機構14は、ガイドピン50と、直動案内部材51と、第1のワッシャ61と、第2のワッシャ62と、第1のコイルばね71と、第2のコイルばね72とを有している。第1の位置決め部101と第2の位置決め部112とは、第1のコイルばね71とガイドピン50との間に第1の隙間G1が形成された状態において、第1の座巻部91と第2の座巻部92とがガイドピン50の径方向に移動することを抑制する。第3の位置決め部130と第4の位置決め部140とは、第2のコイルばね72とガイドピン50との間に第2の隙間G2が形成された状態において、第3の座巻部93と第4の座巻部94とがガイドピン50の径方向に移動することを抑制する。【選択図】図5

Description

本発明は、ワークの切断や曲げ等の加工を行うためのプレス設備に使用されるダイセット装置に関する。
被加工物(ワーク)を加工するために、従来よりプレス設備が使用されている。特許文献1あるいは特許文献2に、下型と上型とを含むプレス設備の例が記載されている。下型は下側ダイホルダに保持され、上型は上側ダイホルダに保持される。上側ダイホルダに保持された上型が下側ダイホルダに保持された下型に向かって移動することにより、下型と上型とによってワークが加工される。
例えばハードディスク装置(HDD)に使用されるサスペンションの製造工程では、高い清浄度に保たれたクリーン室内で精密プレス加工が行われる。その加工に使用されるプレス設備は、例えば下側ダイホルダに保持された下型と、上側ダイホルダに保持された上型とを含んでいる。そして上型を下型に向かって移動させることにより、ワーク(サスペンション)の切断あるいは曲げ加工が行われている。
ワークの種類は多種多様である。ワークによっては、金属粉などの微粒子が付着することを避ける必要がある。例えばディスク装置用サスペンションに微粒子が付着していると、ハードディスク装置の作動に不具合が生じる原因となる。またワークに付着した微粒子は、プレス加工の際などにワークに微小な打痕が生じる原因ともなる。このためディスク装置用サスペンションでは微粒子が付着することを防ぐことが強く望まれている。
特にディスク装置用サスペンションは高い清浄度が要求されるため、その加工は清浄度が管理されたクリーン室内で、しかもオイルを使用しない装置によって、いわゆるオイルレス加工が行われている。このため発生した微粒子が飛散しやすく、ワークに微粒子が付着することが懸念された。
特開2002−336918号公報 特開2011−161471号公報
上側ダイホルダを下側ダイホルダから離す方向に付勢するために、コイルばねを含むリフト機構が使用されている。リフト機構は、上下方向に延びるガイドピンと、上側ダイホルダを上方に付勢するコイルばねとを含んでいる。そのコイルばねは、上側ダイホルダの上下方向の移動ストロークに応じた長さを有している。上側ダイホルダが大きなストロークで移動するダイセットの場合、コイルばねの径(コイル径)に対して軸線方向(中心軸に沿う方向)の長さが十分大きいコイルばねが使用されている。
コイル径に対して長さが十分大きいコイルばねが圧縮されると、圧縮の程度によっては、コイルばねが弓なりに曲がる現象、いわゆる胴曲り(bowing)あるいは座屈と称される変形が生じることがある。コイルばねに胴曲りが生じると、コイルばねの内面が前記ガイドピンに接する原因となる。上側ダイホルダが上下するたびにコイルばねの内面がガイドピンに接すると、コイルばねとガイドピンとの接触部に金属の微粒子が生じる。こうして発生した微粒子がワークに付着することは好ましくない。
従って本発明の目的は、金属等の微粒子が生じることを回避でき、ワークに微粒子が付着することを防止できるダイセット装置を提供することにある。
1つの実施形態のダイセット装置は、第1の金型を保持する第1のダイホルダと、第2の金型を保持する第2のダイホルダと、前記第1のダイホルダと前記第2のダイホルダとが互いに接近および離間する方向に移動することを案内するガイドポストと、前記第2のダイホルダを前記第1のダイホルダから離す方向に付勢するリフト機構とを有している。
前記リフト機構は、ガイドピンと、直動案内部材と、第1のワッシャと、第2のワッシャと、第1のコイルばねと、第2のコイルばねと、第1の位置決め部と、第2の位置決め部と、第3の位置決め部と、第4の位置決め部とを有している。前記ガイドピンは、前記第1のダイホルダと前記第2のダイホルダとにわたって前記ガイドポストと平行な方向に延びている。前記直動案内部材は、前記ガイドピンに設けられ、第1の端部と第2の端部とを有し、前記ガイドピンの軸線に沿う方向に移動自在である。前記第1のワッシャは、前記直動案内部材の前記第1の端部に設けられている。前記第2のワッシャは、前記直動案内部材の前記第2の端部に設けられている。
前記第1のコイルばねは、第1の座巻部と第2の座巻部とを有し、前記第1のダイホルダと前記第1のワッシャとの間に圧縮した状態で配置されている。前記第2のコイルばねは、第3の座巻部と第4の座巻部とを有し、前記第2のダイホルダと前記第2のワッシャとの間に圧縮した状態で配置されている。
前記第1の位置決め部は、前記第1のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に第1の隙間が形成された状態において、前記第1の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する。前記第2の位置決め部は、前記第1のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に前記第1の隙間が形成された状態において、前記第2の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する。前記第3の位置決め部は、前記第2のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に第2の隙間が形成された状態において、前記第3の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する。前記第4の位置決め部は、前記第2のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に前記第2の隙間が形成された状態において、前記第4の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する。
前記第1のコイルばねの一例は、該コイルばねの軸線方向の寸法が径方向の寸法よりも小さい長方形断面の素線からなる円筒コイルばねである。前記第2のコイルばねは、該コイルばねの軸線方向の寸法が径方向の寸法よりも小さい長方形断面の素線からなる円筒コイルばねである。前記直動案内部材が、筒形のリテーナに複数のボールを転動自在に設けたボールガイドであってもよい。
本発明によれば、ワークの加工に用いるダイセット装置に金属等の微粒子が生じることを回避でき、たとえばディスク装置用サスペンションのように高い清浄度が要求されるワークに微粒子が付着することを防止できる。
1つの実施形態に係るダイセット装置を一部断面で示す正面図。 図1に示されたダイセット装置の一部の平面図。 ワークの一例を示す斜視図。 図1に示されたダイセット装置の第2のダイホルダが移動した状態を一部断面で示す正面図。 図1に示されたダイセット装置のリフト機構の断面図。 図5に示されたリフト機構を分解して示す断面図。
以下に1つの実施形態に係るダイセット装置10について、図1から図6を参照して説明する。
図1はダイセット装置10を一部断面で示した正面図、図2はダイセット装置10の一部の平面図である。図3はワークW1の一例を示している。ワークW1の種類は問わないが、図3に示されたワークW1の一例は、ディスク装置用サスペンションを製造する過程で作られるサスペンション連鎖品(suspension chain blank)である。このワークW1は、薄い金属板からなるフレームW2と、フレームW2に所定ピッチで配置された複数のサスペンションW3とを含んでいる。
ダイセット装置10は、第1のダイホルダ11と、第2のダイホルダ12と、複数(たとえば4本)のガイドポスト13と、一対のリフト機構(第1のリフト機構14と第2のリフト機構15)とを含んでいる。第1のダイホルダ11はプレス設備のベッド20に固定されている。第2のダイホルダ12は第1のダイホルダ11の上方に配置されている。
第1のダイホルダ11に第1の金型21が保持されている。第2のダイホルダ12に第2の金型22が保持されている。第1の金型21と第2の金型22とによってワークW1が加工される。第2のダイホルダ12の上部には、プレス設備の加圧部30に接続される連結部31が設けられている。第2のダイホルダ12は第1のダイホルダ11に対して接近および離間する方向(たとえば上下方向)に移動する。
図1は、第2の金型22が第1の金型21の上方(型開位置)に移動した状態を示している。第2の金型22にガイド部材35が設けられている。図4は第2の金型22が第1の金型21と接する位置(型閉位置)まで移動した状態を示している。第2の金型22が第1の金型21に向かって移動すると、ガイド部材35が第1の金型21のガイド孔36に嵌合することにより、第1の金型21と第2の金型22との位置合わせがなされる。
図2に示すようにガイドポスト13はダイセット装置10の4か所に設けられている。これらガイドポスト13は互いに共通の構成であり、それぞれ、上下方向に移動可能なガイドブッシュ40を有している。ガイドブッシュ40は、ばね41(図1と図4に示す)によって上方に付勢されている。第2のダイホルダ12は、ガイドポスト13とガイドブッシュ40とによって、上下方向の移動が案内される。
第1のリフト機構14と第2のリフト機構15は、第2のダイホルダ12を第1のダイホルダ11から離す方向に付勢する機能を有している。本実施形態のダイセット装置10は、第1のダイホルダ11が下側、第2のダイホルダ12が上側に配置されているため、第1のリフト機構14と第2のリフト機構15は、第2のダイホルダ12を上方に付勢する。
第1のリフト機構14と第2のリフト機構15の構成は互いに共通である。このためこれ以降は、第1のリフト機構14を代表して説明する。なお図1と図4に示された第1のリフト機構14と第2のリフト機構15については、両者に共通の部分に共通の符号が付されている。
図5はリフト機構14の断面図である。図6は図5に示されたリフト機構14を分解して示す断面図である。リフト機構14は、ガイドピン50と、ガイドピン50に設けられた直動案内部材51と、第1のワッシャ61と、第2のワッシャ62と、第1のコイルばね71と、第2のコイルばね72とを有している。
ガイドピン50は、第1のダイホルダ11と第2のダイホルダ12とにわたって、ガイドポスト13(図1と図4に示す)と平行な垂直方向に延びている。ガイドピン50は、軸線X1(図5に示す)を有する円柱形のピン本体50aと、ピン本体50aの一端(下端)に形成されたねじ部50bと、ピン本体50aとねじ部50bとの間に形成された段差部50cとを有している。ピン本体50aの径方向の断面は円形であり、軸線X1に沿う方向に実質的に一定の断面である。
図5に示されるように、第1のダイホルダ11には、ガイドピン50のねじ部50bが挿入されるねじ穴75が形成されている。ガイドピン50の段差部50cと第1のダイホルダ11との間に、スペーサ76と、ばね受け部材77とが配置されている。ねじ部50bをねじ穴75に挿入し、ねじ込むことにより、ガイドピン50が第1のダイホルダ11に固定される。ガイドピン50の他端(上端)50dは、第2のダイホルダ12に形成された孔78に挿入される。
ガイドピン50に直動案内部材51が設けられている。直動案内部材51は第1の端部51aと第2の端部51bとを有している。直動案内部材51は、ガイドピン50の軸線X1に沿う方向に移動自在である。直動案内部材51の一例は、円筒形のリテーナ80に複数のボール81を転動自在に設けた無給油タイプのボールガイドである。ボール81はガイドピン50の外周面50eに回転可能に接している。直動案内部材51の他の例として、ボールガイドの代わりに、軸線X1に沿う方向に摺動自在な無給油タイプのリニアブッシュ(プレーンガイド)が使用されてもよい。
直動案内部材51の第1の端部51aに第1のワッシャ61が設けられている。第1のワッシャ61の内周面とガイドピン50との間には、第1のワッシャ61がガイドピン50の外周面50eと接することを防ぐための隙間S1(図5に示す)が形成されている。第1のワッシャ61は直動案内部材51のリテーナ80の下端に固定されている。
直動案内部材51の第2の端部51bに第2のワッシャ62が設けられている。第2のワッシャ62の内周面とガイドピン50との間には、第2のワッシャ62がガイドピン50の外周面50eと接することを防ぐための隙間S2(図5に示す)が形成されている。第2のワッシャ62は直動案内部材51のリテーナ80の上端に固定されている。第1のワッシャ61と第2のワッシャ62とは、直動案内部材51と一体に、ガイドピン50の軸線X1に沿う方向に移動する。
第1のダイホルダ11に設けたばね受け部材77と第1のワッシャ61との間に、第1のコイルばね71が設けられている。第1のコイルばね71は、第1のワッシャ61とばね受け部材77との間に、圧縮された状態でガイドピン50と同心に配置されている。第1のコイルばね71は、第1の座巻部91と、第2の座巻部92とを有している。第1の座巻部91は、ばね受け部材77によって支持されている。第2の座巻部92は第1のワッシャ61によって支持されている。第1のコイルばね71にガイドピン50が挿入されている。
第1のコイルばね71は、長方形断面の素線71aからなる円筒コイルばねである。素線71aは、コイルばね71の軸線C1(図6に示す)に沿う方向の寸法(厚さT1)が、径方向の寸法(幅D1)よりも小さい扁平な断面の鋼線からなる。第1のコイルばね71の内径は、ガイドピン50の外径よりも大きい。図5に示すように、ガイドピン50の外周面50eと第1のコイルばね71の内周面71bとの間に、内周面71bの全周にわたり、第1の隙間G1が形成されている。第1のコイルばね71とガイドピン50との接触が第1の隙間G1によって回避されている。
第2のダイホルダ12と第2のワッシャ62との間に、第2のコイルばね72が設けられている。第2のコイルばね72は、第2のダイホルダ12と第2のワッシャ62との間に、圧縮された状態でガイドピン50と同心に配置されている。第2のコイルばね72は、第3の座巻部93と、第4の座巻部94とを有している。第3の座巻部93は、第2のダイホルダ12によって支持されている。第4の座巻部94は、第2のワッシャ62によって支持されている。第2のコイルばね72にガイドピン50が挿入されている。
第2のコイルばね72は、第1のコイルばね71と同様に、長方形断面の素線72aからなる円筒コイルばねである。素線72aは、コイルばね72の軸線C2(図6に示す)に沿う方向の寸法(厚さT2)が、径方向の寸法(幅D2)よりも小さい扁平な断面の鋼線からなる。第2のコイルばね72の内径は、ガイドピン50の外径よりも大きい。図5に示すように、ガイドピン50の外周面50eと第2のコイルばね72の内周面72bとの間に、内周面72bの全周にわたり、第2の隙間G2が形成されている。第2のコイルばね72とガイドピン50との接触が第2の隙間G2によって回避されている。
第1のコイルばね71と第2のコイルばね72の仕様(巻数、ピッチ、ばね定数等)は互いに共通である。第1のコイルばね71と第2のコイルばね72とを共通化したことにより、リフト機構14,15に使用するコイルばねの種類を減らすことができた。なお、第1のコイルばね71と第2のコイルばね72との仕様(巻数、ピッチ、ばね定数等)が目的に応じて互いに異なっていてもよい。
図5に示されるように、第1の座巻部91の内側にスペーサ76が配置されている。第1の座巻部91の内周面91aの位置が、スペーサ76の外周面76aによって規制されている。スペーサ76の外周面76aは、第1の座巻部91がガイドピン50の径方向に移動することを抑制するための第1の位置決め部101として機能する。第1の位置決め部101は、第1のコイルばね71の内周面71bとガイドピン50との間に第1の隙間G1が形成された状態において、第1の座巻部91がガイドピン50の径方向に移動することを抑制する。
第1のワッシャ61の下面に、第2の座巻部92を挿入する凹部110が形成されている。第2の座巻部92の外周面92aの位置が、凹部110の内周面110aによって規制されている。凹部110の内周面110aは、第2の座巻部92がガイドピン50の径方向に移動することを抑制するための第2の位置決め部112として機能する。第2の位置決め部112は、第1のコイルばね71の内周面71bとガイドピン50との間に第1の隙間G1が形成された状態において、第2の座巻部92がガイドピン50の径方向に移動することを抑制する。
図5に示されるように、第2のダイホルダ12の下面に、第3の座巻部93を挿入する凹部120が形成されている。第3の座巻部93の外周面93aの位置が、凹部120の内周面120aによって規制されている。凹部120の内周面120aは、第3の座巻部93がガイドピン50の径方向に移動することを抑制するための第3の位置決め部130として機能する。第3の位置決め部130は、第2のコイルばね72の内周面72bとガイドピン50との間に第2の隙間G2が形成された状態において、第3の座巻部93がガイドピン50の径方向に移動することを抑制する。
第2のワッシャ62の上面に、第4の座巻部94を挿入する凹部135が形成されている。第4の座巻部94の外周面94aの位置が凹部135の内周面135aによって規制されている。凹部135の内周面135aは、第4の座巻部94がガイドピン50の径方向に移動することを抑制するための第4の位置決め部140として機能する。第4の位置決め部140は、第2のコイルばね72の内周面72bとガイドピン50との間に第2の隙間G2が形成された状態において、第4の座巻部94がガイドピン50の径方向に移動することを抑制する。
以下に本実施形態のダイセット装置10の作用について説明する。
ワークW1の一例はサスペンション連鎖品(図3に示す)であるが、ワークW1がサスペンション連鎖品以外であってもよい。ワークW1は第1の金型21と第2の金型22とによって加工される。
図1に示すように第2のダイホルダ12が上昇位置(型開位置)にあり、第2の金型22が第1の金型21から離れた状態において、第1の金型21の上にワークW1が搬入される。そののちプレス設備の加圧部30によって第2のダイホルダ12が降下する。第2のダイホルダ12が降下すると、第2の金型22が第1の金型21に向かって移動する。
図4に示すように第2のダイホルダ12が下降位置に移動すると、第1のコイルばね71と第2のコイルばね72とが圧縮され長さが小さくなるとともに、直動案内部材51が下方に移動する。そして第1の金型21と第2の金型22との間でワークW1が加工される。たとえばワークW1の一部が切断されたり、曲げられたりする。
第2のダイホルダ12が上昇位置から下降位置に移動したときのコイルばね71,72の圧縮量は、第2のダイホルダ12の上下方向の移動ストロークに依存する。第2のダイホルダ12の移動量が大きいと、コイルばね71,72の圧縮量も大きい。コイルばね71,72が圧縮され長さが小さくなったときに胴曲りが生じると、コイルばね71,72の内面がガイドピン50に接触するおそれがある。
しかるに本実施形態のダイセット装置10は、第1の座巻部91がガイドピン50の径方向に移動することが第1の位置決め部101によって抑制され、かつ、第2の座巻部92がガイドピン50の径方向に移動することが第2の位置決め部112によって抑制されることにより、第1の隙間G1が確保されている。このため第1のコイルばね71が伸縮を繰り返しても、第1のコイルばね71の内周面71bとガイドピン50とが互いに接することが回避される。
また第3の座巻部93がガイドピン50の径方向に移動することが第3の位置決め部130によって抑制され、かつ、第4の座巻部94がガイドピン50の径方向に移動することが第4の位置決め部140によって抑制されることにより、第2の隙間G2が確保されている。このため第2のコイルばね72が伸縮を繰り返しても、第2のコイルばね72の内周面72bとガイドピン50とが互いに接することが回避される。
従来のダイセット装置は、第1のダイホルダと第2のダイホルダとの間の距離に応じた長いコイルばねが使用されていた。このためコイルばねが圧縮されたときに、胴曲り(座屈)が生じ、コイルばねの内面がガイドピンと接することがあった。
これに対し本実施形態のダイセット装置10は、リフト機構のばねが第1のコイルばね71と第2のコイルばね72とに2分割され、第1のコイルばね71と第2のコイルばね72との間に直動案内部材51が設けられている。すなわち第1のコイルばね71と第2のコイルばね72とが、直動案内部材51を介して直列に配置されている。このため、第1のコイルばね71と第2のコイルばね72とが圧縮されても、胴曲りが生じることが回避され、コイルばねの内面がガイドピンと接することを回避することができた。
ワークW1が加工されたのち加圧部30が上昇し、第2のダイホルダ12が上昇する。これにより、第2の金型22が第1の金型21から離れる。図1に示すように第2のダイホルダ12が上昇すると、第1のコイルばね71と第2のコイルばね72の圧縮量が減少し、長さが大きくなるとともに、直動案内部材51が上方に移動する。
本実施形態のダイセット装置10によれば、ワークを加工する際に第2のダイホルダ12が第1のダイホルダ11に対して上下方向に移動しても、第1のコイルばね71と第2のコイルばね72とがガイドピン50に接することを防ぐことができる。このため、コイルばね71,72がガイドピン50に接することによる微粒子の発生が抑制され、微粒子がワークに付着することも回避され、ワークを清浄な状態に保つことができた。
第1のコイルばね71は、軸線C1に沿う方向の寸法T1が径方向の寸法D1よりも小さい扁平な素線71aからなる円筒コイルばねである。第2のコイルばね72も、軸線C2に沿う方向の寸法T2が径方向の寸法D2よりも小さい扁平な素線72aからなる円筒コイルばねである。扁平な素線71aからなる第1のコイルばね71と、扁平な素線72aからなる第2のコイルばね72とは、断面が円形の素線からなる一般的なコイルばねと比較して、最大に圧縮されたときの密着長を小さくすることができる。
このため第1のコイルばね71と第2のコイルばね72との間に長さが一定の直動案内部材51が配置されていても、第1のコイルばね71と第2のコイルばね72との密着長が小さいことにより、第2のダイホルダ12の移動量に対応した撓みのストロークを確保することができた。
本発明を実施するに当たり、ダイセット装置を構成する各部材を種々に変更して実施できることは言うまでもない。たとえば第1のダイホルダ、第2のダイホルダ、リフト機構を種々に変更して実施することができる。第1のダイホルダに対して第2のダイホルダが水平方向に移動する横置きタイプのダイセット装置であってもよい。またガイドピンや直動案内部材、第1のワッシャ、第2のワッシャ、第1のコイルばね、第2のコイルばね、第1〜第4の位置決め部についても、必要に応じて様々な形態で実施することが可能である。
10…ダイセット装置、11…第1のダイホルダ、12…第2のダイホルダ、13…ガイドポスト、14…第1のリフト機構、15…第2のリフト機構、21…第1の金型、22…第2の金型、50…ガイドピン、51…直動案内部材、51a…第1の端部、51b…第2の端部、61…第1のワッシャ、62…第2のワッシャ、71…第1のコイルばね、71a…素線、72…第2のコイルばね、72a…素線、91…第1の座巻部、92…第2の座巻部、93…第3の座巻部、94…第4の座巻部、101…第1の位置決め部、112…第2の位置決め部、130…第3の位置決め部、140…第4の位置決め部、W1…ワーク。

Claims (6)

  1. 第1の金型を保持する第1のダイホルダと、
    第2の金型を保持する第2のダイホルダと、
    前記第1のダイホルダと前記第2のダイホルダとが互いに接近および離間する方向に移動することを案内するガイドポストと、
    前記第2のダイホルダを前記第1のダイホルダから離す方向に付勢するリフト機構と、
    を有するダイセット装置であって、
    前記リフト機構は、
    前記第1のダイホルダと前記第2のダイホルダとにわたって前記ガイドポストと平行な方向に延びるガイドピンと、
    前記ガイドピンに設けられ、第1の端部と第2の端部とを有し、前記ガイドピンの軸線に沿う方向に移動自在な直動案内部材と、
    前記直動案内部材の前記第1の端部に設けられた第1のワッシャと、
    前記直動案内部材の前記第2の端部に設けられた第2のワッシャと、
    第1の座巻部と第2の座巻部とを有し、前記第1のダイホルダと前記第1のワッシャとの間に圧縮した状態で配置された第1のコイルばねと、
    第3の座巻部と第4の座巻部とを有し、前記第2のダイホルダと前記第2のワッシャとの間に圧縮した状態で配置された第2のコイルばねと、
    前記第1のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に第1の隙間が形成された状態において、前記第1の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する第1の位置決め部と、
    前記第1のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に前記第1の隙間が形成された状態において、前記第2の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する第2の位置決め部と、
    前記第2のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に第2の隙間が形成された状態において、前記第3の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する第3の位置決め部と、
    前記第2のコイルばねの内面と前記ガイドピンとの間に前記第2の隙間が形成された状態において、前記第4の座巻部が前記ガイドピンの径方向に移動することを抑制する第4の位置決め部と、
    を具備したことを特徴とするダイセット装置。
  2. 請求項1に記載のダイセット装置において、
    前記第1のコイルばねが、該コイルばねの軸線方向の寸法が径方向の寸法よりも小さい長方形断面の素線からなる円筒コイルばねであり、前記第2のコイルばねが、該コイルばねの軸線方向の寸法が径方向の寸法よりも小さい長方形断面の素線からなる円筒コイルばねであることを特徴とするダイセット装置。
  3. 請求項1に記載のダイセット装置において、
    前記直動案内部材が、筒形のリテーナに複数のボールを転動自在に設けたボールガイドであることを特徴とするダイセット装置。
  4. 請求項1に記載のダイセット装置において、
    前記第1の位置決め部が、前記第1の座巻部に挿入されたスペーサの外周面からなることを特徴とするダイセット装置。
  5. 請求項1に記載のダイセット装置において、
    前記第2の位置決め部が、前記第1のワッシャに形成され前記第2の座巻部が挿入される凹部の内周面からなり、
    前記第4の位置決め部が、前記第2のワッシャに形成され前記第4の座巻部が挿入される凹部の内周面からなることを特徴とするダイセット装置。
  6. 請求項1に記載のダイセット装置において、
    前記第3の位置決め部が、前記第2のダイホルダに形成され前記第3の座巻部が挿入される凹部の内周面からなることを特徴とするダイセット装置。
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