JP2021122321A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の吸収性物品は、液透過性層(2)と、液不透過性層(3)と、これら両層の間に位置する吸収層(4)とを備えた吸収性物品であって、前記吸収性物品は、着用者の肌と接する領域の少なくとも一部にゲルローション(5)を有しており、前記ゲルローション(5)が、スチレン系エラストマーと、炭化水素油と、温感剤及び/又は冷感剤を含む親油性の機能剤と、を含むことを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
なお、このような問題は、冷却剤に限らず、温感効果をもたらす温感剤においても同様に生じ得る。
前記吸収性物品は、着用者の肌と接する領域の少なくとも一部にゲルローションを有しており、
前記ゲルローションが、スチレン系エラストマーと、炭化水素油と、温感剤及び/又は冷感剤を含む親油性の機能剤と、を含むことを特徴とする、前記吸収性物品である。
なお、本明細書において、温感剤及び/又は冷感剤を含む親油性の機能剤とは、親油性の機能剤が、温感剤及び冷感剤のいずれか一方のみを含む態様と、温感剤及び冷感剤の両方を含む態様と、を含むことを意味する。
したがって、本態様の吸収性物品は、着用直後から機能剤による温感効果及び/又は冷感効果を得ることができ、着用中においても、長時間にわたって持続的にこれらの効果を得ることができる。
これにより本態様の吸収性物品は、上述の機能剤による温感効果及び/又は冷感効果をより確実に得ることができる。
これにより本態様の吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより安定して持続的に得ることができる。
このようなゲルから放出された機能剤と炭化水素油が着用者の肌に接すると、機能剤が局所的に存在することで、着用者が温感及び/又は冷感をより感じやすく、また、炭化水素油が機能剤を取り囲むようにして着用者の肌に付着することで、機能剤を着用者の肌に留めやすくすることができる。
これにより本態様の吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより効果的かつ的確に得ることができる。
これにより本態様の吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより確実に得ることができる上、より優れた着用感を提供することができる。
これにより本態様の吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより安定的かつ着実に得ることができる。
これにより本態様の吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより安定して得ることができる上、より優れた着用感を提供することができる。
以下、本発明の吸収性物品の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本明細書においては、特に断りのない限り、「展開した状態で水平面上に置いた対象物(例えば、吸収性物品、液透過性層等)を、垂直方向の上方側から対象物の厚さ方向に見ること」を、単に「平面視」という。
本明細書において、「長手方向」は、「平面視における縦長の対象物(例えば、吸収性物品等)の長さの長い方向」を指し、「幅方向」は、「平面視における縦長の対象物の長さの短い方向」を指し、「厚さ方向」は、「展開した状態で水平面上に置いた対象物に対して垂直方向」を指し、これらの長手方向、幅方向及び厚さ方向は、それぞれ互いに直交する関係にある。
さらに、本明細書では、「縦長の対象物の長手方向において、該対象物の長手方向の中央に位置し且つ幅方向に延びる中央軸線に対して相対的に近位側」を「長手方向の内方側」といい、「前記縦長の対象物の長手方向において、前記中央軸線に対して相対的に遠位側」を「長手方向の外方側」という。同様に、「縦長の対象物の幅方向において、該幅方向の中央に位置し且つ長手方向に延びる中央軸線CLに対して相対的に近位側」を「幅方向の内方側」といい、「前記縦長の対象物の幅方向において、前記中央軸線CLに対して相対的に遠位側」を「幅方向の外方側」という。
また、本明細書では、吸収性物品の厚さ方向において、「吸収性物品の着用時に、着用者の肌に対して相対的に近位側」を「肌対向面側」といい、「吸収性物品の着用時に、着用者の肌に対して相対的に遠位側」を「非肌対向面側」という。
本発明の吸収性物品の一実施形態である生理用ナプキン1は、図1に示すように、平面視にて、長手方向L及び幅方向Wを有し、長手方向Lの両端部が長手方向Lの外方側に向かって円弧を描くように突出する縦長の外形形状を有している。
なお、本発明において、吸収性物品の外形形状はこのような態様のものに限定されず、各種用途や使用態様等に応じた任意の形状(例えば、楕円形、砂時計形、瓢箪形など)を採用することができる。
したがって、生理用ナプキン1は、着用直後から機能剤による温感効果及び/又は冷感効果を得ることができ、着用中においても、長時間にわたって持続的にこれらの効果を得ることができる。
上述の生理用ナプキン1において液透過性層2は、図1に示すように、平面視にて生理用ナプキン1の長手方向Lの一方側端縁から他方側端縁にわたって延在し、且つ、生理用ナプキン1の幅方向Wの一方側端縁近傍から他方側端縁近傍にわたって延在する(すなわち、当該液透過性層2の非肌対向面側T2に配置される吸収層4よりも長手方向L及び幅方向Wに大きいサイズを有する)、縦長の外形形状を有している。
また、不織布の構成繊維に用い得る熱可塑性樹脂繊維としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等のオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のポリエステル系樹脂、6−ナイロン等のポリアミド系樹脂などの公知の熱可塑性樹脂からなる繊維が挙げられる。これらの樹脂は単独で用いても、二種類以上の樹脂を併用してもよい。
なお、液透過性層の坪量は、JIS L 1906の5.2に従って測定することができ、また、液透過性層の厚みは、レーザー変位計(例えば、キーエンス株式会社製 高精度2次元レーザー変位計LJ−Gシリーズ(型式:LJ−G030))を使用して、非接触方式で測定することができる。なお、液透過性層の厚みの測定は、異なる5箇所の測定対象部分について測定し、その平均値を採用する。
上述の生理用ナプキン1においてゲルローション5は、図1及び図2に示すように、液透過性層2の非肌対向面側T2の表面において、長手方向Lに直線状に延び且つ幅方向Wに所定の間隔をあけて並ぶ、6本のストライプ状の形態で配置されている。
ゲルローションに用いられるスチレン系エラストマーとしては、本発明の効果を奏し得るものであれば特に限定されないが、例えば、ハードセグメントとソフトセグメントとを有するものが挙げられる。上記ハードセグメントとしては、例えばスチレン系のハードセグメントが挙げられ、上記ソフトセグメントとしては、例えばオレフィン系のソフトセグメントが挙げられる。
<GPC測定条件>
機種:(株)日立ハイテクノロジーズ製 高速液体クロマトグラム Lachrom Elite
カラム:昭和電工(株)製 SHODEX KF−804
溶媒:THF
流量:1.0mL/分
打込み量:100μL
検出:RI(示差屈折計)
ゲルローションがスチレン系エラストマーを2質量%以上の含有比率で含んでいると、炭化水素油及び機能剤の保持力の高いゲルを形成しやすく、炭化水素油及び機能剤をより安定して持続的に徐放することができる。また、ゲルローションがスチレン系エラストマーを30質量%以下の含有比率で含んでいると、ゲルローションを溶融して塗工等により吸収性物品又はその構成部材(例えば、液透過性層等)に配置する際に、温度条件(例えば、塗工温度等)を低く抑えることができ、機能剤を放出しにくくすることができる。これにより、このようなゲルローションを含む吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより安定して持続的に発揮することができる。
ゲルローションに用いられる炭化水素油は、常温において一定の流動性を有するものであり、吸収性物品の着用者の肌に接することで、着用者の肌にローション効果(すなわち、スキンケア効果)をもたらすものである。
ゲルローションに用いられる親油性の機能剤は、着用者の皮膚の温感知覚受容器及び/又は冷感知覚受容器を刺激することにより、着用者に温感及び/又は冷感を知覚させる温感剤及び/又は冷感剤を含むものであり、着用者の肌に温感効果及び/又は冷感効果をもたらすものである。
このような温感剤及び/又は冷感剤を含む親油性の機能剤は、炭化水素油と混ざり合うものではないが、炭化水素油と同様に一定量ずつブリードアウトして着用者の肌に移行するため、ゲルローションは、一定量の機能剤を継続的に放出することができる。
ゲルローションが機能剤を5質量%以上の含有比率で含んでいると、機能剤による温感効果及び/又は冷感効果をより着実に得ることができる。また、ゲルローションが機能剤を50質量%以下の含有比率で含んでいると、スチレン系エラストマーがより確実にゲルを形成しやすくなる。これにより、このようなゲルローションを含む吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより確実に発揮することができる。
このように、機能剤の35℃における粘度が炭化水素油の35℃における粘度よりも大きい、すなわち、着用者の体温付近の35℃において機能剤が炭化水素油よりも広がりにくくなっていると、図3に示すように、着用中にゲル(すなわち、ゲルローション5のゲル骨格部分)から放出された機能剤51がその場に留まりやすくなる一方、機能剤51と共にゲルから放出された炭化水素油52は、機能剤51の周囲を取り囲むように広がりやすくなる(図3の(b)を参照)。そして、このようなゲルから放出された機能剤51と炭化水素油52が液透過性層2を透過して着用者の肌に接すると、機能剤51が局所的に存在していることで、着用者が温感及び/又は冷感をより感じやすくなり、また、炭化水素油52が機能剤51を取り囲むようにして着用者の肌に付着することで、機能剤51を着用者の肌に留めやすくすることができる。これにより、このようなゲルローションを含む吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより効果的かつ的確に発揮することができる。
本発明に用いられるゲルローションは、本発明の効果を阻害しない範囲内において、スチレン系エラストマー、炭化水素油及び親油性の機能剤以外の、その他の成分を含んでいてもよい。
ゲルローションが1kPa以上の50%ひずみ時圧縮応力を有していると、着用中に着用者の体圧が加わっても、ゲルがその体圧に対して十分に弾性変形することができる、すなわち、ゲルが弾性限界を超えて変形し、破壊してしまうようなことを生じにくくすることができる。また、ゲルローションが100kPa以下の50%ひずみ時圧縮応力を有していると、ゲルが適度な柔軟性を有し、着用者に異物感や違和感を生じさせにくくすることができる。これにより、このようなゲルローションを含む吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより安定して発揮することができる上、より優れた着用感を提供することができる。
(1)20℃、65%RHの恒温恒湿室に、圧縮試験機(例えば、小型卓上試験機EzTest(島津製作所製))を用意する。
(2)圧縮試験機に、圧縮用治具(例えば、直径120mmのステンレス製の圧縮用治具)を取り付ける。
(3)圧縮用治具に、所定形状(例えば、直径40mm、高さ8mmの円筒形)のゲルローションをセットする。
(4)5mm/分の圧縮速度で、圧縮量が4mm、すなわち、ひずみが50%になるまで、ゲルローションを圧縮し、圧縮力(N)を読み取る。
(5)読み取った圧縮力(N)を圧縮応力(Pa)に換算する。
なお、圧縮応力の測定は、異なるサンプルで3回実施し、その平均値を採用する。
ゲルローションが20g/m2以上の坪量で吸収性物品に配置されていると、所定のゲル厚みを確保することができ、当該ゲルによる温感効果及び/又は冷感効果をより確実に得ることができる。また、ゲルローションが1000g/m2以下の坪量で吸収性物品に配置されていると、ゲルローションを塗工等により配置する際に、安定して配置することができ、ゲル厚みが大きいことによる異物感や違和感を着用者に生じにくくすることができる。これにより、このような坪量でゲルローションが配置された吸収性物品は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより確実に得ることができる上、より優れた着用感を提供することができる。
これにより、生理用ナプキン1は、上述の温感効果及び/又は冷感効果をより安定的かつ着実に発揮することができる。
さらに、ゲルローションは、着用者の肌と接する領域であれば、上述の一対のサイドシートの肌対向面側の表面又は非肌対向面側の表面などに配置されていてもよい。また、本発明が適用される吸収性物品が、例えば、着用者の腹側まで延出するような特定形状のナプキン、使い捨ておむつ、ショーツなどの場合は、ゲルローションに含まれる機能剤として温感剤を含むものを用いて、かかるゲルローションを、上記特定形状のナプキンの腹側の延出部分、使い捨ておむつやショーツのウェスト部などに配置してもよい。
上述の実施形態の生理用ナプキン1において、吸収層4は、図1に示すように、平面視にて、生理用ナプキン1の長手方向L及び幅方向Wの中央部を中心にして、長手方向Lの一方側端縁近傍から他方側端縁近傍にわたる長手方向Lの広範囲の領域に延在するとともに、幅方向Wにおいても、当該幅方向Wの一方側端縁近傍から他方側端縁近傍にわたる広範囲の領域に延在しており、さらに、2つの長手方向端縁が長手方向外方側に向かって円弧状に突出してなる、縦長の外形形状を有している。
上述の生理用ナプキン1において液不透過性層3は、図1に示すように、平面視にて、生理用ナプキン1の長手方向Lの一方側端縁から他方側端縁にわたって延在し、且つ、生理用ナプキン1の幅方向Wの一方側端縁から他方側端縁にわたって延在する、縦長の外形形状を有している。
2 液透過性層
3 液不透過性層
4 吸収層
5 ゲルローション
Claims (7)
- 液透過性層と、液不透過性層と、これら両層の間に位置する吸収層とを備えた吸収性物品であって、
前記吸収性物品は、着用者の肌と接する領域の少なくとも一部にゲルローションを有しており、
前記ゲルローションが、スチレン系エラストマーと、炭化水素油と、温感剤及び/又は冷感剤を含む親油性の機能剤と、を含むことを特徴とする、前記吸収性物品。 - 前記ゲルローションが、前記機能剤を5質量%〜50質量%の含有比率で含むことを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記ゲルローションが、前記スチレン系エラストマーを2質量%〜30質量%の含有比率で含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記機能剤の35℃における粘度が、前記炭化水素油の35℃における粘度よりも大きいことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記ゲルローションが、20g/m2〜1000g/m2の坪量で前記吸収性物品に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記ゲルローションが前記液透過性層の非肌対向面側の表面に配置されているとともに、当該液透過性層の非肌対向面側の表面に配置されたゲルローションの一部が前記液透過性層を厚さ方向に浸透しながら前記液透過性層の肌対向面側の表面に到達していることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記ゲルローションが、1kPa〜100kPaの50%ひずみ時圧縮応力を有していることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の吸収性物品。
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