JP2021120276A - ボトル - Google Patents

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巧 杉崎
Ko Sugisaki
巧 杉崎
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【課題】細身のボトルであっても成形性を向上させる。【解決手段】口部11、肩部12、胴部13、および底部14が、ボトル軸O方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、胴部は、パネル面部15およびコーナ面部16が、ボトル軸回りに沿う周方向に交互に連設されて構成され、肩部は、径方向の外側から見て、1つの角部が上端に位置して上方に向けて尖る三角形状を呈する三角面部21、22と、径方向の外側から見て、1つの角部が下端に位置して下方に向けて尖る逆三角形状を呈する逆三角面部23と、が、周方向に交互に連設されて構成され、肩部を構成する三角面部および逆三角面部の数量は、胴部を構成するパネル面部およびコーナ面部の数量より多い。【選択図】図1

Description

本発明は、ボトルに関するものである。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるように、口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、胴部、および肩部が、パネル面部およびコーナ面部が、ボトル軸回りに沿う周方向に交互に連設されてなるボトルが知られている。
近年では、口部の上端開口縁と、底部の接地部と、のボトル軸方向の距離、つまりボトルの全高さを変えずに、内容量を小さくした細身のボトルが求められる場合がある。
特許第4864316号公報
しかしながら、細身のボトルでは、プリフォームをブロー成形するときに、樹脂材料が、例えば肩部を成形するキャビティ内面に、早い段階で接触することで冷やされて十分に延伸せず、成形が困難であるという問題がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、細身であっても成形性を向上させることができるボトルを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のボトルは、口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、前記胴部は、パネル面部およびコーナ面部が、ボトル軸回りに沿う周方向に交互に連設されて構成され、前記肩部は、径方向の外側から見て、1つの角部が上端に位置して上方に向けて尖る三角形状を呈する三角面部と、径方向の外側から見て、1つの角部が下端に位置して下方に向けて尖る逆三角形状を呈する逆三角面部と、が、周方向に交互に連設されて構成され、前記肩部を構成する前記三角面部および前記逆三角面部の数量は、前記胴部を構成する前記パネル面部および前記コーナ面部の数量より多い。
この発明によれば、胴部が、パネル面部およびコーナ面部が、周方向に交互に連設されて構成されるとともに、肩部が、三角面部および逆三角面部が、周方向に交互に連設されて構成されており、胴部および肩部の横断面視形状が角形状となっているので、この角形状に外接する円形状と比べて、内容量を小さく抑えることができる。
肩部を構成する三角面部および逆三角面部の数量が、胴部を構成するパネル面部およびコーナ面部の数量より多いので、肩部に、周方向で隣り合う角部を多く設けて、横断面視形状を円形状に近付けることが可能になり、肩部の外周面と、ボトル軸と、の径方向の距離を確保しやすくすることができる。これにより、プリフォームをブロー成形するときに、樹脂材料が、肩部を成形するキャビティ内面に、早い段階で接触するのを抑えることで十分に延伸されることとなり、成形性を向上させることができる。
肩部を構成する三角面部および逆三角面部の数量が、胴部を構成するパネル面部およびコーナ面部の数量より多いことから、胴部、および肩部が、パネル面部およびコーナ面部が、周方向に交互に連設されてなる従来の構成と比べて、角部の数量を増やして、照らされた光を乱反射させやすくすることが可能になり、意匠性を高めることができる。
前記口部に、径方向の外側に向けて突出するネックリングが形成され、前記ネックリングの下面と、前記肩部の下端縁と、のボトル軸方向の距離は、前記ネックリングの下面と、前記底部の接地部と、のボトル軸方向の距離の40%以上60%以下となってもよい。
この場合、ネックリングの下面と、肩部の下端縁と、のボトル軸方向の距離が、ネックリングの下面と、底部の接地部と、のボトル軸方向の距離の40%以上60%以下となっているので、良好な成形性を維持しつつ、ボトル全体の内容積に占める肩部の内容積の割合を大きくすることが可能になり、ボトルの内容量を確実に小さく抑えることができる。
前記逆三角面部の上部は、径方向の外側から見て、1つの角部が上端に位置して上方に向けて尖る三角形状を呈する第1小面部と、径方向の外側から見て、1つの角部が下端に位置して下方に向けて尖る逆三角形状を呈し、前記第1小面部を周方向に挟む一対の第2小面部と、に区画されてもよい。
この場合、肩部に位置する逆三角面部の上部が、第1小面部、および一対の第2小面部に区画されているので、肩部のなかでも、外径が小さく、プリフォームをブロー成形するときに、樹脂材料が、早い段階でキャビティ内面に接触しやすい上部に、周方向で隣り合う角部を、肩部の下部よりも多く設けて、横断面視形状をより円形状に近付けることができる。これにより、肩部の上部の外周面と、ボトル軸と、の径方向の距離を確保しやすくすることが可能になり、プリフォームをブロー成形するときに、樹脂材料が、肩部を成形するキャビティ内面に、早い段階で接触するのを抑えることで十分に延伸されることとなり、成形性を確実に向上させることができる。
内容量(ml)が、前記口部の上端開口縁と、前記底部の接地部と、のボトル軸方向の距離(mm)の1.35倍以上1.85倍以下となってもよい。
この場合、ボトルの内容量(ml)が、口部の上端開口縁と、底部の接地部と、のボトル軸方向の距離、つまりボトルの全高さ(mm)の1.35倍以上1.85倍以下となっているので、細身のボトルが得られることとなり、細身のボトルの成形性を向上させることができる、前述の作用効果が効果的に奏功される。
本発明によれば、細身であっても成形性を向上させることができる。
本発明に係る一実施形態として示したボトルの側面図である。 図1に示すボトルの上面図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係るボトル1について説明する。
ボトル1は、図1に示されるように、口部11、肩部12、胴部13、および底部14が、ボトル軸O方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されて構成されている。
以下、ボトル軸O方向から見て、ボトル軸Oに交差する方向を径方向といい、ボトル軸O回りに周回する方向を周方向という。
ボトル1は、単層構造とされ、射出成形により形成したプリフォームを二軸延伸ブロー成形して形成されている。ボトル1の内容量(ml)は、口部11の上端開口縁と、底部14の接地部14aと、のボトル軸O方向の距離、つまりボトル1の全高さA(mm)の1.35倍以上1.85倍以下となっている。図示の例では、ボトル1の内容量(満注容量)は、例えば345mlとされ、ボトル1の重量は24gとされ、ボトル1の内容量(ml)は、ボトル1の全高さA(mm)の1.68倍となっている。
なお、ボトル1は、単層構造に限らず積層構造であってもよく、積層構造は、例えば押出成形などによって二重(内外)に組み合わされた積層パリソンをブロー成形することで形成してもよい。
口部11は、ボトル軸O方向に延びている。口部11に雄ねじ部11aが形成されている。口部11のうち、雄ねじ部11aと下端部との間に位置する部分に、径方向の外側に向けて突出するネックリング11bが形成されている。
胴部13および底部14は、パネル面部15およびコーナ面部16が、周方向に交互に連設されて構成されている。パネル面部15は、コーナ面部16よりも周方向に沿う幅が広くなっている。パネル面部15とコーナ面部16とは、第1区画稜線部17を介して周方向に交互に連設されている。パネル面部15およびコーナ面部16はそれぞれ4つ備えられている。パネル面部15に、径方向の内側に向けて窪むパネル部18が形成されている。パネル部18は、径方向の外側から見て、ボトル軸O方向に長い長方形状を呈する。
肩部12は、径方向の外側から見て、1つの角部が上端に位置して上方に向けて尖る三角形状を呈する三角面部21、22(図1および図2に示す、ドットのハッチング部分)と、径方向の外側から見て、1つの角部が下端に位置して下方に向けて尖る逆三角形状を呈する逆三角面部23と、が、周方向に交互に連設されて構成されている。三角面部21、22、および逆三角面部23は、肩部12における容器軸O方向の全長にわたって設けられている。三角面部21、22と逆三角面部23とは、第2区画稜線部26を介して周方向に交互に連設されている。三角面部21、22の周方向の大きさは、逆三角面部23の周方向の大きさより大きくなっている。肩部12を構成する三角面部21、22および逆三角面部23の数量(図示の例では16面)が、胴部13を構成するパネル面部15およびコーナ面部16の数量(図示の例では8面)より多くなっている。本実施形態では、肩部12を構成する三角面部21、22および逆三角面部23の数量が、胴部13を構成するパネル面部15およびコーナ面部16の数量の2倍以上となっている。
三角面部21、22は、径方向の外側から見て、底辺がパネル面部15の上端縁と一致した第1三角面部21と、径方向の外側から見て、底辺がコーナ面部16の上端縁と一致した第2三角面部22と、を備えている。第1三角面部21の周方向の大きさは、第2三角面部22の周方向の大きさより大きくなっている。第1三角面部21、および第2三角面部22は、径方向の外側から見て、二等辺三角形状を呈する。
逆三角面部23の上部は、径方向の外側から見て、1つの角部が上端に位置して上方に向けて尖る三角形状を呈する第1小面部24と、径方向の外側から見て、1つの角部が下端に位置して下方に向けて尖る逆三角形状を呈し、第1小面部24を周方向に挟む一対の第2小面部25と、に区画されている。第1小面部24、および一対の第2小面部25は、第3区画稜線部27を介して周方向に連設されている。第2小面部25、および三角面部21、22は、第2区画稜線部26の上部を介して周方向に連設されている。
肩部12の上部12aの容器軸O方向に対する傾斜角度は、肩部12の下部12bの容器軸O方向に対する傾斜角度より大きくなっている。肩部12の上部12aの容器軸O方向の大きさは、肩部12の下部12bの容器軸O方向の大きさより小さくなっている。肩部12の上部12aに、前述した逆三角面部23および第2区画稜線部26の各上部が位置している。
ネックリング11bの下面と、肩部12の下端縁と、のボトル軸O方向の距離Bは、ネックリング11bの下面と、底部14の接地部14aと、のボトル軸O方向の距離Cの40%以上60%以下となっている。図示の例では、前記距離Bは、前記距離Cの48.8%となっている。
以上説明したように、本実施形態によるボトル1によれば、胴部13が、パネル面部15およびコーナ面部16が、周方向に交互に連設されて構成されるとともに、肩部12が、三角面部21、22および逆三角面部23が、周方向に交互に連設されて構成されており、胴部13および肩部12の横断面視形状が角形状となっているので、この角形状に外接する円形状と比べて、内容量を小さく抑えることができる。
肩部12を構成する三角面部21、22および逆三角面部23の数量が、胴部13を構成するパネル面部15およびコーナ面部16の数量より多いので、肩部12に、周方向で隣り合う角部を多く設けて、横断面視形状を円形状に近付けることが可能になり、肩部12の外周面と、ボトル軸Oと、の径方向の距離を確保しやすくすることができる。これにより、プリフォームをブロー成形するときに、樹脂材料が、肩部12を成形するキャビティ内面に、早い段階で接触するのを抑えることで十分に延伸されることとなり、細身のボトル1の成形性を向上させることができる。
肩部12を構成する三角面部21、22および逆三角面部23の数量が、胴部13を構成するパネル面部15およびコーナ面部16の数量より多いことから、胴部13、および肩部12が、パネル面部15およびコーナ面部16が、周方向に交互に連設されてなる従来の構成と比べて、角部の数量を増やして、照らされた光を乱反射させやすくすることが可能になり、意匠性を高めることができる。
ネックリング11bの下面と、肩部12の下端縁と、のボトル軸O方向の距離Bが、ネックリング11bの下面と、底部14の接地部14aと、のボトル軸O方向の距離Cの40%以上60%以下となっているので、良好な成形性を維持しつつ、ボトル1全体の内容積に占める肩部12の内容積の割合を大きくすることが可能になり、ボトル1の内容量を確実に小さく抑えることができる。
肩部12に位置する逆三角面部23の上部が、第1小面部24、および一対の第2小面部25に区画されているので、肩部12のなかでも、外径が小さく、プリフォームをブロー成形するときに、樹脂材料が、早い段階でキャビティ内面に接触しやすい上部12aに、周方向で隣り合う角部を、肩部12の下部12bよりも多く設けて、横断面視形状をより円形状に近付けることができる。これにより、肩部12の上部12aの外周面と、ボトル軸Oと、の径方向の距離を確保しやすくすることが可能になり、プリフォームをブロー成形するときに、樹脂材料が、肩部12を成形するキャビティ内面に、早い段階で接触するのを抑えることで十分に延伸されることとなり、成形性を確実に向上させることができる。
ボトル1の内容量(ml)が、ボトル1の全高さA(mm)の1.35倍以上1.85倍以下となっているので、細身のボトル1が得られることとなり、細身のボトル1の成形性を向上させることができる、前述の作用効果が効果的に奏功される。
本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
逆三角面部23の上部を、第1小面部24および一対の第2小面部25に区画しなくてもよい。
肩部12の容器軸Oに対する傾斜角度を、容器軸O方向の全長にわたって同じにしてもよい。
径方向の外側から見て、第1三角面部21の底辺を、パネル面部15の上端縁に対して周方向にずらし、径方向の外側から見て、第2三角面部22の底辺を、コーナ面部16の上端縁に対して周方向にずらしてもよい。
第1三角面部21、および第2三角面部22それぞれの周方向の大きさを、互いに同じにしてもよい。
また、ボトル1を形成する合成樹脂材料は、例えば、ポリエチレンテレフタレート、およびポリエチレンナフタレートなどのポリエステル、または、ポリエチレン、およびポリプロピレンなどのポリオレフィン、または、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)などを採用してもよい。このうち、ポリエチレンとしては、低密度ポリエチレン(LDPE)、および直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)などが挙げられる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した実施形態および変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 ボトル
11 口部
11b ネックリング
12 肩部
13 胴部
14 底部
14a 接地部
15 パネル面部
16 コーナ面部
21、22 三角面部
23 逆三角面部
24 第1小面部
25 第2小面部
O ボトル軸

Claims (4)

  1. 口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、
    前記胴部は、パネル面部およびコーナ面部が、ボトル軸回りに沿う周方向に交互に連設されて構成され、
    前記肩部は、
    径方向の外側から見て、1つの角部が上端に位置して上方に向けて尖る三角形状を呈する三角面部と、
    径方向の外側から見て、1つの角部が下端に位置して下方に向けて尖る逆三角形状を呈する逆三角面部と、が、周方向に交互に連設されて構成され、
    前記肩部を構成する前記三角面部および前記逆三角面部の数量は、前記胴部を構成する前記パネル面部および前記コーナ面部の数量より多い、ボトル。
  2. 前記口部に、径方向の外側に向けて突出するネックリングが形成され、
    前記ネックリングの下面と、前記肩部の下端縁と、のボトル軸方向の距離は、前記ネックリングの下面と、前記底部の接地部と、のボトル軸方向の距離の40%以上60%以下となっている、請求項1に記載のボトル。
  3. 前記逆三角面部の上部は、
    径方向の外側から見て、1つの角部が上端に位置して上方に向けて尖る三角形状を呈する第1小面部と、
    径方向の外側から見て、1つの角部が下端に位置して下方に向けて尖る逆三角形状を呈し、前記第1小面部を周方向に挟む一対の第2小面部と、に区画されている、請求項1または2に記載のボトル。
  4. 内容量(ml)が、前記口部の上端開口縁と、前記底部の接地部と、のボトル軸方向の距離(mm)の1.35倍以上1.85倍以下となっている、請求項1から3のいずれか1項に記載のボトル。
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