JPS6068247A - 二軸配向びん - Google Patents
二軸配向びんInfo
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- JPS6068247A JPS6068247A JP58160047A JP16004783A JPS6068247A JP S6068247 A JPS6068247 A JP S6068247A JP 58160047 A JP58160047 A JP 58160047A JP 16004783 A JP16004783 A JP 16004783A JP S6068247 A JPS6068247 A JP S6068247A
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- Japan
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- bottle
- neck
- biaxially oriented
- vertical ribs
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/023—Neck construction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D2501/0009—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures designed for pouring contents
- B65D2501/0018—Ribs
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はポリエチレンテレフタレートなどの結晶性樹
脂を延伸吹込成形を用いて成形した二軸配向びんに関す
るものである。
脂を延伸吹込成形を用いて成形した二軸配向びんに関す
るものである。
二軸配向びんは、射出または押出成形されたフ０リフォ
ームを、金型内にて軸方向に延伸するとともに、半径方
向に膨張させて形成される。この延伸吹込成形は、プリ
フォームの首部を挾持して行われるため、びんの首部よ
り下側、即ち胴部及び底部が二軸配向されるが、首部は
射出または押出成形されたときの状態にある。
ームを、金型内にて軸方向に延伸するとともに、半径方
向に膨張させて形成される。この延伸吹込成形は、プリ
フォームの首部を挾持して行われるため、びんの首部よ
り下側、即ち胴部及び底部が二軸配向されるが、首部は
射出または押出成形されたときの状態にある。
またこの種のびんの耐圧性及び耐衝撃性、１ｆｉｉＩ熱
性、ガスバリヤなどの性能の向上は、二軸配向された部
分に生じ、しかもその性能は配向度に比例するため、首
部に近い部分よりも胴部に近い部分の方がすぐれている
。
性、ガスバリヤなどの性能の向上は、二軸配向された部
分に生じ、しかもその性能は配向度に比例するため、首
部に近い部分よりも胴部に近い部分の方がすぐれている
。
このような二軸配向びんに、成形温度とほぼ同じ温度に
加熱された液体を充填すると、首部と胴部との間の境界
部が変形することが多い。これは、二軸配向を受ける部
分において、その境界部か最も配向度が低いからであり
、また１部に比べて肉厚もないからである。したがって
、二軸配向びんを加熱充填が必要とされる内容物の包装
用びんどして用いる場合には、何等かの手段をもって、
上記境界部の耐熱性を向上させねばならないとされてい
る。
加熱された液体を充填すると、首部と胴部との間の境界
部が変形することが多い。これは、二軸配向を受ける部
分において、その境界部か最も配向度が低いからであり
、また１部に比べて肉厚もないからである。したがって
、二軸配向びんを加熱充填が必要とされる内容物の包装
用びんどして用いる場合には、何等かの手段をもって、
上記境界部の耐熱性を向上させねばならないとされてい
る。
この発明は二軸配向びんにおける制熱性の問題を、もつ
とも簡単な手段をもって解決するだめに考えられたもの
であって、その目的は、びんの形状から二軸配向を受け
難い、上記境界部の表面積を内外共に増大し、これによ
り結晶化度を上げて、境界部の耐熱性を向上させ、加熱
充填によっても境界部が熱変形し難い二軸配向びんを提
供することにある。
とも簡単な手段をもって解決するだめに考えられたもの
であって、その目的は、びんの形状から二軸配向を受け
難い、上記境界部の表面積を内外共に増大し、これによ
り結晶化度を上げて、境界部の耐熱性を向上させ、加熱
充填によっても境界部が熱変形し難い二軸配向びんを提
供することにある。
上記目的によるこの発明の特徴は、ポリエチレンテレフ
タレートなどの結晶性樹脂によるプリフォームを二軸延
伸して形成したびんにおいて、首部と胴部との境界部に
、内面及び外面が共に外方へ膨出しだ多数の縦リブを並
列に連続形成してなることにある。
タレートなどの結晶性樹脂によるプリフォームを二軸延
伸して形成したびんにおいて、首部と胴部との境界部に
、内面及び外面が共に外方へ膨出しだ多数の縦リブを並
列に連続形成してなることにある。
以下この発明を図示の例により詳細に説明する。
第１図は従来の二軸配向びんを、フ０リフォーム及び金
型と共に示すもので、１は首部、２は胴部、３は境界部
である。
型と共に示すもので、１は首部、２は胴部、３は境界部
である。
上記首部１はプリフォーム４の成形時に形成され、外周
囲にねじｌａを有し、そのねじ１ａの下部周囲に保持リ
ング１ｂが形成しである。
囲にねじｌａを有し、そのねじ１ａの下部周囲に保持リ
ング１ｂが形成しである。
また上記胴部２及び境界部３は、プリフォーム４を金型
５内にて軸方向と半方向の２方向に延伸して形成され、
境界部３の北部から胴部２へと薄肉化されている。
５内にて軸方向と半方向の２方向に延伸して形成され、
境界部３の北部から胴部２へと薄肉化されている。
上記プリフォーム４の延伸は、首部を挾持した状態で、
伸長ロッドと空気圧とを用いて行われ、伸長ロッドによ
りプリフォーム４を軸方向に延伸すると同時またはその
後に、金型５に空気を吹込んで、半径方向に膨張させて
いる。プリフォーム４の軸方向の延伸は、首部挾持部分
を除いて全体に及び、プリフォーム４の境界部３に当る
部分も、胴部２に当る部分と同様に砥伸さＪするが、半
径方向に対しては、胴部２に尚る部分に比べて、膨張率
が小さいため、充分に延伸させることができない。
伸長ロッドと空気圧とを用いて行われ、伸長ロッドによ
りプリフォーム４を軸方向に延伸すると同時またはその
後に、金型５に空気を吹込んで、半径方向に膨張させて
いる。プリフォーム４の軸方向の延伸は、首部挾持部分
を除いて全体に及び、プリフォーム４の境界部３に当る
部分も、胴部２に当る部分と同様に砥伸さＪするが、半
径方向に対しては、胴部２に尚る部分に比べて、膨張率
が小さいため、充分に延伸させることができない。
このような二軸配向びんに成形温度とほぼ同温の湯を充
填すると、境界部３が熱変形を起して歪み、首部ｌが傾
斜することがある。
填すると、境界部３が熱変形を起して歪み、首部ｌが傾
斜することがある。
第２図はこの発明に係る二軸配向びんの要部を金型と共
に示すもので、首部１１と胴部１２との間の境界部１３
の表面積を内外共に増大して、境界１４１Ｎ３の配向度
を上げ、耐熱性を付与した実施例を示すものである。
に示すもので、首部１１と胴部１２との間の境界部１３
の表面積を内外共に増大して、境界１４１Ｎ３の配向度
を上げ、耐熱性を付与した実施例を示すものである。
この表面積の増大は、境界部１３に内面１３ａ及び外面
１３１）が共に外方へ膨出した多数の縦リブ１６を、連
続形成することによって行っている。
１３１）が共に外方へ膨出した多数の縦リブ１６を、連
続形成することによって行っている。
上記縦リブ１６の形成は、境界部１３を空気圧により半
径方向に膨張させた際に、金型１５に押圧して行う。こ
のため金型１５の境界部１３に対応する部分に、多数の
連続した凹所１７を内周方向に無端状に刻設して置く。
径方向に膨張させた際に、金型１５に押圧して行う。こ
のため金型１５の境界部１３に対応する部分に、多数の
連続した凹所１７を内周方向に無端状に刻設して置く。
また縦リブ１６の平断面は、成形の容易性と表面積の増
大を目的とすることから、第３図に示すように、内外面
共に球面状を呈する形状が好ましいが、特にそのような
形状に限定されるものではない。
大を目的とすることから、第３図に示すように、内外面
共に球面状を呈する形状が好ましいが、特にそのような
形状に限定されるものではない。
上記のように、境界部１３を並列に連続形成した多数の
縦リブ１６をもって構成したびんでは、外方へ膨出しだ
縦リブ１６によって内外面の表面積が増し、その増大分
に等しく配向度も増すことがら、結晶化度も上り、その
結果、耐熱性が向上する。
縦リブ１６をもって構成したびんでは、外方へ膨出しだ
縦リブ１６によって内外面の表面積が増し、その増大分
に等しく配向度も増すことがら、結晶化度も上り、その
結果、耐熱性が向上する。
実際に、成形温度まで加熱された湯をびんに充填しても
、境界部１３の熱変形による歪みは認められず、首部１
１の傾斜は生じなかった。
、境界部１３の熱変形による歪みは認められず、首部１
１の傾斜は生じなかった。
この発明は上述のように、配向度が低く熱変形を起し易
いびんの境界部１３を、内面及び外面か共に外方へ膨出
した多数の縦リブ１６の形成をもって強化し、境界部１
３の耐熱性を向−１ニさせたことから、結晶性樹脂によ
る二軸配向びんを、耐熱性ぴんとして加熱充填を要する
内容物の包装用びんに使用することができる。
いびんの境界部１３を、内面及び外面か共に外方へ膨出
した多数の縦リブ１６の形成をもって強化し、境界部１
３の耐熱性を向−１ニさせたことから、結晶性樹脂によ
る二軸配向びんを、耐熱性ぴんとして加熱充填を要する
内容物の包装用びんに使用することができる。
また縦リブ１６により境界部１３の機械的強度が増し、
境界部の肉厚が従来より薄く形成さｆｔ−Ｃも、上方か
らの外力に充分に耐え、充填口［程において座屈するよ
うなこともない。また縦リブの形成に際して特別な成形
操作を要せず、金型に縦リブ成形用の凹所を設けて置く
たけでよいから、コスト高となるようなこともないなど
の特長を有する。
境界部の肉厚が従来より薄く形成さｆｔ−Ｃも、上方か
らの外力に充分に耐え、充填口［程において座屈するよ
うなこともない。また縦リブの形成に際して特別な成形
操作を要せず、金型に縦リブ成形用の凹所を設けて置く
たけでよいから、コスト高となるようなこともないなど
の特長を有する。
図面はこの発明に係る二軸配向びんを説明Ｊ−るもので
あって、第１図は従来の二軸配向びんの縦断面図、第２
図はこの発明の二軸配向びんの承部縦断面図、第３図は
第２図１１１−ＩＩＩ線断面図である。 ＩＩ・・・・・・首部 １２・・・・・・胴部１３・・
・・・境界部 １．３ａ・・−・内面１３ｂ・・・外面
１４・・・プリフォーム１５・・ 金型 １６ ・・
縦リプ 」７−・凹所 特許出願人 日精ニー・ニス・ビー機械株式会社手続補
正書 昭和５９年１０月Ｌし日 昭和５８年’４′、’ｉ♂１願 第１６００４７号２
発明の名称 耐熱性二軸配向びん ３ 補止をする者 事件との関係 出願人 氏名（名称） 日精ニー・ニス・ビー機械株式会社４、
代理人 住所 東京都港区南青山−丁目１番１号・５ 補止命令
の１１刊（自発） （発送日） 昭和 年 月 ［Ｊ ７ 補正の内容 （１、発明の名称を下記のとおり補正します９、「発明
の名称 耐熱性二軸配向びん 」 （２） 明細書全文及び図面全部を別紙のとおり補正し
まず。 明 細 書 １、′Ｒ，明の名称 耐熱性二軸配向びん ２、特許請求の範囲 （１）剣山Ｊ：たは押出成形されたポリニブレンチレフ
クレ−１−などの結晶性樹脂によるブリフオームを、ブ
ロー金型内に“Ｃ軸方向に延伸りるどともに、空気圧に
より膨張して形成した二軸配向のびんにおいて、−」二
記境界部の内面及び外面の表面積を増し、境界部の結晶
化石と機械的強ｌσどを向上リ−る外方へ膨出した多数
の縦リブを、境界部に並列に）ル続形成してイする耐熱
性二１１１配向びん。 （２） ｌｘ記縦リブは内面及び外面が共に外方へ弯曲
して膨出している特許請求の範囲第１項記載の耐熱性−
軸配向びん。 （３）上記縦リブは首部の保持リングの下側に位置づる
特９′［請求の範囲第１項に記載の白・１熱性二軸配向
び／υ。 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野） この発明はポリニブレンチレフクレー１−すどの結晶性
樹脂を延伸吹込成形を用いて成形した１ｌｉ４熱性の二
軸配向びんに関するものである。 〔先行技術〕 二軸配向びんは、剣山または押出成形されたゾリフＡ−
ムを、金型内に−Ｕ ４１１方向に延伸り−るととしに
、半径方向に膨張さＩ！τ形成される。この延伸吹込成
形は、ブリフオームの首部を挟持して行われるため、び
んの首部より下側、即ｔＥ）胴部及び底部が二軸配向さ
れるが、首部はｑ・ｌ出まＩこは押出成形されたときの
状態にある。 第１図（３１従来の二Ｑ１＋配向び／Ｖを、ブリフΔ−
ム及び金型と共に示Ｊもので、」−記イ５部１１まブリ
フオーム４の成形時に形成され、外周囲に４つじ１ａを
有し、そのねじ１ａの下部周囲に保持リング１ｂが形成
しである。 まＩＣ上記胴部２及び境界部３は、ブリフ／Ｉ −１＼
４を金型５内に−Ｕ １１１１１１方向と、″１′方向
の２ｈ向に延伸しく形成され、境界部３の上部から胴部
２へと薄肉化されている。 」−記ブリフＡ−ム４の延伸は、ネック型６により首部
１を挾持しｌこ状態でブ１」−金型５を閉じ、伸長ロッ
ド７と空気圧とを用いて行４っれる。ま１ｃ伸長ロツド
７によりブリフオーム４を軸方向に延伸覆ると同時にま
たはその後に、ブリフオーム４に空気を吹込／υで、半
径方向に膨張さけ−Ｃいる。。 ブリフｉＬ／Ｉの軸方向の延伸は、ネック型６に挾持さ
れた首部１の部分を除いく仝休に及び、ゾリフＡ−ム４
の境界部３に当る部分も、胴部２に当る部分と同様に軸
方向に延伸されるか、半径方向に対しては、胴部２に当
る部分に比べて、膨張率が小さいノζめ、充分に延伸さ
けることができない。 またこの種のび／Ｖの耐圧１イ［及び耐衝撃性や、耐熱
性、ガスバリＡ７などの性能の向上は、二軸配向された
部分に生じ、しかもその性能は配向度に比例づるため、
首部１に近い部分、特に保持リングコｂの下側は胴部２
に近い部分の方よりも耐熱性などか劣る。 〔発明が解決しにうと−する問題点］ このような二軸配向び／Ｖに、成形温度にＬＪば同じ温
度に加熱きれた液体を充填Ｊるど、１！−Ｉ名Ｉｓ １
と胴部どの間の境界部３が熱変形を起して歪み、Ｉｆｉ
斜りることが多い。これは、二１１１ＩＩＩ配向される
部分にｄ′３いで、その境界部３が１はら配向）印が低
いからであり、また首部１に比べて肉厚しないｌ／ＪＩ
Ｉら（ｄりる。したがって、二Ｃ１１１配向び／υを
加熱充填が必要とされる内容物の包装用びｌνどして用
いる場合には、何等かの手段を６って、上記境界部３の
１ｌｔｌ熱性を向−りさμねば４ｆらないとされ−Ｃい
る。 〔問題点を解決りるための手段〕 この発明は二１１１１配向びｌυにお（プる耐熱性の問
題を、しつども筒中な手段をしって解決りるために考え
られ１＝ものであって、その［１的は、（ｆ ／υの形
状からニク１１１配向を受り難い、上記境界部の表面積
を内外共に増大し、これにＪこり結晶化庶を−１すζ、
境界部の耐熱性を向上さけ、加熱充填によ・）でｒ＞境
界部が熱変形し難い二軸配向びんを提供４るごどにある
。 まｌ、：この発明の他の１］的は、包装用ぴんとしての
外観が１０われヂ、また境界部の（：ηかな膨張にも係
わらず表面積が内外共に増大され、しかも機械的強度も
向上する耐熱性二＋Ｉｌ＋配向びんをＪｂｊ供づること
にある。 上記目的によるこの発明のび／Ｖでは、上記境界部の周
壁を並列した多数の縦リブに形成りることによって、境
界部の内外面にＪハノる表面積の増大を図り、での表面
「ｉの増大した坦に比例した二軸配向によって耐熱性を
向」−させ−Ｃ＜Ｅる。 〔作 用〕 」二記境界部の表面積の増大手段として、境界部の周壁
を膨張させてもよいが、このにうな場合には膨張率を人
きくしなりれば効果が現われす゛、膨張ｆを大きくづる
ど、１影ら／υ／ｊ境界部にＪ、ってび／υの外観が損
４つれる。しかｔ）薄肉化りるために（成域的強度が低
下りる。 しかるに、内外面が共に外方へ膨出して弯曲面を呈りる
多数の縦リブでは、各リブの弯曲面によって表面積が増
大し、境界部の膨張率を人さくしなくとも二軸配向を行
うことができ、農Ｊ： ／：紺リゾそのものによっ−（
、境界部が成る程度薄肉化しくも、機械的強度が１１℃
下づるＪ、うなこと−しない。 また縦リブの数は任意に選択でき、び／υの形状や外観
を考慮して境界部に形成できるため、耐熱性の向上によ
って包装用び／υどしくの価舶が低減するようなことも
ない。 更にこの発明を図示の例により訂細に説明りる３゜〔実
施例〕 第１図から第１図に承りこの発明の実施例（′は、首部
１１と胴部１２との間の境＋；ｇ部１３の表面積を内外
共に増大させ−（ある。 この表面積の増大は、保持リング下側の上記境界部１３
に内ｉｎｉ １３ ａ及０外面１３Ｆ）が」に夕）方へ
弯曲した多数の縦リブを並列に連続形成・することによ
って行っている、。 この実施例では１６個の縦リブを設（）（境シ９部１３
の表面積の増大を行っ−ているが、イの縦すノの数は上
記境界部］３の直径に応じＣ汀乃に〕Ｋ択することがＣ
ぎる。また縦リブの数が多いほど表面積の増大を図るこ
とがひきるが、縦リブの数が多くなるど、各リブごどに
内面１３ａど外面１３ｂの両方を弯曲形成覆ることが成
形上田テ１１どなり、外面１３ｂは青曲面を呈しても、
内面は弯曲せず、境界部内面の表面（１１の増大に支障
を来た−１ので、縦リゾの数は内外面を共に弯曲形成づ
ることがでン＼る範囲にどどまる。 第３図は上記縦リブの成形状態を示リムのぐある。プリ
フォーム１４は割出または押出形成されたｔ）ので・あ
って、びんの首部１１どなる部分を、ネック型１６によ
り挾持してブ［１−金型１５の内部に位置さけたのち、
そのブリフＡ−ｌ＼１／ｌを延伸］］ラッドＪ、り軸方
向に延伸し、空気圧により半径方向に膨張された際に、
上記境界部゛１３の周壁゛し同様に膨張さけ−（行う。 この境界部１３の半径方向の膨張を円滑になりために【
、Ｅ、ブリフＡ−ム１４の上記境界部１３に相当覆る部
分と、ブロー金型１５の型面との間に適度な膨張のＩ（
めの間隙を形成して置くことがＩｆｔましい。また−１
−２縦リブはブ［１−金型１５に圧接して形成り−るの
（′あるから、ブロー金型１５の１記境界部１３３にス
・ｊ応づる部分に、所要数の横方向に連続した凹所１７
４内周方向に無端状に刻設してＦ４＜。 また成形に際覆るプリノＡ−ム１４のン晶瓜は、１００
°Ｃ前後に肩１持り−ることか好−１しく、２（５１曽
／ ｃｍ ３程度の空気圧を−ｂってゾリフｉ−１＋、
１／１を膨張さけることにＪ、って、上記境界部１３の
周壁を内面１３ ａ及びダ面１３ｂの両方が弯曲した縦
リブに成形づることがでさる。 〔発明の効果〕 上述のように、境界部を並列に連続形成した多数の縦リ
ブをもって構成したびんでは、外方へ弯曲して膨出しに
縦リブにＪ、って内外面の表面積が増し、その増大分に
等しく配向麿ＩＪ増りことから、結晶化度も上り、ぞの
結果、自（熱１′１が向−ＩＩＪる。 実際に、９０°Ｃ以上の温度まＣ加熱されたん１４−び
ｌυに充填しＣも、境界部の熱変形にＪ、る歪みは認め
られず、首部の傾斜は生じなかった。。 また縦リブにＪ、り境界部の機械的強度が増し、境界部
の肉１ツが従来より薄く形成されても、上方からの外力
に充分に耐え、充填］−程において座屈Ｊるようなこと
もなかった。 しかし多数の縦リブは、上記首部の周囲のねじ、保持リ
ングなどと外観上一体をなし、縦リブだりが目立つよう
なこともないから、包装用ぴんとし−Ｃの外観を損うこ
ともなく、耐熱性を右する二軸配向ひんどしての用途（
３Ｌ広い。 ４、図面の簡単な説明 第１図はこの発明に係るｋｌ熱性二情況向び／υの外観
図、第２図は第１図ＩＩ −１［線四面図、第３図はび
ん首部を金型ど共に示づ゛ｗＬ断面図で、左半分ｔま成
形前の状態を示し、右半分は成形後の状態を示Ｊ０第４
図は従来の二軸配向びんの縦断面図である。 １１・・・首部 １２・・・肩部
あって、第１図は従来の二軸配向びんの縦断面図、第２
図はこの発明の二軸配向びんの承部縦断面図、第３図は
第２図１１１−ＩＩＩ線断面図である。 ＩＩ・・・・・・首部 １２・・・・・・胴部１３・・
・・・境界部 １．３ａ・・−・内面１３ｂ・・・外面
１４・・・プリフォーム１５・・ 金型 １６ ・・
縦リプ 」７−・凹所 特許出願人 日精ニー・ニス・ビー機械株式会社手続補
正書 昭和５９年１０月Ｌし日 昭和５８年’４′、’ｉ♂１願 第１６００４７号２
発明の名称 耐熱性二軸配向びん ３ 補止をする者 事件との関係 出願人 氏名（名称） 日精ニー・ニス・ビー機械株式会社４、
代理人 住所 東京都港区南青山−丁目１番１号・５ 補止命令
の１１刊（自発） （発送日） 昭和 年 月 ［Ｊ ７ 補正の内容 （１、発明の名称を下記のとおり補正します９、「発明
の名称 耐熱性二軸配向びん 」 （２） 明細書全文及び図面全部を別紙のとおり補正し
まず。 明 細 書 １、′Ｒ，明の名称 耐熱性二軸配向びん ２、特許請求の範囲 （１）剣山Ｊ：たは押出成形されたポリニブレンチレフ
クレ−１−などの結晶性樹脂によるブリフオームを、ブ
ロー金型内に“Ｃ軸方向に延伸りるどともに、空気圧に
より膨張して形成した二軸配向のびんにおいて、−」二
記境界部の内面及び外面の表面積を増し、境界部の結晶
化石と機械的強ｌσどを向上リ−る外方へ膨出した多数
の縦リブを、境界部に並列に）ル続形成してイする耐熱
性二１１１配向びん。 （２） ｌｘ記縦リブは内面及び外面が共に外方へ弯曲
して膨出している特許請求の範囲第１項記載の耐熱性−
軸配向びん。 （３）上記縦リブは首部の保持リングの下側に位置づる
特９′［請求の範囲第１項に記載の白・１熱性二軸配向
び／υ。 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野） この発明はポリニブレンチレフクレー１−すどの結晶性
樹脂を延伸吹込成形を用いて成形した１ｌｉ４熱性の二
軸配向びんに関するものである。 〔先行技術〕 二軸配向びんは、剣山または押出成形されたゾリフＡ−
ムを、金型内に−Ｕ ４１１方向に延伸り−るととしに
、半径方向に膨張さＩ！τ形成される。この延伸吹込成
形は、ブリフオームの首部を挟持して行われるため、び
んの首部より下側、即ｔＥ）胴部及び底部が二軸配向さ
れるが、首部はｑ・ｌ出まＩこは押出成形されたときの
状態にある。 第１図（３１従来の二Ｑ１＋配向び／Ｖを、ブリフΔ−
ム及び金型と共に示Ｊもので、」−記イ５部１１まブリ
フオーム４の成形時に形成され、外周囲に４つじ１ａを
有し、そのねじ１ａの下部周囲に保持リング１ｂが形成
しである。 まＩＣ上記胴部２及び境界部３は、ブリフ／Ｉ −１＼
４を金型５内に−Ｕ １１１１１１方向と、″１′方向
の２ｈ向に延伸しく形成され、境界部３の上部から胴部
２へと薄肉化されている。 」−記ブリフＡ−ム４の延伸は、ネック型６により首部
１を挾持しｌこ状態でブ１」−金型５を閉じ、伸長ロッ
ド７と空気圧とを用いて行４っれる。ま１ｃ伸長ロツド
７によりブリフオーム４を軸方向に延伸覆ると同時にま
たはその後に、ブリフオーム４に空気を吹込／υで、半
径方向に膨張さけ−Ｃいる。。 ブリフｉＬ／Ｉの軸方向の延伸は、ネック型６に挾持さ
れた首部１の部分を除いく仝休に及び、ゾリフＡ−ム４
の境界部３に当る部分も、胴部２に当る部分と同様に軸
方向に延伸されるか、半径方向に対しては、胴部２に当
る部分に比べて、膨張率が小さいノζめ、充分に延伸さ
けることができない。 またこの種のび／Ｖの耐圧１イ［及び耐衝撃性や、耐熱
性、ガスバリＡ７などの性能の向上は、二軸配向された
部分に生じ、しかもその性能は配向度に比例づるため、
首部１に近い部分、特に保持リングコｂの下側は胴部２
に近い部分の方よりも耐熱性などか劣る。 〔発明が解決しにうと−する問題点］ このような二軸配向び／Ｖに、成形温度にＬＪば同じ温
度に加熱きれた液体を充填Ｊるど、１！−Ｉ名Ｉｓ １
と胴部どの間の境界部３が熱変形を起して歪み、Ｉｆｉ
斜りることが多い。これは、二１１１ＩＩＩ配向される
部分にｄ′３いで、その境界部３が１はら配向）印が低
いからであり、また首部１に比べて肉厚しないｌ／ＪＩ
Ｉら（ｄりる。したがって、二Ｃ１１１配向び／υを
加熱充填が必要とされる内容物の包装用びｌνどして用
いる場合には、何等かの手段を６って、上記境界部３の
１ｌｔｌ熱性を向−りさμねば４ｆらないとされ−Ｃい
る。 〔問題点を解決りるための手段〕 この発明は二１１１１配向びｌυにお（プる耐熱性の問
題を、しつども筒中な手段をしって解決りるために考え
られ１＝ものであって、その［１的は、（ｆ ／υの形
状からニク１１１配向を受り難い、上記境界部の表面積
を内外共に増大し、これにＪこり結晶化庶を−１すζ、
境界部の耐熱性を向上さけ、加熱充填によ・）でｒ＞境
界部が熱変形し難い二軸配向びんを提供４るごどにある
。 まｌ、：この発明の他の１］的は、包装用ぴんとしての
外観が１０われヂ、また境界部の（：ηかな膨張にも係
わらず表面積が内外共に増大され、しかも機械的強度も
向上する耐熱性二＋Ｉｌ＋配向びんをＪｂｊ供づること
にある。 上記目的によるこの発明のび／Ｖでは、上記境界部の周
壁を並列した多数の縦リブに形成りることによって、境
界部の内外面にＪハノる表面積の増大を図り、での表面
「ｉの増大した坦に比例した二軸配向によって耐熱性を
向」−させ−Ｃ＜Ｅる。 〔作 用〕 」二記境界部の表面積の増大手段として、境界部の周壁
を膨張させてもよいが、このにうな場合には膨張率を人
きくしなりれば効果が現われす゛、膨張ｆを大きくづる
ど、１影ら／υ／ｊ境界部にＪ、ってび／υの外観が損
４つれる。しかｔ）薄肉化りるために（成域的強度が低
下りる。 しかるに、内外面が共に外方へ膨出して弯曲面を呈りる
多数の縦リブでは、各リブの弯曲面によって表面積が増
大し、境界部の膨張率を人さくしなくとも二軸配向を行
うことができ、農Ｊ： ／：紺リゾそのものによっ−（
、境界部が成る程度薄肉化しくも、機械的強度が１１℃
下づるＪ、うなこと−しない。 また縦リブの数は任意に選択でき、び／υの形状や外観
を考慮して境界部に形成できるため、耐熱性の向上によ
って包装用び／υどしくの価舶が低減するようなことも
ない。 更にこの発明を図示の例により訂細に説明りる３゜〔実
施例〕 第１図から第１図に承りこの発明の実施例（′は、首部
１１と胴部１２との間の境＋；ｇ部１３の表面積を内外
共に増大させ−（ある。 この表面積の増大は、保持リング下側の上記境界部１３
に内ｉｎｉ １３ ａ及０外面１３Ｆ）が」に夕）方へ
弯曲した多数の縦リブを並列に連続形成・することによ
って行っている、。 この実施例では１６個の縦リブを設（）（境シ９部１３
の表面積の増大を行っ−ているが、イの縦すノの数は上
記境界部］３の直径に応じＣ汀乃に〕Ｋ択することがＣ
ぎる。また縦リブの数が多いほど表面積の増大を図るこ
とがひきるが、縦リブの数が多くなるど、各リブごどに
内面１３ａど外面１３ｂの両方を弯曲形成覆ることが成
形上田テ１１どなり、外面１３ｂは青曲面を呈しても、
内面は弯曲せず、境界部内面の表面（１１の増大に支障
を来た−１ので、縦リゾの数は内外面を共に弯曲形成づ
ることがでン＼る範囲にどどまる。 第３図は上記縦リブの成形状態を示リムのぐある。プリ
フォーム１４は割出または押出形成されたｔ）ので・あ
って、びんの首部１１どなる部分を、ネック型１６によ
り挾持してブ［１−金型１５の内部に位置さけたのち、
そのブリフＡ−ｌ＼１／ｌを延伸］］ラッドＪ、り軸方
向に延伸し、空気圧により半径方向に膨張された際に、
上記境界部゛１３の周壁゛し同様に膨張さけ−（行う。 この境界部１３の半径方向の膨張を円滑になりために【
、Ｅ、ブリフＡ−ム１４の上記境界部１３に相当覆る部
分と、ブロー金型１５の型面との間に適度な膨張のＩ（
めの間隙を形成して置くことがＩｆｔましい。また−１
−２縦リブはブ［１−金型１５に圧接して形成り−るの
（′あるから、ブロー金型１５の１記境界部１３３にス
・ｊ応づる部分に、所要数の横方向に連続した凹所１７
４内周方向に無端状に刻設してＦ４＜。 また成形に際覆るプリノＡ−ム１４のン晶瓜は、１００
°Ｃ前後に肩１持り−ることか好−１しく、２（５１曽
／ ｃｍ ３程度の空気圧を−ｂってゾリフｉ−１＋、
１／１を膨張さけることにＪ、って、上記境界部１３の
周壁を内面１３ ａ及びダ面１３ｂの両方が弯曲した縦
リブに成形づることがでさる。 〔発明の効果〕 上述のように、境界部を並列に連続形成した多数の縦リ
ブをもって構成したびんでは、外方へ弯曲して膨出しに
縦リブにＪ、って内外面の表面積が増し、その増大分に
等しく配向麿ＩＪ増りことから、結晶化度も上り、ぞの
結果、自（熱１′１が向−ＩＩＪる。 実際に、９０°Ｃ以上の温度まＣ加熱されたん１４−び
ｌυに充填しＣも、境界部の熱変形にＪ、る歪みは認め
られず、首部の傾斜は生じなかった。。 また縦リブにＪ、り境界部の機械的強度が増し、境界部
の肉１ツが従来より薄く形成されても、上方からの外力
に充分に耐え、充填］−程において座屈Ｊるようなこと
もなかった。 しかし多数の縦リブは、上記首部の周囲のねじ、保持リ
ングなどと外観上一体をなし、縦リブだりが目立つよう
なこともないから、包装用ぴんとし−Ｃの外観を損うこ
ともなく、耐熱性を右する二軸配向ひんどしての用途（
３Ｌ広い。 ４、図面の簡単な説明 第１図はこの発明に係るｋｌ熱性二情況向び／υの外観
図、第２図は第１図ＩＩ −１［線四面図、第３図はび
ん首部を金型ど共に示づ゛ｗＬ断面図で、左半分ｔま成
形前の状態を示し、右半分は成形後の状態を示Ｊ０第４
図は従来の二軸配向びんの縦断面図である。 １１・・・首部 １２・・・肩部
Claims (1)
- ポリエチレンテレフタレートなどの結晶性樹脂Ｖこよる
プリフォームを二軸延伸して形成したびんにおいて、首
部と胴部との境界部に、内面及び外面が共に外方へ膨出
した多数の縦リブを並列に連続形成してなることを特徴
とする二軸配向びん。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160047A JPS6068247A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 二軸配向びん |
| KR1019840005214A KR850001885A (ko) | 1983-08-31 | 1984-08-27 | 내열 쌍축 배향병 |
| CA000461936A CA1232847A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-28 | Heat resisting biaxial orientation bottles |
| DE8484401730T DE3469879D1 (en) | 1983-08-31 | 1984-08-29 | Heat resisting biaxial orientation bottles |
| NZ209378A NZ209378A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-29 | Biaxially-oriented bottle; ribs in boundary region improve heat resistance |
| EP84401730A EP0136222B1 (en) | 1983-08-31 | 1984-08-29 | Heat resisting biaxial orientation bottles |
| ES1984289576U ES289576Y (es) | 1983-08-31 | 1984-08-30 | Una botella de orientacion biaxial,resistente al calor |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160047A JPS6068247A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 二軸配向びん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0512217B2 JPH0512217B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
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| EP0136222B1 (en) | 1988-03-16 |
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