JP2021118365A - 音再生記録装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
従来、バイノーラル録音は、録音時に聞こえる全ての音を録音し再生することで、録音時の空間をそのまま再現することを目的としていた。そのため、再現対象外の音を鳴っている空間では、バイノーラル録音することは困難であった。再現対象外の音までも録音し、そのまま再現してしまうためである。
図1は、本発明の一実施形態に係る音再生記録装置1の構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る音再生記録装置1は、音取得部10(10A〜10D)、音再生部20(20A及び20B)、記憶部30、及び制御部40を含む。
音取得部10は、音を取得する機能を有する。図1に示すように、音取得部10Aは、マイク11、マイクアンプ12、及びADC(Analog Digital Converter)13を含む。音取得部10B〜音取得部10Dも同様である。
音再生部20は、ユーザに対し音を再生する機能を有する。図1に示すように、音再生部20は、スピーカ21、アンプ22、及びDAC(Analog Digital Converter)23を含む。
記憶部30は、音再生記録装置1の動作のための各種情報を記憶する機能を有する。記憶部30は、フラッシュメモリ等の所定の記録媒体に対してデータの記録再生を行う装置として構成される。
制御部40は、演算処理装置及び制御装置として機能し、各種プログラムに従って音再生記録装置1内の動作全般を制御する。制御部40は、例えばCPU(Central Processing Unit)、マイクロプロセッサ等の電子回路によって実現される。なお、制御部40は、使用するプログラム及び演算パラメータ等を記憶するROM(Read Only Memory)、及び適宜変化するパラメータ等を一時記憶するRAM(Random Access Memory)を含んでいてもよい。
<3.1.バイノーラル録音時に再生した再生音への対策>
(1)概要
音再生記録装置1は、第1の音響信号を音再生部20に入力して第1の音響信号に基づく音(即ち、再生音)を音再生部20により再生すると共に、第1の音取得部10により取得された音を示す第2の音響信号を記録する処理を制御する。第1の音響信号とは、音再生部20(より正確には、DAC23)に入力されるデジタル信号である。第2の音響信号とは、第1の音取得部10(より正確には、ADC13)から出力されるデジタル信号である。即ち、第2の音響信号は、バイノーラル録音された音のデータである。
(2.1)第1の音響信号の記録
音再生記録装置1は、第1の音響信号をさらに記録する。詳しくは、音再生記録装置1は、第2の音響信号が記録される区間において、音再生部20に入力される第1の音響信号を、第2の音響信号と共に記憶部30に記憶する。
音再生記録装置1は、記録された第2の音響信号から、第1の音響信号に基づく音(即ち、再生音)に対応する成分を、記録した第1の音響信号に基づいて除去する。詳しくは、音再生記録装置1は、音再生部20から第1の音取得部10までのインパルス応答の逆特性をFIR(Finite Impulse Response)フィルタの係数として、記録した第1の音響信号に畳み込む。そして、音再生記録装置1は、FIRフィルタ係数を畳み込んだ第1の音響信号を、第2の音響信号から減算する。これにより、第2の音響信号から再生音に対応する成分を除去することができる。
第1の処理によれば、再現対象外である再生音が鳴っている空間においてバイノーラル録音した場合に、再現対象の音のみを再現することが可能となる。よって、バイノーラル録音中に、メトロノームをモニターしたり、他者の演奏音を再生したり、通知音が鳴った場合であっても、再生時には、これらの再生音を除去した、再現対象の音のみを再現することができる。
(3.1)メタ情報の記録
音再生記録装置1は、第1の音響信号の特徴を示すメタ情報(第1のメタ情報に相当)をさらに記録する。詳しくは、音再生記録装置1は、第2の音響信号が記録される区間において、音再生部20に入力される第1の音響信号の特徴を示すメタ情報を、第2の音響信号と共に記憶部30に記憶する。メタ情報を説明するための前提として、第3の音響信号についてまず説明する。
音再生記録装置1は、記録された第2の音響信号から、第1の音響信号に基づく音(即ち、再生音)に対応する成分を、メタ情報に基づいて除去する。詳しくは、音再生記録装置1は、第1の音響信号を、メタ情報に含まれる、第3の音響信号又は第3の音響信号を識別するための識別情報、及び第1の音響信号において第3の音響信号が含まれる区間を示す情報に基づいて再現する。次に、音再生記録装置1は、音再生部20から第1の音取得部10までのインパルス応答の逆特性をFIRフィルタの係数として、再現した第1の音響信号に畳み込む。そして、音再生記録装置1は、FIRフィルタ係数を畳み込んだ第1の音響信号を、第2の音響信号から減算する。これにより、第2の音響信号から再生音に対応する成分を除去することができる。
第2の処理によれば、第1の処理と同様の効果が奏される。
音再生部20の設定情報を用いる処理は、上述した第1の処理、又は第2の処理において実行される処理である。
音再生記録装置1は、音再生部20に適用される設定を示す設定情報をさらに記録してもよい。詳しくは、音再生記録装置1は、第2の音響信号が記録される区間において、音再生部20に適用される設定を示す設定情報を、第2の音響信号と共に、記憶部30に記憶する。なお、第1の処理に関しては、音再生記録装置1は、設定情報を、第1の音響信号及び第2の音響信号と共に記録する。他方、第2の処理に関しては、音再生記録装置1は、設定情報を、メタ情報及び第2の音響信号と共に記録する。音再生部20に適用される設定の一例は、アンプゲイン値、及びイコライザの設定等の、エフェクトの設定である。第2の音響信号が記録される区間において、音再生部20に適用される設定が変化する場合、設定情報は、変化前後の設定、及び変化時刻を示す情報を含む。
音再生記録装置1は、記録された前記第2の音響信号から、第1の音響信号に基づく音(即ち、再生音)に対応する成分を、設定情報に基づいて除去する。詳しくは、第1の処理において記録された、又は第2の処理において再現された第1の音響信号に、設定情報により示されるエフェクトの効果を適用した上で、FIRフィルタの係数を畳み込む。そして、音再生記録装置1は、FIRフィルタ係数を畳み込んだ第1の音響信号を、第2の音響信号から減算する。これにより、バイノーラル録音時の音再生部20の設定を加味して、第2の音響信号から再生音に対応する成分を除去することができる。
(5.1)第1の処理
図3は、本実施形態に係る音再生記録装置1により実行される第1の音響信号の記録処理の流れの一例を示すフローチャートである。図3に示すように、まず、音再生記録装置1は、第1の音響信号及び第2の音響信号の記録を開始する(ステップS102)。次いで、音再生記録装置1は、録音を終了するか否かを判定する(ステップS104)。
図5は、本実施形態に係る音再生記録装置1により実行されるメタ情報の記録処理の流れの一例を示すフローチャートである。図5に示すように、まず、音再生記録装置1は、第2の音響信号の記録を開始する(ステップS302)。次いで、音再生記録装置1は、録音を終了するか否かを判定する(ステップS304)。
音再生記録装置1は、バイノーラル録音時に再生した再生音への対策と同様の処理を、バイノーラル録音時に発生した外部音への対策として実行することができる。
音再生記録装置1は、第1の音取得部10により取得された音を示す第2の音響信号を記録する処理において、外部音源から発生した外部音を示す第4の音響信号に関する処理を行う。第4の音響信号とは、第2の音取得部10(より正確には、ADC13)から出力されるデジタル信号である。即ち、第4の音響信号は、外部音のデータである。かかる処理により、第2の音響信号から外部音に対応する成分を除去して再生することが可能となる。具体的な処理内容について、以下に詳しく説明する。
音再生記録装置1は、上述した第1の処理と同様にして、第4の音響信号を記録し、第4の音響信号に基づいて外部音を除去してもよい。かかる構成により、外部音に関し、第1の処理と同様の効果が奏される。
音再生記録装置1は、上述した第2の処理と同様にして、第4の音響信号のメタ情報(第2のメタ情報に相当)を記録し、メタ情報に基づいて外部音を除去してもよい。メタ情報は、外部音の特徴を示す情報であるとも捉えられる。かかる構成により、外部音に関し、第2の処理と同様の効果が奏される。以下、第4の処理に関し詳しく説明する。
音再生記録装置1は、第2の音響信号が記録される区間において、外部音の特徴を示すメタ情報をさらに記録する。詳しくは、音再生記録装置1は、第2の音響信号が記録される区間において発生した外部音の特徴を示すメタ情報を、第2の音響信号と共に記憶部30に記憶する。
音再生記録装置1は、記録された前記第2の音響信号から、外部音に対応する成分を、メタ情報に基づいて除去する。詳しくは、音再生記録装置1は、第4の音響信号を、メタ情報に含まれる、外部音の識別情報、外部音の音圧、及び外部音が発生した区間を示す情報に基づいて再現する。そして、音再生記録装置1は、外部音源から第1の音取得部10までのインパルス応答の逆特性をFIRフィルタの係数として、再現した第4の音響信号に畳み込む。そして、音再生記録装置1は、FIRフィルタ係数を畳み込んだ第4の音響信号を、第2の音響信号から減算する。これにより、第2の音響信号から外部音に対応する成分を除去することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
10 音取得部
11 マイク
12 マイクアンプ
13 ADC
20 音再生部
21 スピーカ
22 アンプ
23 DAC
30 記憶部
40 制御部
Claims (14)
- ユーザに対し音を再生する音再生部と、
前記ユーザの両耳付近の音を取得する音取得部と、
第1の音響信号を前記音再生部に入力して前記第1の音響信号に基づく音を前記音再生部により再生すると共に、前記音取得部により取得された音を示す第2の音響信号を記録する処理を制御する制御部と、
を備える、音再生記録装置。 - 前記制御部は、前記第1の音響信号の特徴を示す第1のメタ情報をさらに記録する、請求項1に記載の音再生記録装置。
- 前記第1の音響信号は、第3の音響信号を少なくとも一部の区間に含み、
前記第1のメタ情報は、前記第3の音響信号、又は前記第3の音響信号を識別するための識別情報を含む、請求項2に記載の音再生記録装置。 - 前記第1の音響信号は、第3の音響信号を少なくとも一部の区間に含み、
前記第1のメタ情報は、前記第1の音響信号において前記第3の音響信号が含まれる区間を示す情報を含む、請求項2又は3に記載の音再生記録装置。 - 前記制御部は、記録された前記第2の音響信号から、前記第1の音響信号に基づく音に対応する成分を、前記第1のメタ情報に基づいて除去する、請求項2〜4のいずれか一項に記載の音再生記録装置。
- 前記制御部は、前記第1の音響信号をさらに記録する、請求項1に記載の音再生記録装置。
- 前記制御部は、記録された前記第2の音響信号から、前記第1の音響信号に基づく音に対応する成分を、記録した前記第1の音響信号に基づいて除去する、請求項6に記載の音再生記録装置。
- 前記制御部は、前記音再生部に適用される設定を示す設定情報をさらに記録する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の音再生記録装置。
- 前記制御部は、記録された前記第2の音響信号から、前記第1の音響信号に基づく音に対応する成分を、前記設定情報に基づいて除去する、請求項8に記載の音再生記録装置。
- 前記制御部は、前記第2の音響信号が記録される区間において、前記音再生部以外の音源から発生した音の特徴を示す第2のメタ情報をさらに記録する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の音再生記録装置。
- 前記第2のメタ情報は、前記第2の音響信号が記録される区間において、前記音再生部以外の音源から音が発生した区間を示す情報を含む、請求項10に記載の音再生記録装置。
- 前記制御部は、記録された前記第2の音響信号から、前記音再生部以外の音源から発生した音に対応する成分を、前記第2のメタ情報に基づいて除去する、請求項10又は11に記載の音再生記録装置。
- 前記音再生部以外の音源から発生した音は、前記ユーザの話声である、請求項10〜12のいずれか一項に記載の音再生記録装置。
- コンピュータを、
第1の音響信号をユーザに対し音を再生する音再生部に入力して前記第1の音響信号に基づく音を前記音再生部により再生すると共に、ユーザの両耳付近の音を取得する音取得部により取得された音を示す第2の音響信号を記録する処理を制御する制御部、
として機能させるためのプログラム。
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