JP2021117620A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】支払データの生成負担及び誤入力を低減可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】複数のユーザ端末と、情報処理装置と、がネットワークを介して接続されたシステムにおいて、情報処理装置100は、取得部401と、解析部402と、生成部403と、を有する。取得部401は、支払関連書類データを取得する。解析部402は、支払関連書類データを解析する。生成部403は、解析部402による解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
請求書データに基づき支払データを作成する技術がある。例えば、特許文献1には、債務者による支払予定を表す支払案内データに基づき、債権者の承認を経たうえで、支払のための所定の処理を行う装置が開示されている。
特開2004−94926号公報
現在では、債権者が請求書を添付した電子メールを債務者に送付することが普及しており、電子メールを受信した債務者は、電子メールに添付された請求書を確認し、手動で支払データを作成することが一般的である。
この場合、債務者は、手動で支払データを作成しなくてはならず、負担が大きい。また、手動で支払データを作成しているため、入力漏れが発生したり、誤入力が発生したりする場合がある。
本発明は、かかる事情を鑑みてなされたものであり、支払データの生成負担及び誤入力を低減可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、情報処理装置であって、取得部と、解析部と、第1の生成部と、を有し、前記取得部は、支払関連書類データを取得し、前記解析部は、前記支払関連書類データを解析し、前記第1の生成部は、前記解析部による解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する、情報処理装置が提供される。
本発明の一つによれば、支払データの生成に関する負担を軽減させ、ミスを低減可能な技術を提供することができるという有利な効果を奏する。
図1は、実施形態1の情報処理システム10のシステム構成の一例を示す図である。 図2は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、ユーザ端末110のハードウェア構成の一例を示す図である。 図4は、情報処理装置100の機能構成の一例を示す図である。 図5は、情報処理装置100による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。 図6は、支払データの一例を示す図である。 図7は、実施形態2の情報処理システム20のシステム構成の一例を示す図である。 図8は、実施形態2の情報処理装置100の機能構成の一例を示す図である。 図9は、実施形態2の情報処理装置100による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。 図10は、情報処理システム30のシステム構成の一例を示す図である。 図11は、実施形態4の情報処理装置100の機能構成の一例を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
本明細書において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、0又は1で構成される2進数のビット集合体として信号値の高低によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
<実施形態1>
1.システム構成
図1は、実施形態1の情報処理システム10のシステム構成の一例を示す図である。情報処理システム10は、システム構成として、情報処理装置100と、債権者側のユーザ端末110(以下、単にユーザ端末110という)と、債務者側のユーザ端末120(以下、単にユーザ端末120という)と、を含む。情報処理装置100と、ユーザ端末110と、ユーザ端末120と、はネットワーク130を介して互いに通信可能に接続されている。情報処理装置100は、例えば、サーバ等のコンピュータにより構成される。
2.ハードウェア構成
(1)情報処理装置100のハードウェア構成
図2は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。情報処理装置100は、ハードウェア構成として、制御部201と、記憶部202と、通信部203と、を含む。制御部201は、CPU(Central Processing Unit)等であって、情報処理装置100の全体を制御する。記憶部202は、HDD(Hard Disk Drive)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等であって、プログラム、制御部201がプログラムに基づき処理を実行する際に利用するデータ等を記憶する。制御部201が、記憶部202に記憶されているプログラムに基づき、処理を実行することによって、後述する図4、又は図8の情報処理装置100の機能構成及び後述する図5、又は図9のアクティビティ図の処理が実現される。通信部203は、NIC(Network Interface Card)等であって、情報処理装置100をネットワーク130に接続し、ユーザ端末110及びユーザ端末120との通信を司る。
(2)ユーザ端末110のハードウェア構成
図3は、ユーザ端末110のハードウェア構成の一例を示す図である。ユーザ端末110は、ハードウェア構成として、制御部301と、記憶部302と、入力部303と、表示部304と、通信部305と、を含む。制御部301は、CPU等であって、ユーザ端末110の全体を制御する。記憶部302は、HDD、ROM、RAM等であって、プログラム、制御部301がプログラムに基づき処理を実行する際に利用するデータ等を記憶する。制御部301が、記憶部302に記憶されているプログラムに基づき、処理を実行することによって、ユーザ端末110の機能が実現される。入力部303は、マウス及びキーボード等であって、ユーザ操作を制御部301に入力する。表示部304は、ディスプレイ等であって、制御部201の処理の結果等を表示する。通信部305は、NIC等であって、ユーザ端末110をネットワーク130に接続し、情報処理装置100及びユーザ端末120との通信を司る。
ユーザ端末120のハードウェア構成は、ユーザ端末110のハードウェア構成と同様である。ユーザ端末120の制御部がユーザ端末120の記憶部に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することによって、ユーザ端末120の機能が実現される。
3.機能構成
図4は、情報処理装置100の機能構成の一例を示す図である。情報処理装置100は、機能構成として、取得部401と、解析部402と、生成部403と、送信部404と、を含む。生成部403は、第1の生成部の一例である。
(取得部401)
取得部401は、支払関連書類データを取得する。本実施形態では、支払関連書類データは、支払いに関するデータであり、例えば、見積書、発注書、発注清書、納品書、検収書(受領書)、請求書、支払書、領収書を表すデータである。例えば、取得部401は、電子メールから支払関連書類データを取得する。電子メールは、債権者から債務者に送られた電子メールである。
ここで、ユーザの電子メールからユーザの支払関連書類データを取得する手法は特に限定されず、例えば、取得部401は、通信部203を介してユーザが利用している電子メールのメールサーバにアクセスし、ユーザの電子メールアドレス宛に送信された電子メールを取得してもよい。ここで、メールサーバは、ユーザの電子メール宛に送信された電子メールを格納してもよく、他のサーバに格納された電子メールを管理してもよい。より具体的には、情報処理装置100がユーザから電子メールへのアクセス権を得た状態で、取得部401がメールサーバに直接アクセスし、メールサーバに格納された電子メールを取得する。このようなアクセス権を設定する機能は、例えば、Google社の提供するGmail(登録商標)やYahoo社の提供するYahoo Mailに備わっている。ここで、ユーザの利用する電子メールサービスがGmailである場合、メールサーバはGoogle社の提供するGmail用のサーバとなる。また、ユーザの利用する電子メールサービスがYahoo Mailである場合、メールサーバはYahoo社の提供するYahoo Mail用のサーバとなる。
さらに、取得部401は、ユーザの電子メールアドレス宛に送信され、かつ、情報処理装置100が管理する別の電子メールアドレス宛に転送された電子メールを、通信部203を介して取得してもよい。ここで、かかる電子メールは、例えば、ユーザの電子メールアドレス宛に送信され、メールサーバに格納された電子メールを、メールサーバから情報処理装置100が管理する別の電子メールアドレスを宛先として転送されるものである。また、メールサーバの設定によっては、かかる電子メールは、ユーザの電子メールアドレス宛に送信され、ユーザ端末110に格納された電子メールを、ユーザ端末110から情報処理装置100が管理する別の電子メールアドレスを宛先として転送される場合もある。
かかる電子メールの転送は、ユーザの電子メールアドレス宛に電子メールが送信されたときに、電子メールの転送先として事前に情報処理装置100が管理する電子メールアドレスを設定することにより実現する。ここで、かかる転送は、全ての電子メールを転送するか、特定の種類の電子メールのみを転送するか、ユーザが任意に決定することができる。例えば、特定の企業からの購入連絡用の電子メールアドレスのみを、情報処理装置100に転送することができる。
そして、取得部401により取得した電子メールを解析することにより、ユーザの支払関連書類データを取得する。より具体的には、電子メールのタイトル、本文、添付ファイル、メタデータ等を解析することにより、支払関連書類データが取得される。
(解析部402)
解析部402は、支払関連書類データを解析する。支払関連書類データが請求書データである場合、解析部402により、請求書データに含まれる支払期日、支払の対価となる物品又はサービスの内訳、個数、金額、支払先の識別情報(社名等)、支払先の銀行口座情報、支払期限等の情報が解析される。また、請求書データに含まれる支払の対価となる物品又はサービスの内訳から、自社の会計システムに入力すべき仕訳の内容も解析されることが好ましい。また、解析部402は、電子メールの差出人、宛先及び本文等を解析することにより請求書データに関する債権者と債務者とを解析する。
(生成部403)
生成部403は、解析部402による解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。支払データは、請求書等に関する支払のデータであって、複数の支払いがある場合、複数の支払のデータをまとめたデータである。本実施形態では、支払データは、債務者側で使用する支払データである。そして、債務者が普段使用している支払データのフォーマットに関する情報を情報処理装置100に予め記憶しておくことで、債務者が利用可能な形式の支払データを生成する。例えば、これらの支払いに関する情報をスプレッドシートに記録し、インターネットバンキング等にアップロードすることにより、複数の支払いを一括して行うことが可能になる。支払データの一例は、後述する図6に示す。本実施形態では、生成部403は、解析部402により解析された種々の情報を利用して、債権者と債務者とを関連付け、振込処理に利用可能な支払データを生成する。すなわち、解析部402と生成部403が協働することにより債権者と債務者を関連付けることで、従来は人手(例債務者側の経理スタッフ)で行っていた支払データの生成を、自動的に生成するものである。
また、支払関連書類データが請求書データである場合、生成部403は、解析部402による仕訳内容の解析結果に基づいて、仕訳データを生成してもよい。かかる仕訳データを任意の会計システムに入力することにより、請求書データを受け取った後、自動で仕訳内容が会計システムに入力される。
ここで、生成部403は、支払関連書類データとしての請求書データを取得できない場合、例えば、請求書を紙の原本で債権者から債務者に郵送した場合には、請求書データ以外のデータに基づいて支払データを生成してもよい。例えば、支払関連書類データとして、納品書データを取得できた場合には、納品書データに含まれる種々の情報に基づいて、支払データを生成してもよい。このとき、支払データに含まれる複数の取引のうち、請求書データ以外に基づいて生成された支払データを認識可能な態様で表示してもよい(例:ハイライト、文字色変更、記号表示)。
(送信部404)
送信部404は、生成部403によって生成された支払データを債務者(ユーザ端末120)に送信する。これにより、債務者は支払データを人手で生成する必要がなくなる。ここで、支払データの送信手法は特に限定されず、電子メールに添付してもよく、クラウドストレージにアップロードしてもよい。また、支払データの送信タイミングは任意であり、例えば、取得部401が支払関連書類データを取得するたびに送信してもよく、月末に複数の支払関連書類データに基づいて生成された支払データをまとめて送信してもよく、これらを組み合わせてもよい。
情報処理装置100が取得部401と、解析部402と、生成部403と、を有することによって、支払データの生成に関する負担を軽減させ、ミスを防止する技術を提供することができる。
4.情報処理
図5は、情報処理装置100による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。図5の例では、支払関連書類データが電子メールに添付され、債権者(ユーザ端末110)からが電子メールが転送した場合について説明する。
A500において、取得部401は、ユーザ端末110から電子メールが転送されてくるのを待つ。
A501において、取得部401は、ユーザ端末110から転送されてきた電子メールが対象の電子メールか否かを判定する。取得部401は、ユーザ端末110から転送されてきた電子メールが対象の電子メールであった場合、A502に処理を進め、対象の電子メールでなかった場合、A500の処理を繰り返す。例えば、取得部401は、電子メールの送信先が設定された電子メールアドレスの場合、対象の電子メールであると判定してもよいし、電子メールの送信元が設定された電子メールアドレスの場合、対象の電子メールであると判定してもよい。
A502において、取得部401は、電子メールから支払関連書類データを取得する。
A503において、解析部402は、A502で取得された支払関連書類データを解析する。例えば、解析部402は、支払関連書類データのレイアウトを解析し、行又は列を切り出し、切り出した行又は列から文字を抽出して文字認識を行い、支払期日、支払の対価となる物品又はサービスの内訳、個数、金額、支払先の識別情報(社名等)、支払先の銀行口座情報、支払期限等の情報を解析する。なお、解析の方法はこれに限定されるものではなく、請求書データより支払期日、支払の対価となる物品又はサービスの内訳、個数、金額、支払先の識別情報(社名等)、支払先の銀行口座情報、支払期限等の情報を取得することができればどのような解析方法であってもよい。支払先の識別情報は、債権者の識別情報である。また、解析部402は、支払関連書類データを解析し、支払元の識別情報(社名等)を取得してもよいし、電子メールの本文等を解析し、支払元の識別情報(社名等)を取得してもよい。支払元の識別情報は、債務者の識別情報である。
A504において、生成部403は、A503での解析の結果に基づき、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。より具体的に説明すると、生成部403は、A503での解析の結果に基づき、支払先の識別情報と支払元の識別情報とを関連付ける。そして、生成部403は、A503での解析の結果に基づき、支払データを生成する。図6は、支払データの一例を示す図である。支払データは、IDと、支払先と、支払先の口座と、金額と、支払期日と、を含む。IDは、個々の支払データを識別する識別情報である。支払先は、支払先の社名等である。口座は、支払先の銀行口座情報である。支払期日は、支払の期日である。
A505において、送信部404は、A504で生成された支払データを、電子メールの送信先の電子メールアドレスに送信する。
5.実施形態1の効果
実施形態1によれば、債権者の行動がトリガーとなって債権者及び債務者とを関連付け、支払データを生成することができる。よって、債務者側での支払データの生成に関する負担を軽減させ、ミスを防止する技術を提供することができる。また、債権者及び債務者は、従前からの商慣習に従ったやり取りを行えばよく、ワークフローの変更が不要で、システム等を導入する際に新たな取り決め等を行う必要がない。
(変形例1)
変形例1を説明する。変形例1の取得部401は、電子メールの件名に予め設定された文字列が含まれている場合、支払関連書類データが添付された電子メールであると判定する。そして、取得部401は、電子メールより請求書データを取得する。他の例として、取得部401は、電子メールの本文に予め設定された文字列が含まれていた場合、支払関連書類データが添付された電子メールであると判定し、電子メールより請求書データを取得してもよい。ここで、予め設定された文字列は、例えば、「請求書、支払、ご請求」等である。
(変形例2)
変形例2を説明する。変形例2の取得部401は、電子メールに添付されたデータのデータ名に予め設定された文字列が含まれている場合、支払関連書類データが添付された電子メールであると判定する。そして、取得部401は、電子メールより支払関連書類データを取得する。他の例として、取得部401は、電子メールに添付されたデータのメタデータに予め設定された文字列が含まれている場合、支払関連書類データが添付された電子メールであると判定し、電子メールより支払関連書類データを取得してもよい。
(変形例3)
変形例3を説明する。変形例3の取得部401は、電子メールの本文、又は電子メールに添付されたファイルに支払関連書類データの格納場所を示す情報(例:URL(Uniform Resource Locator))が含まれている場合、支払関連書類データが添付された電子メールであると判定する。そして、取得部401は、かかる情報が示す格納場所より支払関連書類データを取得する。
(変形例4)
変形例4を説明する。実施形態1では、取得部401は、債権者が転送してきた電子メールを受信し、処理を行った。即ち、実施形態1の情報処理システム10では、ユーザ端末110が、送信する電子メールを情報処理装置100に転送していた。しかし、変形例4の情報処理システム10では、ユーザ端末120が、受信した電子メールを情報処理装置100に転送する。変形例4の取得部401は、債務者が転送してきた電子メールを受信し、処理を行う。
<実施形態2>
実施形態2を説明する。実施形態2は、情報処理装置100がクラウド会計サービスを提供し、債権者側及び債務者側がクラウド会計サービスにログインして処理を行う例である。図7は、情報処理システム20のシステム構成の一例を示す図である。情報処理システム20は、情報処理装置100と、ユーザ端末110と、ユーザ端末120と、を含む。情報処理装置100と、ユーザ端末110と、ユーザ端末120と、はネットワーク(図示せず)を介して互いに通信可能に接続されている。情報処理装置100は、クラウド会計サービス140を提供している。実施形態2では、債権者がユーザ端末110を操作し、クラウド会計サービスにログインし、債権者用の領域において、支払関連書類データを生成する。
ここで、図7では、ユーザ端末120がクラウド会計サービス140を利用可能に図示しているが、この場合、ユーザ端末120はユーザ端末110と異なるユーザID及びパスワードを利用してクラウド会計サービス140にログインするものである。また、ユーザ端末120がクラウド会計サービス140を利用していない場合でも、実施形態2に係るシステム20は成立する。
図8は、実施形態2の情報処理装置100の機能構成の一例を示す図である。実施形態2の情報処理装置100は、機能構成として、書類データ生成部801と、取得部802と、解析部803と、支払データ生成部804と、通知部805と、を含む。書類データ生成部801は、第2の生成部の一例である。支払データ生成部804は、第1の生成部の一例である。
(書類データ生成部801)
書類データ生成部801は、債権者による操作に基づいて支払関連書類データを生成する。例えば、債権者が、ユーザ端末110を操作し、クラウド会計サービス140にログインして支払関連書類データを生成する場合、書類データ生成部801は、ユーザ端末110における操作情報に基づいて支払関連書類データを生成し、クラウド会計サービスの第1の領域に記憶する。第1の領域は、例えば、クラウド会計サービスにおける債権者用の領域である。
(取得部802)
取得部802は、書類データ生成部801が生成した支払関連書類データを第1の領域より取得する。ここで、支払関連書類データがpdf形式のデータの場合、取得部802は、第1の領域から支払関連書類データをダウンロードする。ここで、本実施形態の場合、ユーザ端末110からクラウド会計サービス140にログインし、支払関連書類データをクラウド上でテキスト入力することにより作成するものである。このため、クラウド会計サービス140を提供している情報処理装置100は、クラウド会計サービス140を介して支払関連書類データの作成中に入力される情報を、テキストデータとして取得することができる。ここで、本実施形態では、支払関連書類データには、ダウンロード可能なデータに加え、データに含まれるテキスト情報、及び、データ作成中における入力内容も含まれるものとする。
(解析部803)
解析部803は、支払関連書類データを解析する。
(支払データ生成部804)
支払データ生成部804は、解析部803による解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。具体的には、クラウド会計サービス140が提供する機能により支払い関連書類データとして請求書データを生成する場合には、ユーザは、ユーザ端末110を操作して、請求書データの内容を入力する。例えば、請求書データの内容としては、請求者(すなわち、債権者であるユーザ)の氏名、住所、振込先の口座情報等に加え、請求先(すなわち、債務者)の名前及び住所、支払期限等が挙げられる。ここで、かかる情報はクラウド会計サービス140を提供する情報処理装置100の取得部802により、直接的又は間接的にテキストデータとして取得することが可能である。これにより、解析部803による解析に変えて、予め定められた規則に基づいて、債権者と債務者を関連付け、支払データを生成することができる。この場合、第1の生成部(支払データ生成部804)は、取得部802により取得された支払関連書類データに基づいて、債権者と債務者を関連付け、支払データを生成するものである。
支払データ生成部804は、生成した支払データを第2の領域に記憶する。第2の領域は、例えば、クラウド会計サービスにおける債務者用の領域である。ここで、支払データは、債務者が普段使用している支払データのフォーマットに合わせて生成される。具体的には、ユーザ端末110によりクラウド会計サービス上で生成された支払関連書類データが請求書データである場合には、取得部802により、請求書に記載される振込先(すなわち、債権者)の口座情報を取得してもよい。そして、支払データ生成部804は、この口座情報に対応する口座が特定の銀行口座である場合には、その銀行が定めた支払データのフォーマットに合わせて支払データを生成してもよい。さらに、ユーザ端末120のユーザ(債務者)から予め普段使用している支払データのフォーマットを教えてもらった場合には、支払データ生成部804は、そのフォーマットに合わせて支払データを生成してもよい。
(通知部805)
通知部805は、支払データが生成されたことを債務者に通知する。例えば、債務者が、ユーザ端末120を操作し、クラウド会計サービス140にログインした場合、ログインした際の画面等に支払データが生成されたことを示す情報を表示することで、債務者に通知してもよい。また、支払データが生成されたときに、情報処理装置100からユーザ端末120に対してプッシュ通知してもよい。
図9は、実施形態2の情報処理装置100による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。
A900において、書類データ生成部801は、債権者による操作に基づいて支払関連書類データを生成する。書類データ生成部801は、生成した支払関連書類データをクラウド会計サービスの第1の領域に記憶する。
A901において、取得部802は、書類データ生成部801が生成した支払関連書類データを第1の領域より取得する。例えば、所定の領域に支払関連書類データが記憶されたことを検知すると、取得部802は、第1の領域より支払関連書類データを取得する。
A902において、解析部803は、A901で取得された支払関連書類データを解析する。
A903において、支払データ生成部804は、A902の解析の結果に基づき、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。支払データ生成部804は、生成した支払データをクラウド会計サービスの第2の領域に記憶する。ここで、上述のとおり、A902を省略した場合には、支払データ生成部804は、取得部802により取得された支払関連データに基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。
A904において、通知部805は、支払データが生成され、第2の領域に記憶されたことを債務者に通知する。このとき、情報処理装置100に予めユーザ端末120の連絡先を登録しておき、第2の領域へアクセス可能なURLを送信してもよい。
実施形態2によっても、債権者の行動がトリガーとなって債権者及び債務者とを関連付け、支払データを生成することができる。よって、支払データの生成に関する負担を軽減させ、ミスを防止する技術を提供することができる。また、債権者及び債務者は、従前からの商慣習に従ったやり取りを行えばよく、システム等を導入する際に新たな取り決め等を行う必要がない。
<実施形態3>
実施形態3は、図7に示すように、ユーザ端末110及びユーザ端末120がクラウド会計サービス140を利用可能な場合である。ここで、ユーザ端末120はユーザ端末110と異なるユーザID及びパスワードを利用してクラウド会計サービス140にログインするものである。すなわち、情報処理装置100は、クラウド会計サービス140を介して、ユーザ端末110及びユーザ端末120から入力された種々の情報を取得することができる。
ユーザ端末120が利用しているクラウド会計サービス140は、経費管理機能(システム)を備える。従来では、ユーザ端末120のユーザ(債務者)は、債権者から受け取った請求書を経費管理システムに入力する。実施形態3は、請求書を経費管理システムに入力することを自動化するものである。
実施形態3における処理は、実施形態2における処理と一部共通であり、図9に示されるA903までの処理を実施形態2と同様に進める。そして、ユーザ端末110によりクラウド会計サービス140で支払関連書類データが生成されると、情報処理装置100は、ユーザ端末120が利用するクラウド会計サービス140に支払関連書類データを反映させる。
ここで、支払関連書類データが請求書データである場合には、取得部802により、請求書に記載される振込先(すなわち、債権者)の口座情報を取得する。そして、ユーザ端末120が利用する経費管理システムにおいて事前に登録されている支払先マスタ(支払先の名前及び振込先口座)を参照し、取得部802により請求書データから取得された口座情報が、支払先マスタに登録されている場合には、かかる請求書を経費管理システムに入力し、経費申請を進める。
<実施形態4>
実施形態4を説明する。実施形態4では、情報処理装置100は、債権者が使用する第1のクラウド会計サービスよりAPI(Application Programming Interface)を介してユーザの支払関連書類データを取得し、取得した支払関連書類データを解析し、解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。そして、実施形態4では、情報処理装置100は、生成した支払データを、APIを介して、債務者が使用する第2のクラウド会計サービスに提供する。
図10は、情報処理システム30のシステム構成の一例を示す図である。情報処理システム30は、情報処理装置100と、ユーザ端末110と、ユーザ端末120と、を含む。情報処理装置100と、ユーザ端末110と、ユーザ端末120と、はネットワーク(図示せず)を介して互いに通信可能に接続されている。債権者はユーザ端末110を操作し、クラウド会計サービス150にログインし、支払関連書類データを生成する。債務者はユーザ端末120を操作し、クラウド会計サービス160にログインし、支払いの処理等を行う。
図11は、実施形態4の情報処理装置100の機能構成の一例を示す図である。実施形態4の情報処理装置100は、機能構成として、取得部1101と、解析部1102と、生成部1103と、提供部1104と、を含む。
(取得部1101)
取得部1101は、APIを介して、クラウド会計サービス150より、債権者が生成した支払関連書類データを取得する。なお、支払関連データの取得は、実施形態2と同様に、APIを介してテキストデータとして取得してもよい。
(解析部1102)
解析部1102は、取得部1101が取得した支払関連書類データを解析する。
(生成部1103)
生成部1103は、解析部1102による解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する。なお、支払データは、債務者が普段使用している支払データの形式に合わせて生成される。
(提供部1104)
提供部1104は、生成部1103が生成した支払データを、APIを介して、クラウド会計サービス160に提供する。
実施形態4によっても、債権者の行動がトリガーとなって債権者及び債務者とを関連付け、支払データを生成することができる。よって、支払データの生成に関する負担を軽減させ、ミスを防止する技術を提供することができる。また、債権者及び債務者は、従前からの商慣習に従ったやり取りを行えばよく、システム等を導入する際に新たな取り決め等を行う必要がない。
次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記情報処理装置において、前記取得部は、電子メールから前記支払関連書類データを取得し、前記電子メールは、前記債権者から前記債務者に送られた電子メールである、情報処理装置。
前記情報処理装置において、送信部を有し、前記送信部は、前記支払データを前記債務者に送信する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、第2の生成部を有し、前記第2の生成部は、債権者による操作に基づいて前記支払関連書類データを生成し、前記取得部は、前記第2の生成部が生成した前記支払関連書類データを取得する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、通知部を有し、前記第1の生成部は、前記取得部により取得された前記支払関連書類データに基づいて、前記債権者と前記債務者とを関連付け、前記支払データを生成し、前記通知部は、前記第1の生成部により前記支払データが生成されたことを前記債務者に通知する、情報処理装置。
情報処理装置が実行する情報処理方法であって、第1の工程と、第2の工程と、第3の工程と、を含み、前記第1の工程では、支払関連書類データを取得し、前記第2の工程では、前記支払関連書類データを解析し、前記第3の工程では、前記第2の工程における解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する、情報処理方法。
プログラムであって、コンピュータを、前記情報処理装置の各部として機能させるためのプログラム。
もちろん、この限りではない。
例えば、上述のプログラムを記憶する、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体として提供してもよい。
また、上述した実施形態及び変形例を任意に組み合わせて実施するようにしてもよい。
最後に、本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 :情報処理システム
20 :情報処理システム
30 :情報処理システム
100 :情報処理装置
110 :ユーザ端末
120 :ユーザ端末
130 :ネットワーク
140 :クラウド会計サービス
150 :クラウド会計サービス
160 :クラウド会計サービス
201 :制御部
202 :記憶部
203 :通信部
301 :制御部
302 :記憶部
303 :入力部
304 :表示部
305 :通信部
401 :取得部
402 :解析部
403 :生成部
404 :送信部
801 :書類データ生成部
802 :取得部
803 :解析部
804 :支払データ生成部
805 :通知部
1101 :取得部
1102 :解析部
1103 :生成部
1104 :提供部

Claims (7)

  1. 情報処理装置であって、
    取得部と、解析部と、第1の生成部と、を有し、
    前記取得部は、支払関連書類データを取得し、
    前記解析部は、前記支払関連書類データを解析し、
    前記第1の生成部は、前記解析部による解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する、
    情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記取得部は、電子メールから前記支払関連書類データを取得し、
    前記電子メールは、前記債権者から前記債務者に送られた電子メールである、
    情報処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、
    送信部を有し、
    前記送信部は、前記支払データを前記債務者に送信する、
    情報処理装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置において、
    第2の生成部を有し、
    前記第2の生成部は、債権者による操作に基づいて前記支払関連書類データを生成し、
    前記取得部は、前記第2の生成部が生成した前記支払関連書類データを取得する、
    情報処理装置。
  5. 請求項4に記載の情報処理装置において、
    通知部を有し、
    前記第1の生成部は、前記取得部により取得された前記支払関連書類データに基づいて、前記債権者と前記債務者とを関連付け、前記支払データを生成し、
    前記通知部は、前記第1の生成部により前記支払データが生成されたことを前記債務者に通知する、
    情報処理装置。
  6. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    第1の工程と、第2の工程と、第3の工程と、を含み、
    前記第1の工程では、支払関連書類データを取得し、
    前記第2の工程では、前記支払関連書類データを解析し、
    前記第3の工程では、前記第2の工程における解析の結果に基づいて、債権者と債務者とを関連付け、支払データを生成する、
    情報処理方法。
  7. プログラムであって、コンピュータを、請求項1〜請求項5までの何れか1項に記載の情報処理装置の各部として機能させるためのプログラム。
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