JP2021117617A - 通信装置 - Google Patents

通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021117617A
JP2021117617A JP2020009438A JP2020009438A JP2021117617A JP 2021117617 A JP2021117617 A JP 2021117617A JP 2020009438 A JP2020009438 A JP 2020009438A JP 2020009438 A JP2020009438 A JP 2020009438A JP 2021117617 A JP2021117617 A JP 2021117617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
information
notification information
abnormality notification
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020009438A
Other languages
English (en)
Inventor
諭 加藤
Satoshi Kato
諭 加藤
睦 阿部
Mutsumi Abe
睦 阿部
雅紀 宮川
Masanori Miyagawa
雅紀 宮川
幸大 岡本
Yukihiro Okamoto
幸大 岡本
峻明 芳賀
Toshiaki Haga
峻明 芳賀
佑輔 原
Yusuke Hara
佑輔 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2020009438A priority Critical patent/JP2021117617A/ja
Publication of JP2021117617A publication Critical patent/JP2021117617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】他の移動体から偽の配信情報を受信した移動体が悪影響を受けることを抑制する。【解決手段】車載システム14のCPU16は、異常通知情報を保持する他の車両12から、車車間通信により異常通知情報と共に前記他の車両12が事前に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した異常通知情報を受け付けて自車両の制御状態を切り替える処理を行う。【選択図】図1

Description

本発明は通信装置に関する。
特許文献1には、路車間通信システムで路側からプッシュ型サービスを提供するにあたり、路車双方で設定された優先度クラスに基づき各サービスの提供優先度を決定し、決定した優先度に基づき通信路の割り当てを制御する技術が記載されている。
特開2002−261685号公報
特許文献1に記載の技術では、固定設置された固定装置(路側機)のみが情報の配信を行うため、移動体(車両)が配信情報を受信できる機会が限られる。そこで、移動体が配信情報を受信できる機会を増やすため、固定装置から配信情報を受信した移動体により、受信した配信情報を移動体間の通信で他の移動体へ再配信させることが考えられる。
しかしながら、移動体間で配信情報を送受するようにした場合、配信情報を送信する移動体の中に、悪意をもって偽の配信情報を送信する移動体が混在してくる可能性を排除できない。そして、偽の配信情報を受信した移動体が、例えば制御状態が切り替えられるなどの悪影響を受ける虞がある。
本発明は上記事実を考慮して成されたもので、他の移動体から偽の配信情報を受信した移動体が悪影響を受けることを抑制できる通信装置を得ることが目的である。
請求項1記載の発明に係る通信装置は、第1の移動体に搭載され、配信情報を保持する第2の移動体から、移動体間通信により前記配信情報と共に前記第1の移動体が事前に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した前記配信情報を受け付ける受信制御部を含んでいる。
請求項1記載の発明では、第2の移動体から、移動体間通信により配信情報と共に第1の移動体が事前に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した配信情報を受け付ける。これにより、第2の移動体が事前に認証を得ていない場合には、第2の移動体から認証情報を受信しないことで、配信情報が受け付けされないことになるので、他の移動体から偽の配信情報を受信した移動体が悪影響を受けることを抑制することができる。
本発明は、他の移動体から偽の配信情報を受信した移動体が悪影響を受けることを抑制できる、という効果を有する。
実施形態に係る異常配信システムの概略構成を示すブロック図である。 車載システムの機能ブロック図である。 情報取得時処理の内容を示すフローチャートである。 情報配信の流れの一例を示すイメージ図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態の一例を詳細に説明する。図1に示す情報配信システム10は、移動体の一例である複数台の車両12に各々搭載された車載システム14と、道路の複数箇所に設置された路側機40と、データセンタ・サーバ28(以下、単にサーバ28という)と、を含んでいる。なお、車載システム14が搭載された車両12は、運転者が運転操作を行うことで走行する構成であってもよいし、自動運転制御部が自動運転制御を行うことで走行する構成であってもよい。
本実施形態において、車載システム14と路側機40とは、例えばDSRC(Dedicated Short Range Communications)などの通信規格に準拠した路車間通信を行うことが可能とされている。また、車載システム14とサーバ28とは無線通信ネットワーク45を介して、例えば4G(第4世代)または5G(第5世代)などの通信規格に準拠した無線通信を行うことが可能とされている。また、複数台の車両12の車載システム14同士は、例えばDSRCなどの通信規格に準拠した車車間通信を行うことが可能とされている。さらに、路側機40とサーバ28とは、通信線42を介して接続され、通信線42を介して有線の通信を行うことが可能とされている。
サーバ28は、CPU(Central Processing Unit)30、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などのメモリ32、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などの不揮発性の記憶部34、および、サーバ28と車載システム14や路側機40との通信を司る通信部36を含んでいる。CPU30、メモリ32、記憶部34および通信部36は内部バス38を介して互いに通信可能に接続されている。
サーバ28は、図示しない外部システムとの通信により、例えば道路工事や災害などを原因として通行規制などの異常が発生している箇所の情報を取得した場合に、異常の種類と、異常発生地点の位置情報と、を含む異常通知情報を生成する。そしてサーバ28は、生成した異常通知情報を、路側機40を介して路車間通信により車載システム14へプッシュ配信させる。なお、異常通知情報は配信情報の一例である。
車載システム14は、CPU16と、ROMやRAMなどのメモリ18と、HDDやSSDなどの不揮発性の記憶部20と、無線通信部22と、異常検出部24と、を含んでいる。CPU16、メモリ18、記憶部20、無線通信部22および異常検出部24は内部バス26を介して互いに通信可能に接続されている。無線通信部22は、路側機40との路車間通信、サーバ28との無線通信、および、他の車両12の車載システム14との車車間通信を司る。
なお、異常通知情報の配信を路側機40のみが行う場合、路側機40の通信可能範囲内を通りかかった車両12のみが異常通知情報を受信することになるので、車両12が異常通知情報を受信できる機会が限られる。そこで、本実施形態では、個々の車両12が異常検出部24を各々備えると共に、路側機40または他の車両12から受信するか異常検出部24が異常を検知することで異常通知情報を保持している車両12により、異常通知情報を車車間通信で他の車両12へ配信させるようにしている。
すなわち、異常検出部24は、車両12の周囲を撮影するカメラと、車両12の周囲に存在する物体を検出するレーダと、GNSS(Global Navigation Satellite System)衛星から測位信号を受信して位置情報を取得するGNSSセンサと、を含む複数種のセンサを備えている。異常検出部24は、カメラやレーダなどによる検出結果に基づいて車両12の周辺における異常、例えば道路工事や災害などを原因とする通行規制などの異常を検出する。車載システム14のCPU16は、異常検出部24によって異常が検出された場合に、検出された異常の種類と、GNSSセンサによって検出された異常発生地点の位置情報と、を含む異常通知情報を生成する。
車載システム14のCPU16は、路側機40から異常通知情報を受信するか、異常検出部24によって異常が検出されて異常通知情報を生成するか、他の車両12から異常通知情報を受信することで、異常通知情報を取得した場合に、異常対応処理を行う。車両12が運転者の運転操作に従って走行する構成である場合の異常対応処理としては、検出された異常の種類および異常検出地点の位置を運転者に報知する処理が挙げられる。これにより、運転者は、異常が検出されていることを認識し、認識した異常を回避する運転操作などを行うことができる。また、この際、車載システム14は、車速や駆動力を制限するなどの制御の切り替えを行う。これにより、車両12が運転し易い(コントロールし易い)車両になる。また、車両12が自動運転制御部の自動運転制御によって走行する構成である場合の異常対応処理としては、異常通知情報を自動運転制御部へ出力する処理が挙げられる。これにより、自動運転制御部は、入力された異常通知情報に基づき、検出された異常を回避するように車速や駆動力を制限するなどの制御の切り替えを行う。
また、車載システム14のCPU16は、サーバ28と所定の通信を行うことで、サーバ28から認証を受ける認証処理を行う。CPU16は、サーバ28との認証処理で取得した認証情報を記憶部20に記憶させる。なお、本実施形態では、認証情報に有効期限が設けられており、車載システム14のCPU16は、サーバ28と定期的に(認証情報の有効期限のタイミングで)所定の通信を行うことで、記憶部20に記憶されている認証情報を定期的に更新する。
また、車載システム14のCPU16は、路側機40から異常通知情報を受信するか、異常検出部24によって異常が検出されて異常通知情報を生成するか、他の車両12から異常通知情報を受信することで、異常通知情報を取得した場合に、異常通知情報を周辺の他の車両12へ配信する。異常通知情報の配信に際しては、記憶部20に記憶されている認証情報も他の車両12へ送信する。
一方、記憶部20には、受信制御プログラム44が記憶されている。車載システム14は、受信制御プログラム44が記憶部20から読み出されてメモリ18に展開され、メモリ18に展開された受信制御プログラム44がCPU16によって実行されることで、図2に示す受信制御部46として機能し、後述する情報取得時処理を行う。これにより、車載システム14は通信装置の一例として機能する。
受信制御部46は、異常通知情報を保持する他の車両12から、車車間通信により異常通知情報と共に前記他の車両12が事前に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した異常通知情報を受け付ける処理を行う。
次に本実施形態の作用として、図3を参照し、車載システム14で実行される情報取得時処理を説明する。
ステップ70において、受信制御部46は、自車両が異常通知情報を取得したか否かを判定する。自車両が異常通知情報を未取得の場合はステップ70の判定が否定され、自車両が異常通知情報を取得する迄、ステップ70を繰り返す。自車両が異常通知情報を取得すると、ステップ70の判定が肯定されてステップ72へ移行する。ステップ72において、受信制御部46は、異常通知情報の取得元を判定し、判定結果に応じて分岐する。
本実施形態において、車両12による異常通知情報の取得には、3つの取得パターンがある。第1の取得パターンは、路側機40から路車間通信により異常通知情報を受信する取得パターンである。第2の取得パターンは、自車両の異常検出部24によって異常が検出され、自車両で異常通知情報を生成する取得パターンである。第3の取得パターンは、他の車両12から車車間通信により異常通知情報を受信する取得パターンである。
ステップ72において、異常通知情報の取得元が路側機40(第1の取得パターン)または自車両(第2の取得パターン)である場合には、ステップ72からステップ76へ分岐する。また、ステップ72において、異常通知情報の取得元が他の車両12(第3の取得パターン)である場合には、ステップ72からステップ74へ分岐する。
ステップ74において、受信制御部46は、異常通知情報の取得元の他の車両12から、異常通知情報と共に有効期限内の認証情報を受信しているか否かに基づいて、異常通知情報の取得元の他の車両12が、サーバ28から認証を受けた車両か否か判定する。ステップ74の判定が肯定された場合、異常通知情報の取得元の他の車両12はサーバ28から認証を受けているので、当該他の車両12から取得した異常通知情報は正規の異常通知情報であると判断できる。
このため、ステップ74の判定が肯定された場合はステップ76へ移行する。そして、ステップ76において、受信制御部46は、今回取得した異常通知情報に含まれる位置情報が表す異常発生地点を自車両が走行する際に、車速や駆動力を制限するなどの自車両の制御状態の切り替えを行う。
また、次のステップ78において、受信制御部46は、自車両から車車間通信により異常通知情報を配信可能な他の車両12が自車両の周辺に存在しているか否か判定する。ステップ78の判定が否定された場合は情報取得時処理を終了する。また、ステップ78の判定が肯定された場合はステップ80へ移行する。
ステップ80において、受信制御部46は、記憶部20から認証情報を読み出す。ステップ82において、受信制御部46は、自車両が保持している配信情報(異常通知情報)およびステップ80で読み出した認証情報を、異常通知情報を配信可能な他の車両12へ車車間通信により配信する。
上述した処理により、一例として図4に示すように、第1の取得パターンまたは第2の取得パターンで異常通知情報を取得した車両12Aは、取得した異常通知情報を車両12Bへ配信する(図4の矢印Aも参照)。また、車両12Aから第3の取得パターンで異常通知情報を取得した車両12Bは、取得した異常通知情報を車両12Cへ配信する(図4の矢印Bも参照)。これにより、車両12B,12Cは、路側機40の通信可能範囲内を通りかからなかったとしても、異常通知情報を受信することができる。従って、車両12が異常通知情報を受信できる機会を増やすことができる。
一方、第3の取得パターンにおいて、異常通知情報の取得元の他の車両12がサーバ28から認証を受けていない車両であった場合は、ステップ74からステップ84へ移行する。そしてステップ84において、受信制御部46は、第3の取得パターンにより他の車両12から受信した配信情報(異常通知情報)を破棄し、情報取得時処理を終了する。
サーバ28から認証を受けていない車両12から受信した異常通知情報は、偽の異常通知情報である可能性がある。これに対し、サーバ28から認証を受けていない車両12から受信した異常通知情報は破棄するので、偽の異常通知情報に基づいて自車両の制御状態の切り替えを行うことが抑制される。
このように、本実施形態では、異常通知情報を保持する他の車両12から、車車間通信により異常通知情報と共に前記他の車両12が事前に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した異常通知情報を受け付けて自車両の制御状態を切り替える処理を行う。これにより、他の車両12が事前に認証を得ていない場合には、他の車両12から認証情報を受信しないことで、異常通知情報が受け付けされないことになり、他の車両12から偽の異常通知情報を受信した車両12が、自車両の制御状態を不必要に切り替えるなどの悪影響を受けることを抑制することができる。
また、本実施形態では、個々の車両12の車載システム14が、車両12の周辺における異常を検出する異常検出部24を各々搭載しており、異常検出部24が異常を検出した場合に、異常通知情報を生成して配信する処理を行う。これにより、異常通知情報の配信を路側機40のみが行う態様と比較して、異常通知情報の配信源が増えることになり、異常通知情報をより多数の車両12へ早期に配信することができる。
さらに、本実施形態では、サーバ28との認証処理で取得される認証情報に有効期限を設け、車車間通信により異常検知情報と共に他の車両12が事前にかつ定期的に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した異常検知情報を受け付けている。これにより、サーバ28から認証を受けた後に車両12を不正に改造し、悪意ある偽情報を送信することを防止することができる。
なお、上記ではサーバ28との認証処理で取得される認証情報に有効期限を設け、車車間通信により異常検知情報と共に他の車両12が事前にかつ「定期的に」認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した異常検知情報を受け付ける態様を説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、車載システム14に改造が加えられると車載システム14がリセットされて認証情報が揮発する仕組みを車載システム14に設けるなどの場合には、車両12が定期的に認証を受ける処理を省略しても、悪意ある偽情報を送信することを防止できる。これにより、車車間通信により異常検知情報と共に他の車両12が事前に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した異常検知情報を受け付けるように構成することも可能である。
また、上記では異常通知情報が通知する異常の一例として、例えば道路工事や災害などを原因とする通行規制などの異常を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。異常通知情報が通知する異常は、例えば、路上の落下物や交通事故などの道路状態の異常、或いは、居眠り運転やあおり運転、逆走などの異常走行車両の存在などであってもよい。
また、上記では配信情報の一例として異常通知情報を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、配信情報は、例えば、局地的な豪雨や降雪などを表す天候情報であってもよいし、交通渋滞を表す渋滞情報などであってもよい。
さらに、上記では移動体の一例として車両を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、移動体は鉄道や船舶、飛行機などであってもよい。
10 情報配信システム
12 車両
14 車載システム
16 CPU
22 無線通信部
24 異常検出部
28 サーバ
40 路側機
46 受信制御部

Claims (1)

  1. 第1の移動体に搭載され、配信情報を保持する第2の移動体から、移動体間通信により前記配信情報と共に前記第1の移動体が事前に認証を得ていることを表す認証情報を受信した場合に、受信した前記配信情報を受け付ける受信制御部を含む通信装置。
JP2020009438A 2020-01-23 2020-01-23 通信装置 Pending JP2021117617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009438A JP2021117617A (ja) 2020-01-23 2020-01-23 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009438A JP2021117617A (ja) 2020-01-23 2020-01-23 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021117617A true JP2021117617A (ja) 2021-08-10

Family

ID=77174931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020009438A Pending JP2021117617A (ja) 2020-01-23 2020-01-23 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021117617A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10055985B1 (en) Broadcasting information related to hazards impacting vehicle travel
US9872152B2 (en) Vehicle onboard communication terminal and mobile communication system
US9800492B2 (en) Method and communication system for data reception in wireless vehicle-to-surroundings communication
US10854087B2 (en) Assistance system and method for transferring data regarding an accident or a breakdown of a vehicle
JP4468970B2 (ja) 車載通信装置
US9208625B2 (en) Mobile terminal
US11568741B2 (en) Communication device, control method thereof, and communication system including the same
US20200184827A1 (en) Electronic control device and vehicle comprising the same
KR100835385B1 (ko) 텔레매틱스 장치를 이용하여 자동차 사고를 알리기 위한시스템 및 방법
CN110312203B (zh) 信息处理方法、相关设备及计算机存储介质
JP6942413B2 (ja) 通信装置、通信システム、及び通信制御方法
US20220351612A1 (en) Control apparatus, mobile object, management server, base station, communication system, and communication method
KR20120026535A (ko) 양방향 애드혹 네트워크 무선 통신에서의 차량들에 대한 제어 디바이스
KR20210118263A (ko) 차량 제어 장치 및 그것을 포함하는 차량
CN111417065B (zh) 基于v2x消息变量匹配第一联网设备和第二联网设备
US20220256333A1 (en) Method and System for Protecting Proprietary Information Used to Determine a Misbehavior Condition for Vehicle-to-Everything (V2X) Reporting
CN111526498B (zh) 站和车载装置
JP2021117617A (ja) 通信装置
JP5881772B2 (ja) Dsrc車載装置及び走行履歴情報初期化方法
KR20200033346A (ko) 카메라 제어 장치 및 그것의 제어 방법
JP2010170322A (ja) 路側通信システム、車両側通信システム、及び路車間通信システム
JP5040768B2 (ja) 車両通信中継装置及び車両通信システム
EP4292315A1 (en) Method and system for protecting proprietary information used to determine a misbehavior condition for vehicle-to-everything (v2x) reporting
JP7183891B2 (ja) 遠隔制御装置及び自動運転システム
US10143039B2 (en) Processing-path-dependent filtering of data packets received in the car2X network