JP2021117398A - 音発生装置、音発生プログラムおよび制御装置 - Google Patents

音発生装置、音発生プログラムおよび制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】故障を抑制しつつ、高音圧を実現することができる音発生装置、音発生プログラムおよび制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】音発生装置において、PWM信号に基づき音を発する音発生部と、PWM信号を生成するPWM信号生成部と、PWM信号生成部に対し、PWM信号の周波数を変更するよう指示する指示部と、を備え、PWM信号生成部は、指示部から周波数を変更するよう指示があった場合、周波数を第1周波数から第2周波数へ変更する前に待機時間を設け、待機時間の信号をLowに固定する構成とした。【選択図】図8

Description

本発明は、音発生装置、音発生プログラムおよび制御装置に関するものである。
従来、電子機器において音を発する手段として、圧電ブザーが用いられている。例えば、特許文献1には、PWM(Pulse Width Modulation)信号に基づいて音声を発生する圧電ブザーを備えた電子機器が提案されている。
特開2005−164996号公報
圧電ブザーの駆動回路を設計する際は、故障などを防ぐために、圧電ブザーへの出力電圧が圧電ブザーの最大定格電圧を超えることがないよう注意する必要がある。一方で、圧電ブザーにおける高音圧を実現するためには、圧電ブザーに印加される電圧は高い方が良い。
本発明は、上記のような課題を背景としたものであり、故障を抑制しつつ、高音圧を実現することができる音発生装置、音発生プログラムおよび制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る音発生装置は、PWM信号に基づき音を発する音発生部と、PWM信号を生成するPWM信号生成部と、PWM信号生成部に対し、PWM信号の周波数を変更するよう指示する指示部と、を備え、PWM信号生成部は、指示部から周波数を変更するよう指示があった場合、周波数を第1周波数から第2周波数へ変更する前に待機時間を設け、待機時間の信号をLowに固定する。
本発明に係る音発生プログラムは、PWM信号に基づき音を発するステップと、PWM信号を生成するステップと、PWM信号の周波数を変更するよう指示するステップと、をコンピュータに実行させる音発生プログラムであって、PWM信号を生成するステップは、周波数を変更するよう指示があった場合、周波数を第1周波数から第2周波数へ変更する前に待機時間を設けるステップと、待機時間の信号をLowに固定するステップと、を含む。
本発明に係る制御装置は、PWM信号を生成するPWM信号生成部と、PWM信号生成部に対し、PWM信号の周波数を変更するよう指示する指示部と、を備え、PWM信号生成部は、指示部から周波数を変更するよう指示があった場合、周波数を第1周波数から第2周波数へ変更する前に待機時間を設け、待機時間の信号をLowに固定する。
本発明に係る音発生装置、音発生プログラムおよび制御装置によれば、PWM信号のうち待機時間の信号をLowに固定することで、音発生部の故障を抑制しつつ、高音圧を実現することができる。
実施の形態1における音発生装置を含む無線通信システムの概略構成図である。 実施の形態1における音発生装置の概略構成図である。 実施の形態1におけるCPUの機能ブロック図である。 実施の形態1におけるPWM信号生成部が生成するPWM信号の一例を示す図である。 比較例におけるPWM信号生成部が生成するPWM信号の一例を示す図である。 比較例のブザー駆動回路における電流の流れを説明する図である。 実施の形態1のブザー駆動回路における電流の流れを説明する図である。 実施の形態1における音発生処理の流れを示すフローチャートである。 比較例におけるブザー駆動回路の出力電圧の変化を示すグラフである。 実施の形態1におけるブザー駆動回路の出力電圧の変化を示すグラフである。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における音発生装置3を含む無線通信システムの概略構成図である。図1に示すように、本実施の形態の無線通信システムは、親機1と、複数の子機2と、音発生装置3と、で構成される。親機1と、複数の子機2と、音発生装置3とは、無線通信可能に接続される。
子機2は、無線通信機能とセンサとを備える電池駆動の装置であり、親機1のネットワークに複数の子機2が参加することでネットワークが形成される。親機1から子機2への下り通信、および子機2から親機1への上り通信の双方向通信を行うことでネットワークが制御される。子機2は、搭載しているセンサで異常を検出すると、親機1および音発生装置3に警報パケットを送信する。また、各子機2間はマルチホップでの通信が可能である。
図2は、実施の形態1における音発生装置3の概略構成図である。音発生装置3は、無線通信機能と音発生機能とを備えるコンピュータである。音発生装置3は、子機2から警報パケットを受信すると、警報音を発生する。図2に示すように、音発生装置3は、RFIC(Radio Frequency Integrated Circuit)31と、LED(Light Emitting Diode)32と、設定用スイッチ33と、圧電ブザー34と、ブザー駆動回路35と、プッシュスイッチ36と、リセットIC(Integrated Circuit)37と、CPU(Central processing Unit)38とを備える。
RFIC31は、外部機器から無線信号を受信する受信部である。RFICは、常に受信動作を行うことで無線通信ネットワーク内のパケットをモニターし、子機2が送信した警報パケットを受信する。LED32は、音発生装置3の動作状況を表示する表示部である。LED32は、例えば音発生装置3が動作中は点灯し、停止中は消灯する。設定用スイッチ33は、音発生装置3の動作設定を行う際に、使用者により操作されるスイッチである。音発生装置3の動作設定としては、警報音のパターン設定などがある。
圧電ブザー34は、圧電素子と金属板からなる振動板が振動することにより音を発生する音発生部である。圧電ブザー34は、子機2から警報パケットを受信した場合に駆動され、警報音を発する。圧電ブザー34が発する音は、印加される電圧の周波数によって変化する。ブザー駆動回路35は、インダクタ351およびトランジスタ352(図7)を備え、CPU38から供給されるPWM信号に基づき、圧電ブザー34を駆動する。ブザー駆動回路35に入力されたPWM信号がHighの時に、インダクタ351に電流が流れ、PWM信号がLowの時にインダクタ351への電流が遮断される。なお、信号がHighの時とは、信号が「ON」または「1」の時であり、信号がLowの時とは、信号が「OFF」または「0」の時である。このようにブザー駆動回路35をスイッチング動作させることで、電源5が低電圧の場合でも高い出力電圧が得られ、圧電ブザー34を鳴動させることができる。
プッシュスイッチ36は、圧電ブザー34が発する警報音を停止させる際に、使用者に操作されるスイッチである。リセットIC37は、電源5の電圧を監視し、電圧が決められた値を外れたときにCPU38のリセットを行う回路である。
CPU38は、図示しないメモリに記憶されるプログラムを実行することにより、音発生装置3の各部を制御する制御装置である。図3は、実施の形態1におけるCPU38の機能ブロック図である。図3に示すように、CPU38は、図示しないメモリに記憶される音発生プログラムを実行することにより実現される機能部として、指示部381と、PWM信号生成部382と、を有する。
指示部381は、RFIC31にて子機2から警報パケットを受信した場合に、PWM信号生成部382に、PWM信号の生成を指示する。子機2からは、警報内容が異なる複数の種類のパケットを受信する。指示部381は、受信した警報パケットの種類に応じて、異なる周波数のPWM信号を生成するようにPWM信号生成部382に指示を行う。これにより、圧電ブザー34の鳴動パターンを警報の内容によって変化させることができる。
また、指示部381は、PWM信号の周波数を変更するよう、PWM信号生成部382に指示を行う。一般的に警報音の嗚動パターンとしては、単一周波数の音よりも周波数が変動する音の方が、認識率が高くなるため適している。そのため、指示部381は、圧電ブザー34の鳴動中にPWM信号の周波数を変更するように、PWM信号生成部382に指示を行う。滑らかな周波数のスイープにするほど、周波数を変更する頻度は増える。
また、指示部381は、警報パケットにおける警報内容の緊急度または重要度に応じて優先順位を設けている。そして、指示部381は、警報内容の優先順位に応じてPWM信号の周波数を変更するように、PWM信号生成部382に指示を行う。例えば、ある周波数で圧電ブザー34を鳴動させているときに、より優先順位の高い警報パケットを受信した場合、指示部381は、PWM信号の周波数を優先順位が高い警報内容に対応する周波数に変更するよう、PWM信号生成部382に指示を行う。
PWM信号生成部382は、指示部381からの指示に基づいてPWM信号を生成し、ブザー駆動回路35に出力する。図4は、実施の形態1におけるPWM信号生成部382が生成するPWM信号の一例を示す図である。図4では、指示部381の指示に基づき、PWM信号の周波数を第1周波数fから第2周波数fへ変更した場合の例が示される。図4に示すように、PWM信号生成部382は、PWM信号を第1周波数fから第2周波数fへ変更する前に、所定の長さの待機時間Tを設けている。言い換えると、PWM信号生成部382は、第1周波数fの信号の末尾と、第2周波数fへの信号の先頭との間に所定の長さの待機時間Tを設けている。
音発生装置3は、子機2からの警報パケットを受信するために、常に無線受信動作をしている必要がある。本実施の形態の音発生装置3は、1つのCPU38によって装置全体を制御している。そのため、圧電ブザー34の鳴動中、CPU38は、圧電ブザー34の駆動制御と、RFIC31における無線受信動作とを同時に行う必要がある。また、圧電ブザー34の鳴動中は頻繁に周波数を変更することがある。この場合、周波数の変更とパケット受信のタイミングとが重なると、パケットロスが発生してしまうことがある。そこで、PWM信号生成部382において、周波数を変更する前に待機時間Tを設け、圧電ブザー34の制御を一時的に停止することで、パケットロスを低減させることができる。
待機時間Tの間、PWM信号がHighまたはLowの何れに固定されるかは、待機時間Tになるタイミングに依存する。また、待機時間Tは、PWM信号のスイッチングの時間よりも長く設定されている。図5は、比較例におけるPWM信号生成部が生成するPWM信号の一例を示す図である。図5では、待機時間Tの間、PWM信号がHighに固定された場合の例が示される。また、図6は、比較例のブザー駆動回路における電流の流れを説明する図である。図5に示すように、PWM信号がHighで固定された場合、通常のPWM信号によるHighの時間よりも長い時間、信号がHighのままとなってしまう。これにより、図6に示すように、ブザー駆動回路のインダクタに待機時間Tの間、電流が流れ続ける。その結果、ブザー駆動回路の出力電圧が想定よりも高くなり、圧電ブザー34に印加される電圧が、圧電ブザー34の最大定格電圧を超えてしまう恐れがある。
そこで、本実施の形態のPWM信号生成部382は、図4に示すように待機時間Tの信号をLowに固定する処理を行っている。図7は、実施の形態1のブザー駆動回路35における電流の流れを説明する図である。待機時間Tにおいて、信号がLowで固定されている場合、図7に示すように、ブザー駆動回路35のインダクタ351には電流が流れない。これにより、ブザー駆動回路35の出力電圧が圧電ブザー34の最大定格電圧を超えることを抑制できる。
図8は、実施の形態1における音発生処理の流れを示すフローチャートである。音発生処理は、CPU38が音発生プログラムを実行することにより実現される。本処理では、まず子機2から警報パケットを受信したか否かが判断される(S1)。子機2から警報パケットを受信していない場合は(S1:NO)、受信するまで待機する。子機2から警報パケットを受信した場合(S1:YES)、警報内容に応じた第1周波数fのPWM信号が生成される(S2)。生成されたPWM信号は、ブザー駆動回路35に出力され、ブザー駆動回路35から圧電ブザー34に電圧が印加され、警報音が発せられる。
続いて、周波数を変更するか否かが判断される(S3)。ここでは、鳴動パターンに従って周波数を変更する場合、またはより優先順位の高い警報パケットを受信した場合に、周波数を変更すると判断される。そして、周波数を変更しない場合は(S3:NO)、ステップS7へ移行する。一方、周波数を変更する場合は(S3:YES)、信号がLowに固定される(S4)。ここでは、周波数の変更指示があった時点の信号がHighの場合は、Lowに変更され、Lowの場合はそのままLowに維持される。そして、待機時間Tが設けられる(S5)。これにより、待機時間Tの信号はLowに固定される。
待機時間Tが経過すると、PWM信号の周波数が第1周波数fとは異なる周波数(例えば第2周波数f)に変更される(S6)。これにより、圧電ブザー34が異なる周波数で鳴動する。続いて、プッシュスイッチ36が操作されたか否かが判断される(S7)。プッシュスイッチ36が操作されていない場合は(S7:NO)、ステップS3に戻り、以降の処理が繰り返される。一方、プッシュスイッチ36が操作された場合は(S7:YES)、PWM信号の出力が停止され、圧電ブザー34からの警報音が停止される(S8)。
上記のように、本実施の形態では、PWM信号がHighのタイミングと待機時間Tを開始するタイミングとが重なるような場合であっても、PWM信号をLowに固定する処理を行うことで、待機時間T中は必ず音声信号がLowとなる。これにより、ブザー駆動回路35に、長時間電流が流れ続けることを防ぐことができる。その結果、ブザー駆動回路35の出力電圧が圧電ブザー34の最大定格電圧を超えないように制御することができ、圧電ブザー34の故障を抑制できる。
また、ブザー駆動回路35を設計する際は、入力するPWM信号と圧電ブザー34の最大定格電圧のバランスを考慮して、回路定数を決定する必要がある。図9は、比較例におけるブザー駆動回路の出力電圧の変化を示すグラフであり、図10は、実施の形態1におけるブザー駆動回路35の出力電圧の変化を示すグラフである。なお、比較例では、PWM信号生成部が、待機時間Tにおける信号をLowに固定する処理を行わないものとする。
比較例では、待機時間Tにおける信号をLowに固定する処理が行われないため、待機時間Tの信号がHighになる場合がある。そのため、待機時間Tの信号がHighになることを前提に、ブザー駆動回路の回路定数を決定する必要がある。すなわち、待機時間Tにおける信号がHighになることで発生するパルス状の高電圧が、圧電ブザー34の最大定格電圧Vmaxを超えないように回路定数を決定する必要がある。具体的には、図9に示すように、発生し得るパルス状の高電圧と、最大定格電圧Vmaxとの間に所定の差Dが設けられるよう、回路定数を決定する。この場合、出力電圧の値は小さくなる。
一方、本実施の形態では、待機時間Tにおける信号をLowに固定する処理が行われることにより、パルス状の高電圧が発生しにくくなる。そのため、図10に示すように、出力電圧の最大値と、最大定格電圧Vmaxとの間に所定の差Dが設けられるよう、回路定数を決定した場合、比較例に比べて出力電圧を大きくすることができる。すなわち、本実施の形態では、PWM信号をより高い電圧で印加することが可能となる。その結果、圧電ブザー34の最大定格電圧Vmaxを超えることなく、より高音圧、大音量で圧電ブザー34を鳴動させることができる。
以上が本発明の実施の形態の説明であるが、本発明は、上記の実施の形態の構成に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で様々な変形または組み合わせが可能である。例えば、実施の形態1では、無線機能を備える音発生装置3において、圧電ブザー34を鳴動させるPWM信号をCPU38で生成した場合について説明したが、これに限定されるものではない。CPU38で圧電ブザー34のPWM信号を生成する端末全般への適用が可能である。
また、音発生装置3は、警報パケット以外の信号を外部機器から受信してPWM信号を生成し、圧電ブザー34を鳴動させてもよい。さらに、本発明は、音発生装置3に限定されるものではなく、PWM信号生成部を備える制御装置において、電位の固定が必要な場合に本発明を適用させてもよい。
さらに、実施の形態1では、音発生装置3のCPUがソフトウェア(プログラム)を実行することにより信号制御処理を実行する構成としたが、CPU以外の各種のプロセッサにより実行してもよい。この場合のプロセッサとしては、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等の製造後に回路構成を変更可能なPLD(Programmable Logic Device)、およびASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等が例示される。
1 親機、2 子機、3 音発生装置、5 電源、31 RFIC、32 LED、33 設定用スイッチ、34 圧電ブザー、35 ブザー駆動回路、36 プッシュスイッチ、37 リセットIC、38 CPU、351 インダクタ、352 トランジスタ、381 指示部、382 PWM信号生成部。

Claims (5)

  1. PWM信号に基づき音を発する音発生部と、
    前記PWM信号を生成するPWM信号生成部と、
    前記PWM信号生成部に対し、前記PWM信号の周波数を変更するよう指示する指示部と、を備え、
    前記PWM信号生成部は、前記指示部から前記周波数を変更するよう指示があった場合、前記周波数を第1周波数から第2周波数へ変更する前に待機時間を設け、前記待機時間の信号をLowに固定する音発生装置。
  2. 外部機器からパケットを受信する受信部をさらに備え、
    前記指示部は、前記PWM信号の周波数を、前記受信部において受信した前記パケットに対応した周波数とするよう前記PWM信号生成部に指示する請求項1に記載の音発生装置。
  3. 前記指示部は、前記受信部において前記パケットを受信した後に前記パケットよりも優先順位の高いパケットを受信した場合に、前記PWM信号の周波数を変更するよう前記PWM信号生成部に指示する請求項2に記載の音発生装置。
  4. PWM信号に基づき音を発するステップと、
    前記PWM信号を生成するステップと、
    前記PWM信号の周波数を変更するよう指示するステップと、
    をコンピュータに実行させる音発生プログラムであって、
    前記PWM信号を生成するステップは、
    前記周波数を変更するよう指示があった場合、前記周波数を第1周波数から第2周波数へ変更する前に待機時間を設けるステップと、
    前記待機時間の信号をLowに固定するステップと、を含む音発生プログラム。
  5. PWM信号を生成するPWM信号生成部と、
    前記PWM信号生成部に対し、前記PWM信号の周波数を変更するよう指示する指示部と、を備え、
    前記PWM信号生成部は、前記指示部から前記周波数を変更するよう指示があった場合、前記周波数を第1周波数から第2周波数へ変更する前に待機時間を設け、前記待機時間の信号をLowに固定する制御装置。
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