JP2021116073A - 取手付き収納箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立てや取扱いが容易であり、かつ保管や運搬に有利な取手付き収納箱を提供する。
【解決手段】開閉式の箱体2と、箱体2から独立して設けた取手30とを備え、箱体2は、閉じた状態で底板と蓋板4とが対向し、底板と一体で取手30が取り付けられる取手用側板8と、蓋体4と一体で取手30に係合する係合片20を設けた係合片付き側板11とを備え、取手30は、持手片33と持ち運び用の開口34とが形成されており、箱体2が開いた状態において、取手用側板8に取り付けられた取手30の持手片33を取手用側板8に重なるように倒し、取手用側板8に係合片付き側板11を覆い被せたときに、持手片33の上側に係合片20の先端側が重なり合い、重なり合った状態から、係合片20を開口34に差し入れることにより、箱体2を閉じるようにしている。
【選択図】図11

Description

本発明は、洋服等を収納し、携帯用の取手を有する取手付き収納箱に関する。
従来より、段ボール等の紙で形成した携帯用の収納箱に物品を収納し、これを持ち運ぶことが行われている。例えば、学生服を収納箱に収納した状態で流通過程に乗せ、購入者は収納箱ごと携帯して持ち帰ることが行われている。この場合、収納箱に取手があれば、携帯に便利であり、携帯用の収納箱は取手を備えたものが多い。
例えば、特許文献1に記載の組立式手提箱は、箱体に手提が組み合わされたものであり、箱体とは別に予め組み立てておいた手提を箱体に嵌合させたものである。同文献には、箱体と手提との組み合わせは、手提を箱体の条構に貫通して抜孔に舌片を左右交互に嵌合係止するだけでよく、極めて迅速容易に手提を確実に直立させることができることが記載されている。
実公昭38−17186号公報
しかしながら、特許文献1に記載の組立式手提箱は、手提を箱体に嵌合させる際に、2度に亘り手提を細いスリット状の上の条構に貫通させる必要があり、この際箱体の側板を湾曲させる必要があり、作業に手間が掛かる上、箱体は側板の湾曲代が確保できるだけの寸法が確保されている必要があり、箱体側に構造上の制約があった。
また、特許文献1に記載の組立式手提箱は、手提の箱体への嵌合構造は、手提を直立させることを前提とした構造であり、この構造では手提を有する側板へ箱体を積み重ねることができず、多数の組立式手提箱を取り扱う場合に、保管や運搬には不利であった。
本発明は前記のような従来の問題を解決するものであり、組立てや取扱いが容易であり、かつ保管や運搬に有利な取手付き収納箱を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の取手付き収納箱は、開閉式の箱体と、前記箱体から独立して設けた取手とを備え、前記箱体は、閉じた状態で底板と蓋板とが対向し、前記底板と一体で前記取手が取り付けられる取手用側板と、前記蓋体と一体で前記取手に係合する係合片を設けた係合片付き側板とを備え、前記取手は、持手片と持ち運び用の開口とが形成されており、前記箱体が開いた状態において、前記取手用側板に取り付けられた前記取手の前記持手片を前記取手用側板に重なるように倒し、前記取手用側板に前記係合片付き側板を覆い被せたときに、前記持手片の上側に前記係合片の先端側が重なり合い、前記重なり合った状態から、前記係合片を前記開口に差し入れることにより、前記箱体を閉じるようにしたことを特徴とする。
前記本発明の取手付き収納箱によれば、箱体を閉じる際には、力の印加対象は係合片及び持手片に留まり、係合片付き側板全体を湾曲させるような力の印加は不要である。このことは箱体を開く際も同様であり、箱体は容易に開閉でき、係合片付き側板に湾曲を容易にする等の構造上の制約が加わることもない。また、取手の開口は、持ち運び用の開口であるので、開口面積が大きく、開口内に係合片が入り込んだ状態においても、十分な開口面積が残されている。すなわち、開口と係合片との係合状態において、持手片の動きが特別に制限されることはなく、持手片を容易に倒すことができる。この構造では取手を有する側板へ他の収納箱を積み重ねることができ、保管や運搬に有利になる。
前記本発明の取手付き収納箱においては、前記箱体が閉じた状態において、前記持手片を前記係合片側に倒したときに、前記係合片の先端側に上側から前記持手片が重なり合うことが好ましい。この構成によれば、箱体を開く際に、持手片を係合片側に倒したときに、係合片の上側に持手片が重なることになり、箱体を開くには、持手片を後方に引くように意識的に力を加える必要がある。すなわち、単に持手片が倒れた程度では、箱体が開くことはなく、複雑な構造にすることなく、箱体が不意に開くことを防止することができる。
また、前記係合片は、折り曲げ可能に形成されており、前記箱体を閉じた状態において、前記係合片は折り曲げられて2枚の板状部材が重なり合った状態になり、先端が折り曲げ部となることが好ましい。この構成によれば、係合片の先端が折り曲げ部となり、丸味を帯びるので、持ち運び等で係合片の先端に手が触れた際の痛みや怪我を防止することができる。
本発明の効果は前記のとおりであり、箱体を閉じる際には、力の印加対象は係合片及び持手片に留まり、係合片付き側板全体を湾曲させるような力の印加は不要である。このことは箱体を開く際も同様であり、箱体は容易に開閉でき、係合片付き側板に湾曲を容易にする等の構造上の制約が加わることもない。また、取手の開口は、持ち運び用の開口であるので、開口面積が大きく、開口内に係合片が入り込んだ状態においても、十分な開口面積が残されている。すなわち、開口と係合片との係合状態において、持手片の動きが特別に制限されることはなく、持手片を容易に倒すことができる。この構造では取手を有する側板へ他の収納箱を積み重ねることができ、保管や運搬に有利になる。
本発明の一実施形態に係る取手付き収納箱の外観斜視図。 図1に示した取手付き収納箱を開いた状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係る取手付き収納箱の組立て途中を示す斜視図。 図3の蓋板側の拡大図。 本発明の一実施形態において、係合片付き側板を折り曲げている途中の状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態において、係合片付き側板の折り曲げ完了状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係る取手の展開状態を示す平面図。 本発明の一実施形態に係る取手の組み立て状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態において、持手片を取手用側板に取り付ける直前の状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態において、取手用側板に取手を取り付けた状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態において、箱体を閉じる直前の状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態において、取手用側板の上側に係合片付き側板が覆い被さった状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態において、倒した持手片が復元して起立した状態を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係る取手付き収納箱1の外観斜視図である。取手付き収納箱1(以下単に「収納箱1」という。)は、段ボール、板紙等の紙材で形成した紙器であり、箱体2に取手30が取り付けられたものである。箱体2及び取手30はいずれも、トムソン打ち抜き機で打ち抜きかつ罫線を入れた板状の紙材を折り曲げて形成したものである。収納箱1の収納物に特に限定はなく、例えば学生服を収納して販売すれば、購入者は収納箱1ごと携帯して持ち帰ることができる。
図2は、図1に示した収納箱1を開いた状態を示す斜視図である。箱体2は底板3と蓋板4とが一体になっている。底板3の周囲4辺は底板3と一体の側板5〜8で囲まれており、蓋板4の周囲3辺は、蓋板4と一体の側板9〜11で囲まれている。以下、説明の便宜のため、側板8を取手用側板8といい、側板11を係合片付き側板11という。
以下、収納箱1の組立て手順について説明する。図3は収納箱1の組立て途中を示す斜視図である。図3の状態では、ある程度組み立てが進んでおり、底板3の周囲には、側板5〜7及び取手用側板8が立設している。側板5は折り返されて2重になっており、側板7は折り返される前の状態を示している。側板7の端部には止め片12が形成されており、側板7を折り曲げて、止め片12を底板3に設けたスリット13に差し込むことにより、側板7は側板6と一体のフラップ14と取手用側板8と一体のフラップ15とを挟み込んだ二重構造となる。この二重構造は側板5についても同様である。
図4は、図3の蓋板4側の拡大図である。側板9には側板9と一体のフラップ16が一体になっており、側板10には側板10と一体のフラップ17が一体になっている。係合片付き側板11の一部と蓋板4の一部とが切り欠かれて切り欠き穴21が形成されており、切り欠き穴21の内側に係合片20が形成されている。詳細は後に説明するが、係合片20は取手30の開口34(図13参照)と係合するものである。
図5は、係合片付き側板11を折り曲げている途中の状態を示す斜視図である。本図では、側板9及び側板10が垂直に立設し、フラップ16が側板9に対して直角に折れ曲がり、フラップ17が側板10に対して直角に折れ曲がっている。この状態で係合片付き側板11を折り曲げて、止め片18を蓋板4に設けたスリット19に差し込む。図6は係合片付き側板11の折り曲げ完了状態を示している。本図の状態では、蓋板4側の組み立ては完了しており、蓋板4の3辺に、側板9、側板10及び係合片付き側板11が垂直に立設している。
図7は取手30の展開状態を示す平面図であり、図8は取手30の組み立て状態を示す斜視図である。取手30は箱体2から独立して設けた部品であるが、箱体2と同様に、トムソン打ち抜き機で打ち抜きかつ罫線を入れた板状の紙材を折り曲げて形成することができる。このことにより、本実施形態に係る収納箱1は、全てを段ボール等の紙材で作成することができ、樹脂材料等との分別は不要になり、リサイクルが容易になる。
図7において、取手30は上下対象であり、基片31、突片32及び持手片33が一体になっており、持手片33の側には開口34が形成されている。図8に示した取手30の組み立て状態においては、図7の破線で示した罫線の位置で折り曲げられており、持手片33同士、突片32同士が重なり合っており、基片31上に、持手片33が垂直に立設している。開口34は手提げ用の開口であるが、詳細は後に説明する通り、蓋板4側の係合片20が差し込まれる開口でもある(図13参照)。
図9は、持手片33を取手用側板8に取り付ける直前の状態を示す斜視図である。本図は、底板3近傍の拡大図であり、図2〜6の状態から180度回転させた状態を示している。図9において、取手30は持手片33が、取手用側板8に設けたスリット22側に向いている。この状態から取手30をスリット22に向けて移動させ、持手片33をスリット22に差し込んで取手用側板8に取手30を取り付ける。
図10は、取手用側板8に取手30を取り付けた状態を示している。図8において、重なった持手片33同士を接着等で固定していなければ、持手片33同士は少し離れる程度に復元力が作用する(矢印a)。このため、スリット22の幅を持手片33の2枚分程度の幅にしておけば、取手30を取手用側板8に接着剤等で固定しなくても、図10のように、取手30を垂直にしても取手30が落下することはない。
以下、図11〜図13を参照しながら、箱体2を閉じる手順について説明する。図11は、箱体2を閉じる直前の状態を示した斜視図である。本図の状態では、持手片33を取手用側板8に重なるように倒している。この状態で係合片付き側板11を蓋板4と一体に取手用側板8側に向けて移動させる(矢印c方向)。この移動が進むと、取手用側板8の上側に係合片付き側板11が覆い被さることになる。
図12は、取手用側板8(図11)の上側に係合片付き側板11が覆い被さった状態の斜視図である。本図の状態では、持手片33に係合片20の先端側が乗り上げており、持手片33の上側に係合片20の先端側が重なり合っている。この状態から、係合片20を開口34に差し入れることにより箱体2を閉じる。具体的には、係合片20を押し下げ(矢印d)、持手片33を外側に引っ張れば(矢印e)、持手片33の上側にあった係合片20の先端が、開口34内に入り込む。この状態では、持手片33は係合片20による移動規制が解除されているため、元の状態に復元して起立する。
図13は、倒した持手片33が復元して起立した状態を示した斜視図である。本図の状態は、箱体2が閉じた状態であり、図1に示した収納箱1の完成状態と同じ状態である。図13の状態は、収納箱1がロックされた状態でもある。係合片付き側板11に形成された切り欠き穴21の端部に持手片33が立設しているため、係合片付き側板11の箱体2が開く方向(矢印f)への移動は規制される。また、持手片33に下向に力が作用しても(矢印g)、下方への移動は、係合片20で規制されるので、持手片33が箱体2内に落下することもない。
箱体2を開く手順は、箱体2を閉じる手順と逆であり、図13の状態から持手片33を係合片20側に倒せば、係合片20の先端側に上側から持手片33が重なるので、持手片33を後方に引くように力を加えれば、係合片20の先端が持手片33を乗り越え、図12の状態になる。この状態では蓋板4の移動は規制されていないので、図11のように蓋板4を開くことができる。
以上、箱体2の開閉手順について説明したが、箱体2を閉じる際には、図12を用いて説明した通り、係合片20を押し下げ(矢印d)、かつ持手片33を外側に引っ張る力(矢印e)を加える作業が必要になる。しかし、力の印加対象は係合片20及び持手片33に留まり、係合片付き側板11全体を湾曲させるような力の印加は不要である。このことは箱体2を開く際も同様であり、箱体2は容易に開閉でき、係合片付き側板11に湾曲を容易にする等の構造上の制約が加わることもない。
また、取手30の開口34は、持ち運び用の開口であるので、開口面積が大きく、図13のように、開口34内に係合片20が入り込んだ状態においても、十分な開口面積が残されている。すなわち、開口34と係合片20との係合状態において、持手片33の動きが特別に制限されることはなく、持手片33を容易に係合片付き側板11側に倒すことができる。この構造では取手30を有する側板へ他の収納箱1を積み重ねることができ、保管や運搬に有利になる。
さらに、箱体2を開く際に、図13の状態から持手片33を係合片20側に倒したときに、前記の通り係合片20の先端側に上側から持手片33が重なることになり、箱体2を開くには、持手片33を後方に引くように意識的に力を加える必要がある。この構成によれば、単に持手片33が倒れた程度では、箱体2が開くことはなく、複雑な構造にすることなく、箱体2が不意に開くことを防止することができる。
以下、係合片20についてより具体的に説明する。図4において係合片20は折り曲げ可能に形成されており、図11に示したように、箱体2を閉じる際には係合片20は折り曲げられている。図13のように、箱体2を閉じた状態では係合片20は折り曲げられて2枚の板状部材が重なり合った状態になり、先端が折り曲げ部となっている。この構成によれば、係合片20の先端が折り曲げ部となり、丸味を帯びるので、持ち運び等で係合片20の先端に手が触れた際の痛みや怪我を防止することができる。係合片20の折り曲げ構造は任意であり、別途端面処理等を施すことにより省いてもよい。
1 取手付き収納箱
2 箱体
3 底板
4 蓋板
8 取手用側板
11 係合片付き側板
20 係合片
21 切り欠き穴
30 取手
33 持手片
34 開口

前記目的を達成するために、本発明の取手付き収納箱は、開閉式の箱体と、前記箱体から独立して設けた取手とを備え、前記箱体は、閉じた状態で底板と蓋板とが対向し、前記底板と一体で前記取手が取り付けられる取手用側板と、前記蓋と一体で前記取手に係合する係合片を設けた係合片付き側板とを備え、前記係合片付き側板の一部と前記蓋板の一部とが切り欠かれて切り欠き穴が形成されており、前記切り欠き穴の内側に前記係合片が形成されており、前記取手は、持手片と持ち運び用の開口とが形成されており、前記箱体が開いた状態において、前記取手用側板に取り付けられた前記取手の前記持手片を前記取手用側板に重なるように倒し、前記取手用側板に前記係合片付き側板を覆い被せたときに、前記持手片の上側に前記係合片の先端側が重なり合い、前記重なり合った状態から、前記係合片を前記開口に差し入れることにより、前記箱体を閉じるようにしたことを特徴とする。

Claims (3)

  1. 開閉式の箱体と、
    前記箱体から独立して設けた取手とを備え、
    前記箱体は、
    閉じた状態で底板と蓋板とが対向し、
    前記底板と一体で前記取手が取り付けられる取手用側板と、
    前記蓋体と一体で前記取手に係合する係合片を設けた係合片付き側板とを備え、
    前記取手は、持手片と持ち運び用の開口とが形成されており、
    前記箱体が開いた状態において、前記取手用側板に取り付けられた前記取手の前記持手片を前記取手用側板に重なるように倒し、前記取手用側板に前記係合片付き側板を覆い被せたときに、前記持手片の上側に前記係合片の先端側が重なり合い、
    前記重なり合った状態から、前記係合片を前記開口に差し入れることにより、前記箱体を閉じるようにしたことを特徴とする取手付き収納箱。
  2. 前記箱体が閉じた状態において、前記持手片を前記係合片側に倒したときに、前記係合片の先端側に上側から前記持手片が重なり合う請求項1に記載の取手付き収納箱。
  3. 前記係合片は、折り曲げ可能に形成されており、前記箱体を閉じた状態において、前記係合片は折り曲げられて2枚の板状部材が重なり合った状態になり、先端が折り曲げ部となる請求項1又は2に記載の取手付き収納箱。

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