JP2021113954A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮像姿勢にかかわらず、撮像操作が妨げられず、また、像ぶれの発生を低減させることが可能な撮像装置を提供する。【解決手段】デジタルカメラ1は、撮影レンズ2を備えるカメラ本体部と、カメラ本体部の一部とで開口部3dを形成し、少なくとも一部が開口部3dを開閉する揺動体3bで構成されたカラビナ部3とを有する。所定の撮影指示を入力するための操作部材を、カメラ本体部の被写体側の面と、被写体側の面と対向する背面側の面の少なくとも一方の面に配置した構成とする。【選択図】図1
Description
本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置に関し、特に携帯性と可搬性を向上させた撮像装置に関する。
容易に身に付けることができるようにして可搬性を向上させたデジタルカメラとして、撮像装置本体にカラビナを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記特許文献1に記載された技術では、カラビナ部は、デジタルカメラの筐体とは別の部材として、コードリールに巻き取り可能な可撓性を有するコード部材に接続されている。そのため、コードリールから引き出していない状態でデジタルカメラを把持した際には、カラビナ部を手で覆うような状態となるため把持し難くなり、撮像操作が妨げられる場合がある。また、撮像動作を行う際に、コードリールの伸縮によって手ぶれ(像ぶれ)が発生しやすい。
本発明は、撮像姿勢にかかわらず、撮像操作が妨げられず、また、像ぶれの発生を低減させることが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
本発明に係る撮像装置は、撮影レンズを備える本体部と、前記本体部の一部とで開口部を形成し、少なくとも一部が前記開口部を開閉する開閉部材で構成された枠体部と、を有する撮像装置であって、所定の撮影指示を入力するための操作部材が、前記本体部において前記開口部の開口面と平行になる、被写体側の第1の面と前記第1の面と対向する第2の面の少なくとも一方の面に配置されていることを特徴とする。
本発明は、撮像姿勢にかかわらず、撮像操作が妨げられず、また、像ぶれの発生を低減させることが可能な撮像装置を提供することが可能になる。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1(a)は、第1実施形態に係る撮像装置の一例であるデジタルカメラ100を正面側(被写体側)から見た外観斜視図である。図1(b)は、デジタルカメラ100を背面側から見た外観斜視図である。以下の説明においても、光軸方向において被写体側を前面側、被写体側と対向する側を背面側と呼ぶ。
図1(a)は、第1実施形態に係る撮像装置の一例であるデジタルカメラ100を正面側(被写体側)から見た外観斜視図である。図1(b)は、デジタルカメラ100を背面側から見た外観斜視図である。以下の説明においても、光軸方向において被写体側を前面側、被写体側と対向する側を背面側と呼ぶ。
デジタルカメラ100は、前部カバー1aと後部カバー1bを有する。後部カバー1bは、ねじ13により前部カバー1aに締結、固定されている。こうして、締結された前部カバー1aと後部カバー1bがデジタルカメラ100の外装を形成する。デジタルカメラ100の一側面には、三脚穴12が設けられている。
前部カバー1aの前面(デジタルカメラ100の前面)では、着せ替えパネル4の着脱が可能となっている。着せ替えパネル4についての詳細については後述する。また、前部カバー1aの前面には、撮影レンズ2、自分撮り用レリーズボタン6及びマイク穴5が設けられている。
撮影レンズ2は、被写体からの光を取り込み、被写体を所定の画角で撮像する撮像手段である。マイク穴5は、主に動画撮影の際に外部からの音声を取り込むために用いられる集音手段である。撮影者は、撮影レンズ2を自分の顔等に向けた状態で自分撮り用レリーズボタン6を押し込む操作を行うことにより、撮影者自身を撮像する指示を制御回路(不図示)へ入力することができる。
後部カバー1bには、モード切替ダイヤル7、静止画撮影用レリーズボタン8a、動画録画開始ボタン8b、スピーカ穴9、LED窓10及びリセットボタン11が設けられている。
モード切替ダイヤル7は、動画や静止画等の撮影モードの切り替えやデジタルカメラ100の電源オフ操作を行うための操作部材である。モード切替ダイヤル7は、デジタルカメラ100ではダイヤル式であるが、ボタン等の操作部材によって実現されていてもよい。撮影者は、静止画撮影用レリーズボタン8aを押し込む操作を行うことにより、静止画の撮影指示が制御回路へ入力することができる。また、撮影者は、動画録画開始ボタン8bを押し込む操作を行うことにより、動画撮影の開始/終了指示を制御回路へ入力することができる。LED窓10は、LED(不図示)の発光色と発光状態の組み合わせにより、充電状態や外部機器との接続状態等を撮影者(ユーザ)に知らせるために設けられている。スピーカ穴9からは、操作音等が発せられる。リセットボタン11は、デジタルカメラ100の各種設定を工場出荷時の設定に戻すための操作部材である。
デジタルカメラ100は、カラビナ部3(枠体部)を有する。図2(a)は、カラビナ部3が閉状態にあるデジタルカメラ100の正面図である。図2(b)は、カラビナ部3が開状態にあるデジタルカメラ100の正面図である。カラビナ部3は、図2において破線枠で示される。
カラビナ部3は、略矩形の開口部3dを形成する固定体3aと揺動体3bを有する。揺動体3bは、カラビナ部3での開閉部材であり、回動軸3cにより軸支されて回動軸3cを回転中心として所定の角度まで回動することができ、図2(b)に示す開状態となることができる。なお、回動軸3cは、ねじ13を兼ねており、前部カバー1aと後部カバー1bを固定する締結部材でもある。揺動体3bは、常に矢印A方向(閉状態となる向き)の付勢力をバネ部材(不図示)から受けており、固定体3aに当接することで閉状態での位置が規制される。揺動体3bを閉状態から開状態にするには、揺動体3bがバネ部材(不図示)から受ける付勢力よりも大きな力で、矢印A方向の反対方向へ揺動体3bを押し上げればよい。
カラビナ部3は、開状態と閉状態を有することにより、カラビナとして機能する。なお、ここでは、説明の便宜上、カラビナ部3を独立した部位のように説明しているが、デジタルカメラ100では、カラビナ部3の固定体3aは前部カバー1a及び後部カバー1bの一部であり、カラビナ部3はデジタルカメラ100の外装の一部をなしている。つまり、デジタルカメラ100自体がカラビナ構造を有すると言うことができる。なお、カラビナ部3とデジタルカメラ100の本体部(図2において、デジタルカメラ100から破線枠内の部分を除いた部分)とは必ずしも一体構造を有する必要はない。例えば、図2の破線枠内のカラビナ部3がデジタルカメラ100の本体部とは別部材として用意され、カラビナ部3と本体部とがねじ等で結合されることで、デジタルカメラ100が構成されていてもよい。
枠体形状を有するカラビナ部3は、撮像方向に、つまりデジタルカメラの前面(被写体側の面)と背面(被写体側と対向する面)をつなぐように貫通した素通しのファインダとしても機能する。図3(a)は、デジタルカメラ100を横姿勢で使用する態様をデジタルカメラ100の正面側から見た図である。図3(b)は、デジタルカメラ100を横姿勢で使用する際にデジタルカメラ100を把持している状態をデジタルカメラ100の背面側から見た図である。図4(a)は、デジタルカメラ100を縦姿勢で使用する態様をデジタルカメラ100の正面側から見た図である。図4(b)は、デジタルカメラ100を縦姿勢で使用する際にデジタルカメラ100を把持している状態をデジタルカメラ100の背面側から見た図である。
デジタルカメラ100で撮像を行う際には、撮影者は被写体に向かってデジタルカメラ100を構え、ファインダ枠として機能するカラビナ部3の開口部3dを通じて被写体を視認し、撮影範囲を確認する。開口部3dは、被写体を覗いて撮像構造を決定する際の水平、垂直を出しやすくするために、矩形形状(長方形の角を丸めた形状を含む)となっている。
図5(a)は、自分撮り姿勢でのデジタルカメラ100の使用態様を、デジタルカメラ100の背面側から見た図である。図5(b)は、自分撮り姿勢でのデジタルカメラ100の使用態様を、デジタルカメラ100の正面側から見た図である。デジタルカメラ100で自分撮りを行う場合には、撮影者は自身の顔から一定距離だけデジタルカメラ100を離して、例えば、撮影レンズ2を顔に向けて構えればよい。
続いて、カラビナ部3と他の部材との関係、特に撮像時の操作性に大きく影響する操作部材との関係について説明する。図1(a)等に示されるように、撮影レンズ2とファインダ(開口部3d)は、可能な限り近接させて配置することが望ましく、これにより、近距離撮影を行う際の撮影レンズ2とファインダとの視差を低減させることができる。
カラビナ部3がファインダ枠として機能し、且つ、揺動体3bを有することから、図3乃至図5に示したように、デジタルカメラ100において撮影者が把持する把持部14は、撮影レンズ2を挟んでカラビナ部3の反対側となる領域に設けることが望ましい。これにより、撮影者は、ファインダ枠と撮影レンズ2に指を被せることなくしっかりと把持部14を把持することができようになることで、撮像時の手ぶれ(像ぶれ)を低減させることが可能になる。
静止画撮影用レリーズボタン8a、動画録画開始ボタン8b、自分撮り用レリーズボタン6は、デジタルカメラ100においてカラビナ部3の開口部3dの開口面と平行となる面(前面、背面)に配置されている。また、これらのボタンの操作方向は、開口部3dの開口面と直交する方向と平行になっている。これにより、図3乃至図5のどの撮像姿勢であっても、把持部14を把持した状態で、手ぶれを抑制しながら撮像操作を行うことができる。特に、縦姿勢(図4)と自分撮り姿勢(図5)でも、横姿勢と同等に把持部14を安定に把持して撮像操作を行うことができる。
撮像時には、ファインダ枠と撮影レンズ2に指が被って撮像操作が妨げられることのないようにする必要がある。そこで、静止画撮影用レリーズボタン8a、動画録画開始ボタン8b及び自分撮り用レリーズボタン6は、把持部14と同様に、図1及び図3乃至図5に示すように、撮影レンズ2を挟んでカラビナ部3とは反対側に配置することが望ましい。なお、デジタルカメラ100は、撮影者が右手のみを用いて撮像操作を行うことを想定した構造となっているが、勿論、左手のみを用いて撮像操作を行うことを想定した構造としてもよい。その場合には、図3乃至図5に示した構成を鏡像反転させた構成とすればよい。
カラビナ部3の開口部3dの大きさは、撮影者のズボンのベルト通しやリュックサック等のベルト部への着脱が可能な大きさとすることが望ましい。一方、開口部3dが大きすぎると携帯性が損なわれ、また、ファインダ枠として用いた際に確認される撮像範囲と実際に撮像される範囲との差が大きくなってしまう。このような問題を回避するため、開口部3dの最大幅寸法は、デジタルカメラ100では約30mmとしており、着脱性と携帯性を考慮すると、20mm以上、50mm未満とすることが望ましい。
カラビナ部3の揺動体3bは、デジタルカメラ100では図1(b)に示したように三脚穴12が設けられている側面と同じ側面に設けられているが、これに限らず、固定体3aの別の2辺に設けてもよい。また、デジタルカメラ100は、ゴム弾性を有するエラストマ部材で形成された前部カバー1aと後部カバー1bで外観が覆われている。よって、撮影レンズ2、着せ替えパネル4、静止画撮影用レリーズボタン8a、動画録画開始ボタン8b、自分撮り用レリーズボタン6、モード切替ダイヤル7、リセットボタン11、LED窓10及びねじ13以外は、エラストマ部材で覆われている。そのため、デジタルカメラ100を誤って落下させる等した場合でも、内部の撮像素子や電子部品への衝撃が和らげられることで、撮像不良(故障)の発生を抑制することができる。また、エラストマ部材が有するゴム弾性やグリップ性により、片手で把持したデジタルカメラ100を意図せず手から滑らせてで落下させてしまうことを効果的に防止することができる。
次に、着せ替えパネル4について説明する。図6(a)は、着せ替えパネル4が前部カバー1aに装着された状態のデジタルカメラ100の斜視図である。図6(b)は、着せ替えパネル4が前部カバー1aから取り外された状態のデジタルカメラ100の斜視図である。
着せ替えパネル4は、ポリカーボネートで形成されたシート材に印刷やデザインされた模様等の表面加工を施した外観層と、前部カバー1aに配置された磁石15に吸着する鉄板層と、これらを貼り合わせる両面テープ層によって構成されている。なお、着せ替えパネル4には、撮影レンズ2と自分撮り用レリーズボタン6を外観に露出させるための開口が設けられている。
デジタルカメラ100を使用する際の状況(シーン、シチュエーション)に応じて、デジタルカメラ100の外観を変更したいという要望がある。そこで、様々な外観を有する複数種の着せ替えパネル4が提供されることを想定して、着せ替えパネル4はユーザが容易に交換できるようにしておくことが望ましい。
本実施形態では、着せ替えパネル4の装着は、前部カバー1aの撮影レンズ2の周囲の凸形状1aaと、着せ替えパネル4の外形部が嵌る立ち壁部1abによって位置決めされ、前部カバー1aに固定された3つの磁石15で保持される。なお、磁石15用いて着せ替えパネル4を固定可能な構成に限定されず、例えば、水中や水辺での撮影を考慮しなければ、磁石15を用いて着せ替えパネル4を固定する構成とすることができる。その場合、着せ替えパネル4は、両面テープ層として、外観層側が強粘着性で、前部カバー1a側が弱粘着性のものを用いた構成とすることができる。この場合は、着せ替えパネル4を取り外した状態で、着せ替えパネル4の裏面側が弱粘着性面となる。逆に、前部カバー1a側の表面を弱粘着性としてもよい。この場合、着せ替えパネル4は、外観層のみから構成されることになる。
着せ替えパネル4の取り外しは、前部カバー1aのカラビナ部3側の側面(前部カバー1aにおいてファインダ枠を形成する立ち壁)に設けられた凹形状部1acに、撮影者が指(爪)を掛けることで行うことができる。撮影者は、着せ替えパネル4において凹形状部1acと対向する部分を指(爪)で持ち上げることで、着せ替えパネル4を容易に前部カバー1aから取り外すことができる。
図6(c)は、着せ替えパネル4の変形例である着せ替えパネル4Aが取り付けられた状態のデジタルカメラ100の斜視図である。図6(d)は、着せ替えパネル4Aが前部カバー1aから取り外された状態のデジタルカメラ100の斜視図である。着せ替えパネル4Aは、自分撮り用レリーズボタン6に対応する開口部を有していない。そのため、着せ替えパネル4Aを装着することにより、自分撮り用レリーズボタン6を誤って押下してしまう等の誤操作を防止することができる。なお、撮影者は、着せ替えパネル4Aを取り外せば、自分撮り用レリーズボタン6を操作して自分撮りを行うことができる。
上記説明の通り、第1実施形態では、撮像姿勢に関わらずに安定してデジタルカメラを把持することができ、また、デジタルカメラを把持した状態で撮像操作が妨げられることがないため、像ぶれを抑制した撮像を安定して行うことが可能になる。
<第2実施形態>
図7は、第2実施形態に係るデジタルカメラ100Aの背面図である。デジタルカメラ100Aは、後部カバー1bに配置される静止画撮影用レリーズボタン8aと動画録画開始ボタン8bの位置が、第1実施形態に係るデジタルカメラ100と異なっている。デジタルカメラ100Aでは、静止画撮影用レリーズボタン8aと動画録画開始ボタン8bを後部カバー1bの幅方向に並べて配置されている。これにより、把持部14において操作部材が配置されていない領域14aを広くすることができ、把持性を高めると共に誤操作を抑制することが可能になる。
図7は、第2実施形態に係るデジタルカメラ100Aの背面図である。デジタルカメラ100Aは、後部カバー1bに配置される静止画撮影用レリーズボタン8aと動画録画開始ボタン8bの位置が、第1実施形態に係るデジタルカメラ100と異なっている。デジタルカメラ100Aでは、静止画撮影用レリーズボタン8aと動画録画開始ボタン8bを後部カバー1bの幅方向に並べて配置されている。これにより、把持部14において操作部材が配置されていない領域14aを広くすることができ、把持性を高めると共に誤操作を抑制することが可能になる。
なお、デジタルカメラ100Aのその他の構成は、第1実施形態に係るデジタルカメラ100と同じであるため、説明を省略する。なお、デジタルカメラ100が奏する効果は、デジタルカメラ100Aでも同様に得ることができる。
<第3実施形態>
図8(a)は、第3実施形態に係るデジタルカメラ100Bを正面側から見た外観斜視図である。図8(b)は、デジタルカメラ100Bを背面側から見た外観斜視図である。デジタルカメラ100Bの構成要素であって、前述の第1実施形態でに係るデジタルカメラ100の構成要素と同じものについては、同じ符号を付して、適宜、共通する説明を省略する。
図8(a)は、第3実施形態に係るデジタルカメラ100Bを正面側から見た外観斜視図である。図8(b)は、デジタルカメラ100Bを背面側から見た外観斜視図である。デジタルカメラ100Bの構成要素であって、前述の第1実施形態でに係るデジタルカメラ100の構成要素と同じものについては、同じ符号を付して、適宜、共通する説明を省略する。
デジタルカメラ100Bは、デジタルカメラ100が有する自分撮り用レリーズボタン6、静止画撮影用レリーズボタン8a及び動画録画開始ボタン8bを備えていない。その代わりに、デジタルカメラ100Bは、スライド式の自分撮り用レリーズボタン20と静止画撮影用レリーズボタン21を備える。
デジタルカメラ100Bは、カラビナ部3を有する。図9(a)は、カラビナ部3が閉状態にあるときのデジタルカメラ100Bの背面図である。図9(b)は、カラビナ部3が開状態にあるときのデジタルカメラ100Bの背面図である。カラビナ部3の構成及び操作方法は、第1実施形態に係るデジタルカメラ100のカラビナ部3の構成及び操作方法と同じであるため、ここでの説明を省略する。また、カラビナ部3の望ましい形状は、第1実施形態に係るデジタルカメラ100のカラビナ部3の望ましい形状に準じ、よって、ここでの説明を省略する。
デジタルカメラ100Bは、ねじ13により締結された前部カバー1aと後部カバー1bを有する。前部カバー1aと後部カバー1bは、第1実施形態に係るデジタルカメラ100と同様にエラストマ部材からなる。そのため、前部カバー1aと後部カバー1bが優れたグリップ性や耐衝撃性等を有することは、第1実施形態と同様であるため、ここでの説明を省略する。
前部カバー1aには、撮影レンズ2、着せ替えパネル4及びマイク穴5が設けられている。後部カバー1bには、モード切替ダイヤル7、スピーカ穴9、LED窓10及びリセットボタン11が設けられている。デジタルカメラ100Bの一側面には、三脚穴12が設けられている。これらの構成は、第1実施形態に係るデジタルカメラ100の構成と同じであるため、ここでの説明を省略する。
デジタルカメラ100Bの正面側において、前部カバー1aにはスライド式の自分撮り用レリーズボタン20が配置されている。撮影者は撮影レンズ2を自分の顔に向けながら自分撮り用レリーズボタン20に設けられたスライド部20aを撮影レンズ2側にスライドさせることにより、撮影指示を制御回路(不図示)に入力して、撮像を行うことが可能となっている。
デジタルカメラ100Bの背面側において、後部カバー1bには静止画撮影用レリーズボタン21が配置されている。撮影者は、静止画撮影用レリーズボタン21内にあるスライド部21aをモード切替ダイヤル7側にスライドさせることにより、撮影指示を制御回路(不図示)に入力して、撮像を行うことが可能となっている。
図10(a)は、デジタルカメラ100Bを横姿勢で使用する態様をデジタルカメラ100Bの正面側から見た図である。図10(b)は、デジタルカメラ100Bを横姿勢で使用する際にデジタルカメラ100Bを把持している状態をデジタルカメラ100Bの背面側から見た図である。図11(a)は、デジタルカメラ100Bを縦姿勢で使用する態様をデジタルカメラ100Bの正面側から見た図である。図11(b)は、デジタルカメラ100Bを縦姿勢で使用する際にデジタルカメラ100Bを把持している状態をデジタルカメラ100Bの背面側から見た図である。図12(a)は、自分撮り姿勢でのデジタルカメラ100Bの使用態様を、デジタルカメラ100Bの背面側から見た図である。図12(b)は、自分撮り姿勢でのデジタルカメラ100Bの使用態様を、デジタルカメラ100Bの正面側から見た図である。
枠体形状を有するカラビナ部3のファインダとしての機能は、第1実施形態に係るデジタルカメラ100でのカラビナ部3のファインダとしての機能と同等であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
続いて、カラビナ部3と他の部材との関係、特に撮像時の操作性に大きく影響する操作部材との関係について説明する。図8(a)に示されるように、撮影レンズ2とファインダ(開口部3d)は、可能な限り近付けて配置することが望ましく、これにより、近距離撮影を行う際の撮影レンズ2とファインダとの視差を低減させることができる。
カラビナ部3がファインダ枠として機能し、且つ、揺動体3bを有することから、図10乃至図12に示したように、デジタルカメラ100Bにおいて撮影者が把持する把持部14は、撮影レンズ2を挟んでカラビナ部3と対向する領域とすることが望ましい。これにより、撮影者は、ファインダ枠と撮影レンズ2に指を被せることなくしっかりと把持部14を把持することができようになることで、撮像時の手ぶれ(像ぶれ)を低減させることが可能になる。
静止画撮影用レリーズボタン21と自分撮り用レリーズボタン20は、デジタルカメラ100Bにおいて、カラビナ部3の開口部3dの開口面と平行となる面に配置されている。これにより、図10乃至図12のどの撮像姿勢であっても、把持部14を把持して手ぶれを抑制した状態で撮像操作を行うことができる。特に、縦姿勢(図11)と自分撮り姿勢(図12)でも、横姿勢と同等に把持部14を安定に把持して撮像操作を行うことができる。
静止画撮影用レリーズボタン21と自分撮り用レリーズボタン20は、把持部14と同様に、撮影レンズ2を挟んでカラビナ部3と対向した領域に配置されている。これにより、図10乃至図12のどの撮像姿勢であっても、ファインダ枠と撮影レンズ2に指が被ってしまうことを回避することができる。
撮影者は、自分撮りをする際には図12(a)に示すように把持部14を把持するために、デジタルカメラ100Bの背面側に配置された静止画撮影用レリーズボタン21に触れている。自分撮りでは静止画撮影用レリーズボタン21は使用しないが、撮影者の指はスライド操作の向きとは逆向きの力を加えた状態で静止画撮影用レリーズボタン21に触れているため、静止画撮影用レリーズボタン21の誤操作は防止されている。
なお、デジタルカメラ100Bは、撮影者が右手のみを用いて撮像操作を行うことを想定した構造となっているが、勿論、左手のみを用いて撮像操作を行うことを想定した構造としてもよい。その場合には、図10乃至図12に示した構成を鏡像反転させた構成とすればよい。
上記説明の通り、第3実施形態でも、撮像姿勢に関わらずに安定してデジタルカメラを把持することができ、また、デジタルカメラを把持した状態で撮像操作が妨げられることがないため、像ぶれを抑制した撮像を安定して行うことが可能になる。
<第4実施形態>
図13(a)は、第4実施形態に係るデジタルカメラ100Cを正面側から見た外観斜視図である。図13(b)は、デジタルカメラ100Cを背面側から見た外観斜視図である。
図13(a)は、第4実施形態に係るデジタルカメラ100Cを正面側から見た外観斜視図である。図13(b)は、デジタルカメラ100Cを背面側から見た外観斜視図である。
デジタルカメラ100Cは、第3実施形態に係るデジタルカメラ100Bとは、自分撮り用レリーズボタン20及びスライド部20aと静止画撮影用レリーズボタン21及びスライド部21aを備えず、静電容量型タッチパッド22を備える点で異なる。これに伴い、デジタルカメラ100Cでは、背面におけるモード切替ダイヤル7の位置がデジタルカメラ100Bとは異なる。デジタルカメラ100Cのその他の構成は、デジタルカメラ100Bの構成と同じであり、それらについての説明は省略する。
静電容量型タッチパッド22は、人の指が触れたことを検出することができ、人の指の接触を検出すると静止画撮影用レリーズボタンとして機能する。指よりも広い領域を有する静電容量型タッチパッド22を配置することができる場合には、触れた位置に応じて撮影レンズ2での合焦位置を変更することを可能とする機能を持たせてもよい。
図14(a)は、デジタルカメラ100Cを縦姿勢で使用する態様をデジタルカメラ100Cの正面側から見た図である。図14(b)は、デジタルカメラ100Cを縦姿勢で使用する際にデジタルカメラ100Cを把持している状態をデジタルカメラ100Cの背面側から見た図である。撮影者は、把持部14を把持することで、人差し指が撮影レンズ2に掛かることなく撮像操作を行うことができる。
また、静電容量型タッチパッド22に親指でタッチすることができ、その際の接触動作として親指に大きな力は必要ないため、静電容量型タッチパッド22を開口部3dに近い位置に設けても、手ぶれを抑制してレリーズ操作を行うことができる。更に、親指を伸ばして静電容量型タッチパッド22にタッチすることができるため、前述のように静電容量型タッチパッド22に触れる位置に応じて撮影レンズ2の合焦位置指定が可能な構成となっている場合には、細かな合焦位置の指定動作が可能となる。
図14(c)は、デジタルカメラ100Cを左手で把持し、右手でレリーズ操作を行う態様を示す図である。左手の親指201をデジタルカメラ100Cの側面に当て、撮影レンズ2を隠さないようにして左手全体でデジタルカメラ100Cを包み込むように把持した状態で、右手の人差し指202でレリーズ操作を行う。このようにすれば、左手でデジタルカメラ100Cをしっかりと把持し、右手の人差し指202で力を入れることなく、素早くレリーズ操作を行うことが可能になる。
なお、第4実施形態でも、安定してデジタルカメラを把持することができ、また、デジタルカメラを把持した状態で撮像操作が妨げられることがないため、像ぶれを抑制した撮像を安定して行うことができる。
<第5実施形態>
図15(a)は、第5実施形態に係るデジタルカメラ100Dを背面側から見た第1の図である。図15(b)は、デジタルカメラ100Dを背面側から見た第2の図である。デジタルカメラ100Dは、第4実施形態に係るデジタルカメラ100Cとは、静電容量型タッチパッド22を備えず、その代わりに、レバー型スイッチ24を備えている点で異なる。デジタルカメラ100Dのその他の構成は、デジタルカメラ100Cの構成と同じであり、それらについての説明は省略する。
図15(a)は、第5実施形態に係るデジタルカメラ100Dを背面側から見た第1の図である。図15(b)は、デジタルカメラ100Dを背面側から見た第2の図である。デジタルカメラ100Dは、第4実施形態に係るデジタルカメラ100Cとは、静電容量型タッチパッド22を備えず、その代わりに、レバー型スイッチ24を備えている点で異なる。デジタルカメラ100Dのその他の構成は、デジタルカメラ100Cの構成と同じであり、それらについての説明は省略する。
レバー型スイッチ24は、レバー24aを有する。レバー24aは、図15(a)に示した第1の位置から撮影者が手動で時計まわり方向へ、デジタルカメラ100Dの厚み方向と平行な軸を回転中心として90°回転させることにより、図15(b)に示した第2の位置へ移動可能となっている。また、レバー24aは、第2の位置へ移動すると、曲線矢印Bに示したように第1の位置へ戻る付勢力をバネ等の弾性部材(不図示)から受ける。第2の位置にあるレバー24aから手を離しても、レバー24aは直ちに第1の位置へ戻らず、一定の時間(例えば、数秒)をかけて第1の位置へ戻る。そのため、デジタルカメラ100Dを置いて自分が撮影画角に入って撮像を行うセルフタイマー撮影や、手振れ防止のために三脚を用いたセルフタイマー撮影を行うことが可能になる。一方、撮影者は、レバー24aを操作してレバー24aを第2の位置から第1の位置へ強制的に移動させることで、レバー24aを通常のレリーズボタンとして機能させることも可能となっている。
なお、第5実施形態でも、安定してデジタルカメラを把持することができ、また、デジタルカメラを把持した状態で撮像操作が妨げられることがないため、像ぶれを抑制した撮像を安定して行うことができる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。更に、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
1a 前部カバー
1b 後部カバー
2 撮影レンズ
3 カラビナ部
3a 固定体
3b 揺動体
3d 開口部
6,20 自分撮り用レリーズボタン
7 モード切替ダイヤル
8a,21 静止画撮影用レリーズボタン
8b 動画録画開始ボタン
20a,21a スライド部
22 静電容量型タッチパッド
24 レバー型スイッチ
100,100A〜100D デジタルカメラ
1b 後部カバー
2 撮影レンズ
3 カラビナ部
3a 固定体
3b 揺動体
3d 開口部
6,20 自分撮り用レリーズボタン
7 モード切替ダイヤル
8a,21 静止画撮影用レリーズボタン
8b 動画録画開始ボタン
20a,21a スライド部
22 静電容量型タッチパッド
24 レバー型スイッチ
100,100A〜100D デジタルカメラ
Claims (14)
- 撮影レンズを備える本体部と、
前記本体部の一部とで開口部を形成し、少なくとも一部が前記開口部を開閉する開閉部材で構成された枠体部と、を有する撮像装置であって、
所定の撮影指示を入力するための操作部材が、前記本体部において前記開口部の開口面と平行になる、被写体側の第1の面と前記第1の面と対向する第2の面の少なくとも一方の面に配置されていることを特徴とする撮像装置。 - 前記撮影レンズは、前記第1の面において前記開口部に近接して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記操作部材が、前記第1の面において、前記撮影レンズを挟んで前記開口部とは反対側に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記操作部材の操作方向は、前記開口面と直交する方向と平行な方向であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記本体部の第2の面に、前記操作部材として少なくとも静止画撮影用レリーズボタンと動画録画開始ボタンが所定の方向に並べて配置されていることを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
- 前記操作部材の操作方向は、前記開口面と平行な方向であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記操作部材の操作方向は、前記開口部に向かう方向であることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記操作部材は、スライド式の操作部材であることを特徴とする請求項6又は7に記載の撮像装置。
- 前記操作部材は静電容量型タッチパッドであることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
- 前記操作部材は、前記開口部と直交する方向と平行な軸を回転中心とするレバー型の操作部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
- 前記操作部材は、第1の位置から手動により第2の位置へ移動可能であり、前記第2の位置から一定の時間をかけて前記第1の位置へ戻ることを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
- 前記操作部材は前記第2の面に設けられていることを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記第2の面に、前記操作部材として少なくとも、前記所定の撮影指示を入力するための操作部材と、前記撮像装置の各種設定を行うための操作部材と、が設けられていることを特徴とする請求項6乃至12のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記枠体部は、カラビナ構造を有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の撮像装置。
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