JP2021102807A - 溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置および除去方法 - Google Patents

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【課題】浴中ロールワイパーによる表面付着物の除去効率を向上させ、鋼板の品質を向上させることができる溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置および除去方法を提供する。【解決手段】本発明に係る溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置は、浴中ロールワイパーと、表面検査装置で検出された溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパーを浴中ロールのロール軸方向に移動させ、浴中ロールに浴中ロールワイパーを接触および離隔させる制御装置と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物を除去する除去装置および除去方法に関する。
溶融亜鉛めっき鋼板の製造ラインのめっき浴では、鋼板から溶出した鉄が、めっき浴の主成分である亜鉛や、めっき浴の副成分であるアルミニウムと結合し、金属間化合物(以下、表面付着物という)が発生する。表面付着物は、シンクロールやサポートロール(以下、浴中ロールと称する)に付着して堆積する。表面付着物が表面に堆積した浴中ロールに、鋼板が巻き付くことにより、鋼板表面にスリップ疵、押し疵などが発生する。
従来では、浴中ロールワイパーと呼ばれる除去装置を使用して、浴中ロールの表面に堆積した表面付着物を除去していた。具体的には、浴中ロールワイパーをロール表面に押し付けて、浴中ロールワイパーを浴中ロールの軸方向にトラバースさせることで、浴中ロールの表面に付着している表面付着物をそぎ落とす技術が広く用いられている。
例えば、特許文献1には、浴中ロールワイパーを浴中ロールに押し当てながら該ロールの軸方向に摺動させる溶融金属めっき浴中ロール表面付着物除去方法において、浴中ロールワイパーの硬さ、押し当ての押付線圧、摺動の送り速度を所定範囲に設定する技術が開示されている。
特許文献2には、めっき浴内の浴中ロール面にワイパーを押し付けて該ロール面上の表面付着物を掻き落とす浴中ロール表面付着物除去方法において、ワイパーを浴中ロール面に一定の押付力で押付けながら浴中ロールの幅方向に往復動させる付着物除去処理と、ワイパーを開放しておく待機処理とを交互に所定時間ずつ行う技術が開示されている。
特許第4576720号公報 特開2007−254875号公報
しかしながら、浴中ロールの使用日数が多くなると、次第に浴中ロールの表面付着物の堆積が蓄積し、特許文献1や2の浴中ロールワイパーでは付着物の除去が困難となる。このような場合には、製品となる鋼板の表面検査を行う表面検査装置で検出した品質情報に基いて、浴中ロールの表面付着物の浴中ロールの幅方向の位置を特定し、特定した位置に、人の手により治具を当てて、表面付着物を除去する作業を行うことがある。この手作業には危険が伴い、また、治具が接触している1点に力が加わるため、本来ならば鋼板に欠陥を生じさせないような付着物が剥がれて鋼板に付着し、シルバースポットと呼ばれる欠陥を発生させてしまうこともある。さらに、付着物の堆積が進行すると、製造ラインを停止して、浴機器の交換を行うこともある。
本発明は、このような問題に対してなされたものであり、浴中ロールワイパーによる表面付着物の除去効率を向上させ、鋼板の品質を向上させることができる溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置および除去方法を提供することを目的とする。
本発明は、このような問題点に対してなされたものであり、以下のような特徴を有している。
[1]浴中ロールワイパーと、
表面検査装置で検出された溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパーを浴中ロールのロール軸方向に移動させ、浴中ロールに浴中ロールワイパーを接触および離隔させる制御装置と、
を有する溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置。
[2]浴中ロールワイパーと浴中ロールとの接触部分を、めっき浴温よりも高い温度に昇温する機能を有する昇温装置とを有する、[1]に記載の溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置。
[3]表面検査装置で検出された溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパーを浴中ロールのロール軸方向に移動させ、浴中ロールに浴中ロールワイパーを接触および離隔させる溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去方法。
[4]浴中ロールワイパーと浴中ロールとの接触部分を、めっき浴温よりも高い温度に昇温する[3]に記載の溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去方法。
本発明によれば、浴中ロールワイパーによる表面付着物の除去効率を向上させ、鋼板の品質を向上させることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置の全体構成を示す図である。 図2は、鉄−亜鉛化合物の2元系状態図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置の実物の写真である。
以下、添付した図面を参照し、本発明の実施の形態に係る溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置および除去方法について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置の全体構成を示す図である。この装置100は、浴中ロールワイパー6、7と、昇温装置8、9と、制御装置10、11とを有している。
鋼板1は、めっき浴2に送りこまれ、めっき浴2内でシンクロール3に巻きついて上向きに方向転換されて、サポートロール4、5により反り矯正されて、めっき浴2外に送り出され、その後、鋼板1の表裏面に設置されたワイピングノズル12から噴射されるワイピングガスの吹き付け量によってめっき付着量が調整される。
浴中ロールワイパー6は、サポートロール4に設けられており、サポートロール4に接触することで、サポートロール4に付着した表面付着物14を除去するように構成されている。同様に、浴中ロールワイパー7は、サポートロール5に設けられており、サポートロール5に接触することで、サポートロール5に付着した表面付着物14を除去するように構成されている。
浴中ロールワイパー6、7のサポートロール4、5のロール軸方向の長さは、鋼板1の幅方向よりも短く、後述する制御装置10、11によりロール軸方向を移動する。浴中ロールワイパー6、7は、表面付着物14を除去できるものであれば、どのようなものを用いてもよい。浴中ロールワイパー6、7は、サポートロール4、5の表面に押し付けられた状態で、ロール軸方向にトラバースされることで、表面付着物14をそぎ落とす。
制御装置10は、表面検査装置13で検出された溶融亜鉛めっき鋼板1の表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパー6をサポートロール4のロール軸方向に移動させ、浴中ロールワイパー6をサポートロール4に接触および離隔させる。制御装置10は、表面検査装置13によって検出された表面欠陥の位置まで浴中ロールワイパー6を移動させ、浴中ロールワイパー6をサポートロール4に接触させることで、サポートロール4に付着した表面付着物を除去する。制御装置10は、浴中ロールワイパー6による表面付着物の除去が完了すると、浴中ロールワイパー6をサポートロール4から離隔させる。
制御装置11は、表面検査装置13で検出された溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパー7をサポートロール5のロール軸方向に移動させ、浴中ロールワイパー7をサポートロール5に接触および離隔させる。制御装置11は、表面検査装置13によって検出された表面欠陥の位置まで浴中ロールワイパー7を移動させ、浴中ロールワイパー7をサポートロール5に接触させることで、サポートロール5に付着した表面付着物を除去する。制御装置11は、浴中ロールワイパー7による表面付着物の除去が完了すると、浴中ロールワイパー7をサポートロール5から離隔させる。
なお、図1では、制御装置10、11を、浴中ロールワイパー6、7ごとに設置されているように図示したが、1つの制御装置によって、2つの浴中ロールワイパー6、7を同時に制御するように構成してもよい。
表面検査装置13は、めっき浴2を含む焼鈍ラインの出側に設けられた巻取装置の直前の表面検査装置を用いることができる。なお、表面検査装置13は、めっき浴2を出た後であればどの位置に設けてもよい。表面検査装置13としては、超音波検査装置、画像検査装置などを利用することができる。表面検査装置13により取得される表面欠陥の位置情報は、例えば、ラインセンターなどのラインの基準点からの表面欠陥の距離や、鋼板の端部や幅方向中心からの表面欠陥の距離として取得することができる。
昇温装置8、9は、表面付着物を加熱することができれば、すなわち、浴中ロールワイパーと浴中ロールとの接触部分を加熱することができれば、どのような構成としてもよい。昇温装置8、9は、浴中ロールワイパー6、7、もしくは浴中ロールの一方もしくは両方に設けることができる。
本実施の形態では、昇温装置8、9は、浴中ロールワイパー6、7に設けられ、浴中ロールワイパー6、7のサポートロール4、5との接触部分をめっき浴温よりも高い温度に昇温する。昇温装置8、9は、例えば、電熱線により構成することができる。昇温装置8、9は、常に、浴中ロールワイパー6、7のサポートロール4、5との接触部分をめっき浴温よりも高い温度に昇温していてもよいし、浴中ロールワイパー6、7をサポートロール4、5に接触させる際に昇温するように構成してもよい。
上記では、浴中ロールワイパー6、7に昇温装置8、9が設けられている構成としたが、前述のように、昇温装置8、9は、浴中ロール(シンクロールやサポートロール)自体に設けてもよい。この場合、浴中ロールを、ロール内部に発熱体が内臓されている発熱ロール(誘導発熱ジャケットロール)を用いることができる。
なお、浴中ロールワイパーや浴中ロールの加熱方法は、電熱線による加熱、誘導加熱以外にも、蒸気式、ガス式、熱媒循環式などの熱源を用いて加熱することも可能である。
図2は、鉄−亜鉛化合物の2元系状態図である。シンクロール3や、サポートロール4、5の表面付着物は、鉄と亜鉛の金属間化合物である。この鉄と亜鉛の金属間化合物には、Feが多いものから、Γ(Fe3Zn10)、Γ1(Fe11Zn40)、δ1k(FeZn7)、δ1p(FeZn10)、ζ(FeZn13)がある。そのため、表面付着物14を効果的に除去するためには、鉄と亜鉛の金属間化合物の融点よりも高い温度まで浴中ロールワイパー6、7を昇温装置8、9により昇温させることが好ましい。具体的には、最も融点の低いζ(FeZn13)が溶融しはじめる400℃以上であることが好ましく、より好ましくは、Γ1(Fe11Zn40)の融点である550℃以上、さらに好ましくは、δ1k(FeZn7)、δ1p(FeZn10)の融点である665℃以上であることが好ましい。
なお、図1では、サポートロール4、5に、浴中ロールワイパー6、7を取り付けた例を図示しているが、シンクロール3に浴中ロールワイパーを取り付けてもよい。この場合、表面検査装置13によって検出された表面欠陥の位置情報に基いて、シンクロール3に付着した表面付着物を除去するように構成すればよい。もちろん、サポートロール4、5、およびシンクロール3のすべてに浴中ロールワイパーを取り付けて、制御装置で制御するように構成してもよい。
本発明に係る溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去方法では、浴中ロール(シンクロール3、サポートロール4、5)の表面付着物に起因する押し疵が鋼板1に発生した場合には、表面検査装置13によって検出された表面欠陥の位置情報をフィードバック制御する。
具体的には、制御装置10、11は、表面検査装置13から入力された表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパー6、7を、サポートロール4、5の表面欠陥が検出された位置に相当する位置まで移動させると共に、浴中ロールワイパー6、7を、サポートロール4、5に接触させる。そして、制御装置10、11は、浴中ロールワイパー6、7をサポートロール4、5のロールの軸方向に移動(トラバース)させることで、サポートロール4、5の表面付着物を除去する。
この際、昇温装置8、9により、浴中ロールワイパー6、7のサポートロール4、5との接触部分を、めっき浴温よりも高い温度に昇温する。これにより、サポートロール4、5の表面付着物が溶融し、容易に表面付着物14を除去することができる。これにより、浴中ロールワイパー6、7による表面付着物14の除去効率を向上させ、鋼板の品質を向上させることができる。従来では、人の手により治具を当てて、表面付着物を除去する作業を行っていたが、本発明を適用することで、手作業をなくし、安全に表面付着物を除去することができる。
制御装置10、11は、浴中ロールワイパー6、7による表面付着物14の除去が完了すると、浴中ロールワイパー6、7をサポートロール4、5から離隔させる。
図3は、本発明に係る溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置を示す写真である。サポートロールには、浴中ロールワイパーが接触している。浴中ロールワイパーには、電源に接続された加熱装置(電熱線)が取り付けられ、浴中ロールワイパーがサポートロールに接触する接触面を加熱するように構成されている。
1 鋼板
2 めっき浴
3 シンクロール
4、5 サポートロール
6、7 浴中ロールワイパー
8、9 昇温装置
10、11 制御装置
12 ワイピングノズル
13 表面検査装置
14 表面付着物
100 溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置

Claims (4)

  1. 浴中ロールワイパーと、
    表面検査装置で検出された溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパーを浴中ロールのロール軸方向に移動させ、浴中ロールに浴中ロールワイパーを接触および離隔させる制御装置と、
    を有する溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置。
  2. 浴中ロールワイパーと浴中ロールとの接触部分を、めっき浴温よりも高い温度に昇温する機能を有する昇温装置とを有する、請求項1に記載の溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去装置。
  3. 表面検査装置で検出された溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥の位置情報に基いて、浴中ロールワイパーを浴中ロールのロール軸方向に移動させ、浴中ロールに浴中ロールワイパーを接触および離隔させる溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去方法。
  4. 浴中ロールワイパーと浴中ロールとの接触部分を、めっき浴温よりも高い温度に昇温する請求項3に記載の溶融亜鉛めっき浴中ロールの表面付着物除去方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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