JP2021099675A - 広域火災警報システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、広域火災警報システムにおいて、
監視対象地域に存在する複数の住戸の各々に警報器が配置され、
複数の警報器は、火災を検出した住戸の警報器の警報動作を中心として時間の経過に伴い他の住戸の警報器による警報動作が波紋状に広がるように火災連動信号を中継送信することを特徴とする。
警報器は、自住戸の周囲に隣接する他の住戸に設置された複数の警報器が通信可能エリアに入るように火災連動信号を送信し、
自住戸の警報器及び自住戸の周囲に隣接する他住戸に設置された複数の警報器には、火災連動信号を受信してから中継送信するまでの中継遅延時間が相互に異なるように設定される。
監視対象地域に存在する住戸を、所定数の住戸単位の住戸グループに分割し、住戸グループの各住戸の警報器に、相互に異なる中継遅延時間が所定の順番に設定される。
住戸グループが所定数の住戸未満の場合、各住戸の警報器に、相互に異なる中継遅延時間が一部間引きされた所定の順番に設定される。
警報器は、自住戸の火災を検出した場合に、火災連動信号に住戸に固有な住戸アドレス、送信回数を示すシーケンス番号、及び送信回数に応じて初期値0から1回ずつ増加する中継回数を含めた火災連動信号を所定の時間間隔で複数回送信し、
他の住警器から自己アドレスとは異なる前記住戸アドレスの火災連動信号を受信した場合に、中継回数が1以上のときは中継回数を1回減少した中継回数を含む火災連動信号を中継送信し、中継回数が零のときは火災連動信号を中継送信しない。
警報器は、他の住警器から火災連動信号を受信した場合に、受信したシーケンス番号が既に受信したシーケンス番号と同じときは、火災連動信号を中継送信しない。
住戸内に複数の警報器が設置され、相互に火災連動信号を送受信して火災警報が連動される場合、他の警報器から自己アドレスとは異なる火災連動信号を受信したときは中継制御を行い、他の警報器から自己アドレスに一致する火災連動信号を受信したときは中継制御を行わない。
火災を検出した住戸の警報器で警報停止又は火災復旧が行われた場合、警報停止又は火災復旧動作が行われた住戸の警報器を中心として時間の経過に伴い他の住戸の警報器による警報停止又は火災復旧が波紋状に広がるように警報停止連動信号又は火災復旧連動信号を中継送信する。
本発明は、広域火災警報システムにおいて、監視対象地域に存在する複数の住戸の各々に警報器が配置され、複数の警報器は、火災を検出した住戸の警報器の警報動作を中心として時間の経過に伴い他の住戸の警報器による警報動作が波紋状に広がるように火災連動信号を中継送信するようにしたため、所定数の住戸の警報器単位に使用周波数の異なるグループを形成して中継器によりグループ間を連動させるグループ連動を必要とすることなく、火災が発生した住戸の警報器を中心に、その外側を囲んで隣接する住戸の警報器、次のその外側を囲んで隣接する住戸の警報器というように、時間の経過に伴って火災発生住戸を中心に波紋が広がって行くように、火災による危険度の高い順番に住戸の警報器による警報動作を時間の経過に伴って拡大させて行くことができる。
また、警報器は、自住戸の周囲に隣接する他の住戸に設置された複数の警報器が通信可能エリアに入るように火災連動信号を送信し、自住戸の警報器及び自住戸の周囲に隣接する他住戸に設置された複数の警報器には、火災連動信号を受信してから中継送信するまでの中継遅延時間が相互に異なるように設定されるようにしたため、自住戸の警報器が送信した火災連動信号は少なくとも隣接する住戸の警報器で受信されて警報動作が行われるが、火災連動信号の中継送信は、次の火災連動信号の受信した場合に、異なる中継遅延時間後に行われることから、中継送信した火災連動信号の信号衝突による通信エラーが十分に抑制され、これにより火災発生住戸を中心に波紋が広がって行くように、住戸の警報器による警報動作が広域的に行われる。
また、監視対象地域に存在する住戸を、所定数例えば縦横3×3の9住戸単位の住戸グループに分割し、住戸グループの各住戸の警報器に、相互に異なる中継遅延時間が所定の順番に設定されるようにしたため、中継遅延時間を設定するための住戸のグループ分けは、監視対象地域の地図情報に基づき一義的に行うことができ、住戸のグループ分けによる中継遅延時間の設定が簡単且つ容易にできる。
また、住戸グループが所定数例えば9住戸未満の場合、各住戸の警報器に、相互に異なる中継遅延時間が一部間引きされた所定の順番に設定されるようにしたため、実際の地図情報からは、縦横3×3の9住戸単位で住戸グループを形成しようとしても、場所によっては一部の住戸が存在しない場合があり、この場合には、存在する住戸に対応した中継遅延時間を設定し、存在しない住戸に対応した中継遅延時間は間引きして使用しないようにする。
また、警報器は、自住戸の火災を検出した場合に、火災連動信号に住戸に固有な住戸アドレス、送信回数を示すシーケンス番号、及び送信回数に応じて初期値0から1回ずつ増加する中継回数を含めた火災連動信号を所定の時間間隔で複数回送信し、他の住警器から自己アドレスとは異なる住戸アドレスの火災連動信号を受信した場合に、中継回数が1以上のときは中継回数を1回減少した中継回数を含む火災連動信号を中継送信し、中継回数が零のときは火災連動信号を中継送信しないようにしたため、火災発生住戸の警報器は、最初、シーケンス番号=1、中継回数=0を含む火災連動信号を送信し、これを受信した周囲に隣接した8住戸の警報器は、中継回数=0であることから中継送信は行わず、その結果、シーケンス番号=1の火災連動信号により火災発生住戸を囲む最大8住戸の警報器から火災警報が出力される。
警報器は、他の住警器から火災連動信号を受信した場合に、受信したシーケンス番号が既に受信したシーケンス番号と同じときは、火災連動信号を中継送信しないようにしたため、警報器が中継回数=1以上の火災連動信号を受信しても、受信したシーケンス番号が既に受信したシーケンス番号と同じ場合は中継送信を行わないことから、同じ火災連動信号を複数回受信しても、中継送信は最初の受信のときだけであり、火災連動信号の中継送信が多重的に行われることによる信号衝突を可能な限り抑制可能とする。
また、住戸内に複数の警報器が設置され、相互に火災連動信号を送受信して火災警報が連動される場合、他の警報器から自己アドレスとは異なる火災連動信号を受信したときは中継制御を行い、他の警報器から自己アドレスに一致する火災連動信号を受信したときは中継制御を行わないようにしたため、住戸によっては、複数の住警器を設置して住戸内で火災警報の連動を行っている場合があり、この場合、自己の住戸アドレスとは異なる火災連動信号を受信した場合は、他住戸からの火災連動信号であることから中継送信制御を行うが、自己の住戸アドレスと同じ場合は、同一住戸内の他の警報器からの火災連動信号であることから、この場合は中継送信制御を行わず、住戸内に設置された複数の警報器が一斉に中継送信を行うことによる信号衝突を回避する。
また、火災を検出した住戸の警報器で警報停止又は火災復旧が行われた場合、警報停止又は火災復旧動作が行われた住戸の警報器を中心として時間の経過に伴い他の住戸の警報器による警報停止又は火災復旧が波紋状に広がるように警報停止連動信号又は火災復旧連動信号を中継送信するようにしたため、火災発生住戸の警報器で警報停止又は火災復旧が行われて警報が停止されると、火災発生住戸の警報器を中心に、その外側を囲んで隣接する住戸の警報器、次のその外側を囲んで隣接する住戸の警報器というように、時間の経過に伴って火災発生住戸を中心に波紋が広がって行くように、警報器の警報停止又は火災復旧による警報停止動作が広域的に行われる。
(システムの概要)
図1は住戸と住警器の配置を示した広域火災警報システムを示した説明図である。図1に示すように、本実施形態の広域火災警報システムは、住宅や店舗が密集した市街地等の監視対象地域に存在する複数の住戸12の各々に設置された警報器として機能する無線連動型の住警器10により構成される。なお、図1にあっては、住警器10は住戸内に丸印により示しており、住警器10と住戸12の符号は1住戸についてのみ示し、他は省略している。
図2は広域火災警報システムの基本単位となる縦横3×3の9住戸で構成される住戸グループと住警器の配置を示した説明図である。
本実施形態にあっては、ある住戸の住警器が火災を検出した場合、火災を検出した住戸の住警器の警報動作を中心として時間の経過に伴い他の住戸の住警器による警報動作が波紋状に広がるように火災連動信号を中継送信する警報制御を行うが、これを実現するためには、複数の住警器が他の住戸からの火災連動信号を受信して中継送信する場合に、信号衝突を回避することが重要となる。
図3は図2の住戸グループの住警器に設定される中継遅延時間を示したタイムチャートである。図3に示すように、住警器10−1〜10−9が時刻t0で他の住警器からの火災連動信号70の受信が終了すると、予め設定した相互に異なる中継遅延時間Td1〜Td9が経過した時刻t1〜t9のタイミングで火災連動信号72−1〜72−9を中継送信する。このように中継送信のタイミングが中継遅延時間Td1〜Td9に応じてずらされることで、信号衝突を回避することができる。
図5は広域警報システムで用いる無線式連動型の住警器の実施形態を機能構成により示したブロック図である。
火災制御部46による火災警報制御は次のようになる。火災制御部46は、検煙部16から出力された煙濃度の検出信号をAD変換ポート34から読み込み、煙濃度がそのとき設定されている火災検出感度に対応した所定の閾値以上の場合に火災を検出し、自住戸火災を示す火災警報を出力させる制御を行う。
中継制御部48による火災連動信号の中継制御は次のようになる。中継制御部48は、他の住戸から受信した火災連動信号に含まれる中継回数RNがRN=0の場合、受信した火災連動信号を中継送信しない制御を行う。
図6は監視対象地域の中継遅延時間を設定する中継遅延マップを示した説明図、図7は中継遅延マップを使用して基本的な住戸グループと火災発生住戸を中心に波紋状に広がる警報動作を示した説明図である。
図6に示すように、中継遅延マップ50は、監視対象地域の住戸を仮想的に2次元マトリクスで表現したものであり、矩形の住戸内には、住戸に設置された住警器に設定される中継遅延時間Tdを示す1〜9の遅延番号が示されている。ここで遅延番号1〜9は、例えば図3に示した中継送信遅延時間Td1〜Td9の各々を示している。
図8は監視対象地域の住戸に対する図6の中継遅延マップに基づく中継遅延時間の設定を示した説明図であり、次の手順で設定する。
図9は監視対処地域で火災が発生した住戸を示した説明図、図10は図9の火災発生住戸の住警器から1回目の火災連動信号が送信された場合の周囲8住戸となる第1ループの警報動作を示した説明図、図11は図10の第1ループの中の1住戸の警報器が火災連動信号を中継送信した場合に受信する周囲8住戸の警報器を示した説明図、図12は図10に続いて火災発生住戸の住警器から2回目の火災連動信号が送信された場合の警報済みの第1ループの外側の16住戸となる第2ループの警報動作を示した説明図である。
(全体的な制御動作)
図14は図3に示した住警器の制御動作を示したフローチャートであり、住警器10のCPU26に設けられた火災制御部46及び中継制御部48による制御動作となる。
図15は図3のステップS2における火災発報制御の詳細を示したフローチャートである。火災制御部46は図14のステップS1で火災発報を検出した場合に図15の火災発報制御に進み、ステップS11で自住戸内での火災発生を示す発生元火災警報を出力した後、ステップS12に進み、シーケンス番号SNを1回目の送信を示すSN=1とし、また、送信回数RNをRN=0の初期値とし、ステップS13でSN=1、RN=0、自己の住戸アドレス、コマンドを火災とした1回目の火災連動信号を送信する。
図16は図3のステップS4における連動受信制御の詳細を示したフローチャートである。火災制御部46は、図14のステップS3で他の住警器からの連動信号の受信を判別すると図16の連動信号受信制御に進み、ステップS21で受信した火災連動信号からシーケンス番号SN及び中継回数RNに加え、住戸アドレスとコマンドを取得する。
(親子方式)
上記の実施形態は、住戸内に複数の警報器を設置する場合、親機/子機の区別が無くそれぞれの警報器が相互に通信するものであるが、親機と複数の子機を設け、親機に中継器の機能を持たせ、異なる住戸の親機同士の間で連動警報のための通信を行うようにしても良い。
上記の実施形態は、火災を検知して警報する住警器を例にとるものであったが、住警器以外の火災警報器、ガス漏れ警報器、CO警報器、各種の防犯用警報器を配置した警報システムやそれら警報器を複合的に含むシステムについても同様に適用できる。
また本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12,12−1〜12−9,62,64:住戸
14:プロセッサ
16:検煙部
18:警報停止スイッチ
20:LED
22:スピーカ
24:通信部
26:CPU
28:制御ロジック
30:ROM
32:RAM
34:AD変換ポート
36:入力ポート
38:出力ポート
40:音声出力ポート
44:通信ポート
46:火災制御部
48:中継制御部
60:火災発生住戸
Claims (8)
- 監視対象地域に存在する複数の住戸の各々に警報器が配置され、
前記複数の警報器は、火災を検出した住戸の警報器の警報動作を中心として時間の経過に伴い他の住戸の警報器による警報動作が波紋状に広がるように火災連動信号を中継送信することを特徴とする広域火災警報システム。
- 請求項1記載の広域火災警報システムに於いて、
前記警報器は、自住戸の周囲に隣接する他の住戸に設置された複数の警報器が通信可能エリアに入るように前記火災連動信号を送信し、
自住戸の前記警報器及び自住戸の周囲に隣接する他住戸に設置された前記複数の警報器には、前記火災連動信号を受信してから中継送信するまでの中継遅延時間が相互に異なるように設定されたことを特徴とする広域火災警報システム。
- 請求項2記載の広域火災警報システムに於いて、
前記監視対象地域に存在する住戸を、所定数の住戸単位の住戸グループに分割し、前記住戸グループの各住戸の警報器に、相互に異なる前記中継遅延時間が所定の順番に設定されたことを特徴とする広域火災警報システム。
- 請求項3記載の広域火災警報システムに於いて、
前記住戸グループが所定数の住戸未満の場合、各住戸の警報器に、相互に異なる前記中継遅延時間が一部間引きされた所定の順番に設定されたことを特徴とする広域火災警報システム。
- 請求項2記載の広域火災警報システムに於いて、
前記警報器は、自住戸の火災を検出した場合に、前記火災連動信号に住戸に固有な住戸アドレス、送信回数を示すシーケンス番号、及び前記送信回数に応じて初期値0から1回ずつ増加する中継回数を含めた火災連動信号を所定の時間間隔で複数回送信し、
他の住警器から自己アドレスとは異なる前記住戸アドレスの前記火災連動信号を受信した場合に、前記中継回数が1以上のときは前記中継回数を1回減少した中継回数を含む火災連動信号を中継送信し、前記中継回数が零のときは前記火災連動信号を中継送信しないことを特徴とする広域火災警報システム。
- 請求項2記載の広域火災警報システムに於いて、
前記警報器は、他の住警器から前記火災連動信号を受信した場合に、受信したシーケンス番号が既に受信したシーケンス番号と同じときは、前記火災連動信号を中継送信しないことを特徴とする広域火災警報システム。
- 請求項1記載の広域火災警報システムに於いて、
前記住戸内に複数の前記警報器が設置され、相互に火災連動信号を送受信して火災警報が連動される場合、他の警報器から自己アドレスとは異なる火災連動信号を受信したときは中継制御を行い、他の警報器から自己アドレスに一致する前記火災連動信号を受信したときは中継制御を行わないことを特徴とする広域火災警報システム。
- 請求項1記載の広域火災警報システムに於いて、
火災を検出した住戸の警報器で警報停止又は火災復旧が行われた場合、前記警報停止又は火災復旧動作が行われた住戸の警報器を中心として時間の経過に伴い他の住戸の警報器による警報停止又は火災復旧が波紋状に広がるように警報停止連動信号又は火災復旧連動信号を中継送信することを特徴とする広域火災警報システム。
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