JP6942019B2 - 警報システム - Google Patents
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Description
本発明は、複数の警報器からなる複数のグループ毎に、複数の警報器による火災連動信号の送受信により自己のグループ内で火災警報を出力すると共に、隣接するグループ間に配置されたグループ間移報装置を経由して火災連動信号を他のグループの警報器に送信して火災警報を連動して出力させる警報システムにであって、
警報器は、連動先について全グループを無効に設定した連動先指定情報を火災連動信号に含めて送信し、
グループ間移報装置は、隣接する何れか一方のグループから火災連動信号を受信した場合、連動先指定情報に、予め登録された1又は複数の連動先のグループを有効に設定して、火災連動信号に含めて隣接する他方のグループに送信し、
警報器は、グループ間移報装置から受信した火災連動信号の連動先指定情報に自己のグループが有効に設定されている場合は警報動作を行い、連動先指定情報に自己のグループが無効に設定されている場合は警報動作を行わないことを特徴とする。
グループ間移報装置は、隣接する一方のグループ間移報装置から火災連動信号を受信した場合、当該火災連動信号を隣接する他方のグループ間移報装置に送信する。
警報器は、火災連動信号に連動元グループ情報を含めて送信し、他の警報器又はグループ間連動装置から受信した火災連動信号に含まれた連動元グループ情報に自己のグループが含まれているか、連動先指定情報に自己のグループが有効に設定されている場合は警報動作を行い、連動元グループ情報に自己のグループが含まれておらず、且つ連動先指定情報に自己のグループが無効に設定されている場合は警報動作を行わない。
グループ間移報装置は、警報一斉鳴動スイッチの操作を検出した場合に、全てのグループが連動先に設定された火災連動信号を、隣接する両方のグループの警報器及び他のグループ間移報装置を経由して全てのグループの警報器に送信して火災警報を出力させる。
本発明の他の形態にあっては、複数の警報器からなる複数のグループ毎に、複数の警報器による火災連動信号の送受信により自己のグループ内で火災警報を出力すると共に、隣接するグループ間に配置されたグループ間移報装置を経由して火災連動信号を他のグループの警報器に送信して火災警報を連動して出力させる警報システムであって、
グループ間移報装置は、
隣接する何れか一方のグループから火災連動信号を受信した場合、予め登録された1又は複数の連動先のグループを指定した所定の連動先指定情報を設定し、他方のグループが連動先に含まれている場合は他方のグループに火災連動信号と連動先指定情報を設定した連動先指定信号を送信し、他方のグループが連動先に含まれていない場合は他方のグループに隣接する別のグループ間移報装置に連動先指定信号を送信し、
隣接する何れか一方のグループから連動先指定信号を受信した場合、他方のグループが連動先指定情報の連動先に含まれている場合は他方のグループに火災連動信号と連動先指定情報を設定した連動先指定信号を送信し、他方のグループが連動先指定情報の連動先に含まれていない場合は他方のグループに隣接する別のグループ間移報装置に連動先指定信号を送信し、
警報器は、グループ間移報装置から火災連動信号を受信した場合は警報動作を行うことを特徴とする。
本発明は、警戒エリア毎に、複数の警報器からなるグループを構成すると共に、グループ内の警報器間で信号を無線で送受信し、各グループの警報器は、火災を検出した場合に連動元を示す火災警報を出力すると共に、グループ内の他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す火災警報を出力させ、隣接するグループ間に配置されたグループ間移報装置を経由して火災が検出されたグループの警報器から受信した火災連動信号を他のグループの警報器に送信して警報させる警報システムに於いて、グループ間移報装置は、隣接する何れか一方のグループから火災連動信号を受信した場合、隣接する他方のグループに送信する火災連動信号に、1又は複数の連動先のグループを指定した所定の連動先指定情報を設定して送信し、警報器は、グループ間移報装置から受信した火災連動信号の連動先指定情報に自己のグループが含まれている場合は警報動作を行い、連動先指定情報に自己のグループが含まれていない場合は警報動作を行わないようにしたため、例えば、火災発生グループとこれに隣接したグループの火災連動及び常に地下階への火災連動を行うように制御することで、不要な混乱を招くことがなく、火災による危険度の高いグループとの連動による火災警報の出力を可能とする。
また、グループ間移報装置は、隣接する一方のグループ間移報装置から火災連動信号を受信した場合、当該火災連動信号を隣接する他方のグループ間移報装置に送信するようにしたため、火災が検出されたグループに対応したグループ間移報装置から送信された連動先指定情報を含む火災連動信号は、所謂バケツリレー方式により複数のグループ間移報装置の配置に対応して順次送られるホップ通信となり、全てのグループの警報器に火災連動信号が送られ、受信した火災連動信号の連動先指定情報に自己のグループがある警報器から火災警報を出力させることで、特定のグループや特定のグループ範囲に火災警報を連動させることができる。
また、火災連動信号は固定長の信号であり、警報器は、火災連動信号に全グループについて連動先の有無を指定可能な連動先指定情報を含めて送信し、グループ間移報装置は、隣接する何れか一方のグループから火災連動信号を受信した場合、隣接する他方のグループに送信する火災連動信号の中の登録された連動先グループに対応する連動先指定情報を有効に設定して送信し、警報器は、更に、グループ間移報装置から受信した火災連動信号に自己グループに対応する有効に設定された連動先指定情報が含まれている場合は警報動作を行い、火災連動信号に自己グループに対応する有効に設定された連動先指定情報が含まれていない場合は警報動作を行わないようにしたため、例えば警報システムで送受信される火災連動信号は、例えば、連動元グループと全グループについて連動先の有無を指定可能な連動先指定情報を含む固定長の信号形式であり、連動先指定情報として例えば全てのグループに対応したフラグビットを配置し、グループ間移報装置を通過する際に、連動先に登録されたグループのフラグビットを有効ビット1にセットし、連動先に登録されていないグループのフラグビットを無効ビット0にセットすることで、簡単且つ確実に、連動先となる任意のグループやグループ範囲を指定したグループ連動と、連動先とならないグループを警報せずにスキップする制御が可能となる。
また、火災連動信号は可変長の信号であり、グループ間移報装置は、隣接する何れか一方のグループから火災連動信号を受信した場合、隣接する他方のグループに送信する火災連動信号に、登録された連動先グループを連動先指定情報として付加して送信し、警報器は、グループ間移報装置から受信した火災連動信号の連動先指定情報に自己のグループが含まれている場合は警報動作を行い、火災連動信号の連動先指定情報に自己のグループが含まれていない場合は警報動作を行わないようにしたため、グループ間移報装置は、自己のグループから受信した火災連動信号に、予め登録された連動先のグループを示すグループID等を付加するといった簡単な処理により、連動先となる任意のグループやグループ範囲を指定したグループ連動と、連動先とならないグループを警報せずにスキップする制御が可能となる。
また、警報器は、火災連動信号に連動元グループ情報を含めて送信し、他の警報器又はグループ間連動装置から受信した火災連動信号に含まれた連動元グループ情報と連動先指定情報の何れか一方に自己のグループが含まれている場合は警報動作を行い、連動元グループ情報と連動先指定情報の両方に自己のグループが含まれていない場合は警報動作を行わないようにしたため、警報器が受信する火災連動信号には、グループ間移報装置からの火災連動信号と同じグループに属する他の警報器からの火災連動信号とがあり、他の警報器からの火災連動信号には連動先指定情報が設定されていないが、連動元グループ情報が含まれていることで、同一グループの他の警報器からの火災連動信号であることを判別して警報動作を行うことができる。
また、グループ間移報装置は、警報一斉鳴動スイッチの操作を検出した場合に、全てのグループが連動先に設定された火災連動信号を、隣接する両方のグループの警報器及び他のグループ間移報装置を経由して全てのグループの警報器に送信して火災警報を出力させるようにしたため、グループ連動先を指定した火災警報の出力中に、例えば現場に出向いて火災を確認したような場合に、権限のある管理者等が警報一斉鳴動スイッチを操作することにより、必要に応じて全グループの警報器から火災警報を出力させる一斉鳴動を可能とし、火災警報を連動させるグループを指定していても、火災の拡大に対応して迅速且つ確実に全グループの一斉鳴動に移行させることができる。
本発明の他の形態にあっては、警戒エリア毎に、複数の警報器からなるグループを構成すると共に、グループ内の警報器間で信号を無線で送受信し、各グループの警報器は、火災を検出した場合に連動元を示す火災警報を出力すると共に、グループ内の他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す火災警報を出力させ、隣接するグループ間に配置されたグループ間移報装置を経由して火災が検出されたグループの警報器から受信した火災連動信号を他のグループの警報器に送信して警報させる警報システムに於いて、グループ間移報装置は、隣接する何れか一方のグループから火災連動信号を受信した場合、1又は複数の連動先のグループを指定した所定の連動先指定情報を設定し、他方のグループが連動先に含まれている場合は他方のグループの警報器に警報動作を行わせる火災連動信号と所定の連動先指定情報を設定した連動先指定信号を送信し、他方のグループが連動先に含まれていない場合は他方のグループに隣接する別のグループ間移報装置に連動先指定信号を送信し、連動先指定信号を受信したグループ間移報装置は、他方のグループが連動先に含まれている場合は他方のグループの警報器に警報動作を行わせる火災連動信号と所定の連動先指定情報を設定した連動先指定信号を送信し、他方のグループが連動先に含まれていない場合は他方のグループに隣接する別のグループ間移報装置に連動先指定信号を送信するようにしたため、グループ間移報装置が、隣接する何れかのグループが連動先に指定されているか判定し、グループ内の連動型警報器に連動信号を送信するかどうかを切り替えることによりグループ内で警報動作を行うかどうか切り替えることができ、警報器が判定しないため、従来の警報器を採用することができる。
図1は階層構造の建物に配置した警報システムの実施形態を示した説明図である。図1に示すように、本実施形態の警報システムは、例えば民泊施設等の地上5階、地下1階建ての建物11に設置されており、警戒エリアはB1F,1F〜5Fの階別の警戒エリアであり、階別の警戒エリアの各々に、警報器として機能する例えば5台の無線連動型の連動型警報器10が設置されている。
図2は連動型警報器の機能構成を示したブロック図である。図2に示すように、連動型警報器10は、連動型警報器制御部18、アンテナ22を備えた通信部20、センサ部24、動作表示灯26、スピーカ28及び警報停止スイッチ30で構成され、図示しない電池電源で動作する。
送信元符号、イベント符号、連動元グループ符号(連動元グループ情報)、連動先指定情報等が含まれている。
(グループ間移報装置の機能構成)
図3はグループ間移報装置の機能構成を示したブロック図であり、図1の1FのグループG1と2FのグループG2の間に設置されたグループ間移報装置12−12を例にとっているが、他のグループ間移報装置12−01,12−23,12−34,12−45も同様となる。
図4は図1のグループ間移報装置の第1移報アダプタと第2移報アダプタに記憶される連動先指定情報の例を示した説明図である。
(1) 自己グループ指定
(2) 隣接グループ指定
(3) 火災階・直上階・地下階指定
(4) 全館指定
を例にとって示している。
図6は連動先グループを指定する固定長の火災連動信号の信号形式を示した説明図であり、図6(A)に連動型警報器10から送信する火災連動信号60を示し、図6(B)にグループ移報装置12から送信する火災連動信号72を示している。
図7は連動先グループを指定する可変長の火災連動信号の信号形式を示した説明図であり、図7(A)に連動型警報器10から送信する火災連動信号74を示し、図7(B)にグループ移報装置12から送信する火災連動信号76を示している。
(火災発生階に対する直上階、直下階及び同一階のグループ連動)
図8は同一階に2グループが配置された警報システムにおけるグループ間移報装置に登録された連動先指定情報とグループ連動を示した説明図である。
図8の警報システムにおいては、グループ間移報装置12を直近のグループ全てをつなぐように配置していたが、グループの移報について分岐後の合流が行われないようにしても良い。これによりグループ間の移報が周回しないようになり、火災連動信号が無限に回り続けることを防止することができる。
図3に示すように、グループ間移報装置12−12には警報一斉鳴動スイッチ48が設けられている。警報一斉鳴動スイッチ48は、第1移報アダプタ14及び第2移報アダプタ16に信号線により接続されており、スイッチ操作を行うとスイッチ信号が第1移報アダプタ14及び第2移報アダプタ16に入力される。
図9は連動型警報器の制御動作を示したフローチャートであり、図2に示した連動型警報器制御部18による制御動作となる。
図10はグループ間移報装置に設けられた第1移報アダプタの制御動作を示したフローチャートであり、図3の第1移報アダプタ14に示したアダプタ制御部32による制御となる。なお、第2移報アダプタ16の制御動作も同様となる。
(グループ間移報装置の構成)
図11はグループ間移報装置の他の実施形態を示した説明図であり、図3のように2台の移報アダプタは利用せず、一つの装置として構成している。
(グループ間移報装置による連動先判定)
上記の実施形態では、連動型警報器自身が連動先に指定されているかどうかを判定しているが、グループ間移報装置が、自グループが連動先に指定されているか判定し、グループ内の連動型警報器に連動信号を送信するかどうかを切り替えることによりグループ内で警報動作を行うかどうか切り替えるようにしても良い。具体的には、以下のように構成する。
火災を検出した連動型警報器が火災を非検出状態となった場合は火災復旧とし、連動先グループの連動型警報器を含めて警報動作を停止するようにしても良い。これは、例えば連動型警報器はグループ内に復旧信号を送出し、復旧信号を受信した連動型警報器は警報動作を停止し、復旧信号を受信したグループ間移報装置は他方のグループに対して復旧信号を送出するようにして行う。
上記の実施形態では警報一斉鳴動スイッチによって連動型警報器に一斉鳴動を行わせているが、他の条件によって一斉鳴動させるようにしても良い。例えば、連動先指定に含まれないグループの警報器についても所定時間が経過しても火災復旧しない場合、火災が継続しているとして警報動作を行うことによって全ての警報器が鳴動するようにしても良い。また、グループ間移報装置が複数の火災信号を受信したとき、複数グループの連動型警報器で火災検出を行ったとして一斉鳴動させるようにしても良い。
11:建物
12−01,12−12,12−23,12−34,12−45:グループ間移報装置
14:第1移報アダプタ
16:第2移報アダプタ
18:連動型警報器制御部
20,34:通信部
24:センサ部
26,42:動作表示灯
28,44:スピーカ
30,46:警報停止スイッチ
32:アダプタ制御部
38:伝送部
40:伝送回線
48:警報一斉鳴動スイッチ
52:移報制御部
100−01〜100−54:連動先指定情報テーブル
Claims (5)
- 複数の警報器からなる複数のグループ毎に、前記複数の警報器による火災連動信号の送受信により自己のグループ内で火災警報を出力すると共に、隣接するグループ間に配置されたグループ間移報装置を経由して前記火災連動信号を他のグループの前記警報器に送信して前記火災警報を連動して出力させる警報システムであって、
前記警報器は、連動先について全グループを無効に設定した連動先指定情報を前記火災連動信号に含めて送信し、
前記グループ間移報装置は、隣接する何れか一方のグループから前記火災連動信号を受信した場合、前記連動先指定情報に、予め登録された1又は複数の連動先のグループを有効に設定して、前記火災連動信号に含めて隣接する他方のグループに送信し、
前記警報器は、前記グループ間移報装置から受信した前記火災連動信号の前記連動先指定情報に自己のグループが有効に設定されている場合は警報動作を行い、前記連動先指定情報に自己のグループが無効に設定されている場合は警報動作を行わないことを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記グループ間移報装置は、隣接する一方のグループ間移報装置から前記火災連動信号を受信した場合、当該火災連動信号を隣接する他方のグループ間移報装置に送信することを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記警報器は、前記火災連動信号に連動元グループ情報を含めて送信し、他の警報器又は前記グループ間連動装置から受信した前記火災連動信号に含まれた連動元グループ情報に自己のグループが含まれているか、前記連動先指定情報に自己のグループが有効に設定されている場合は警報動作を行い、前記連動元グループ情報に自己のグループが含まれておらず、且つ前記連動先指定情報に自己のグループが無効に設定されている場合は警報動作を行わないことを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記グループ間移報装置は、警報一斉鳴動スイッチの操作を検出した場合に、全てのグループが連動先に設定された前記火災連動信号を、隣接する両方のグループの前記警報器及び他のグループ間移報装置を経由して全てのグループの前記警報器に送信して前記火災警報を出力させることを特徴とする警報システム。
- 複数の警報器からなる複数のグループ毎に、前記複数の警報器による火災連動信号の送受信により自己のグループ内で火災警報を出力すると共に、隣接するグループ間に配置されたグループ間移報装置を経由して前記火災連動信号を他のグループの前記警報器に送信して前記火災警報を連動して出力させる警報システムであって、
前記グループ間移報装置は、
隣接する何れか一方のグループから前記火災連動信号を受信した場合、予め登録された1又は複数の連動先のグループを指定した所定の連動先指定情報を設定し、他方のグループが前記連動先に含まれている場合は他方のグループに前記火災連動信号と前記連動先指定情報を設定した連動先指定信号を送信し、他方のグループが前記連動先に含まれていない場合は他方のグループに隣接する別のグループ間移報装置に前記連動先指定信号を送信し、
隣接する何れか一方のグループから前記連動先指定信号を受信した場合、他方のグループが前記連動先指定情報の前記連動先に含まれている場合は他方のグループに前記火災連動信号と前記連動先指定情報を設定した連動先指定信号を送信し、他方のグループが前記連動先指定情報の前記連動先に含まれていない場合は他方のグループに隣接する別のグループ間移報装置に前記連動先指定信号を送信し、
前記警報器は、前記グループ間移報装置から前記火災連動信号を受信した場合は警報動作を行うことを特徴とする警報システム。
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