JP2021099244A - レーダ装置及びそのレーダ信号処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1乃至図5を参照して、第1の実施形態に係るレーダ装置を説明する。
図1乃至図5は第1の実施形態に係るレーダ装置の構成、処理例を示しており、図1は送信系統及び受信系統の構成を示すブロック図、図2は送信系統で生成される送信信号を示すタイミング波形図、図3は受信信号のPRIによるCPIデータを示すタイミング図、図4はレンジセル毎のslow-time軸の受信信号の振幅変化を示す波形図、図5は低周波成分抑圧前と後のslow-time軸FFT後の信号を比較して示すレンジ−ドップラ図である。
この際、次数mを大きくすると、クラッタ成分以上の目標信号まで近似するため、想定する目標信号まで抑圧しないように、低次の次数(例えば1〜3程度)に設定する必要がある。ここで算出した近似式の信号を元の受信信号から減算することにより、低周波成分を抑圧する(24)。これを全レンジセル毎(fast-time軸セル)に繰り返し、slow-time軸でFFT処理して(25)、レンジセル毎にドップラ周波数軸でCFAR処理を行うことによりレンジ−ドップラセルの目標検出処理を行う(26)。目標を検出したレンジ−ドップラセルについては、測距・測角処理して、目標情報として出力する(27)。
図6乃至図9を参照して、第2の実施形態に係るレーダ装置を説明する。
第1の実施形態では、パルスレーダのCPI信号に対して、fast-time軸のセル毎のslow-time軸の信号に対して近似曲線を減算する手法について述べた。パルスレーダの場合は、通常、送信時に受信することはないが、連続波レーダの場合は、送信しながら受信するので、送信〜サーキュレータ〜受信への回り込み成分が入力される。これを近接反射と呼ぶ。本実施形態では、FMCWレーダ等の連続波レーダの場合について、近接反射信号を抑圧する手法について述べる。
この際、次数mを大きくすると、近接周波数成分以上の目標信号まで近似するため、想定する目標信号まで抑圧しないように、低次の次数(例えば1〜3程度)に設定する必要がある。ここで算出した近似式の信号を元の信号から減算することにより、低周波成分の近接反射信号を抑圧する(34)。これを全スイープ毎に繰り返す。この信号をfast-time軸でFFT処理して(35)、CFARによりfast-time軸とslow-time軸のセルの目標検出処理を行う(36)。検出したfast-time軸とslow-time軸のセルについては、FMCWの測距/測速処理と測角処理を行い(37)、目標情報として出力する。
上記の処理により、本実施形態に係るレーダ装置は、FMCWレーダ等の連続波レーダの場合について、fast-time軸の複素信号の低次の近似曲線を用いて近接反射信号を抑圧し、近接反射信号近くの低速目標成分を分離することが可能となり、近接反射信号のみを抑圧して低速目標成分を検出することができる。
図10乃至図12を参照して、第3の実施形態に係るレーダ装置を説明する。
第2の実施形態では、連続波レーダの場合の近接反射の抑圧手法について述べた。この受信信号は、周波数変換器の部分で直交検波をしている前提であり、AD変換後の信号は複素信号(実部+虚部の信号)の場合である。一方、周波数変換器を簡易化するためには、直交検波をしない場合もあり、その場合の受信信号は実数信号(実部)のみとなる。本実施形態では、実数信号のみで周波数変換を行う場合の方式を述べる。
この際、次数mを大きくすると、近接周波数成分以上の目標信号まで近似するため、想定する目標信号まで抑圧しないように、低次の次数(例えば1〜3程度)に設定する必要がある。ここで算出した近似式を元の信号から減算することにより、低周波成分を抑圧する(34a)。これを全スイープ毎に繰り返す。
このように、簡易な周波数変換器を用いても、予め、アンテナ11のΣビームとΔビームの角度応答信号を測定して図12(b)の測角曲線を算出しておき、CFARにより検出したfast-time軸(fast-time軸FFT後の周波数軸)のセルについて、上記の誤差電圧εを観測すれば、測角値θを得ることができる。
図13乃至図16を参照して、第4の実施形態に係るレーダ装置を説明する。
第1の実施形態では、クラッタ等の低周波数成分について、レンジ−ドップラ軸でヌルを形成(図5(b))することで、低速目標を検出する手法について述べた。レンジ−ドップラ軸にヌルを形成して、レンジセル毎にドップラ軸でCA(Cell-Averaging)-CFAR(非特許文献3参照)を実施すると、ヌルのエッジによる誤検出が発生する場合がある。本実施形態では、その対策について述べる。
図17及び図18を参照して、第4の実施形態に係るレーダ装置を説明する。
第4の実施形態では、クラッタヌルによる誤検出を抑圧するために、ドップラ周波数軸の1軸のCFARを切り替える手法について述べた。本実施形態では、他の手法について述べる。
21…CPI信号入力部、22…slow-time信号抽出部、23…近似曲線算出部、24…近似曲線減算部、25…slow-time FFT処理部、26,26a,26b…CFAR処理部、27…測距・測角処理部、28…CFAR種別切り替え処理部、
31…CPI信号入力部、32…fast-time信号抽出部、33…近似曲線算出部、34…近似曲線減算部、35…fast-time FFT処理部、36,36a…CFAR処理部、37…測距/測速・測角処理部、38…周波数処理部。
Claims (11)
- N(N≧1)ヒットの送信パルスの受信信号からCPI(Coherent Pulse Interval)信号を抽出するCPI信号抽出部と、
前記CPI信号からレンジセル毎のslow-time軸の複素信号を抽出するslow-time信号抽出部と、
前記slow-time軸の複素信号のm(m≧1)次の近似曲線を算出する近似曲線算出部と、
前記近似曲線の複素信号を元のslow-time軸の複素信号から減算して低周波成分を抑圧する近似曲線減算部と、
前記低周波成分が抑圧されたslow-time軸の複素信号から目標を検出する目標検出部と
を具備するレーダ装置。 - 前記目標検出部は、前記低周波成分が抑圧されたslow-time軸の複素信号を周波数領域の信号に変換し、周波数領域に変換されたslow-time軸の複素信号について、レンジセル毎にドップラ周波数軸でCFAR(Constant False Alarm Rate:一定誤警報率)処理を行って目標が存在するレンジ−ドップラセルを検出し、検出されたレンジ−ドップラセルを測距・測角処理して目標情報として出力する請求項1記載のレーダ装置。
- 前記目標検出部は、前記低周波成分が抑圧されたslow-time軸の複素信号を周波数領域の信号に変換し、周波数領域に変換されたslow-time軸の複素信号について、レンジセル毎にドップラ周波数軸でCFAR(Constant False Alarm Rate:一定誤警報率)処理を行って目標が存在するレンジ−ドップラセルを検出し、検出されたレンジ−ドップラセルを測距・測角処理して目標情報として出力し、前記CFAR処理は、0ドップラを中心に所定の周波数セル幅内ではGO(Greatest Of)-CFARを選定し、それ以外ではCA(Cell-Averaging)-CFARを選定してそれぞれのCFAR処理を実行する請求項1記載のレーダ装置。
- 前記目標検出部は、前記低周波成分が抑圧されたslow-time軸の複素信号を周波数領域の信号に変換し、周波数領域に変換されたslow-time軸の複素信号について、レンジセル毎にドップラ周波数軸でCFAR(Constant False Alarm Rate:一定誤警報率)処理を行って目標が存在するレンジ−ドップラセルを検出し、検出されたレンジ−ドップラセルを測距・測角処理して目標情報として出力し、前記CFAR処理は、0ドップラを中心に所定のレンジセル−周波数セルにおける2次元CFAR処理を実行する請求項1記載のレーダ装置。
- N(N≧1)スイープの送信信号によるビート周波数の受信信号からCPI(Coherent Pulse Interval)信号を抽出するCPI信号抽出部と、
前記CPI信号からslow-time軸におけるスイープ番号毎のfast-time軸の複素信号を抽出するfast-time信号抽出部と、
前記fast-time軸の複素信号のm(m≧1)次の近似曲線を算出する近似曲線算出部と、
前記近似曲線の複素信号を元のfast-time軸の複素信号から減算して低周波成分を抑圧する近似曲線減算部と、
前記低周波成分が抑圧されたfast-time軸の複素信号から目標を検出する目標検出部と
を具備するレーダ装置。 - 前記目標検出部は、前記低周波成分が抑圧されたfast-time軸の複素信号を周波数領域の信号に変換し、周波数領域に変換されたfast-time軸の複素信号について、CFAR(Constant False Alarm Rate:一定誤警報率)検出処理を行って目標が存在するfast-time軸とslow-time軸のセルを検出し、検出されたfast-time軸とslow-time軸のセルを測距/測速処理及び測角処理して目標情報として出力する目標検出部と
を具備する請求項5記載のレーダ装置。 - N(N≧1)スイープの送信信号によるビート周波数の受信信号から実数のCPI(Coherent Pulse Interval)信号を抽出するCPI信号抽出部と、
前記CPI信号からslow-time軸におけるスイープ番号毎のfast-time軸の実数信号を抽出するfast-time信号抽出部と、
前記fast-time軸の実数信号のm(m≧1)次の近似曲線を算出する近似曲線算出部と、
前記近似曲線の実数信号を元のfast-time軸の実数信号から減算して低周波成分を抑圧する近似曲線減算部と、
前記低周波成分が抑圧されたfast-time軸の実数信号から目標を検出する目標検出部と
を具備するレーダ装置。 - 前記目標検出部は、前記低周波成分が抑圧されたfast-time軸の実数信号を複素数の周波数領域の信号に変換し、周波数領域に変換されたfast-time軸の複素数の信号について、正または負の周波数成分を0にして複素信号に変換し、CFAR(Constant False Alarm Rate:一定誤警報率)検出処理を行って目標が存在するfast-time軸のセルを検出し、検出されたfast-time軸のセルを測距/測速処理及び測角処理して目標情報として出力する目標検出部と
を具備する請求項7記載のレーダ装置。 - N(N≧1)ヒットの送信パルスの受信信号からCPI(Coherent Pulse Interval)信号を抽出し、
前記CPI信号からレンジセル毎のslow-time軸の複素信号を抽出し、
前記slow-time軸の複素信号のm(m≧1)次の近似曲線を算出し、
前記近似曲線の複素信号を元のslow-time軸の複素信号から減算して低周波成分を抑圧し、
前記低周波成分が抑圧されたslow-time軸の複素信号から目標を検出する
レーダ装置のレーダ信号処理方法。 - N(N≧1)スイープの送信信号によるビート周波数の受信信号からCPI(Coherent Pulse Interval)信号を抽出し、
前記CPI信号からslow-time軸におけるスイープ番号毎のfast-time軸の複素信号を抽出し、
前記fast-time軸の複素信号のm(m≧1)次の近似曲線を算出し、
前記近似曲線の複素信号を元のfast-time軸の複素信号から減算して低周波成分を抑圧し、
前記低周波成分が抑圧されたfast-time軸の複素信号から目標を検出する
レーダ装置のレーダ信号処理方法。 - N(N≧1)スイープの送信信号によるビート周波数の受信信号から実数のCPI(Coherent Pulse Interval)信号を抽出し、
前記CPI信号からslow-time軸におけるスイープ番号毎のfast-time軸の実数信号を抽出し、
前記fast-time軸の実数信号のm(m≧1)次の近似曲線を算出し、
前記近似曲線の実数信号を元のfast-time軸の実数信号から減算して低周波成分を抑圧し、
前記低周波成分が抑圧されたfast-time軸の実数信号から目標を検出する
レーダ装置のレーダ信号処理方法。
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