JP2021092088A - 木質柱梁接合構造 - Google Patents

木質柱梁接合構造 Download PDF

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英二 望月
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航 前原
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Maho Motoyama
真帆 本山
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和博 岩間
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Abstract

【課題】木質梁の梁端部の下面の破損を抑制することを目的とする。【解決手段】木質柱梁接合構造は、側面10Sに凹部12が形成された木質柱10と、差込部24が凹部12に差し込まれる木質梁20と、差込部24の下面20Lに設けられる補強プレート32と、を備え、差込部24の下面20Lは、補強プレート32を介して凹部12内の下側の支持面12Lに載置される。【選択図】図1

Description

本発明は、木質柱梁接合構造に関する。
木質柱(第2木材)にボルトで取り付けられ、当該木質柱に接合される木質梁(第1木材)の下端を支持する押え金具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、木質柱にボルトで取り付けられ、当該木質柱に接合される木質梁の端部を支持する接合部材が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2008−202392号公報 特開2013−011080号公報
ところで、木質柱の側面に形成された凹部に、木質梁の梁端部を差し込んで接合する接合構造がある。この接合構造では、木質柱の側面に形成された凹部内の下側の支持面に、梁端部の下面が載置される。この場合、例えば、梁端部の下面に支持面がめり込み、梁端部の下面が破損する可能性がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、木質梁の梁端部の下面の破損を抑制することを目的とする。
請求項1に記載の木質柱梁接合構造は、側面に凹部が形成された木質柱と、梁端部が前記凹部に差し込まれる木質梁と、前記梁端部の下面に設けられる補強プレートと、を備え、前記梁端部の前記下面は、前記補強プレートを介して前記凹部内の下側の支持面に載置される。
請求項1に係る木質柱梁接合構造によれば、木質柱の側面には、凹部が形成される。この凹部には、木質梁の梁端部が差し込まれる。
ここで、木質梁の梁端部の下面には、補強プレートが設けられる。この補強プレートを介して、梁端部の下面が木質柱の側面に形成された凹部内の下側の支持面に載置される。これにより、凹部内の支持面から梁端部の下面に作用する圧縮力が、補強プレートを介して木質梁の下面に分散して伝達される。この結果、梁端部の下面に生じる圧縮応力度が低減される。したがって、梁端部の下面の破損が抑制される。
請求項2に記載の木質柱梁接合構造は、請求項1に記載の木質柱梁接合構造において、前記補強プレートには、曲げ補強部材が設けられる。
請求項2に係る木質柱梁接合構造によれば、補強プレートには、曲げ補強部材が設けられる。これにより、補強プレートを介して、木質梁の梁端部の下面を凹部内の支持面に載置した場合に、補強プレートの曲げ変形量が低減される。したがって、梁端部の下面の破損がさらに抑制される。
請求項3に記載の木質柱梁接合構造は、請求項2に記載の木質柱梁接合構造において、前記梁端部の下面には、前記木質梁の材軸方向に延びる溝が形成され、前記曲げ補強部材は、前記補強プレートの上面に設けられ、前記溝に挿入される曲げ補強リブとされる。
請求項3に係る木質柱梁接合構造によれば、木質梁の梁端部の下面には、木質梁の材軸方向に延びる溝が形成される。溝には、補強プレートの上面に設けられる曲げ補強リブが挿入される。この曲げ補強リブによって、補強プレートが曲げ補強される。
ここで、比較例として、例えば、補強プレートの下面に曲げ補強リブを設けることが考えられる。しかし、この場合、凹部内の支持面に、曲げ補強リブを挿入するための溝を形成する必要があるため、支持面が破損し易くなる。
これに対して本発明では、補強プレートの上面に曲げ補強リブを設けるため、凹部内の支持面に溝を形成する必要がない。したがって、凹部内の支持面の破損が抑制される。また、梁端部の下面には、補強プレートが設けられる。したがって、梁端部の下面に溝を形成しても、梁端部の下面の破損が抑制される。
以上説明したように、本発明によれば、木質梁の梁端部の下面の破損を抑制することができる。
一実施形態に係る木質柱梁接合構造が適用された木質柱及び一対の木質梁を示す図2の1−1線断面図である。 図1の2−2線断面図である。 図1に示される木質柱及び木質梁を示す分解斜視図である。 比較例に係る木質柱梁接合構造が適用された木質柱及び木質梁を示す図1に対応する断面図である。 一実施形態に係る木質柱梁接合構造の変形例が適用された木質柱及び木質梁を示す図2に対応する断面図である。 一実施形態に係る木質柱梁接合構造の変形例における木質梁を示す縦断面図である。 (A)及び(B)は、一実施形態に係る木質柱梁接合構造の変形例における木質梁を示す縦断面図である。
以下、図面を参照しながら、一実施形態に係る木質柱梁接合構造について説明する。
(木質柱梁接合構造)
図1及び図2には、本実施形態に係る木質柱梁接合構造が適用された木質柱10及び一対の木質梁20が示されている。木質柱10及び一対の木質梁20は、例えば、集成材又は無垢材等によって形成されている。また、木質柱10及び一対の木質梁20の断面形状は、矩形状とされている。
なお、木質柱10及び木質梁20の断面形状は、適宜変更可能である。また、木質柱10及び木質梁20の繊維方向D1,D2(図4参照)は、後述するように、木質柱10及び木質梁20の各々の材軸方向に沿っている。
一対の木質梁20は、木質柱10の柱梁仕口部の両側に配置されている。この一対の木質梁20の梁端部20Eは、木質柱10の柱梁仕口部に接合されている。具体的には、木質柱10の柱梁仕口部における両側の側面10Sには、凹部12がそれぞれ形成されている。
なお、本実施形態では、木質柱10及び木質梁20の幅が同じとされているが、木質梁20の幅は、木質柱10の幅よりも広くても狭くても良い。
図3に示されるように、凹部12は、正面から見て、後述する木質梁20の差込部24の形状に応じた矩形状に形成されている。この凹部12は、底面12Bと、上側の内周面12Uと、左右の内周面12Sと、下側の内周面(以下、「支持面」)12Lとを有している。
木質梁20は、梁本体部22及び差込部24を有している。差込部24の断面形状は、矩形状とされている。この差込部24は、例えば、平面視にて、木質梁20の梁端部20Eの梁幅方向両側の角部を矩形状に切り欠くことにより形成されている。
差込部24は、梁本体部22の端面22Aにおける幅方向の中間部からほぞ状に突出している。また、差込部24は、木質梁20の下面20Lから上面20Uに渡って形成されている。この差込部24は、後述する補強部材30と共に、木質柱10の凹部12に差し込まれる(嵌め込まれる)。
なお、本実施形態における梁端部20Eは、差込部24及び梁本体部22の端部を含む概念である。
(補強部材)
木質梁20の梁端部20Eの下面20Lには、補強部材30が設けられている。補強部材30は、補強プレート32と、複数の曲げ補強リブ34とを有している。補強プレート32は、例えば、鋼板等の金属板によって矩形状に形成されている。
補強プレート32は、差込部24及び梁本体部22の下面20Lに渡って配置されており、当該下面20Lに重ねられた状態となっている。なお、補強プレート32は、接着剤等によって差込部24及び梁本体部22の下面20Lに固定されても良い。また、差込部24及び梁本体部22の下面20Lは、面一とされている。
補強プレート32は、差込部24の下面20Lの幅方向の一端側から他端側に渡っている。より具体的には、補強プレート32の幅Wは、差込部24の幅Wと同じとされている。また、補強プレート32は、差込部24の下面20Lの略全面を覆っている。なお、補強プレート32の幅Wは、差込部24の幅W以下であっても良い。
差込部24の下面20Lを覆う補強プレート32の一端側は、差込部24と共に木質柱10の凹部12に差し込まれ、凹部12内の支持面12Lに載置される。これにより、差込部24の下面20Lが、補強プレート32を介して凹部12内の支持面12Lに載置される。この状態で、木質梁20が木質柱10に接合される。
補強プレート32の上面32Uには、複数の曲げ補強リブ34が設けられている。複数の曲げ補強リブ34は、板状に形成されており、補強プレート32の上面32Uから上方へ延出されている。また、複数の曲げ補強リブ34は、木質梁20の材軸方向に延びており、補強プレート32の一端側から他端側に渡っている。さらに、複数の曲げ補強リブ34は、補強プレート32の幅方向に間隔を空けて配置されている。これらの曲げ補強リブ34によって、補強プレート32に上下方向の曲げ剛性が付与されている。
木質梁20の下面20Lには、複数の溝40が形成されている。複数の溝40は、梁本体部22及び差込部24に渡るとともに、スリット状に形成されている。また、複数の溝40は、木質梁20の材軸方向に延びるとともに、木質梁20の幅方向に間隔を空けて配置されている。これらの溝40には、複数の曲げ補強リブ34がそれぞれ挿入されている(嵌め込まれている)。
(作用)
次に、本実施形態の作用について説明する。
先ず、本実施形態の作用を明確にするために、比較例に係る木質柱梁接合構造について説明する。図4には、比較例に係る木質柱梁接合構造が適用された木質柱10及び木質梁20が示されている。
比較例に係る木質柱梁接合構造は、木質梁20の梁端部20Eの下面20Lに補強部材30(図1参照)が設けられていない点で、本実施形態に係る木質柱梁接合構造と相違する。この場合、木質梁20の差込部24の下面20Lが、木質柱10の凹部12内に支持面12Lによって直接的に支持される。
ここで、木質部材(木材)は、一般に、繊維方向の圧縮強度は高いが、繊維方向と直交する直交方向の圧縮強度は低い。そのため、図4に示されるように、木質梁20の繊維方向(矢印D1方向)が、木質梁20の材軸方向に沿っている場合、木質柱10の凹部12内の支持面12Lから木質梁20の差込部24の下面20Lに作用する圧縮力Pによって、差込部24の下面20Lが破損(めり込み等)する可能性がある。なお、木質柱10の繊維方向(矢印D2方向)は、木質梁20の材軸方向に沿っている。
この対策として本実施形態では、図1に示されるように、差込部24の下面20Lに補強部材30を設けている。そのため、本実施形態では、差込部24の下面20Lが、補強プレート32を介して凹部12内の支持面12Lに載置される。これにより、凹部12内の支持面12Lから差込部24の下面20Lに作用する圧縮力Pが、補強プレート32を介して差込部24及び梁本体部22の下面20Lに分散して伝達される。この結果、差込部24の下面20Lに生じる圧縮応力度が低減される。したがって、差込部24(梁端部20E)の下面20Lの破損が抑制される。
また、補強プレート32には、複数の曲げ補強リブ34が設けられている。これにより、補強プレート32を介して、差込部24の下面20Lを凹部12内の支持面12Lに載置した場合に、補強プレート32の曲げ変形量が低減される。したがって、差込部24の下面20Lの破損がさらに抑制される。
さらに、梁端部20Eの下面20Lには、木質梁20の材軸方向に延びる複数の溝40が形成されている。これらの溝40には、補強プレート32の上面32Uから延出する複数の曲げ補強リブ34がそれぞれ挿入されている。
ここで、比較例として、例えば、補強プレート32の下面32Lに複数の曲げ補強リブ34を設けることが考えられる。しかし、この場合、凹部12内の支持面12Lに、複数の曲げ補強リブ34を挿入するための溝を形成する必要があるため、支持面12Lが破損し易くなる。
これに対して本実施形態では、補強プレート32の上面32Uに複数の曲げ補強リブ34が設けられている。そのため、凹部12内の支持面12Lに複数の溝40を形成する必要がない。したがって、凹部12内の支持面12Lの破損が抑制される。
さらに、梁端部20Eの下面20Lには、前述したように、補強プレート32が設けられている。したがって、梁本体部22及び差込部24の下面20Lに複数の溝40を形成しても、梁本体部22及び差込部24の下面20Lの破損が抑制される。
また、本実施形態では、梁本体部22の端面22Aによって凹部12における左右の開口縁部が覆い隠される。したがって、木質柱10と木質梁20との接合部の見栄えが向上する。
(変形例)
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、木質梁20に差込部24(図3参照)が設けられている。しかし、差込部24は、省略可能である。例えば、図5に示される変形例では、木質梁20の梁端部20Eに、差込部24が設けられておらず、梁端部20Eの断面積が一定とされている。この梁端部20Eは、木質柱10の凹部12に差し込まれた状態(大入れ)で接合されている。このように木質梁20の梁端部20Eの断面積を一定とすることにより、木質梁20の製作性が向上する。
また、上記実施形態では、木質梁20の下面20Lと補強プレート32の下面32Lとの間に段差が形成されている。しかし、例えば、図6に示される変形例のように、木質梁20の下面20Lに、補強プレート32を収容する凹状の収容部50を形成し、補強プレート32の下面32Lと木質梁20の下面20Lとの段差を無くし、又は段差を低減しても良い。この場合、梁端部20Eの見栄えが向上する。
また、上記実施形態では、曲げ補強リブ34が木質梁20の材軸方向に沿って配置されている。しかし、曲げ補強リブ34は、木質梁20の材軸方向に限らず、例えば、木質梁20の幅方向に沿って配置されても良い。さらに、曲げ補強リブの形状、配置、及び数等は、適宜変更可能である。
また、上記実施形態では、曲げ補強リブ34が補強プレート32の上面32Uに設けられている。しかし、曲げ補強リブは、補強プレート32の下面32Lに設けられても良い。この場合、例えば、凹部12内の支持面12Lに、曲げ補強リブ34が挿入されるスリット状の溝が形成される。なお、曲げ補強リブ34が適宜省略可能である。
また、木質梁20の梁端部20Eの下面20Lには、梁成方向の圧縮強度を高める圧縮補強材を設けても良い。例えば、図7(A)に示される変形例では、木質梁20の梁端部20Eの下面20Lに、複数の圧縮補強材の一例としての複数のビス(ねじ)60がねじ込まれている。複数のビス60は、例えば、金属等によって形成されており、軸圧縮強度が梁端部20Eの梁成方向の圧縮強度よりも高くされている。
複数のビス60は、梁端部20Eの下面20L側から上方へ延出している。また、複数のビス60は、木質梁20の梁成方向に沿って配置されている。さらに、複数のビス60は、間隔を空けて配置されている。これらのビス60によって、梁端部20Eの下面20L側の圧縮強度(梁成方向の圧縮強度)が高められている。これにより、梁端部20Eの下面20Lの破損が抑制される。
また、図7(B)に示される変形例では、木質梁20の梁端部20Eの下面20Lに、複数の圧縮補強材の一例としての複数のピン70が設けられている。ピン70は、例えば、金属や樹脂等によって形成されており、軸圧縮強度が梁端部20Eの梁成方向の圧縮強度よりも高くされている。
複数のピン70は、前述したビス60と同様に、梁端部20Eの下面20L側から上方へ延出している。また、複数のピン70は、木質梁20の梁成方向に沿って配置されている。さらに、複数のピン70は、間隔を空けて配置されている。これらのピン70によって、梁端部20Eの下面20L側の圧縮強度(梁成方向の圧縮強度)が高められている。これにより、梁端部20Eの下面20Lの破損が抑制される。
なお、前述したビス60及びピン70は、梁端部20Eの下面20Lに対して傾斜させても良い。また、圧縮補強材は、ビス60及びピン70等の棒状材に限らず、他の形状の補強材を用いても良い。
また、上記実施形態は、準耐火構造又は耐火構造の木質柱及び木質梁にも適用可能である。準耐火構造の木質柱及び木質梁としては、例えば、荷重(長期荷重)を支持する木質心部と、木質心部の外側に配置される燃え代層とを備える。また、耐火構造の木質柱及び木質梁としては、例えば、荷重(長期荷重)を支持する木質心部と、木質心部の外側に配置される燃え止まり層と、燃え止まり層の外側に配置される燃え代層とを備える。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 木質柱
10S 側面
12 凹部
12L 支持面
20 木質梁
20E 梁端部
24 差込部(梁端部)
32 補強プレート
32U 上面
34 曲げ補強リブ
40 溝

Claims (3)

  1. 側面に凹部が形成された木質柱と、
    梁端部が前記凹部に差し込まれる木質梁と、
    前記梁端部の下面に設けられる補強プレートと、
    を備え、
    前記梁端部の前記下面は、前記補強プレートを介して前記凹部内の下側の支持面に載置される、
    木質柱梁接合構造。
  2. 前記補強プレートには、曲げ補強部材が設けられる、
    請求項1に記載の木質柱梁接合構造。
  3. 前記梁端部の下面には、前記木質梁の材軸方向に延びる溝が形成され、
    前記曲げ補強部材は、前記補強プレートの上面に設けられ、前記溝に挿入される曲げ補強リブとされる、
    請求項2に記載の木質柱梁接合構造。
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