JP2021085925A - 撮像装置、制御方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、静止画撮影用の露光期間中は動きベクトルが検出できないため、露光時間が長い場合には、被写体振れを正しく補正することができないという課題があった。
撮像装置の振れを検出する第1の検出部と、
所定の静止画撮影前の異なるフレーム間で像の動きを検出する第2の検出部と、
第1の検出部と前記第2の検出部の検出結果から前記静止画露光期間前の被写体角速度を検出する被写体角速度検出部と、
前記静止画露光期間前の前記被写体角速度に基づいて前記静止画露光期間前の被写体角加速度の変曲点を判別するとともに、前記変曲点と前記静止画露光期間前の被写体角速度に基づいて前記静止画露光期間における被写体角速度を予測する被写体角速度予測部と、
前記被写体角速度予測部により予測された被写体角速度に基づき被写体の振れ補正をする振れ補正部と、を有することを特徴とする。
図1を参照して、本実施例におけるカメラシステム(撮像装置)の構成について説明する。
図1は、実施例のカメラシステムのブロック図である。図1において、100は交換レンズ、130はカメラ本体である。交換レンズ100は、撮影レンズユニット101、位置検出部105、ズームエンコーダ106、角速度検出部111、レンズマイコン112、ドライバ113、アンプ回路(AMP)114、マウント接点部115を有する。
位置検出部105は、シフトレンズ104の位置を検出する。位置検出部105は、例えばホール素子を含む。ズームエンコーダ106は、ズームレンズ103の位置を検出する。また、角速度検出部111は、撮像装置に加わる振れを検出し、角速度信号を振れ検出信号として出力する。角速度検出部111は、例えばジャイロセンサを含む。
また、カメラ本体130は、タイミングジェネレータ(TG)135、操作部136、メモリカード139、表示パネル(以下、LCDと記述)140を備える。LCD140は、Liquid Crystal Displayの略称である。
操作部136は、電源スイッチ、レリーズスイッチ等を有する。メモリカード139には、撮影された映像(撮像画像)が記録される。LCD140は、撮像画像を表示する。
また、カメラ本体130は、ドライバ137、シャッタ駆動用モータ138、角速度検出部171、距離検出部181、マウント接点部144、カメラマイコン141を備える。ドライバ137は、シャッタ駆動用モータ138を駆動する。
シャッタ制御部151は、ドライバ137に指示して、シャッタ動作を制御する。被写体角速度算出部152は、上述した被写体角速度を算出する。被写体角速度算出部152は、算出した被写体角速度をレンズマイコン112に対して送信する。
図2は手振れ補正動作等に関する機能ブロック図を示しており、交換レンズ100内では、角速度検出部111が手振れ等によって撮像装置に加わる振れを検出し、手振れ補正制御部121によって、手振れ補正制御が行われる。図2の説明において、図1と共通の構成については、同じ符号を付し説明を省略する。
防振制御判定部204は、積分器203と後述の積分器225の各出力を取得し、カメラ情報取得部226の出力に応じてシフトレンズ104を駆動させるための信号を、以下のように切り替える。
防振制御判定部204は、流し撮り制御部122で算出された積分器225の出力を選択し、後述のように被写体角速度予測部により被写体角速度を予測して流し撮り用の防振制御を行う。
(2)撮影モードが流し撮りモードに設定されていない場合
防振制御判定部204は、手振れ補正制御部121で算出された積分器203の出力を選択し、被写体角速度予測部による被写体角速度の予測をおこなわずに防振制御を行う。
シフトレンズ104の駆動にはボイスコイル型モータが使用され、ドライバ113は、パルス幅変調部208の出力にしたがって、シフトレンズ104を撮像光学系の光軸と垂直な方向に移動させる。これによって、前記偏差データがゼロ(手振れゼロ)になるように手振れ補正制御が行われる。
図1および図2を参照して、流し撮り制御部122について説明する。ユーザーが操作部136により、流し撮りモードに設定する操作を行うと、カメラマイコン141は流し撮りモードの制御に切り替える。
また、その切り替えを示す情報がカメラマイコン141からレンズマイコン112へと送信され、レンズマイコン112が、流し撮りモード用の制御に切り替わる。カメラ情報取得部226(図2)は、マウント接点部115、通信制御部211を介してカメラマイコン141から送信されてくる各種のカメラ情報を取得する。
カメラ情報取得部226は、防振制御判定部204に対し、判定処理に必要な情報を選択するための制御信号を出力する。即ち、流し撮りモードに設定されている場合には、防振制御判定部204は、流し撮り制御部122で算出された積分器225の出力を選択する。また、流し撮りモード以外に設定されている場合には、防振制御判定部204は、手振れ補正制御部121で算出された積分器203の出力を選択する。
次に、被写体振れ補正の制御方法について図3の流し撮りモードにおけるカメラマイコン141による制御の全体フローチャートを用いて説明する。
S301において、カメラマイコン141が、交換レンズ100内のシフトレンズ104の位置情報を取得する。
δv=δg+δo・・・(式1)
続いて、S304において、カメラマイコン141が、S301〜S303までに取得した情報に基づいて、動きベクトルに関して図4のようなヒストグラムを算出する。ヒストグラムの詳細は後述する。
図4は、被写体ベクトル群の検出を説明するためのヒストグラムを示す図である。
動きベクトル検出部145は撮像画面内の所定の複数の位置に配置した各ブロックにおいて動画の1フレーム前との動き量をベクトル値として検出する。しかし動きベクトル検出部145の出力だけは、各ブロックのベクトル値が被写体ベクトルなのか背景ベクトルなのかは判断できない。
尚、背景範囲402の幅はレンズの焦点距離や動きベクトル検出部145の検出精度に応じて可変しても良い。更に、被写体ベクトル群の検出判定方法を行うにあたり、上記のように角速度情報を用いなくても良い。そして代わりに、オートフォーカスのデフォーカス量(やコントラスト値)に基づいて、主合焦枠のデフォーカス量(やコントラスト値)を起点に所定の焦点深度範囲内に存在するベクトルを被写体ベクトル群と判定してもよい。また、所定の焦点深度範囲外に存在するベクトルを背景ベクトル群と判定してもよい。また、デフォーカス量(やコントラスト値)と角速度情報を併用して被写体ベクトル群と背景ベクトル群の判定を行っても良い。
これは、焦点距離が広角になる程、また、撮影距離が近くなる程、その影響が顕著に現れる。逆に、撮影距離が無限遠に近い場合は、被写体と並走しながら撮影するのと同様になるので、防振制御によって被写体全体を止めやすくなる。
被写体ベクトルの選択方法としては、フォーカスの設定が1点AF(オートフォーカス)で、撮影者は被写体の狙いたい位置へフォーカス枠を合わせ続けていれば、1点AFの枠近傍に存在する被写体ベクトルを選択すればよい。
そして、最終的に選択した被写体ベクトルを、角速度を撮像面上の移動量に換算した逆手法で逆算し被写体角速度を算出する。
次にS307において、S306で算出した被写体角速度の、隣接する動画フレーム間の差分を演算することによって被写体角加速度を算出する。
S308において、S307で算出した被写体角加速度のデータ履歴を所定フレーム数メモリに保持する。このとき被写体角加速度の代わりに被写体角速度のデータ履歴を保存しても良い。
次にS309において、撮影者によってシャッタレリーズ釦が押下されたか否か、即ち静止画撮影用の露光開始指示が出されたか否かについて判定を行う。以降、露光とは静止画撮影用の露光を指すものとする。露光開始の指示が出されればS310に進む。露光開始の指示が出されなければ、S301に進み次のフレームの制御についてS301〜S309を繰り返す。
S601において、流し撮りモードにおいては、静止画撮影のための露光を複数回行う(連写する)ので、現在の静止画撮影用の露光フレームが直前の静止画撮影用の露光フレームと同じ撮影シーンであるかの判定を行う。同一撮影シーンであると判定されるとS602に進む。同一撮影シーンでないと判定されるとS603に進む。
次にS603における判定について更に図7を用いて説明する。図7はS603における同一撮影シーンの判定方法を説明するための図である。図7(A)は、レリーズ釦を押下されてから離すまでの期間701に露光が複数回行われた場合を表している。
この場合は、単写撮影でありながら連写のように小刻みに静止画撮影を行っている。そして、上述した露光間隔の経過時間の判定用の閾値(例えば1[sec])とほぼ合わせるために、レリーズ釦を離した時点から次にレリーズ釦を押下時点までの経過時間704を見る。そして経過時間704が、閾値(例えば0.3[sec])未満であれば同一シーンであると判定を行う。
S603でNoの場合はS602に進む。Yesの場合はS609に進む。
急峻なカメラ動作がある(Yes)と判定されるとS609に進む。即ち、撮像装置の加速度が所定値以上の場合には、S609に進み、被写体角速度予測部による被写体角速度の予測を行わない。ここで、急峻なカメラ動作とは、例えばユーザーが被写体を追従できずLCD画面(ライブビュー画面)に被写体を捉えられていない場合を指す。この場合は、カメラの角速度変化が著しいため急峻なカメラ動作をしているといえる。また、撮影者は被写体を追従できていても急峻なカメラ動作をしているといえる場合がある。
このように、急峻なカメラ動作をしている場合は、被写体角速度と被写体角加速度の履歴だけに基づいて制御を行うと被写体角速度の誤算出が生じ、却って像振れ補正を助長してしまうおそれがある。
一方、S602において急峻なカメラ動作がない(No)と判定されるとS604に進み、露光前のライブビュー中の複数動画フレームの被写体角加速度の履歴を読出す。
次にS605において、S604で読み出したライブビュー中の各動画フレームの被写体角加速度(または被写体角速度)の履歴を用いて、露光直前の動画フレームに被写体角加速度の変曲点があるか判定を行う。
S606において、S605で被写体角加速度の変曲点を見つけているため、露光前の被写体角速度と被写体角加速度と、レリーズ釦押下から露光開始までのレリーズタイムラグ分を考慮して露光期間中の被写体角速度の算出を行う。
なお、流し撮りモードの最初の静止画撮影の場合には、上記において露光開始時点や露光終了時点の被写体角速度を線形補間で算出する際には、複数の動画フレームの被写体角速度だけを用いて線形補間により求める。
S607において、直近の動画の2フレームにおいて各々のフレーム時点におけるカメラのシステム時間を取得し、その差分値が閾値(例えば1[sec])を超えているか判定を行う。
S608において、露光中(例えば露光期間の中央時点)の被写体角速度を、直前の露光時の被写体角速度及び複数の動画フレームの被写体角速度の線形補間により求める。なお、S306で最終的に選択した被写体ベクトルが図4の閾値404以上であっても例えば所定の閾値(例えば6[pixel])未満の場合には、角速度センサのフレーム毎の角速度情報に基づき露光期間中の疑似的な被写体角速度を算出しても良い。
図7に示すように、露光期間中705においてもカメラ内の角速度検出部171またはレンズ内の角速度検出部111は常にデータ取得を行っているのでそれを使う。S608、S606、S609のステップの次にS311に進む。
S312において、静止画撮影のための所定の露光時間が経過したかの判定を行う。所定の露光時間が経過した場合は処理を終了する。所定の露光時間が経過していない場合は、S311に進み、所定の露光時間が経過するまで、振れ補正系であるシフトレンズ104を駆動し続ける。
なお、本実施例における制御の一部または全部を上述した実施例の機能を実現するコンピュータプログラムをネットワーク又は各種記憶媒体を介して撮像装置等に供給するようにしてもよい。そしてその撮像装置等におけるコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。その場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することとなる。
104 シフトレンズ
111 レンズ内の角速度検出部
112 レンズマイコン
130 カメラ本体
141 カメラマイコン
145 動きベクトル検出部
152 被写体角速度算出部
153 シャッタ速度算出部
154 ズーム流し撮り制御部
171 カメラ内の角速度検出部
Claims (14)
- 撮像装置の振れを検出する第1の検出部と、
所定の静止画撮影前の異なるフレーム間で像の動きを検出する第2の検出部と、
第1の検出部と前記第2の検出部の検出結果から前記静止画露光期間前の被写体角速度を検出する被写体角速度検出部と、
前記静止画露光期間前の前記被写体角速度に基づいて前記静止画露光期間前の被写体角加速度の変曲点を判別するとともに、前記変曲点と前記静止画露光期間前の被写体角速度に基づいて前記静止画露光期間における被写体角速度を予測する被写体角速度予測部と、
前記被写体角速度予測部により予測された被写体角速度に基づき被写体の振れ補正をする振れ補正部と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記第1の検出部はジャイロセンサを含むことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記第2の検出部は画像の動きベクトルを検出するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記静止画撮影の撮影シーンと、直前の別の静止画撮影の撮影シーンが同じか否かを判定する撮影シーン判定部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮影シーン判定部は、前記静止画撮影を開始するためのレリーズ操作の際の動画像と、直前の静止画撮影の画像を比較することによって、前記静止画撮影の撮影シーンと、直前の別の静止画撮影の撮影シーンが同じか否かを判定することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
- 前記撮影シーン判定部は、前記静止画撮影の露光タイミングと、直前の別の静止画撮影の露光タイミングの時間差が所定値より小さいか否かを判定することによって、前記静止画撮影の撮影シーンと、直前の別の静止画撮影の撮影シーンが同じか否かを判定することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
- 前記撮影シーン判定部によって、前記静止画撮影の撮影シーンと、直前の別の静止画撮影の撮影シーンが同じと判定されなかった場合には、前記被写体角速度予測部により被写体角速度を予測しないことを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮影シーン判定部によって、前記静止画撮影の撮影シーンと、直前の別の静止画撮影の撮影シーンが同じと判定された場合には、前記静止画撮影の直前の別の静止画撮影により得られた画像の被写体角速度も用いて静止画露光期間における被写体角速度を予測することを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記静止画露光期間前の前記被写体角速度に関する情報の履歴を保存する保存部を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記振れ補正部はレンズを光軸に垂直な方向に移動させるレンズ駆動部を含むことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置を流し撮りモードに設定するための操作部を有し、前記操作部により前記撮像装置が前記流し撮りモードに設定されていない場合には、前記被写体角速度予測部による被写体角速度の予測を行わないことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置の角加速度が所定値以上の場合に、前記被写体角速度予測部による被写体角速度の予測をおこなわないことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 撮像装置の振れを検出する第1の検出ステップと、
所定の静止画撮影前の異なるフレーム間で像の動きを検出する第2の検出ステップと、
第1の検出ステップと前記第2の検出ステップの検出結果から前記静止画露光期間前の被写体角速度を検出する被写体角速度検出ステップと、
前記静止画露光期間前の前記被写体角速度に基づいて前記静止画露光期間前の被写体角加速度の変曲点を判別するとともに、前記変曲点と前記静止画露光期間前の被写体角速度に基づいて前記静止画露光期間における被写体角速度を予測する被写体角速度予測ステップと、
前記被写体角速度予測ステップにより予測された被写体角速度に基づき被写体の振れ補正をする振れ補正ステップと、を有することを特徴とする制御方法。 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載の前記撮像装置の各部としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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