JP2021082041A - 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム - Google Patents

情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021082041A
JP2021082041A JP2019209401A JP2019209401A JP2021082041A JP 2021082041 A JP2021082041 A JP 2021082041A JP 2019209401 A JP2019209401 A JP 2019209401A JP 2019209401 A JP2019209401 A JP 2019209401A JP 2021082041 A JP2021082041 A JP 2021082041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
terminal
stamp
information terminal
content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019209401A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6761530B1 (ja
Inventor
北村 健一
Kenichi Kitamura
健一 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Startia Lab Inc
Original Assignee
Startia Lab Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Startia Lab Inc filed Critical Startia Lab Inc
Priority to JP2019209401A priority Critical patent/JP6761530B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6761530B1 publication Critical patent/JP6761530B1/ja
Publication of JP2021082041A publication Critical patent/JP2021082041A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】スタンプラリーの趣向性を向上させること。【解決手段】情報処理装置が、情報端末で撮影されたオブジェクトを示す情報、及び前記情報端末の位置情報を前記情報端末から受信する処理と、前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる処理と、スタンプラリーにおけるスタンプであって、前記オブジェクト、前記位置情報、及び前記コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプを前記情報端末に取得させる処理と、を実行する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理方法、情報処理装置、及びプログラムに関する。
従来、スマートフォン等の情報端末で、所定の場所に置かれた二次元コード等を読み取ることにより、当該所定の場所に対応するスタンプを取得し、スタンプラリーを行えるようにする技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005−115642号公報
しかしながら、従来技術では、例えば、スタンプラリーの趣向性が適切でない場合がある。一側面では、スタンプラリーの趣向性を向上させる技術を提供することを目的とする。
一つの案では、情報処理装置が、情報端末で撮影されたオブジェクトを示す情報、及び前記情報端末の位置情報を前記情報端末から受信する処理と、前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる処理と、スタンプラリーにおけるスタンプであって、前記オブジェクト、前記位置情報、及び前記コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプを前記情報端末に取得させる処理と、を実行する。
一側面によれば、スタンプラリーの趣向性を向上させることができる。
実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 実施形態に係るサーバ、端末、及び事業者端末のハードウェア構成例を示す図である。 実施形態に係るサーバ、及び端末の機能構成の一例を示す図である。 実施形態に係る情報処理システムの処理の一例を示すシーケンス図である。 実施形態に係るスタンプラリーDBに記録される情報の一例について説明する図である。 実施形態に係るユーザDBに記録される情報の一例について説明する図である。 実施形態に係るオブジェクトの一例について説明する図である。 実施形態に係る端末でのコンテンツの表示画面の一例について説明する図である。 実施形態に係る端末でのスタンプの表示画面の一例について説明する図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
<システム構成>
図1は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。図1において、情報処理システム1は、サーバ10、端末20A、端末20B、端末20C、・・・(以下で、区別する必要がない場合は、単に「端末20」と称する)、及び事業者端末30A、事業者端末30B、事業者端末30C、・・・(以下で、区別する必要がない場合は、単に「事業者端末30」と称する)を有する。なお、サーバ10の数は図1の例に限定されない。
サーバ10と端末20、及びサーバ10と事業者端末30は、それぞれ、例えば、インターネット、無線LAN(Local Area Network)、及び携帯電話網等の通信回線Nによって通信できるように接続される。
事業者端末30は、例えば、PC、タブレット端末、サーバ用コンピュータ、スマートフォン等の情報端末である。事業者端末30は、ユーザにスタンプラリーを提供する企業等の情報端末でもよい。事業者端末30は、事業者の担当者等の操作に応答して、当該事業者が提供するスタンプラリーに必要な情報をサーバ10にアップロード(登録)する。
サーバ10は、例えば、サーバ用コンピュータ、PC(Personal Computer)等の情報処理装置である。サーバ10は、事業者端末30により登録された情報に基づき、端末20のユーザに、スタンプラリーのサービスを提供する。
端末20は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、PC等の情報処理装置である。端末20は、ユーザの操作に応答して、サーバ10により提供されるスタンプラリーサービスを利用する処理を行う。
端末20は、例えば、アプリケーション(ネイティブアプリケーション)プログラム、またはWebブラウザにより、スタンプラリーサービスを利用する処理を行ってもよい。なお、当該アプリケーションは、例えば、サーバ10、またはアプリケーションを配信するサードベンダのサーバ等から端末20にダウンロードされてインストールされてもよい。
<ハードウェア構成>
図2は、実施形態に係るサーバ10、端末20、及び事業者端末30のハードウェア構成例を示す図である。以下では、サーバ10を例として説明する。なお、端末20、及び事業者端末30のハードウェア構成は、図2のサーバ10のハードウェア構成と同様でもよい。
図2のサーバ10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、インタフェース装置105、表示装置106、及び入力装置107等を有する。
サーバ10での処理を実現するプログラムは、記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従ってサーバ10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示するディスプレイである。入力装置107は様々な操作指示の入力を受け付ける。
なお、記録媒体101の一例としては、CD−ROM、DVDディスク、又はUSBメモリ等の可搬型の記録媒体が挙げられる。また、補助記憶装置102の一例としては、HDD(Hard Disk Drive)又はフラッシュメモリ等が挙げられる。記録媒体101及び補助記憶装置102のいずれについても、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に相当する。
<機能構成>
次に、図3を参照し、実施形態に係るサーバ10、及び端末20の機能構成について説明する。図3は、実施形態に係るサーバ10、及び端末20の機能構成の一例を示す図である。
≪サーバ10≫
サーバ10は、記憶部11、送受信部12、抽出部13、及び制御部14を有する。これら各部は、サーバ10にインストールされた1以上のプログラムと、サーバ10のCPU104等のハードウェアとの協働により実現されてもよい。
記憶部11は、スタンプラリーの情報を記録するスタンプラリーDB111、及びユーザの情報を記録するユーザDB112を有する。
送受信部12は、端末20、及び事業者端末30とデータを送受信する。抽出部13は、端末20で撮影されたオブジェクト(マーカ)、及び端末20の現在の位置情報等に応じたコンテンツ等の情報をスタンプラリーDB111から抽出する。また、抽出部13は、端末20で撮影されたオブジェクト、端末20の現在の位置情報、及び当該コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプ等の情報をスタンプラリーDB111から抽出する。
制御部14は、ユーザDB112等を管理し、ユーザに対して特典の付与等を行う。また、制御部14は、サーバ10の各部を制御する。
≪端末20≫
端末20は、受付部21、送受信部22、撮影部23、認識部24、及び制御部25を有する。これら各部は、端末20にインストールされた1以上のプログラムと、端末20のCPU等のハードウェアとの協働により実現されてもよい。
受付部21は、端末20のユーザからの各種の操作を受け付ける。受付部21は、例えば、オブジェクトを撮影する操作を受け付ける。送受信部22は、サーバ10等の外部装置とのデータの送受信を行う。
撮影部23は、受付部21により受け付けられたユーザの操作に応答して、画像を撮影する。認識部24は、撮影部23により撮影された画像中のオブジェクトを認識する。制御部25は、端末20の各部を制御する。
<処理>
図4から図8を参照し、実施形態に係る情報処理システム1の処理の一例について説明する。図4は、実施形態に係る情報処理システム1の処理の一例を示すシーケンス図である。図5Aは、実施形態に係るスタンプラリーDB111に記録される情報の一例について説明する図である。図5Bは、実施形態に係るユーザDB112に記録される情報の一例について説明する図である。図6は、実施形態に係るオブジェクトの一例について説明する図である。図7は、実施形態に係る端末でのコンテンツの表示画面の一例について説明する図である。図8は、実施形態に係る端末でのスタンプの表示画面の一例について説明する図である。
ステップS1において、事業者端末30は、担当者等からの登録操作を受け付ける。続いて、事業者端末30は、登録された情報を含む登録要求を、サーバ10に送信する(ステップS2)。続いて、サーバ10は、受信した登録要求に含まれる情報を、図5AのスタンプラリーDB111に記録する(ステップS3)。
図5Aの例では、スタンプラリーDB111には、スタンプラリーIDに対応付けて、期間、特典及び1以上のオブジェクトが記録されている。また、各オブジェクトに対応付けて、1以上のコンテンツ選択条件が記録されている。また、各コンテンツ選択条件に対応付けて、コンテンツ、スタンプID、スタンプ画像、及び設定情報が記録されている。
スタンプラリーIDは、スタンプラリーの識別情報である。期間は、スタンプラリーが実施される期間である。特典は、スタンプラリーの進捗に応じてユーザに付与される特典の情報である。
オブジェクトは、コンテンツを端末20に表示させるために端末20により撮影される物体の情報である。オブジェクトは、例えば、図形、イラスト、及び写真等の静止画像でもよい。また、オブジェクトは、例えば、建築物、彫刻、飲食物、乗り物、及び生物等の3次元の物体でもよい。また、オブジェクトは、例えば、二次元コード等でもよい。
コンテンツ選択条件は、あるオブジェクトが端末20により撮影された場合に、当該端末20に表示させるコンテンツを選択する条件である。コンテンツ選択条件には、例えば、場所の条件、及び時間の条件等が含まれてもよい。コンテンツ選択条件に含まれる場所の条件は、撮影されたオブジェクトによるコンテンツの表示が有効となる場所の条件である。場所の条件には、例えば、端末20の現在位置が、所定の緯度及び経度で指定される地点から所定の範囲内(例えば、半径50m以内)であること等が含まれてもよい。
コンテンツ選択条件に含まれる時間の条件は、現在時刻が、所定の時間帯(例えば、午前中)であること等が含まれてもよい。なお、当該現在時刻は、端末20からサーバ10に通知される、端末20によりオブジェクトが撮影された時刻でもよいし、サーバ10がステップS7の処理を行う際の時刻でもよい。
コンテンツは、端末20により当該オブジェクトが撮影された場合に端末20に表示させるコンテンツである。コンテンツは、例えば、端末20により撮影される現実世界の画像に重畳して表示されるAR(Augmented Reality)コンテンツでもよい。この場合、ARコンテンツは、キャラクタ等の仮想オブジェクトの3次元モデル(3Dモデル)のコンテンツでもよいし、イラストや画像等の2次元モデルのコンテンツでもよい。また、コンテンツは、例えば、動画、音声、及び静止画等でもよい。
スタンプIDは、スタンプラリーに含まれるスタンプの識別情報である。スタンプ画像は、端末20にスタンプが取得された際に端末に表示される、スタンプの画像である。
設定情報は、当該コンテンツを端末20に表示させる際の条件等を指定する情報である。設定情報には、例えば、当該コンテンツを表示可能な場所(エリア)、当該コンテンツを表示可能な時期を示す情報、当該コンテンツを表示させるためのスタンプラリーの進捗に関する条件、及び当該コンテンツをARとして現実世界の物体に付加する際の条件等が含まれてもよい。
続いて、端末20は、ユーザの操作に応答して、オブジェクトを撮影する(ステップS4)。ここで、端末20は、例えば、ポスター等に印刷された図形、イラスト、または写真等であるオブジェクトを撮影してもよい。また、端末20は、例えば、建築物、彫刻、飲食物、乗り物、及び生物等の3次元の物体であるオブジェクトを撮影してもよい。また、端末20は、例えば、二次元コード等であるオブジェクトを撮影してもよい。以下では、撮影されたオブジェクトを「オブジェクトA」と称して説明する。
続いて、端末20は、ユーザに撮影されたオブジェクトAを認識する(ステップS5)。ここで、端末20は、例えば、オブジェクトの輪郭等の特徴を抽出してもよい。また、端末20は、例えば、ディープラーニング等のAI(Artificial Intelligence)を用いて、オブジェクトを認識してもよい。
図6の例では、A駅の所定の場所に設置されたポスター601において、キャラクタ602、キャラクタの名称605、スタンプラリーにおけるスタンプが設定されている場所名604、及び正六角形の図形603が印刷されている。ステップS5の処理において、端末20は、キャラクタ602、名称605、場所名604、及び図形603の少なくとも一つを認識してもよい。
続いて、端末20は、取得要求を、サーバ10に送信する(ステップS6)。ここで、当該取得要求には、例えば、認識したオブジェクトAを識別するための情報、端末20の現在の位置情報、及び端末20のユーザのユーザID等が含まれてもよい。なお、オブジェクトAを識別するための情報には、例えば、オブジェクトAの輪郭等の特徴を示す情報、または、オブジェクトAの認識結果の情報が含まれてもよい。または、端末20で撮影されたオブジェクトAの画像の情報が含まれてもよい。
また、端末20は、例えば、GPS(Global Positioning System)等の衛星測位システム、無線LANのアクセスポイントから受信した位置情報、及び携帯電話基地局から受信した位置情報等に基づいて、端末20の現在の位置情報を取得してもよい。
続いて、サーバ10は、スタンプラリーDB111を参照し、受信した取得要求に応じたコンテンツA、及びスタンプAの情報を抽出する(ステップS7)。ここで、サーバ10は、例えば、図5AのスタンプラリーDB111に記録されている各オブジェクトのうち、端末20から受信したオブジェクトの情報と合致するオブジェクトAを判定する。
そして、サーバ10は、オブジェクトAに応じたコンテンツを抽出する。ここで、サーバ10は、例えば、スタンプラリーDB111においてオブジェクトAに対応付けて記録されている各コンテンツ選択条件のうち、端末20の位置の条件、及び時間の条件等が合致するコンテンツ選択条件Aに対応付けられているコンテンツA、及び設定情報Aを抽出してもよい。なお、サーバ10は、現在時刻が、オブジェクトAに対応付けられているスタンプラリーAの開催期間である期間A内でない場合は、その旨を示すエラー応答を端末20に返してもよい。
また、サーバ10は、抽出したコンテンツ、オブジェクトA、及び端末20の現在の位置情報の少なくとも一つに応じたスタンプを抽出する。ここで、サーバ10は、例えば、スタンプラリーDB111において当該コンテンツ選択条件Aに対応付けられているスタンプA、スタンプ画像Aを抽出してもよい。
オブジェクトAに対する位置の条件に応じたコンテンツを選択できるようにすることにより、例えば、オブジェクトAが印刷されたポスターを複数枚作成して、それぞれ異なる場所に貼付することにより、スタンプラリー用のマーカとすることができる。また、オブジェクトAに対する時間の条件に応じたコンテンツを選択できるようにすることにより、例えば、同一の場所に、異なる時間帯で複数回ユーザを誘致することができる。
続いて、サーバ10は、抽出された情報を端末20に送信する(ステップS8)。ここで、サーバ10は、コンテンツA、スタンプA、スタンプ画像A、及び設定情報A等の各情報を同時に端末20に送信してもよい。
または、サーバ10は、各情報を2以上のタイミングで端末20に送信してもよい。この場合、サーバ10は、例えば、まず、コンテンツA、及び設定情報A等を抽出して端末20に送信し、コンテンツAを端末20に表示させてもよい。そして、端末20は、端末20にて図7の「スタンプを取得」ボタン704が押下される等の操作がされた場合に、当該コンテンツAの識別情報をサーバ10に送信してもよい。そして、サーバ10は、スタンプラリーDB111を参照し、コンテンツAに対応付けられて記録されているスタンプA、及びスタンプ画像A等の情報を抽出して端末20に送信するようにしてもよい。
続いて、端末20は、受信したコンテンツを画面に表示させる(ステップS9)。図7の例では、端末20は、表示画面701において、受信したコンテンツAに応じたキャラクタ602のARコンテンツ702、端末20のカメラで撮影されている現実世界のユーザ700、撮影ボタン703、及び「スタンプを取得」ボタン704を表示させている。端末20は、撮影ボタン703が押下されると、カメラで撮影されている現実世界に、ARコンテンツ702が重畳された画像を撮影して、端末20の所定のフォルダ等に記録する。これにより、ユーザは、キャラクタ602と一緒に記念撮影等をすることができる。「スタンプを取得」ボタン704が押下されると、以下の処理に進む。
続いて、端末20は、取得したスタンプを画面に表示させる(ステップS10)。図8の例では、端末20は、表示画面801において、スタンプラリーAの名称802、及びスタンプ台帳803を表示させている。スタンプ台帳803には、各スタンプに対応する領域803A、領域803B、領域803C、領域803D等が含まれている。領域803Aには、受信したスタンプ画像Aに応じたキャラクタ602のイラスト805、及びスタンプが設定されている場所名806が表示されている。
続いて、サーバ10は、端末20のユーザによるスタンプラリーの進捗等の情報をユーザDB112に記録する(ステップS11)。
図5Bの例では、ユーザDB112には、ユーザIDに対応付けて、スタンプラリーの進捗の情報が表示されている。ユーザIDは、端末20のユーザの識別情報である。なお、ユーザIDとして、端末20の識別情報、及び端末20にインストールされたアプリケーションの識別情報等が用いられてもよい。
スタンプラリーの進捗の情報には、例えば、スタンプラリーID、1以上のスタンプID、及び付加情報等の組の情報が含まれてもよい。付加情報には、例えば、スタンプラリーを進める際に必要な各種の情報、及びスタンプラリーを進めることによりユーザに付与されている特典の情報等が含まれてもよい。
以下で、上述した図4の処理の各変形例について説明する。以下の各変形例の処理は、それぞれ組み合わせて実行させることもできる。例えば、サーバ10は、事業者端末30での担当者等による設定に基づいて、以下の各変形例のうちの複数の変形例の処理を実行できるようにしてもよい。
<変形例1>
サーバ10は、端末20によりオブジェクトが撮影された際、複数のコンテンツから抽選により選択したコンテンツを、端末20に表示させてもよい。これにより、例えば、スタンプラリーの趣向性をより向上させることができる。
この場合、サーバ10は、図4のステップS3の処理で、事業者端末30での操作により、コンテンツ選択条件Aに対応付けて、複数のコンテンツと、各コンテンツの当選確率とを記録してもよい。そして、図4のステップS7の処理で、サーバ10は、例えば、生成した乱数と、位置の条件、及び時間の条件等が合致するコンテンツ選択条件Aに対応付けられた各コンテンツの当選確率とに基づいて、当該各コンテンツのうち一のコンテンツを選択してもよい。
<変形例2>
サーバ10は、コンテンツが、予め設定された所定時間以上(例えば、5秒以上、または最後まで等)再生された場合に、スタンプを取得可能としてもよい。これにより、例えば、スタンプに対して、広告用等のコンテンツを一定時間以上ユーザに視聴させることができる。
この場合、サーバ10は、図4のステップS3の処理で、事業者端末30での操作により、コンテンツAの設定情報Aに、スタンプを取得するために必要な再生時間を含めて記録してもよい。そして、サーバ10は、図4のステップS8の処理で、コンテンツAの設定情報Aを端末20に送信する。そして、図4のステップS10の処理で、端末20は、受信した設定情報に含まれる、スタンプAを取得するために必要な再生時間以上、コンテンツAを再生した場合に、図7の「スタンプを取得」ボタン704を表示させるようにしてもよい。
<変形例3>
サーバ10は、スタンプラリーに含まれるスタンプが取得された場合、端末20のユーザが所定の施設に応じた場所に存在する場合に、当該所定の施設に応じた特典をユーザに付与してもよい。これにより、例えば、ユーザが各駅等に設置されるオブジェクトを撮影してスタンプラリーをコンプリートした後、映画館、及び遊園地等の所定の施設を訪れた場合、入場料の割引等の特典を当該ユーザに付与することができる。
この場合、端末20Aは、例えば、所定の施設の入口付近に設置されたビーコンから、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)等の近距離無線通信により送信されたビーコンIDを取得する。そして、端末20Aは、取得したビーコンIDと、端末20AのユーザAのユーザIDとをサーバ10に送信する。
そして、サーバ10は、図5BのユーザDB112に記録されているユーザAに対応付けられた付加情報Aに当該ビーコンIDが登録されており、付加情報Aに対応付けられているスタンプラリーに含まれる全てのスタンプがユーザAにより取得されている場合、付加情報Aに登録されている特典の電子クーポン等を端末20Aに配信してもよい。
<変形例4>
サーバ10は、端末20AのユーザAにより取得されているスタンプラリーAの各スタンプと、端末20Aで撮影されたオブジェクト、及び端末20Aの現在の位置情報に応じたコンテンツを端末20Aに表示させてもよい。これにより、例えば、通常の場合は、場所AではキャラクタAの通常時のコンテンツを表示するものの、スタンプラリーAにおいて場所AのスタンプA以外の全スタンプがユーザAにより取得済みの場合は、キャラクタAがコンプリートを祝福する動画等のコンテンツを表示できる。そのため、ユーザは、スタンプラリーAに含まれる複数のスタンプのうち、いずれのスタンプを最後に取得するかにより、各キャラクタ等の特別なコンテンツを閲覧することができる。
この場合、サーバ10は、図4のステップS3の処理で、事業者端末30での操作により、コンテンツ選択条件Aに対応付けて、複数のコンテンツ(コンテンツA1、及びコンテンツA2等)と、各コンテンツが表示されるスタンプラリーの進捗に関する条件とを記録してもよい。そして、図4のステップS7の処理で、サーバ10は、例えば、ユーザDB112に記録されている端末20AのユーザAにより取得されているスタンプラリーAの各スタンプが、コンテンツ選択条件A及びコンテンツA2の組に対応付けられているスタンプラリーの進捗に関する条件を満たす場合、コンテンツA2の情報を抽出する。
<変形例5>
サーバ10は、端末20AのユーザAにより取得されているスタンプラリーBの各スタンプと、端末20Aで撮影されたオブジェクト、及び端末20Aの現在の位置情報に応じたコンテンツを端末20Aに表示させてもよい。これにより、例えば、通常の場合は、場所AではコンテンツAを表示するものの、同一のシリーズの前回のスタンプラリーBをユーザAがコンプリートしている場合は、特別なコンテンツXをユーザAに提供できる。
この場合、サーバ10は、図4のステップS3の処理で、事業者端末30での操作により、コンテンツ選択条件Aに対応付けて、複数のコンテンツ(コンテンツA1、及びコンテンツX等)と、各コンテンツが表示されるスタンプラリーBの進捗に関する条件とを記録してもよい。そして、図4のステップS7の処理で、サーバ10は、例えば、ユーザDB112に記録されている端末20AのユーザAにより取得されているスタンプラリーBの各スタンプが、コンテンツ選択条件A及びコンテンツXの組に対応付けられているスタンプラリーBの進捗に関する条件を満たす場合、コンテンツXの情報を抽出する。
<変形例6>
サーバ10は、端末20AのユーザAの移動履歴、端末20Aで撮影されたオブジェクト、及び端末20Aの現在の位置情報に応じたコンテンツを端末20Aに表示させてもよい。これにより、例えば、ユーザAが所定の経路で観光地を巡った場合に、特別なコンテンツを表示させてもよい。これにより、例えば、名所A、名所B、名所C等の順に観光客等であるユーザを誘導することができる。
この場合、サーバ10は、図4のステップS3の処理で、事業者端末30での操作により、コンテンツ選択条件Aに対応付けて、複数のコンテンツ(コンテンツA1、及びコンテンツY等)と、各コンテンツが表示される移動履歴の条件とを記録してもよい。
また、端末20は、定期的等の所定のタイミングでの端末20の現在の位置情報を記録しておく。そして、端末20は、図4のステップS6の処理で、所定期間における各時点での端末20の位置情報を含む移動履歴を、取得要求に含めてサーバ10に送信する。
そして、図4のステップS7の処理で、サーバ10は、例えば、端末20AのユーザAの所定期間(例えば、1週間以内)の移動履歴が、コンテンツYに対応付けられている移動履歴に関する条件を満たす場合、コンテンツYの情報を抽出する。
<変形例7>
サーバ10は、ユーザのスタンプラリーの進捗に応じた広告を、端末20のWebブラウザで表示されるWebページに埋め込んで端末20に表示させてもよい。これにより、例えば、映画、及び漫画等のキャラクタを用いたスタンプラリーの進捗が一定以上の場合に、当該キャラクタに関連する商品の広告をユーザに閲覧させることができる。
この場合、サーバ10は、ユーザDB112に記録されている、ユーザAのスタンプラリーAの進捗が閾値以上の場合、ユーザAのスタンプラリーAの進捗を示す情報を端末20Aに送信する。そして、端末20Aは、所定のWebページ(Webサイト)にWebブラウザからアクセスする際、ユーザAのスタンプラリーAの進捗を示す情報を、広告を配信する外部サーバに通知する。
そして、外部サーバは、スタンプラリーAの進捗の情報を含むユーザAの行動履歴(Webサイトの閲覧履歴等)に基づいてユーザAに表示する広告を選択し、選択した広告を当該所定のWebページに埋め込んだHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)レスポンスを端末20Aに送信する。スタンプラリーAの進捗が閾値以上のユーザAは、スタンプラリーAで用いられている映画、及び漫画等のファンであると考えられるため、ユーザAに適した広告を配信することができる。
<変形例8>
サーバ10は、スタンプに応じた敵のキャラクタ等のコンテンツを端末20に表示させ、当該敵のキャラクタに対するユーザの操作に基づいて、当該敵のキャラクタが所定の状態に変化された場合に、当該スタンプを取得可能としてもよい。これにより、スタンプを取得する際の趣向性をより向上させることができる。
この場合、サーバ10は、例えば、コンテンツAとして、モンスター等のキャラクタを端末20に表示させる。そして、端末20Aのユーザにより、スワイプ、及びフリック等の操作が行われると、サーバ10は、モンスター等のキャラクタがダメージを受けたことを示す画像を表示させる。そして、ユーザの操作によりモンスター等のキャラクタの耐久力(HP、Hit Point)が0になった場合、ユーザAがスタンプAを取得できるようにする。
また、サーバ10は、ユーザが操作するプレイヤキャラクタも端末20に表示させ、敵のキャラクタからの攻撃によりプレイヤキャラクタがダメージを受けるようにしてもよい。そして、サーバ10は、端末20のユーザにより所定の事業者のサービスが利用されたことを示す情報に基づいて、当該ダメージを回復させるようにしてもよい。これにより、例えば、スタンプラリーAを提供する事業者と提携している飲食店、及び喫茶店等で食事したり、宿泊施設で宿泊したりすると、プレイヤキャラクタの耐久力を回復させるようにすることができる。
この場合、サーバ10は、敵のキャラクタの耐久力が0でない場合、所定時間毎に、プレイヤキャラクタがダメージを負ったことを示す画像を端末20Aに表示させるとともに、乱数等に応じた数値をプレイヤキャラクタの耐久力から減算する。
そして、サーバ10は、所定の事業者により提供される商品や施設の画像が端末20Aにより撮影された場合、プレイヤキャラクタの耐久力に所定の値を加算してもよい。端末20Aにより、所定の事業者でのキャッシュレス決済が行われたことを示す情報を端末20Aから受信した場合、プレイヤキャラクタの耐久力に所定の値を加算してもよい。
<変形例9>
サーバ10、及び端末20の各機能部は、例えば1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 情報処理システム
10 サーバ
11 記憶部
111 スタンプラリーDB
112 ユーザDB
12 送受信部
13 抽出部
14 制御部
20 端末
21 受付部
22 送受信部
23 撮影部
24 認識部
25 制御部
30 事業者端末
一つの案では、情報処理装置が、コンテンツに対応付けて、情報端末がスタンプを取得するために必要とされる再生時間の設定を受け付ける処理と、前記情報端末で撮影されたオブジェクトを示す情報、及び前記情報端末の位置情報を前記情報端末から受信する処理と、前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じた前記コンテンツを前記情報端末に表示させる処理と、スタンプラリーにおけるスタンプであって、前記オブジェクト、前記位置情報、及び前記コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプを前記情報端末に取得させる処理と、を実行し、前記取得させる処理では、前記コンテンツが前記再生時間以上再生された場合に、スタンプを取得可能とする

Claims (13)

  1. 情報処理装置が、
    情報端末で撮影されたオブジェクトを示す情報、及び前記情報端末の位置情報を前記情報端末から受信する処理と、
    前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる処理と、
    スタンプラリーにおけるスタンプであって、前記オブジェクト、前記位置情報、及び前記コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプを前記情報端末に取得させる処理と、
    を実行する情報処理方法。
  2. 前記表示させる処理では、前記オブジェクト、前記位置情報、及び現在時刻に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる、
    請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 前記情報処理装置が、
    前記オブジェクト、及び前記位置情報に対応付けて、第1コンテンツが表示される第1確率、及び第2コンテンツが表示される第2確率の設定を受け付ける処理を実行し、
    前記表示させる処理では、
    前記第1確率、及び前記第2確率に基づいて選択された、前記第1コンテンツ及び前記第2コンテンツのうちいずれか一方を前記情報端末に表示させる、
    請求項1または2に記載の情報処理方法。
  4. 前記情報処理装置が、
    前記コンテンツに対応付けて、前記情報端末がスタンプを取得するために必要とされる再生時間の設定を受け付ける処理を実行し、
    前記取得させる処理では、
    当該コンテンツが当該再生時間以上、再生された場合にスタンプを取得可能とする、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  5. 前記情報処理装置が、
    前記スタンプラリーに含まれる全てのスタンプが前記情報端末のユーザにより取得され、前記情報端末が所定の施設に応じた場所に存在する場合、前記所定の施設に応じた特典を前記情報端末に付与する処理を実行する、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  6. 前記表示させる処理では、
    前記情報端末のユーザにより取得されている前記スタンプラリーの各スタンプ、前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  7. 前記表示させる処理では、
    前記情報端末のユーザにより取得されている、第1スタンプラリーとは異なる第2スタンプラリーの各スタンプ、前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じた前記コンテンツを前記情報端末に表示させ、
    前記取得させる処理では、
    前記第1スタンプラリーにおけるスタンプであって、前記オブジェクト、前記位置情報、及び前記コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプを前記情報端末に取得させる、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  8. 前記表示させる処理では、
    前記情報端末の移動履歴、前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  9. 情報処理装置が、
    前記情報端末のWebブラウザによりWebページが閲覧される場合に、前記情報端末により取得されている前記スタンプラリーの各スタンプに応じた広告を当該Webページ中の表示させる情報を送信する、
    請求項1から8のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  10. 前記表示させる処理では、
    キャラクタを前記情報端末に表示させ、
    前記取得させる処理では、
    前記情報端末でのユーザによる所定の操作に基づいて前記キャラクタが所定の状態に変化された場合にスタンプを取得可能とする、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の情報処理方法。
  11. 情報処理装置が、
    前記キャラクタの攻撃により、ユーザが操作するプレイヤキャラクタにダメージを設定する処理と、
    前記情報端末のユーザにより所定の事業者のサービスが利用されたことを示す情報に基づいて、前記ダメージを回復させる処理と、を実行する、
    請求項10に記載の情報処理方法。
  12. 情報端末で撮影されたオブジェクトを示す情報、及び前記情報端末の位置情報を前記情報端末から受信する受信部と、
    前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる処理と、
    スタンプラリーにおけるスタンプであって、前記オブジェクト、前記位置情報、及び前記コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプを前記情報端末に取得させる処理と、を実行する制御部と、を有する情報処理装置。
  13. 情報処理装置に、
    情報端末で撮影されたオブジェクトを示す情報、及び前記情報端末の位置情報を前記情報端末から受信する処理と、
    前記オブジェクト、及び前記位置情報に応じたコンテンツを前記情報端末に表示させる処理と、
    スタンプラリーにおけるスタンプであって、前記オブジェクト、前記位置情報、及び前記コンテンツの少なくとも一つに応じたスタンプを前記情報端末に取得させる処理と、
    を実行させるプログラム。
JP2019209401A 2019-11-20 2019-11-20 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム Active JP6761530B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019209401A JP6761530B1 (ja) 2019-11-20 2019-11-20 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019209401A JP6761530B1 (ja) 2019-11-20 2019-11-20 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6761530B1 JP6761530B1 (ja) 2020-09-23
JP2021082041A true JP2021082041A (ja) 2021-05-27

Family

ID=72517970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019209401A Active JP6761530B1 (ja) 2019-11-20 2019-11-20 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6761530B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102580250B1 (ko) * 2022-12-20 2023-09-19 주식회사 아티젠스페이스 휴대 단말 및 시스템

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115642A (ja) * 2003-10-07 2005-04-28 Nippon Card Kk 2次元コードを利用したスタンプラリーシステム及び2次元コードを利用したスタンプラリー方法
JP2017134781A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 日本電信電話株式会社 情報案内方法、情報案内システム、情報処理端末、管理装置およびプログラム
JP2017146681A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 株式会社リコー 情報処理システムおよび情報処理方法
JP2017219881A (ja) * 2016-06-02 2017-12-14 株式会社モバイルコム スタンプラリー支援装置
JP2018108172A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 株式会社バンダイナムコエンターテインメント ゲームシステム及びプログラム
JP2018159963A (ja) * 2017-03-21 2018-10-11 株式会社リコー 情報処理システムおよび情報処理方法
JP2018200724A (ja) * 2013-05-22 2018-12-20 playground株式会社 スタンプ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115642A (ja) * 2003-10-07 2005-04-28 Nippon Card Kk 2次元コードを利用したスタンプラリーシステム及び2次元コードを利用したスタンプラリー方法
JP2018200724A (ja) * 2013-05-22 2018-12-20 playground株式会社 スタンプ
JP2017134781A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 日本電信電話株式会社 情報案内方法、情報案内システム、情報処理端末、管理装置およびプログラム
JP2017146681A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 株式会社リコー 情報処理システムおよび情報処理方法
JP2017219881A (ja) * 2016-06-02 2017-12-14 株式会社モバイルコム スタンプラリー支援装置
JP2018108172A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 株式会社バンダイナムコエンターテインメント ゲームシステム及びプログラム
JP2018159963A (ja) * 2017-03-21 2018-10-11 株式会社リコー 情報処理システムおよび情報処理方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"山と神様とスマホdeスタンプラリー開催!", 霧島市観光協会.COM, JPN6019051254, 1 November 2019 (2019-11-01), JP, ISSN: 0004287986 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102580250B1 (ko) * 2022-12-20 2023-09-19 주식회사 아티젠스페이스 휴대 단말 및 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP6761530B1 (ja) 2020-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9189699B2 (en) Augmented reality interaction implementation method and system
US10284807B2 (en) Apparatus and method for automatically generating an optically machine readable code for a captured image
US10127730B2 (en) Augmented reality and virtual reality location-based attraction simulation playback and creation system and processes for simulating past attractions and preserving present attractions as location-based augmented reality and virtual reality attractions
KR101864912B1 (ko) 동적 템플릿 트래킹
EP2851811B1 (en) Method and device for achieving augmented reality application
US9990585B2 (en) Information processing apparatus, information processing method and computer-readable storage medium for generating course information
KR102388442B1 (ko) 증강현실 기반의 메타버스 서비스 장치 및 그 장치의 구동방법
US20150106627A1 (en) Devices, methods, and systems for analyzing captured image data and privacy data
US10885688B2 (en) Computer readable media, information processing apparatus and information processing method
US10322342B2 (en) Non-transitory computer-readable medium storing game program, control method of computer, information processing apparatus, image output apparatus, image output method, and non-transitory computer-readable medium storing image output program
CN103620600A (zh) 用于实现虚拟标记的方法及设备
JP2014112302A (ja) 所定領域管理システム、通信方法、及びプログラム
US20150015609A1 (en) Method of augmented reality communication and information
WO2013112399A1 (en) Customizing printed products based on travel paths
CN112330819B (zh) 基于虚拟物品的交互方法、装置及存储介质
US9600720B1 (en) Using available data to assist in object recognition
CN106464773A (zh) 增强现实的装置及方法
WO2015024465A1 (zh) 一种筛选增强现实内容的方法、装置及系统
JP2012027746A (ja) コンテンツシステム、サーバ装置及びサーバ装置の動作方法
JP6761530B1 (ja) 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム
US20160191773A1 (en) Distribution of location-based augmented reality captures
JP2015198443A (ja) 拡張現実システム、拡張現実処理方法、プログラムおよび記録媒体
JP6855773B2 (ja) 画像提供システム
KR101762514B1 (ko) 지도 기반 촬상 위치 정보 제공 방법 및 장치
KR102580250B1 (ko) 휴대 단말 및 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191120

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20191120

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20191220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200825

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6761530

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250