JP2021078979A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ Download PDF

Info

Publication number
JP2021078979A
JP2021078979A JP2019211004A JP2019211004A JP2021078979A JP 2021078979 A JP2021078979 A JP 2021078979A JP 2019211004 A JP2019211004 A JP 2019211004A JP 2019211004 A JP2019211004 A JP 2019211004A JP 2021078979 A JP2021078979 A JP 2021078979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disposable diaper
sheet
width direction
top sheet
rear direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019211004A
Other languages
English (en)
Inventor
田上ユリ子
Yuriko Tagami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tagami Yuriko
Original Assignee
Tagami Yuriko
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tagami Yuriko filed Critical Tagami Yuriko
Priority to JP2019211004A priority Critical patent/JP2021078979A/ja
Publication of JP2021078979A publication Critical patent/JP2021078979A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

【課題】排泄物が外部に漏れ出すことを防止することを可能とする使い捨ておむつを提供する。【解決手段】股間部を含む範囲に内蔵され排泄液を吸収し保持する吸収体21、及び、液透過性を有するものであり吸収体21の肌側を覆うようにして前後方向に延伸しているトップシート22を備える使い捨ておむつであって、トップシート22上における吸収体21に対応する範囲内であって、前後方向中央より後方側に形成された、第1便収納部11を備え、第1便収納部11は、肌側に膨らむようにしてトップシート22上に幅方向両端及び前後方向後端が接合された第1便収納シート12によって形成され、前後方向前端側が開口するものとする。【選択図】図1

Description

本発明は、使い捨ておむつに関するものである。
使い捨ておむつには、主にテープタイプ、パンツタイプ、及びパッドタイプの3種類がある。
このうちテープタイプの使い捨ておむつは、展開状態(収縮や弛み無く平坦に展開した状態)で身体にあてがった後、背側部分の左右両側に設けられた連結テープを腹側部分の外面に連結することにより装着を行うものである。テープタイプの使い捨ておむつの例を下記特許文献1〜4に示す。
また、パンツタイプの使い捨ておむつは、胴回り開口から下側を上下3区間に区分にし、それぞれの区間に複数本の弾性伸縮部材を配置して各区間の弾性伸縮力を設定したもの等がある。パンツタイプの使い捨ておむつの例を下記特許文献5に示す。
特開2016−174816号公報 特開2010−022550号公報 特開2011−139838号公報 特開2011−072736号公報 特許第3914673号
従来の使い捨ておむつでは、装着者の排泄物、特に大便が多量の場合、当該排泄物が背側部分等を超えて外部に漏れる虞があった。
本発明は、上記技術的課題に鑑み、排泄物が外部に漏れ出すことを防止する使い捨ておむつを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の発明に係る使い捨ておむつは、
股間部を含む範囲に内蔵され排泄液を吸収し保持する吸収体、及び、液透過性を有するものであり当該吸収体の肌側を覆うようにして前後方向に延伸しているトップシートを備える使い捨ておむつであって、
前記トップシート上における前記吸収体に対応する範囲内であって、前後方向中央より後方側に形成された、第1便収納部を備え、
前記第1便収納部は、肌側に膨らむようにして前記トップシート上に幅方向両端及び前後方向後端が接合された第1便収納シートによって形成され、前後方向前端側が開口している
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第2の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第1の発明に係る使い捨ておむつにおいて、
幅方向両端においてそれぞれ前後方向に延伸する起点を有し、肌側に立ち上がる起き上がりギャザーをさらに備え、
前記第1便収納部は、前記起点よりも幅方向中央側に形成される
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第1又は2の発明に係る使い捨ておむつにおいて、
前記第1便収納シートは液透過性のシートである
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第4の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第1から3のいずれか1つの発明に係る使い捨ておむつにおいて、
前記第1便収納シートはギャザーシートである
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第5の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第1から4のいずれか1つの発明に係る使い捨ておむつにおいて、
前記第1便収納シートの前後方向前端には、可撓性の第1形状保持部材が取り付けられており、
前記第1形状保持部材は、幅方向両端が前記トップシート上に接合されており幅方向中央が前記トップシートから肌側に離間した位置となる形状である
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第6の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第1の発明に係る使い捨ておむつにおいて、
前記トップシート上における前記吸収体に対応する範囲内であって、前後方向中央より前方側に形成された、第2便収納部を備え、
前記第2便収納部は、肌側に膨らむようにして前記トップシート上に幅方向両端及び前後方向前端が接合された第2便収納シートによって形成され、前後方向後端側が開口している
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第7の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第6の発明に係る使い捨ておむつにおいて、
幅方向両端においてそれぞれ前後方向に延伸する起点を有し、肌側に立ち上がる起き上がりギャザーをさらに備え、
前記第2便収納部は、前記起点よりも幅方向中央側に形成される
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第8の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第6又は7の発明に係る使い捨ておむつにおいて、
前記第2便収納シートは液透過性のシートである
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第9の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第6から8のいずれか1つの発明に係る使い捨ておむつにおいて、
前記第2便収納シートはギャザーシートである
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第10の発明に係る使い捨ておむつは、
上記第6から9のいずれか1つの発明に係る使い捨ておむつにおいて、
前記第2便収納シートの前後方向前端には、可撓性の第2形状保持部材が取り付けられており、
前記第2形状保持部材は、幅方向両端が前記トップシート上に接合されており幅方向中央が前記トップシートから肌側に離間した位置となる形状である
ことを特徴とする。
本発明に係る使い捨ておむつによれば、排泄物が外部に漏れ出すことを防止することが可能となる。
本実施例に係るテープタイプ使い捨ておむつの展開状態における内面を示す平面図である。 図1のA−A断面矢視図である。 本実施例に係るテープタイプ使い捨ておむつの展開状態における内面の他の形態を示す平面図である。 図3のB−B断面矢視図である。
以下、本発明に係る使い捨ておむつについて、実施例にて図面を用いて説明する。
なお、実施例中においてはテープタイプの使い捨ておむつを想定して説明しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、どのようなタイプの使い捨ておむつに対しても適用することができる。
本実施例に係るテープタイプ使い捨ておむつについて、まず図1,2を用いて説明する。なお以下では、従来のテープタイプ使い捨ておむつと同様の構成については、一部説明を省略する。
本実施例に係るテープタイプ使い捨ておむつ1は、前後方向中央を含む股間部と、前後方向中央より前側に延びる腹側部分Fと、前後方向中央より後側に延びる背側部分Bとを有している。
また、テープタイプ使い捨ておむつ1は、吸収体21、液透過性のトップシート22、液不透過性シート23、及び外装不織布24を有している。
吸収体21は、股間部を含む範囲に内蔵され排泄液を吸収し保持する。吸収体21(の粒子)の抜け出しを防止するため、あるいは吸収体21の形状維持性を高めるために、吸収体21は包装シート21Aで包んで成る吸収要素21Bとして内蔵させる。なお、包装シート21Aは省略することもできる。
トップシート22は液透過性を有するものであり、吸収体21の表側(肌側)を覆うようにして前後方向に延伸している。幅方向においては吸収体21よりも側方に延びているが、例えば後述する起き上がりギャザー25の起点が吸収体21の側縁よりも幅方向中央側に位置する場合等、必要に応じて、トップシート22の幅を吸収体21の全幅より短くする等の適宜の変形が可能である。
液不透過性シート23は、吸収体21の裏側を覆うものであり、前後方向及び幅方向において吸収体21と同範囲か又はより広範囲にわたり延びている。
外装不織布24は液不透過性シート23の裏側全体を覆い、製品外面を構成するものである。
起き上がりギャザー25は、トップシート22上を伝わって横方向に移動する排泄物を阻止し、いわゆる横漏れを防止するためのものであり、幅方向両端においてそれぞれ前後方向に延伸する起点を有し、装着者の肌側に立ち上がる撥水性不織布等により構成されている。ただし、起き上がりギャザー25は省略することもできる。
さらに、テープタイプ使い捨ておむつ1は、脚周り縁26、胴周り構成領域27、及び連結テープ28を有している。
脚周り縁26は、幅方向両端において、それぞれ前後方向に延伸し、前後方向中央がくびれた形状となっている。また、胴周り構成領域27は、前後方向両端において、それぞれ幅方向に延伸して形成されている。さらに、連結テープ28は、前後方向後端かつ幅方向両端(胴周り構成領域27よりも前後方向内側)に設けられ、腹側部分Fの外面に着脱可能となっている。
背側部分Bにおける胴周り構成領域27には、腹側部分Fの外面に対して着脱可能に連結される連結手段としての連結テープ28がそれぞれ設けられている。おむつの装着に際しては、連結テープ28を腰の両側から腹側部分Fの外面に回して、連結テープ28の連結部分を腹側部分Fの外面における適所に連結する。
さらに、テープタイプ使い捨ておむつ1は、トップシート22上における吸収体21に対応する範囲内であって、(おむつ1の)前後方向中央より後方側の一部(又は全部)に形成された、第1便収納部11を有している。ただし、第1便収納部11は、本実施例のようにテープタイプ使い捨ておむつ1の幅方向両端に起き上がりギャザー25が設けられている場合には、起き上がりギャザー25の起点よりも幅方向中央側に形成される。
第1便収納部11は、装着者の肌側に膨らむアーチ状となるようにして、トップシート22上に幅方向両端及び前後方向後端が接合された第1便収納シート12によって形成され、前後方向前端側が開口している。第1便収納シート12は、好ましくは液透過性のシート、さらにはギャザーシートである。
また、第1便収納シート12の前後方向前端には、可撓性かつ細長状の第1形状保持部材13が取り付けられている。第1形状保持部材13は、幅方向両端がトップシート22上に接合されており幅方向中央がトップシート22から肌側に離間した位置となる円弧状となっている。第1形状保持部材13を取り付けることで、第1便収納部11の前後方向前端は開口状態を保持しやすくなる。ただし、第1形状保持部材13は省略することもできる。
上述のようにして構成される第1便収納部11は、装着時においても装着者の臀部の隙間によって第1開口部分11Aが開口した状態を保つことができ、装着者から排泄され後方側に流れる大便が、第1開口部分11Aから第1便収納部11の内部に浸入していくこととなり、テープタイプ使い捨ておむつ1の背側部分B等を超えて外部に漏れることを防ぐことができる。
また、図3,4に示すように、テープタイプ使い捨ておむつ1は、第2便収納部14を有するようにしてもよい。第2便収納部14は、トップシート22上における吸収体21に対応する範囲内であって、(テープタイプ使い捨ておむつ1の)前後方向中央より前方側の一部(又は全部)に形成されたものであり、第1便収納部11と前後方向に対称な形状となっている。ただし、第2便収納部14は、本実施例のようにテープタイプ使い捨ておむつ1の幅方向両端に起き上がりギャザー25が設けられている場合には、起き上がりギャザー25の起点よりも幅方向中央側に形成される。
すなわち、第2便収納部14は、装着者の肌側に膨らむアーチ状となるようにして、トップシート22上に幅方向両端及び前後方向前端が接合された第2便収納シート15によって形成され、前後方向後端側が開口している。第2便収納シート15は、好ましくは液透過性のシート、さらにはギャザーシートである。
また、第2便収納シート15の前後方向後端には、可撓性かつ細長状の第2形状保持部材16が取り付けられている。第2形状保持部材16は、幅方向両端がトップシート22上に接合されており幅方向中央がトップシート22から肌側に離間した位置となる円弧状となっている。これにより、第2便収納部15の前後方向後端は開口状態を維持しやすくなる。ただし、第2形状保持部材16は省略することもできる。
上述のようにして構成される第2便収納部14は、装着時においても装着者の臀部の隙間によって第2開口部分14Aが開口した状態を保つことができ、装着者から排泄され前方側に流れる大便が、第2開口部分14Aから第2便収納部14の内部に浸入していくこととなり、テープタイプ使い捨ておむつ1の外部に漏れることを防ぐことができる。
本発明は、使い捨ておむつとして好適である。
1 テープタイプ使い捨ておむつ
11 第1便収納部
11A 第1開口部分
12 第1便収納シート
13 第1形状保持部材
14 第2便収納部
14A 第2開口部分
15 第2便収納シート
16 第2形状保持部材
21 吸収体
21A 包装シート
21B 吸収要素
22 トップシート
23 液不透過性シート
24 外装不織布
25 起き上がりギャザー
26 脚周り縁
27 胴周り構成領域
28 連結テープ

Claims (10)

  1. 股間部を含む範囲に内蔵され排泄液を吸収し保持する吸収体、及び、液透過性を有するものであり当該吸収体の肌側を覆うようにして前後方向に延伸しているトップシートを備える使い捨ておむつであって、
    前記トップシート上における前記吸収体に対応する範囲内であって、前後方向中央より後方側に形成された、第1便収納部を備え、
    前記第1便収納部は、肌側に膨らむようにして前記トップシート上に幅方向両端及び前後方向後端が接合された第1便収納シートによって形成され、前後方向前端側が開口している
    ことを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 幅方向両端においてそれぞれ前後方向に延伸する起点を有し、肌側に立ち上がる起き上がりギャザーをさらに備え、
    前記第1便収納部は、前記起点よりも幅方向中央側に形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の使い捨ておむつ。
  3. 前記第1便収納シートは液透過性のシートである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
  4. 前記第1便収納シートはギャザーシートである
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
  5. 前記第1便収納シートの前後方向前端には、可撓性の第1形状保持部材が取り付けられており、
    前記第1形状保持部材は、幅方向両端が前記トップシート上に接合されており幅方向中央が前記トップシートから肌側に離間した位置となる形状である
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
  6. 前記トップシート上における前記吸収体に対応する範囲内であって、前後方向中央より前方側に形成された、第2便収納部を備え、
    前記第2便収納部は、肌側に膨らむようにして前記トップシート上に幅方向両端及び前後方向前端が接合された第2便収納シートによって形成され、前後方向後端側が開口している
    ことを特徴とする請求項1に記載の使い捨ておむつ。
  7. 幅方向両端においてそれぞれ前後方向に延伸する起点を有し、肌側に立ち上がる起き上がりギャザーをさらに備え、
    前記第2便収納部は、前記起点よりも幅方向中央側に形成される
    ことを特徴とする請求項6に記載の使い捨ておむつ。
  8. 前記第2便収納シートは液透過性のシートである
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載の使い捨ておむつ。
  9. 前記第2便収納シートはギャザーシートである
    ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
  10. 前記第2便収納シートの前後方向前端には、可撓性の第2形状保持部材が取り付けられており、
    前記第2形状保持部材は、幅方向両端が前記トップシート上に接合されており幅方向中央が前記トップシートから肌側に離間した位置となる形状である
    ことを特徴とする請求項6から9のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
JP2019211004A 2019-11-22 2019-11-22 使い捨ておむつ Pending JP2021078979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019211004A JP2021078979A (ja) 2019-11-22 2019-11-22 使い捨ておむつ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019211004A JP2021078979A (ja) 2019-11-22 2019-11-22 使い捨ておむつ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021078979A true JP2021078979A (ja) 2021-05-27

Family

ID=75961766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019211004A Pending JP2021078979A (ja) 2019-11-22 2019-11-22 使い捨ておむつ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021078979A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10504987A (ja) * 1994-09-08 1998-05-19 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 臀裂スペーサを備えたポケットカフスを有する吸収物品
JPH10509625A (ja) * 1994-12-06 1998-09-22 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 選択的に弱化されたポケットカフスを有する吸収性製品
JP2002209941A (ja) * 2001-01-23 2002-07-30 Uni Charm Corp 使い捨ておむつ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10504987A (ja) * 1994-09-08 1998-05-19 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 臀裂スペーサを備えたポケットカフスを有する吸収物品
JPH10509625A (ja) * 1994-12-06 1998-09-22 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 選択的に弱化されたポケットカフスを有する吸収性製品
JP2002209941A (ja) * 2001-01-23 2002-07-30 Uni Charm Corp 使い捨ておむつ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5648143B1 (ja) 吸収性物品
JP5665431B2 (ja) 使い捨て着用物品
US7654990B2 (en) Disposable diaper
KR101267104B1 (ko) 일회용 기저귀
KR101275414B1 (ko) 일회용 팬티형 기저귀
JP2007300940A (ja) 使い捨て着用物品
TW201108999A (en) Wearing article
KR20090123950A (ko) 일회용 기저귀
JP2016067626A (ja) 吸収性物品
US9056029B2 (en) Disposable pull-on wearing article
KR20090123946A (ko) 일회용 기저귀
JP2009285196A (ja) 吸収性物品
JP2015104543A (ja) 使い捨ておむつ
KR20090110358A (ko) 일회용 기저귀
JP5969666B1 (ja) 使い捨て下着用の股部材及び使い捨て下着
JP6035381B1 (ja) パンツ型使い捨ておむつ
JP5999860B2 (ja) 使い捨て下着
JP4769077B2 (ja) 使い捨て紙おむつ
JP2021078979A (ja) 使い捨ておむつ
JP5140444B2 (ja) 使い捨てのおむつ
JP3889975B2 (ja) 使い捨て紙おむつ
JP2020049287A (ja) 使い捨て吸収性物品
JP6220819B2 (ja) 吸収性物品
JP6256147B2 (ja) 使い捨ておむつ
JP7297426B2 (ja) 吸収性物品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220401

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20220401

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20220513

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20220517

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20220617

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20220621

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20230418