JP2021078216A - ステッピングモータおよびギヤドモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】端子ピンの損傷を抑制できるステッピングモータを提供する。【解決手段】ステッピングモータ2は、中心軸線周りに回転するロータ21およびロータを径方向外側から囲むステータ22を有するモータ本体20と、モータ本体に接続される回路基板10と、を有する。ステータは、ボビン25と、ボビンに巻き付けられたコイル線26と、径方向外側に突出しコイル線が巻き付けられる端子ピン25pと、径方向外側に突出する支持突起27bと、を有する。回路基板には、厚さ方向に貫通する第1開口11および第2開口12が設けられる。端子ピンは、第1開口に挿入されて半田接続される。支持突起は、第2開口に挿入される。【選択図】図2
Description
本発明は、ステッピングモータおよびギヤドモータに関する。
近年、スマートフォン等の電子機器の精密化に伴い、小型モータの開発が進められている。例えば、特許文献1には、軸方向の長さを短縮化したステッピングモータが開示されている。
従来技術のステッピングモータには、径方向外側に延び出て回路基板に接続される端子ピンが設けられる。しかしながら、モータの小型化に伴い、端子ピンの薄型化が進み回路基板に応力が加わった場合に端子ピンが損傷するという問題が生じた。
本発明の一つの態様は、上記問題点に鑑みて、端子ピンの損傷を抑制できるステッピングモータの提供を目的の一つとする。
本発明のギヤドモータの一つの態様は、中心軸線周りに回転するロータおよび前記ロータを径方向外側から囲むステータを有するモータ本体と、前記モータ本体に接続される回路基板と、を有する。前記ステータは、ボビンと、前記ボビンに巻き付けられたコイル線と、径方向外側に突出し前記コイル線が巻き付けられる端子ピンと、径方向外側に突出する支持突起と、を有する。前記回路基板には、厚さ方向に貫通する第1開口および第2開口が設けられる。前記端子ピンは、前記第1開口に挿入されて半田接続される。前記支持突起は、前記第2開口に挿入される。
本発明の一つの態様によれば、端子ピンの損傷を抑制できるステッピングモータが提供される。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るギヤドモータについて説明する。なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。
図面においては、適宜3次元直交座標系としてXYZ座標系を示す。以下の説明において特に断りのない限り、中心軸線Jに平行な方向(Z軸方向)を単に「軸方向」と呼び、−Z側を単に軸方向一方側と呼び、+Z側を、単に軸方向他方側と呼ぶ。また、中心軸線J周りの周方向を単に「周方向」とよび、中心軸線Jに対する径方向を単に「径方向」と呼ぶ。
図1は、ギヤドモータ1の分解斜視図である。また、図2は、ギヤドモータ1の断面図である。本実施形態のギヤドモータ1は、スマートフォンなどの電子機器に搭載される。
ギヤドモータ1は、ステッピングモータ2と、遊星歯車機構30と、を備える。ステッピングモータ2は、PM型のステッピングモータ(Permanent Magnet stepping motor)である。ステッピングモータ2は、モータ本体20と、モータ本体20に接続される回路基板10と、を有する。
<モータ本体>
モータ本体20は、中心軸線Jに沿って延びる。モータ本体20は、全体として中心軸線Jを中心とする円柱状である。モータ本体20は、軸方向の寸法が、直径に対し2倍以上である。
モータ本体20は、中心軸線Jに沿って延びる。モータ本体20は、全体として中心軸線Jを中心とする円柱状である。モータ本体20は、軸方向の寸法が、直径に対し2倍以上である。
モータ本体20は、中心軸線J周りに回転するロータ21と、エアギャップを介してロータ21を径方向外側から囲むステータ22と、を有する。
ロータ21は、中心軸線J周りに回転する。ロータ21は、中心軸線Jに沿って延びるシャフト29と、円筒状のロータマグネット28と、を有する。ロータマグネット28は、接着剤によってシャフト29に固着されている。
ステータ22は、第1ステータ部22Aと第2ステータ部22Bと連結板27とを有する。第1ステータ部22A、第2ステータ部22Bおよび連結板27は、軸方向一方側から他方側に向かってこの順で軸方向に積層される。第1ステータ部22A、第2ステータ部22Bおよび連結板27は、互いに固定される。
第1ステータ部22Aおよび第2ステータ部22Bは、軟磁性材(たとえば、電磁鋼板)からなる内ヨーク23および外ヨーク24と、絶縁材料からなるボビン25と、ボビン25に巻き付けられるコイル線26と、を有する。
内ヨーク23は、円板状であり内周縁から軸方向一方側に延びる複数の極歯23aを有する。外ヨーク24は、カップ状であり、内ヨーク23の極歯23aと軸方向反対側の内周縁から軸方向他方側に延びる複数の極歯(図示省略)を有する。内ヨーク23の極歯23aと外ヨーク24の極歯(図示省略)とは交互に噛み合いボビン25の内側に配置される。
ボビン25は、中心軸線Jを中心として軸方向に沿って延びる筒状の巻芯部25aと、この巻芯部25aの両端から径方向外側に延びる一対のフランジ部25b、25cと、を有する。また、一方のフランジ部25bの外縁には、端子台25dが設けられる。また、端子台25dには、径方向外側に突出する一対の端子ピン25pが設けられる。端子台25dおよび端子ピン25pは、フランジ部25bと同一の肉厚で設けられる。
端子ピン25pは、角柱形状であり、樹脂ピンの一例である。端子ピン25pは、第1ステータ部22Aおよび第2ステータ部22Bにそれぞれ2つ設けられる。したがって、ステータ22は、4つの端子ピン25pを有する。4つの端子ピン25pは、径方向外側から見て矩形状に配置される。
4つの端子ピン25pのうち第1ステータ部22Aから延び出る2つは軸方向一方側の端部に位置し、第2ステータ部22Bから延び出る2つはモータ本体20の中央部に位置する。すなわち、端子ピン25pは、モータ本体20の軸方向中央部と軸方向一方側(−Z側)の端部とにそれぞれ位置する。
コイル線26は、ボビン25の巻芯部25aに巻き付けられる。コイル線26の両端末は、端子台25dに引き出されて端子ピン25pに巻き付けられて保持される。後述するように、コイル線26の両端末は、回路基板10に接続され、回路基板10から電流を供給される。
連結板27は、金属材料からなる板状の部材である。連結板27は、中心軸線Jに直交する平面に沿って延びる板状である。連結板27は、中心軸線Jを中心とする円板部27aと、円板部27aの外縁から径方向外側に延びる支持突起27bと、を有する。円板部27aの中央には、シャフト29を回転可能に保持する滑り軸受を保持する中央孔が設けられる。支持突起27bは、端子ピン25pと略同方向に延びる。連結板27は、円板部27aにおいて第2ステータ部22Bの軸方向他方側の端部に固定される。
回路基板10は、モータ本体20の側面に沿って延びるリジッド基板である。回路基板10には、回路パターンが設けられる。回路基板10には、フレキシブル基板19が接続されている。回路基板10の回路パターンには、フレキシブル基板19を介して外部電源から電力が供給される。
回路基板10には、厚さ方向に貫通する第1開口11および第2開口12が設けられる。本実施形態において、回路基板10には、4つの第1開口11および1つの第2開口12が設けられる。4つの第1開口11の孔形状は、円形である。一方で、第2開口12の孔形状は、矩形状である。第2開口12は、4つの第1開口11に対し軸方向他方側に位置する。本実施形態において、第1開口11および第2開口12は、いわゆるスルーホールである。第1開口11の内周面には、回路基板10の配線パターンの一部である銅箔が形成される。同様に、第2開口12の内周面は、回路基板10の配線パターンのアース部に繋がる銅箔が形成される。
4つの第1開口11には、それぞれモータ本体20の端子ピン25pが挿入される。上述したように、端子ピン25pにはコイル線26が巻き付けられる。端子ピン25pは、コイル線26とともに半田接続される。これにより、コイル線26が回路基板10の回路パターンに電気的に接続されるとともに、端子ピン25pが回路基板10に機械的に接続される。
第2開口12には、支持突起27bが挿入される。本実施形態において、支持突起27bは、第2開口12に半田接続される。これにより、支持突起27bは、回路基板10に機械的に接続される。さらに、支持突起27bは、回路基板10のアース部に接続される。
本実施形態によれば、支持突起27bが第2開口12に挿入される。このため、支持突起27bは、モータ本体20に対する回路基板10の軸方向又は周方向の移動を制限する。したがって、支持突起27bは、回路基板10にX軸方向又はZ軸方向の力が加わった場合であっても、端子ピン25pに加わる負荷を制限し端子ピン25pの損傷を抑制できる。なお、本実施形態において支持突起27bは、金属材料から構成され、樹脂材料からなる端子ピン25pより強度が高い。このため、回路基板10に力が加わった場合であっても支持突起27b自身の損傷も抑制される。
本実施形態によれば、支持突起27bは、回路基板10に半田接続され、回路基板10に固定される。このため、支持突起27bによりモータ本体20に対する回路基板10の移動が確実に抑制され、端子ピン25pに過剰な負荷が加わることを抑制できる。
なお、支持突起27bは、第2開口に半田接続されていなくてもよい。この場合、支持突起27bと第2開口12の内周面との間の隙間を十分に小さくすることで、モータ本体20に対する回路基板10の移動を、端子ピン25pの弾性変形領域内とし端子ピン25pの損傷を抑制できる。
なお、支持突起27bは、第2開口に半田接続されていなくてもよい。この場合、支持突起27bと第2開口12の内周面との間の隙間を十分に小さくすることで、モータ本体20に対する回路基板10の移動を、端子ピン25pの弾性変形領域内とし端子ピン25pの損傷を抑制できる。
端子ピン25pは、モータ本体20の軸方向寸法の肥大化を抑制するために、軸方向の寸法を大きくし難い。このため、端子ピン25pは、軸方向の強度が不足しやすい。本実施形態によれば、支持突起27bは、端子ピン25pに対して軸方向他方側に位置するため、端子ピン25pに軸方向の負荷が加わることをより効果的に抑制できる。なお、このような効果は、支持突起27bが、端子ピン25pの軸方向一方側に位置していても得ることができる。すなわち、支持突起27bが、端子ピン25pに対して軸方向の何れか一方側に位置すればよい。
本実施形態において、第2開口12はスルーホール(貫通孔)であり、その内周面によって挿入された支持突起27bを囲む。このため、回路基板10に対し何れの方向に負荷が加わった場合であっても、回路基板10の移動を抑制し端子ピン25pの損傷が抑制できる。なお、第2開口12は、板厚方向に貫通する形態であれば、外縁から内側に延びる切欠状であってもよい。この場合においても、端子ピン25pの損傷を抑制するための一定の効果を得ることができる。
遊星歯車機構30は、ステッピングモータ2の軸方向一方側に位置する。遊星歯車機構30は、ステッピングモータ2のロータ21に接続される。遊星歯車機構30は、モータ本体20から出力された動力を減速する。
遊星歯車機構30は、ハウジング35と、第1太陽ギヤ33aと、3つの第1遊星ギヤ33bと、第1キャリア31と、3つの第2遊星ギヤ34bと、第2キャリア32と、を有する。
ハウジング35は、中心軸線Jを中心として軸方向に延びる内歯ギヤ35aと、内歯ギヤ35aの軸方向一方側の端部に位置する底部35bと、を有する。内歯ギヤ35aは、第1遊星ギヤ33bおよび第2遊星ギヤ34bに噛み合う。また、底部35bの中央には、第2軸受部35dが固定される中央孔35cが設けられる。本実施形態において、第2軸受部35dとしては、滑り軸受が採用される。しかしながら、第2軸受部35dとして、ボールベアリング等の他の軸受を採用してもよい。
第1太陽ギヤ33aは、シャフト29に固定され、シャフト29とともに中心軸線Jを中心として回転する。3つの第1遊星ギヤ33bは、中心軸線Jの周方向に等間隔に配置される。3つの第1遊星ギヤ33bは、第1太陽ギヤ33aに噛み合う。3つの第1遊星ギヤ33bは、第1太陽ギヤ33aの回転に伴い、中心軸線Jの周方向に公転回転する。第1遊星ギヤ33bの中央には、貫通孔33baが設けられる。
第1キャリア31は、第1円盤部31bと、3本の第1サブシャフト31aと、第2太陽ギヤ31cと、を有する。第1円盤部31bは、中心軸線Jを中心として径方向に延びる。3本の第1サブシャフト31aは、第1円盤部31bから軸方向他方側に延びる。第2太陽ギヤ31cは、中心軸線Jを中心として第1円盤部31bから軸方向一方側に延びる。
3本の第1サブシャフト31aは、それぞれ第1遊星ギヤ33bの貫通孔33baに挿入される。第1サブシャフト31aは、第1遊星ギヤ33bを自転回転可能に支持する。第1キャリア31は、3つの第1遊星ギヤ33bの中心軸線Jを中心とする公転回転に伴い、中心軸線Jを中心として回転する。
第2太陽ギヤ31cは、第1キャリア31の一部であるため、第1遊星ギヤ33bの公転回転に伴い、中心軸線Jを中心として回転する。
3つの第2遊星ギヤ34bは、中心軸線Jの周方向に等間隔に配置される。3つの第2遊星ギヤ34bは、第2太陽ギヤ31cに噛み合う。3つの第2遊星ギヤ34bは、第2太陽ギヤ31cの回転に伴い、中心軸線Jの周方向に公転回転する。第2遊星ギヤ34bの中央には、貫通孔34baが設けられる。
第2キャリア32は、第2円盤部32bと、3本の第2サブシャフト32aと、出力シャフト32cと、を有する。第2円盤部32bは、中心軸線Jを中心として径方向に延びる。3本の第2サブシャフト32aは、第2円盤部32bから軸方向他方側に延びる。出力シャフト32cは、中心軸線Jを中心として第2円盤部32bから軸方向一方側に延びる。
3本の第2サブシャフト32aは、それぞれ第2遊星ギヤ34bの貫通孔34baに挿入される。第2サブシャフト32aは、第2遊星ギヤ34bを自転回転可能に支持する。第2キャリア32は、3つの第2遊星ギヤ34bの中心軸線Jを中心とする公転回転に伴い、中心軸線Jを中心として回転する。
出力シャフト32cは、中心軸線Jを中心とする円柱状である。出力シャフト32cは、ハウジング35の中央孔35cを貫通する。また、出力シャフト32cは、第2軸受部35dによって回転可能に支持される。出力シャフト32cは、ギヤドモータ1の出力対象に接続される。
本実施形態によれば、回路基板10は、軸方向において、モータ本体20と遊星歯車機構30との間に跨って配置される。また、回路基板10は、モータ本体20および遊星歯車機構30の全長に包含される。すなわち、本実施形態によれば、回路基板10の全体は、遊星歯車機構30の軸方向一方側の端部と軸方向他方側の端部との間に配置される。このため、回路基板10が、モータ本体20又は遊星歯車機構30の端部から軸方向に突出することを抑制できる。これにより、ギヤドモータ1の軸方向寸法を小型化することができる。
以上に、本発明の実施形態および変形例を説明したが、実施形態における各構成およびそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換およびその他の変更が可能である。また、本発明は実施形態によって限定されることはない。
1…ギヤドモータ、2…ステッピングモータ、10…回路基板、11…第1開口、12…第2開口、20…モータ本体、21…ロータ、22…ステータ、25…ボビン、25p…端子ピン、26…コイル線、27b…支持突起、30…遊星歯車機構、J…中心軸線
Claims (5)
- 中心軸線周りに回転するロータおよび前記ロータを径方向外側から囲むステータを有するモータ本体と、
前記モータ本体に接続される回路基板と、を有し、
前記ステータは、
ボビンと、
前記ボビンに巻き付けられたコイル線と、
径方向外側に突出し前記コイル線が巻き付けられる端子ピンと、
径方向外側に突出する支持突起と、を有し、
前記回路基板には、厚さ方向に貫通する第1開口および第2開口が設けられ、
前記端子ピンは、前記第1開口に挿入されて半田接続され、
前記支持突起は、前記第2開口に挿入される、
ステッピングモータ。 - 前記支持突起は、前記端子ピンに対して軸方向の何れか一方側に位置する、
請求項1に記載のステッピングモータ。 - 前記支持突起は、前記第2開口に半田接続される、
請求項1又は2に記載のステッピングモータ。 - 前記支持突起は、前記第2開口の内周面に囲まれる、
請求項1〜3の何れか一項に記載に記載のステッピングモータ。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載のステッピングモータと、
前記ステッピングモータの軸方向一方側に位置し前記ロータに接続される遊星歯車機構と、を有し、
前記端子ピンは、前記モータ本体の軸方向中央部と軸方向一方側の端部とにそれぞれ位置し、
前記回路基板は、軸方向において、前記モータ本体と前記遊星歯車機構との間に跨って配置されるとともに、前記モータ本体および前記遊星歯車機構の全長に包含される、
ギヤドモータ。
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2019
- 2019-11-07 JP JP2019202566A patent/JP2021078216A/ja active Pending
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