JP2021076248A - クランプカラー - Google Patents

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Abstract

【課題】フックの共通部分の塑性変形のリスクが限定されている、あるいは回避されているカラーを提供する。【解決手段】クランプカラーは、第1端の近傍に突起12および第2端の近傍にフック14を有する金属ベルト10を備える。フックは、前壁14Aおよび共通部分14Bを有する。前壁14Aは、カラーをクランプ状態に保持するために、フック14が突起12に引っ掛けられている間、突起の後ろに保持される。共通部分14Bは、前壁14Aをベルト10に連結し、径方向外側に突出するグリップ面16およびグリップ面から径方向にセットバックして前記グリップ面の両側に軸方向に伸びる二つの外側縁18,19を有する。【選択図】図2

Description

本開示は、金属ベルトを備えたクランプカラーであって、第1端の近傍の突起および第2端の近傍にフックを有するクランプカラーに関する。
このようなクランプカラーは、対象物をクランプするために使用され、例えば、エンドピースに取り付けられたパイプ、又は端と端をつなぐか嵌合により接続された二つのチューブ部分をクランプするために使用される。
クランプカラーは、温度変化が大きい環境で使用される。例えば、屋外、車両のエンジンルーム内、又は車両のエンジンの排気ラインで使用される。
このタイプのカラーは、例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、又は特許文献5より公知である。そのようなカラーのクランプには、フックの先端が突起を通過し、その後部に留まるまでフックを突起に近づけるために、プライヤー等を使用し、一方のあごがフックの後部に係合し、他方のあごが突起の後部に係合するようにするのが適切である。一旦、このフッキングによりカラーが閉じられると、対象物を囲むように配置されたカラーが対象物を必ずクランプする。
フッキングにより閉じている間、またクランプする対象物に接して閉じられている間、カラーには、大きな引張力がかかる。特に、カラーにクランプされている対象物は、変形し得、とりわけ、熱膨張の可能性があるため、大きな引張力を起こし得る。カラーは、クランプした対象物を損傷せずにクランプを保持するため、これらの膨張にある程度対応できるものでなければならない。さらに、カラーでクランプした対象物の変形は、カラーの部分的な変形の原因となり得、この対象物が元の寸法に回復した時に、カラーのクランピングを確実にするために、この変形が可逆的であることが重要である。上記のタイプのカラーでは、カラーが閉められるとき、フックは、突起の後ろに保持されることを目的とした前壁、折り目又は後部の二折によって形成された共通部分、および後部と前壁との範囲で伸びるフックの上部によって形成された共通部分を有する。
後部の折り目により、フックのあごのグリップ面の提供が可能となり、このグリップ面は、フックの後部で支えられなければならない。従って、クランプ時に、このあごは、フックの前壁が突起の後ろに留まるまで、フックをその前に促す。しかし、一旦カラーが留まると、この後部の折り目は、変形し得る。特に、引張力が非常に大きくなると、これらの変形は、塑性的な性質を持ち得、つまり、可逆的ではないということになり、いくつかの問題を引き起こす。一方で、フックの形状が変更されて、突起の後ろの前壁のフッキングが確実性においてはるかに低くなるかもしれない。これは、例えば、フックの変形により前壁の位置、特にその半径方向の高さが変更されることに起因するかもしれない。他方で、フックの後方の折り目の変形により、一般に、この折り目を「ほどく」結果をもたらし、フックの長さを増加させる。この長さの増加が可逆的でない場合には、カラーの直径が増加し、クランピングの確実性が低くなる可能性がある。
欧州特許出願公開第2480355号明細書 欧州特許出願公開第0627591号明細書 欧州特許出願公開第1352192号明細書 仏国特許出願公開第2777970号明細書 米国特許第5353478号明細書
本開示は、フックを突起に引っ掛けることによって容易に閉じることができ、この引っ掛けおよびその結果としてのクランピングが維持されるクランプカラーを提案することによって、前記の欠点を少なくとも部分的に克服することを目的とする。より具体的には、本開示は、フックの共通部分の塑性変形のリスクが限定されている、あるいは回避されているカラーを提案することを目的としている。
従って、本開示は、第1端の近傍に突起、および第2端の近傍にフックを有する金属ベルトを備えたクランプカラーに関するものであり、フックは、前壁および共通部分を有し、共通部分は、この前壁からベルトの第2端へのフックの接続領域まで後方に向かって伸び、前壁は、カラーをクランプ状態に保持するために、フックが突起に引っ掛けられている間、突起の後ろに保持されることを目的とし、共通部分は、前壁をベルトに連結し、径方向外側に突出するグリップ面およびグリップ面から径方向にセットバックして前記グリップ面の両側に軸方向に伸びる二つの外側縁を有し、外側縁は、グリップ面の一続きの中でベルトの第2端に、径方向外側に折り曲がることなく連結され、外周面へのフックの取付け領域で、ベルトの外周面に接する面に対し、5°〜60°の範囲の斜面を有する。
従って、本開示についてのカラーで、グリップ面から径方向にセットバックする外側縁は、グリップ面の両側に伸びる。これらの外側縁は、グリップ面が形成されているフックの一部の変形を抑制するシュラウドのように動作する。弧と見做されるグリップ面の輪郭に関しては、外側縁は弦のように動作し、その結果、変形を防ぐ。一方で、グリップ面は、プライヤーのあごのようなカラークランプツールに役立つ効果的なグリップを形成する。他方で、外側縁は、フックの形状の完全性を確保し、その結果フックの変形、特に塑性変形を防ぐ。その結果として、フックは、クランプ後の大きな変形の恐れもなく、クランプ中に簡単に操作される。
必要に応じて、グリップ面は、軸方向に測定されたフックの共通部分の幅の20%〜70%の範囲の幅、必要に応じて、30%〜50%の範囲の幅にわたって伸びる。
必要に応じて、グリップ面は、共通部分のボスの後方に形成される。
必要に応じて、ボスは、前方に向けて実質的に共通部分と前壁との接合部まで伸びる。
必要に応じて、ボスは、軸方向に測定されたフックの共通部分の幅の20%〜70%の範囲の幅、必要に応じて、30%〜50%の範囲の幅を覆う。
必要に応じて、前壁は、少なくとも一つの補強リブを有する。
必要に応じて、少なくとも一つの補強リブが、ボスの前面に連結される。
必要に応じて、外側縁は、実質的に平面である。
必要に応じて、ベルトは、内側環状凹部を有し、内側に向いたチークで区画され、外側縁は、少なくとも部分的にこれらのチークの延長線上に形成され、軸方向に向くように真っ直ぐにされる。
必要に応じて、外側縁は、外周面へのフックの取付け領域で、ベルトの前記外周面に接する面に対し、10°〜40°の範囲の斜面を有する。
必要に応じて、外側縁は、ベルトに対するフックの接合部から前壁まで、共通部分の全長にわたって伸びる。
必要に応じて、ベルトは、ベルトのクランプ張力の影響で伸長する可能性があるベルトの一部によって形成される、少なくとも一つのキャパシティリザーブを有し、キャパシティリザーブは、必要に応じて、変形可能なオリフィスの縁部に特に形成される、少なくとも一つの凹縁部を有する。
必要に応じて、ベルトは、内側環状凹部を有し、ベルトの軸方向に向いたチークによって区画され、キャパシティリザーブは、チーク部分を有し、これも内側を向いている。
必要に応じて、キャパシティリザーブは、ベルトの外周方向に沿って、ヒンジ形成部分で区画される。
必要に応じて、ヒンジ形成部分は、チークを持たない。
必要に応じて、クランプカラーは、金属ストリップから一体的に形成される。
図1は、本開示に係るカラーの開口状態の側面図である。 図2は、図1のカラーの斜視図である。 図3は、別の角度から見た、図1のカラーの別の斜視図である。 図4は、図1のカラーの、矢印IV方向から見た、上面図である。 図5は、図1に示される矢印Vに沿った、図1の領域Zを表す。 図6は、放射面VI−VIの図5の断面図である。 図7は、カラーを用いてクランプされる対象物の周りに、カラーを配置する可能性を示している。 図8は、対象物をクランプしたカラーの側面図である。 図9は、図8の面IX−IXの断面図である。
本開示は、非限定的な例として表される一実施形態の以下の詳細な説明を読むと、よりよく理解され、その利点がよりよく現れ得る。
図1を参照すると、クランプカラー1は、第1端10Aで突起12を有し、第2端10Bでフック14を有するベルト10を有することがわかる。カラーは、ここでは開口状態で表され、フックは、突起に引っ掛けられず、第1端10Aおよび第2端10Bは、間隔が空いている。フックを突起に引っ掛けてカラーを閉じる時、ベルトは、軸Aを中心とする円筒状の円周を区画することがわかる。
突起12は、本実施形態において、二折12A、12Bを備え、ベルトの周囲に対し径方向外側に突出していて、12Cでこのベルトの第1端10Aに取り付けられている。前折れ部12Aの外側の面は、本実施形態において、突起を越えて前方に位置する第1端10Aの延長12’Aまで伸びる補強リブ12’を有する。
フックは、前壁14Aおよび14Cでベルトの第2端10Bに取り付けられている共通部分14Bを有する。前壁14Aは、内側に、すなわち軸Aの方向へ折られ、カラーをクランプ状態に保つため突起12の後ろに引っ掛けられ得る。
従来、本開示の意味の範囲内では、軸Aから離れていくエレメントは、「外側」のエレメントとして、および軸Aの方向へ向いているエレメントを「内側」エレメントと呼ぶ。なお、カラーを閉じるには、フックおよび突起は、図1で示した矢印Fの方向に互いに対して動き、フックのエレメントは、カラーをクランプするために突起に向かってフックが移動する方向の前方に位置している場合、「前部」エレメントと呼ばれる。フックのエレメントは、逆に同じ移動方向の後方に位置している場合、「後部」と見做される。同様に、突起についても、エレメントは、突起の移動方向がフックに向かって前方に位置する場合、「前部」エレメント、同じ移動方向の後方に位置する場合は「後部」エレメントと呼ぶ。
フックの共通部分14Bは、前壁14Aの後部に位置し、この前壁からベルト10Bの第2端へのフックの接続領域14Cまで後方に伸びる。従って、共通部分14Bは、前壁14Aとベルト10を接続する。
この共通部分14Bは、径方向外側に突出するグリップ面16を有する。すなわち、図2において、二つの外側縁それぞれ18および19は、グリップ面16の両側に軸方向に位置していることがわかる。ここで、「軸方向」とは、ベルトの軸Aに沿った方向を意味する。これらの二つの外側縁は、グリップ面16から径方向にセットバックすることがわかる。ここにおいて、グリップ面16は、共通部分14Bに存在するボス17の後部に形成され、図3が示すように、このボスにより、フックの共通部分14Bの内面に凹部17’が形成される。
ボス17の後面は、グリップ面のすぐ後方にあるフックの共通部分の外面に対してかなりの角度を形成することで、径方向に急激に盛り上がり、クランプツール、例えばプライヤーのあごなどのグリップを提供するようになっている。一方、ボスの前面部16’は、ボスの前面に位置するフックの共通部分の外面に緩やかな傾斜で連結されている。
グリップ面は、周囲の面に対して急激な突起を形成する一方、フックの共通部分の外側縁は、周辺の面の一続きの中でベルトの第2端10Bに、径方向外側に折り曲がることなく連結される。ここにおいて、外側縁は実質的に平面である。図8に示しているように、それらの外面は、フックのベルトへの取付け領域14Cにおいて、ベルト10の第2端10Bで、ベルト10の外周面に接する平面Tに対し角度αで傾斜している平面Pを規定している。角度αは、5°〜60°の範囲であり、必要に応じて、10°〜40°の範囲である。例えば、角度αは、およそ20°になり得る。平面PおよびT、ならびに上記角度αは、カラーが閉じ、フックが突起の後ろに引っ掛けられた状態で図8に示される。従来、上記で示した角度αの値は、カラーが閉じた状態で測られる。グリップ面16の両側に配置された外側縁は、このグリップ面の変形を防ぐ。ここにおいて、これらの外側縁は、グリップ面が形成されているボス17の変形を防ぐ。このグリップ面は、軸受面をクランプツールにもたらすため、ベルトの第2端10Bとの接続領域14Cに、折り目が付いたフックを設ける必要はない。上記で示したように、この接続は、ベルトの外円周面の一続きの中で行われる。
グリップ面は、フックの共通部分の幅LCの20%〜70%の範囲の幅LP(図2参照)、必要に応じて、30%〜50%の範囲の幅にわたって伸び、それらの幅は、軸方向、すなわち軸Aの方向に沿って測定される。従って、各外側縁は、幅LCの15%〜40%の範囲で、必要に応じて、この幅LCの25%〜40%の範囲の幅を有する。例えば、フックの共通部分の幅は、外側縁、グリップ面、および残りの外側縁によって占められる、均等又は実質的に均等な三列に分割される。ここにおいて、グリップ面の幅LPは、ボス17の幅でもある。これらの外側縁は、必要とされる機械的強度を提供するのに十分な材料を有するフックの共通部分の領域を形成する。小さい寸法を有するボス17は、変形しにくいワーク硬化領域を形成する。
本実施形態では、カラーは、図4で分かるように、軸Aに垂直な対称面PSに対し対称である。グリップ面16は、フックの共通部分14Bの幅LCの中央部に位置し、この幅は、軸Aに垂直に測定される。図でわかるように、ボス17は、フック前方に実質的に共通部分14Bと前壁14Aとの接合部まで伸びる。
本実施形態では、フックの前壁14は、少なくとも一つの補強リブ15を有する。この場合、この前壁は、対称面PSの両側に位置する二つの補強リブ15を有する。これら補強リブ15は、ボス17の前面に連結されているのが分かる。実際に、ボスの外面の前面部16’は、当然補強リブ15に結合する。従って、ワーク硬化領域は、フックに形成され、その変形を防ぐ。ボス17は、既に述べたとおり比較的小さい幅を有してよく、従って変形しにくい高ワーク硬化領域を構成する。ボスの両側に外側縁が存在することで、フックの共通部分の変形に対する抵抗力が強化される。リブ15は、この場合、前壁だけでなくボスまで伸びることで、前壁の変形を防ぐ強ワーク硬化領域を構成するだけでなく、前壁とフックの共通部分との間の折り曲げの変形を防いている。従って、このフックは、特に頑丈である。用途によっては、リブ15がない場合があり、グリップ面は、例えば共通部分の表面に対して隆起したタブによって、ボス以外のエレメント上に作製され得る。実際に、このようなグリップ面は、クランプツールと協働したカラーのクランプ動作中にのみストレスを受ける。このグリップ面は、カラーのクロージングとクランピングを可能にする十分な機械的強度を有し得なければならない一方、この抵抗が耐久性に優れている必要はない。しかしながら、外側縁は、フックの共通部分の機械的強度を長期的に確保し、カラーを用いてクランプした対象物のクランプを維持している全期間で、フックの伸びを防ぐ。
ベルトの第1端10Aの拡張12A’は、前述の通りである。用途によっては、この拡張は、フックの下であっても、フック内の共通部分を橋渡して、クランプした対象物のカラーベルトの連続的な支えを確実にするために、示されているものよりも大きい長さ、例えば、フックの共通部分14Bの長さと同様の長さにわたって伸び得る。あるいは、この連続的な支えを確実にするため、欧州特許第1352192号明細書にもあるように、フックの下にフランジを追加、又はベルトの第2端に固定されたストリップにフックを作成することが可能である。
カラーのベルトは平坦、つまり、円筒の壁に対応するものであってもよい。しかしながら、本実施形態では、このベルトは、内側環状凹部20を有する。例えば、図9で示すように、カラーは、両端に環状の突起2Aおよび3Aを有する対象物の二つのパーツ2および3を繋ぎ合わせるために使用され得る。それは、例えば、環状突起を備えた端部が、それらの環状突起をカラーベルトの凹部20内で受けることができるように、互いに対向するようになっている二つのチューブ部分2、3であってもよい。
内側凹部20は、内側の方向、つまりベルトの軸Aの方向へ向いたそれぞれチーク22および24で区画される。これらのチークは、環状凹部20の軸方向の制限を形成し、それらは、ベルトの外周に対してカラーのA軸の方向へ向かって折り返される。
凹部は、本実施形態において、実質的にU字型を有し、平らな底面23を有し、これは、円筒面を区画し、それに対し、チーク22および24が折り返されるようになる。しかしながら、凹部は、V字型にすることもできる。例で示されているように、凹部は、全体としてU字型を有すが、Uの分岐を形成しているチークは、軸Aに近づくにつれて互いに離れるように、軸Aに垂直な径方向の面に対して傾斜させることができる。従って、対象物部分2、3のカラーのクランプは、環状の突起2AおよびA3を互いにに近づける傾向がある。
特に図2で分かるように、外側縁18および19は、それぞれ、チーク20および22の延長上に少なくとも部分的に形成され、軸Aに沿って向けられるように真っ直ぐ伸ばされる。従って、フックの後部からベルトの第2端10Bへの接続領域14Cで、チーク20および22は、軸Aに平行に戻されるよう変形する。これらの変形は、ストリップの材料が強力にワーク硬化されるねじり曲げ領域21を構成する。それらは、フックの共通部分の機械的強度にも貢献する。
外側縁18および19は、後部領域14Cにおいてベルト10に対するフックの接合部から前壁14Aまでの共通部分14Bの全体の長さにわたって伸びることがわかる。
本実施形態において、ベルト10は、ベルトのクランプ張力が閾値を超えると伸びる可能性があるベルトの部分によって形成される少なくとも一つのキャパシティリザーブ30を有する。ここにおいて、二つのキャパシティリザーブ30は、ベルトの二つの異なる領域に提供される。例えば、これらのキャパシティリザーブは、およそ50〜180°、例えばおよそ90°の角度βで角度的に離間する。
本実施形態において、キャパシティリザーブ30(二つのリザーブは、ここでは同一である)は、変形可能なオリフィス31を有することが図5を参照すると特にわかる。高いクランプ張力の影響下で、このオリフィス31は、長手方向に変形され得、つまり、ベルト10の外円周方向DCに沿って大きくなる。A軸の方向に沿って対向しているこのオリフィスの縁部31Aおよび31Bは、クランプ電圧が閾値を超えると、それらの曲率の減少(つまり、それらの曲率半径の増加)により変形し得る凹縁部を形成して、キャパシティリザーブは、ベルトの円周に沿って伸びる。キャパシティリザーブ30は、それぞれチーク部分32および34を有し、それらも、内側つまり軸A方向に向いている。これらのチーク部分は、それらの形状および寸法を通して、オリフィス31の変形を要求された範囲内に留まることを可能にすることに貢献している。特に、この場合、これらのチーク部分が軸A方向へ向いているため、ベルトの外円周方向にそって変形することが比較的困難となる。そのため、キャパシティリザーブの変形の振り幅は小さい。図6で示している通り、軸Aの方向に沿って対向しているオリフィス31の縁部31Aおよび31Bは、この軸Aに垂直な面に対し、例えば、前述の対称面PSに対し傾斜している。この場合、これは、チーク部分32および34がオリフィス31のこれらの縁部に局所的に侵入することによって達成される。この傾斜により、カラーの寸法が決められている張力の影響下では、キャパシティリザーブの塑性変形の限界には通常達しない。
本実施形態において、キャパシティリザーブ30は、ヒンジ形成部分36によって、ベルトの外周方向に沿って区画される。特に、これらのヒンジ形成部分は、チークを持たない。言い換えると、ベルトのチーク20および22は、これらのヒンジ形成部分で遮られ、そのためベルトよりも少量の材料、および小さい幅LZ(図5参照)を有する。図7で示しているように、これらのヒンジ形成部分は、二つのキャパシティリザーブ30があるので、この場合四つで、これらヒンジ形成部分があることで、カラーと対象物との相対的半径方向偏位により、大きく開いたカラーを、クランプすべき対象物2および3の周囲に配置しやすくなる。言い換えると、図7で、フックと突起との間の遮るもののない開口部の幅LOは、対象物2、3の径方向の寸法より大きく、カラーは、従って、この対象物の周りに横方向に移動し得る。しかしながら、この最大開口は、ヒンジ形成部の変形によるものであるため、カラーの完全性および機械的強度を損なうことはない。さらに、これらのヒンジ形成部分の材料の量は十分維持しているので、ベルトの外周方向に容易に変形しない。
穴31に隣接するキャパシティリザーブの領域は、ベルトの一般的な形状のままである。実際に、凹縁部、この場合、穴31の縁で形成された部分は、実質的に凹部の内側の回転面(凹部の円筒底部およびチークの環状内面)に一続きに位置し、これにより、キャパシティリザーブの領域であっても、クランプした対象物上でカラーのベルトの軸受の連続性を可能にする。穴は、非常に局所的に、この軸受の連続性を遮り、この遮断は、穴に隣接する内側の面によって無効化される。チーク部分32および34は、軸Aに垂直な径方向の面に対し、平面PSのような初期傾斜があるが、同じ面に対するチーク22および24の傾斜とはわずかに異なる。例えば、チーク部分32および34は、クランプ中にキャパシティリザーブに事前に予圧するように、チーク22および24よりもわずかに軸Aの方向へ向かって折り返され得る。
前述の例では、カラーは、金属ストリップから一体に作られる。

Claims (16)

  1. 第1端(10A)の近傍に突起(12)、および第2端(10B)の近傍にフック(14)を有する金属ベルト(10)を備えたクランプカラーであって、
    前記フックは、前壁(14A)および共通部分(14B)を有し、前記共通部分(14B)は、この前壁から前記ベルトの前記第2端(10B)への前記フックの接続領域(14C)まで後方に向かって伸び、前記前壁(14A)は、前記カラーをクランプ状態に保持するために、前記フック(14)が前記突起(12)に引っ掛けられている間、前記突起の後ろに保持されることを目的とし、前記共通部分(14B)は、前記前壁を前記ベルトに連結し、径方向外側に突出するグリップ面(16)および前記グリップ面から径方向にセットバックして前記グリップ面の両側に軸方向に伸びる二つの外側縁(18,19)を有し、前記外側縁(18,19)は、前記グリップ面の一続きの中で前記ベルトの前記第2端(10B)に、径方向外側に折り曲がることなく連結され、外周面への前記フック(14)を取付ける領域(14C)で、前記ベルト(10)の前記外周面に接する面(T)に対し、5°〜60°の範囲の斜面を有することを特徴とするクランプカラー。
  2. 前記グリップ面(16)は、前記フック(14)の前記共通部分(14B)の幅(LC)の20%〜70%の範囲の幅(LP)、必要に応じて、30%〜50%の範囲の幅(LP)にわたって伸び、当該幅は、軸方向に測定される、請求項1に記載のクランプカラー。
  3. 前記グリップ面(16)は、前記共通部分(14B)のボス(17)の後方に形成される、請求項1又は2に記載のクランプカラー。
  4. 前記ボス(17)は、前方に向けて実質的に前記共通部分(14B)と前記前壁(14A)との接合部まで伸びる、請求項3に記載のクランプカラー。
  5. 前記ボス(17)は、前記フック(14)の前記共通部分(14B)の前記幅(LC)の20%〜70%の範囲の幅(LP)、必要に応じて、30%〜50%の範囲の幅(LP)を覆い、当該幅は、軸方向に測定される、請求項3および4の何れか一項に記載のクランプカラー。
  6. 前記前壁(14A)は、少なくとも一つの補強リブ(15)を有する、請求項1〜5の何れか一項に記載のクランプカラー。
  7. 少なくとも一つの補強リブ(15)が、前記ボス(17)の前面に連結される、請求項3〜5の何れか一項と組み合わせた請求項6に記載のクランプカラー。
  8. 前記外側縁(18,19)は、実質的に平面である、請求項1〜7の何れか一項に記載のクランプカラー。
  9. 前記ベルト(10)は、内側環状凹部(20)を有し、内側に向いたチーク(22,24)で区画され、前記外側縁(18,19)は、少なくとも部分的にこれらのチークの延長線上に形成され、前記外側縁(18,19)は、軸方向に向くように真っ直ぐにされる、請求項1〜8の何れか一項に記載のクランプカラー。
  10. 前記外側縁(18,19)は、前記外周面への前記フック(14)の取付け領域(14C)で、前記ベルト(10)の前記外周面に接する前記面(T)に対し、10°〜40°の範囲の斜面を有する、請求項1〜9の何れか一項に記載のクランプカラー。
  11. 前記外側縁(18、19)は、前記ベルト(10)に対する前記フック(14)の接合部から前記前壁(14A)まで、前記共通部分(14B)の全長にわたって伸びる、請求項1〜10の何れか一項に記載のクランプカラー。
  12. 前記ベルト(10)は、前記ベルトのクランプ張力の影響で伸長する可能性がある前記ベルトの一部によって形成される、少なくとも一つのキャパシティリザーブ(30)を有し、前記キャパシティリザーブ(30)は、必要に応じて、変形可能なオリフィス(31)の縁部に特に形成される、少なくとも一つの凹縁部を有する、請求項1〜11の何れか一項に記載のクランプカラー。
  13. 前記ベルトは、内側環状凹部(20)を有し、前記ベルトの前記軸(A)方向に向いたチーク(22、24)によって区画され、前記キャパシティリザーブ(30)は、同様に前記ベルトの前記軸の方に向いたチーク部分(32,34)を有する、請求項12に記載のクランプカラー。
  14. 前記キャパシティリザーブ(30)は、前記ベルト(10)の前記外周方向に沿って、ヒンジ形成部分(36)で区画される、請求項12および13の何れか一項に記載のクランプカラー。
  15. 前記ヒンジ形成部分(36)は、チークを持たない、請求項13と組み合わせた請求項14に記載のクランプカラー。
  16. 金属ストリップから一体的に形成される、請求項1〜15の何れか一項に記載のクランプカラー。
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