JP2021076205A - 歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 平歯車は一枚かみ合いと二枚かみ合いを交互に繰り返すため、かみ合い剛性変動が大きく、歯車のかみ合いに起因したかみ合い振動が大きい。そこで、本発明は、平歯車の負荷面側における、歯先や歯元でのかみ合い剛性と、ピッチ点付近でのかみ合い剛性の差を小さくすることで、かみ合い剛性変動を小さくし、その結果として、駆動力の伝達誤差を小さくすることで、歯車のかみ合いに起因したかみ合い振動を低減できる、歯車装置を提供することを目的とする。【解決手段】 上記課題を解決するために、一対の平歯車と、該平歯車の回転軸と、該回転軸の軸受と、を備え、前記一対の平歯車をかみ合わせて駆動力を伝達する歯車装置であって、前記平歯車の負荷面では、歯先のクラウニング量がピッチ点のクラウニング量より大きく、かつ、歯元のクラウニング量がピッチ点のクラウニング量より大きい歯車装置とした。【選択図】 図4

Description

本発明は、平歯車同士をかみ合わせて駆動力を伝達する歯車装置に関する。
平歯車には、かみ合い時に軸方向力(スラスト力)を発生させないという利点があるため、歯車装置を簡素化することができ、産業機械等にも多く用いられている。しかし、はすば歯車と比較すると、かみ合い振動が大きいという欠点もあり、その低減が求められている。
歯車のかみ合いに起因するかみ合い振動は、駆動歯車に対する被動歯車の回転の遅速(伝達誤差)によって生じることが知られており、また、伝達誤差はかみ合い剛性変動および、歯形誤差によって生じることが知られている。
はすば歯車を用いた歯車装置では、多数の歯が同時にかみ合うため、かみ合い剛性の変動が小さく、その結果として、かみ合い振動も小さい。これに対し、平歯車を用いた歯車装置では、一枚かみ合いと二枚かみ合いの状態が交互に発生するため、かみ合い剛性の変動が大きく、その結果として、かみ合い振動も大きい。
かみ合い振動を低減させる一般的な方法として、歯形修整の最適化による伝達誤差の低減がある。しかし、これには限界があるため、特許文献1や特許文献2では、更なる振動低減策が提案されている。
特許文献1では、歯すじ方向に沿って歯丈を変化させることで、1対かみ合い時の剛性の曲げ成分より2対かみ合い時の剛性の曲げ成分を小さくし、かみ合い剛性変動を低減させる方法が提案されている。しかし、この方法では歯丈の異なる歯対がかみ合うために、歯丈が短い方の歯の歯先が、歯丈が長い方の歯に食い込み、エッジ当たりが発生する。そのため、エッジ当たり部で歯面損傷が発生しやすくなる。
また、特許文献2では、歯元のクラウニング半径が歯先のクラウニング半径より小さくなる歯面形状を提案しており、歯対の接触剛性をかみ合い位置によって変化させることが可能な構造となっている。しかし、歯先と歯元がかみ合うため、クラウニング半径の歯丈方向の変化は打ち消され、接触剛性のかみ合い位置による変化は小さくなり、あまり効果が得られない。
特開2007−327603号公報 特開2019−11773号公報
平歯車は一枚かみ合いと二枚かみ合いを交互に繰り返すため、かみ合い剛性変動が大きく、歯車のかみ合いに起因したかみ合い振動が大きい。しかし、一般的な対策である歯形修整の最適化や、特許文献2に記載の方法には限界があり、また、特許文献1に記載の方法には歯面損傷の恐れがあるため使用できず、平歯車の更なる振動低減に有効な手段が必要である。
そこで、本発明は、平歯車の負荷面側における、歯先や歯元でのかみ合い剛性と、ピッチ点付近でのかみ合い剛性の差を小さくすることで、かみ合い剛性変動を小さくし、その結果として、駆動力の伝達誤差を小さくすることで、歯車のかみ合いに起因したかみ合い振動を低減できる、歯車装置を提供することを目的とする。
課題を解決するために、一対の平歯車と、該平歯車の回転軸と、該回転軸の軸受と、を備え、前記一対の平歯車をかみ合わせて駆動力を伝達する歯車装置であって、前記平歯車の負荷面では、歯先のクラウニング量がピッチ点のクラウニング量より大きく、かつ、歯元のクラウニング量がピッチ点のクラウニング量より大きい歯車装置とした。
本発明の歯車装置によれば、平歯車の負荷面側における、歯先や歯元でのかみ合い剛性と、ピッチ点付近でのかみ合い剛性の差を小さくすることで、かみ合い剛性変動を小さくし、その結果として、駆動力の伝達誤差を小さくすることで、歯車のかみ合いに起因したかみ合い振動を低減することができる。
一枚かみ合い時のかみ合い剛性を説明する図。 二枚かみ合い時のかみ合い剛性を説明する図。 平歯車のかみ合い剛性変動を説明する図。 実施例1に係る平歯車を説明する図。 実施例1を説明する図。 実施例1を説明する図。 実施例1の効果を説明する図。 実施例2を説明する図。 実施例2を説明する図。 実施例2の効果を説明する図。
本発明の歯車装置を説明する前に、図1〜3を用いて、平歯車同士をかみ合わせて駆動力を伝達する歯車装置における、かみ合い剛性変動(かみ合い振動)の発生メカニズムを説明する。
図1は、歯車装置内の平歯車対100が1対の歯でかみ合う状態のかみ合い剛性の説明図である。ここに示すように、平歯車対100は、駆動歯車101と被動歯車103をかみ合わせた歯車対であり、駆動歯車101の基礎円102と被動歯車103の基礎円104の共通接線を作用線105としている。
駆動歯車101と被動歯車103の作用線105上でのかみ合い点Xの位置をθとすると、位置θにおけるかみ合い剛性は作用線105上の直列するバネ106、107、108で表される。バネ106は駆動歯車101の歯一枚の曲げ剛性Kdrive、バネ107は被動歯車103の歯一枚の曲げ剛性Kdriven、バネ108は両平歯車の接触剛性Kcontに相当する。なお、Kdrive、Kdriven、Kcontはそれぞれ位置θの関数である。平歯車対100が一枚でかみ合う場合、バネ106、107、108の合成バネ定数がかみ合い剛性となる。
図2は、歯車装置内の平歯車対100が2対の歯でかみ合う状態のかみ合い剛性の説明図である。この図では、駆動歯車101の歯101a、101bが、被動歯車103の歯103a、103bとそれぞれかみ合っている。
歯101aと103aのかみ合い点をXaとすると、位置θXaにおけるかみ合い剛性は、作用線105上のバネ106a、107a、108aの合成バネ定数Kaとなる。また、歯101bと103bとのかみ合い点をXbとすると、位置θXbにおけるかみ合い剛性は、作用線105上のバネ106b、107b、108bの合成バネ定数Kbとなる。
歯101aと103aのかみ合いと、歯101bと103bのかみ合いは並列関係にあるため、平歯車対100全体のかみ合い剛性Kcは、各かみ合い剛性Ka、Kbを足し合わせて合成したものとなる。
図3に平歯車の任意のかみ合い位置θにおけるかみ合い剛性を示す。破線で示す剛性Kは、1対の歯の曲げ剛性(Kdrive、Kdriven)と接触剛性(Kcont)を合成したものである。これに対し、法線ピッチPb分だけ先行してかみ合う歯対の剛性をKn−1、法線ピッチPb分だけ遅行してかみ合う歯対の剛性をKn+1とする。
位置θから位置θの領域は、図2のように2対の歯がかみ合う状態であるため、剛性Kn−1と剛性Kを足し合わせたものが、平歯車対100全体のかみ合い剛性Kcとなる。また、ピッチ点(位置θ)を含む、位置θから位置θの領域は、図1のように1対の歯がかみ合う状態であるため、剛性Kがそのまま、平歯車対100全体のかみ合い剛性Kcとなる。さらに、位置θから位置θの領域は、図2のように2対の歯がかみ合う状態であるため、剛性Kと剛性Kn+1を足し合わせたものが、平歯車対100全体のかみ合い剛性Kcとなる。
その結果、平歯車対100全体のかみ合い剛性Kcは、図3の太線で示すような凹凸のある形状となる。すなわち、1対の歯がかみ合う領域でのかみ合い剛性Kcが凹部となり、2対の歯がかみ合う領域でのかみ合い剛性Kcが凸部となるため、両領域の境界ではかみ合い剛性Kcの変動が大きく、これが平歯車を用いた歯車装置で発生する大きなかみ合い振動の原因となる。
ここで、図4から図7を用いて、本発明の実施例1に係る歯車装置を説明する。
本実施例の歯車装置は、一対の平歯車1と、各平歯車の回転軸と、各回転軸を支持する軸受と、を備えるものであり、平歯車1同士をかみ合わせて駆動力を伝達するものである。
図4は、平歯車対の一方の平歯車1の任意の歯の負荷面11を拡大視した斜視図であり、一点鎖線で示した12a〜12cは夫々、歯先付近の歯すじ検査箇所、ピッチ点付近の歯すじ検査箇所、歯元付近の歯すじ検査箇所を示している。また、13a〜13cは夫々、歯すじ検査箇所12a〜12cに沿った歯すじ検査記録を示している。これらの記録から読み取ることができるように、負荷面11の歯すじ曲線14(14a〜14c)は、中央付近が凸となる曲線形状である。
また、二点鎖線で示した15は、歯幅Bの任意位置にあるクラウニング中心を通る歯形検査箇所を示しており、16は歯形検査箇所15に沿った歯形検査記録を示している。ここからから読み取ることができるように、負荷面11の歯形曲線17は、ピッチ点付近が凸となる曲線形状である。
ここで、各々の歯すじ曲線14のクラウニング中心(歯形検査箇所15)を基準にすると、各々の歯すじ曲線14の端部はクラウニング中心よりも低くなっている。歯すじ曲線14a〜14cのクラウニング中心と端部の歯面誤差をそれぞれクラウニング量CRa〜CRcとすると、本実施例の平歯車1では、クラウニング量CRa〜CRcが、式1、式2の双方を満たしている。
Figure 2021076205
Figure 2021076205
これらの関係は、図4に示した歯以外のすべての歯の負荷面11に対しても同様である。また、反負荷面の歯面形状は問わないが、反負荷面も同等形状にしておくことが、双方向の回転に対応するうえで望ましい。
次に、図4に示した負荷面11の詳細を、図5〜図7を用いて説明する。
図5では、平歯車1の負荷面11におけるかみ合い位置を、θを用いて定義する。θは作用線上の位置を示し、位置θは歯先、位置θはピッチ点、位置θは歯元を示す。また、位置θは歯元θから法線ピッチPbだけ離れた位置、位置θは歯先θから法線ピッチPbだけ離れた位置を示し、位置θと位置θにて、歯のかみ合い枚数が増減する。
図6は、クラウニング中心(歯形検査箇所15)に沿ったクラウニング量CRを示す。ここに示すように、平歯車1のクラウニング量CRは、歯先θと歯元θで最大値を示し、ピッチ点θで最小値を示す、滑らかな曲線である。
夫々の歯の負荷面11の歯形を図6のような形状とすることで、図5に示すように、平歯車1の歯当たり形状は11aのように広くなる。その結果、かみ合い剛性Kcの変動が図7に示すごとく低振幅となるため、本実施例を適用しない歯車装置(図3のかみ合い剛性Kcの大きな変動を参照)に比べ、振動低減と歯面の負荷低減を両立できる。
なお、このような歯形曲線を持つ負荷面11を有する平歯車1は以下のように製造される。まず、例えば機械構造用炭素鋼や、機械構造用合金鋼などの柱管を焼準し、ギヤブランクを製作する。次に、例えばマシニングセンタなどを用いた歯切り加工によって歯を形成する。この際にクラウニング形状を付与する。その後、熱処理を行っても良い。最後に、研削などの仕上げ加工を施しても良い。また、例えば機械構造部品用焼結材料などを用い、焼結工法によって歯形およびクラウニング形状を付与しても良い。
以上で説明した本実施例の歯車装置によれば、以下の効果が得られる。すなわち、歯先歯元で接触剛性が大きく低下し、ピッチ点付近では接触剛性はあまり低下しないため、歯先や歯元でのかみ合い剛性と、ピッチ点付近でのかみ合い剛性の差が小さくなる。その結果、かみ合い剛性変動が小さくなるため伝達誤差が小さくなり、歯車のかみ合い振動が小さくなる。
次に、本発明の実施例2に係る歯車装置を、図8から図10を用いて説明する。なお、実施例1との共通点は重複説明を省略する。
本実施例の歯車装置は、実施例1の平歯車1に代え、歯形曲線の異なる平歯車2を用いたものである。具体的には、平歯車1のクラウニング量CRは、図6に示すように、二次関数状の滑らかな曲線で表現されたが、平歯車2のクラウニング量CRは、図9に示すように、凸部と凹部を滑らかに接続した曲線で表現される。
すなわち、本実施例の平歯車2のクラウニング量CRは、歯先θから位置θに向けて、および、歯元θから位置θに向けて、漸減しつつも略一定の最大値を示し、また、ピッチ点θ近傍では、位置θまたは位置θに向けて、漸増しつつも略一定の最小値を示し、また、位置θおよび位置θの近傍において、歯先θや歯元θ側の凸部とピッチ点θ側の凹部を急峻な曲線で滑らかにつなぐ歯形曲線をとる。これにより、二枚かみ合い領域(θ〜θ間、θ〜θ間)のクラウニング量CRと、一枚かみ合い領域(θ〜θ間)のクラウニング量CRを、大きく異ならせることができる。
このようなクラウニング量CRを設定すると、図8に示すように、平歯車2の負荷面21の歯当たり形状21aが二枚かみ合い領域(θ〜θ間、θ〜θ間)では狭くなるため歯面負荷が大きいが、かみ合い剛性変動が図10に示すごとく小さくなるため、実施例1より更に大きな振動低減効果を実現することができる。
1、2…平歯車
11、21…負荷面
12a、12b、12c…歯すじ検査箇所
13a、13b、13c…歯すじ検査結果
14a、14b、14c…歯すじ曲線
15…歯形検査箇所
16…歯形検査結果
17…歯形曲線
101 駆動歯車
103 被動歯車
101a、101b、103a、103b…歯
102、104…基礎円
105…作用線

Claims (3)

  1. 一対の平歯車と、該平歯車の回転軸と、該回転軸の軸受と、を備え、前記一対の平歯車をかみ合わせて駆動力を伝達する歯車装置であって、
    前記平歯車の負荷面では、
    歯先のクラウニング量がピッチ点のクラウニング量より大きく、かつ、
    歯元のクラウニング量がピッチ点のクラウニング量より大きいことを特徴とする歯車装置。
  2. 請求項1に記載の歯車装置において、
    前記平歯車の負荷面は、歯先または歯元でクラウニング量が最大値をとり、ピッチ点でクラウニング量が最小値をとる、滑らかな曲面であることを特徴とする歯車装置。
  3. 請求項1記載の歯車装置において、
    前記平歯車の負荷面は、二枚かみ合い領域ではクラウニング量が最大値をとる凸部を形成し、一枚かみ合い領域でクラウニング量が最小値をとる凹部を形成し、かつ、両領域の境界では前記凸部と前記凹部を急峻な曲線で滑らかにつなぐ曲面であることを特徴とする歯車装置。
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