JP2021075872A - 水位予測方法および水位予測システム - Google Patents

水位予測方法および水位予測システム Download PDF

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【課題】河川の水位を正確に予測する。【解決手段】水位予測方法は、河川に設けられた水位計からの水位計データを取得するステップと、前記河川に関連する降水量データを取得するステップと、前記河川に関連する地形データを取得するステップと、前記水位計データ、前記降水量データ、及び前記地形データに基づいて前記河川の各地点における水位を計算するステップと、前記計算された各地点の水位から、前記河川の本川と支川との合流点における前記本川の水位及び前記支川の水位を特定するステップと、前記合流点における前記本川の水位と前記支川の水位との比較に基づいて、前記支川から前記本川への流出水量、及び前記支川から前記本川へ流出できずに前記支川に貯留される貯留水量を決定するステップと、を含む。【選択図】図5

Description

本発明は、水位予測方法および水位予測システムに関する。
本川と支川の水位が高い時間が重なった場合、支川から本川へ水が流れにくくなることが知られている。この現象はバックウォーターと呼ばれている。
国や都道府県の管理する一級河川、二級河川は水位計設置などの方法で氾濫の危険度が監視されており、その状況は国(気象庁、国土交通省)や都道府県から提供されている。一方で、中小河川の管理、監視は市町村の業務となっているが、対象河川数も多く、管理、監視は十分には行き届いていない。そこで、計算により中小河川の状態を監視する方法(例えば、特許文献1参照)なども考えられている。
特許第5654147号公報
しかし、中小河川単独の流量計算であれば「氾濫しない」と予測される水量の場合でも、合流地点の本川の水位によってはバックウォーターが発生し、中小河川の氾濫が発生する場合がある。本発明は、河川の水位を正確に予測することを目的の1つとする。
上述した課題を解決するために、以下の態様が開示される。
本発明の一態様は、河川に設けられた水位計からの水位計データを取得するステップと、前記河川に関連する降水量データを取得するステップと、前記河川に関連する地形データを取得するステップと、前記水位計データ、前記降水量データ、及び前記地形データに基づいて前記河川の各地点における水位を計算するステップと、前記計算された各地点の水位から、前記河川の本川と支川との合流点における前記本川の水位及び前記支川の水位を特定するステップと、前記合流点における前記本川の水位と前記支川の水位との比較に基づいて、前記支川から前記本川への流出水量、及び前記支川から前記本川へ流出できずに前記支川に貯留される貯留水量を決定するステップと、を含む水位予測方法である。
また、本発明の一態様は、上記態様において、前記決定するステップにおいて、前記合流点における前記本川の水位が、前記合流点における前記支川の河床よりも高く前記支川の水位よりも低い場合、前記支川を流れる水量のうち、前記支川の流れに垂直な断面において前記本川の水面と前記支川の河床との間の断面積に比例する水量を、前記貯留水量と決定する、水位予測方法である。
また、本発明の一態様は、上記態様において、前記決定するステップにおいて、前記支川を流れる水量のうち、前記支川の流れに垂直な前記断面において前記支川の水面と前記本川の水面との間の断面積に比例する水量を、前記流出水量と決定する、水位予測方法である。
また、本発明の一態様は、上記態様において、前記決定するステップにおいて、前記合流点における前記本川の水位が、前記合流点における前記支川の水位よりも高い場合、前記支川を流れる水量と、前記支川の流れに垂直な前記断面において前記本川の水面と前記支川の水面との間の断面積に比例する水量との和を、前記貯留水量と決定する、水位予測方法である。
また、本発明の一態様は、上記態様において、前記決定するステップにおいて、前記流出水量はゼロである、水位予測方法である。
また、本発明の一態様は、上記態様において、前記決定された前記貯留水量を用いて前記支川の水位を再計算するステップを更に含む、水位予測方法である。
また、本発明の一態様は、上記態様において、前記再計算された前記支川の水位に基づいて前記支川からの浸水を予測するステップを更に含む、水位予測方法である。
また、本発明の一態様は、上記態様による方法を実施するためのプログラムを格納するメモリと、前記メモリから前記プログラムを読み出して実行するように構成されたプロセッサと、を備える水位予測システムである。
本発明によれば、バックウォーター現象を反映した正確な河川の水位予測を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る水位予測システムの構成図である。 水位予測の対象である河川を示す平面模式図である。 本発明の一実施形態に係る水位予測方法を示すフローチャートである。 合流点における本川と支川の位置関係を示す断面模式図である。 合流点における本川と支川の位置関係を示す断面模式図である。 合流点における本川と支川の位置関係を示す断面模式図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る水位予測システム100の構成図である。水位予測システム100は、情報処理能力を有するコンピュータとして構成される。水位予測システム100は、プロセッサ110、メモリ120、通信インターフェイス130、および地形情報データベース140を備える。
メモリ120には、水位予測方法を実施するためのコンピュータプログラム122が格納されている。プロセッサ110は、このコンピュータプログラム122をメモリ120から読み出し、実行する。これにより、水位予測システム100は、コンピュータプログラム122に従った情報処理を実施することで、河川の水位を予測するように動作する。
水位予測システム100は、通信インターフェイス130を介して、河川水位サーバ600、および降水量サーバ700と接続されている。
河川水位サーバ600は、河川の水位のデータを配信するサーバである。河川水位サーバ600が配信する河川水位のデータは、各河川の所定の地点に設けられた複数の水位計から定期的に収集されて、河川水位サーバ600に蓄積される。水位予測システム100は、河川水位サーバ600から、各河川の水位計によって観測された水位のデータを取得することができる。
降水量サーバ700は、所定の複数の観測地点において観測された降水量のデータを配信するサーバである。水位予測システム100は、降水量サーバ700から、各観測地点の降水量のデータを取得することができる。
水位予測システム100の地形情報データベース140は、水位予測の対象である河川を含む所定地域の各種の地形情報を記憶したデータベースである。地形情報は、河川の周辺地域における各地点の標高、土地利用状況(例えば住宅地、農地、林等)、植生、土壌種別等に関するデータ、および河川の各地点における河床の標高、河岸の形状、堤防の位置・高さ等に関するデータを含む。
図2は、水位予測の対象である河川を示す平面模式図である。図示されるように、河川200は本川202および支川204を含み、支川204は合流点206において本川202と合流する。本明細書およびクレームにおいて、「本川」と「支川」の関係は相対的であり、本川よりも通常時における水量が少ない河川を支川と定義する。例えば大雨時などに本川202の水位が上昇した場合、支川204から本川202へ水流が流れ込むことが妨げられることで支川204の水位が上昇するバックウォーター現象が発生することがある。バックウォーター現象が発生することで、支川204が氾濫し支川204に隣接する地域208が浸水被害を受けることもある。
図3は、本発明の一実施形態に係る水位予測方法300を示すフローチャートである。水位予測システム100のメモリ120に格納されているコンピュータプログラム122は、このフローチャートに基づいている。以下、このフローチャートに基づくコンピュータプログラム122が実行されることによる水位予測システム100の動作を説明する。
ステップ302において、水位予測システム100は、河川水位サーバ600から、水位予測(特に、バックウォーター現象の発生の予測)の対象である河川の複数地点において水位計により観測された水位のデータを取得する。以下、この河川を監視対象河川と呼ぶ。
次にステップ304において、水位予測システム100は、降水量サーバ700から、監視対象河川の周辺地域の各観測地点において観測された降水量のデータを取得する。
次にステップ306において、水位予測システム100は、地形情報データベース140から、監視対象河川に関連する地形情報を取得する。具体的に、水位予測システム100は、地形情報として、監視対象河川の周辺地域における各地点の標高、土地利用状況、植生、土壌種別等に関するデータ、および監視対象河川の各地点における河床の標高、河岸の形状、堤防の位置・高さ等に関するデータを地形情報データベース140から取得する。
次にステップ308において、水位予測システム100は、上記のステップ302〜ステップ306で取得した水位データ、降水量データ、および地形情報に基づいて、監視対象河川の任意の各地点における水位を計算する。計算方法として、例えば、特許第5654147号に記載された水位予測方法を適用することができる。この計算により、監視対象河川に設置されている水位計の配置間隔よりも細かい間隔で任意の地点における水位を得ることができる。また、水位の計算は、現在時刻における任意の地点の水位を求めるものであってもよいし、あるいは数十分〜数時間後の水位を予測するものであってもよい。また、未来の水位を予測する場合において、定期的にステップ302およびステップ304を再実施して最新の水位の観測データと降水量データを取得し、随時これら最新のデータを用いてステップ308の水位の計算を実施することで、計算誤差の累積による水位計算の精度低下を抑えることができる。
次にステップ310において、水位予測システム100は、ステップ308の水位の計算結果から、監視対象河川の本川(例えば図2の本川202)と支川(例えば図2の支川204)との合流点(例えば図2の合流点206)における、本川の水位h1と支川の水位h2を特定する。
図4は、本川202と支川204との合流点206における本川202と支川204の位置関係を示す断面模式図である。なお同図は、本川202と支川204のいずれも増水していない平常時の状況を表したものである。図示されるように、合流点206において本川202の河床Aから水位h1だけ上に本川202の水面Bがあり、支川204の河床Cから水位h2だけ上に支川204の水面Dがある。また、この例では、支川204の河床Cは、平常時における本川202の水面Bよりも上に位置している。
次にステップ312において、水位予測システム100は、合流点において支川から本川へ流出する水量と、合流点において支川から本川へ流出できずに支川に貯留される水量とを決定する。以下、支川を流れる水量をQ、支川から本川への流出水量をQ、支川から本川へ流出できない支川の貯留水量をQと表記する。支川を流れる水量は、次式
=支川の流水断面積×支川の流速
で表すことができる。なお、流水断面積は、河川の流れに垂直な断面において当該河川の水面と河床との間の断面積として定義するものとする。支川から本川への流出水量Qおよび支川の貯留水量Qは、本川の水面Bの位置に応じて変化する。以下、場合分けして説明する。
まず、図4のように本川の水面Bが支川の河床Cよりも低い場合、支川を流れる水は本川の影響を受けないため、支川を流れる水量Qの全量が本川に流出することが可能である。したがって、この場合、水位予測システム100は、支川から本川への流出水量Qと支川の貯留水量Qを次のように決定する。
=Q
=0
次に、図5に示されるように、本川の水面Bが支川の河床Cよりも高く、支川の水面Dよりも低い場合は、支川を流れる水のうち、本川の水面Bよりも下の部分は本川の流れに妨げられて本川へ流出することができず、本川の水面Bよりも上の部分のみが、本川へ流出することが可能である。また、本川へ流出できなかった水量は、支川内に貯留される。したがって、この場合、水位予測システム100は、支川から本川への流出水量Qと支川の貯留水量Qを次式のように決定する。ただし、支川の流水断面積のうち本川の水面Bよりも上の部分の面積をSとし、本川の水面Bよりも下の部分の面積をSとする。
=Q×S/(S+S
=Q×S/(S+S)=Q−Q
次に、図6に示されるように、本川の水面Bが支川の水面Dよりも高くなった場合には、支川を流れる水全体が本川の流れに妨げられ、その全量が本川に流出不可能となる。よって、支川を流れる水量の全量が、支川内に貯留される。更に、本川の水面Bが支川の水面Dより高いため、支川の流れに垂直な断面において支川の水面Dと本川の水面Bと支川の両岸とによって囲まれた部分(断面積S)に相当する本川の流れの一部が、支川へと逆流する。したがって、この場合、水位予測システム100は、支川から本川への流出水量Qと支川の貯留水量Qを次のように決定する。
=0
=Q+S×本川の流速
このように、本川の水面Bが支川の河床Cよりも高く、支川の水面Dよりも低い場合(図5)、および本川の水面Bが支川の水面Dよりも高い場合(図6)に、本川と支川の合流点におけるバックウォーター現象を考慮した支川の流出水量Qと貯留水量Qを得ることができる。
次にステップ314において、水位予測システム100は、本川と支川の合流点におけるバックウォーター現象による支川の貯留水量Qを反映するように、支川の各地点における水位を再計算する。これにより、バックウォーター現象を考慮せずに計算した支川の水位(例えばステップ308において計算された支川の水位)に比べて、バックウォーター現象による支川の貯留水量Qの分だけ高い支川の水位を求めることができる。
次にステップ316において、水位予測システム100は、ステップ314で再計算された支川の各地点の水位に基づいて、支川からの浸水を予測する。浸水の予測には、ステップ306で地形情報データベース140から取り出した、堤防の位置および高さや地上の各地点の標高などの地形情報を用いることができる。具体的に、水位予測システム100は、再計算された支川の水位が、支川の堤防の各位置において堤防の高さを上回っているか否かを判定し、判定の結果上回っていた場合、堤防のその位置から支川が越水し浸水が発生すると判断する。また、水位予測システム100は、例えば、越水地点における支川の水位(堤防を上回っている高さ)と地上の各地点の標高とに基づいて、浸水エリアおよび浸水深さを決定してもよい。なお、浸水の予測方法はこれに限られず、他の方法によってもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において様々な変更が可能である。
100 水位予測システム
110 プロセッサ
120 メモリ
122 コンピュータプログラム
130 通信インターフェイス
140 地形情報データベース
600 河川水位サーバ
700 降水量サーバ

Claims (8)

  1. 河川に設けられた水位計からの水位計データを取得するステップと、
    前記河川に関連する降水量データを取得するステップと、
    前記河川に関連する地形データを取得するステップと、
    前記水位計データ、前記降水量データ、及び前記地形データに基づいて前記河川の各地点における水位を計算するステップと、
    前記計算された各地点の水位から、前記河川の本川と支川との合流点における前記本川の水位及び前記支川の水位を特定するステップと、
    前記合流点における前記本川の水位と前記支川の水位との比較に基づいて、前記支川から前記本川への流出水量、及び前記支川から前記本川へ流出できずに前記支川に貯留される貯留水量を決定するステップと、
    を含む水位予測方法。
  2. 前記決定するステップにおいて、前記合流点における前記本川の水位が、前記合流点における前記支川の河床よりも高く前記支川の水位よりも低い場合、前記支川を流れる水量のうち、前記支川の流れに垂直な断面において前記本川の水面と前記支川の河床との間の断面積に比例する水量を、前記貯留水量と決定する、請求項1に記載の水位予測方法。
  3. 前記決定するステップにおいて、前記支川を流れる水量のうち、前記支川の流れに垂直な前記断面において前記支川の水面と前記本川の水面との間の断面積に比例する水量を、前記流出水量と決定する、請求項2に記載の水位予測方法。
  4. 前記決定するステップにおいて、前記合流点における前記本川の水位が、前記合流点における前記支川の水位よりも高い場合、前記支川を流れる水量と、前記支川の流れに垂直な前記断面において前記本川の水面と前記支川の水面との間の断面積に比例する水量との和を、前記貯留水量と決定する、請求項1に記載の水位予測方法。
  5. 前記決定するステップにおいて、前記流出水量はゼロである、請求項4に記載の水位予測方法。
  6. 前記決定された前記貯留水量を用いて前記支川の水位を再計算するステップを更に含む、請求項1から5のいずれか1項に記載の水位予測方法。
  7. 前記再計算された前記支川の水位に基づいて前記支川からの浸水を予測するステップを更に含む、請求項6に記載の水位予測方法。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の方法を実施するためのプログラムを格納するメモリと、
    前記メモリから前記プログラムを読み出して実行するように構成されたプロセッサと、
    を備える水位予測システム。
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