JP2021073113A - 液体吐出装置及び画像形成方法 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、第1画像(白色印刷)として白色インクを媒体に吐出し、該第1画像に重ねてカラーインクを用いて第2画像(カラー印刷)を形成する技術が開示されている。
しかしながら、第1画像と第2画像とを重ねて形成する場合、例えば、同色領域における白色インクの濃度が薄い、該白色インクの濃度を濃くするために吐出量を増やすと該白色インクが媒体から溢れて滲む、該白色インクが媒体から溢れないようにするために第1画像形成動作を複数に分けて行うと時間がかかる、などの問題が発生する場合があった。
なお、「濃度を濃くする」とは、液体の吐出量を多くする(媒体の単位面積あたりの液体の密度を高くする)ことを意味する。
なお、「白色インクとカラーインクとの吐出特性の差」とは、例えば、白色インクとカラーインクとを同じ印加電圧・同じ吐出周波数で吐出させた場合の吐出状態の差などを意味する。これは、具体的なインクの差としての物性値(粘度、表面張力など)の差などに対応し、第2の白色インクとカラーインクとの物性値の差が、第1の白色インクとカラーインクとの物性値の差よりも小さいことなどに対応する。
図1は本実施例に係る印刷装置1の概略斜視図であり、媒体支持ユニット2が印刷開始位置にある状態を表している。また、図2は本実施例の印刷装置1の概略正面図である。そして、図3は本実施例の印刷装置1の概略平面図であり、媒体支持ユニット2が媒体のセット位置にある状態を表している。なお、図1から図3のいずれも、一部の構成部材を簡略化して表している。
また、印刷装置1は、トレイ4に支持された媒体を移動方向Aに搬送する媒体搬送部3を備えている。移動方向Aは、方向A1と、方向A1と反対方向の方向A2と、を含む方向である。
また、媒体支持ユニット2はステージ5に着脱可能に載置されている。ここで、媒体支持ユニット2のステージ5に対する着脱方向Cは、本実施例の印刷装置1では鉛直方向である。媒体支持ユニット2はステージ5と共に、レバー9を回転させることにより、着脱方向Cに沿う方向(鉛直方向)に移動する。なお、図2で表されるように、レバー9は、アーム部11に設けられている。また、媒体としては、テキスタイル(織物、布等)、紙、塩化ビニル樹脂など、種々の素材のものを用いることができる。
なお、本実施例の印刷装置1は、媒体を支持して移動方向Aに移動する支持部を備える構成であるが、このような構成に限定されない。例えば、固定された支持部の支持面において媒体を滑らせつつ支持させ、媒体を搬送する構成などとしてもよい。
なお、本実施例の印刷装置1は、図1の手前側(左下方向)がトレイ4への媒体のセット位置である(図3参照)。そして、図1の奥側(右上方向)の印刷開始位置まで移動方向Aのうちの方向A1に媒体をセットしたトレイ4を移動した後、移動方向Aのうちの方向A2にトレイ4を移動しながら印刷する。
ここで、本実施例の印刷装置1は、白色インク及びカラーインクを印刷ヘッド7から吐出可能な構成であるがこのような構成に限定されない。例えば、白色インクの代わりにメタリック色のインクを使用してもよい。すなわち、第1画像をメタリック色のインクで形成し、第2画像をカラーインク(黒色インク、黄色インク、シアンインク及びマゼンタインク)及び画像によってはメタリック色のインクも使用して形成する構成としてもよい。なお、カラーインクは、前述した色以外の色のインク(例えば、ライトシアンインク、ライトマゼンタインク、オレンジインク、グリーンインク、ブルーインク等)を用いてもよい。
ここで、「ラインヘッド」とは、媒体の移動方向と交差する交差方向に形成されたノズルの領域が、該交差方向全体をカバー可能なように設けられ、印刷ヘッド又は媒体を相対的に移動させて画像を形成する印刷装置に用いられる印刷ヘッドである。なお、ラインヘッドの該交差方向のノズルの領域は、印刷装置が対応している全ての媒体の該交差方向をカバー可能でなくてもよい。
図4は、本実施例の印刷装置1のブロック図である。
制御部19には、印刷装置1の全体の制御を司るCPU20が設けられている。CPU20は、システムバス21を介して、CPU20が実行する各種制御プログラム等を格納したROM22と、データを一時的に格納可能なRAM23と、に接続されている。
また、CPU20は、システムバス21を介して、モーター駆動部25と接続されている。そして、モーター駆動部25は、印刷ヘッド7が設けられたキャリッジ6を移動させるためのキャリッジモーター26、媒体を搬送する(すなわち、媒体支持ユニット2を移動する)ために媒体搬送部3に設けられた搬送モーター27、と接続されている。
さらに、CPU20は、システムバス21を介して、入出力部28と接続されている。そして、入出力部28は、印刷データ等のデータ及び信号の送受信を行うためのPC29、と接続されている。
制御部19は、このような構成により印刷装置1の全体を制御し、後述する画像形成方法を実行させる。
図5は、本実施例の印刷装置1を用いて実行可能な画像形成方法を説明するための図である。一方、図7は、従来の印刷装置を用いて実行可能な画像形成方法を説明するための図である。なお、図5及び図7において、画像Ipはユーザーにとっての所望の画像(第2画像形成後の画像)を表しており、画像I1は第1画像形成後の画像を表しており、画像I2は第2画像形成後の画像を表している。そして、画像I1及び画像I2における上段は画像を上から見た状態の概念図、下段は画像を横から見た状態の概念図を表している。ここで、図5及び図7における画像Ipは、カラーインク(黒色インク、黄色インク、シアンインク及びマゼンタインク)を用いて色を表現する領域Rcと、白色インクの色を活かして色を表現する領域Rw(すなわち、第2画像における第1画像と重なる領域であって下層の第1画像と同色の同色領域)と、を有する画像の例である。
なお、図5及び図7では、画像I1及び画像I2における上段は最表面のインクを斜線で表しており、画像I1及び画像I2における下段は対応する画像形成動作において吐出されたインクを斜線で表している。
図7で表されるように、従来の印刷装置を用いて画像Ipを形成する場合、最初に、第1画像形成動作を実行して、画像I1(画像I1a)を形成する。ここで、領域Rwは白色インクの色を活かして色を表現するため白色インクの濃度を濃くする必要がある。このため、画像I1aの下段で表されるように、領域Rwに吐出される白色インクの吐出量(媒体の単位面積あたりのインクの密度)は、領域Rcに吐出される白色インクの吐出量よりも多くなる。ただし、1回の第1画像形成動作に伴う吐出量が多くなりすぎるとインクが溢れてしまう。そこで、インクの溢れを抑制しつつ、領域Rwを所望の濃度にするために、第1画像形成動作を2回に分けている。具体的には、画像I1aを形成する第1画像形成動作に続いて、画像I1bを形成する第1画像形成動作を行う。なお、本例においては、画像I1aを形成する第1画像形成動作と画像I1bを形成する第1画像形成動作とは全く同じ動作としている。すなわち、領域Rcに吐出される白色インクの吐出量は、画像I1aの領域Rcを形成する白色インクW1pと画像I2aの領域Rcを形成する白色インクW2pとで等しい。そして、領域Rwに吐出される白色インクの吐出量は、画像I1aの領域Rwを形成する白色インクW1dと画像I2aの領域Rwを形成する白色インクW2dとで等しい。なお、1回目の画像形成動作で吐出される白色インクは、白色インクW1(このうち、領域Rcに吐出される白色インクは白色インクW1p、領域Rwに吐出される白色インクは白色インクW1d)である。そして、2回目の画像形成動作で吐出される白色インクは、白色インクW2(このうち、領域Rcに吐出される白色インクは白色インクW2p、領域Rwに吐出される白色インクは白色インクW2d)である。
そして、第1画像形成動作を完了した後に、第2画像形成動作を実行して、画像I2を形成する。ここで、画像I2から明らかなように、従来の印刷装置においては、第2画像形成動作では、カラーインクCoのみを吐出させている。
なお、画像I1aを形成する第1画像形成動作に続いて第2画像形成動作を実行すると、領域Rwの白色インクの濃度が所望の濃度よりも低くなってしまう。
図5で表されるように、本実施例の印刷装置1を用いて画像Ipを形成する場合、最初に、第1画像形成動作を実行して、画像I1を形成する。なお、図5における画像I1は、図7における画像I1aと全く同様である。
そして、第1画像形成動作を完了した後に、第2画像形成動作を実行して、画像I2を形成する。ここで、画像I2から明らかなように、本実施例の印刷装置1においては、第2画像形成動作では、カラーインクCoだけでなく白色インクW2を吐出させている。
一方、図5で表されるように、本実施例の印刷装置1を用いて画像Ipを形成する場合、2段階の画像形成動作で済むため、印刷時間を短縮することができる。
また、制御部19は、第2画像における第1画像と重なる領域に、下層の第1画像と同色の領域Rwが含まれる場合に、該領域Rwを第1画像形成動作及び第2画像形成動作の両方で形成させる。このため、同色領域の画像の濃度を濃くすることができ、第1画像形成動作で乾燥させた後に第2画像形成動作を実行可能になることで領域Rwのインクの溢れを抑制でき、第1画像形成動作を複数に分ける必要が無くなるため時間を短縮できる。したがって、第1画像と第2画像とを重ねて形成する場合において適切に画像を形成することができる。
なお、「濃度を濃くする」とは、インクの吐出量を多くする(媒体の単位面積あたりのインクの密度を高くする)ことを意味する。
そして、図5においては、第1画像としての画像I1は白色インクを使用して形成される白色画像であり、第2画像としての画像I2は白色インクと白色以外の色のカラーインクとを使用して形成されるカラー画像である。また、図5の画像I2で表されるように、領域Rwは白色インクによって形成される。
すなわち、領域Rwは、第1画像形成動作及び第2画像形成動作の両方で白色インクを使用することによって形成される。このため、本実施例の印刷装置1は、下地層を白色インクで形成できるとともに、領域Rwを濃く滲むことなく白色で形成できる。
しかし、上記のとおり、第1画像を形成する際、白色インクの代わりに、メタリック色のインク、カラーインクなど、他のインクを使用してもよい。第1画像が白色インクでない色のインクで形成される場合でも、第2画像に第1画像と同じ色の領域(同色領域)がある場合は、本実施例と同様の手順で同色領域を形成することができる。
しかしながら、領域Rwを形成する白色インクが、第1画像形成動作において使用される第1の白色インクと、第2画像形成動作において使用される第2の白色インクとで、異なる構成としてもよい。このような構成であれば、第1画像形成動作と第2画像形成動作とで吐出条件を変えることができるとともに、第1画像形成動作及び第2画像形成動作の吐出条件に応じてインクの組成を異ならせることができる。
なお、「白色インクとカラーインクとの吐出特性の差」とは、例えば、白色インクとカラーインクとを同じ印加電圧・同じ吐出周波数で吐出させた場合の吐出状態の差などを意味する。これは、具体的なインクの差としての物性値(粘度、表面張力など)の差などに対応し、第2の白色インクとカラーインクとの物性値の差が、第1の白色インクとカラーインクとの物性値の差よりも小さいことなどに対応する。
図6は、本実施例の印刷装置1を用いて実行可能な画像形成方法のフローチャートである。
そして、ステップS130では、第2画像形成動作として、印刷データに基づきカラーインクで第2画像を形成し、第2画像の形成が完了することに伴い、本実施例の画像形成方法を終了する。
そして、ステップS150では、第2画像形成動作として、印刷データに基づき、領域Rcに対してカラーインクで、領域Rwに対して白色インクで、第2画像を形成し、第2画像の形成が完了することに伴い、本実施例の画像形成方法を終了する。
そして、印刷ヘッド7からインクを吐出させて第1画像を形成させる第1画像形成動作(ステップS120、ステップS140)と、第1画像が形成された媒体に印刷ヘッド7からインクを吐出させて第2画像を形成させる第2画像形成動作(ステップS130、ステップS150)と、を実行させる。その際、第2画像における第1画像と重なる領域に、下層の第1画像と同色の領域Rwが含まれる場合(ステップS110からステップS140に進む場合)に、該領域Rwを第1画像形成動作(ステップS140)及び第2画像形成動作(ステップS150)の両方で形成させる。
このため、領域Rwの画像の濃度を濃くすることができ、第1画像形成動作で乾燥させた後に第2画像形成動作を実行可能になることで領域Rwのインクの溢れを抑制でき、第1画像形成動作を複数に分ける必要が無くなるため時間を短縮できる。したがって、第1画像と第2画像とを重ねて形成する場合において適切に画像を形成することができる。
4…トレイ(支持部)、5…ステージ、6…キャリッジ、7…印刷ヘッド(吐出部)、
8…支持面、9…レバー、11…アーム部、19…制御部、20…CPU、
21…システムバス、22…ROM、23…RAM、24…ヘッド駆動部、
25…モーター駆動部、26…キャリッジモーター、27…搬送モーター、
28…入出力部、29…PC、Co…カラーインク、I1…第1画像形成後の画像、
I2…第2画像形成後の画像、Ip…ユーザーにとっての所望の画像、
Rc…カラーインクを用いて色を表現する領域、
Rw…白色インクの色を活かして色を表現する領域(同色領域)、
W1…1回目の画像形成動作で吐出される白色インク、
W2…2回目の画像形成動作で吐出される白色インク
Claims (8)
- 媒体を支持する支持部と、
前記支持部に支持される前記媒体に液体を吐出する吐出部と、
前記吐出部から液体を吐出させて第1画像を形成させる第1画像形成動作と、前記第1画像が形成された前記媒体に前記吐出部から液体を吐出させて第2画像を形成させる第2画像形成動作と、を実行可能な制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第2画像における前記第1画像と重なる領域に、下層の前記第1画像と同色の同色領域が含まれる場合に、該同色領域を前記第1画像形成動作及び前記第2画像形成動作の両方で形成させることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記制御部は、前記第1画像形成動作において前記同色領域を形成するための液体の吐出量を、前記第2画像形成動作において前記同色領域を形成するための液体の吐出量よりも、多くすることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記制御部は、前記第2画像形成動作において前記同色領域を形成するための液体の吐出量を、前記第1画像形成動作において前記同色領域を形成するための液体の吐出量よりも、多くすることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の液体吐出装置において、
前記制御部は、前記第2画像形成動作において前記同色領域を形成する画像の大きさを、前記第1画像形成動作において前記同色領域を形成する画像の大きさよりも、小さくすることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の液体吐出装置において、
前記第1画像は、白色インクを使用して形成される白色画像であり、
前記第2画像は、白色インクと白色以外の色のカラーインクとを使用して形成されるカラー画像であり、
前記同色領域は、白色インクによって形成されることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項5に記載の液体吐出装置において、
前記同色領域を形成する白色インクは、前記第1画像形成動作において使用される第1の白色インクと、前記第2画像形成動作において使用される第2の白色インクとで、異なることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項6に記載の液体吐出装置において、
前記第2の白色インクと前記カラーインクとの吐出特性の差は、前記第1の白色インクと前記カラーインクとの吐出特性の差よりも小さいことを特徴とする液体吐出装置。 - 媒体を支持する支持部と、前記支持部に支持される前記媒体に液体を吐出する吐出部と、を備える液体吐出装置における画像形成方法であって、
前記吐出部から液体を吐出させて第1画像を形成させる第1画像形成動作と、前記第1画像が形成された前記媒体に前記吐出部から液体を吐出させて第2画像を形成させる第2画像形成動作と、を実行する際、
前記第2画像における前記第1画像と重なる領域に、下層の前記第1画像と同色の同色領域が含まれる場合に、該同色領域を前記第1画像形成動作及び前記第2画像形成動作の両方で形成させることを特徴とする画像形成方法。
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