JP2021072655A - 防護板設置構造および防護板 - Google Patents

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【課題】防護板が路面に露出していない状態において、切断が防護板に掛かると切断速度が遅くなりカッター冷却水が黒濁に変化し、管路の切断を未然に防止でき、しかも従来の防護板のいずれに比べ製作コストを大幅に低減できること。【解決手段】防護板設置構造100は、アスファルト舗装道路10において、電力枡等15に対する標準の土被り寸法を確保できない道路条件である場合に、各電力枡等15の上側に位置して防護板1が設けられ、防護板1上面がアスファルト層13中に覆われた構成であり、防護板1は、外周面の近傍位置に鉄筋枠2が埋設されたコンクリート製であり、アスファルト層13の厚さよりも小さく、かつ防護板1下面がアスファルト層13下面と一致して設置され、平面視形状の大きさが電力枡等15に対し道路幅方向両側に張り出す状態に位置された、平面視の道路方向の端部形状が非方形である。【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバー、通信線、電力線など(以下、まとめて「電力線等」という)を地中埋設物の管路、電力枡および通信桝などに挿通させて保護する場合に、地中埋設物の管路上に管路に沿って地中に埋設され、管路を防護する防護板設置構造および防護板に関する。
アスファルト舗装道路は、砂または土である路床の上に割栗石を敷き固めて路盤とし、路盤の上にアスファルト層を敷設してなる。アスファルト舗装道路には、樹脂製の複数の管路を道路方向に継ぎ足して長尺な管路として埋設し、かつ管路同士の継ぎ足し位置に電力枡を埋設し、アスファルト舗装道路に埋設状態に通して電力線は、管路と電力枡および通信桝(以下、電力枡および通信桝をまとめて「電力枡等」という)に挿通される。
電線等の地中埋設物を収容した管路は、後で行われる工事の際に、つるはし等の工具や掘削機の先端により誤って傷つけられることを防ぐために、防護板を地中埋設物用管路の上方に設置し、地中埋設物を保護している。換言すると、例えば、周辺工事等の関係で管路および電力枡を掘り起こす工事が必要になる場合、コンクリートカッターで管路を避けた際を切り進んでいくときに、管路の存在位置を読み誤ってしまうと、管路を切って電力線や通信線を切断してしまう恐れがあり、通信線を切ると通信障害が発生し、電力線を切断してしまうと、長時間にわたり停電を起こしてしまう大事故につながるので、管路の上に対応させて防護板を設置していた。
ちなみに、国土交通省では、防護板として、鉄板を付設するか、現場打ちコンクリート防汚を行っている。また、東京都では、リサイクル樹脂製防護板が用いられている。
この他、管路の上に、互いに離れた状態で、2列にセラミック防護板を数多く連続して配置し、かつ、管路をカバーするように、それらの2列のセラミック板の上に鉄板を設けた管路防護構造が提案されている(特許文献1参照)。
特開2007−143355号公報 特願平9−119003号公報
上述した鉄板製防護板、リサイクル樹脂製防護板、またはセラミック防護板のいずれも製作コストが高くついている。
本発明は、防護板が路面に露出しておらず、正確な存在位置が不明な状況に埋設された状態において、コンクリートカッターで切断が進んでいく切断過程で切断が防護板に掛かると直ぐに切断速度が遅くなることとカッター冷却水が黒濁に変化し防護板の端位置が確認することができ、管路を切断してしまうことを未然に防止でき、しかも従来の防護板のいずれに比べ製作コストを大幅に低減することができる防護板設置構造および防護板を提供することを目的とする。
本発明に係る防護板設置構造は、上記目的を達成するため、電力線等が挿通する管路を道路方向に継ぎ足して埋設されるとともに管路同士の各継ぎ足し位置に電力枡等が埋設された路床と、前記路床の上の層である割栗石を敷き固めた路盤と、前記路盤の上に敷設されたアスファルト層のアスファルト舗装道路において、前記電力枡等に対する標準の土被り寸法を確保できない道路条件である場合に、各前記管路の上側に位置して防護板が設けられ、前記防護板上面が前記アスファルト層中に覆われた構成であり、前記防護板は、外周面の近傍位置に鉄筋枠が埋設されたコンクリート製であり、前記アスファルト層の厚さよりも小さく、かつ防護板下面が前記アスファルト層下面と一致して設置され、平面視形状の大きさが複数本並列する前記管路に対し道路幅方向両側に張り出す状態に位置された、平面視の道路方向の端部形状が非方形であることを特徴とする。
本発明によれば、防護板が路面に露出しておらず、正確な存在位置が不明な状況に埋設された状態において、コンクリートカッターで切断が進んでいく切断過程で切断が防護板に掛かると直ぐに切断速度が遅くなることとカッター冷却水が黒濁に変化し防護板の端位置が確認することができ、管路を切断してしまうことを未然に防止でき、しかも従来の防護板のいずれに比べ製作コストを大幅に低減することができる防護板設置構造および防護板を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る防護板を示し、図(A)は平面図であり、図(B)は断面図である。 本発明の変形例に係る防護板の端部を示す部分平面図である。 アスファルト舗装道路の標準断面を示す図である。 本発明の実施の形態に係る標準ではないアスファルト舗装道路に設置する防護板設置構造を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る防護板設置構造を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る防護板設置構造および防護板について図面を参照して説明する。
まず、防護板について説明する。
図1に示すように、防護板1は、防護板1は、平面視の道路方向の端部形状が非方形であって外周面から25mm前後の位置に鉄筋枠2が埋設されたコンクリート製である。
アスファルト層13の厚さが100mmであるとき、防護板1の厚さは50mmまたは70mmであり、アスファルト層13の厚さが120mmであるとき、100mmとすることができる。
防護板1は、コンクリート板2と、コンクリート板2に埋設状態に配筋された鉄筋枠2とを有する。コンクリート板2の両側面は互いに平行であり、長さ方向の端部2bの形状は、非直線の階段状である。
防護板1の幅寸法は、電力線等が挿通する管路14が例えば100mmφで、20mm間隔を空けて3つ並べたときに適用する幅寸法として、および電力枡等15の幅寸法(道路幅方向の寸法)400mmとした場合に適用する幅寸法として、3つの管路14および電力枡等15の両側に張り出すよう500mmとするのが良い。
また、防護板1の幅寸法は、上記管径の管路14が20mm間隔を空けて4つ並べたときに適用する幅寸法として、および電力枡等15の幅寸法(道路幅方向の寸法)500mmとした場合に適用する幅寸法として、4つの管路14および電力枡等15の両側に張り出すよう600mmとするのが良い。
さらに、防護板1の長さ寸法は、作業者が無理なく持ち運びできる単体重量あるとともに、長さが短すぎると防護板設置個数を多く必要となってしまうことを回避できる寸法とする要請から、電力枡等15の設置間隔よりも小さい900−1100mmとするのが良い。
鉄筋枠2は、切断時にコンクリートカッターに対する切断速度を低下させられるようφ6mm以上の丸棒、または丸棒部がφ6mm以上の異型鉄筋を溶接により枠形状に成形したものである。鉄筋枠2には、必用に応じて桟鉄筋4が設けられる。
鉄筋枠2は、防護板1の厚さが50mmであれば、防護板1を敷設したときの当該防護板1の上面から25mm離れた位置になるようにする。防護板1の厚さが50mmより大きい場合は、鉄筋枠2は、防護板1の厚さ方向の位置が上面から25mm以上で厚さ中央部までの位置の寸法範囲に設けられている。なお、防護板1の厚さが100mmであれば、鉄筋枠中心が防護板1の両面側からそれぞれ25mmとなるように厚さ方向に鉄筋枠2を2つ埋設しても良い。
防護板1を平面方向に視たときの鉄筋枠2の周囲端面2a,2bからの位置は25−30mmである。すなわち、鉄筋枠2の平面形状は、防護板1の周囲端面からの25−30mm内方位置となる輪郭形状に設けられている。これによって、防護板1に対して何処にコンクリートカッターが切込んでも、25−30mm切込んだ時点より、切削進行がそれまでより大幅に遅くなるとともに、カッター冷却水が黒濁に変化し防護板の端位置が確認することができ、管路を切断してしまうことを未然に防止できる。
上記のように、防護板1は、鉄筋枠2が配筋されたコンクリート製平板であるので、従来の防護板のいずれに比べ製作コストを大幅に低減することができる。
防護板の具体的なコスト比較を以下に示す。
幅400−500mm×長さ1000mm当たり、
従来品材料 樹脂製…厚み12mm ¥ 5,200
従来品材料 樹脂製…厚み20mm ¥ 8,000
従来品材料 鉄板 …厚み19mm ¥25,000
実施品材料 鉄筋枠入りコンクリート製 …厚み50mm ¥2,430
実施品材料 鉄筋枠入りコンクリート製 …厚み70mm ¥2,620
実施品材料 鉄筋枠入りコンクリート製 …厚み100mm ¥3,710
図2は、変形例に係る防護板1Aの端部を示す平面図である。
防護板1Aは、コンクリート板2Aと、コンクリート板2に埋設状態に配筋された鉄筋枠2Aとを有する。鉄筋枠2Aには必要に応じて桟鉄筋4Aが設けられる。コンクリート板2Aの両側面2aは互いに平行であり、長さ方向の端部2bの形状は、三角波形状である。
このように、防護板1Aの長手方向の端面2aが非直線であれば良く、防護板1Aを並べたときに噛合い、コンクリートカッターが防護板1Aの長手方向の端面同士の隙間に入り込めない形状となっていて、もって、管路や電力桝がコンクリートカッターで切断されることを未然に防止できる。
続いて、防護板設置構造について説明する。
図3に示すように、アスファルト舗装道路10は、電力線等が挿通する管路14を道路方向に継ぎ足して埋設されるとともに管路14同士の各継ぎ足し位置に電力枡等15が埋設された路床11と、路床11の上の層である割栗石を敷き固めた路盤12と、路盤12の上に敷設されたアスファルト層13とからなる。
アスファルト舗装道路10には、塩化ビニル等の樹脂製の複数の管路を道路方向に継ぎ足して長尺な管路14として埋設し、かつ管路14同士の継ぎ足し位置に電力枡等15を埋設し、アスファルト舗装道路10に埋設状態に通して電力線等は、管路14と電力枡等15に挿通される。
防護板設置構造100は、電力枡等15に対する標準の土被り寸法としての路盤12とアスファルト層13との合計の厚さが車道で300mm、歩道で200mmが確保される。
しかし、図4に示すように、路盤12の厚さが薄く、アスファルト層13の厚さも薄い場所が存在するので、そのような場所では、図1に示す防護板1を敷設する。この場合、図5に示すように、管路14と電力枡等15の上側に位置して防護板1が敷設され、防護板1上面がアスファルト層13中に覆われた構成である。
好ましくは、防護板1下面とアスファルト層13下面とが一致するように設ける。すなわち、割栗石を敷き固めた路盤12を形成したら、コールタールを一面に塗布して防護板1とアスファルト層13との接着性を付与してから、防護板1を置いてから、アスファルト層13を防護板1の厚さよりも厚くなるように形成する。
なお、防護板1の上面をアスファルト層13の表面に一致させてアスファルト層13よりも厚さが小さい防護板1を敷設する場合には、防護板1の下側に厚さの差分のアスファルト層13を打設してから防護板1を敷設するという手順となるから、工事に手間がかかることになる。また、防護板1の上面をアスファルト層13の表面に一致させたときは、防護板1の存在が視認できるので、本発明の課題から外れるので、本発明の防護板設置構造から外れる。
本実施の形態の防護板設置構造および防護板によれば、防護板が路面に露出しておらず、正確な存在位置が不明な状況に埋設された状態において、コンクリートカッターで切断が進んでいく切断過程で切断が防護板に掛かると直ぐに切断速度が遅くなることとカッター冷却水が黒濁に変化し防護板の端位置が確認することができ、防護板の切断の進行を停止でき、もって管路を切断してしまうことを未然に防止でき、しかも従来の防護板のいずれに比べ製作コストを大幅に低減することができるという効果を奏する。
1,1A 防護板
2,2A コンクリート
2a 側面
2b 端面
3,3A 鉄筋枠
4,4A 桟鉄筋枠
10 アスファルト舗装道路
11 路床
12 路盤
13 アスファルト層
14 管路
15 電力枡等
100 防護板設置構造

Claims (4)

  1. 電力線等が挿通する管路を道路方向に継ぎ足して埋設されるとともに管路同士の各継ぎ足し位置に電力枡等が埋設された路床と、前記路床の上の層である割栗石を敷き固めた路盤と、前記路盤の上に敷設されたアスファルト層のアスファルト舗装道路において、前記電力枡等に対する標準の土被り寸法を確保できない道路条件である場合に、各前記管路の上側に位置して防護板が設けられ、前記防護板上面が前記アスファルト層中に覆われた構成であり、前記防護板は、外周面の近傍位置に鉄筋枠が埋設されたコンクリート製であり、前記アスファルト層の厚さよりも小さく、かつ防護板下面が前記アスファルト層下面と一致して設置され、平面視形状の大きさが複数本並列する前記管路に対し道路幅方向両側に張り出す状態に位置された、平面視の道路方向の端部形状が非方形である
    ことを特徴とする防護板設置構造。
  2. 前記防護板は、防護板下面が前記アスファルト層下面と一致して設置されることを特徴とする請求項1に記載のことを特徴とする防護板設置構造。
  3. 前記防護板は、平面視の道路方向の端部形状が非方形であって上面から25mm前後の位置に鉄筋枠が埋設されたコンクリート製である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のことを特徴とする防護板設置構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の防護板設置構造に適用される鉄筋枠が埋設されたコンクリート製の防護板であって、
    厚さが前記アスファルト層の厚さよりも小さい50mm、70mm、100mmのいずれかの寸法であって、幅寸法が管路を3つ並べたときの幅寸法よりも大きい500−600mmで、長さ寸法が電力枡等の設置間隔よりも小さい900−1100mmであり、
    長さ方向の端部形状が非方形であり、
    鉄筋枠が、外周面から25mm内方に入った位置に外周面よりも一回り小さく環状に設けられ、かつ厚さ方向の位置が上面から25mm以上で厚さ中央部までの位置の寸法範囲に設けられている防護板。
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