JP2021071764A - 端末、情報処理方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書に記載の開示は、通信の秘密など、本開示の実施に必要な実施国の法的事項遵守を前提とすることに留意されたい。
図1は、本開示の一実施形態に係る通信システム1の構成の一例を示す図である。
図1に開示されるように、通信システム1では、ネットワーク30を介してサーバ10と、端末20(端末20A,端末20B,端末20C,・・・)と、銀行サーバ40(銀行サーバ40A,銀行サーバ40B,銀行サーバ40C,・・・)と、ATM50(ATM50A,ATM50B,ATM50C,・・・)とが接続される。
なお、ネットワーク30に接続される端末20の数は限定されない。
通信システム1に含まれる各装置のHW構成について説明する。
図1には、端末20のHW構成の一例を示している。
端末20は、制御部21(CPU:central processing unit(中央処理装置))、記憶部28、通信I/F22(インタフェース)、入出力部23、表示部24、マイク25、スピーカ26、カメラ27を備える。端末20のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。なお、端末20のHW構成として、すべての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、端末20は、マイク25、カメラ27等、個々の構成要素、または複数の構成要素を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
図1には、サーバ10のHW構成の一例を示している。
サーバ10は、制御部11(CPU)、記憶部15、通信I/F14(インタフェース)、入出力部12、ディスプレイ13を備える。サーバ10のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。なお、サーバ10のHWは、サーバ10のHWの構成として、全ての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、サーバ10のHWは、ディスプレイ13を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
ATM(automatic teller machine)50(限定ではなく、現金自動支払機の一例)は、制御部(CPU)、記憶部、カードリーダ、入出金機、入出力部、ディスプレイ、スピーカ、通信I/F(インタフェース)を備える。ATM50のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。
銀行サーバ40のHW構成や、各機能部を構成する部品や回路等は、限定ではなく例として、サーバ10やATM50と同様に構成することができるため、説明を省略する。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
サーバ10および/または端末20における処理の少なくとも一部は、1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよいし、そうでなくてもよい。
端末20における処理の少なくとも一部を、サーバ10により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、端末20の制御部21の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理を、サーバ10で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
サーバ10における処理の少なくとも一部を、端末20により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、サーバ10の制御部11の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理を、端末20で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよいし、そうでなくてもよい。
近年、ネットワークサービスに関連するアプリケーション(アプリケーションソフトウェア)として、電子マネーによる電子決済用のアプリケーション(決済アプリケーション)、電子マネーの送金用のアプリケーション(送金アプリケーション)といったアプリケーションや、これらのアプリケーションの一部の機能または全部の機能を集約した支払いアプリケーション等のアプリケーションが普及しつつあり、端末20のユーザが、これらのアプリケーションを用いて、電子マネーに関する各種のサービスを受けることが可能になってきている。
(1)サーバの機能構成
図2−1は、本実施例におけるサーバ10の制御部11により実現される機能の一例を示す図である。
制御部11は、主要な機能部として、限定ではなく例として、支払いアプリケーション管理処理部111を含む。
引き出しサービスは、預金者の銀行口座残高を、支払いアプリケーションを利用してATM50から現金で引き出させる(出金させる)ためのサービスである。
記憶部15には、サーバ10のメイン処理として実行されるサーバメイン処理プログラムの他、限定ではなく例として、支払いアプリケーション管理処理として実行される支払いアプリケーション管理処理プログラム151が記憶される。
支払いアプリケーション管理処理プログラム151は、残高照会サービス管理処理および引き出しサービス管理処理として実行される提携銀行サービス管理処理プログラム1511をサブルーチンプログラムとして含む。
支払いアプリケーションユーザ登録データ153には、限定ではなく例として、ユーザ名と、端末電話番号と、端末メールアドレスと、支払いアプリケーションIDと、認証パスワードと、その他登録情報とが関連付けて記憶される。
端末メールアドレスは、このユーザ名のユーザの端末20のメールアドレスであり、限定ではなく例として、端末20のユーザが支払いアプリケーションを利用する際に最初に登録する端末20のメールアドレスが記憶される。
端末電話番号や端末メールアドレスは、端末20を識別するための識別情報(以下、「端末識別情報」とも称する。)の一例である。
提携銀行データ154には、限定ではなく例として、提携銀行IDと、提携銀行名と、提携銀行サーバURIと、その他提携銀行情報とが関連付けて記憶される。
ユーザ管理データベース155には、支払いアプリケーションユーザ登録データ153に記憶されている支払いアプリケーションIDごとの管理データとしてユーザ管理データが記憶される。
図2−6は、本実施例における端末20の制御部21により実現される機能の一例を示す図である。
制御部21は、主要な機能部として、限定ではなく例として、支払いアプリケーション処理部211を含む。
記憶部28には、限定ではなく例として、端末メイン処理として実行される端末メイン処理プログラム281と、支払いアプリケーション処理として実行される支払いアプリケーションプログラム282と、支払いアプリケーションデータ283とが記憶される。
文中の支払いアプリケーションとは、この支払いアプリケーションプログラム282を意味する。なお、支払いアプリケーションは、メッセージングサービス(MS)の機能を有さない単体のアプリケーションとして提供されても構わないし、MSの機能を有する複合的なアプリケーションとして提供されても構わない。
本実施例におけるカード登録サービス、残高照会サービスおよび引き出しサービス等について表示画面例を参照して説明する。また、本実施例では、端末20が、表示部24として機能する縦長のディスプレイを有するスマートフォンである場合について説明する。
図3−1は、端末20で実行される支払いアプリケーションにおいて表示部24に表示されるアプリケーション画面の一例を示す図である。このアプリケーション画面は、支払いアプリケーションを起動する操作がユーザによってなされ、支払いアプリケーションが起動した場合に表示される画面の一例である。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「マイカード」が表示される。また、「マイカード」の右側には、ソート用のアイコン(以下、「ソートアイコン」と称する。)が表示される。ここでは、初期状態として、この端末20のユーザのアカウントには、キャッシュカードについてのマイカードが1枚も登録されていない状態である。
なお、2枚以上の仮想キャッシュカードが登録されている場合、ソートアイコンがタッチされると、その仮想キャッシュカードのアイコンの順番を並べ替えることが可能となる。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「カードを追加」が表示される。また、「カードを追加」の右側には、カメラのアイコンとソートアイコンとが表示される。「カードを追加」の下側には、ユーザに対する操作案内として「追加するカードを選んでください」の説明文が表示され、その説明文の下側には、追加可能なキャッシュカードを発行する提携銀行のリストが表示される。このリストには、ユーザによって選択可能なように縦方向に並べられた複数の列アイテムが含まれ、その列アイテムには、提携銀行の提携銀行アイコン画像を含むアイコンと、そのアイコンの右側に位置する、その提携銀行の名称の文字列とが表示される。本実施例では、そのリストにおいて、「PP銀行」の列アイテム、「QQ銀行」の列アイテム、「RR銀行」の列アイテムおよび「SS銀行」の列アイテムなどが、限定ではなく例として、提携銀行名のアルファベット順に上から並べられる。
なお、ソートの指標は、アルファベットの他に、五十音および登録日時などの他の指標に変更することが可能な構成にしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「カード情報を入力」が表示される。また、「カードを追加」の右側には、カメラのアイコンが表示される。「カード情報を入力」の下側には、ユーザに対する操作案内として「必要事項を入力してください」の説明文が表示され、その説明文の下側には、「カードを追加」の画面でユーザが選択した提携銀行の名称(限定でなく例として、QQ銀行)およびアイコンが表示される。
入力リストには、限定ではなく例として、項目ごとに縦方向に並べられた7つの列アイテムが含まれ、その列アイテムには、項目と、その項目の右側に位置する、ヘルプ用のアイコンと、そのアイコンの右側に位置する入力欄とが含まれる。本実施例では、「店番号」、「口座種別」、「口座番号」、「姓」、「名」、「暗証番号」および「生年月日」を項目としてそれぞれ含む7つの列アイテムが、上から順に表示される。図3−4には、7つの列アイテムの入力欄にユーザによってそれぞれ値が入力された状態が示される。入力リストの下側には、「認証」の文字列を含む認証ボタンが表示される。限定ではなく例として、ユーザが認証ボタンをタッチすることで、入力リストに入力された情報に基づき、銀行サーバ40による認証が実行される。
こうした個人情報を入力する代わりに、提携銀行のオンラインバンキングのIDとパスワードを入力する画面を表示するように構成しても構わない。この場合、図3−3に示すカード追加画面において「QQ銀行」の列アイテムがタッチされると、予め提携銀行のウェブサイトやアプリケーションによって登録されたオンラインバンキングのIDとパスワードを入力する画面が表示部24に表示される。ユーザがIDとパスワードを入力してログインボタンを押下すると、認証処理が行われる。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「マイカード」が表示される。図3−5は、図3−2に示すマイカード画面と同様の、「マイカード」のサブメニューを実行中のアプリケーション画面である。ここでは、「QQ銀行」の仮想キャッシュカードに加えて、「RR銀行」の仮想キャッシュカードが登録されていることとする。このため、図3−2に示すマイカード画面と異なり、「+マークタップでカードを追加」の説明文の下側には、QQ銀行の小サイズキャッシュカード画像および提携銀行名を含む、「QQ銀行」の仮想キャッシュカードのアイコンと、RR銀行の小サイズキャッシュカード画像および提携銀行名を含む、「RR銀行」の仮想キャッシュカードのアイコンと、マイカード追加用アイコンと、が表示される。本実施例では、これらの仮想キャッシュカードがアルファベット順にZ型パターンで並べられる。
なお、ソートの指標は、アルファベットの他に、五十音および登録日時などの他の指標に変更することが可能な構成にしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「QQ銀行」が表示される。「QQ銀行」の下側には、QQ銀行についての仮想キャッシュカードの画像が表示される。この画像には、キャッシュカードを模した大サイズキャッシュカード画像の中に、店番号、口座番号、銀行の名称、口座種別、姓および名、ならびに口座残高の額をそれぞれ示す文字列が含まれる。
また、大サイズキャッシュカード画像の右側上部には、口座情報の再読み込みを行う円形のアイコンが含まれている。
また、取引履歴表示ボックスにおいて直近の3つの取引内容を表示する構成に限らず、直近の2つ以下または直近の4つ以上の取引内容を表示する構成であってもよいし、そのようにしなくてもよい。
これにより、対象金融機関の口座残高をユーザに確認させることができるとともに、その口座残高を出金の上限とする出金を現金自動支払機に行わせることができる。
これにより、実際には電子マネー口座を経由しているにも関わらず、ユーザは、それを意識することなく、自身の銀行口座の預金をATM50から現金で引き出すことができる。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「出金額入力」が表示される。「出金額入力」の下側には、ユーザに対する操作案内として「出金額を入力してください」の説明文が表示され、その説明文の下側には、1000円未満の引き出しができない旨の注意事項と、口座種別および口座残高と、出金額(限定ではなく、対象金額の一例)の入力欄と、が上から順に表示される。その入力欄の下側には、クリアボタンと、確認ボタンとが横方向に並んで表示される。クリアボタンがタッチされると、出金額の入力欄に入力された金額が消去される。確認ボタンがタッチされると、出金額の入力欄に入力された金額によって引き出しサービスが進行する。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「二次元コード読み取り」が表示される。「二次元コード読み取り」の下側には、ユーザに対する操作案内として「二次元コードを画面内のフレームにあわせてください」の説明文が表示され、その説明文の下側には、出金額(限定ではなく例として、10,000円)が表示される。「二次元コード読み取り」のサブメニューの実行中では、端末20のカメラ27が使用可能となり、カメラ27の撮像結果である画像と、枠(フレーム)とが上記の出金額の下側に表示される。
タイトルバーの下側には、「Payment App」の階層メニューにおける現在位置として、現在実行中のサブメニューである「QQ銀行」が表示される。図3−9は、図3−6に示す口座詳細画面と同様の、「QQ銀行」のサブメニューを実行中のアプリケーション画面である。ここでは、図3−6に示す口座詳細画面と異なる部分について説明する。
図4−1〜図4−4は、本実施例における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
これらの図では、左側から順に、端末20の制御部21が実行する端末メイン処理、サーバ10の制御部11が実行する支払いアプリケーション管理処理、銀行サーバ40の制御部(不図示)が実行する銀行サーバメイン処理の一例をそれぞれ示している。
なお、図4−3および図4−4には、銀行サーバメイン処理の右側に、ATM50の制御部(不図示)が実行するATMメイン処理の一例をさらに示している。
フローチャートの各ステップは、限定ではなく例として、それぞれの装置のプロセッサが記憶部からプログラムを読み出して実行することにより実現される。
なお、上記のユーザ管理データにおける提携銀行認証データに銀行IDなどが登録されている場合、支払いアプリケーション管理処理部111は、提携銀行データ154から、その銀行IDに関連付けられた、「提携銀行名」と「その他提携銀行情報」に含まれる小サイズキャッシュカード画像とを取得し、その銀行IDと、提携銀行名と、小サイズキャッシュカード画像とを含むマイカード一覧情報を、通信I/F14によって端末20へ送信する(B110)。
限定ではなく例として、引き出しサービスの事業者と、その引き出しサービスの事業者の管理するサーバ10のアドレスとの関係を含む関係情報がATM50の記憶部に記憶されており、ATM50の制御部は、その関係情報および入出力部が受けた操作内容に基づき、端末認証コード要求情報の送信先を取得する。
この場合の処理については、詳細な説明を省略する。
本実施例は、入出力部23(限定ではなく、第1受付手段の一例)が、電子マネーにチャージする候補として複数の銀行(限定ではなく、複数の金融機関の一例)の口座の登録を受け付ける。また、入出力部23が、出金額(限定ではなく、対象金額の一例)を受け付けて、登録された複数の銀行の口座の中から電子マネーに出金額をチャージして電子マネーの出金額をATM50(限定ではなく、現金自動支払機の一例)から出金するための銀行(限定ではなく、対象金融機関の一例)の口座の選択と、ATM出金ボタンの対向領域のユーザによるタッチ操作(限定ではなく、出金指示の一例)とを受け付ける。そして、表示部24が、出金額と銀行口座の選択とATM出金ボタンの対向領域のユーザによるタッチ操作とを受け付けたことに応じて、その口座から出金額が電子マネーにチャージされ、チャージされた出金額をATM50から出金するための情報を表示する構成を示している。
これにより、電子マネーのサービスを利用してユーザが簡単に現金を引き出すことを可能とすることができる。
以下、上記の実施例の変形例について説明する。
上記の実施例では、サーバ10上の電子マネー口座で管理される貨幣を「電子マネー(電子貨幣)」とし、銀行サーバ40(銀行)の口座で管理される貨幣を「デジタル通貨(デジタル貨幣)」として区別した。しかしながら、両者を区別せず、両方とも「電子マネー」としてもよいし、両方とも「デジタル通貨(デジタル貨幣)」としてもよい。
上記の実施例では、端末20の支払いアプリケーション処理部211は、サーバ10へ送信すべき情報に、支払いアプリケーションIDを含めてサーバ10へ送信する構成について説明したが、支払いアプリケーション処理部211は、支払いアプリケーションIDの代わりに、端末20のユーザ名、端末20の端末電話番号または端末20の端末メールアドレスを、サーバ10へ送信すべき情報に含める構成であってもよい。この場合においても、サーバ10は、支払いアプリケーションユーザ登録データ153に基づき、端末20から受信する情報から支払いアプリケーションIDを特定することができる。
上記の実施例で説明した表示画面の構成やユーザインターフェイス等は、あくまでも一例に過ぎず、これらに限定されない。
また、限定ではなく例として、出金額(対象金額)の入力と出金のための操作(出金指示)とを同じ画面で行うように構成してもよい。
また、限定ではなく例として、銀行口座(対象金融機関の口座)の選択と出金額(対象金額)の入力と出金のための操作(出金指示)とを同じ画面で行うように構成してもよい。
上記の実施例では、サーバ10において、金融機関が発行するキャッシュカードが、端末20のユーザのアカウントに登録される構成について説明したが、電子マネーまたは電子マネーに変換可能なポイントを用いたサービスを利用できるカードも、端末20のユーザのアカウントに登録される構成であってもよいし、そうでなくてもよい。そのようなサービスは、具体的には、限定ではなく例として、ポイントをユーザに付与するポイントサービス、およびユーザからの預かり金を電子マネーとして保管するサービスなどである。以下では、上記のカードのことを電子マネーカードとも称する。電子マネーカードは、具体的には、限定ではなく例として、プリペイドカード、ポイントカードまたは会員カードなどである。また、電子マネーカードを発行する、非金融機関の事業者のことを発行事業者とも称する。
「マイカード」の右側に位置するソートアイコンがタッチされると、登録されている仮想キャッシュカードおよび仮想電子マネーカードの順番を並べ替えることが可能となる。限定ではなく例として、ソートアイコンがタッチされると、これらのアイコンが、事業者の業種別、かつ提携銀行名または発行事業者名のアルファベット順にZ型パターンで並べられる。なお、ソートの指標は、事業者の業種およびアルファベットの他に、五十音および登録日時などの他の指標またはこれらの指標の組み合わせに変更することが可能な構成にしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
これにより、登録された複数の金融機関の口座と、登録された複数のサービスとを同じ画面でユーザが確認できるようにすることができる。
上記の実施例では、端末20の支払いアプリケーション処理部211が、ユーザの操作に基づき、キャッシュカードの登録を受け付ける構成について説明したが、支払いアプリケーション処理部211は、支払いアプリケーションと異なるアプリケーションに登録されている金融機関の口座、またはそのアプリケーションが管理する金融機関の口座の情報に基づき、キャッシュカードの登録を受け付ける構成あってもよいし、そうでなくてもよい。
これにより、金融機関の口座を登録済みのアプリケーションのアカウント情報に基づいて電子マネーにチャージする候補として金融機関の口座を簡単に登録させることができる。
10 サーバ
20 端末
30 ネットワーク
40 銀行サーバ
50 ATM
Claims (13)
- 電子マネーにチャージする候補として複数の金融機関の口座の登録を受け付ける第1受付手段と、
対象金額を受け付けて、登録された前記複数の金融機関の口座の中から前記電子マネーに前記対象金額をチャージして前記電子マネーの対象金額を現金自動支払機から出金するための対象金融機関の口座の選択と、出金指示とを受け付ける第2受付手段と、
前記対象金額と前記対象金融機関の口座の選択と前記出金指示とを受け付けたことに応じて、前記対象金融機関の口座から前記対象金額が前記電子マネーにチャージされ、チャージされた前記対象金額を前記現金自動支払機から出金するための情報を表示する表示手段と、
を備える端末。 - 請求項1に記載の端末であって、
前記表示手段は、前記出金指示とは異なる前記電子マネーへのチャージ指示を不要として、前記対象金融機関の口座から前記対象金額が前記電子マネーにチャージされ、チャージされた前記対象金額の前記現金自動支払機からの出金を実現するための画面を表示する、
端末。 - 請求項1または請求項2に記載の端末であって、
前記表示手段は、前記出金指示を受け付けるための受付情報として、前記対象金融機関の口座から前記対象金額が前記電子マネーにチャージされることが秘匿された情報を表示する、
端末。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の端末であって、
前記出金指示とは異なる前記電子マネーへのチャージ指示を受け付ける第3受付手段をさらに備え、
前記表示手段は、前記出金指示を受け付けるための受付情報として、前記チャージ指示を受け付けるための受付情報とは異なる情報を表示する、
端末。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の端末であって、
前記表示手段は、
前記対象金融機関の口座の選択を受け付けるための第1画面と、
前記第1画面での口座の選択に基づく前記対象金融機関の口座情報と、前記出金指示を受け付けるための受付情報とを含む第2画面と、
を表示する、
端末。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の端末であって、
前記表示手段は、前記対象金融機関の口座残高を表示し、
前記第2受付手段は、前記口座残高を出金の上限とする前記出金指示を受け付ける、
端末。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の端末であって、
前記表示手段は、前記対象金融機関の口座への入金の履歴と、前記対象金融機関の口座からの出金の履歴とのうちの少なくともいずれかを表示する、
端末。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の端末であって、
前記表示手段は、登録された前記複数の金融機関の口座を一覧表示する、
端末。 - 請求項8に記載の端末であって、
電子マネーに関する複数のサービスの登録を受け付ける第4受付手段をさらに備え、
前記表示手段は、登録された前記複数の金融機関の口座と、登録された前記複数のサービスとを同じ画面に一覧表示する、
端末。 - 請求項9に記載の端末であって、
前記表示手段は、登録された前記複数の金融機関の口座と、登録された前記複数のサービスとを分類する操作を受け付けるための情報を表示する、
端末。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の端末であって、
金融機関の口座を登録済みのアプリケーションのアカウント情報を取得する取得手段をさらに備え、
前記第1受付手段は、取得されたアカウント情報から特定される登録済みの口座に基づいて、前記金融機関の口座の登録を受け付ける、
端末。 - 電子マネーにチャージする候補として複数の金融機関の口座の登録を受け付けることと、
対象金額を受け付けて、登録された前記複数の金融機関の口座の中から前記電子マネーに前記対象金額をチャージして前記電子マネーの対象金額を現金自動支払機から出金するための対象金融機関の口座の選択と、出金指示とを受け付けることと、
前記対象金額と前記対象金融機関の口座の選択と前記出金指示とを受け付けたことに応じて、前記対象金融機関の口座から前記対象金額が前記電子マネーにチャージされ、チャージされた前記対象金額を前記現金自動支払機から出金するための情報を表示することと、
を含む情報処理方法。 - コンピュータに、
電子マネーにチャージする候補として複数の金融機関の口座の登録を受け付けることと、
対象金額を受け付けて、登録された前記複数の金融機関の口座の中から前記電子マネーに前記対象金額をチャージして前記電子マネーの対象金額を現金自動支払機から出金するための対象金融機関の口座の選択と、出金指示とを受け付けることと、
前記対象金額と前記対象金融機関の口座の選択と前記出金指示とを受け付けたことに応じて、前記対象金融機関の口座から前記対象金額が前記電子マネーにチャージされ、チャージされた前記対象金額を前記現金自動支払機から出金するための情報を表示することと、
を実行させるためのプログラム。
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