JP2021071574A5 - - Google Patents

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上記目的を達成するために、本発明の防振装置は、撮像装置に装着されたレンズ装置の種別に基づいて、前記撮像装置に備えられた第1の振れ補正手段の補正軸のうち、振れ補正に用いる補正軸を設定する設定手段と、前記撮像装置の振れ量に基づいて、前記設定された補正軸について、振れを補正するための前記第1の振れ補正手段の駆動量を求める演算手段と、を有し、前記レンズ装置が第2の振れ補正手段を有する場合に、前記設定手段は、前記第2の振れ補正手段が前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行うことができる場合と、前記第2の振れ補正手段が前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行うことができない場合とで、異なる補正軸を設定する。
このとき、(ピッチ方向及びヨー方向を合わせた最大補正量)=(補正限界-ロール方向の最大補正量)の関係となる。このロール方向の最大補正量を確保した状態でのピッチ方向及びヨー方向それぞれの最大補正量の算出の仕方の詳細を図3を参照して説明する
図3(a)は、カメラ本体100に装着される交換レンズ200のイメージサークルに対する、ロール方向(Z軸回り)の補正範囲を確保した状態でのヨー方向(Y軸周り)の補正範囲の算出方法を説明した図である。円は、交換レンズ200のイメージサークル500を表現しており、内部に一部内接している長方形は、撮像素子101の受光領域501を示している。
撮像素子101は、反時計回りにロール方向の最大補正量である角度Θmaxだけ回転しているものとする。なお、ロール方向に関しては、反時計回りの回転を+方向、時計回り回転を-方向とする。また、撮像素子101の対角線の半分をLとして、長方形の重心において、対角線の半分と長手方向の辺と平行な線との成す角をΘLとする。このとき、受光領域501の4隅の頂点がイメージサークル500を超えない範囲でのヨー方向の移動量Xが、ヨー方向の最大補正量Xmaxとなる。
上記の通り第1の実施形態によれば、撮影状態に応じて、防振制御に用いる補正軸の設定を行う。静止画待機中は、静止画露光に備えて、全ての方向について防振制御しない一方、静止画露光時や動画時は、全ての方向について防振制御するようにする。さらに動画時は、ロール方向の補正量を多く割り当てることで、画撮影時の特に歩き撮りで発生するロールブレを効果的に補正することができる。
次に、S206~S207、S209~S211で設定される、装着されたレンズ種別に応じて設定される、防振制御に利用する補正軸の一例を図6に示す。レンズ種別に応じて、S201において撮影状態に応じて行われた補正軸の設定の一部が変更されている
例えば、図6(a)に示す様に、静止画露光時に、角度ブレ対応レンズや角度ブレ+シフトブレ対応レンズが装着された場合、同時補正対応のレンズでなければ、補正可能な補正軸についての防振はレンズ側に任せ、カメラ本体100側では残りの補正軸について防振する。一方、同時補正対応のレンズであれば、角度ブレはレンズ側とカメラ本体100側で同時に補正を行うが、シフトブレについてはレンズ側、もしくはカメラ本体100側の一方で補正する。
また、図6(c)に示す様に、動画時については、角度ブレ+シフトブレ対応レンズであっても、シフトブレ補正はカメラ本体100側のみで行うようにする。その他の補正軸の設定の仕方は、静止画露光時と同様である。

Claims (20)

  1. 撮像装置に装着されたレンズ装置の種別に基づいて、前記撮像装置に備えられた第1の振れ補正手段の補正軸のうち、振れ補正に用いる補正軸を設定する設定手段と、
    前記撮像装置の振れ量に基づいて、前記設定された補正軸について、振れを補正するための前記第1の振れ補正手段の駆動量を求める演算手段と、を有し、
    前記レンズ装置が第2の振れ補正手段を有する場合に、前記設定手段は、前記第2の振れ補正手段が前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行うことができる場合と、前記第2の振れ補正手段が前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行うことができない場合とで、異なる補正軸を設定する
    ことを特徴とする防振装置。
  2. 前記設定手段は、前記撮像装置の撮影状態に基づいて、前記撮像装置が動画撮影状態のときと静止画撮影状態のときとで、異なる補正軸を設定することを特徴とする請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記撮影状態は、静止画撮影時、静止画待機時、動画撮影時を含む状態のうちのいずれかであることを特徴とする請求項に記載の防振装置。
  4. 前記撮影状態が静止画撮影時の場合に、前記第1の振れ補正手段のすべての補正軸を振れ補正に用いるように設定することを特徴とする請求項に記載の防振装置。
  5. 前記撮影状態が静止画待機時の場合に、前記第1の振れ補正手段の補正軸のうち、少なくとも一部の補正軸を振れ補正に用いないように設定することを特徴とする請求項またはに記載の防振装置。
  6. 前記撮影状態が動画撮影時の場合に、前記第1の振れ補正手段のすべての補正軸を振れ補正に用いるように設定することを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の防振装置。
  7. 記設定手段は、前記レンズ装置が第2の振れ補正手段を有している場合に、前記第1の振れ補正手段の補正軸と、前記第2の振れ補正手段の補正軸のうち、振れ補正に用いる補正軸を設定することを特徴とする請求項に記載の防振装置。
  8. 前記レンズ装置の種別は、前記第2の振れ補正手段の補正軸の情報と、前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行えるかどうかの情報と、を含むことを特徴とする請求項7に記載の防振装置。
  9. 前記第2の振れ補正手段が、前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行えない場合に、前記設定手段は、前記第2の振れ補正手段の補正軸を、振れ補正に用いる補正軸として優先的に設定することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の防振装置。
  10. 前記第2の振れ補正手段の補正軸は、角度ブレの補正軸、シフトブレの補正軸であることを特徴とする請求項乃至9のいずれか1項に記載の防振装置。
  11. 前記第1の振れ補正手段の補正軸は、光軸を回転中心としたブレの補正軸、角度ブレの補正軸、シフトブレの補正軸であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の防振装置。
  12. 前記設定手段は、更に、撮影条件に応じて前記振れ補正に用いる補正軸に対する補正量の割り当てを変更することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の防振装置。
  13. 前記撮影条件は、撮影倍率、前記撮像装置の保持状態、電子防振を行うか否かの設定を含むことを特徴とする請求項12に記載の防振装置。
  14. 前記レンズ装置が前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行うことができると共に、シフトブレの補正を行うことができる場合に、前記設定手段は、前記第1の振れ補正手段の補正軸と、前記第2の振れ補正手段の補正軸のうち、角度ブレを前記第1の振れ補正手段と前記第2の振れ補正手段とを用いて補正し、シフトブレを前記第1の振れ補正手段と前記第2の振れ補正手段のいずれかを用いて行うように、振れ補正に用いる補正軸を設定することを特徴とする請求項1に記載の防振装置。
  15. 前記レンズ装置がシフトブレを補正可能な第2の振れ補正手段を有している場合に、前記設定手段は、前記第1の振れ補正手段の補正軸と、前記第2の振れ補正手段の補正軸のうち、前記動画撮影状態のときにシフトブレを前記第1の振れ補正手段と前記第2の振れ補正手段の一方を用いて行い、前記静止画撮影状態のときにシフトブレを前記第1の振れ補正手段と前記第2の振れ補正手段の他方を用いて行いように、振れ補正に用いる補正軸を設定することを特徴とする請求項2に記載の防振装置。
  16. 前記レンズ装置がシフトブレを補正可能な第2の振れ補正手段を有している場合に、前記設定手段は、前記第1の振れ補正手段の補正軸と、前記第2の振れ補正手段の補正軸のうち、前記静止画待機時に前記第2の振れ補正手段がシフトブレ補正を行わないように、振れ補正に用いる補正軸を設定することを特徴とする請求項3に記載の防振装置。
  17. レンズ装置により形成された被写体像を光電変換して撮像信号を出力する撮像素子と
    請求項1乃至16のいずれか1項に記載の防振装置と、を有し、
    前記第1の振れ補正手段は、前記撮像素子と、前記撮像素子を前記補正軸について駆動する駆動手段とからなることを特徴とする撮像装置。
  18. 設定手段が、撮像装置に装着されたレンズ装置の種別に基づいて、前記撮像装置に備えられた第1の振れ補正手段の補正軸のうち、振れ補正に用いる補正軸を設定する設定工程と、
    演算手段が、前記撮像装置の振れ量に基づいて、前記設定された補正軸について、振れを補正するための前記第1の振れ補正手段の駆動量を求める演算工程と、を有し、
    前記設定工程では、前記撮像装置が動画撮影状態のときと静止画撮影状態のときとで、異なる補正軸となるように前記補正軸を設定し、
    前記レンズ装置が第2の振れ補正手段を有する場合に、前記設定工程では、前記第2の振れ補正手段が前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行うことができる場合と、前記第2の振れ補正手段が前記第1の振れ補正手段と同じ補正軸を同時に用いて振れ補正を行うことができない場合とで、異なる補正軸となるように前記補正軸を設定する
    ことを特徴とする防振方法。
  19. コンピュータを、請求項1乃至16のいずれか1項に記載の防振装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  20. 請求項19に記載のプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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