JP2021070044A - 成形用金型および成形装置 - Google Patents

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Yukiharu Shimizu
幸春 清水
望 富樫
Nozomi Togashi
望 富樫
広記 佐藤
Hiroki Sato
広記 佐藤
健一 溝江
Kenichi Mizoe
健一 溝江
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Abstract

【課題】 金属ガラス部品の成形において、成形金型のキャビティー内への充填性を損なうことなく結晶化を防ぐ。【解決手段】 成形用金型の金型本体のキャビティー側表面には溝が形成されている部分があり、中子ユニットはプレート部と、このプレート部の一方の面から突出する凸形状部とがある。そして、プレート部の一方の面に対する他方の面が溝を完全に覆うかたちで、中子ユニットを金型本体に固定配置し、溝の部分が冷却媒体を流通させる流路の一部となるようにする。【選択図】 図5

Description

本発明は、成形用金型および成形装置に関するものであって、特に、金属ガラス部品の成形に好適なものである。
一般に、成形用金型では、キャビティー内に充填された高温の流動体を固化させてから取り出す必要上などから冷却が必要である。そのため、金型内部に水などの冷媒を流すための流路を形成して、金型を冷却する構造(例えば、特許文献1参照)などが広く採用されている。
金属ガラス部品の成形においては、母合金材料を溶解してキャビティー内に充填した後、速やかに冷却して非晶質化する。例えば、特許文献2には、金属ガラスの成形用金型として、銅などの熱容量が大きくかつ熱伝導率の高い材料製とするとともに、上型(11)に冷却水等を流通させる流路を配設するなどした強制冷却鋳型(10)が開示されている。
特開2000−94111号公報 特許第3808167号公報
金属ガラスは冷却速度が遅いと結晶化してしまい、結晶化は部品強度や耐食性の低下を招く。また、金型温度は高いほど部品の充填性が上がるが、冷却速度が低下するために結晶化領域が多くなってしまう。特に、キャビティー内で突出する中子ピンを設けた金型構造においては、中子ピンの近傍は乱流を招きやすく冷却速度が遅いため結晶化を招きやすい。また、中子ピンと接触する鋳物表面は熱による反応によって中子の材質が転写するなどして、異物の付着を招き、これが結晶化の核となってしまう場合がある。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、金属ガラス部品の成形において、成形金型のキャビティー内への充填性を損なうことなく結晶化を防ぐために、中子ピンなどのキャビティー内で突出する部分を積極的に冷却する方法を実現することにある。
上記課題を解決するための一手段は、金型本体と中子ユニットとで構成される成形用金型である。この成形用金型の金型本体のキャビティー側表面には溝が形成されている部分があり、中子ユニットはプレート部と、このプレート部の一方の面から突出する凸形状部とがある。そして、プレート部の一方の面に対する他方の面が溝を完全に覆うかたちで、中子ユニットを金型本体に固定配置し、溝の部分が冷却媒体を流通させる流路の一部となるようにしたものである。
また、この成形用金型をセットし、金属ガラスの部品を成形することができる成形装置である。金属ガラスの母合金材料を溶解してキャビティー内に充填し、冷却媒体を流路に流通させて金型本体を冷却するものである。
本発明によれば、キャビティー内で突出する中子ピンなどの部分を効率的に冷却することができる成形用金型及び成形装置を提供することができる。金属ガラス部品の成形においては、金型のキャビティー内への充填性を損なうことなく結晶化を防ぐことができる。
本発明に係る成形装置の一例を示す構成図である。 本発明に係る成形用金型の一例を示す構成図である。 同成形用金型について、中子ユニットを配置しているキャビティー内の状態の一例を示す図である。 同成形用金型について、中子ユニットの構成の一例を示す図である。 同成形用金型について、中子ユニットを配置した要部断面の拡大図である。 同成形用金型について、下金型に形成した溝と冷却媒体用の流路を示す図である。 同成形用金型について、冷却媒体用の流路の一部となる溝の状態の他例を示す図である。
本実施の形態の成形用金型は、冷却媒体を流通させる流路が配設されている成形用金型であって、金型本体と中子ユニットとで構成されている。そして、金型本体のキャビティー側表面には、溝が形成されている部分があり、中子ユニットは、プレート部と、プレート部の一方の面から突出する凸形状部と、プレート部の一方の面の上にあって凸形状部を囲む凹形状部とがある。また、プレート部の一方の面に対する他方の面が前記溝を完全に覆うかたちで、中子ユニットは金型本体に固定配置されており、溝が流路の一部となっていることを特徴の一つとしている。
この構成によれば、中子ユニットの凸形状部を効率良く冷却できるので、金属ガラスを成形する場合に、冷却速度の遅さに起因する結晶化を防ぐことができる。
他の特徴としては、上記の特徴に加え、溝は、対向する前記プレート部の面に沿って、渦形状又はうねり形状をしている。
この構成によれば、プレート部への冷却媒体の接触面積を最大限確保できるので、より効果的に冷却できる。
他の特徴としては、上記の特徴に加え、金型本体とプレート部との間にパッキンを設けたことにある。
この構成によれば、パッキンによって、冷却媒体がキャビティー内に流入するのを確実に防ぐことができる。
他の特徴としては、上記の特徴に加え、プレート部及び凸形状部の材質を銅にしたことにある。
この構成によれば、熱伝導率の高い銅によって効率良く冷却できる。
他の特徴としては、上記の特徴に加え、金型本体は、可動側金型と固定側金型とで構成されており、溝は、前記固定側金型に複数箇所で形成されている。そして、複数の溝に対応する複数の中子ユニットが各々固定配置したことにある。
この構成によれば、中子ピンなどの凸形状部が複数ある場合にも、効果的に冷却できる。
本実施の形態の成形装置は、少なくとも上記の何れかの特徴を備える成形用金型をセットした成形装置である。金属ガラスの母合金材料を溶解してキャビティー内に充填し、冷却媒体を流路に流通させて金型本体を冷却して、金属ガラスの部品を成形できることを特徴としている。
この構成によれば、キャビティー内で突出する中子ピンに対応する部分においても非晶質性に優れる金属ガラス部品を成形できる。
次に、上記特徴を有する具体的な実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
<成形装置について>
まず、図1を用いて本実施例の成形装置Dについて説明する。図1は、本実施例の成形装置Dの主要部の構成を示す図である。内部の構造を説明するために一部を断面で表している。
成形装置Dには成形用金型Mがセットされている。成形用金型Mは可動側金型である上金型10と固定側金型である下金型20とで構成されている。
成形装置Dは、金属ガラスの母合金材料を溶解して金型のキャビティー内に充填することで、金属ガラス部品を形成する成形装置である。成形装置Dは、成形用金型Mを含む金型装置部30と溶解射出装置部40とを主要な部分として構成されている。
金型装置部30は、可動側金型である上金型10を昇降させることができるとともに、成形後の金属ガラス部品を上金型10から取り外す機能を有する。
上金型10を昇降について、具体的には、次のような構成による。溶解チャンバー41の上部には、下金型20、複数のガイドバー32が固定配置されている。そして、複数あるガイドバー32に対して一つの固定盤33が、ガイドバー32の上端側で固定配置されている。また、複数あるガイドバー32に対して一つの可動盤31が装着されている。この可動盤31は、固定盤33の上に装着されている2台の型締用シリンダ34によって昇降できるようになっている。上金型10と上金型10を筒状に囲む真空ハウジング37は、可動盤31の下面に固定されており、この可動盤31と一体に昇降する。尚、本実施例では、上記及び図1に示すように型締用シリンダ34を2台配置したが、必要な推力を確保できる場合は、型締用シリンダ34を1台にしてもよい。
また、成形品の取り出しについて、具体的には、次のような構成による。固定盤33には、エジェクタシリンダ35がシリンダロッド36を下に向けて固定配置されている。上金型10から上方に向かって連結ロッド11が突出している。射出成形の終了後に、可動盤31が上死点まで上昇すると、シリンダロッド36の下端面と連結ロッド11の上端面は当接する。エジェクタシリンダ35を作動させることで、連結ロッド11を押し下げる。このとき、連結ロッド11に連動して成形品の切断手段或いはエジェクタピンが動作することで、成形後の金属ガラス部品を上金型10から取り外すことができる。
溶解射出装置部40では、高周波誘導加熱用のコイルによって、金属ガラスの母合金材料を溶解し、成形用金型Mのキャビティ内に向けて射出する。
金属ガラスの母合金材料を溶解について、具体的には、次のような構成による。溶解チャンバー41内には、スリーブ42の上方を囲むように高周波コイル45が配置されている。スリーブ42の内側にはプランジャ43が配置されている。また、高周波コイル45が配置されていないエリアでスリーブの外周を囲むように冷却用ジャケット44が配置されている。スリーブ42の上方内側であって、プランジャ43の上端に母合金材料Aを配置して、高周波コイル45によって溶解する。
また、溶解した母合金材料の射出について、具体的には、次のような構成による。シリンダ収容部51の内部には、射出シリンダ53とスリーブ移動シリンダ54が配置されている。溶解チャンバー41とシリンダ収容部51とは保持部材55を介してつながっている。保持部材55はプランジャ43を摺動可能に保持している。射出シリンダ53のシリンダロッド53Lは、連結部材56を介してプランジャ43の下端に接続されている。スリーブ移動シリンダ54のシリンダロッド54Lは、昇降板52の一端側に接続されている。昇降板52の他端側は保持部材55に接続されている。まず、スリーブ移動シリンダ54によって、スリーブ42と冷却用ジャケット44と保持部材55が上昇する。その後、射出シリンダ53によってプランジャ43が上昇し、溶解した母合金材料は、溶解チャンバー41の開口孔41hを通って成形用金型Mのキャビティ内に充填される。
<成形用金型について>
次に、図2〜7を用いて本実施例の成形用金型Mについて説明する。
図2は、本実施例の成形用金型Mの構成を示す外観図である。図2(a)の平面図に対し、図2(b)は、正面図を表している。
図2に示すように、成形用金型Mは上金型10と下金型20とで構成されている。上金型10の上部中央から上方に向かって連結ロッド11が突出している。
尚、本実施例では連結ロッド11が上方に突出するようにしたが、この連結ロッド11を突出させずに或いは省略して、延伸したかたちのシリンダロッド36の下端が、上金型10の上部中央から下方に向かって突入するようにしてもよい。
図3は、成形用金型Mについて、中子ユニット60を配置しているキャビティー内の状態示す図である。図3(a)で指示するB−B断面の状態を図3(b)で表している。
図3に示すように、成形用金型Mには4つのキャビティCがある。下金型20のキャビティ部分には、中子ユニット60が配置されている。
また、下金型20には、冷却媒体を流通させる流路21が配設されている。
また、上金型10の連結ロッド11は、下金型20の付近にまできている。連結ロッド11には、成形品を上金型から取り外すための刃物、エジェクトピンを動作させるための機構につながる押動部(図示せず)が備わる。
図4は、中子ユニット60の斜視図である。
図4に示すように、中子ユニット60は、中子ピン61とプレート62と周辺コア部63とで構成されている。
中子ピン61は、プレート62の一方の面の中央付近から突出するかたちで配置され、中子ユニット60において凸形状部を構成している。中子ピン61とプレート62の材質は熱伝導性に優れる銅を採用している。
周辺コア部63は、プレート62の一方の面上において、中子ピン61を囲むかたちで配置され、中子ユニット60において凹形状部を構成している。周辺コア部63の材質は、上金型10及び下金型20に適用しているものと同じ鋼材で形成されている。
図5は、成形用金型Mの中子ユニット60を配置した部分における断面の拡大図である。
図5に示すように、下金型20に配設されている流路21のうち、21gで示す部分では、冷却媒体がプレート62に直に接するように形成されている。
中子ユニット60のプレート62と下金型20との間には防水のためパッキン(図示しない)が設けられている。
図6は、中子ユニット60を取り付けていない状態の下金型20であって、下金型20における冷却媒体用の流路21の配設の状態を示す図である。図6(a)は、下金型20の平面図である。図6(a)で指示するE−E断面の状態を図6(b)で表している。また、図6(a)の平面図に対し、図6(c)は、正面図を表している。
下金型20では、4つ配置する中子ユニット60各々に対して、流路21を形成している。
下金型20を冷却するとき、水などの冷却媒体を流路21の注入部21iから注入し循環させる。
注入部21iから注入された冷却媒体は、途中で中子ユニット60のプレート62に対向する溝部21gを通って、排出部21oから排出される。
図6(a)に示すとおり、流路21の溝部21gは、金型本体を構成する下金型20のキャビティー側表面に、M字に曲がった形にうねらせた「うねり形状」をしている。この「うねり形状」は、必ずしもM字にする必要はなく、プレートに対向する部分がより長くなるようにしながら、中子ユニットの形態に応じて効率良く冷却するために最適な「うねり形状」を選択することができる。また、「渦形状」としたり、或いは「うねり形状」と「渦形状」を組み合わせた溝形状とすることも可能である。
図7は、中子ユニット60を構成するプレート62の変形例であるプレート64を下金型20に配置した場合における断面図であって、冷却媒体用の流路の一部となる溝の状態を示している。
プレート64には、下金型20に配設されている流路21の溝部21gに対向して、溝部64gが形成されている。すなわち、溝部21gと溝部64gとで流路21の一部を構成している。溝部64gが無い場合と比較して、冷却媒体とプレート64との接触面積が広くなることになる。
次に、上記構成の成形装置D及び成形用金型Mの作用効果について説明する。
成形用金型Mを用いて金属ガラス材料による部品成形を行う場合に、金属ガラス材料を充填した後、中子ピン61など突出した部分を含め効率良く冷却することができる。従来、中子近傍は、冷却速度が低下しやすく結晶化領域が多くなりやすかったが、これを防ぐことが可能となる。
したがって、成形用金型Mをセットした成形装置Dによって金属ガラス材料による部品の射出成形を行った場合、中子の近傍部分においても結晶化を抑えることができる。この成形装置Dによって得られた金属ガラス部品は、その強度と耐食性に優れたものとなる。
以上、実施例を説明したが、本発明は上述した実施態様に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、中子ユニットについて、本実施例の説明上では簡単な形状を示したが、成形する部品に合わせて、中子ピン及び中子ピンの周囲の形状を適宜設定できる。
また、本発明の成形用金型および成形装置の特徴とする態様は、特開2001−246451号公報、特開2005−199309号公報等に記載されている金属ガラス合金成形用の装置の基本構成と好適に組み合わせて使用することができる。また、本発明を適用して成形する材料は、同公報、国際公開第2005/024274号などに記載されている金属ガラス合金など、加熱溶解可能な各種合金を用いることができる。
D:成形装置
M:成形用金型
10:上金型(可動側金型)
20:下金型(固定側金型)
21:流路
21i:注入部
21g:溝部
21o:排出部
30:金型装置部
40:溶解射出装置部
41:溶解チャンバー
42:スリーブ
43:プランジャ
44:冷却用ジャケット
45:高周波コイル
51:シリンダ収容部
52:昇降板
53:射出シリンダ
54:移動シリンダ
55:保持部材
60:中子ユニット
61:中子ピン(凸形状部)
62:プレート
63:周辺コア部(凹形状部)
64:プレート
64g:溝部
A:母合金材料
C:キャビティ

Claims (6)

  1. 冷却媒体を流通させる流路が配設されている成形用金型であって、
    金型本体と中子ユニットとで構成され、
    前記金型本体のキャビティー側表面には、溝が形成されている部分があり、
    前記中子ユニットは、プレート部と、前記プレート部の一方の面から突出する凸形状部と、前記プレート部の一方の面の上にあって前記凸形状部を囲む凹形状部とがあり、
    前記プレート部の一方の面に対する他方の面が前記溝を完全に覆うかたちで、前記中子ユニットは前記金型本体に固定配置されており、
    前記溝は、前記流路の一部となっていることを特徴とする成形用金型。
  2. 前記溝は、対向する前記プレート部の面に沿って、渦形状又はうねり形状をしていることを特徴とする請求項1記載の成形用金型。
  3. 前記金型本体と前記プレート部との間にパッキンが設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の成形用金型。
  4. 前記プレート部及び前記凸形状部の材質が銅であることを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載の成形用金型。
  5. 前記金型本体は、可動側金型と固定側金型とで構成されており、
    前記溝は、前記固定側金型に複数箇所で形成されており、
    複数の前記溝に対応する複数の前記中子ユニットが各々固定配置されていることを特徴とする請求項1〜4何れか1項記載の成形用金型。
  6. 請求項1〜5何れか1項に記載の成形用金型をセットした成形装置であって、
    金属ガラスの母合金材料を溶解して前記キャビティー内に充填し、
    前記冷却媒体を前記流路に流通させて前記金型本体を冷却し、
    前記金属ガラスの部品を成形できることを特徴とする成形装置。
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