JP2021068871A - エピタキシャル成長装置およびエピタキシャルウェーハの製造方法 - Google Patents

エピタキシャル成長装置およびエピタキシャルウェーハの製造方法 Download PDF

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珀 胡盛
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【課題】エピタキシャル成長装置内の構成部材を破損させることなく、プリヒートリングと下部ライナとの間の発塵を防止することができるエピタキシャル成長装置を提案する。【解決手段】チャンバと、チャンバの内壁に配置された環状の上部ライナおよび下部ライナ16と、チャンバ内の互いに対向する位置に設けられたガス導入口およびガス排出口と、チャンバの内部に設けられた、半導体ウェーハWを載置するサセプタ4とを備え、半導体ウェーハWは、チャンバに設けられたウェーハ搬入口からチャンバの内部に搬入され、下部ライナ16を経由してサセプタ4上に載置されるように構成されているエピタキシャル成長装置において、下部ライナ16の内周面とサセプタ4の側面とが直接対向していることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、エピタキシャル成長装置およびエピタキシャルウェーハの製造方法に関する。
代表的な半導体ウェーハであるシリコンウェーハ上にシリコンエピタキシャル層が形成されたエピタキシャルシリコンウェーハは、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)やDRAM(Dynamic Random Access Memory)など、様々な半導体デバイスを作製するための基板として用いられている。
図1は、半導体ウェーハの表面上にエピタキシャル層を気相成長させる枚葉式のエピタキシャル成長装置の一例を示している。この図に示したエピタキシャル成長装置100は、上部ドーム11と、下部ドーム12と、ドーム取付体13とを有するプロセスチャンバ10を有する。上部ドーム11および下部ドーム12は、透明な石英で構成されており、クランプ14によってドーム取付体13に取り付けられている。
上記プロセスチャンバ10の内壁には、ドーム取付体13を保護するために環状の上部ライナ15および下部ライナ16が配置されており、それぞれ石英で構成されている。そして、上部ライナ15と下部ライナ16との間には、プロセスチャンバ10の対向する位置に、プロセスチャンバ10内に反応ガスなどを供給するガス供給口17および未反応ガスなどを排出するガス排出口18が設けられている。このように、図1に示したエピタキシャル成長装置100は、反応ガスなどを水平方向に流して半導体ウェーハの表面にエピタキシャル層を形成する装置である。
また、プロセスチャンバ10の内部には、半導体ウェーハWが載置されるサセプタ4が設置されている。サセプタ4は、回転可能な支持シャフト7の主柱7aに連結された支持アーム7bによってその下面の外周部が嵌合支持されており、支持アーム7bとともに回転するように構成されている。サセプタ4は、カーボングラファイト(黒鉛)を母材とし、その表面をSiCでコーティングして構成されており、その表面には、半導体ウェーハWを収容して載置するザグリ部が形成されている。
上記サセプタ4および支持アーム7bには貫通孔が形成されており、半導体ウェーハWの裏面を支持して昇降させるためのリフトピン5が各貫通孔に挿通されている。リフトピン5は、その基端を昇降シャフト6により支持し、昇降シャフト6を上下方向に移動させることにより昇降させることができる。
また、サセプタ4の外周には、ガス供給口17からサセプタ4上に載置された半導体ウェーハWの表面に供給される反応ガスを予熱する環状のプリヒートリング60が配置されている。プリヒートリング60は、カーボングラファイト(黒鉛)を母材とし、その表面を炭化ケイ素(SiC)でコーティングして構成されており、下部ライナ16の開口部に突出した支持部16aによって支持されている。
図2は、図1に示したエピタキシャル成長装置100におけるウェーハ搬入口付近の図を示している。なお、ウェーハ搬入口は、図1に示したエピタキシャル成長装置100を上面視した際に、ガス導入口17およびガス排出口18が設けられた位置とは、周方向に略90°ずれた位置に設けられている。
図2に示すように、エピタキシャル装置100のプロセスチャンバ10に隣接して、半導体ウェーハWをプロセスチャンバ10の内部に搬送するための搬送チャンバ20が設けられている。そして、搬送チャンバ20とプロセスチャンバ10とは、略直方体のスリット部材21を介して連通されている。
スリット部材21には、搬送チャンバ20の内部とプロセスチャンバ10の内部とを連通する連通路22が画成されている。また、スリット部材21の搬送チャンバ20側には、プロセスチャンバ10の内部を密閉するスリットバルブ23が設けられている。
半導体ウェーハWは、以下のようにサセプタ4の上に載置される。まず、支持シャフト7によりサセプタ4を降下させる。次いで、搬送チャンバ20内のスリットバルブ23を開いた後、搬送ブレードB上に載置された半導体ウェーハWを連通路22を通過させ、ウェーハ搬入口24からプロセスチャンバ10の内部に搬入し、サセプタ4の上方に配置する。
続いて、昇降シャフト6によりリフトピン5を上昇させ、半導体ウェーハWの裏面を支持する。その後、搬送ブレードBをプロセスチャンバ10から退避させ、スリットバルブ23を閉じる。そして、支持シャフト7によりサセプタ4を上昇させて半導体ウェーハWをサセプタ4上に載置し、サセプタ4を所定の高さ位置まで上昇させ、反応ガスをガス導入口17から導入して半導体ウェーハWの表面上にエピタキシャル層を成長させる。
エピタキシャル層の成長が終了し、得られたエピタキシャルウェーハをプロセスチャンバ10から搬出する際には、上述した手順とは逆の手順を行う。
上述のように、プリヒートリング60は、下部ライナ16の支持部16aにより支持されているが、これらプリヒートリング60と下部ライナ16とでは、構成されている材料が異なる。そのため、チャンバ10内を昇温または降温する際に、プリヒートリング60と下部ライナ16の支持部16aとの間で熱膨張率の差に起因する摩擦が発生し、これらの部材から発塵し、パーティクルが半導体ウェーハWの表面に付着する問題がある。
近年の半導体デバイスの微細化・高集積化に伴って、結晶欠陥やウェーハの表面に付着したパーティクルの低減が要求されている。そのため、上述のようなプリヒートリング60と下部ライナ16との間の発塵を抑制する必要がある。
そこで、特許文献1には、プリヒートリングの下部に支持部を設けて下部ライナに固定し、チャンバ内を昇温または降温する際に、プリヒートリングと下部ライナとの間の発塵を防止する技術が記載されている。
国際公開第2015/076487号
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、チャンバ内を昇温または降温する際に、プリヒートリングと下部ライナとの間に熱膨張率の差に起因する力が負荷され、プリヒートリングや下部ライナなどのエピタキシャル成長装置内の構成部材が破損するおそれがある。
そこで、本発明の目的は、プリヒートリングを破損させることなく、プリヒートリングと下部ライナとの間の発塵を防止することができるエピタキシャル成長装置を提案することにある。
上記課題を解決する本発明は、以下の通りである。
[1]チャンバと、
前記チャンバの内壁に配置された環状の上部ライナおよび下部ライナと、
前記チャンバ内の互いに対向する位置に設けられたガス導入口およびガス排出口と、
前記チャンバの内部に設けられた、前記半導体ウェーハを載置するサセプタと、
を備え、前記半導体ウェーハは、前記チャンバに設けられたウェーハ搬入口から前記チャンバの内部に搬入され、前記下部ライナを経由してサセプタ上に載置されるように構成されているエピタキシャル成長装置において、
前記下部ライナの内周面と前記サセプタの側面とが直接対向していることを特徴とするエピタキシャル成長装置。
[2]前記サセプタの直径は、前記半導体ウェーハの直径が300mmの場合には377mm以上であり、前記半導体ウェーハの直径が450mmの場合には541mm以上であり、前記半導体ウェーハの直径が150mmまたは200mmの場合には250mm以上である、前記[1]に記載のエピタキシャル成長装置。
[3]前記サセプタの側面と直接対向する前記下部ライナの内周面が平坦である、前記[1]または[2]に記載のエピタキシャル成長装置。
[4]前記[1]〜[3]のいずれか一項に記載のエピタキシャル成長装置を用いて、半導体ウェーハ上にエピタキシャル層を成長させてエピタキシャルウェーハを得ることを特徴とするエピタキシャルウェーハの製造方法。
[5]前記半導体ウェーハはシリコンウェーハである、前記[4]に記載のエピタキシャルウェーハの製造方法。
本発明によれば、プリヒートリングを破損させることなく、プリヒートリングと下部ライナとの間の発塵を防止することができる。
エピタキシャル成長装置の一例を示す模式図である。 エピタキシャル成長装置におけるウェーハ搬入口付近の構造を示す模式図である。 従来のエピタキシャル成長装置の下部ライナ周辺の構造の模式図であり、(a)はウェーハ搬送方向に沿った断面図、(b)は上面図である。 本発明によるエピタキシャル成長装置における下部ライナ周辺の構造の一例を示す模式図であり、(a)はウェーハ搬送方向に沿った断面図、(b)は上面図である。 本発明によるエピタキシャル成長装置における下部ライナ周辺の構造の別の例を示す模式図であり、(a)はウェーハ搬送方向に沿った断面図、(b)は上面図である。
(エピタキシャル成長装置)
以下、図面を参照して、本発明によるエピタキシャル成長装置について説明する。本発明によるエピタキシャル成長装置は、半導体ウェーハの表面上にエピタキシャル層を気相成長させるエピタキシャル成長装置であって、チャンバと、該チャンバの内壁に配置された環状の上部ライナおよび下部ライナと、チャンバ内の互いに対向する位置に設けられたガス導入口およびガス排出口と、チャンバの内部に設けられた、半導体ウェーハを載置するサセプタとを備え、半導体ウェーハは、チャンバに設けられたウェーハ搬入口からチャンバの内部に搬入され、下部ライナを経由してサセプタ上に載置されるように構成されている。ここで、下部ライナの内周面とサセプタの側面とが直接対向していることを特徴とする。
図3は、従来のエピタキシャル成長装置100のプリヒートリング60周辺の構造の模式図を示しており、(a)はウェーハ搬送方向に沿った断面図、(b)は上面図である。図3(a)に示すように、環状のプリヒートリング60は、その全周に亘って下部ライナ16の支持部16aに支持されている。
そして、図3(b)に示すように、半導体ウェーハWは、エピタキシャル成長装置100のウェーハ搬入口24から搬入されてサセプタ4上に載置されるまでの搬送経路において、プリヒートリング60の下方を通過する。
このような状況の下で、チャンバ10内を昇温または降温した際に、プリヒートリング60と下部ライナ16の支持部16aとの間に摩擦が発生して発塵すると、プリヒートリングの下方を通過する半導体ウェーハWの表面にパーティクルが付着する場合がある。
本発明者らは、上記パーティクル付着の原因であるプリヒートリング60と下部ライナ16の支持部16aとの間の発塵を防止する方途について鋭意検討した。その結果、下部ライナ16とサセプタ4とを直接対向させる、すなわち、プリヒートリング60をエピタキシャル成長装置内に設けないように構成することに想到し、本発明を完成させたのである。
図4は、本発明によるエピタキシャル成長装置におけるプリヒートリング周辺の構造の一例を示しており、(a)はウェーハ搬送方向に沿った断面図、(b)は上面図である。図4(a)に示した構成においては、図3(a)および(b)に示した従来の装置に設けられていたプリヒートリングは支持部16a上にはない。
このように構成することにより、プリヒートリングと下部ライナ16の支持部16aとの間の発塵が原理的に発生しないため、パーティクルが半導体ウェーハWの表面に付着するのを防止することができる。また、従来の装置においては、熱膨張などによりプリヒートリングとサセプタとが接触してパーティクルが発生する場合があるが、プリヒートリングとサセプタとの接触のリスクがなくなるため、上記接触によるパーティクルの発生を防止することができる。
また、従来のエピタキシャル成長装置100においては、半導体ウェーハWの表面上にエピタキシャル層を成長させる際に、プリヒートリング60と下部ライナ16との間にポリシリコンが堆積し、半導体ウェーハWが搬送される際に半導体ウェーハWの表面に落下する場合がある。しかし、図4に示した下部ライナ16においては、こうしたポリシリコンの堆積が生じないため、半導体ウェーハWの搬送時にポリシリコンが半導体ウェーハW上に落下するのを防止することができる。
なお、図5(b)に示すように、サセプタ4の直径は、図3(b)に示したような、プリヒートリング60が下部ライナ16の支持部16aに支持されている場合に比べて、大きく構成されていることが好ましい。具体的には、サセプタ4の直径は、半導体ウェーハWの直径が300mmの場合には377mm以上445mm以下であり、半導体ウェーハWの直径が450mmの場合には541mm以上623mm以下であり、半導体ウェーハWの直径が150mmまたは200mmの場合には250mm以上300mm以下であることが好ましい。これにより、サセプタ4と下部ライナ16とが干渉するのを防止しつつ、ガス導入口17から導入された反応ガスを予熱して半導体ウェーハWの表面に導くことができる。
また、図4においては、下部ライナ16に支持部16aが設けられているが、図5に示すように、下部ライナ16に支持部16aが設けられずに、下部ライナ16のサセプタ4と直接対向する面が平坦であることが好ましい。これにより、石英の加工が容易になり、また下部ライナ16の強度を高めることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によるエピタキシャル成長装置は、従来の装置においては通常設けられていたプリヒートリングが設けられていないことに特徴を有するものであり、その他の構成は限定されず、従来の構成を適切に使用することができる。
(エピタキシャルウェーハの製造方法)
本発明によるエピタキシャルウェーハの製造方法は、上述した本発明によるエピタキシャル成長装置を用いて、半導体ウェーハ上にエピタキシャル層を成長させてエピタキシャルウェーハを得ることを特徴とする。
上述のように、本発明によるエピタキシャル成長装置においては、プリヒートリングが設けられておらず、プリヒートリングと下部ライナとの間の発塵を防止することができるとともに、プリヒートリングと下部ライナの支持部との間にポリシリコンが堆積して、半導体ウェーハの搬送時にポリシリコンが半導体ウェーハ上に落下するのを防止することができる。また、従来の装置においては、熱膨張などによりプリヒートリングとサセプタとが接触してパーティクルが発生する場合があるが、こうしたプリヒートリングとサセプタとが接触するリスクがなくなり、上記接触によるパーティクルの発生を防止することができる。従って、上記本発明によるエピタキシャル成長装置に反応ガスを供給して半導体ウェーハ上にエピタキシャル層を形成することにより、パーティクルの付着が抑制されたエピタキシャルウェーハを製造することができる。
エピタキシャルウェーハの基板である半導体ウェーハは、特に限定されないが、シリコンウェーハを好適に用いることができ、シリコンウェーハ上にシリコンエピタキシャル層を好適に成長させることができる。
本発明によれば、エピタキシャル成長装置内の構成部材を破損させることなく、プリヒートリングと下部ライナとの間の発塵を防止することができ、またプリヒートリングとサセプタとの接触によるパーティクルの発生を防止できるため、半導体ウェーハ製造業において有用である。
4 サセプタ
5 リフトピン
6 昇降シャフト
7 支持シャフト
7a 主柱
7b 支持アーム
10 プロセスチャンバ
11 上部ドーム
12 下部ドーム
13 ドーム取付体
14 クランプ
15 上部ライナ
16 下部ライナ
16a 支持部
17 ガス供給口
18 ガス排出口
20 搬送チャンバ
21 スリット材
22 連通路
23 スリットバルブ
24 ウェーハ搬入口
60 プリヒートリング
100 エピタキシャル成長装置
B 搬送ブレード
W 半導体ウェーハ

Claims (5)

  1. 半導体ウェーハの表面上にエピタキシャル層を気相成長させるエピタキシャル成長装置であって、
    チャンバと、
    前記チャンバの内壁に配置された環状の上部ライナおよび下部ライナと、
    前記チャンバ内の互いに対向する位置に設けられたガス導入口およびガス排出口と、
    前記チャンバの内部に設けられた、前記半導体ウェーハを載置するサセプタと、
    を備え、前記半導体ウェーハは、前記チャンバに設けられたウェーハ搬入口から前記チャンバの内部に搬入され、前記下部ライナを経由してサセプタ上に載置されるように構成されているエピタキシャル成長装置において、
    前記下部ライナの内周面と前記サセプタの側面とが直接対向していることを特徴とするエピタキシャル成長装置。
  2. 前記サセプタの直径は、前記半導体ウェーハの直径が300mmの場合には377mm以上であり、前記半導体ウェーハの直径が450mmの場合には541mm以上であり、前記半導体ウェーハの直径が150mmまたは200mmの場合には250mm以上である、請求項1に記載のエピタキシャル成長装置。
  3. 前記サセプタの側面と直接対向する前記下部ライナの内周面が平坦である、請求項1または2に記載のエピタキシャル成長装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のエピタキシャル成長装置を用いて、半導体ウェーハ上にエピタキシャル層を成長させてエピタキシャルウェーハを得ることを特徴とするエピタキシャルウェーハの製造方法。
  5. 前記半導体ウェーハはシリコンウェーハである、請求項4に記載のエピタキシャルウェーハの製造方法。
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