JP2021068466A - 情報処理装置及びそのプログラム - Google Patents
情報処理装置及びそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021068466A JP2021068466A JP2021001478A JP2021001478A JP2021068466A JP 2021068466 A JP2021068466 A JP 2021068466A JP 2021001478 A JP2021001478 A JP 2021001478A JP 2021001478 A JP2021001478 A JP 2021001478A JP 2021068466 A JP2021068466 A JP 2021068466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- credit card
- image
- cpu
- reading
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
Description
ところがこのように撮影された画像には、クレジット決済を可能とした決済端末の場合には、決済に用いられるクレジットカードが映り込むことになる。このため、記録された画像に基づいて、クレジットカードに表されたカード番号などの情報が不正者により読み取られる恐れがあった。
このような事情から、記録した画像からクレジットカードに表示された文字を容易に読み取ることができないようにすることが望まれていた。
図1は本実施形態に係るチェックアウト装置110の外観の斜視図である。なお第1の実施形態のチェックアウト装置110は、セルフチェックアウト式のPOS端末、あるいはセルフレジ装置とも呼ばれる。
チェックアウト装置110は、本体1及び計量ユニット2,3を含む。
ハンディスキャナ12は、操作者により持たれて商品に表示されたバーコードに近接された場合に、当該バーコードを読み取って、そのバーコードが表したバーコード情報を出力する。
カード挿入口14は、決済のために操作者が挿入するクレジットカードを本体1の内部へと挿入し、またそのクレジットカードを本体1の外部へと排出するためのスリット状の開口である。
釣銭皿16は、本体1から釣銭などとして排出される硬貨を受ける。
紙幣排出口18は、本体1から釣銭などとしての紙幣を排出するためのスリット状の開口である。紙幣排出口18は、紙幣を、その一部を本体1の外部に突出させた状態で保持する。
監視カメラ20は、タッチパネル10の表示面、ハンディスキャナ12、レシート発行口13、カード挿入口14、硬貨投入皿15、釣銭皿16、紙幣挿入口17及び紙幣排出口18などを俯瞰撮影する。監視カメラ20としては、ビデオカメラ及びスチルカメラのいずれを用いてもよい。なお、以下においては、ビデオカメラを監視カメラ20として用いるものとして説明する。このため監視カメラ20は、動画データを出力する。また監視カメラ20は、カード挿入口14へと挿入されるクレジットカードに表された文字の少なくとも一部を判読可能な程度の画像を得ることが可能な解像度で撮影する能力を有する。監視カメラ20は、撮影デバイスの一例である。
計量ユニット3は、登録済みの商品を載置するための台3a,3bと、登録済みの商品を入れる袋を掛けるアーム3cとを含む。計量ユニット3は、台3a,3bに載置された商品と、アーム3cに掛けられた袋に入れられた商品との総重量を計測する。
CPU21は、上記コンピュータの中枢部分に相当する。CPU21は、ROM22及び補助記憶ユニット24に記憶されたオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムに基づいて、チェックアウト装置110の各種の機能を実現するべく各部を制御する。
チェックアウト装置110が商取引に関する会計のための動作モードで動作しているとき、CPU21はROM22又は補助記憶ユニット24に記憶されたプログラムに従って以下に説明するような情報処理を実行する。なお、以下に説明する情報処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。なお、商品の売買などの商取引の他、サービスの提供などの別の種類の取引の会計の際にも、以下の処理を利用できる。
Act1としてCPU21は、操作者による登録操作が開始されるのを待ち受ける。そして、買上商品の登録のための操作が開始されたならばYesと判定してAct2へと進む。
Act10としてCPU21は、プリンタ26により発行されたクレジット伝票が取り去られるのを待ち受ける。そしてCPU21は、クレジット伝票が操作者により取り去られ、それが例えばプリンタ26により検出されたならばYesと判定し、Act11へと進む。
つまりCPU21は、クレジット決済が指定された時点からクレジット伝票が取り去られるまでの期間を、チェックアウト装置110がクレジットカードリーダ28によりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間として検出していることになる。かくしてプログラムに基づく情報処理をCPU21が実行することによって、CPU21を中枢部分とするコンピュータは検出手段として機能する。またCPU21は、上記の読取期間として検出された期間には、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工するための画像処理を行って、当該加工されたのちの動画データを記憶するように記憶デバイスを制御している。かくしてプログラムに基づく情報処理をCPU21が実行することによって、CPU21を中枢部分とするコンピュータは加工手段及び記憶制御手段として機能する。そして、CPU21の記憶制御手段としての機能と、その制御の下に動画データを記憶する記憶デバイス120との協働により、記憶手段としての機能が実現される。
Act12としてCPU21は、Act3で登録された買上商品の代金を指定された決済方法により決済するための処理を実行する。当該処理は、既存の別のチェックアウト装置にて行われているのと同様な処理であってよい。
Act13としてCPU21は、プリンタ26を制御して、Act3で登録された買上商品のリスト及び決済の結果などを表したレシートを発行する。
Act14としてCPU21は、プリンタ26により発行されたレシートが取り去られるのを待ち受ける。そしてCPU21は、レシートが操作者により取り去られ、それが例えばプリンタ26により検出されたならばYesと判定し、Act15へと進む。
チェックアウトシステム100のハードウェアの要部構成は、第1の実施形態と第2の実施形態とで同じであってよい。そしてチェックアウト装置110が第1の実施形態と第2の実施形態とで異なるのは、ROM22又は補助記憶ユニット24に記憶されるプログラムの内容である。従って、当該プログラムに基づいてCPU21が行う情報処理の内容が、第1の実施形態と第2の実施形態とで異なる。
管理テーブルは、記憶デバイス120が記憶する動画像のファイルの個々に対応するデータレコードの集合であり、該当するファイルをCPU21が管理するためのものである。
図4に示すようにデータレコードは、開始日時、ファイルパス、クレジットフラグ、開始タイミング及び終了タイミングの各フィールドを含む。開始日時のフィールドには、動画データの記録を開始した日時が記述される。ファイルパスのフィールドには、記憶デバイス120において動画像のファイルを識別するためのパスが記述される。クレジットフラグのフィールドには、ファイルに含まれた動画データがクレジット決済を伴う会計に関して撮影されたものであるか否かを表すフラグ値が記述される。ここでは、ファイルに含まれた動画データがクレジット決済を伴う会計に関して撮影されたものである場合に、クレジットフラグがセット状態とされるものとする。開始タイミングのフィールドには、クレジット決済に関する処理を開始したタイミングを表すタイム情報が記述される。終了タイミングのフィールドには、クレジット決済に関する処理を終了したタイミングを識別するタイム情報が記述される。開始タイミング及び終了タイミングのフィールドに記述されるタイム情報は、例えば動画像の先頭からの経過時間を表す情報が用いられる。
Act21としてCPU21は、上記の管理テーブルに新たなデータレコードを追加する。CPU21は、このデータレコードには、現在の日時を開始日時のフィールドに記述する。CPU21は、これから記録する動画データを含んだファイルのパスを決定し、それをファイルパスのフィールドに記述する。CPU21は、クレジットフラグは、リセット状態としておく。CPU21は、開始タイミング及び終了データの各フィールドには、有効な情報を記述しない。かくして、開始日時のフィールドに記述された日時は、1つの取引に関する買上商品の登録を開始した日時でもあるから、取引を識別するための情報である。なお、開始日時をデータレコードに記述するのに代えて、あるいはそれに加えて、例えば取引番号などの取引を識別するための別の情報をデータレコードに記述してもよい。
CPU21は、Act12−Act15としての動作は、第1の実施形態と同様に行う。
Act31としてCPU21は、認証フラグをリセットする。CPU21は例えば、認証フラグの状態を、RAM23に記憶される1ビットのデータにより管理する。
Act34としてCPU21は、第1の操作画面にてログインを要求する操作が行われたか否かを確認する。そしてCPU21は、ログインボタンへのタッチが行われていないならばNoと判定し、Act33へと戻る。
かくしてCPU21はAct33及びAct34においては、取引が指定されるか、あるいはログインが要求されるのを待ち受ける。
Act35としてCPU21は、認証処理を行う。この認証処理としては、操作者が特定の権限を有した者であるかどうかを確認するための周知の処理をそのまま用いることができる。かくしてプログラムに基づく情報処理をCPU21が実行することによって、CPU21を中枢部分とするコンピュータは認証手段として機能する。
Act37としてCPU21は、認証フラグをセットする。
Act40としてCPU21は、第2の操作画面にてログアウトを要求する操作が行われたか否かを確認する。そしてCPU21は、ログアウトボタンへのタッチが行われていないならばNoと判定し、Act39へと戻る。
かくしてCPU21はAct39及びAct40においては、取引が指定されるか、あるいはログアウトが要求されるのを待ち受ける。
ログアウトを希望する操作者は、第2の操作画面中のログアウトボタンにタッチする。そうするとCPU21は、Act40にてYesと判定し、Act31へと戻る。
Act44としてCPU21は、再生中の動画の再生位置が、指定レコードの開始タイミングのフィールドに記述されたタイム情報が表すタイミングとなるのを待ち受ける。そしてCPU21は、当該のタイミングになったならばYesと判定して、Act45へと進む。
Act47としてCPU21は、実行中の動画再生を高画質再生に戻す。
クレジットカードに表示された文字を判読不能なようにするための加工としては、例えば予め用意されたダミー画像に置換するなどの、別の任意の処理を用いてもよい。また、上記の加工は、特許文献1及び特許文献2などにより知られている技術を適用して、映り込んだクレジットカードの領域のみを対象としてもよい。その加工のための処理を、第1の実施形態又は第2の実施形態のように期間を限って行うことにより、特許文献1及び特許文献2の技術を単純に適用する場合に比べてCPU21の負担を軽減できる。
以下に、本願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1] 決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を、前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合については、前記加工手段により加工された後の画像を記憶する記憶手段と、
を具備した記録装置。
[付記2] 決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶された画像が前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影されたか否かを管理する管理手段と、
前記撮影デバイスにより撮影された画像を要求する要求者が有権限者であることを認証する認証手段と、
前記記憶手段により記憶された画像を、前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影された部分に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記認証手段により前記有権限者であることが認証されていない場合には、前記加工手段により加工された画像を、また前記認証手段により前記有権限者であることが認証されている場合には、前記記憶手段により記憶された画像を、それぞれ前記要求者に与えるための予め定められた処理を行う供給処理手段と、
を具備した記録装置。
[付記3] 前記加工手段は、前記画像にクレジットカードが映り込んでいるか否かに拘わらずに、前記撮影範囲の一部として予め定められた加工範囲を、そこにクレジットカードが存在しても当該クレジットカードに表示された文字を判読不能とするように加工する、
付記1又は付記2に記載の記録装置。
[付記4] 記憶デバイスを備えた記録装置を制御するコンピュータを、
決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を、前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合については、前記加工手段により加工された後の画像を前記記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、して機能させるためのプログラム。
[付記5] 記憶デバイスを具備した記録装置を制御するコンピュータを、
決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を前記記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、
前記記憶デバイスにより記憶された画像が前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影されたか否かを管理する管理手段と、
前記撮影デバイスにより撮影された画像を要求する要求者が有権限者であることを認証する認証手段と、
前記記憶デバイスにより記憶された画像を、前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影された部分に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記認証手段により前記有権限者であることが認証されていない場合には、前記加工手段により加工された画像を、また前記認証手段により前記有権限者であることが認証されている場合には、前記記憶デバイスにより記憶された画像を、それぞれ前記要求者に与えるための予め定められた処理を行う供給処理手段と、
して機能させるためのプログラム。
Claims (5)
- 決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を、前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合については、前記加工手段により加工された後の画像を記憶する記憶手段と、
を具備した記録装置。 - 決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶された画像が前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影されたか否かを管理する管理手段と、
前記撮影デバイスにより撮影された画像を要求する要求者が有権限者であることを認証する認証手段と、
前記記憶手段により記憶された画像を、前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影された部分に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記認証手段により前記有権限者であることが認証されていない場合には、前記加工手段により加工された画像を、また前記認証手段により前記有権限者であることが認証されている場合には、前記記憶手段により記憶された画像を、それぞれ前記要求者に与えるための予め定められた処理を行う供給処理手段と、
を具備した記録装置。 - 前記加工手段は、前記画像にクレジットカードが映り込んでいるか否かに拘わらずに、前記撮影範囲の一部として予め定められた加工範囲を、そこにクレジットカードが存在しても当該クレジットカードに表示された文字を判読不能とするように加工する、請求項1又は請求項2に記載の記録装置。
- 記憶デバイスを備えた記録装置を制御するコンピュータを、
決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を、前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記検出手段により前記読取期間であると検出されている場合については、前記加工手段により加工された後の画像を前記記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、して機能させるためのプログラム。 - 記憶デバイスを具備した記録装置を制御するコンピュータを、
決済装置が読取デバイスによりクレジットカードを読み取る動作状態にある読取期間にあることを検出する検出手段と、
前記読取デバイスにより読み取るクレジットカードが映り込む撮影範囲について撮影デバイスにより撮影された画像を前記記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、
前記記憶デバイスにより記憶された画像が前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影されたか否かを管理する管理手段と、
前記撮影デバイスにより撮影された画像を要求する要求者が有権限者であることを認証する認証手段と、
前記記憶デバイスにより記憶された画像を、前記検出手段により前記読取期間にあることが検出されているときに撮影された部分に限り、クレジットカードに表示された文字を判読不能なように加工する加工手段と、
前記認証手段により前記有権限者であることが認証されていない場合には、前記加工手段により加工された画像を、また前記認証手段により前記有権限者であることが認証されている場合には、前記記憶デバイスにより記憶された画像を、それぞれ前記要求者に与えるための予め定められた処理を行う供給処理手段と、
して機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001478A JP7081001B2 (ja) | 2021-01-07 | 2021-01-07 | 情報処理装置及びそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001478A JP7081001B2 (ja) | 2021-01-07 | 2021-01-07 | 情報処理装置及びそのプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017001215A Division JP6822851B2 (ja) | 2017-01-06 | 2017-01-06 | 記録装置及びそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021068466A true JP2021068466A (ja) | 2021-04-30 |
JP7081001B2 JP7081001B2 (ja) | 2022-06-06 |
Family
ID=75637472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021001478A Active JP7081001B2 (ja) | 2021-01-07 | 2021-01-07 | 情報処理装置及びそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7081001B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11308473B2 (en) * | 2018-04-20 | 2022-04-19 | Banks And Acquirers International Holding | Device for determining a transactional device, corresponding method and computer program |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002260095A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Hisashi Fujita | 画像記憶システム及び画像記憶システムに使用するレジスタ |
JP2008027167A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Gunma Sogo Guard System Kk | 自動取引装置の監視システム |
JP2013025602A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Casio Comput Co Ltd | 売上データ処理装置及びプログラム |
JP2016110580A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 沖電気工業株式会社 | 取引装置、取引システム、及び取引プログラム |
-
2021
- 2021-01-07 JP JP2021001478A patent/JP7081001B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002260095A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Hisashi Fujita | 画像記憶システム及び画像記憶システムに使用するレジスタ |
JP2008027167A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Gunma Sogo Guard System Kk | 自動取引装置の監視システム |
JP2013025602A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Casio Comput Co Ltd | 売上データ処理装置及びプログラム |
JP2016110580A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 沖電気工業株式会社 | 取引装置、取引システム、及び取引プログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11308473B2 (en) * | 2018-04-20 | 2022-04-19 | Banks And Acquirers International Holding | Device for determining a transactional device, corresponding method and computer program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7081001B2 (ja) | 2022-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6849426B2 (ja) | 会計装置及びそのプログラム | |
JP6158717B2 (ja) | 硬貨収受装置、決済処理装置および決済処理装置の制御プログラム | |
JP6815142B2 (ja) | チェックアウトシステム及びその動作方法、決済装置及びその制御プログラム | |
JP7081001B2 (ja) | 情報処理装置及びそのプログラム | |
JP2020013452A (ja) | 登録決済装置及び情報処理プログラム | |
JP6822851B2 (ja) | 記録装置及びそのプログラム | |
JP7362867B2 (ja) | 金銭収受装置及び制御プログラム | |
EP3379477A1 (en) | Point-of-sale terminal having a dynamically set user interface | |
JP6609453B2 (ja) | 決済装置とその制御プログラム | |
JP6367778B2 (ja) | 決済装置及びその制御プログラム | |
JP7318067B2 (ja) | チェックアウトシステム、決済装置及びその制御プログラム | |
JP6808789B2 (ja) | 決済装置及びその制御プログラム | |
JP7092910B2 (ja) | 会計装置及びそのプログラム | |
JP6585239B2 (ja) | チェックアウトシステム及びその制御方法 | |
JP7089009B2 (ja) | レシートサーバ及びその制御プログラム | |
JP6815467B2 (ja) | チェックアウトシステム及び管理装置 | |
JP6914685B2 (ja) | 硬貨払出装置、決済装置及びそのプログラム | |
JP7286437B2 (ja) | 登録決済装置、登録決済方法及び情報処理プログラム | |
JP2022027954A (ja) | 決済装置、登録決済装置及び情報処理プログラム | |
JP2021051768A (ja) | 決済装置及びその制御プログラム | |
JP2021039798A (ja) | 決済装置及びその制御プログラム | |
JP2024119540A (ja) | 決済装置、取引処理装置及び情報処理プログラム | |
JP2023115159A (ja) | 決済装置、登録決済装置及び情報処理プログラム | |
JP2023060205A (ja) | チェックアウトシステム、登録装置及び情報処理プログラム | |
JP2022052586A (ja) | 購入支援装置、購入支援方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210125 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220525 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7081001 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |