JP2021067686A - 分析装置の状態をチェックする技術 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本開示による分析装置の脱気装置の状態を検出および/または監視するための技法を示すフロー図である。
図3は、本開示による例示的な時系列を示す2組のグラフを示す。この例では、容器内の圧力値が3秒ごとに測定される。他の例では、他の測定間タイミングが可能である。上の曲線群301は、容器内に存在する少量の水(この例では0mL〜150mLの間)の異なる曲線を示す。下の曲線群302は、容器内に存在する少量の水(この例では400mL〜500mLの間)の異なる曲線を示す。すべての例で、容器は、排気手順と同じパラメータの組(たとえば、ポンプ速度、タイミングなど)を使用して排気される。図3に見られるように、容器内に存在する水の量が異なると、曲線の形状が変化する。本開示の自動化技術は、この変化を評価し、脱気装置の液(水)面の状態を判定することができる。
一般に、本開示の技法は、脱気装置の容器内部の圧力を示す時系列の値が利用可能な場合はいつでも使用することができる。
見て分かるように、脱気装置の液面状態は、所定の期間(図5の例では約1年)にわたって繰り返し判定される。見て分かるように、容器内の液体の量は、所定の期間で着実に増加している(上述のように、脱気装置の液面状態は、期間内で複数の別個のクラスであり得る)。ここで、液面状態の複数の判定に基づいて、容器内の液面の将来の進展、特に脱気装置の臨界状態を予測できる。
いくつかの例では、本開示の時系列を取得することは、弁を開いて容器内の真空を補償すること、弁を閉じること、真空ポンプをオンにして容器を排気し、容器が排気されている間に時系列の値を測定することを含むことができる。いくつかの例では、弁の切り替えにより手順の安全性と信頼性を向上させることができる(たとえば、容器内の圧力を所定の圧力値に「初期化」するため)。ただし、他の例では、特定の「初期化」は必要とされず、望まれることもない。したがって、容器内の真空を補償するための弁の切り替えを省略することができる。本開示の技法は、これらの初期ステップなしで依然として実行することができる。たとえば、本開示の技術は、残留真空が容器内に存在する場合(たとえば、容器がしばらくの間アイドル状態であった後)に依然として実行することができる。他の例では、本開示の技法は、容器の別の未知の圧力状態から開始して実行することができる。
いくつかの例では、本開示の脱気装置を含む分析装置は、質量分析計も含む。さらに、または代替的に、脱気装置は、分析装置の水供給システムで使用することができる。
本開示はまた、分析装置の脱気装置の状態を検出および/または監視する技術を実行するように構成されているコンピュータシステムに関する。
本開示の分析装置の脱気装置の状態を検出および/または監視するための技法のいくつかの態様が、前のセクションで説明されてきた。さらに、本開示の分析装置の脱気装置の状態を検出および/または監視するための技術は、以下の態様に従って実行することもできる。
1.分析装置の脱気装置の状態を検出および/または監視するための自動化された方法であって、
上記脱気装置は、排気されるように構成された容器を備え、
上記方法は、
上記容器内部の圧力を示す値の時系列を取得することであって、
上記時系列は、上記容器が排気または加圧されている期間にわたる、取得することと、
上記時系列に基づいて、上記容器内に存在する液体の量によって判定される上記脱気装置の液面状態を判定することと、を含む、方法。
2.
上記時系列を処理して、上記容器内の液体の量を推定することと、
推定された液体の量に基づいて、上記脱気装置の上記液面状態を判定することと、をさらに含む、態様1に記載の方法。
3.上記時系列に基づいて上記脱気装置の上記液面状態を判定することは、上記容器内に存在する液体の量によってパラメータ化された上記容器の加圧または排気手順のモデルを使用することを含む、態様1または2に記載の方法。
4.上記モデルは、上記容器の自由体積を自由パラメータとして使用する、態様3に記載の方法。
5.上記時系列に基づいて上記脱気装置の上記液面状態を判定することは、上記時系列の形状を分析することを含む、態様1〜4のいずれか1つに記載の方法。
6.上記時系列に基づいて上記脱気装置の上記液面状態を判定することは、
所定の時間における圧力レベルと、
圧力降下の大きさと、
圧力上昇の大きさと、
圧力降下の速度と、
圧力上昇の速度と、のうちの1つまたはそれ以上を評価することを含む、態様1〜5のいずれか1つに記載の方法。
7.上記排気または加圧手順の圧力差が少なくとも100mBarである、態様1〜6のいずれか1つに記載の方法。
8.上記時系列を取得することと液面状態を判定することとは、定期的な間隔で、および/または所定のトリガイベントに反応して自動的に実行される、態様1〜7のいずれか1つに記載の方法。
9.上記時系列を取得することと液面状態を判定することとは、始動中または検査手順中に自動的に実行される、態様8に記載の方法。
10.上記脱気装置の液面状態を判定することは、上記脱気装置が2つまたはそれ以上の離散状態のうちの1つであるかどうかを判定することを含む、態様1〜9のいずれか1つに記載の方法。
11.上記離散状態は、液面が許容可能である通常状態と、上記液面が臨界レベルに近づいている少なくとも1つの臨界状態とのうち2つまたはそれ以上を含む、態様10に記載の方法。
12.上記離散状態は、異なる種類の介入を必要とする複数の臨界状態を含む、態様11に記載の方法。
13.上記必要な介入を自動的にトリガすることをさらに含む、態様12に記載の方法。
14.各々の上記離散状態は、上記容器内における特定の範囲の液面に対応する、態様10〜13のいずれか1つに記載の方法。
15.
上記脱気装置の上記判定された液面状態に応じて、上記自動分析装置の応答を自動的にトリガすることをさらに含む、態様1〜14のいずれか1つに記載の方法。
16.上記応答が、
上記値の時系列を記録することと、
上記自動分析装置のユーザインターフェース上に上記液面状態に関する情報を出力することと、
警告を出力することと、
サービスまたはメンテナンス操作をトリガすることと、
サービスまたはメンテナンス操作をスケジューリングすることと、
上記脱気装置および/または上記自動分析装置の操作を停止することと、のうちの1つまたはそれ以上を含む、態様15に記載の方法。
17.上記脱気装置の上記液面状態に関して、1つまたはそれ以上の異なる受信機に自動的に通知することをさらに含む、態様1〜16のいずれか1つに記載の方法。
18.
液面状態の複数の判定に基づいて、臨界脱気装置状態を予測することをさらに含む、態様1〜17のいずれか1つに記載の方法。
19.上記臨界脱気装置状態の前に、サービスまたはメンテナンス動作をスケジューリングすることをさらに含む、態様18に記載の方法。
20.液面状態の複数の判定に基づいて臨界脱気装置状態を予測することは、上記複数の判定に基づいて上記液面状態を外挿して、上記容器内における液面の将来の進展を予測することを含む、態様18または19に記載の方法。
21.時系列を取得することは、
上記容器内の真空を補正するために弁を開くことと、
上記弁を閉じることと、
真空ポンプのスイッチを入れて、上記容器を排気することと、
上記容器が排気されている間に上記時系列の値を測定することと、を含む、態様1〜20のいずれか1つに記載の方法。
22.上記分析装置が質量分析計を含む、態様1〜21のいずれか1つに記載の方法。
23.上記脱気装置が半透過性材料を含む配管を含む、態様1〜22のいずれか1つに記載の方法。
24.上記脱気装置が上記分析装置の水供給システムで使用される、態様1〜23のいずれか1つに記載の方法。
25.態様1〜24のうちのいずれか1つに記載の方法のステップを実行するように構成されているコンピュータシステム。
26.分析装置のコントローラである、態様25のコンピュータシステム。
27.内部に格納された命令を有するコンピュータ可読媒体であって、上記命令が、コンピュータシステムによって実行されたときに、上記コンピュータシステムに態様1〜24のうちのいずれか1つに記載のステップを実行するように促す、コンピュータ可読媒体。
Claims (15)
- 分析装置の脱気装置の状態を検出および/または監視するための自動化された方法であって、
前記脱気装置は、排気されるように構成された容器を備え、
前記方法は、
前記容器内部の圧力を示す値の時系列を取得することであって、
前記時系列は、前記容器が排気または加圧されている期間にわたる、取得することと、
前記時系列に基づいて、前記容器内に存在する液体の量によって判定される前記脱気装置の液面状態を判定することと、を含む、方法。 - 前記時系列を処理して、前記容器内の液体の量を推定することと、
推定された液体の量に基づいて、前記脱気装置の前記液面状態を判定することと、をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記時系列に基づいて前記脱気装置の前記液面状態を判定することは、前記容器内に存在する液体の量によってパラメータ化された前記容器の加圧または排気手順のモデルを使用し、必要に応じて、前記モデルは、前記容器の自由体積を自由パラメータとして使用することを含む、請求項1または2に記載の方法。
- 前記時系列に基づいて前記脱気装置の前記液面状態を判定することは、前記時系列の形状を分析することを含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記時系列に基づいて前記脱気装置の前記液面状態を判定することは、
所定の時間における圧力レベルと、
圧力降下の大きさと、
圧力上昇の大きさと、
圧力降下の速度と、
圧力上昇の速度と、のうちの1つまたはそれ以上を評価することを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記時系列を取得することと液面状態を判定することとは、定期的な間隔で、および/または所定のトリガイベントに反応して自動的に実行され、必要に応じて前記時系列を取得することと液面状態を判定することとは、始動中または検査手順中に自動的に実行される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記脱気装置の液面状態を判定することは、前記脱気装置が2つまたはそれ以上の離散状態(discrete states)のうちの1つであるかどうかを判定することを含み、必要に応じて、前記離散状態は、液面が許容可能である通常状態と、前記液面が臨界レベルに近づいている少なくとも1つの臨界状態とのうち2つまたはそれ以上を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記離散状態は、異なる種類の介入を必要とする複数の臨界状態を含む、請求項7に記載の方法。
- 各々の前記離散状態が、前記容器内における特定の範囲の液面に対応する、請求項7または8に記載の方法。
- 前記脱気装置の前記判定された液面状態に応じて、前記自動分析装置の応答を自動的にトリガすることをさらに含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 前記応答が、
前記値の時系列を記録することと、
前記自動分析装置のユーザインターフェース上に前記液面状態に関する情報を出力することと、
警告を出力することと、
サービスまたはメンテナンス操作をトリガすることと、
サービスまたはメンテナンス操作をスケジューリングすることと、
前記脱気装置および/または前記自動分析装置の操作を停止することと、のうちの1つまたはそれ以上を含む、請求項10に記載の方法。 - 前記脱気装置の前記液面状態に関して、1つまたはそれ以上の異なる受信機に自動的に通知することをさらに含む、請求項1〜11のいずれか一項に記載の方法。
- 液面状態の複数の判定に基づいて臨界脱気装置状態を予測することを含み、必要に応じて、液面状態の複数の判定に基づいて臨界脱気装置状態を予測することは、前記複数の判定に基づいて前記液面状態を外挿して、前記容器内における前記液面の将来の進展を予測することをさらに含む、請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
- 請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法のステップを実行するように構成されているコンピュータシステムであって、必要に応じて、前記コンピュータシステムは、分析装置のコントローラである、コンピュータシステム。
- 内部に格納された命令を有するコンピュータ可読媒体であって、前記命令が、コンピュータシステムによって実行されたときに、前記コンピュータシステムに請求項1〜13のうちのいずれか1つに記載のステップを実行するように促す、コンピュータ可読媒体。
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