JP2021061815A - 農業用灌漑機械設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】本願発明は農業用灌漑機械設備を開示した。【解決手段】主体を含み、前記主体の中には液貯蔵空間が設置され、前記液貯蔵空間が密封栓によって密封され、前記液貯蔵空間の左右両側には距離調節装置が設置され、前記距離調節装置はスライド可能な移動ブロックを含み、前記移動ブロックの中には回転装置が設置され、前記回転装置は前後対称位置にある回転軸を含み、願発明は距離調節装置と回転装置により進行輪の間隔と本願発明主体の高度を調節でき、かつ灌漑高度も調節でき、本願発明の適応範囲が広く、異なる農地に適し、そして、灌漑角度を垂直または水平方向に調節でき、灌漑過程に進行装置により本願発明主体が駆動されて自動的に前に進め、力を省き、灌漑速度を上げ、また、進行装置に緩衝ばねが内装されて緩衝機能を備え、本願発明主体は凹凸不整になる農地で安定的に前方へ進むことができる。【選択図】図1
Description
本願発明は灌漑農業技術分野に関し、具体的には農業用灌漑機械設備である。
従来の灌漑装置は自動式と手動式との二つのタイプに分けられる。自動灌漑装置は体積が大きく、通常、移動が人力で制御され、使用スペースが限られ、面積の小さい農地に適しない。手動灌漑装置は手動制御によって移動し、人件費を増加させ、灌漑には長い時間をかけ、効率が低下である。また、実際のニーズに応じて灌漑区域を調整することができなく、大量の灌漑用水を浪費し、装置が移動するためにエネルギーを激しく消耗する。本願発明は上記の問題を解決できる装置である。
技術問題:
従来の灌漑装置は使用に制限があり、灌漑効率が低下し、エネルギー消費量が多い。
従来の灌漑装置は使用に制限があり、灌漑効率が低下し、エネルギー消費量が多い。
上記の問題を解決するため、本願発明は農業用灌漑機械設備を設計した。本願発明記載された農業用灌漑機械設備は、主体を含み、前記主体の中には液貯蔵空間が設置され、前記液貯蔵空間が密封栓によって密封され、前記液貯蔵空間の左右両側には距離調節装置が設置され、前記距離調節装置はスライド可能な移動ブロックを含み、前記移動ブロックの中には回転装置が設置され、前記回転装置は前後対称位置にある回転軸を含み、前記回転軸の下端には進行装置がネジ山により装着され、前記進行装置は進行輪と中心部分にネジ穴が設置された昇降ブロックを含み、前記昇降ブロックが前記回転軸とネジ山により連結され、前記回転装置の作動は前記昇降ブロックの昇降を駆動でき、前記主体の高度を調節でき、前記進行輪の回転は前記主体を駆動して前進させ、前記距離調節装置の上側にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライドブロックがスライド可能に設置され、前記スライドブロックの上端面は歯状構造であり、前記スライドブロックの中には空き溝が形成され、前記空き溝の中には水管が設置され、前記水管において対称中心に近接した一端が前記液貯蔵空間と連通し、前記スライド溝の上側には密封装置が設置され、前記密封装置が前記水管と前記液貯蔵空間との連通状態を制御でき、前記スライドブロックにおいて対称中心から離れた一端には灌漑装置が装着され、前記灌漑装置は回転可能な灌漑ヘッドを含み、前記灌漑ヘッドを介して農地を灌漑できる。
好ましくは、前記距離調節装置は前後対称位置にある移動空間を含み、前記移動ブロックが前記移動空間の中にスライド可能に設置され、左右の前記移動空間の間には双方向親ネジが回転可能に設置され、前記双方向親ネジにおいて互いに離れた一端が前記移動空間の内端壁と回転可能に連結され、前記双方向親ネジが前記移動ブロックとネジ山により連結され、左側の前記移動空間の左端壁の間には第一ベルト溝が連通するように形成され、前記双方向親ネジの左端が前記第一ベルト溝の中に延在し、かつ前記双方向親ネジと前記第一ベルト溝とが第一ベルトにより伝動可能に連結され、前記第一ベルト溝の左端壁には動力モーターが装着され、前側の前記双方向親ネジの左端が前記動力モーターに伝動可能に連結され、前記動力モーターの作動は前後の前記双方向親ネジを駆動して回転させ、前記移動ブロックが互いに対向するように移動して前記進行輪の間隔を調節する。
好ましくは、前記回転装置は前記移動ブロックの中に設置された回転空間を含み、前記回転空間の中において前記液貯蔵空間から離れた一端壁には第一傘歯車が回転可能に設置され、前記第一傘歯車の中心部分はスプライン状構造であり、左右の前記第一傘歯車の間にはスプライン軸がスプラインにより連結され、右側の前記移動空間の右端壁の中には第二ベルト溝が連通するように形成され、前記スプライン軸の右端が前記第二ベルト溝の中に延在し、かつ前記スプライン軸と前記第二ベルト溝とが第二ベルトにより伝動可能に連結され、前記第二ベルト溝の右端壁には回転モーターが装着され、後側の前記スプライン軸の右端が前記回転モーターに伝動可能に連結され、前記第一傘歯車の下側には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記回転軸が前記第二傘歯車の下側面に固定的に設置され、前記スプライン軸の回転が前記回転軸を駆動して回転させることができる。
好ましくは、前記進行装置は進行ブロックを含み、前記進行ブロックの中には緩衝溝が形成され、前記緩衝溝の中には緩衝ブロックがスライド可能に設置され、前記昇降ブロックの下端が前記緩衝ブロックと固定的に連結され、前記緩衝溝の中にある前記昇降ブロックには緩衝ばねがカバーするように設置され、前後の前記昇降ブロックが連結ブロックにより固定的に連結され、前記緩衝溝の下側には進行溝が形成され、前記進行溝の中には進行軸が回転可能に設置され、前記進行輪が前記進行軸に装着され、前側の前記進行溝において互いに離れた一端壁には進行モーターが装着され、前側の前記進行軸において互いに離れた一端が前記進行モーターに伝動可能に連結され、前記進行溝の右側には貫通溝が連通するように形成され、前記進行軸において互いに近づいた一端が前記貫通溝の中に延在し、前後の前記進行軸がタイミングベルトにより伝動可能に連結され、前記進行モーターの作動が前後四つの前記進行輪を駆動して回転させることができ、前記主体を駆動して前進させる。
好ましくは、前記進行輪の表面には突起構造を有し、この突起構造は前記進行輪が回転する時に滑り止め作用を果たす。
好ましくは、前記密封装置は密封スライド溝を含み、前記密封スライド溝の中には密封ブロックがスライド可能に設置され、前記密封ブロックの下端が前記液貯蔵空間の中に延在し、前記密封ブロックの上端と前記密封スライド溝との間には第一ばねが固定的に設置され、前記密封スライド溝において対称中心から離れた側には回転ロッド溝が連通するように形成され、前記回転ロッド溝の中には回転ロッドが回転可能に設置され、前記回転ロッド溝において対称中心から離れた側と前記スライド溝との間には押出溝が連通するように形成され、前記押出溝の中には押出スライダがスライド可能に設置され、前記押出スライダが前記回転ロッドとヒンジで連結され、前記押出スライダの上端には第二ばねが固定的に設置され、前記押出スライダの昇降が前記密封ブロックを駆動して昇降させることができ、さらに前記水管と前記液貯蔵空間との連通状態を制御できる。
好ましくは、前記押出スライダの下端面は斜面構造であり、前記スライドブロックにおいて対称中心に近接した一端面は斜面構造であり、かつ前記押出スライダと当接することができ、前記スライドブロックが対向に移動して前記押出スライダを押し動かして上昇させることができ、前記密封ブロックが駆動されて下降して前記液貯蔵空間を密封する。
好ましくは、前記第二ばねの弾力は前記第一ばねの弾力より大きく、前記押出スライダの昇降が前記密封ブロックを駆動して昇降させる。
好ましくは、前記スライド溝の上端壁の中には歯車回転溝が連通するように形成され、前記歯車回転溝の中には歯車軸により平歯車が回転可能に設置され、前記平歯車が前記スライドブロックと噛み合うように連結され、左側の前記歯車回転溝の前端壁には電動機が固定的に設置され、左側の前記歯車軸の前端が前記電動機に伝動可能に連結され、左右の前記歯車回転溝の後側には噛合空間が連通するように設置され、前記歯車軸の後端が前記噛合空間の中に延在し、かつ前記歯車軸の後端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車において対称中心に近接した一端には第四傘歯車が噛み合うように連結され、前記第四傘歯車が連結軸により固定的に連結され、前記伝動機が作動して左右両側の前記平歯車を駆動して回転させ、前記スライドブロックを水平方向に移動させる。
好ましくは、前記灌漑装置は灌漑ブロックを含み、前記灌漑ブロックの中には灌漑回転溝が形成され、前記灌漑ヘッドが灌漑回転軸により前記灌漑回転溝の中に回転可能に装着され、前記灌漑ヘッドの中には灌漑空間が設置され、前記灌漑空間の下端壁には八つの噴霧ノズルが均一に装着され、前記灌漑回転溝の後側には自動ロック空間が連通するように設置され、前記灌漑回転軸の後端が前記自動ロック空間の中に延在し、かつ前記灌漑回転軸の後端にはウォームホイールが固定的に設置され、前記ウォームホイールの下側にはウォームが噛み合うように連結され、前記ウォームの中心部にはウォーム軸が固定的に設置され、前記ウォーム軸において対称中心から離れた一端が外部空間に延在し、かつ前記ウォーム軸において対称中心から離れた一端には旋転ブロックが固定的に設置され、前記旋転ブロックを回転させ、前記ウォームと前記ウォームホイールとの伝動により、前記灌漑ヘッドを回転させ、灌漑角度と方向を調節する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は距離調節装置と回転装置により進行輪の間隔と本願発明主体の高度を調節でき、かつ灌漑高度も調節でき、本願発明の適応範囲が広く、異なる農地に適し、そして、灌漑角度を垂直または水平方向に調節でき、灌漑過程に進行装置により本願発明主体が駆動されて自動的に前に進め、力を省き、灌漑速度を上げ、また、進行装置に緩衝ばねが内装されて緩衝機能を備え、本願発明主体は凹凸不整になる農地で安定的に前方へ進むことができる。
下記に図1〜5をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本願発明は農業用灌漑機械設備に関し、主に農業灌漑作業に応用され、以下、本願発明図面を参照してさらなる説明をする。
本願発明記載された農業用灌漑機械設備は、主体10を含み、前記主体10の中には液貯蔵空間11が設置され、前記液貯蔵空間11が密封栓12によって密封され、前記液貯蔵空間11の左右両側には距離調節装置601が設置され、前記距離調節装置601はスライド可能な移動ブロック48を含み、前記移動ブロック48の中には回転装置602が設置され、前記回転装置602は前後対称位置にある回転軸60を含み、前記回転軸60の下端には進行装置603がネジ山により装着され、前記進行装置603は進行輪69と中心部分にネジ穴が設置された昇降ブロック61を含み、前記昇降ブロック61が前記回転軸60とネジ山により連結され、前記回転装置602の作動は前記昇降ブロック61の昇降を駆動でき、前記主体10の高度を調節でき、前記進行輪69の回転は前記主体10を駆動して前進させ、前記距離調節装置601の上側にはスライド溝23が形成され、前記スライド溝23の中にはスライドブロック24がスライド可能に設置され、前記スライドブロック24の上端面は歯状構造であり、前記スライドブロック24の中には空き溝27が形成され、前記空き溝27の中には水管26が設置され、前記水管26において対称中心に近接した一端が前記液貯蔵空間11と連通し、前記スライド溝23の上側には密封装置604が設置され、前記密封装置604が前記水管26と前記液貯蔵空間11との連通状態を制御でき、前記スライドブロック24において対称中心から離れた一端には灌漑装置605が装着され、前記灌漑装置605は回転可能な灌漑ヘッド39を含み、前記灌漑ヘッド39を介して農地を灌漑できる。
有益なように、前記距離調節装置601は前後対称位置にある移動空間47を含み、前記移動ブロック48が前記移動空間47の中にスライド可能に設置され、左右の前記移動空間47の間には双方向親ネジ49が回転可能に設置され、前記双方向親ネジ49において互いに離れた一端が前記移動空間47の内端壁と回転可能に連結され、前記双方向親ネジ49が前記移動ブロック48とネジ山により連結され、左側の前記移動空間47の左端壁の間には第一ベルト溝50が連通するように形成され、前記双方向親ネジ49の左端が前記第一ベルト溝50の中に延在し、かつ前記双方向親ネジ49と前記第一ベルト溝50とが第一ベルト52により伝動可能に連結され、前記第一ベルト溝50の左端壁には動力モーター51が装着され、前側の前記双方向親ネジ49の左端が前記動力モーター51に伝動可能に連結され、前記動力モーター51の作動は前後の前記双方向親ネジ49を駆動して回転させ、前記移動ブロック48が互いに対向するように移動して前記進行輪69の間隔を調節する。
有益なように、前記回転装置602は前記移動ブロック48の中に設置された回転空間53を含み、前記回転空間53の中において前記液貯蔵空間11から離れた一端壁には第一傘歯車55が回転可能に設置され、前記第一傘歯車55の中心部分はスプライン状構造であり、左右の前記第一傘歯車55の間にはスプライン軸56がスプラインにより連結され、右側の前記移動空間47の右端壁の中には第二ベルト溝57が連通するように形成され、前記スプライン軸56の右端が前記第二ベルト溝57の中に延在し、かつ前記スプライン軸56と前記第二ベルト溝57とが第二ベルト58により伝動可能に連結され、前記第二ベルト溝57の右端壁には回転モーター59が装着され、後側の前記スプライン軸56の右端が前記回転モーター59に伝動可能に連結され、前記第一傘歯車55の下側には第二傘歯車54が噛み合うように連結され、前記回転軸60が前記第二傘歯車54の下側面に固定的に設置され、前記スプライン軸56の回転が前記回転軸60を駆動して回転させることができる。
有益なように、前記進行装置603は進行ブロック63を含み、前記進行ブロック63の中には緩衝溝80が形成され、前記緩衝溝80の中には緩衝ブロック64がスライド可能に設置され、前記昇降ブロック61の下端が前記緩衝ブロック64と固定的に連結され、前記緩衝溝80の中にある前記昇降ブロック61には緩衝ばね66がカバーするように設置され、前後の前記昇降ブロック61が連結ブロック62により固定的に連結され、前記緩衝溝80の下側には進行溝90が形成され、前記進行溝90の中には進行軸68が回転可能に設置され、前記進行輪69が前記進行軸68に装着され、前側の前記進行溝90において互いに離れた一端壁には進行モーター67が装着され、前側の前記進行軸68において互いに離れた一端が前記進行モーター67に伝動可能に連結され、前記進行溝90の右側には貫通溝70が連通するように形成され、前記進行軸68において互いに近づいた一端が前記貫通溝70の中に延在し、前後の前記進行軸68がタイミングベルト71により伝動可能に連結され、前記進行モーター67の作動が前後四つの前記進行輪69を駆動して回転させることができ、前記主体10を駆動して前進させる。
有益なように、前記進行輪69の表面には突起構造を有し、この突起構造は前記進行輪69が回転する時に滑り止め作用を果たす。
有益なように、前記密封装置604は密封スライド溝14を含み、前記密封スライド溝14の中には密封ブロック13がスライド可能に設置され、前記密封ブロック13の下端が前記液貯蔵空間11の中に延在し、前記密封ブロック13の上端と前記密封スライド溝14との間には第一ばね15が固定的に設置され、前記密封スライド溝14において対称中心から離れた側には回転ロッド溝16が連通するように形成され、前記回転ロッド溝16の中には回転ロッド17が回転可能に設置され、前記回転ロッド溝16において対称中心から離れた側と前記スライド溝23との間には押出溝20が連通するように形成され、前記押出溝20の中には押出スライダ21がスライド可能に設置され、前記押出スライダ21が前記回転ロッド17とヒンジで連結され、前記押出スライダ21の上端には第二ばね22が固定的に設置され、前記押出スライダ21の昇降が前記密封ブロック13を駆動して昇降させることができ、さらに前記水管26と前記液貯蔵空間11との連通状態を制御できる。
有益なように、前記押出スライダ21の下端面は斜面構造であり、前記スライドブロック24において対称中心に近接した一端面は斜面構造であり、かつ前記押出スライダ21と当接することができ、前記スライドブロック24が対向に移動して前記押出スライダ21を押し動かして上昇させることができ、前記密封ブロック13が駆動されて下降して前記液貯蔵空間11を密封する。
有益なように、前記第二ばね22の弾力は前記第一ばね15の弾力より大きく、前記押出スライダ21の昇降が前記密封ブロック13を駆動して昇降させる。
有益なように、前記スライド溝23の上端壁の中には歯車回転溝28が連通するように形成され、前記歯車回転溝28の中には歯車軸29により平歯車30が回転可能に設置され、前記平歯車30が前記スライドブロック24と噛み合うように連結され、左側の前記歯車回転溝28の前端壁には電動機35が固定的に設置され、左側の前記歯車軸29の前端が前記電動機35に伝動可能に連結され、左右の前記歯車回転溝28の後側には噛合空間31が連通するように設置され、前記歯車軸29の後端が前記噛合空間31の中に延在し、かつ前記歯車軸29の後端には第三傘歯車32が固定的に設置され、前記第三傘歯車32において対称中心に近接した一端には第四傘歯車33が噛み合うように連結され、前記第四傘歯車33が連結軸34により固定的に連結され、前記伝動機35が作動して左右両側の前記平歯車30を駆動して回転させ、前記スライドブロック24を水平方向に移動させる。
有益なように、前記灌漑装置605は灌漑ブロック36を含み、前記灌漑ブロック36の中には灌漑回転溝37が形成され、前記灌漑ヘッド39が灌漑回転軸38により前記灌漑回転溝37の中に回転可能に装着され、前記灌漑ヘッド39の中には灌漑空間40が設置され、前記灌漑空間40の下端壁には八つの噴霧ノズル41が均一に装着され、前記灌漑回転溝37の後側には自動ロック空間42が連通するように設置され、前記灌漑回転軸38の後端が前記自動ロック空間42の中に延在し、かつ前記灌漑回転軸38の後端にはウォームホイール43が固定的に設置され、前記ウォームホイール43の下側にはウォーム44が噛み合うように連結され、前記ウォーム44の中心部にはウォーム軸45が固定的に設置され、前記ウォーム軸45において対称中心から離れた一端が外部空間に延在し、かつ前記ウォーム軸45において対称中心から離れた一端には旋転ブロック46が固定的に設置され、前記旋転ブロック46を回転させ、前記ウォーム44と前記ウォームホイール43との伝動により、前記灌漑ヘッド39を回転させ、灌漑角度と方向を調節する。
以下、図1〜5を参照して本願発明の農業用灌漑機械設備の使用手順について詳しく説明する。
初期状態の時、押出スライダ21の下端がスライドブロック24と当接し、密封ブロック13が液貯蔵空間11と水管26との連通を遮断し、この時、第二ばね22が圧縮状態にあり、液貯蔵空間11の中には水が貯蔵されている。
本願発明を調節する時、動力モーター51が作動して第一ベルト52により前後の双方向親ネジ49を駆動して回転させ、移動ブロック48が移動空間47の中で水平方向に移動し、実際の進行距離または列に並ぶ農作物において各列の間隔によって左右の移動ブロック48の間隔を調節し、さらに左右の進行輪69の間隔を調節し、回転モーター59を作動させ、回転モーター59が第二ベルト58により前後のスプライン軸56を駆動して回転させ、第一傘歯車55の回転が第二傘歯車54を駆動して回転させ、回転軸60が回転し、昇降ブロック61が下降し、灌漑の所要高度または農作物の高度によって進行輪69と主体10の間隔を調節することで、主体10の下端面が農作物と接触しなく、灌漑高度が適当である。
灌漑角度を調節する時、手動で旋転ブロック46を回転させることにより、ウォーム44がウォームホイール43を駆動して回転させ、灌漑ヘッド39が回転し、噴霧ノズル41の散布角度を調節する。
灌漑する時、電動機35が作動して平歯車30を駆動して回転させ、第三傘歯車32と連結軸34との伝動により左右の平歯車30が互いに対向に逆回転し、スライドブロック24が背を向けて移動し、スライドブロック24が押出スライダ21から離脱し、押出スライダ21が第二ばね22の弾性回復力で下降し、回転ロッド17により密封ブロック13が駆動されて上昇し、液貯蔵空間11が水管26と連通し、液貯蔵空間11の中にある水が水管26の中に入って灌漑空間40の中に流れ込み、噴霧ノズル41により水を散布して農作物を灌漑し、電動機35の順方向または逆方向への回転が平歯車30を駆動して順方向または逆方向へ回転させ、スライドブロック24が対向に移動し、灌漑ヘッド39を駆動して水平方向に移動させ、水平方向における農作物の灌漑区域を増加する。
灌漑過程に、進行モーター67が作動して前側の進行輪69を駆動して回転させ、タイミングベルト71により後側の進行輪69を駆動して同期に回転させ、主体10を駆動して前に進ませ、前後方向における農作物の灌漑区域を増加し、進行輪69が主体10を駆動して前進させ、主体10が凹凸不整になる農地を通過する時、緩衝ばね66により緩衝作用を果たせ、主体10が安定的に進むことを確保できる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は距離調節装置と回転装置により進行輪の間隔と本願発明主体の高度を調節でき、かつ灌漑高度も調節でき、本願発明の適応範囲が広く、異なる農地に適し、そして、灌漑角度を垂直または水平方向に調節でき、灌漑過程に進行装置により本願発明主体が駆動されて自動的に前に進め、力を省き、灌漑速度を上げ、また、進行装置に緩衝ばねが内装されて緩衝機能を備え、本願発明主体は凹凸不整になる農地で安定的に前方へ進むことができる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。
Claims (10)
- 主体を含み、前記主体の中には液貯蔵空間が設置され、前記液貯蔵空間が密封栓によって密封され、前記液貯蔵空間の左右両側には距離調節装置が設置され、前記距離調節装置はスライド可能な移動ブロックを含み、前記移動ブロックの中には回転装置が設置され、前記回転装置は前後対称位置にある回転軸を含み、前記回転軸の下端には進行装置がネジ山により装着され、前記進行装置は進行輪と中心部分にネジ穴が設置された昇降ブロックを含み、前記昇降ブロックが前記回転軸とネジ山により連結され、前記回転装置の作動は前記昇降ブロックの昇降を駆動でき、前記主体の高度を調節でき、前記進行輪の回転は前記主体を駆動して前進させ、
前記距離調節装置の上側にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライドブロックがスライド可能に設置され、前記スライドブロックの上端面は歯状構造であり、前記スライドブロックの中には空き溝が形成され、前記空き溝の中には水管が設置され、前記水管において対称中心に近接した一端が前記液貯蔵空間と連通し、
前記スライド溝の上側には密封装置が設置され、前記密封装置が前記水管と前記液貯蔵空間との連通状態を制御でき、前記スライドブロックにおいて対称中心から離れた一端には灌漑装置が装着され、前記灌漑装置は回転可能な灌漑ヘッドを含み、前記灌漑ヘッドを介して農地を灌漑できることを特徴とする農業用灌漑機械設備。 - 前記距離調節装置は前後対称位置にある移動空間を含み、
前記移動ブロックが前記移動空間の中にスライド可能に設置され、左右の前記移動空間の間には双方向親ネジが回転可能に設置され、前記双方向親ネジにおいて互いに離れた一端が前記移動空間の内端壁と回転可能に連結され、前記双方向親ネジが前記移動ブロックとネジ山により連結され、
左側の前記移動空間の左端壁の間には第一ベルト溝が連通するように形成され、前記双方向親ネジの左端が前記第一ベルト溝の中に延在し、かつ前記双方向親ネジと前記第一ベルト溝とが第一ベルトにより伝動可能に連結され、前記第一ベルト溝の左端壁には動力モーターが装着され、前側の前記双方向親ネジの左端が前記動力モーターに伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の農業用灌漑機械設備。 - 前記回転装置は前記移動ブロックの中に設置された回転空間を含み、
前記回転空間の中において前記液貯蔵空間から離れた一端壁には第一傘歯車が回転可能に設置され、前記第一傘歯車の中心部分はスプライン状構造であり、左右の前記第一傘歯車の間にはスプライン軸がスプラインにより連結され、
右側の前記移動空間の右端壁の中には第二ベルト溝が連通するように形成され、前記スプライン軸の右端が前記第二ベルト溝の中に延在し、かつ前記スプライン軸と前記第二ベルト溝とが第二ベルトにより伝動可能に連結され、前記第二ベルト溝の右端壁には回転モーターが装着され、後側の前記スプライン軸の右端が前記回転モーターに伝動可能に連結され、前記第一傘歯車の下側には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記回転軸が前記第二傘歯車の下側面に固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の農業用灌漑機械設備。 - 前記進行装置は進行ブロックを含み、
前記進行ブロックの中には緩衝溝が形成され、前記緩衝溝の中には緩衝ブロックがスライド可能に設置され、前記昇降ブロックの下端が前記緩衝ブロックと固定的に連結され、前記緩衝溝の中にある前記昇降ブロックには緩衝ばねがカバーするように設置され、前後の前記昇降ブロックが連結ブロックにより固定的に連結され、前記緩衝溝の下側には進行溝が形成され、前記進行溝の中には進行軸が回転可能に設置され、前記進行輪が前記進行軸に装着され、前側の前記進行溝において互いに離れた一端壁には進行モーターが装着され、前側の前記進行軸において互いに離れた一端が前記進行モーターに伝動可能に連結され、
前記進行溝の右側には貫通溝が連通するように形成され、前記進行軸において互いに近づいた一端が前記貫通溝の中に延在し、前後の前記進行軸がタイミングベルトにより伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の農業用灌漑機械設備。 - 前記進行輪の表面には突起構造を有することを特徴とする請求項4に記載の農業用灌漑機械設備。
- 前記密封装置は密封スライド溝を含み、
前記密封スライド溝の中には密封ブロックがスライド可能に設置され、前記密封ブロックの下端が前記液貯蔵空間の中に延在し、前記密封ブロックの上端と前記密封スライド溝との間には第一ばねが固定的に設置され、前記密封スライド溝において対称中心から離れた側には回転ロッド溝が連通するように形成され、前記回転ロッド溝の中には回転ロッドが回転可能に設置され、
前記回転ロッド溝において対称中心から離れた側と前記スライド溝との間には押出溝が連通するように形成され、前記押出溝の中には押出スライダがスライド可能に設置され、前記押出スライダが前記回転ロッドとヒンジで連結され、前記押出スライダの上端には第二ばねが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の農業用灌漑機械設備。 - 前記押出スライダの下端面は斜面構造であり、前記スライドブロックにおいて対称中心に近接した一端面は斜面構造であり、かつ前記押出スライダと当接することができることを特徴とする請求項6に記載の農業用灌漑機械設備。
- 前記第二ばねの弾力は前記第一ばねの弾力より大きいことを特徴とする請求項6に記載の農業用灌漑機械設備。
- 前記スライド溝の上端壁の中には歯車回転溝が連通するように形成され、
前記歯車回転溝の中には歯車軸により平歯車が回転可能に設置され、前記平歯車が前記スライドブロックと噛み合うように連結され、左側の前記歯車回転溝の前端壁には電動機が固定的に設置され、左側の前記歯車軸の前端が前記電動機に伝動可能に連結され、
左右の前記歯車回転溝の後側には噛合空間が連通するように設置され、前記歯車軸の後端が前記噛合空間の中に延在し、かつ前記歯車軸の後端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車において対称中心に近接した一端には第四傘歯車が噛み合うように連結され、前記第四傘歯車が連結軸により固定的に連結されていることを特徴とする請求項6に記載の農業用灌漑機械設備。 - 前記灌漑装置は灌漑ブロックを含み、
前記灌漑ブロックの中には灌漑回転溝が形成され、前記灌漑ヘッドが灌漑回転軸により前記灌漑回転溝の中に回転可能に装着され、前記灌漑ヘッドの中には灌漑空間が設置され、前記灌漑空間の下端壁には八つの噴霧ノズルが均一に装着され、
前記灌漑回転溝の後側には自動ロック空間が連通するように設置され、前記灌漑回転軸の後端が前記自動ロック空間の中に延在し、かつ前記灌漑回転軸の後端にはウォームホイールが固定的に設置され、前記ウォームホイールの下側にはウォームが噛み合うように連結され、前記ウォームの中心部にはウォーム軸が固定的に設置され、前記ウォーム軸において対称中心から離れた一端が外部空間に延在し、かつ前記ウォーム軸において対称中心から離れた一端には旋転ブロックが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の農業用灌漑機械設備。
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