JP2021060548A - 帯電装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】帯電部材の交換を要することなく、帯電装置で発生する物質を速やかに捕捉すること。【解決手段】帯電装置42は、帯電部材421と、支持部420と、1つ以上の導電部材424と、電圧印加回路425とを備える。前記帯電部材421は、像担持体41の外周面に接して配置され、帯電電圧が印加されることにより前記像担持体41を帯電させる。前記支持部420は、前記帯電部材421を支持する。前記導電部材424は、前記支持部420に取り外し可能に取り付けられ、前記帯電部材421に対し隙間を隔てて配置されている。前記電圧印加回路425は、前記導電部材424に直流電圧を印加する。【選択図】図2

Description

本発明は、帯電装置およびそれを備える画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置において、帯電装置が、像担持体である感光体の外周面を帯電させる。前記帯電装置において、高電圧が帯電ローラーなどの帯電部材に印加されるため、放電時にオゾンまたは窒素酸化物などの物質が生成される。
前記帯電装置で生成される物質は、前記感光体の特性を劣化させるおそれがある。そのため、前記帯電装置で発生する物質を速やかに捕捉することが重要である。
例えば、前記帯電部材が活性炭繊維を含有することにより、前記帯電部材が前記帯電装置で発生するイオン種または化合物を吸着することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−211929号公報
ところで、前記帯電部材が前記帯電装置で発生する物質を吸着する場合、吸着物質が前記帯電部材に一定量蓄積するごとに、前記帯電部材の交換が必要となる。しかしながら、前記帯電部材の交換頻度が高くなることは、前記画像形成装置のランニングコストの上昇につながり好ましくない。
本発明の目的は、帯電部材の交換を要することなく、帯電装置で発生する物質を速やかに捕捉できる帯電装置およびそれを備える画像形成装置を提供することにある。
本発明の一の局面に係る帯電装置は、帯電部材と、支持部と、1つ以上の導電部材と、電圧印加回路と、を備える。前記帯電部材は、像担持体の外周面に接して配置され、帯電電圧が印加されることにより前記像担持体を帯電させる。前記支持部は、前記帯電部材を支持する。前記導電部材は、前記支持部に取り外し可能に取り付けられ、前記帯電部材に対し隙間を隔てて配置されている。前記電圧印加回路は、前記導電部材に直流電圧を印加する。
本発明の他の局面に係る画像形成装置は、像担持体と、前記帯電装置と、露光装置と、現像装置と、転写装置と、を備える。前記露光装置は、帯電した前記像担持体の外周面に静電潜像を書き込む。前記現像装置は、前記静電潜像をトナー像へ現像する。前記転写装置は、前記トナー像をシートに転写する。
本発明によれば、帯電部材の交換を要することなく、帯電装置で発生する物質を速やかに捕捉できる帯電装置およびそれを備える画像形成装置を提供することが可能になる。
図1は、第1実施形態に係る帯電装置を含む画像形成装置の構成図である。 図2は、第1実施形態に係る帯電装置の断面図である。 図3は、第1実施形態に係る帯電装置が備える導電部材の正面図である。 図4は、第2実施形態に係る帯電装置の断面図である。 図5は、第1応用例に係る導電部材の正面図である。 図6は、第2応用例に係る導電部材の斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[第1実施形態:画像形成装置10の構成]
画像形成装置10は、電子写真方式でシート9にトナー像を形成する。画像形成装置10は、第1実施形態に係る帯電装置42を備える(図1参照)。
図1に示されるように、画像形成装置10は、シート収容部1、シート送出装置2、シート搬送装置3およびプリント部4を備える。シート搬送装置3およびプリント部4は、筐体である本体100に収容されている。
シート送出装置2は、シート収容部1に収容されたシート9を1枚ずつ本体100内の搬送路300へ送り出す。
シート搬送装置3は、シート送出装置2によって搬送路300へ送り出されたシート9を、搬送路300に沿って搬送する。シート搬送装置3において、複数組の搬送ローラー対31が、シート9を搬送路300に沿って搬送し、さらに搬送路300から排紙トレイ101へシート9を排出する。
プリント部4は、搬送路300に沿って搬送されるシート9にトナー画像を形成する。プリント部4は、光走査ユニット40、感光体41、帯電装置42、現像装置43、転写装置45、クリーニング装置46および定着装置47などを備える。
ドラム状の感光体41が回転し、帯電装置42が感光体41の外周面を帯電させる。帯電装置42は、帯電ローラー421および帯電電圧印加回路422を備える。
帯電ローラー421は、感光体41の外周面に接して配置され、感光体41の回転に従動して回転する。帯電電圧印加回路422は、帯電ローラー421に帯電電圧を印加する。帯電電圧印加回路422は、例えば定電圧回路と交流電圧回路とを含み、直流電圧に交流電圧が重畳された前記帯電電圧を生成する回路である。
帯電ローラー421は、前記帯電電圧が印加されることにより、感光体41の外周面を帯電させる。帯電ローラー421は、帯電部材の一例である。
光走査ユニット40は、帯電した感光体41の外周面にビーム光を走査することにより、感光体41の表面に静電潜像を書き込む。光走査ユニット40は、露光装置の一例である。
帯電装置42および光走査ユニット40の作用により、プリント対象の画像データに基づく前記静電潜像が、感光体41の表面に形成される。
現像装置43は、前記静電潜像が形成された感光体41の外周面にトナー90を供給することにより、前記静電潜像をトナー像へ現像する。前記静電潜像が現像されることにより、感光体41は、前記トナー像を担持して回転する。なお、感光体41は像担持体の一例である。
転写装置45は、搬送路300に沿って搬送されるシート9に、感光体41上の前記トナー像を転写する。定着装置47は、シート9に転写された前記トナー像を加熱しつつ加圧する。これにより、前記トナー像がシート9に定着する。
画像形成装置10は、さらに制御装置8を備える。制御装置8は、例えばCPU(Central Processing Unit)などのプロセッサーと、信号インターフェイスとを備える。前記信号インターフェイスは、各種のセンサーの検出信号をデジタル化して前記プロセッサーへ伝送し、さらに、前記プロセッサーが出力する制御指令をアナログの制御信号として各種の電気機器へ伝送する。
前記プロセッサーは、所定のプログラムを実行することにより、各種のセンサーの検出結果に基づくデータ処理および制御指令の出力を実行する。
帯電装置42において、数百ボルトの前記帯電電圧が帯電ローラー421に印加されるため、放電時にオゾンまたは窒素酸化物などの物質が生成される。
帯電装置42で生成される物質は、感光体41の特性を劣化させるおそれがある。そのため、帯電装置42で発生する物質を速やかに捕捉することが重要である。
ところで、帯電ローラー421が帯電装置42で発生する物質を吸着する場合、吸着物質が帯電ローラー421に一定量蓄積するごとに、帯電ローラー421の交換が必要となる。しかしながら、帯電ローラー421の交換頻度が高くなることは、画像形成装置10のランニングコストの上昇につながり好ましくない。
一方、帯電装置42は、帯電ローラー421の交換を要することなく、帯電装置42で発生する物質を速やかに捕捉できる構成を備える。以下、帯電装置42の構成について説明する。
[帯電装置42の構成]
図2に示されるように、帯電装置42は、帯電ローラー421および帯電電圧印加回路422に加え、ケース420、クリーニング部材423、1つ以上の導電部材424および直流電圧印加回路425をさらに備える。
帯電ローラー421は、軸部4211、基部4212および弾性部4213を有する。軸部4211は、帯電ローラー421の回転軸である。軸部4211、基部4212および弾性部4213は一体に構成されている。
基部4212は、軸部4211の周囲に形成された硬質な部材である。弾性部4213は、基部4212の周囲に形成され、感光体41の外周面に接する導電性の弾性部材である。例えば、弾性部4213は、ゴムまたはエラストマーにアミン系の導電材が混合された弾性部材である。
以下の説明において、帯電ローラー421の長手方向のことを第1方向D1と称する。軸部4211は、第1方向D1に沿って配置されている。また、シート9が帯電ローラー421と感光体41との間を通過する方向に沿う方向のことを第2方向D2と称する。第2方向D2は、第1方向D1に直交する方向である。
また、帯電ローラー421および感光体41が対向する方向のことを第3方向D3と称する。第3方向D3は、第1方向D1および第2方向D2に直交する方向である。
ケース420は、帯電ローラー421を収容するとともに、帯電ローラー421の軸部4211を回転可能に支持する合成樹脂の部材である。ケース420は、帯電ローラー421を支持する支持部の一例である。ケース420は、例えば合成樹脂の部材である。
クリーニング部材423は、帯電ローラー421の外周面に接する状態で、ケース420に取り付けられている。クリーニング部材423は、例えば発泡樹脂の部材などである。クリーニング部材423は、帯電ローラー421の外周面からトナーなどの付着物を擦り取る。
導電部材424は、ケース420に取り外し可能に取り付けられ、帯電ローラー421に対し隙間を隔てて配置されている。導電部材424は、第1方向D1に沿って伸びて形成されている。図2に示される例において、導電部材424は、下流導電部材424aと、上流導電部材424bとを含む。下流導電部材424aおよび上流導電部材424bはそれぞれ第1方向D1に沿う板状の部材である。
下流導電部材424aは、帯電ローラー421における感光体41に接する部分であるニップ部N1に対し感光体41の回転方向R1の下流側に配置されている。なお、ニップ部N1に対し感光体41の回転方向R1の下流側は、ニップ部N1に対し帯電ローラー421の回転方向R2の下流側でもある。
上流導電部材424bは、ニップ部N1に対し感光体41の回転方向R1の上流側に配置されている。なお、ニップ部N1に対し感光体41の回転方向R1の上流側は、ニップ部N1に対し帯電ローラー421の回転方向R2の上流側でもある。
導電部材424が、例えば鉄もしくはステンレスなどの金属の部材、または、導電性の合成樹脂の部材であることが考えられる。
図3に示されるように、導電部材424には、複数の通気孔4240が形成されている。また、ケース420には、導電部材424が嵌め入れられる開口4200が形成されている。
図2に示される例において、ケース420における開口4200の縁に、第1方向D1に沿う溝が形成された嵌合部4201が形成されている。導電部材424の縁部が、第1方向D1に沿って嵌合部4201の溝に挿入されることにより、導電部材424がケース420に保持される。
また、導電部材424が第1方向D1に沿ってケース420から引き出されることにより、導電部材424をケース420から取り外すことが可能である。このように、導電部材424は、ケース420に対して容易に着脱可能である。
直流電圧印加回路425は、導電部材424に対し、前記帯電電圧の直流成分の極性の逆の極性の直流電圧を印加する。例えば、直流電圧印加回路425は、数ボルトから10ボルト程度の直流電圧を導電部材424に印加する。
通常、前記帯電電圧が帯電ローラー421に印加されることによって帯電ローラー421のニップ部N1の周辺で発生するイオンなどの物質は、前記帯電電圧の極性と同じ極性を有する。したがって、ニップ部N1の周辺で発生する物質は、導電部材424に電気的に引き付けられ、捕捉される。
また、ニップ部N1の周辺で発生する物質は、感光体41および帯電ローラー421の回転により生じる空気の流れにしたがって、ニップ部N1の周辺から感光体41の回転方向R1の下流側へ移動しやすい。そのため、下流導電部材424aが、より効率的にニップ部N1の周辺で発生する物質を捕捉する。
従って、帯電装置42が少なくとも下流導電部材424aを備えていれば、ニップ部N1の周辺で発生する物質が効率的に下流導電部材424aに捕捉される。
また、捕捉された物質が導電部材424に蓄積したときに、導電部材424が交換されればよく、帯電ローラー421の交換は不要である。
また、ニップ部N1の周辺で発生するオゾンは、空気と混合されることにより時間が経過するにつれて酸素へ変化する。しかしながら、オゾンは、帯電ローラー421および感光体41の周辺で滞留すると、感光体41の劣化などの悪影響を及ぼす。
帯電装置42においては、導電部材424が複数の通気孔4240を有するため、オゾンが帯電ローラー421および感光体41の周辺で滞留しにくい。
[第2実施形態]
次に、図4を参照しつつ、第2実施形態に係る帯電装置42Xについて説明する。帯電装置42Xは、帯電装置42の代わりに画像形成装置10に適用される。
図4において、図1〜3に示される構成要素と同じ構成要素は、同じ参照符号が付されている。以下、帯電装置42Xにおける帯電装置42と異なる点について説明する。
帯電装置42Xは、帯電装置42にさらに1つの下流導電部材424aが追加された構成を備える。
図4に示されるように、帯電装置42Xの導電部材424は、2つの下流導電部材424aが隙間を隔てて重なった構造を有する。帯電装置42Xが採用されることにより、小さなスペースにおいて、導電部材424の表面積を大きく確保することができる。その結果、ニップ部N1の周辺で発生する物質がより効率的に導電部材424に捕捉される。
[第1応用例]
次に、図5を参照しつつ帯電装置42,42Xに適用可能な第1応用例に係る導電部材424Xついて説明する。
導電部材424Xは、帯電装置42,42Xにおいて、下流導電部材424aおよび上流導電部材424bとして採用される。
導電部材424Xは、網状の金属部材である。導電部材424Xにおいて、網目が通気孔4240である。このような導電部材424Xが導電部材424の代わりに採用される場合も、導電部材424が採用される場合と同様の効果が得られる。
[第2応用例]
次に、図6を参照しつつ帯電装置42,42Xに適用可能な第2応用例に係る導電部材424Yついて説明する。
導電部材424Yは、帯電装置42,42Xにおいて、下流導電部材424aおよび上流導電部材424bとして採用される。
導電部材424Yは、波板状に形成されている。導電部材424Yにも、複数の通気孔4240が形成されている。
このような導電部材424Yが導電部材424の代わりに採用される場合も、導電部材424が採用される場合と同様の効果が得られる。また、導電部材424Yは表面積が大きい。そのため、導電部材424Yは、より効率的にニップ部N1の周辺で発生する物質を捕捉する。
1 :シート収容部
2 :シート送出装置
3 :シート搬送装置
4 :プリント部
8 :制御装置
9 :シート
10 :画像形成装置
31 :搬送ローラー対
40 :光走査ユニット
41 :感光体
42 :帯電装置
42X :帯電装置
43 :現像装置
45 :転写装置
46 :クリーニング装置
47 :定着装置
90 :トナー
100 :本体
101 :排紙トレイ
300 :搬送路
420 :ケース
421 :帯電ローラー
422 :帯電電圧印加回路
423 :クリーニング部材
424 :導電部材
424X :導電部材
424Y :導電部材
424a :下流導電部材
424b :上流導電部材
425 :直流電圧印加回路
4200 :開口
4201 :嵌合部
4211 :軸部
4212 :基部
4213 :弾性部
4240 :通気孔
D1 :第1方向
D2 :第2方向
D3 :第3方向
N1 :ニップ部

Claims (7)

  1. 像担持体の外周面に接して配置され、帯電電圧が印加されることにより前記像担持体を帯電させる帯電部材と、
    前記帯電部材を支持する支持部と、
    前記支持部に取り外し可能に取り付けられ、前記帯電部材に対し隙間を隔てて配置された1つ以上の導電部材と、
    前記導電部材に直流電圧を印加する電圧印加回路と、を備える帯電装置。
  2. 前記導電部材には、複数の通気孔が形成されている、請求項1に記載の帯電装置。
  3. 前記導電部材が、網状の金属部材である、請求項2に記載の帯電装置。
  4. 前記導電部材が、波板状に形成されている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の帯電装置。
  5. 前記導電部材が、隙間を隔てて重なった構造を有する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の帯電装置。
  6. 前記導電部材は、少なくとも前記帯電部材における前記像担持体に接する部分に対し前記像担持体の回転方向の下流側に配置されている、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の帯電装置。
  7. 像担持体と、
    請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の帯電装置と、
    帯電した前記像担持体の外周面に静電潜像を書き込む露光装置と、
    前記静電潜像をトナー像へ現像する現像装置と、
    前記トナー像をシートに転写する転写装置と、を備える画像形成装置。
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