JP2021057775A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】アドレス帳の送信先の情報を変更したユーザがアプリケーションの実行を指示するユーザである場合に、アドレス帳の送信先の情報の変更の通知を行わないようにすることができる情報処理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】画像形成装置1は、予め設定された送信先の情報にデータを送信するアプリケーションの実行を指示する第1の者とアドレス帳に含まれる前記送信先の情報を変更した第2の者とが異なる場合、前記第1の者に前記送信先の情報が変更された旨の通知を行い、前記第1の者と前記第2の者とが同一の場合、前記通知を行わない通知手段22を備える。【選択図】図7

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
近年、共有するアドレス帳の宛先情報の変更に起因する誤送信を防止することができる画像処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された画像処理装置は、画像データを送受信する通信手段を備える画像処理装置において、少なくとも識別子と送信先を含む宛先情報を取得する取得手段と、通信手段により送信された画像データの宛先情報を保存する保存手段と、指定手段により指定された宛先情報と、保存手段に保存された宛先情報とを比較することにより、取得した宛先情報の変更有無を判定する判定手段と、判定手段により宛先情報が変更されていると判定された場合には宛先情報の確認画面を表示する表示手段とを備える。
特開2012―129727号公報
アドレス帳の送信先の情報を変更したユーザがアプリケーションの実行を指示するユーザである場合は、当該ユーザは送信先の情報を変更したことは認識している。
本発明の課題は、アドレス帳の送信先の情報を変更したユーザがアプリケーションの実行を指示するユーザである場合に、アドレス帳の送信先の情報の変更の通知を行わないようにすることができる情報処理装置及びプログラムを提供することにある。
[1]予め設定された送信先の情報にデータを送信するアプリケーションの実行を指示する第1の者とアドレス帳に含まれる前記送信先の情報を変更した第2の者とが異なる場合、前記第1の者に前記送信先の情報が変更された旨の通知を行い、前記第1の者と前記第2の者とが同一の場合、前記通知を行わない通知手段を備えた情報処理装置。
[2]前記アドレス帳に含まれる前記送信先の情報が変更された場合、当該送信先に対応して前記第2の者の情報を前記アドレス帳に記録する記録手段をさらに備え、
前記通知手段は、前記実行の指示の前に入力された前記第1の者の情報と前記アドレス帳に記録された前記第2の者の情報とを比較して前記第1の者と前記第2の者とが同一か否かを判断する、前記[1]に記載の情報処理装置。
[3]前記第1の者と前記第2の者とが異なり、かつ、前記アプリケーションが当該アプリケーションの登録者のみが使用できる個人型の場合、前記通知手段は、前記第1の者に1回のみ前記通知を行う、前記[1]又は[2]に記載の情報処理装置。
[4]1回通知された後、前記アプリケーションに対して予め設定された前記送信先の情報を前記アドレス帳と同様に変更して実行する実行手段をさらに備えた、前記[3]に記載の情報処理装置。
[5]前記通知手段は、前記第1の者が予め定められた操作を行った場合、2回目以降の通知を行わない、前記[3]に記載の情報処理装置。
[6]前記実行手段は、前記予め定められた操作として選択画面で前記送信先の情報を変更して実行することが選択された場合に、前記送信先の情報を変更して実行する、前記[5]に記載の情報処理装置。
[7]前記第1の者と前記第2の者とが異なり、かつ、前記アプリケーションが当該アプリケーションを登録者のみが使用できる個人型以外の場合、前記通知手段は、前記第1の者に1回のみ前記通知を行う、前記[1]又は[2]に記載の情報処理装置。
[8]1回通知された後、変更後の前記送信先の情報に対応する新たなアプリケーションを作成して実行する実行手段をさらに備えた、前記[7]に記載の情報処理装置。
[9]前記通知手段は、前記第1の者が予め定められた操作を行った場合、2回目以降の前記通知を行わない、前記[7]に記載の情報処理装置。
[10]前記実行手段は、前記予め定められた操作として選択画面で前記送信先の情報を変更した新たなアプリケーションを作成して実行することが選択された場合に、前記送信先の情報を変更した新たなアプリケーションを作成して実行する、前記[8]に記載の情報処理装置。
[11]コンピュータを、予め設定された送信先の情報にデータを送信するアプリケーションの実行を指示する第1の者とアドレス帳に含まれる前記送信先の情報を変更した第2の者とが異なる場合、前記第1の者に前記送信先の情報が変更された旨の通知を行い、前記第1の者と前記第2の者とが同一の場合、前記通知を行わない通知手段として実行させるためのプログラム。
請求項1、2、11に係る発明によれば、アドレス帳の送信先の情報を変更したユーザがアプリケーションの実行を指示するユーザである場合に、アドレス帳の送信先の情報の変更の通知を行わないようにすることができる。
請求項3〜6に係る発明によれば、アドレス帳の送信先の情報を変更したユーザがアプリケーションの実行を指示するユーザと異なる場合であっても、アプリケーションが個人型の場合、アドレス帳の送信先の情報の変更の通知を2回以上行わないようにすることができる。
請求項7〜10に係る発明によれば、アドレス帳の送信先の情報を変更したユーザがアプリケーションの実行を指示するユーザと異なる場合であっても、アプリケーションが個人型以外の場合、アドレス帳の送信先の情報の変更の通知を2回以上行わないようにすることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の構成例を示すブロック図である。 図2は、定型操作アプリテーブルの一例を示す図である。 図3は、ユーザデータベースの一例を示す図である。 図4は、共有アドレス帳データベースの一例を示す図である。 図5は、操作表示部に表示させる送信先変更通知画面の一例を示す図である。 図6は、本実施の形態に係る画像形成装置の宛先編集処理の一例を示すフローチャートである。 図7は、本実施の形態に係る画像形成装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図8は、操作表示部に表示させる送信先更新選択画面の一例を示す図である。 図9は、本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図10は、操作表示部に表示させるアプリ作成選択画面の一例を示す図である。 図11は、本発明の第3の実施の形態に係る画像形成装置の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。なお、情報処理装置の一例として、以下、画像形成装置について説明する。
[実施の形態の要約]
本実施の形態に係る画像形成装置は、予め設定された送信先の情報にデータを送信するアプリケーションの実行を指示する第1の者とアドレス帳に含まれる送信先の情報を変更した第2の者とが異なる場合、第1の者に送信先の情報が変更された旨の通知を行い、第1の者と第2の者とが同一の場合、通知を行わない通知手段を備える。
「予め設定された送信先の情報」とは、設定によりアプリケーションに関連付けられた送信先の情報をいう。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の構成例を示すブロック図である。この画像形成装置1は、例えば、スキャン機能、プリント機能、コピー機能、電子メール機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有する複合機である。なお、画像形成装置1は、プリント機能、ファクシミリ機能等の単一の機能を有する画像形成装置でもよい。
この画像形成装置1の各部を制御する制御部2と、プログラム30や各種データを記憶する記憶部3と、操作表示部4、画像読取部5、画像形成部6、外部のネットワークと接続する通信部7とを備える。
制御部2は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ、インターフェース等で実現される。プロセッサは、プログラム3を実行することにより、受付手段20、実行手段21、通知手段22、記録手段23等として機能する。各手段20〜23については後述する。
記憶部3は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク等から構成され、プログラム30、定型操作アプリテーブル31(図2参照)、ユーザデータベース32(図3参照)、共有アドレス帳データベース33(図4参照)等の各種の情報を記憶する。
ユーザデータベース32には、ユーザの属性情報が記録される。共有アドレス帳は、複数のユーザが共有して利用されるアドレス帳である。本実施の形態の共有アドレス帳データベース33は、Emailアドレス、Fax番号等の送信先アドレスが複数のユーザに共有して利用される。ユーザには、ユーザデータベース32に登録されているユーザと、ユーザデータベース32に登録されていないユーザとがある。なお、本明細書において登録を記録の意味で用いる場合がある。
操作表示部4は、例えば、液晶ディスプレイ等のディスプレイにタッチパネルが重合配置された構成を有し、表示画面に各種の画面を表示するとともに、ユーザからタッチパネルへの操作を受け付ける。
画像読取部5は、例えばスキャナと、自動原稿送り装置とを備え、原稿台上に配置された原稿、又は自動原稿送り装置から送られた原稿から画像を読み取る。
画像形成部6は、例えば電子写真方式、インクジェット方式等により用紙等の記録媒体に画像を形成して出力する。
通信部7は、ネットワークに関する制御を行い、外部のネットワークを介してユーザ端末(図示せず)から送信されたジョブの受信を行う。
図2は、定型操作アプリテーブル31の一例を示す図である。定型操作アプリテーブルは、「定型操作アプリ」、「ユーザID」、「送信先アドレス」、「送信先ID」、「その他ジョブパラメータ」等の項目を有する。「定型操作アプリ」の項目には、定型操作アプリの名称(アプリ名ともいう。)が記録される。「送信先ID」には、送信先を識別する送信先IDが記録される。「ユーザID」には、定型操作アプリの実行を指示するユーザを識別するユーザIDが記録される。送信先アドレスは、送信先の情報又は宛名の一例である。定型操作アプリの実行を指示するユーザは、第1の者の一例である。
定型操作アプリは、パラメータが予め設定されたアプリケーションである。本実施の形態においては、画像読取部5で読み取った文書ファイルをパラメータとして予め設定された送信先アドレスに送信するアプリケーションである。文書ファイルは、送信対象のデータの一例である。
定型操作アプリは、個人型アプリとそれ以外のアプリ(以下、共用型アプリともいう。)が含まれる。個人型アプリは、特定のユーザが自分が利用するために送信先アドレス、やその他のパラメータを予め設定したものをいう。共用型アプリは、特定のユーザに限られず一般ユーザ用として、送信先アドレスやその他のパラメータが予め設定されているものをいう。
「送信先アドレス」の項目には、ジョブの実行結果を送信する送信先のアドレスが記録される。ジョブの実行結果を出力する出力先は、予め設定された送信先の情報の一例である。送信先アドレスには、例えば、送信先、通信手段等の送信先種別に応じて次のものがある。
(a)送信先
送信先には、例えば、FTP(File Transfer Protocol)サーバ、SMB(Server Message Block)サーバ等があり、送信先アドレスには、例えば、IPアドレス、フォルダ宛先等ある。
(b)通信手段
通信手段には、例えば、電子メール、ファクシミリがあり、送信先アドレスには、例えば、Emailアドレス、Fax番号等がある。
図3は、ユーザデータベース32の一例を示す図である。ユーザデータベース32は、「ユーザID」、「ユーザ名」、ユーザの所属部署を表す「部署名」等の項目を有する。
図4は、共有アドレス帳データベース33の一例を示す図である。共有アドレス帳データベース33は、「宛先名」、「送信先種別」、「送信先ID」、「送信先アドレス」とそれに対応する「変更履歴」の項目等を有する。「送信先種別」は、上記送信先を識別する種別であり、例えば、Email、Fax、FTP、SMB等がある。「変更履歴」には、送信先アドレスを変更する操作を行ったユーザのユーザIDが記録される。送信先アドレスを変更する操作を行ったユーザは、送信先の情報を変更した第2の者の一例である。
図4の宛先Aや宛先Bに示すように、1つの宛先名に、複数の送信先種別、送信先ID、送信先アドレス、変更履歴を関連付けてもよい。送信先アドレスを変更した操作者のユーザIDがユーザデータベース32に記録されていない場合、「変更履歴」には「ゲスト」と記録される。
次に、制御部2の各手段20〜23について説明する。
受付手段20は、操作表示部4に表示された画面に対する操作、ユーザID、ジョブの実行指示等を受け付ける。
実行手段21は、定型操作アプリのジョブを実行し、例えば、画像読取部5によって読み取られた文書ファイルを定型操作アプリテーブル31を参照して定型操作アプリのアプリ名に対応する送信先アドレスに文書ファイルを送信する。また、実行手段21は、予め定められた操作の一例として送信先更新選択画面110で「実行」ボタン101の操作が選択された場合に、送信先アドレスを共有アドレス帳データベース33のものに変更して実行する。
通知手段22は、予め設定された送信先アドレスにデータを送信する定型操作アプリの実行を指示するユーザと共有アドレス帳データベース33に含まれる送信先アドレスを変更したユーザとが異なる場合、定型操作アプリの実行を指示するユーザに送信先アドレスが変更された旨の通知を行い、定型操作アプリの実行を指示するユーザと送信先アドレスを変更したユーザとが同一の場合、通知を行わない。
通知手段22は、定型操作アプリの実行の指示の前に入力された定型操作アプリの実行を指示するユーザと共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを変更したユーザとを比較して定型操作アプリの実行を指示するユーザと共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを変更したユーザとが同一か否かを判断する。
記録手段23は、共有アドレス帳データベース33に含まれる送信先アドレスが変更された場合、当該送信先アドレスに対応して送信先アドレスを変更したユーザを共有アドレス帳データベース33に記録する。
(実施の形態の動作)
次に、画像形成装置1の動作の一例について図5〜11を参照して説明する。
(1)宛先編集
宛先編集処理を行う際の画像形成装置1の一例の動作について図6に従って説明する。図6は、本実施の形態に係る画像形成装置1の宛先編集処理の一例を示すフローチャートである。
受付手段20は、操作表示部4から共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスの編集指示をユーザIDとともに受け付ける(S1)。なお、受付手段20は、送信先アドレスの編集指示を通信部7を介してユーザ端末から受け付けてもよい。
通知手段22は、送信先アドレスの編集指示を行ったユーザが認証済みユーザであるか否かを判断する(S2)。ここで、認証済みユーザとは、ログイン時の認証処理によって認証されたユーザをいい、具体的には、入力されたユーザIDがユーザデータベース32に登録されたユーザをいう。
ユーザが認証済みユーザでない場合(S2:No)、すなわちユーザIDがユーザデータベース32に登録されていない場合、記録手段23は、共有アドレス帳データベース33の変更履歴の欄に認証済みユーザでないことを示す「ゲスト」を記録し、ユーザの指示に基づき共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスを編集して処理を終了する(S5)。
編集指示を行ったユーザが認証済みユーザの場合(S2:Yes)、すなわちユーザIDがユーザデータベース32に登録されている場合、通知手段22は、ユーザデータベース32からユーザID(以下、認証ユーザ識別子ともいう。)を取得し(S3)、記録手段23は、共有アドレス帳データベース33の変更履歴の欄に認証ユーザ識別子としてのユーザIDを記録し(S4)、ユーザの指示に基づき共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスを編集して処理を終了する(S5)。
(2)定型操作アプリのジョブの実行
定型操作アプリのジョブを実行する際の画像形成装置1の動作の一例について図7に従って説明する。図7は、本実施の形態に係る画像形成装置1の動作の一例を示すフローチャートである。
受付手段20は、操作表示部4から定型操作アプリのジョブの実行指示をユーザIDとともに受け付ける(S11)。なお、受付手段20は、ジョブの実行指示を通信部7を介してユーザ端末から受け付けてもよい。
通知手段22は、受け付けたジョブの実行指示に基づき、定型操作アプリテーブル31から実行指示を受けた定型操作アプリに対応する送信先IDを取得する(S12)。通知手段22は、定型操作アプリの送信先アドレスが共有アドレス帳から指定されているか否か、すなわち定型操作アプリの送信先IDと同じ送信先IDが共有アドレス帳データベース33に記録されているか否かを判断する(S13)。
定型操作アプリの送信先IDと同じ送信先IDが共有アドレス帳データベース33に記録されている場合(S13:Yes)、通知手段22は、共有アドレス帳データベース33から定型操作アプリの送信先IDと同じ送信先IDに対応する送信先アドレスを取得する(S14)。通知手段22は、定型操作アプリテーブル31の送信先アドレスと共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスが一致するか否かを判断する(S15)。
定型操作アプリテーブル31の送信先アドレスと共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスが一致しない場合(S15:Yes)、通知手段22は、定型操作アプリのジョブの実行指示を行ったユーザが認証済みユーザであるか否かを判断する(S16)。
ジョブの実行指示を行ったユーザが認証済みユーザの場合(S16:Yes)、通知手段22は、ユーザデータベース32から認証ユーザ識別子を取得し(S17)、認証済みユーザと共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスを編集したユーザが同じか否か、すなわち取得した認証ユーザ識別子が共有アドレス帳データベース33の変更履歴の欄に記録されているか否かを判断する(S18)。
認証ユーザ識別子が共有アドレス帳データベース33に記録されている場合(S18:Yes)、実行手段21は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行する(S21)。このとき、実行手段21は、定型操作アプリテーブル31の送信先アドレスを共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスに書き替える。
上記ステップS13において、定型操作アプリの送信先IDと同じ送信先IDが共有アドレス帳データベース33に記録されていない場合(S13:No)、又は上記ステップS15において、送信先アドレスが一致する場合(S15:No)、実行手段21は、定型操作アプリテーブル31に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行する(S21)。
上記ステップS16において、定型操作アプリのジョブの実行指示を行ったユーザが認証済みユーザでない場合(S16:No)、又は上記ステップS18において、取得した認証ユーザ識別子が共有アドレス帳データベース33に記録されていない場合(S18:No)、通知手段22は、図5に示す送信先変更通知画面100を操作表示部4に表示させる(S19)。なお、通知手段22は、送信先変更通知画面100をユーザ端末の表示部に通信部7を介して表示させてもよい。
図5は、操作表示部4に表示させる送信先変更通知画面100の一例を示す図である。送信先変更通知画面100は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスが変更されている旨を表示するメッセージ100aと、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブの実行を指示する「ジョブ実行」ボタン101と、定型操作アプリのジョブの実行の指示を取り止める「キャンセル」ボタン102とを有する。
受付手段20が送信先変更通知画面100上の「ジョブ実行」ボタン101の操作を受け付けた場合(S20:Yes)、実行手段21は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行する(S21)。このとき、実行手段21は、定型操作アプリテーブル31の送信先アドレスを共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスに書き替える。「ジョブ実行」ボタン101の操作は、予め定められた操作の一例である。「ジョブ実行」ボタン101が操作されると、通知手段22は、2回目以降のメッセージ100aの通知は行わない。
なお、受付手段20が送信先変更通知画面100上の「キャンセル」ボタン102の操作を受け付けた場合(S20:No)、実行手段21は、定型操作アプリのジョブの実行を行わない。
[第2の実施の形態]
本実施の形態は、第1の実施の形態に対し、認証済みユーザのみが操作できる個人型アプリに関する機能を付加したものである。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
実行手段21は、通知手段22により1回通知された後、個人型アプリに対して予め設定された送信先アドレスを共有アドレス帳データベース33と同様に変更して実行する。また、実行手段21は、予め定められた操作の一例として送信先更新選択画面110で「更新実行」ボタン111の操作が選択された場合に、送信先アドレスを変更して実行する。
通知手段22は、定型操作アプリの実行を指示するユーザと送信先アドレスを変更する操作を行ったユーザとが異なり、かつ、定型操作アプリが個人型アプリの場合、定型操作アプリの実行を指示するユーザに1回のみ通知を行う。また、通知手段22は、定型操作アプリの実行を指示するユーザが予め定められた操作を行った場合、2回目以降の通知を行わない。
次に、図8及び図9を参照して第2の実施の形態に係る画像形成装置1の動作の一例を説明する。図9は、第2の実施の形態に係る画像形成装置1の動作の一例を示すフローチャートである。なお、図9中、第1の実施の形態と同一の符号を付したステップについては、その重複した説明を省略する。
ステップS18において、受付手段20が取得した認証ユーザ識別子が共有アドレス帳データベース33に記録されていない場合(S18:No)、実行手段21は、定型操作アプリが個人型アプリであるか否かを判断する(S116)、すなわちジョブを実行する定型操作アプリのアプリ名が認証ユーザ識別子と関連付けて定型操作アプリテーブル31に記録されているか否かを判断する。
定型操作アプリが個人型アプリでない場合(S116:No)、すなわち共用型アプリである場合、より具体的には、定型操作アプリテーブル31のユーザIDの欄に「ALL」が記録されている場合、前述したステップS19に進む。
定型操作アプリが個人型アプリである場合(S116:Yes)、すなわちジョブを実行する定型操作アプリのアプリ名が認証ユーザ識別子と関連付けて定型操作アプリテーブル31に記録されている場合、通知手段22は、後述する送信先更新選択画面110を操作表示部4に表示させる(S117)。
図8は、操作表示部4に表示させる送信先更新選択画面110の一例を示す図である。送信先更新選択画面110は、共有アドレス帳データベース33に記録された定型操作アプリの送信先アドレスが変更されている旨を表示するメッセージ110aと、「更新実行」ボタン111と、「非更新実行」ボタン112と、「キャンセル」ボタン113とを有する。
「更新実行」ボタン111は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行させるとともに、共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスで定型操作アプリテーブル31の送信先アドレスを更新させるものである。「非更新実行」ボタン112は、定型操作アプリテーブル31に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行させるとともに、共有アドレス帳データベース33の送信先アドレスで定型操作アプリテーブル31の送信先アドレスを更新させないものである。「キャンセル」ボタン113は、定型操作アプリのジョブの実行の指示を取り止めるものである。
操作表示部4に表示された送信先更新選択画面110の「更新実行」ボタン111が操作されたか否かを判断し(S118)、「更新実行」ボタン111が操作された場合(S118:Yes)、実行手段21は、定型操作アプリテーブル31に記録された送信先アドレスを共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスで更新し(S119)、「キャンセル」ボタン113が操作されていないため(S20:Yes)、実行手段21は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行する(S21)。
操作表示部4に表示された送信先更新選択画面110の「非更新実行」ボタン112が操作され(S118:No)、「キャンセル」ボタン113が操作されていない場合(S20:Yes)、実行手段21は、定型操作アプリテーブル31に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行する(S21)。
操作表示部4に表示された送信先更新選択画面110の「更新実行」ボタン111及び「非更新実行」ボタン112が操作されず(S118:No)、「キャンセル」ボタン113が操作された場合(S20:No)、実行手段21は定型操作アプリのジョブの実行は行わない。
[第3の実施の形態]
本実施の形態は、第2の実施の形態に対し、定型操作アプリが共用型アプリである場合において新しい共用型アプリを作成するフォルダ宛先等の情報である。実行手段21を付加したものである。以下、第2の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
実行手段21は、通知手段22により1回通知された後、変更後の送信先アドレスに対応する新たな定型操作アプリを作成して実行する。また、実行手段21は、予め定められた操作の一例としてアプリ作成選択画面120で「アプリ作成実行」ボタン122が選択された場合に、送信先アドレスを変更した新たな定型操作アプリを作成して実行する。
実行手段21は、後述する図10に示すアプリ作成選択画面120の「アプリ作成」ボタン122が操作された場合に、新しい共用型アプリを作成してユーザID、送信先アドレス、送信先ID、ジョブパラメータ等を定型操作アプリテーブル31に記録する。実行手段21は、作成した新しい共用型アプリのジョブを実行する。アプリ作成選択画面120は、選択画面の一例である。
通知手段22は、定型操作アプリの実行を指示するユーザと送信先アドレスを変更する操作を行ったユーザとが異なり、かつ、定型操作アプリが共用型アプリの場合、定型操作アプリの実行を指示するユーザに1回のみ通知を行う。また、通知手段22は、定型操作アプリの実行を指示するユーザが予め定められた操作を行った場合、2回目以降の通知を行わない。
次に、図10及び図11を参照して第3の実施の形態に係る画像形成装置1の動作の一例を説明する。図11は、第3の実施の形態に係る画像形成装置1の動作の一例を示すフローチャートである。なお、図11中、第2の実施の形態と同一の符号を付したステップについては、その重複した説明を省略する。
ステップS16において、定型操作アプリのジョブの実行指示を行ったユーザが認証済みのユーザでない場合(S16:No)、又は定型操作アプリが共用型アプリである場合(S116:No)、通知手段22は、後述するアプリ作成選択画面120を操作表示部4に表示させる(S217)。
図10は、画像形成装置1が操作表示部4に表示させるアプリ作成選択画面120の一例を示す図である。アプリ作成選択画面120は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスが変更されている旨を表示するメッセージ120aと、定型操作アプリテーブル31に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行する「ジョブ実行」ボタン121と、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先として新たな共用型アプリを作成してジョブを実行する「アプリ作成実行」ボタン122と、定型操作アプリのジョブの実行の指示を取り止める「キャンセル」123ボタンとを有する。
アプリ作成選択画面120の「アプリ作成実行」ボタン122が操作された場合(S218:Yes)、実行手段21は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先とする共用型アプリを新たに作成して(S219)、ユーザID、送信先アドレス、送信先ID、ジョブパラメータ等を定型操作アプリテーブル31に記録し、実行手段21は、新たに作成した共用型アプリのジョブを実行する(S21)。
アプリ作成選択画面120の「ジョブ実行」ボタン121が操作され(S218:No)、「キャンセル」ボタン」123が操作されていない場合(S20:Yes)、実行手段21は、共有アドレス帳データベース33に記録された送信先アドレスを送信先として定型操作アプリのジョブを実行する(S21)。
操作表示部4に表示されたアプリ作成選択画面120の「ジョブ実行」ボタン121及び「アプリ作成実行」ボタン122が操作されず(S218:No)、「キャンセル」ボタン123が操作された場合(S20:No)、実行手段21は定型操作アプリのジョブの実行は行わない。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施の形態は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の変形、実施が可能である。
制御部10の各手段は、それぞれ一部又は全部を再構成可能回路(FPGA:Field Programmable Gate Array)、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)等のハードウエア回路によって構成してもよい。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態のフローにおいて、ステップの追加、削除、変更、入替え等が可能である。また、上記実施の形態で用いたプログラムをCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することができる。また、上記実施の形態で用いたプログラムをクラウドサーバ等の外部サーバに格納しておき、ネットワークを介して利用することができる。
1…画像形成装置、2…制御部、3…記憶部、4…操作表示部、5…画像読取部、6…画像形成部、7…通信部、20…受付手段、21…実行手段、22…通知手段、23…記録手段、30…プログラム、31…定型操作アプリテーブル、32…ユーザデータベース、33…共有アドレス帳データベース、100…送信先変更通知画面、100a…メッセージ、101…「ジョブ実行」ボタン、102…「キャンセル」ボタン、110…送信先更新選択画面、110a…メッセージ、111…「更新実行」ボタン、112…「非更新実行」ボタン、113…「キャンセル」ボタン、120…アプリ作成選択画面、120a…メッセージ、121…「ジョブ実行」ボタン、122…「アプリ作成実行」ボタン、123…「キャンセル」ボタン、

Claims (11)

  1. 予め設定された送信先の情報にデータを送信するアプリケーションの実行を指示する第1の者とアドレス帳に含まれる前記送信先の情報を変更した第2の者とが異なる場合、前記第1の者に前記送信先の情報が変更された旨の通知を行い、前記第1の者と前記第2の者とが同一の場合、前記通知を行わない通知手段を備えた情報処理装置。
  2. 前記アドレス帳に含まれる前記送信先の情報が変更された場合、当該送信先に対応して前記第2の者の情報を前記アドレス帳に記録する記録手段をさらに備え、
    前記通知手段は、前記実行の指示の前に入力された前記第1の者の情報と前記アドレス帳に記録された前記第2の者の情報とを比較して前記第1の者と前記第2の者とが同一か否かを判断する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1の者と前記第2の者とが異なり、かつ、前記アプリケーションが当該アプリケーションの登録者のみが使用できる個人型の場合、前記通知手段は、前記第1の者に1回のみ通知を行う、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 1回通知された後、前記アプリケーションに対して予め設定された前記送信先の情報を前記アドレス帳と同様に変更して実行する実行手段をさらに備えた、請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記通知手段は、前記第1の者が予め定められた操作を行った場合、2回目以降の前記通知を行わない、請求項3に記載の情報処理装置。
  6. 前記実行手段は、前記予め定められた操作として選択画面で前記送信先の情報を変更して実行することが選択された場合に、前記送信先の情報を変更して実行する、請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記第1の者と前記第2の者とが異なり、かつ、前記アプリケーションが当該アプリケーションを登録者のみが使用できる個人型以外の場合、前記通知手段は、前記第1の者に1回のみ通知を行う、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  8. 1回通知された後、変更後の前記送信先の情報に対応する新たなアプリケーションを作成して実行する実行手段をさらに備えた、請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記通知手段は、前記第1の者が予め定められた操作を行った場合、2回目以降の通知を行わない、請求項7に記載の情報処理装置。
  10. 前記実行手段は、前記予め定められた操作として選択画面で前記送信先の情報を変更した新たなアプリケーションを作成して実行するが選択された場合に、前記送信先の情報を変更した新たなアプリケーションを作成して実行する、請求項8に記載の情報処理装置。
  11. コンピュータを、予め設定された送信先の情報にデータを送信するアプリケーションの実行を指示する第1の者とアドレス帳に含まれる前記送信先の情報を変更した第2の者とが異なる場合、前記第1の者に前記送信先の情報が変更された旨の通知を行い、前記第1の者と前記第2の者とが同一の場合、前記通知を行わない通知手段として実行させるためのプログラム。
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