JP2021055265A - ブレース - Google Patents

ブレース Download PDF

Info

Publication number
JP2021055265A
JP2021055265A JP2019176416A JP2019176416A JP2021055265A JP 2021055265 A JP2021055265 A JP 2021055265A JP 2019176416 A JP2019176416 A JP 2019176416A JP 2019176416 A JP2019176416 A JP 2019176416A JP 2021055265 A JP2021055265 A JP 2021055265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core member
stiffening
brace
groove
members
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019176416A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7326097B2 (ja
Inventor
前川 利雄
Toshio Maekawa
利雄 前川
亜久里 野田
Aguri Noda
亜久里 野田
翼 服部
Tsubasa Hattori
翼 服部
石橋 久義
Hisayoshi Ishibashi
久義 石橋
長島 泰介
Taisuke Nagashima
泰介 長島
和樹 立花
Kazuki Tachibana
和樹 立花
裕貴 中島
Hirotaka Nakajima
裕貴 中島
惇矢 西濱
Junya Nishihama
惇矢 西濱
貴明 南川
Takaaki Minamikawa
貴明 南川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Forestry Co Ltd
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
Kumagai Gumi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Forestry Co Ltd, Kumagai Gumi Co Ltd filed Critical Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority to JP2019176416A priority Critical patent/JP7326097B2/ja
Publication of JP2021055265A publication Critical patent/JP2021055265A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7326097B2 publication Critical patent/JP7326097B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】芯部材に対する木製の補剛部材の拘束能力が消失しにくいブレースを提供すること。【解決手段】ブレース(10)は、両端部(24A)を有する細長い鋼製の芯部材(24)と、芯部材をその両端部間において挟み、芯部材の長手方向へ伸びる複数の木製の補剛部材(26)又は芯部材をその両端部間において受け入れる溝(38)を有し、芯部材の長手方向へ伸びる1つの木製の補剛部材と、複数の補剛部材又は1つの補剛部材に螺旋状に巻きつけられ複数の補剛部材又は1つの補剛部材にその周囲から締め付け力を及ぼす1又は複数の結束部材(28)とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、建物の補強に用いられるブレースに関する。
従来、建物を補強するブレースの一つとして、細長い鋼板のような芯部材と、芯部材の座屈を防止するための2つの木製の補剛部材とを備えるものが提案されている。芯部材は、その両端部間において、互いに接着された両補剛部材に挟まれ、両補剛部材間に保持されている。
これによれば、建物が地震力のような外力を受けるとき、建物に取り付けられたブレースの芯部材にその軸線方向力である引張力又は圧縮力が作用する。軸線方向力を受ける芯部材は2つの補剛部材の間においてその軸線方向に変形し、地震力の一部を吸収する。両補剛部材は、芯部材が圧縮力を受けたときに座屈を起こさないように、これらの間に芯部材を拘束する。
ところで、前記従来のブレースにあっては、芯部材に過大な圧縮力が作用すると、これによって芯部材に生じる変形(撓み)が、両補剛部材に対してこれらを互いに他の一方から引き剥がす力を及ぼし、芯部材に対する両補剛部材の拘束能力が消失するおそれがあった。
特開2008−174932号公報
本発明の目的は、芯部材に対する木製の補剛部材の拘束能力が消失しにくいブレースを提供することにある。
本発明はブレースに係る。前記ブレースは、両端部を有する細長い鋼製の芯部材と、前記芯部材をその両端部間において保持する、前記芯部材の長手方向へ伸びる1又は複数の木製の補剛部材と、前記補剛部材に螺旋状に巻き付けられ前記補剛部材に該補剛部材の周囲から締め付け力を及ぼす1又は複数の結束部材とを含む。
本発明に係るブレースあっては、前記芯部材と該芯部材をその両端部間で保持する1又は複数の木製の補剛部材とが前記補剛部材に螺旋状に巻き付けられた結束部材の締め付け力を受けて一体にされ、前記芯部材が前記補剛部材による拘束を受ける。前記ブレースはその芯部材の両端部において建物に取り付けられる。前記建物に地震力のような外力が作用したとき、前記ブレースの芯部材がその長手方向に引張力又は圧縮力を受け、両補剛部材との間の摩擦力に抗してその長手方向に伸縮し、前記外力の一部を吸収する働きをなす。他方、前記補剛部材は前記芯部材が圧縮力を受けたときに前記芯部材が座屈を起こさないようにこれを防止する働きをなす。
本発明によれば、前記結束部材が前記補剛部材の周囲を螺旋状に伸びていることから、前記補剛部材は該補剛部材の周囲からまた該補剛部材の長手方向における全ての箇所においてほぼ均一の締め付力を受ける。これにより、前記芯部材及び前記補剛部材相互間に分離の生じにくい、したがって前記芯部材に対する拘束能力が消失しにくいブレースを提供することができる。
前記芯部材は例えば平板からなるものや、十字形の横断面形状を有するものからなる。また、前記芯部材は、該芯部材の各端部及び該端部に連なる他の一部が十字形の横断面形状を有するものとすることができる。
前記補剛部材の数量を1とする例においては、1の補剛部材が、該補剛部材に設けられた溝に前記芯部材をその両端部間において受け入れ、これを保持するものとすることができる。前記溝は、例えば前記平板からなる芯部材に対しては−(マイナス)形の横断面形状を有し、また、前記十字形の横断面形状を有する芯部材に対しては+(プラス)形の横断面形状を有する。
また、前記補剛部材の数量を複数とする例においては、複数の補剛部材が、これらの補剛部材間に前記芯部材をその両端部間において挟み、これを保持するものとすることができる。
前記結束部材の数量を複数とする例においては、複数の結束部材が互いに間隔を置いて順巻きに巻かれ、あるいは、互いに交差するように順巻き及び逆巻きに巻かれたものとすることができる。
前記補剛部材が該補剛部材の周囲を螺旋に沿って伸びる、前記結束部材と同数の溝を有し、前記結束部材が前記溝内を伸びるものとすることができる。ここにおいて、前記溝に充填され前記溝内に前記結束部材を埋める合成樹脂製の接着剤を含むものとすることができる。
また、好ましくは、前記芯部材と前記補剛部材とはアンボンド材を介して互いに接する。さらに、好ましくは、前記補剛部材は、円筒面の一部からなる周面を有する。
建物に取り付けられたブレースを示す概略図である。 図1に示すブレースの正面図である。 図1に示すブレースの平面図である。 図1に示すブレースの側面図である。 ブレースの他の例の側面図である。 図5に示すブレースを構成する補剛部材の側面図である。 ブレースのさらに他の例の側面図である。 ブレースのさらに他の例の側面図である。
図1を参照すると、複数のブレース10と、該ブレースが適用された建物12の一部とが示されている。ブレース10の適用対象である建物12は、これが木造であるか、木造以外の例えば鉄筋コンクリート造であるかを問わない。
図1に示すところでは、建物12を構成する2つの柱14及び両柱14に連結された上下2つの梁16が規定する矩形の各開口18に一対のブレース10が配置されている。両ブレース10は、これらの両端部(より詳細には、後述する芯部材24の両端部24A)において、また、複数のボルト及びナットの組立体(図示せず)を介して、両柱14及び下方の梁16に取り付けられた2つのブラケット20の一方及び他方と、上方の梁16に取り付けられた1つのブラケット22とに固定され、両柱14に対して斜めに伸びている。
図2〜図4に示すブレース10は、両端部24Aを有する細長い鋼製の芯部材24と、芯部材24をその両端部24A間において挟む2つの木製の補剛部材26と、両補剛部材26にこれらの周囲から締め付け力を及ぼす1の結束部材28とを含む。両補剛部材26は芯部材24の長手方向へ伸び、両補剛部材26間に芯部材24を保持する。
芯部材24及び両補剛部材26は結束部材28により結束され、これにより、一体にされている。一体にされた芯部材24及び両補剛部材26において、両補剛部材26は、芯部材24がその長手方向への引張力又は圧縮力を受けたとき、芯部材24が両補剛部材26との間に生じる摩擦力に抗してその長手方向へ変形することを許す。
これによれば、建物12が地震力のような外力を受けるとき、ブレース10の芯部材24にその長手方向力である引張力又は圧縮力が作用する。前記長手方向力を受けた芯部材24はその長手方向に変形し、地震力の一部を吸収する。両補剛部材26は、芯部材24が圧縮力を受けるときに座屈しないように、両補剛部材26の間に芯部材24を拘束している。
図示の例において、芯部材24は平板からなり、全体に帯状を呈する。芯部材24の各端部24Aには、前記ボルト及びナットの組立体が通される複数のボルト穴29が設けられている。
補剛部材26は、好ましくは、円筒面の一部からなる周面26aを有する。図示の補剛部材26は円柱状を呈する木材の半割体である半円柱体からなり、半円形の横断面形状を有し、周面26aが半円筒面からなる(図4参照)。また、図示の補剛部材26は芯部材24の両端部24Aの相互間隔に相当する長さを有し、その横断面形状を規定する細長い矩形状の平坦面26bを有する。補剛部材26は、その平坦面26bにおいて、芯部材24の片面24aに接している。好ましくは、芯部材24の片面24aと、補剛部材26の平坦面26bとが、これらに塗布されたグリスのようなアンボンド材(図示せず)を介して互いに接する。前記アンボンド材は芯部材24の両補剛部材26に対する減摩材としての働きをなす。
また、図示の例においては、補剛部材26の平坦面26bの幅寸法(前記円柱体の直径)が、芯部材24の幅寸法すなわち芯部材24の両側面24b相互間の間隔より大きい。図示の例に代えた他の例として、補剛部材26の平坦面26bの幅寸法と芯部材24の幅寸法とが等しいものとすることができる。いずれの例においても、両補剛部材26が芯部材24をこれらの両端部24A間において挟み、保持する。図示の例にあっては、さらに、両補剛部材26の平坦面26bが互いに正対するように配置されている。補剛部材26は、図示の例に代えて、例えば正六角形、正八角形のような角柱状の木材の半割体からなり、横断面形状が角形を呈する周面を有するものとすることができる。
結束部材28は、例えば、鋼製、合成樹脂製等の細長いストリップや、鋼製、繊維強化プラスチック(FRP)製、ナイロン製等の撚り線又は単線からなる。結束部材28は、両補剛部材26に螺旋状に巻き付けられている。これによれば、両補剛部材26はこれらの周囲から、また、これらの長手方向における全ての箇所においてほぼ均一な締め付け力を受ける。これにより、両補剛部材26の相互間隔がこれらの全長にわたってほぼ一定に維持される。このため、芯部材24に対する両補剛部材26の拘束能力は消失しにくい。
仮に、前記圧縮力を受けた芯部材24に撓みが生じ、このために結束部材28に伸びとこれに伴う両補剛部材26間の間隔の広がりとが生じた場合にあっても、結束部材28の伸び及び両補剛部材26間の広がりは比較的小さいものに止まり、両補剛部材26の拘束能力を維持することが可能である。さらに、芯部材24は、両補剛部材26によりこれらの長手方向における全ての箇所においてほぼ均一な締め付け力を受けることから、芯部材24に生じることがある前記撓みの大きさを芯部材24の長手方向における任意の箇所においてほぼ等しいものとすることができ、これにより、過度に大きい撓みの発生とこれに伴う座屈の発生とを防止することができる。
両補剛部材26はこれらの周囲を螺旋に沿って伸びる溝30を有するものとすることができる。結束部材28は溝30内を該溝30に沿って伸びている。また、溝30の内部に合成樹脂製の接着剤(図示せず)を充填し、結束部材28を溝30内に埋めることができる。
芯部材24は、これが平板からなる図4の例に代えて、例えば、図5に示すように、十字形の横断面形状を有するものとすることができる。十字形の横断面形状を有する芯部材24は、図4に示す平板に相当する平板部32と、平板部32の両片面32aからこれらに直交してそれぞれ伸びる2つの直立板部34とからなる。図示の両直立板部34は、それぞれ、平板部32と同じ厚さ寸法を有し、また、矩形の横断面形状を有する。両直立板部34は、平板部32を挟む両補剛部材26にそれぞれ設けられ両補剛部材26の平坦面26bに開放する2つの溝36(図6参照)に受け入れられている。溝36は直立板部34の横断面形状と同形の横断面形状を有し、直立板部34は溝36を規定する壁面に接している。
また、図4に示す芯部材24の各端部24Aと該端部に連なる芯部材24の他の一部(両端部24A間の一部)とからなる部分のみを、図5に示すと同様の十字形の横断面形状を有するものとすることができる(図示せず)。この例において、芯部材24の前記他の一部のみを受け入れ可能の長さを有する、図6に示す溝36と同様の溝(図示せず)が各補剛部材26に設けられる。
補剛部材26の数量は、これを2とする図2〜図4に示す例に代えて、3以上とすることができる。例えば、図4に示す半円柱状を呈する両補剛部材26の一方及び他方をそれぞれ等分割してなる全部で4つの四分円柱状の補剛部材26(図7)からなるものとすることができる。これらの四分円柱状の補剛部材26はそれぞれ四分円筒面からなる周面26aを有する。
これらの4つの四分円柱状の補剛部材26は、図7に示すように、これらの4つの補剛部材26が前記十字形の横断面形状を有する芯部材24をその平板部32及び両直立板部34においてそれぞれ挟み、保持するものとして用いることができる。
補剛部材26の数量については、これを複数とする前記した例に代えて、図8にその一例を示すように、1とすることができる。図示の1の補剛部材26は全体に円柱状を呈し、その周面26aに開放する溝38を有する。溝38は、補剛部材26の両端の一方から他方まで伸びている。また、図示の溝38は、前記帯状の平板からなる芯部材24の幅より大きい深さを有し、また、芯部材24の厚さよりわずかに大きい幅(溝幅)を有する。補剛部材26はその溝38の内部に芯部材24を受け入れ、これを保持する。したがって、この例における補剛部材26の周面26aは、溝38の幅(溝幅)に相当する円筒面の一部を除く該円筒面の残りの一部からなる。
また、結束部材28の数量は、これを1とする図示の例に代えて、これを2以上である複数とする他の例(図示せず)とすることができる。前記他の例においては、複数の結束部材28が補剛部材26の長手方向に関して互いに間隔を置いて順巻き(すなわち、芯部材24の両端部24Aの一方から他方に向けて)に巻かれたものからなり、あるいは、前記順巻き及び逆巻き(すなわち、芯部材24の両端部24Aの前記他方から前記一方に向けて)に巻かれ、互いに交差するものからなる。また、前記他の例においては、複数の結束部材28と同数の溝30を有するものとし、かつ、各結束部材28が各溝30内を伸びるものとすることができる。さらに、各溝30の内部に前記合成樹脂製の接着剤を充填し、各結束部材28を各溝30内に埋めることができる。
10 ブレース
12 建物
24 芯部材
24A 端部
26 補剛部材
28 結束部材
30 溝

Claims (11)

  1. 両端部を有する細長い鋼製の芯部材と、
    前記芯部材をその両端部間において保持する、前記芯部材の長手方向へ伸びる1又は複数の木製の補剛部材と、
    前記補剛部材に螺旋状に巻き付けられ前記補剛部材に該補剛部材の周囲から締め付け力を及ぼす1又は複数の結束部材とを含む、ブレース。
  2. 前記芯部材は平板からなる、請求項1に記載のブレース。
  3. 前記芯部材は十字形の横断面形状を有する、請求項1に記載のブレース。
  4. 前記1の補剛部材は、該補剛部材に設けられた溝に前記芯部材をその両端部間において受け入れ、これを保持する、請求項1〜3のいずれか1項に記載のブレース。
  5. 前記複数の補剛部材は前記芯部材をその両端部間において挟み、これを保持する、請求項1〜3のいずれか1項に記載のブレース。
  6. 前記複数の結束部材は、互いに間隔を置いて順巻きに巻かれている、請求項1〜5のいずれか1項に記載のブレース。
  7. 前記複数の結束部材は、互いに交差するように順巻き及び逆巻きに巻かれている、請求項1〜5のいずれか1項に記載のブレース。
  8. 前記補剛部材は、該補剛部材の周囲を螺旋に沿って伸びる、前記結束部材と同数の溝を有し、前記結束部材は前記溝内を伸びている、請求項1〜7のいずれか1項に記載のブレース。
  9. 前記溝に充填され前記溝内に前記結束部材を埋める合成樹脂製の接着剤を含む、請求項8に記載のブレース。
  10. 前記芯部材と前記補剛部材とはアンボンド材を介して互いに接している、請求項1〜9のいずれか1項に記載のブレース。
  11. 前記補剛部材は、円筒面の一部からなる周面を有する、請求項1〜10のいずれか1項に記載のブレース。
JP2019176416A 2019-09-27 2019-09-27 ブレース Active JP7326097B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019176416A JP7326097B2 (ja) 2019-09-27 2019-09-27 ブレース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019176416A JP7326097B2 (ja) 2019-09-27 2019-09-27 ブレース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021055265A true JP2021055265A (ja) 2021-04-08
JP7326097B2 JP7326097B2 (ja) 2023-08-15

Family

ID=75269995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019176416A Active JP7326097B2 (ja) 2019-09-27 2019-09-27 ブレース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7326097B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004027783A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Takenaka Komuten Co Ltd 木材と金属部材のアンボンド合成軸力部材
JP2005330802A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Simpson Strong Tie Co Inc 座屈抑制ブレース付きのフレーム
JP2008174932A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Daiwa House Ind Co Ltd 座屈拘束ブレース
JP2012062692A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Fujita Corp 既存建物の補強方法とその方法に用いる補剛材
JP2013011164A (ja) * 2011-04-01 2013-01-17 Komatsu Seiren Co Ltd 引張材
US20170198477A1 (en) * 2014-06-19 2017-07-13 Mohammad Reza Ehsani Buckling reinforcement for structural members

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004027783A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Takenaka Komuten Co Ltd 木材と金属部材のアンボンド合成軸力部材
JP2005330802A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Simpson Strong Tie Co Inc 座屈抑制ブレース付きのフレーム
JP2008174932A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Daiwa House Ind Co Ltd 座屈拘束ブレース
JP2012062692A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Fujita Corp 既存建物の補強方法とその方法に用いる補剛材
JP2013011164A (ja) * 2011-04-01 2013-01-17 Komatsu Seiren Co Ltd 引張材
US20170198477A1 (en) * 2014-06-19 2017-07-13 Mohammad Reza Ehsani Buckling reinforcement for structural members

Also Published As

Publication number Publication date
JP7326097B2 (ja) 2023-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5361100B1 (ja) 壁付きコンクリート柱の補強構造
US8316589B2 (en) Dual-core self-centering energy dissipation brace apparatus
JP2005330802A (ja) 座屈抑制ブレース付きのフレーム
JP7005013B2 (ja) 座屈拘束ブレース
KR20080059107A (ko) 모멘트 프레임 커넥터
JP2009030299A (ja) 補強集成材
JP5575838B2 (ja) 建築物の梁支持構造
JP6941467B2 (ja) ダンパー、及びダンパーの製作方法
JPH0826687B2 (ja) 鋼材ダンパー
JP2021055265A (ja) ブレース
JP5323580B2 (ja) 耐震壁
JP2001262842A (ja) コンクリート構造物の耐震補強構造
JP4296998B2 (ja) ブレースの座屈補剛構造
JP5840393B2 (ja) コンクリート構造およびせん断補強部材
JP5327600B2 (ja) 繊維シートを用いたコンクリート構造物の補強構造
TWI432628B (zh) 雙變形能力之自復位消能支撐裝置
JP6445963B2 (ja) 接続具
JP6326000B2 (ja) 鉄筋コンクリート柱補強用鋼板の変形抑制方法及び締付用帯状部材
KR20180040242A (ko) 멀티헤드 대각철근
JP2807862B2 (ja) 衝撃吸収用クリップ
JP5967437B2 (ja) アンカーボルト定着部の補強構造
JP6678990B2 (ja) 割竹の接合部構造及び同接合部構造を利用した枠体の補強構造並びにこれを利用した構造体
KR102394589B1 (ko) 트러스 볼 스페이스 프레임 내진 보강 장치
JP5413885B2 (ja) 建築物の隅部補強具
JP7075748B2 (ja) 鉄筋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7326097

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150