JP2021054564A - 巻取り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエブを巻き取り、外すことができる簡単な構造の巻芯を有する巻取り装置を提供する。【解決手段】長尺状のウエブWを巻き取る巻芯20が、一対の円錐台形の分割芯22,24を有し、一対の分割芯22,24は、小径側の小径面26,28が同一軸線上になるように連結され、分割芯24が分割芯22から取り外し自在である。【選択図】 図1

Description

本発明は、ウエブの巻取り装置に関するものである。
従来、紙、フィルム、布帛などの長尺状のウエブに関して、処理がすんだ後にウエブの幅方向の両端部である両耳部を切断して、必要な部分だけ巻芯に巻取り装置で巻き取っている。そして、残った不要な両耳部は、それぞれ異なる巻取り装置で巻取り、廃棄されている。
この廃棄されるウエブの両耳部の巻取り装置としては、例えば、特許文献1に示すような巻芯がないコアレス型の装置が提案されている。
特開2013−14394号公報
この巻取り装置は、ウエブを巻き取る支持筒に旋回状に複数枚の支持板を有するため、その構造が非常に複雑であるという問題点があった。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、ウエブを巻き取り、外すことができる簡単な構造の巻芯を有する巻取り装置を提供することを目的とする。
本発明は、長尺状のウエブを巻き取る巻芯が、一対の円錐台形の分割芯を有し、一対の前記分割芯は、小径側の小径面が同一軸線上になるように連結され、一方の前記分割芯が他方の前記分割芯から着脱自在である、巻取り装置である。
本発明によれば、ウエブを一対の分割芯に巻き付け、巻き付け作業が終了した後は、一方の分割芯と他方の分割芯とを分離することで、巻き付いたウエブを取り外すことができる。
本発明の一実施形態を示す巻取り装置の正面図である。 巻取り装置の平面図である。 巻取り装置の右側面図である。 巻取り装置において左分割芯を外した状態の分解正面図である。 巻芯の横断面図である。 図5におけるA−A線端面図である。
以下、本発明の一実施形態のウエブWの巻取り装置10について図1〜図6を参照して説明する。本実施形態は、長尺状のフィルム(例えば、伸縮性フィルム)、紙などの両耳部を所定の幅で切断した後、その切断した両耳部の一方の耳部を巻き取る装置である。これら耳部は、巻取り装置10によって巻き取った後、廃棄されるものである。なお、1枚のフィルムなどから左右一対の耳部を切断するため、各耳部に巻取り装置10が必要となる。そのため、以下の説明では左右一対の耳部の一方の耳部を巻き取る巻取り装置10について説明し、他方の耳部巻き取る巻取り装置10は同じ構造であるため説明を省略する。なお、以下では耳部をウエブWという。
(1)巻取り装置10
巻取り装置10の構造について説明する。巻取り装置10は、基台12と、基台12に設けられている巻芯回転装置14と、案内装置16とより構成されている。基台12は、直方体をなし、水平な床に設置されている。
(2)巻芯支持部18
基台12の一側部(図1においては左側部)に巻芯支持部18が設けられている。この巻芯支持部18の右側であって、基台12の上方には、巻芯20が水平に配されている。巻芯20は、左右一対の円錐台形の左分割芯22と右分割芯24とを有する。この円錐台形の左分割芯22と右分割芯24とは、それぞれの左小径面26と右小径面28とが相対するように同一軸線上に配され、左分割芯22と右分割芯24の軸方向に対する傾斜角は10°〜30°であり、約20°が最も好ましい。
左分割芯22の軸部分には、左芯軸孔30が貫通し、左小径面26に開口している。
左分割芯22の左大径面34には、断面円形の左嵌合凹部36が設けられ、左芯軸孔30の左側が開口している。
左分割芯22の左大径面34には、リング型の左取手部材42が不図示のボルトで固定されている。左取手部材42には、所定角度毎に作業員が手で持てるようにするための左取手孔が複数開口している。
左取手部材42の左側には、円板型の左押さえ部材44が配されている。左押さえ部材44の右中央部には、左取手部材42を貫通して左嵌合凹部36に嵌合する円柱型の左嵌合凸部46が突出している。左押さえ部材44と左嵌合凸部46の中心には、左軸孔58が貫通している。左押さえ部材44は、左取手部材42より直径が大きい。但し、左押さえ部材44と左取手部材42の直径は、同じ大きさでもよい。
右分割芯24の軸部分には、右芯軸孔32が貫通し、右小径面28に開口している。
右分割芯24の右大径面38には、断面円形の右嵌合凹部40が設けられ、右芯軸孔32が右側に開口している。
右分割芯24の右大径面38には、リング型の右取手部材50が不図示のボルトで固定されている。右取手部材50には、所定角度毎に作業員が手で持てるようにするための右取手孔56が複数開口している。
右取手部材50の右側には、円板型の右押さえ部材52が配されている。右押さえ部材52の左中央部から、右取手部材50を貫通して右嵌合凹部40に嵌合する円柱型の右嵌合凸部54が突出している。右押さえ部材52と右嵌合凸部54の中心には、右軸孔60が貫通している。右押さえ部材52は、右取手部材50より直径が大きい。但し、右押さえ部材52と右取手部材50の直径は、同じ大きさでもよい。
巻芯支持部18の右側面から回転軸62が、水平に突出している。回転軸62は、左軸孔58、左芯軸孔30、右芯軸孔32、右軸孔60を貫通し、右押さえ部材52から突出している。突出した回転軸62の先端部には雄ネジ部64が設けられている。この雄ネジ部64にナット66を螺合できる。回転軸62の基部は、巻芯支持部18内部にある減速装置82に接続され、この減速装置82は、基台12にあるモータ84に接続されている。モータ84が回転すると減速装置82を介して回転軸62が回転し、左分割芯22と右分割芯24が回転する。
左分割芯22の左小径面26には、右分割芯24の先端である右小径面28が係合する係合凹部68が設けられ、左分割芯22と右分割芯24とが着脱自在に連結されている。
左押さえ部材44の左嵌合凸部46の外周部には、左移動溝70が軸方向に沿って設けられている。
左移動溝70に対応する左分割芯22の径方向には、左ネジ孔72が貫通している。左ネジ孔72に左固定ネジ74を螺合すると、その先端が左移動溝70に嵌まり込む。これにより、回転軸62が回転すると左嵌合凸部46が回転し、それと共に左分割芯22が回転する。
右押さえ部材52の右嵌合凸部54の外周部には、右移動溝76が軸方向に沿って設けられている。
右移動溝76に対応した右分割芯24の径方向には、右ネジ孔78が貫通している。右ネジ孔78に右固定ネジ80を螺合すると、その先端が右移動溝76に嵌まり込む。これにより、回転軸62が回転すると右嵌合凸部54が回転し、それと共に右分割芯24が回転する。
(3)巻芯20の組み立て方法
巻芯20を組み立てる場合について説明する。
第1に、左分割芯22の左大径面34に、リング型の左取手部材42が不図示のボルトで固定する。
第2に、右分割芯24の右大径面38に、リング型の右取手部材50が不図示のボルトで固定する。
第3に、巻芯支持部18の右側面から突出した回転軸62に、左押さえ部材44を通す。
第4に、回転軸62に、左分割芯22と左取手部材42を通す。
第5に、回転軸62に、右分割芯24と右取手部材50を通す。
第6に、左分割芯22の係合凹部68に、右分割芯24の右小径面28を係合する。
第7に、回転軸62に、右押さえ部材52を通す、
第8に、右押さえ部材52から突出した回転軸62の雄ネジ部64にナット66を螺合して、回転軸62に取り付けた全ての部材を固定する。
第9に、左分割芯22の左ネジ孔72に左固定ネジ74を螺合して、左移動溝70に嵌め込む。
第10に、右分割芯24の右ネジ孔78に右固定ネジ80を螺合して、右移動溝76に嵌め込む。
以上により巻芯20が完成する。なお、巻芯20は、右側が支持されず左側のみ支持された片持ち状態となっている。
(4)案内装置16
次に、ウエブWを巻芯20に案内する案内装置16について説明する。
案内装置16の本体である案内台100は、基台12の上面後部に設けられている。すなわち、巻芯20の後方に設けられている。
案内台100の上面には長孔102が開口している。
案内台100の内部には、移動装置104が設けられ、移動装置104から支持棒106が突出し、長孔102から露出した支持棒106を左右方向に移動させる。
支持棒106の上端部には、支持板108が水平方向に設けられている。
支持板108の左端部から垂直方向に左案内棒110が突出している。
支持板108の右端部から垂直方向には右案内棒112が突出している。
左案内棒110には、左案内ロール114が回転自在に取り付けられている。
右案内棒112には、右案内ロール116が回転自在に取り付けられている。
ウエブWは、左案内ロール114と右案内ロール116との間を通過する。
なお、支持棒106、支持板108、左案内棒110、右案内棒112、左案内ロール114、右案内ロール116が、案内部材を構成している。
(5)巻取り装置10の動作状態
巻取り装置10の巻芯20でウエブWを巻き付ける工程について説明する。
まず、案内装置16の左案内ロール114と右案内ロール116が、左分割芯22の左端部に位置するように移動装置104で移動させる。
次に、左案内ロール114と右案内ロール116との間にウエブWを通し、巻芯20にその先端を少し巻き付ける。
次に、モータ84で、図3において反時計回りの方向に巻芯20を回転させる。
次に、移動装置104によって、左分割芯22の左端部と右分割芯24の右端部との間を往復移動させ、左分割芯22と右分割芯24にウエブWを巻き付けていく。この場合に、左側においては左取手部材42と左押さえ部材44によってウエブWが左側にそれ以上左側に移動するのを阻止され、右側においては右取手部材50と右押さえ部材52によってそれ以上右側に移動するのを阻止される。そのため、ウエブWは左分割芯22と右分割芯24の回りに順番に巻き付いていく。そしてウエブWを最後まで巻き付ける。
次に、巻芯20から巻き付いたウエブWを取り外す工程について説明する。
まず、ナット66を緩め、回転軸62の雄ネジ部64から取り外す。
次に、右押さえ部材52を回転軸62から取り外す。また、右固定ネジ80は右移動溝76に沿って嵌め込まれている状態であるが、右押さえ部材52を回転軸62に沿って移動させると右固定ネジ80の先端は右移動溝76に沿って移動し、右押さえ部材52を取り外すことができる。
次に、作業者が右取手孔56に右手を添え、右取手部材50と右分割芯24を回転軸62から取り外す。このときに右分割芯24が左分割芯22から外れるため、右分割芯24のみ回転軸62に沿って右側に移動させる。すると、左分割芯22と右分割芯24に巻き付いているウエブWが一緒に外れる。外れる理由は、左分割芯22は、左側ほど小径になっており、この状態で右側に移動させて取り外すため、ウエブWの巻締まりがあっても、先の細い右小径面28側に力が掛かり、簡単に右分割芯24を左分割芯22から外すことができる。
次に、巻き付いたウエブWを左分割芯22と右分割芯24から外すと、右分割芯24と右取手部材50を回転軸62に通す。
次に、右押さえ部材52を回転軸62に通し、雄ネジ部64にナット66を螺合して、左分割芯22を回転軸62に固定する。この場合に、右固定ネジ80は右移動溝76に沿って嵌め込まれている状態であるが、右固定ネジ80の先端は右移動溝76に沿って移動し、右押さえ部材52を取り付けることができる。なお、左固定ネジ74においても、左移動溝70に沿って移動するため、左押さえ部材44を着脱できる。
(6)効果
本実施形態によれば、円錐台形の左分割芯22と右分割芯24からなる巻芯20にウエブWを巻くことができるので、巻芯の構造が簡単である。
また、巻芯20に巻き付いているウエブWが、例えば伸縮性のあるフィルムであっても、先細りとなっている右小径面28側に巻締まりが起こるため、右分割芯24を左分割芯22から簡単に取り外すことができる。
また、左案内棒110と右案内棒112には、それぞれ左案内ロール114と右案内ロール116が設けられているため、ウエブWの移動と共に左右の案内ロール114,116が回転し、ウエブWをスムーズに巻芯20まで案内できる。
(7)変更例
上記実施形態では、巻芯20は左側の片持ち状態であったが、これに代えて左右両側から水平に軸受けで支持し、右分割芯24を取り外すときに右側の軸受けを取り外す構造であってもよい。
また、上記実施形態では左案内棒110と右案内棒112に左案内ロール114と右案内ロール116を回転自在に設けたが、これに代えて支持板108の左右両端部から棒体を垂直方向に左右一対突出させた構造であってもよい。
また、上記実施形態では、ナット66で右押さえ部材52を直接押さえて固定したが、これに代えてナット66と右押さえ部材52の間に弾性部材を介して固定してもよい。このようにすることによって、ウエブWを巻芯20に巻いた場合に、右側に掛かる力を弾性部材によって吸収でき、右押さえ部材52が破損しない。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・巻取り装置、14・・・巻芯回転装置、16・・・案内装置、18・・・巻芯支持部、20・・・巻芯、22・・・左分割芯、24・・・右分割芯、26・・・左小径面、28・・・右小径面、62・・・回転軸、84・・・モータ、104・・・移動装置、114・・・左案内ロール、116・・・右案内ロール

Claims (10)

  1. 長尺状のウエブを巻き取る巻芯が、一対の円錐台形の分割芯を有し、
    一対の前記分割芯は、小径側の小径面が同一軸線上になるように連結され、
    一方の前記分割芯が他方の前記分割芯から着脱自在である、
    巻取り装置。
  2. 一対の前記分割芯には、軸孔が設けられ、
    前記軸孔に回転軸が貫通し、
    前記回転軸を駆動手段が回転させ、一対の前記分割芯も回転する、
    請求項1に記載の巻取り装置。
  3. 一対の前記分割芯の外側には、左右一対の押さえ部材がそれぞれ設けられ、
    前記回転軸が左右一対の前記押さえ部材に取り付けられている、
    請求項2に記載の巻取り装置。
  4. 前記回転軸の一方が、一方の前記押さえ部材を貫通して前記駆動手段に連結され、
    前記回転軸の他方には、雄ネジ部が設けられ、
    前記雄ネジ部が、他方の前記押さえ部材から突出し、
    突出した前記雄ネジ部にナットが螺合して、他方の前記押さえ部材と他方の前記分割芯を固定している、
    請求項3に記載の巻取り装置。
  5. 前記分割芯の大径面には、前記軸孔と同軸に嵌合凹部が設けられ、
    前記押さえ部材は、前記嵌合凹部に嵌まる嵌合凸部を有する、
    請求項4に記載の巻取り装置。
  6. 前記嵌合凸部の外周には、軸方向に沿って移動溝が形成され、
    前記分割芯の外周面から前記嵌合凹部の内周面まで径方向に貫通するネジ孔が開口し、
    前記ネジ孔には、固定ネジが螺合し、
    前記固定ネジの先端は、前記移動溝にはまり込んでいる、
    請求項5に記載の巻取り装置。
  7. 一方の前記分割芯の小径面の先端が、他方の前記分割芯の小径面の係合凹部に係合している、
    請求項1に記載の巻取り装置。
  8. 前記巻芯の前記回転軸は、前記駆動手段が設けられた側のみ支持された片持ち状態である、
    請求項2に記載の巻取り装置。
  9. 前記巻芯は、水平に配され、
    前記巻芯に沿って往復移動する案内部材が設けられ、
    前記案内部材は、一対の案内棒が垂直に配され、
    前記ウエブは、一対の前記案内棒の間を通過し、前記巻芯に巻き取られる、
    請求項1に記載の巻取り装置。
  10. 一対の前記案内棒の外周には、案内ロールが回転自在にそれぞれ設けられている、
    請求項9に記載の巻取り装置。
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