JP2021052705A - 生魚肉代替素材の製造法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、より生魚肉の食感に近い素材を提供することを課題とする。特に、魚種として生マグロ肉の食感に近い素材を提供することを課題とする。【解決手段】以下の工程によより、より生魚肉の食感に近い素材を得る事ができる。1 分離大豆蛋白質素材3〜12質量%、豆乳クリーム2〜6質量%、油中水型乳化物7〜30質量%、及び水を含む原料を攪拌し、蛋白スラリーを調製する工程。ただし、質量%は、蛋白スラリー全体を100質量%とした値。2 1の蛋白スラリー60〜90重量部に食用油脂10〜40重量部を加え、混合し、乳化スラリーとする工程。3 2の乳化スラリーにトランスグルタミナーゼを添加後、加温する工程。4 3の加温された乳化スラリーを、加熱する工程。【選択図】なし
Description
本発明は生魚肉代替素材の製造法に関するものである。
生魚肉代替素材に関する出願としては、特許文献1が存在する。ここでは、粒子径が50μm〜800μmの油滴をゲル食品中に含有する、水中油型乳化物ゲル食品とすることで、生魚肉に近い食感を再現できる旨記載されている。
本発明は、より生魚肉の食感に近い素材を提供することを課題とする。特に、魚種として生マグロ肉の食感に近い素材を提供することを課題とする。
特許文献1記載の素材においても、一定程度、生魚肉に近い食感を実現することはできた。しかし、更に生魚肉に近い食感、特に、生マグロ肉の食感に近い素材が必要とされた。
本発明者が鋭意検討を行ったところ、所定の配合で蛋白スラリーを調製し、さらに、油分を加えて乳化スラリーとした後ゲル化することで、より生魚肉に近い食感が得られることを見いだし、本発明を完成させた。
本発明者が鋭意検討を行ったところ、所定の配合で蛋白スラリーを調製し、さらに、油分を加えて乳化スラリーとした後ゲル化することで、より生魚肉に近い食感が得られることを見いだし、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、
(1)以下の工程による、生魚肉代替素材の製造法、
1 分離大豆蛋白質素材3〜12質量%、豆乳クリーム2〜6質量%、油中水型乳化物7〜30質量%、及び水を含む原料を攪拌し、蛋白スラリーを調製する工程、ただし、質量%は、蛋白スラリー全体を100質量%とした値、
2 1の蛋白スラリー60〜90重量部に食用油脂10〜40重量部を加え、混合し、乳化スラリーとする工程、
3 2の乳化スラリーにトランスグルタミナーゼを添加後、加温する工程、
4 3の加温された乳化スラリーを、加熱する工程、
(2)生魚肉代替素材が生マグロ代替素材である、前記(1)記載の製造法、
に関するものである。
(1)以下の工程による、生魚肉代替素材の製造法、
1 分離大豆蛋白質素材3〜12質量%、豆乳クリーム2〜6質量%、油中水型乳化物7〜30質量%、及び水を含む原料を攪拌し、蛋白スラリーを調製する工程、ただし、質量%は、蛋白スラリー全体を100質量%とした値、
2 1の蛋白スラリー60〜90重量部に食用油脂10〜40重量部を加え、混合し、乳化スラリーとする工程、
3 2の乳化スラリーにトランスグルタミナーゼを添加後、加温する工程、
4 3の加温された乳化スラリーを、加熱する工程、
(2)生魚肉代替素材が生マグロ代替素材である、前記(1)記載の製造法、
に関するものである。
本発明によれば、より食感が実物に近い、生魚肉代替素材を提供することができる。
本発明に係る、生魚肉代替素材の製造法においては、まず蛋白スラリーを調製する。ここで言う蛋白スラリーとは、大豆蛋白質素材を主体とする、一定の粘度を有する流動体である。より具体的には、分離大豆蛋白質素材3〜12質量%、豆乳クリーム2〜6質量%、油中水型乳化物7〜30質量%、および水を攪拌し、調製されるものである。なお、質量%は、蛋白スラリー全体に対する値である。
本発明で言う分離大豆蛋白質素材とは、脱脂大豆から抽出、分離された大豆蛋白質素材であって、大豆蛋白質を60質量%以上含むものである。分離大豆蛋白質素材の量は、より望ましくは4〜10質量%であり、更に望ましくは4.5〜8質量%である。分離大豆蛋白質素材の量が適当であれば、より望ましい食感を得る事ができる。
分離大豆蛋白質素材は、市販の製品を使用することができる。具体的には、不二製油株式会社製「ニューフジプロSEH」を挙げることができるが、これに限定されるものではない。
本発明で言う分離大豆蛋白質素材とは、脱脂大豆から抽出、分離された大豆蛋白質素材であって、大豆蛋白質を60質量%以上含むものである。分離大豆蛋白質素材の量は、より望ましくは4〜10質量%であり、更に望ましくは4.5〜8質量%である。分離大豆蛋白質素材の量が適当であれば、より望ましい食感を得る事ができる。
分離大豆蛋白質素材は、市販の製品を使用することができる。具体的には、不二製油株式会社製「ニューフジプロSEH」を挙げることができるが、これに限定されるものではない。
本発明で言う豆乳クリームとは、通常の豆乳よりも、油分が多くなるように調製された豆乳であり、大豆に由来する油分を5〜12質量%含有することを特徴とする。市販品としては、たとえば不二製油株式会社製「ソイレア」を用いることができる。
豆乳クリームの量は、より望ましくは2〜5質量%であり、更に望ましくは2〜4質量%である。豆乳クリームの量が適当であれば、より望ましい食感を得る事ができる。
豆乳クリームの量は、より望ましくは2〜5質量%であり、更に望ましくは2〜4質量%である。豆乳クリームの量が適当であれば、より望ましい食感を得る事ができる。
本発明でいう油中水型乳化油物とは、油中水型に乳化された組成物であり、代表的にはマーガリンやファットスプレッドが該当する。特に、マーガリンとしては、融点が低いもの、特に融点が20〜25℃であるものを用いることが望ましい。なお、融点とは上昇融点(RP)を指し、その測定法は「日本油化学会制定 基準油脂分析試験法 2.2.4.2(1996)1996年版」に準じた。
油中水型乳化物は、適宜市販品を用いることができる。本発明では特に、不二製油株式会社製「ソイレブール」を用いることが望ましいが、これに限定されるものではない。
油中水型乳化物の使用量は、8〜25質量%であることが望ましく、10〜22質量%であることが、より望ましい。油中水型乳化物の使用量が適当であれば、より望ましい食感を得る事ができる。
油中水型乳化物は、適宜市販品を用いることができる。本発明では特に、不二製油株式会社製「ソイレブール」を用いることが望ましいが、これに限定されるものではない。
油中水型乳化物の使用量は、8〜25質量%であることが望ましく、10〜22質量%であることが、より望ましい。油中水型乳化物の使用量が適当であれば、より望ましい食感を得る事ができる。
本発明では、上記の他、水を加えて攪拌し、スラリー状とする。蛋白スラリーの調製には、各種の攪拌装置を使用することができる。攪拌装置としては、特にロボクープ、ステファンカッターミキサー等を使用することができ、特にステファンカッターミキサーを使用すること望ましい。
蛋白スラリーは、最終的には脱泡する必要があり、ロボクープ等の、真空下での攪拌ができない装置を用いた場合は、攪拌後に遠心分離により別途脱泡を行う必要がある。一方、真空下での攪拌ができるステファンカッター等を用いた場合は、攪拌と脱泡を併せて実施することができるので好適である。
蛋白スラリーは、最終的には脱泡する必要があり、ロボクープ等の、真空下での攪拌ができない装置を用いた場合は、攪拌後に遠心分離により別途脱泡を行う必要がある。一方、真空下での攪拌ができるステファンカッター等を用いた場合は、攪拌と脱泡を併せて実施することができるので好適である。
なお、蛋白スラリーの原材料としては上記以外にも、本発明の課題解決に悪影響を及ぼさない限り、それ以外の原材料を適宜使用することができる。具体的には、繊維素材やゲル化剤、各種調味料や塩類、色素、フレーバー等である。
これらのうち、特に繊維素材は、本発明で求める食感を実現する上では有益となる場合がある。使用する繊維素材としては、オーツ麦ファイバーが望ましい。オーツ麦ファイバーを使用する場合の使用量は、0.1〜1質量%であることが望ましく、より望ましくは0.2〜0.8質量%である。
これらのうち、特に繊維素材は、本発明で求める食感を実現する上では有益となる場合がある。使用する繊維素材としては、オーツ麦ファイバーが望ましい。オーツ麦ファイバーを使用する場合の使用量は、0.1〜1質量%であることが望ましく、より望ましくは0.2〜0.8質量%である。
本発明では、上記で調製した蛋白スラリーと食用油脂を混合し、乳化スラリーを調製する。ここで用いる混合装置も、食品分野で用いられるものを適宜用いることができる。
蛋白スラリーと食用油脂の配合比率は、蛋白スラリー60〜90重量部に対し、食用油脂10〜40重量部である。この比率は、より望ましくは、蛋白スラリー70〜85重量部に対し、食用油脂15〜30重量部である。この配合比率が適当であることで、より望ましい食感を得る事ができる。
蛋白スラリーと食用油脂の配合比率は、蛋白スラリー60〜90重量部に対し、食用油脂10〜40重量部である。この比率は、より望ましくは、蛋白スラリー70〜85重量部に対し、食用油脂15〜30重量部である。この配合比率が適当であることで、より望ましい食感を得る事ができる。
本発明に係る製造法においては、次に上記の乳化スラリーに対し、トランスグルタミナーゼによる反応を行う。具体的には、乳化スラリーに対して市販のトランスグルタミナーゼ製剤を添加し40〜60℃、30〜120分間静置することが望ましい。この加熱は、最終的な加熱殺菌も兼ねるものである。
加熱は、蒸気によるものが望ましい。具体的には、コンベクションオーブンである。適当な加熱を行うことで、より望ましい食感をえることができる。
以下に実施例を記載する。
加熱は、蒸気によるものが望ましい。具体的には、コンベクションオーブンである。適当な加熱を行うことで、より望ましい食感をえることができる。
以下に実施例を記載する。
表1の配合に従い、原材料をロボクープへ投入し、3分間1500rpmにて攪拌した。その後、遠心分離機で600rpm、5分間遠心分離し、脱泡することで、蛋白スラリーを調製した。
得られた各蛋白スラリー80質量%に、菜種油20質量%を添加し、プロペラ攪拌(400〜800rpm、1〜1.5分間)し乳化スラリーを調製した。
乳化スラリーへ、トランスグルタミナーゼ製剤(アクティバTG)を0.5質量%添加し、容器へ充填後、コンベクションオーブンにて 55℃60分間架橋反応した。
(なお、トランスグルタミナーゼ製剤は、10倍量の水で希釈後添加した。)
その後、‐30〜−80℃で冷凍後、解凍し、品質評価を行った。
品質評価は、マグロ刺し身の食経験のあるパネラー3名にて、以下の評価基準にて行った。
3点:マグロ刺し身と遜色ない風味及び食感と感じられたもの。
2点:マグロ刺し身に対して、若干の違和感が感じられるものの、許容範囲と感じられたもの。
1点:マグロ刺し身に対して、違和感があり、許容範囲とは感じられないもの。
3点を合格とした。
結果を表2に記載した。
得られた各蛋白スラリー80質量%に、菜種油20質量%を添加し、プロペラ攪拌(400〜800rpm、1〜1.5分間)し乳化スラリーを調製した。
乳化スラリーへ、トランスグルタミナーゼ製剤(アクティバTG)を0.5質量%添加し、容器へ充填後、コンベクションオーブンにて 55℃60分間架橋反応した。
(なお、トランスグルタミナーゼ製剤は、10倍量の水で希釈後添加した。)
その後、‐30〜−80℃で冷凍後、解凍し、品質評価を行った。
品質評価は、マグロ刺し身の食経験のあるパネラー3名にて、以下の評価基準にて行った。
3点:マグロ刺し身と遜色ない風味及び食感と感じられたもの。
2点:マグロ刺し身に対して、若干の違和感が感じられるものの、許容範囲と感じられたもの。
1点:マグロ刺し身に対して、違和感があり、許容範囲とは感じられないもの。
3点を合格とした。
結果を表2に記載した。
表1 蛋白スラリーの配合
・分離大豆蛋白質素材には、不二製油株式会社製の分離大豆蛋白質「ニューフジプロSEH」を使用した。
・豆乳クリームには、不二製油株式会社製「ソイレア」を使用した。
・繊維入り豆乳には、不二製油株式会社製「ぎゅっと濃久里夢」を使用した。
・油中水型乳化物には、不二製油株式会社製「ソイレブール」を使用した。
・繊維素材には、J.RETTENMAIER&SoHNE GMBH+CO. KG.社製オート麦ファイバーである「HFファイバー」を使用した。
・低脂肪豆乳には、不二製油株式会社製「美味投入」を使用した。
・ゲル化剤にはジェランガム製剤である「ケルコゲルDGA」を使用した。
・澱粉には、松谷化学工業(株)製米澱粉「WR-2」を使用した。
・分離大豆蛋白質素材には、不二製油株式会社製の分離大豆蛋白質「ニューフジプロSEH」を使用した。
・豆乳クリームには、不二製油株式会社製「ソイレア」を使用した。
・繊維入り豆乳には、不二製油株式会社製「ぎゅっと濃久里夢」を使用した。
・油中水型乳化物には、不二製油株式会社製「ソイレブール」を使用した。
・繊維素材には、J.RETTENMAIER&SoHNE GMBH+CO. KG.社製オート麦ファイバーである「HFファイバー」を使用した。
・低脂肪豆乳には、不二製油株式会社製「美味投入」を使用した。
・ゲル化剤にはジェランガム製剤である「ケルコゲルDGA」を使用した。
・澱粉には、松谷化学工業(株)製米澱粉「WR-2」を使用した。
考察
以上のように、本発明の要件を満たしたサンプルは、生魚肉のような食感を示すことが明らかとなった。
以上のように、本発明の要件を満たしたサンプルは、生魚肉のような食感を示すことが明らかとなった。
Claims (2)
- 以下の工程による、生魚肉代替素材の製造法。
1 分離大豆蛋白質素材3〜12質量%、豆乳クリーム2〜6質量%、油中水型乳化物7〜30質量%、及び水を含む原料を攪拌し、蛋白スラリーを調製する工程。ただし、質量%は、蛋白スラリー全体を100質量%とした値。
2 1の蛋白スラリー60〜90重量部に食用油脂10〜40重量部を加え、混合し、乳化スラリーとする工程。
3 2の乳化スラリーにトランスグルタミナーゼを添加後、加温する工程。
4 3の加温された乳化スラリーを、加熱する工程。 - 生魚肉代替素材が生マグロ代替素材である、請求項1記載の製造法。
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---|---|---|---|
JP2019181344A JP2021052705A (ja) | 2019-10-01 | 2019-10-01 | 生魚肉代替素材の製造法 |
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---|---|---|---|---|
EP4082354A1 (en) * | 2021-04-26 | 2022-11-02 | Hooked Seafood AB | Plant-based seafood product and method for preparing a plant-based seafood product |
WO2023208315A1 (en) * | 2022-04-25 | 2023-11-02 | Hooked Seafood Ab | Plant-based seafood product and method for preparing a plant-based seafood product |
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2019
- 2019-10-01 JP JP2019181344A patent/JP2021052705A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022229117A1 (en) * | 2021-04-26 | 2022-11-03 | Hooked Seafood Ab | Plant-based seafood product and method for preparing a plant-based seafood product |
WO2023208315A1 (en) * | 2022-04-25 | 2023-11-02 | Hooked Seafood Ab | Plant-based seafood product and method for preparing a plant-based seafood product |
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