JP2021051308A - 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア - Google Patents

改善された光学及び知覚デジタルアイウエア Download PDF

Info

Publication number
JP2021051308A
JP2021051308A JP2020179840A JP2020179840A JP2021051308A JP 2021051308 A JP2021051308 A JP 2021051308A JP 2020179840 A JP2020179840 A JP 2020179840A JP 2020179840 A JP2020179840 A JP 2020179840A JP 2021051308 A JP2021051308 A JP 2021051308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical device
wearable
sensor
wearable optical
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020179840A
Other languages
English (en)
Inventor
ダブリュー.ルイス スコット
W Lewis Scott
ダブリュー.ルイス スコット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Percept Technologies Inc
Original Assignee
Percept Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US13/841,550 external-priority patent/US11428937B2/en
Application filed by Percept Technologies Inc filed Critical Percept Technologies Inc
Publication of JP2021051308A publication Critical patent/JP2021051308A/ja
Priority to JP2023062245A priority Critical patent/JP2023113596A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/011Arrangements for interaction with the human body, e.g. for user immersion in virtual reality
    • G06F3/013Eye tracking input arrangements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/017Head mounted
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/017Head mounted
    • G02B27/0172Head mounted characterised by optical features
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/30Polarising elements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/163Wearable computers, e.g. on a belt
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0101Head-up displays characterised by optical features
    • G02B2027/0118Head-up displays characterised by optical features comprising devices for improving the contrast of the display / brillance control visibility
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0101Head-up displays characterised by optical features
    • G02B2027/0138Head-up displays characterised by optical features comprising image capture systems, e.g. camera
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/017Head mounted
    • G02B27/0172Head mounted characterised by optical features
    • G02B2027/0174Head mounted characterised by optical features holographic
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/017Head mounted
    • G02B2027/0178Eyeglass type
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0179Display position adjusting means not related to the information to be displayed
    • G02B2027/0187Display position adjusting means not related to the information to be displayed slaved to motion of at least a part of the body of the user, e.g. head, eye

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

【課題】眼鏡の主な使用のために眼鏡を維持しながら、眼鏡の通常の使用を超えて眼鏡の機能を改善するシステム及び方法を提供する。【解決手段】レンズに吸蔵効果を投射するように装着型光学装置の内側に配置された1つ以上のプロジェクタと、レンズ110と通信する動的視標追跡機構であって、動的視標追跡機構は装着型光学装置に設置されるとともに装着者の要素を感知するように構成された内向きカメラを含み、動的視標追跡機構は光学パラメータに応答し、光学パラメータは毛様体、瞳、角膜、水晶体、虹彩、まぶた、網膜のいずれか及びこれらのあらゆる組合せを含む、動的視標追跡機構と、瞳の収縮を検出するように構成されたアイセンサと、を含む装着型光学装置。【選択図】図1

Description

関連出願の相互参照
本出願は、「DIGITAL EYEWEAR」なる名称で、2013年1月11日に出願された米国特許出願第13/739,929号の一部継続出願であり、且つその優先権の利益を主張し、米国特許出願第13/739,929号は、「DIGITAL EYEWEAR」なる名称で、2011年4月1日に出願された米国特許出願第13/078,589号(現在は、2013年1月15日に交付された米国特許第8,353,594号)の継続出願であり、米国特許出願第13/078,589号は、「DIGITAL EYEWEAR」なる名称で、2009年11月18日に出願された米国特許出願第12/621,423号(現在は、2011年4月5日に交付された米国特許第7,918,556号)の継続出願であり、米国特許出願第12/621,423号は、「DIGITAL EYEWEAR」なる名称で、2008年2月11日に出願された米国特許出願第12/029,068号(現在は、2010年7月20日に交付された米国特許第7,758,185号)の継続出願であり、米国特許出願第12/029,068号は、「DIGITAL EYEWEAR」なる名称で、2005年10月7日に出願された米国特許出願第11/245,756号の分割出願であり、それらの全ては、参照によって本明細書に援用される。
本出願は、「ENHANCED OPTICAL AND PERCEPTUAL DIGITAL EYEWEAR」なる名称の、2013年3月15日出願の米国特許出願第____号(Docket No.5266P)に関し、その特許出願もまた、参照によって本明細書に援用される。
本発明は、一般に装着型光学装置に関し、特に追加機能を含む装着型光学装置に関する。
装着型光学装置は、様々な目的のために利用される。装着型光学装置は、老眼鏡用に人の視力を改善するために、且つ人の視力の保護のために使用される。しばしば、保護ゴーグルが、危険なエリア内で目を保護するために用いられる。眼鏡に追加機能を加えることが望ましい。この機能は、電子的、機械的、美的等の様々な形態を含むことができる。従って、装着型光学装置に追加機能を提供することが常に望ましい。
望まれるものは、やはり眼鏡の主な使用のために眼鏡を維持しながら、眼鏡の通常の使用を超えて眼鏡の機能を改善するシステム及び方法である。本発明は、かかる必要性に取り組む。
装着型光学装置及び使用方法が開示される。第1の態様において、方法は、装着型光学装置で動的視標追跡を利用することを含み、ユーザに個人化されたパラメータが、動的視標追跡に基づいて提供され得る。
第2の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機構を含む。ユーザに個人化されたパラメータが、動的視標追跡に基づいて提供され得る。
第3の態様において、方法は、装着型光学装置で動的視標追跡を利用することを含む。知覚最適化が、動的視標追跡に基づいて利用される。
第4の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機構を含む。知覚最適化が、動的視標追跡に基づいて利用される。
第5の態様において、方法は、装着型光学装置で動的視標追跡を利用することを含む。拡張現実感オーバーレイが、動的視標追跡に基づいて利用される。
第6の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機構を含む。拡張現実感オーバーレイが、動的視標追跡に基づいて利用される。
第7の態様において、方法は、装着型光学装置で動的視標追跡を利用することを含む。拡張現実感ナビゲーションが、動的視標追跡に基づいて利用される。
第8の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機構を含む。拡張現実感ナビゲーションが、動的視標追跡に基づいて利用される。
メディアフォーカルを示す図である。 メディアフォーカル装着型光学装置上に情報バーを含む。 MP3プレーヤなどの音楽環境において利用される装着型光学装置のブロック図である。 携帯電話として利用される装着型光学装置を示すブロック図である。 図4の携帯電話回路を示すブロック図である。 光学及び知覚パラメータを利用する知覚最適化を示す。 改善されたデジタルアイウエアアーキテクチャを示す。 実施形態の視標追跡機構で利用可能な目の部分を示す。 装着型光学装置で利用されるソーシャルネットワーキングアプリケーションを示す。 実施形態に従って、装着型光学装置で利用されるメッセージングアプリケーションを示す。 実施形態に従って、運動競技観客によって利用される装着型光学装置を示す。 実施形態に従って、運動競技プレーヤによって利用される装着型光学装置を示す。 装着型光学装置で利用される拡張現実感情報、ナビゲーション、及び広告アプリケーションを示す。 遠隔装置と共に用いられる装着型光学装置で利用される拡張現実感情報患者データアプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用される遮光制御アプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用される拡張現実感アプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用される物理的なゲームアプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケーションの第1の実施形態を示す。 装着型光学装置で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケーションの第2の実施形態を示す。 装着型光学装置を利用する遮光制御を示す。 装着型光学装置に関する光学/知覚オペレーティングシステムを示す。 装着型光学装置のデジタルアーキテクチャの実施形態を説明する。 アプリケーション開発者が使用するためのシステムシミュレータ及び装着型光学装置の新しいレンズ又は拡張の実施形態を示す。 装着型光学装置を用いる逆遮光の実施形態を示す。 装着型光学装置を利用する視標追跡照明及び改善された効率の実施形態を示す。 装着型光学装置を利用するリアルタイム拡張現実感オーバーレイの実施形態を示す。
本発明は、一般に装着型光学装置に関し、特に追加機能を含む装着型光学装置に関する。以下の説明は、当業者が本発明を実施及び利用できるようにするために提示され、且つ特許出願及びその要件の文脈で提供される。本明細書で説明される好ましい実施形態、一般的な原理及び特徴に対する様々な修正が、当業者には容易に明らかになろう。従って、本発明は、示される実施形態に限定されるようには意図されておらず、本明細書で説明される原理及び特徴と一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
本発明によるシステム及び方法は、装着型光学装置の使用を改善する様々な方法に関する。
ここで、本発明の特徴をより詳細に説明するために、添付の図面に関連して以下の説明に触れる。
1.メディアフォーカル100
図1は、メディアフォーカル100を示す図である。メディアフォーカル100は、情報バー102、受信機104、デジタル回路106、フレーム108、及びレンズ110を含む。メディアフォーカル100は、その主な目的として装着型光学装置を改善できるようにする。例えば、デジタルカメラが、装着型光学装置の画像の幾つかを見ることができるように、装着型光学装置内に配置可能である。例えば、メディアフォーカル100用の回路106は、装着型光学装置のフレーム108内に配置することが可能である。レンズ110は、LCDなどを用いて、全反射面又は部分反射面を有することが可能である。実際に、装着型光学装置は、シースルーの眼鏡のように見え得るが、しかしそれは、装着型光学装置内の回路106の使用を介して、実際にはメディアフォーカルである。更に、装着型光学装置は、シースルー効果を達成するために、第2のレンズにユーザを投射するためのカメラを組み込むことが可能である。
好ましい実施形態において、情報バー102が、ユーザに見える装着型光学装置の部分の両端にわたって設けられる。この情報バー102は、様々な種類の情報を伝達するために用いられる。
図2は、メディアフォーカル装着型光学装置上の情報バー102’を含む。図2に示されているように、情報バー102’は、装着型光学装置の上部にわたってスクロールするストックティッカとすることができる。ストックティッカを表示する情報バー102’が示されているが、曲名、歌詞などの他の種類の情報が、情報バーに表示され得る。この情報バーは、Eフォーカルと呼ばれる。この情報は、FM局、セルラ無線装置、又はMP3プレーヤを介して、デジタル受信機から提供されても良い。Eフォーカルの追加機能は、音楽プレーヤの改善と同様に携帯電話の改善に関連して、より詳細に説明される。
メディアフォーカル100の重要な特徴の1つは、ユーザの主要な機能を向上させる、即ち、対象物をより正確にはっきりと見ることができるメディアフォーカルの使用である。かかる環境において、例えば、双眼鏡としての装着型光学装置の使用を可能にするズー
ム機能回路を有することが可能である。これは、ユーザのある活動に基づいて、ユーザが、対象物をより綿密に見ることができるようにするであろう。例えば、カメラ、CCD受信機等を介して視覚データを受信可能な眼鏡の双眼鏡回路を活性化する、装着型光学装置上のアイセンサ又は圧力センサがあっても良い。
好ましい実施形態において、回路106は、この機能を提供するために、眼鏡フレームのどこかに位置しよう。回路がより小さくなり、且つ装置がより小さくなるにつれて、かかる機能用の使用のために知られている回路を直接装置内に埋め込むことが、ますます簡単になろう。装置における回路106は、例えば、目が動作を指図できるようにするための、圧力センサ、容量センサ、又は或る他の種類のセンサであることが可能なアイセンサとすることが可能である。例えば、眼球運動センサが、双眼鏡を作動させ制御するために使用可能である。同様に、人が同じ種類の技術で直接写真を撮れるようにするであろうデジタルカメラを眼鏡上に配置することが可能である。
同じような意味で、眼鏡は、デジタル画像を利用する通常の補正レンズガラスとして用いることが可能であり、その結果、例えば、ユーザは、対象物をはっきりと見るために、自分の通常の度付きメガネと共に用いる或る処方を有する。ユーザの目が変化すると共に、新しい処方と適合する画像情報のデジタル変換が提供されるように、検眼士が、新しい処方を装着型光学装置にダウンロードすることが可能になろう。
また、好ましい実施形態において、デジタルメディアを感知及び制御するための方法が、様々なやり方で実行可能である。例えば、目自体の動作が、メディアフォーカルの動作を制御するであろう。従って、例えば、画像をズームすることを考えた場合に、目は、2度まばたきをすることになろう。顔面動作及び眼球運動(例えば目を細めること)と同様に、瞳及び虹彩の変化を検出することもまた可能であろう。
更なる実施形態において、本発明による眼鏡が、クライアント/サーバモデル又はBluetooth(登録商標)(Wi−Fi)モデル内で機能することが可能であろう。クライアント/サーバモデル及びBluetooth(登録商標) Wi−Fiの利用は、例えば、インターネット又は眼鏡上の類似のソースから、生のニュース又は(有価証券報告書などの)特別な報告の表示を可能にするであろう。これはまた、装着型光学装置においてより少ない回路が必要とされるように、回路の一部を遠隔に配置できるようにするであろう。
例えば、装着型光学装置はまた、ロゴを含むことが可能である。例えば、警官は、「Police」、「Sheriff」、「MP」等で自分の眼鏡を飾ることが可能である。若者は、自分の好きなパフォーマなどを表す言葉及び画像で自分の眼鏡を飾ることが可能である。スポーツチームは、チームのモノグラム等を備えた眼鏡を割引で提供することが可能である。眼鏡はまた、会社によって購入され、会社のロゴで飾られ、且つ退職の贈り物等として配られることが可能である。
2.音楽環境
図3は、MP3プレーヤなどの音楽環境において利用される装着型光学装置300のブロック図である。図3は、装着型光学装置300、情報バー302、MP3プレーヤ回路304、記憶装置306、フレーム308、及び1つ又は複数のレンズ310を含む。上記で説明されたのとは別の環境は、音楽環境である。望ましいであろうことは、iPod(登録商標)などにおけるMP3プレーヤが、有線又は無線環境で装着型光学装置に組み込まれる音楽眼鏡を提供することであろう。この種のシステムの使用を通じ、眼鏡を介して要求されるあらゆる音楽を人がダウンロードできるようにするであろうホットスポット等内のMP3プレーヤ型環境を介して、複数のユーザが、ネットワークに接続され得る。システムは、
音声認識システムを通し、スクロール等を介して選択できるダウンロード可能な音楽に対処することが可能である。
例えば、クライアント/サーバネットワーク又はBluetooth(登録商標) Wi−Fi設備に接続することによって、眼鏡は、マルチメディアネットワークにリンクし、選択された音楽用のダウンロード及び課金を認可することが可能である。この手段によって、選曲用に複数のライブラリへのアクセスが提供され得る。
ストリーミングオーディオメディアへのアクセスを提供することがまた可能であろう。また、アクセスは、クライアント/サーバモデルを介してマルチメディアライブラリ等へ提供することができる。
情報は、iPod(登録商標)又はMP3プレーヤで動作できるようにされたデジタルクライアント/サーバモデルを介して受信することが可能である。同様に、Bluetooth(登録商標)無線技術が、音楽及び生のオーディオソースへのアクセスを提供するために利用可能である。
装着型光学装置はまた、一人のユーザ又は複数のユーザが、単一又はグループのカラオケ歌唱に同時に参加できるようにする無線技術と共に、利用することが可能である。装着型光学装置は、特に、歌の歌詞、歌のメロディ、音符、題名、又は他の関連する参考資料を表示するために使用することが可能である。
装着型光学装置ハードウェアに接続されたAM/FMラジオチューナを介して、AM又はFMラジオ信号を受信して聞くことがまた可能であろう。
この種の環境において、ヘッドホンは、デジタル又はアナログのいずれかとすることができる。ユーザは、例えば、10,000の歌を保持する必要はない。それらは、ホットスポットに入ると、歌内仮想ネットワークライブラリに登録することができる。従って、ローカル記憶装置306は、制限することが可能である。更に、これは、ネットワークを使用している人の位置同一性情報を提供することになろう。歌は、ダウンロードと同様にストリーミングすることが可能である。歌は、装着型光学装置を用いて購入することが可能である。システムは、どんな種類の装置が使用されているかに依存して、スケーラブルであり得る。
3.電気通信環境
図4は、携帯電話400として使用される装着型光学装置を示すブロック図である。図4は、携帯電話回路402、マイクロホン104、フレーム408、及び1つ又は複数のレンズ410を含む。携帯電話の装着型光学装置400は、デジタル電話技術を利用して実現することが可能である。装着型光学装置内の回路402は、マルチメディアメッセージングサービスによって提供されるような電話番号又は他の視覚情報を、図3に示されているような装着型光学装置のレンズ410に表示できるようにするために利用することが可能である。図5は、図4の携帯電話回路を示すブロック図である。図5は、ノイズキャンセル回路502、音声認識回路504、発信者番号通知回路506、話者認識回路508、及びメディア処理回路509を含む。電話番号は、メディアフォーカル100の一部としてのデジタル回路402を介して活性化することが可能である。更に、回路は、環境において別の方法でカメラに結合されるデジタル信号プロセッサを介して、真にデジタルにすることが可能である。上記のシステムは、マイクロホン104の使用を介した音声記録を可能にするであろうし、音声認識回路504の使用を介した音声認識を可能にするであろうし、それは、様々な方法で携帯電話上の信号調整を可能にするであろう。
携帯電話環境402は、既存の技術を用いて改善のための複数の領域を提供する。最初に、携帯電話の使用における主な困惑の1つは、ユーザが、背景雑音等故に、大声で話さなければならないことである。この問題、即ち、前述の背景雑音及び他の課題故の、話者の口に対する携帯電話のマイクロホンの配置を含むこの問題には、様々な理由がある。鼻又は口の近くなどの装着型光学装置上にマイクロホン104を戦略的に配置することによって、ユーザは、それほど大声で話す必要がなくなる。マイクロホンはまた、フリップダウンマイクロホンに位置することが可能である。更に、ノイズキャンセル回路502は、背景雑音を除去するために利用することが可能である。マイクロホンの能力は、ノイズ除去技術を利用するという利点を含むことになろう。装着型光学装置に配置されるボタンは、装着型光学装置の機能を制御するために用いることができる。最後に、マイクロホン104は、話者がそれほど大声で話す必要がないように、ウィスパーテクノロジーを利用することが可能である。
装着型光学装置は、好ましい実施形態において、音声認識回路504及び発信者番号通知回路506を含むことになろう。好ましい実施形態において聞き話すための習慣的なものは、眼鏡の耳及び鼻当てパッド部分に位置することになろう。再び図3を参照すると、好ましい実施形態における携帯電話用の電子機器は、装着型光学装置のフレーム308内に存在することになろう。更に、装着型光学装置は、完全に統合された情報バー302を含むことになろう。最後に、図5に示されているような話者認識アルゴリズム508が、ユーザの声だけが認識され得るようにし、背景雑音は、キャンセルされることになろう。従って、話者のユニークな特徴が、可聴モデルを介して提供される。
これは、様々な方法を用いて実行することができる。例えば、ユーザの声を分析し、分析をノイズキャンセルと組み合わせることである。別の例において、ユーザは、穏やかに話し、且つノイズをキャンセルすることができ、装置の位置を利用する指向性マイクロホンが用いられる。
メディアフォーカル及びMP3プレーヤ環境と同様に、デジタルクライアント/サーバ又はBluetooth(登録商標)/wifiモデルが、装着型光学装置を外部通信設備にリンクするように適合され得る。かかる設備は、デジタル携帯電話、PDA若しくはwifi使用可能PC、又は他の装置を含むことが可能である。かかる実施形態は、ボイスメール、スクリーンで見られる電子メール、テキストからスピーチへのオーディオ電子メール変換、マルチメディアメッセージングサービス、及び他のデータソースの点検を可能にし得る。
無線又はBluetooth(登録商標)相互接続はまた、VOIP眼鏡を携帯電話の代わりに利用できるようにし得る。無線リンクによって可能にされる他の機能は、アイウエアをMP3装置、iPod(登録商標)、プリンタ、無線/有線TV、クーポンなどに連結できるようにし得る。また、「PDA眼鏡」は、内蔵の時刻表示、アラームカレンダ、PC又はネットワークソースとのインターフェース、スピーカなどを提供することが可能である。
上記の説明から分かるように、デジタルアイウエアは、Lewisによる視標追跡能力を備えたデジタルアイウエアの初期の革新(2008年2月に出願の’185)から、より複雑なレンズ及び通信/表示機能を備えたアイウエア(2009年11月に出願されたLewisの’556)へ、更なる向上及び能力(2011年4月に出願されたLewisの’594)への急速に発展する分野である。技術が、センサ、カメラ、プロセッサ、及び回路をより小さくするように発展すると共に、ますます多くの能力が、デジタルアイウエアを用いて実現できるようになる。この改善されたデジタルアイウエアは、優れた視力改善及びモバイル広告から、歯科/医療処置並びに物理的及びインターネットナビゲーションにおける使用にわたる重要な領域を解決するために用いることができる。改善され
たアイウエアの用途及び価値は、拡張現実感、ソーシャルネットワーキング、メッセージング、及び通信と組み合わされた場合に、更に一層向上される。
レンズ及びフィルタ統合のための新素材の導入及び使用と共に、デジタルアイウエアの新しい改善及び能力を更に実現することができる。これらの材料は、1つ又は複数のレンズ材料層及び受動若しくは能動表示又は投射ベースの実装形態と共に、OLED材料、LED材料、透明LED材料、可撓性LED材料、結晶材料、プリズム材料、ホログラフィ材料、偏光材料、及び半透明材料から、電界屈折材料、電界回折材料、電界反射材料、複合屈折材料における進歩を含む。
これらの新しい能力と共に、光学及び知覚パラメータの重要な新しいセットが、アイウエアの更なる使用及び価値を向上させ、且つ授業、スポーツ、健康、及び知覚の改善のために利用できる重要な改善につながる入力、制御又はフィードバック要素として測定し利用することができる。
従って、装着型光学装置用にこれらの改善された特徴を提供する実施形態に従うシステム及び方法が開示される。ここで、これらの特徴及び実施形態をより詳細に説明するために、以下の議論と共に以下の説明に触れる。これらの改善に関連する重要な特徴は、装着型光学装置と共に利用できる様々な知覚パラメータを提供することである。知覚パラメータの例は、限定するわけではないが、光学表現、音声、脳波、環境、オーディオ、ビデオ、ナビゲーション、拡張現実感、アルゴリズム、空間、認識、解釈を含む。
図5Bは、知覚最適化システム550を示す。知覚最適化システム550は、装着型光学装置の視覚表示要素を提供するために、光学パラメータ測定値、現実世界入力、デジタルメディア入力、表現パラメータ測定値、光学パラメータ測定フィードバック、他のパラメータ測定値を含む様々な入力を受信する。光学パラメータ測定値は、例えば、毛様体、瞳、角膜、水晶体、虹彩、目蓋、網膜測定値を含む。現実世界入力は、例えば、1つ又は複数のマイクロホン又はカメラからの入力とすることが可能である。デジタルメディア入力は、例えば、デジタルオーディオ、デジタルビデオ、グラフィックス、画像、及び拡張現実感からとすることが可能である。他の知覚パラメータは、例えば、匂い、触覚、脳波、ユーザの体温/水分、ユーザの近くの環境条件とすることが可能である。光学フィードバックは、網膜/虹彩の力学及び/又は水晶体毛様体の力学に関して受信された情報を通して提供することが可能である。
図5Cは、実施形態に従って、装着型光学装置アーキテクチャ560を示す。アーキテクチャは、複数のセンサを自らの様々な領域に含むフレーム562を含む。生体センサは、血圧センサ617、温度センサ618、EEGセンサ616などを含む。環境センサ615もまた設けられる。フレームの様々な領域にマイクセンサ606,607及び611が存在する。フレーム562に含まれるのは、対象物を検出するリアカメラ、フロントカメラ及びサイドカメラ606,607、611である。レンズ内には、レンズディスプレイ601がある。その上には、ディスプレイプロジェクタ620が、レンズディスプレイ601上に画像を投射するために設けられる。レンズディスプレイ601は、単一ユニット又は多重ユニットレンズとすることができる。アーキテクチャ560のブリッジ上に、指向性照明ユニット603と同様に赤外線センサ602が存在する。顔面動作及び口動作センサ604及び/又はカメラが、アーキテクチャ560のレンズホルダに配置される。装着された場合に、スピーカ及びn伸縮スピーカ610がフレームに配置される。スピーカ610は、ヘッドバンドと共に適所に保持することが可能である。その上に、外耳スピーカ//振動要素612が設けられる。制御通信ユニット608が、アーキテクチャ560を制御するために利用される。電源ユニットが、アーキテクチャをイネーブルするために利用され得る。典型的に、電源ユニット613は、充電式バッテリを含む。バッテリは
、限定するわけではないが、例えば、充電装置ラップトップ、タブレット又はデスクトップPCへのUSBコネクタなどのコネクタを介して充電することができる。更に、装置は、装置に配置されている太陽電池による太陽光発電とすることが可能であり、又は太陽電池は、その充電を容易にするために、衣類(即ち、例えば帽子、シャツ若しくはズボン)に配置することが可能である。アーキテクチャ560は、指向性照明ユニット603、匂いセンサ605、及び伸縮可能なユーザマイクロホン619を含む。
実施形態において、センサは、ジャイロスコープ、加速度計、トルクセンサ、重量センサ、圧力センサ、磁力計、温度センサ、光センサ、カメラ及びマイクロホン、GPS、無線検出、高度センサ、血圧、心拍数センサ、生体センサ、無線周波数識別(RFID)、近距離無線通信(NFC)、移動通信、Wi−Fi、歪みゲージ、指紋センサ、匂いセンサ、ガスセンサ、化学センサ、色センサ、音センサ、音響センサ、紫外線センサ、電界センサ、磁界センサ、重力センサ、風速センサ、風向センサ、コンパスセンサ、ジオロケータセンサ、偏光センサ、赤外線エミッタセンサのいずれか又は任意の組み合わせを含んでも良い。
このアーキテクチャは、Android又はIOSなどの従来のモバイルオペレーティングシステムと共に、又は更なる能力及び改善された知覚のための光学パラメータ及び知覚パラメータを組み込む新しいオペレーティングシステム−眼光学又は知覚オペレーティングシステム(eyePOS)−と共に利用することができる。このアプローチ及び能力を用いることによって、全く新しいクラスのカスタムアプリケーション(「apps」)が、一方で人間の学習、娯楽及び健康から、新しいナビゲーションシステム(物理的にリンクされた、及びリンクされた検索)及び知覚向上まで改善できる種々の価値のあるアプリケーションに取り組むために、標準モバイルオペレーティングシステム又はeyePOS及びeyePOSシミュレータを用いて生成され得る。ここで、これらの特徴をより詳細に説明するために、以下の説明に触れる。
実施形態による方法及びシステムは、装着型光学装置と共に動的視標追跡を利用することを含み、ユーザに個人化されたパラメータが、動的視標追跡に基づいて提供され得る。知覚パラメータに基づき、客観的及び主観的品質基準を利用して改善を提供することを含む方法及びシステムである。知覚パラメータは、光学表現、音声、脳波、環境、オーディオ、ビデオ、ナビゲーション、拡張現実感、アルゴリズム、空間、認識、解釈のいずれか又は任意の組み合わせを含む。装着型光学装置は、模倣のいずれか又は任意の組み合わせを制御し、知覚パラメータを用いてユーザの知覚生理学を増幅又は拡張する。
装着型光学装置は、1つ又は複数の挿入物を眼鏡に含むことができる。眼鏡は、カッド状の眼鏡を含む。遮光制御が、装着型光学装置に対して利用され得る。遮光制御は、装着型光学装置内の1 つ又は複数のプロジェクタによって提供することができる。遮断効果が、装着型光学装置のレンズ上に投射され得る。遮光は、周辺エリアが遮断又は反転される装着型光学装置のレンズ上で提供することができる。遮光は、偏光フィルタによって提供される。遮光制御は、装着型光学装置内のレンズによって提供することができる。遮光は、光学パラメータを用いて制御することができる。光学パラメータは、毛様体、瞳、角膜、水晶体、虹彩、目蓋、及び網膜測定値のいずれか又は任意の組み合わせを含む。装着型光学装置の色特性、屈折特性、回折特性、透明特性、反射特性のいずれか又は任意の組み合わせを電気的に制御できる材料が、動的視標追跡で利用される。レンズは、透明LCD材料、LED材料、OLED材料、可撓性LED材料、可撓性OLED材料、透明マトリックス材料、半透明マトリックス材料、プリズムベース材料、ホログラフィ材料、エレクトロルミネセンス材料、電界反射材料、動的フィルタリング材料のいずれか又は任意の組み合わせとすることができる。
装着型光学装置は、エレクトロクロマティック材料を含む。実施形態によるシステム及び方法において、画像情報を目に提供するために、1つ又は複数の要素が、装着型光学置内で利用される。1つ又は複数の要素は、レンズプロジェクタ、網膜投射のいずれか又は任意の組み合わせを含む。網膜投射又はプロジェクタ+プリズムは、遮断を提供する。
装着型光学装置は、アイウエア用の遮光制御を含む。装着型光学装置において、装着型光学装置によって見られる画像部分は、輝度を制御するために遮光することができる。装着型光学装置のレンズは、制御された偏光レンズ、透明OLEDレンズ、又は投射及びプリズムレンズとすることができる。
パラメータは、ユーザの視力、ズーム機能、顕微鏡機能、拡大機能、網膜投射機能を改善するための処方のいずれか又は任意の組み合わせを含んでも良い。装着型光学装置は、シミュレータにおいて利用することができる。実施形態において、装着型光学装置のフォーカルは、動的視標追跡と共に利用される。
パラメータは、ズーム機能、顕微鏡機能、拡大機能、照明機能、網膜投射機能のいずれか又は任意の組み合わせを含むことができる。実施形態において、360度の視界を提供することができる。360度の視界は、左又は右パニング、上及び下パニング、3次元回転のいずれか又は任意の組み合わせとすることができる。
別の実施形態において、照明機能は、動的視標追跡機構に基づいた特定の領域に向けられる。装着型光学装置のカメラ機能が、制御されたビューイング又は視覚効果用に或る光波をフィルタリングすることができる。フィルタリング機能は、ノイズ低減、偏光、及び創造的効果を制御することを含むことができる。装着型光学装置の機能は、顔焦点又は対象物焦点用の安定性制御の管理を含むことができる。実施形態において、光学パラメータを利用することができる。光学パラメータは、毛様体、瞳、角膜、網膜、水晶体、虹彩測定値のいずれか又は任意の組み合わせを含む。実施形態は、頭部運動を検出することを含んでも良い。音波機構が、装着型光学装置内で利用されても良い。脳波機構が、装着型光学装置内で利用されても良い。磁気波機構が、装着型光学装置内で利用されても良い。
装着型光学装置は、限定するわけではないが、運動競技、ゲーム、ギャンブル、教育、軍事、消防、医科、歯科などを含む様々な環境において利用することができる。ここで、本発明の特徴をより詳細に説明するために、添付の図面に関連して以下の説明に触れる。
図6は、実施形態の視標追跡機構と共に利用可能な目の部分を示す。実施形態において、虹彩、網膜、角膜、瞳、毛様体、及び水晶体は、全て、動的視標追跡機構をイネーブルするために、単独又は組み合わせて利用することができる。
ソーシャルネットワークは、実施形態による装着型光学装置を用いて有利に梃入れすることができる。図7は、装着型光学装置と共に利用されるソーシャルネットワーキングアプリケーション700を示す。インターネットと同様に、Facebook、LinkedIn、Twitter、Salesforce.com及び他のネットワークのネットワークが、装着型光学装置に接続される。
例えば「友人」であるそれぞれの個人は、装着型光学装置によるハイライトによって識別することができる。個人に関する情報は、装着型光学装置アーキテクチャによって利用される目を用いることによって収集することができる。実施形態において、個人は、選択することができる。個人は、例えば、顔認識、ターゲット個人情報、GPS、RFID、NFC、光学情報、音声認識、及びモバイル位置を用いる様々な方法で識別することができる。
図8は、実施形態に従って、装着型光学装置と共に利用されるメッセージングアプリケーション800を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。マイクロホンを用いて話すことが可能であり、顔、顎及び鼻の近くのセンサは、メッセージングアプリケーションの制御を提供するために利用することができる。更に、唇の動き及び読唇術は、黙って秘密に音声を伝達するために利用することができる。選択された眼球運動を用いることによって、個人をターゲットにすることができる。
図9は、実施形態900に従って、運動競技の観客によって利用される装着型光学装置を示す。Twitter、Facebook、インターネットなどのネットワークが、観客に接続される。例えば、観客は、プレー中に、誰がボールを持っているか及びそのコースを見ることができる。ボールの位置と同様に、ボールを持っている者がハイライトされる。他のゲームの得点からのビデオ情報を重ね合わせることができる。ゲーム中のフットボールの位置(スクリメージライン、ファーストダウンライン)に関する情報である。拡張現実感メディアと同様に、ゲームのビデオハイライトを提供することが可能である。
図10は、実施形態1000に従って、運動競技プレーヤによって利用される装着型光学装置を示す。Twitter、Facebook、コーチ/トレーナ通信、及び他のプレーヤ通信などのネットワークが、プレーヤに接続される。例えば、観客は、102mphのカーブが打たれたことを見ることができる。ボールの軌道がハイライトされる。
図11は、装着型光学装置で利用される拡張現実感情報、ナビゲーション、及び広告アプリケーション1100を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。一例において、装着型光学装置は、車両で利用される。この例において、装着型光学装置は、例えば、ヘッドセット及びまた車両の後部にスピーカ、マイクロホン及びリアカメラを含む。拡張現実感リアルタイム情報が提供される。例えば、車両が62mphで移動しているという拡張現実感リアルタイム情報が提供される。
自動車のリアカメラからの拡張現実感Mirror Live Videoがまたあっても良い。読める標識に関し、「迂回路1マイル」が、追加情報もまた提供可能な州/連邦ソースからの緊急拡張現実感標識として示されている。
別の例において、「マクドナルド無料コーヒー」次の出口が、拡張現実感リアルタイム広告として見える。「ステージロード1マイル」もまた、拡張現実感標識として見え、一方で改善された拡張現実感GPS及びナビゲーションシステムを一緒に含む音声メッセージ「次の角、ステージロード1マイル」が、運転手に送信される。
図12は、遠隔装置と共に用いられる装着型光学装置で利用される拡張現実感情報患者データアプリケーション1200を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。
患者記録及びインターネット技術情報が、装着型光学装置を利用している人のアイピー
ス及びマイクロホンに接続される。医療機能を識別するために、拡張現実感ズームウィンドウを利用する。拡張現実感患者データは、アイウエアを介して人に利用可能にされる。例えばまた、遠隔装置カメラが、歯科医のドリル上で利用されても良い。例えば、歯科医は、正確な歯に集中するために、動的視標追跡機構を利用することができる。
拡張現実感を利用して歯のx線のオーバーレイを見ることができる。歯の治療における歯科記録及びインターネット探索の拡張現実感オーバーレイが利用可能である。歯科医は、拡張現実感と共に遠隔ドリルを使用することができる。照明及びズームもまた、拡張現実感ウィンドウと共に利用することができる。
図13は、装着型光学装置で利用される遮光制御アプリケーション1300を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。遮光設定は、眼球運動を介して又は自動的に、アイウエアフレーム上の押しボタンを通して選択することができる。遮光は、アイウエアレンズの両端にわたって均一にするか、又は特定の領域若しくはレンズ領域に集中することができる。
実施形態において、ランプ/懐中電灯1302が、光を目1310に投射する。カメラ1306及びアイセンサ1308は光を捉える。レンズ1304は、透明LCD材料、LED材料、OLED材料、可撓性LED材料、可撓性OLED材料、透明マトリックス材料、半透明マトリックス材料、プリズムベース材料、ホログラフィ材料、エレクトロルミネセンス材料、電界反射材料、動的フィルタリング材料のいずれか又は任意の組み合わせとすることができる。
光は、装着型光学装置を利用して特定の領域1312において遮断することができる。カメラ1306は、遮断される光の位置を決定する(リアルタイム)。アイセンサ1308は、目/瞳/網膜の位置を決定する(リアルタイム)。カメラ1306/アイセンサ1308は、遮断される光と目1310との間の視線、及びレンズ1304上の交差領域(リアルタイム)又はプロジェクタ実施形態から遮断を投射する領域を決定する。
図14は、装着型光学装置1410で利用される拡張現実感アプリケーション1400を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置1410は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。
実施形態において、拡張現実感キーボード1404が、電話/アイテムを見て、次にまばたきをすること等によって選択されるように見える。動的視標追跡機構によって制御される拡張現実感(AR)キーボード1404が利用される。赤外線カメラ1402が、キーのハイライト及びキークリック音など、ARキーボード上のユーザの手、手の動き、指位置、指の動きのいずれかの位置を感知するために用いられる。小さな電話ディスプレイの拡大である拡張現実感ディスプレイ1406がレンズ上に存在する。レンズ上にあるように示されている拡張現実感キーボードがまた存在する。
図15は、装着型光学装置1510で利用される物理的なゲームアプリケーション1500を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置1510は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。
実施形態において、装着型光学装置1510を装着している人は、ゲーム戦略を分析し、カードを数え、得点を決定し、(ゲーム統計の)分析を行い、且つ拡張現実感オーバーレイ1502及び顔認識を利用して他のプレーヤの顔を分析することができる。
図16は、装着型光学装置1610で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケーション1600の第1の実施形態を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置1610は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。
プレーヤ及び相手は、拡張現実感カードを手に持っている。拡張現実感トランプが利用される。拡張現実感及び通信リンク故に、プレーヤは、同じ場所にいる必要がない。ARカードは、手の動きによって持ち上げられても良い。物理学的に調整される拡張現実感カードの動き及び力学が存在する。実施形態において、仮想ゲームボード、背景、及び競技場が存在し得る。
手並びに指の位置及び動きを測定し判断するために、赤外線カメラ1602が、眼鏡上に存在する。レンズ上に見える拡張現実感シーン又は力学オーバーレイ1612が存在する。
図17は、装着型光学装置1710で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケーション1700の第2の実施形態を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置1710は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。
プレーヤが見るシーンは、実際の現実世界ビデオゲームスクリーンとすることができる。それはまた、(例えばモバイル用の)拡張現実感ビデオゲームスクリーンとして利用することが可能である。更に、それはまた、プレーヤが見るフル3Dリアルタイム拡張現実感ゲーム/戦場として利用することが可能である。プレーヤは、拡張現実感ゲームコントローラを使用することができる。ARゲームコントローラ上の手並びに指の位置及び動きを測定し判断するために、赤外線カメラが眼鏡上に存在する。拡張現実感シーン、ARゲームコントローラ、AR銃、又はAR遠隔制御オーバーレイ1712が、眼鏡のレンズ上に見られる。
図18は、装着型光学装置を利用する遮光制御機構を示す。この実施形態において、目(例えば瞳又は網膜)における変化を測定し、且つ情報を処理システムに送信する1つ又は複数のカメラ1806が存在する。その後、処理システム1802は、遮光を提供するために、レンズ1804上のディスプレイを制御することができる。
図19は、装着型光学装置と共に光学/知覚オペレーティングシステム1900を示す。見て分かるように、複数のアプリケーション1902−1910が、処理システムとインターフェースする。処理システムは、CPU、メモリ、コンピュータ制御装置及びCPU更新システム1912を含む。
アプリケーションは、限定するわけではないが、目の処方1902、遮光1904、グレアアプリケーション1906、車両ナビゲーション用のGPS1908、及び医療アプリケーション1910を含む。システムは、知覚測定/ジェネレータ1914を含むことになろう。これらは、限定するわけではないが、較正ソフトウェア、拡張現実感ソフトウ
ェア、娯楽ソフトウェア、ビデオ/オーディオ会議ソフトウェア、及び外部通信/データベースを含むことになろう。システムはまた、1つ又は複数の装置ドライバを含むことになろう。それらは、限定するわけではないが、ディスプレイドライバ1916、光学/センサドライバ1918、オペレーティングシステムドライバ1920、ネットワークドライバ1922、外部遠隔対象物ドライバ1924、及びゲーム/娯楽ドライバ1926を含む。
図20は、装着型光学装置2000のデジタルアーキテクチャの実施形態を説明する。この実施形態において、装着型光学装置アイウエアは、外部ネットワークプラットフォーム/データ/メディアサイト2016へのネットワーキングと共に、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介してデータを送信するためにモバイル/スマートフォン回路/外部データ通信/及び回路を含む。装着型光学装置は、メモリ記憶装置を備えた処理システム2002と、光学及び知覚測定用のセンサ2006と、装置2004の光学ディスプレイ及び知覚生成ニーズを制御する回路と、ツール、専門カメラ、GPS、携帯電話、装着型装置などの遠隔装置へのインターフェース2008とを含む。
この実施形態において、遮光制御アプリケーション、焦点及びユーザの目の調整処方、及びフットボールなどのゲーム用拡張現実感アプリケーションを含む様々な種類のアプリケーションソフト(「apps」)2018が、装着型光学装置2000上を走行することができる。インターネットのナビゲーションを駆動するために光学又は知覚パラメータを利用するインターネットブラウザ2010は、眼球運動又は顔の表情が所望の情報へのブラウジングプロセスを加速できるように、用いることができる。装着型光学装置2000は、装置上にあるか、又は装置へのネットワークの1つを介してアクセスできるファイル記憶装置を備えたシステムブラウザ2012を含む。
装置2000は、別個のバッテリ(図示せず)によって電力を供給することができる。バッテリは、限定するわけではないが、例えば、充電装置ラップトップ、タブレット又はデスクトップPCへのUSBコネクタなどのコネクタを介して充電することができる。更に、装置200は、装置2000上に配置された太陽電池による太陽光発電とするか、又は太陽電池は、その充電を容易にするために、衣類(即ち、例えば帽子、シャツ又はズボン)に配置することが可能である。
図21は、アプリケーション開発者が使用するためのシステムシミュレータ2100、及び装着型光学装置の新しいレンズ又は拡張の実施形態を示す。この実施形態において、オペレーティングシステム2102用のシミュレータ、レンズシミュレータ2104、ディスプレイ2114、及びアイウエアエミュレータ2116が存在する。光学/知覚測定値2106、カメラ信号、並びに他のセンサ及び測定値が、シミュレータへの入力である。次に、開発者アプリケーション又は新しいレンズは、iOS、Andriod、及び汎用又は最適化された光学/知覚オペレーティングシステムを含む様々な種類のオペレーティングシステムを備えた様々な種類の装着型選択肢に対してテストすることができる。
図22A〜図22Fは、装着型光学装置を用いる逆遮光の実施形態を示す。図22Aは、携帯電話又はラップトップのスクリーンなど、対象物の可視性を低下させる周囲光によって引き起こされるグレアの問題を示す。図22Cは、電話スクリーンなどのターゲット対象物に対する網膜/角膜及び脳の見る力を低下させる、輝度による虹彩/瞳の収縮を示す。図22Eにおいて、電話スクリーンは、周囲光がスクリーンよりはるかに明るいので、暗く見える。
図22Bは、好み、規則、カメラ画像捕捉、及び対象物認識により、目を介した又は自
動的な、電話スクリーンにおけるようなターゲット対象物の選択を示す。図22Dは、アイウエア上のカメラによる対象物の位置及び画像の目による検出及び捕捉を示す。図22Fは、結果としてのグレアの除去又は低減及び対象物の可視性の増加を示し、遮光された又は半透明の背景は、装着型光学装置のユーザから見られるように、リアルタイムで周辺エリア対象物に従う。
図23は、装着型光学装置を利用する視標追跡照明及び向上した効率の実施形態を示す。アイセンサ及びカメラを用いると、照明源が、装着型光学装置のユーザによって合焦される領域に対応する領域を照明するように、視線及び焦点距離が決定され、且つ指向性照明源を制御するように利用され得る。
図24は、装着型光学装置を利用するリアルタイム拡張現実感オーバーレイ2400の実施形態を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi−Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi−Fi、インターネットを利用することができる。一例において、装着型光学装置は、車両において利用される。この例において、運転手のアイウエアは、まるで広告が通常の道路沿いの広告看板であるように見える、ユーザに個人化され得る広告をオーバーレイするために拡張現実感を用いる。この例において、リアルタイムに更新される拡張現実感の危険標識は、拡張現実感標識が、装着型アイウエア装置に接続されたネットワークからの情報を用いてリアルタイムに生成されて、道路の危険の前に掲示される。この例はまた、装着型光学装置と共に拡張現実感を用いて、英語からスペイン語への、ナビゲーション警告及び広告看板のリアルタイム翻訳を示す。
従って、装着型光学装置用のこれらの改善された特徴を提供する、実施形態によるシステム及び方法が開示される。ここで、これらの特徴及び実施形態をより詳細に説明するために、以下の議論と共に以下の説明に触れる。これらの改善に関連する重要な特徴は、装着型光学装置で利用できる様々な知覚パラメータを提供することである。知覚パラメータの例は、限定するわけではないが、光学表現、音声、脳波、環境、オーディオ、ビデオ、ナビゲーション、拡張現実感、アルゴリズム、空間、認識、解釈を含む。
提示された実施形態に従って本発明を説明したが、当業者は、実施形態に対する変形が存在し得、それらの変形が本発明の趣旨及び範囲内にあるであろうことを容易に理解されよう。従って、多くの修正が、添付の特許請求の範囲の趣旨及び範囲から逸脱せずに、当業者によってなされ得る。

Claims (36)

  1. 装着型光学装置であって、
    レンズと、
    前記レンズに吸蔵効果を投射するように前記装着型光学装置の内側に配置された1つ以上のプロジェクタと、
    前記レンズと通信する動的視標追跡機構であって、動的視標追跡機構は装着型光学装置に設置されるとともに装着者の要素を感知するように構成された内向きカメラを含み、動的視標追跡機構は光学パラメータに応答し、光学パラメータは毛様体、瞳、角膜、水晶体、虹彩、まぶた、網膜のいずれか及びこれらのあらゆる組合せを含む、動的視標追跡機構と、
    前記瞳の収縮を検出するように構成されたアイセンサと、
    を含む装着型光学装置であって、
    前記アイセンサによって検出された時の前記瞳の収縮に応答して前記レンズ上で遮光制御が行われ、前記遮光は、前記レンズ上に吸蔵効果を投資するための1つ以上のプロジェクタを用いて制御され、前記1つ以上のプロジェクタは、前記レンズの1つ以上の特定の領域上で動作し、又は前記レンズ全体の上でに均一に動作し、それによって前記レンズ上に光の吸蔵を生じさせ、前記光の吸蔵は周囲光又は前記光学パラメータに応答する、
    装着型光学装置。
  2. 吸蔵されるべき光の位置を決定するように配置されたカメラ、
    をさらに含み、
    前記装着型光学装置に取り付けられた前記内向きカメラは、前記目、瞳、又は網膜、および吸蔵されるべき前記光と、前記目と、前記レンズ上の交差領域との間の視線、の位置を決定するように配置され、それによって前記1つ以上のプロジェクタから前記吸蔵を投影し、
    前記遮光制御は前記目、瞳、又は網膜、および吸蔵されるべき前記光と、前記目と、前記交差領域との間の前記視線、の位置に応じて行われる、
    請求項1に記載の装着型光学装置。
  3. 拡張現実感オーバーレイが前記動的視標追跡に基づいて使用される、請求項1又は請求項2に記載の装着型光学装置。
  4. 前記動的視標追跡機構と共に電気通信要素が使用される、請求項1から3のいずれか1項に記載の装着型光学装置。
  5. 前記レンズが、透明LCD材料、LED材料、OLED材料、可撓性LED材料、可撓性OLED材料、透明マトリックス材料、半透明マトリックス材料、プリズムベース材料、ホログラフィ材料、エレクトロルミネセンス材料、電界反射材料、動的フィルタリング材料、屈折材料のうちの1つ以上を含む、請求項1から4のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  6. 前記装置へのセンサ入力を得るためにセンサが使用され、
    前記センサは無線で結合される、請求項1から5のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  7. センサ入力はセンサを用いて得られ、
    前記センサが、ジャイロスコープ、加速度計、圧力センサ、トルクセンサ、重量センサ、磁力計、温度センサ、光センサ、カメラ又はマイクロホン、GPS装置、無線検出装置、高度センサ、血圧センサ、心拍数センサ、生体センサ、無線周波数識別(RFID)、近距離無線通信(NFC)、移動通信、Wi−Fi、歪みゲージ、指紋センサ、匂いセンサ、ガスセンサ、化学センサ、色センサ、音センサ、音響センサ、紫外線センサ、電界センサ、磁界センサ、重力センサ、風速センサ、風向センサ、コンパスセンサ、ジオロケーションセンサ、偏光センサ、赤外線エミッタセンサのうちの1つ以上を含む、請求項1から6のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  8. 前記動的視標追跡機構は、光、偏光、赤外線センサのうちの1つ以上と共に用いられる、請求項1から7のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  9. 前記動的視標追跡がナビゲーションのために使用され、指が選択を行うために使用される、請求項1から8のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  10. 前記指に結合されたクリックナビゲーション機構を含む、請求項1から9のいずれか1項に記載の装着型光学装置。
  11. 前記拡張現実感オーバーレイが、ノイズキャンセル回路、ウィスパーテクノロジー、テキストからのスピーチジェネレータのうちの1つ以上と共に使用される請求項3から10のいずれか1項に記載の装着型光学装置。
  12. 前記拡張現実感オーバーレイが、ズーム機能、顕微鏡機能、拡大機能、照明機能、網膜投射機能のうちの1つ以上を含む、請求項3から11のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  13. 前記レンズに結合され、或る光波に対して作用し、照明ノイズの減少、光の偏光又は偏光解消、前記装着者の知覚の変更、のうちの1つ以上の効果を奏するように構成されたフィルタを含む、請求項1から12のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  14. 前記装着型光学装置は、前記装着者が見る対象物又は人物の特徴を特定するために、ソーシャルネットワーク又は外部のデータベースと連携して使用される、
    請求項13に記載の装着型光学装置。
  15. 前記装着型光学装置は、ゲーム環境において使用される、請求項1に記載の装着型光学装置。
  16. 拡張現実感要素は、患者の歯の特徴を受け取るように構成されており、
    前記拡張現実感オーバーレイは、装着者が歯科処置を前記患者に実行するのに適している、請求項12に記載の装着型光学装置。
  17. 前記歯科処置が、歯を削ること、抜歯、歯の掃除、又は根管のうちの1つ以上を含む、請求項16に記載の装着型光学装置。
  18. 前記歯科処置の結果を、前記装着型光学装置の外部に通信する要素を含む、請求項15又は16に記載の装着型光学装置。
  19. ユーザパラメータに基づいて広告が提供される、請求項2から18のいずれか1項に記載の装着型光学装置。
  20. 前記広告は、前記動的視標追跡機構、前記装着者と製品の相対位置、のうちの1つ以上に応じて前記拡張現実感オーバーレイの中に配置される、請求項19に記載の装着型光学装置。
  21. 前記装着型光学装置はベンダーからの情報を見せる広告を見せることができる、請求項19又は20に記載の装着型光学装置。
  22. 前記動的視標追跡機構と連携して言語翻訳が使用される、請求項2から21のいずれか1項に記載の装着型光学装置。
  23. 前記言語翻訳は、広告、道路標識、のうちの1つ以上のオーバーレイに関してなされる、請求項22に記載の装着型光学装置。
  24. 前記動的視標追跡機構、前記動的視標追跡機構へ追加情報を提供する要素、及び、前記装着型光学装置の外部へ通信する要素は、装着型ヘッドセットの中に配置されている、請求項1から23のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  25. 前記センサは、フレームに有線接続又は無線接続されるイヤピースを含む、請求項5又は請求項7に記載の装着型光学装置。
  26. イヤピースを含み、前記イヤピースはマイクロホン及びスピーカを含み、前記マイクロホン及びスピーカは音響ノイズキャンセルのために構成されている、請求項1から25のいずれか1項に記載の装着型光学装置。
  27. 前記装着者にオーディオを提供するよう構成されたスピーカを含み、
    前記スピーカは、前記動的視標追跡機構、及び、前記拡張現実感オーバーレイ、のうちの1つ以上に応答する、請求項3に記載の装着型光学装置。
  28. 前記スピーカが、前記動的視標追跡機構に応じてノイズキャンセル又はノイズ低減を提供し、
    前記装着者に見られる対象物の外部の音源、選択された領域の外部の音源、のうちの1つ以上の音源が削減又は低減されるが、請求項27に記載の装着型光学装置。
  29. 前記スピーカが、周囲のオーディオ及びソースのオーディオの混合物を提供する、請求項27に記載の装着型光学装置。
  30. 振動又は他の触覚刺激を前記装着者に提供するように構成された振動要素を含み、
    前記振動要素は、前記動的視標追跡機構、前記拡張現実感オーバーレイ、のうちの1つ以上に応答する、請求項3に記載の装着型光学装置。
  31. 顔認識又は音声認識、及びソーシャルメディアネットワークからの情報が、前記装着型光学装置と共に使用される、請求項1又は請求項2に記載の装着型光学装置。
  32. 拡張現実感オーバーレイが、顔認識、音声認識のうちの1つ以上に応じて、前記動的視標追跡機構と共に使用される、請求項1又は請求項2に記載の装着型光学装置。
  33. 前記レンズに結合されるとともに前記レンズを制御する照明制御を含み、
    前記照明制御は、前記動的視標追跡機構に応答する、請求項1又は請求項2に記載の装着型光学装置。
  34. 前記照明制御は遮光又は逆遮光要素を含む、請求項33に記載の装着型光学装置。
  35. 前記照明制御は、対象物認識要素を含む、請求項33又は請求項34に記載の装着型光学装置。
  36. 前記照明制御は、ディスプレイ、ディスプレイの背景、認識された対象物の視覚エリア、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、ラップトップ、デスクトップ、又は携帯機器のうちの1つ以上の対象物認識に応じて前記遮光又は逆遮光要素を作動させる、請求項35に記載の装着型光学装置。


JP2020179840A 2013-03-15 2020-10-27 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア Pending JP2021051308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023062245A JP2023113596A (ja) 2013-03-15 2023-04-06 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13/841,550 US11428937B2 (en) 2005-10-07 2013-03-15 Enhanced optical and perceptual digital eyewear
US13/841,550 2013-03-15

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016503135A Division JP2016515897A (ja) 2013-03-15 2014-03-14 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023062245A Division JP2023113596A (ja) 2013-03-15 2023-04-06 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021051308A true JP2021051308A (ja) 2021-04-01

Family

ID=51538398

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016503135A Pending JP2016515897A (ja) 2013-03-15 2014-03-14 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア
JP2020179840A Pending JP2021051308A (ja) 2013-03-15 2020-10-27 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア
JP2023062245A Pending JP2023113596A (ja) 2013-03-15 2023-04-06 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016503135A Pending JP2016515897A (ja) 2013-03-15 2014-03-14 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023062245A Pending JP2023113596A (ja) 2013-03-15 2023-04-06 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア

Country Status (6)

Country Link
EP (2) EP2967324B1 (ja)
JP (3) JP2016515897A (ja)
KR (1) KR102391405B1 (ja)
CN (2) CN115981000A (ja)
ES (1) ES2900423T3 (ja)
WO (1) WO2014144940A2 (ja)

Families Citing this family (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11918375B2 (en) 2014-09-05 2024-03-05 Beijing Zitiao Network Technology Co., Ltd. Wearable environmental pollution monitor computer apparatus, systems, and related methods
US10448867B2 (en) 2014-09-05 2019-10-22 Vision Service Plan Wearable gait monitoring apparatus, systems, and related methods
US10617342B2 (en) 2014-09-05 2020-04-14 Vision Service Plan Systems, apparatus, and methods for using a wearable device to monitor operator alertness
US10215568B2 (en) 2015-01-30 2019-02-26 Vision Service Plan Systems and methods for tracking motion, performance, and other data for an individual such as a winter sports athlete
NZ773831A (en) 2015-03-16 2022-07-01 Magic Leap Inc Methods and systems for diagnosing and treating health ailments
US10275369B2 (en) 2015-03-23 2019-04-30 International Business Machines Corporation Communication mode control for wearable devices
KR101756792B1 (ko) * 2015-07-28 2017-07-11 재단법인대구경북과학기술원 Hmd형 가상현실 콘텐츠 모니터링 및 제어 시스템
TWI571240B (zh) * 2015-09-16 2017-02-21 國立交通大學 抑制腦波雜訊之裝置及其方法
CN105427701B (zh) * 2015-11-30 2018-11-06 武汉华瑞密达科教股份有限公司 消防业务操作培训系统和方法
CN105511077B (zh) * 2015-12-19 2019-02-01 祁刚 头戴式智能设备
CN108474963B (zh) * 2015-12-30 2021-12-14 依视路国际公司 基于测量值和外部电子装置所获得的信息来控制眼科系统的方法
CN106214118A (zh) * 2016-01-28 2016-12-14 北京爱生科贸有限公司 一种基于虚拟现实的眼球运动监测系统
NZ747005A (en) 2016-04-08 2020-04-24 Magic Leap Inc Augmented reality systems and methods with variable focus lens elements
CN105788390A (zh) * 2016-04-29 2016-07-20 吉林医药学院 基于增强现实的医学解剖辅助教学系统
TWI597049B (zh) * 2016-06-01 2017-09-01 清弘生醫股份有限公司 可穿戴式眼溫監測裝置及其系統
KR102493607B1 (ko) * 2016-06-15 2023-02-01 삼성전자주식회사 지문 인식 기능을 지원하는 전자 장치 및 이의 운용 방법
CN107643597B (zh) * 2016-07-22 2020-05-01 蔡清来 统合实境智慧眼镜护眼遮光器
CN106324862A (zh) * 2016-08-22 2017-01-11 苏州倍声声学技术有限公司 一种智能化多功能通信眼镜
WO2018043975A1 (ko) * 2016-09-03 2018-03-08 정차균 방향 정렬 보조용 골프안경 및 그 동작방법
JP2018042755A (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 株式会社トプコン 立体画像提示装置、及び眼科装置
CN106878540A (zh) * 2016-11-28 2017-06-20 苏州花坞信息科技有限公司 一种具有显示功能的智能眼镜及其控制方法
US9711072B1 (en) * 2016-12-01 2017-07-18 Varjo Technologies Oy Display apparatus and method of displaying using focus and context displays
CN106725280B (zh) * 2016-12-22 2018-06-05 首都医科大学附属北京同仁医院 一种斜视度测量装置
WO2018156784A1 (en) 2017-02-23 2018-08-30 Magic Leap, Inc. Variable-focus virtual image devices based on polarization conversion
CN106842576A (zh) * 2017-03-23 2017-06-13 核桃智能科技(常州)有限公司 一种具有移动通讯功能的头戴智能显示设备
US11106274B2 (en) * 2017-04-10 2021-08-31 Intel Corporation Adjusting graphics rendering based on facial expression
US9910298B1 (en) 2017-04-17 2018-03-06 Vision Service Plan Systems and methods for a computerized temple for use with eyewear
JP6845072B2 (ja) 2017-04-21 2021-03-17 ファナック株式会社 工場設備の保守支援装置及び保守支援システム
US10610179B2 (en) * 2017-06-05 2020-04-07 Biosense Webster (Israel) Ltd. Augmented reality goggles having X-ray protection
CN107300771B (zh) * 2017-06-21 2019-11-29 常州快来信息科技有限公司 头戴3d显示设备的视觉优化方法
CN107238003A (zh) * 2017-07-19 2017-10-10 广州新诚生物科技有限公司 智能头灯
CN111629653A (zh) 2017-08-23 2020-09-04 神经股份有限公司 具有高速眼睛跟踪特征的大脑-计算机接口
CN107544676A (zh) * 2017-09-08 2018-01-05 北京枭龙科技有限公司 一种ar眼镜的输入方法
EP3492965A1 (en) * 2017-12-04 2019-06-05 Essilor International Optical device and means for detecting driving conditions
KR102570401B1 (ko) * 2018-05-09 2023-08-23 서강대학교 산학협력단 증강현실 기반의 전자책 제공 방법 및 착용형 디스플레이 장치
US10722128B2 (en) 2018-08-01 2020-07-28 Vision Service Plan Heart rate detection system and method
KR102236534B1 (ko) * 2018-11-02 2021-04-06 주식회사 엘지화학 편광자의 제조 방법
CN110200606A (zh) * 2019-05-07 2019-09-06 谷东科技有限公司 一种基于ar眼镜的环境及生命特征监测系统
CN111259135A (zh) * 2019-09-02 2020-06-09 北京佳珥医学科技有限公司 文本的显示方法、提词器及提词系统
JP7170277B2 (ja) * 2019-12-09 2022-11-14 株式会社辰巳菱機 通報装置
WO2021150921A1 (en) 2020-01-22 2021-07-29 Photonic Medical Inc Open view, multi-modal, calibrated digital loupe with depth sensing
KR102322110B1 (ko) * 2020-05-11 2021-11-04 공주대학교 산학협력단 학습 증진을 위한 안경형 웨어러블 디바이스
IT202100013811A1 (it) * 2021-05-27 2022-11-27 Jlg Group S R L Micro fotocamera integrata indossabile
WO2022261031A2 (en) * 2021-06-07 2022-12-15 Percept Technologies, Inc. Dynamic visual optimization
US20230108256A1 (en) * 2021-08-11 2023-04-06 MeetKai, Inc. Conversational artificial intelligence system in a virtual reality space
US11955135B2 (en) 2021-08-23 2024-04-09 Snap Inc. Wearable speech input-based to moving lips display overlay
WO2023219236A1 (ko) * 2022-05-10 2023-11-16 주식회사 비브스튜디오스 스마트 안경에 광고를 디스플레이하는 방법
CN117064343B (zh) * 2023-10-11 2023-12-19 汉达科技发展集团有限公司 一种可检测生命体征的智能ar偏振探测数据处理方法

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11507444A (ja) * 1995-06-07 1999-06-29 イー. バーンズ,エルウッド 光線強度を減少させる装置及び方法
JP2006309314A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Konica Minolta Photo Imaging Inc 翻訳装置
JP2007528743A (ja) * 2003-04-30 2007-10-18 ディースリーディー,エル.ピー. 口腔内画像化システム
US20100149073A1 (en) * 2008-11-02 2010-06-17 David Chaum Near to Eye Display System and Appliance
JP2011085829A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Nikon Corp ヘッドマウントディスプレイ
JP2011103097A (ja) * 2009-11-12 2011-05-26 Dainippon Printing Co Ltd 柄癖可視化装置、柄癖可視化方法、及びプログラム
WO2011106798A1 (en) * 2010-02-28 2011-09-01 Osterhout Group, Inc. Local advertising content on an interactive head-mounted eyepiece
US20120056993A1 (en) * 2010-09-08 2012-03-08 Salman Luqman Dental Field Visualization System with Improved Ergonomics
JP2012063352A (ja) * 2010-08-19 2012-03-29 Canon Inc 三次元位置計測装置、三次元位置計測方法、及びコンピュータプログラム
WO2012082807A2 (en) * 2010-12-17 2012-06-21 Microsoft Corporation Optimized focal area for augmented reality displays

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4576453A (en) * 1984-08-03 1986-03-18 Richard Borowsky Light-occluding contact lens
US4659197A (en) * 1984-09-20 1987-04-21 Weinblatt Lee S Eyeglass-frame-mounted eye-movement-monitoring apparatus
JPH0738848B2 (ja) * 1990-07-16 1995-05-01 日本電信電話株式会社 視線トレーサ
CN2240155Y (zh) * 1995-01-28 1996-11-13 周仁荣 防眩光眼镜
CN1070614C (zh) * 1996-03-25 2001-09-05 王盛荣 一种防眩目眼镜
CN2293846Y (zh) * 1997-02-25 1998-10-07 黄加玉 新型多功能防眩光眼镜
AU6104600A (en) * 1999-07-20 2001-02-05 Smartspecs, Llc. Integrated method and system for communication
US7500747B2 (en) * 2003-10-09 2009-03-10 Ipventure, Inc. Eyeglasses with electrical components
EP1755441B1 (en) * 2004-04-01 2015-11-04 Eyefluence, Inc. Biosensors, communicators, and controllers monitoring eye movement and methods for using them
US20050248722A1 (en) * 2004-05-04 2005-11-10 Nelis Thomas J Interactive eye glasses
CN101185016A (zh) * 2005-03-30 2008-05-21 诺瓦维申公司 在视觉训练中用头戴式显示器提供视觉刺激的方法和设备
US20070081123A1 (en) * 2005-10-07 2007-04-12 Lewis Scott W Digital eyewear
CN101000454A (zh) * 2006-01-10 2007-07-18 明基电通股份有限公司 由马达驱动设于光源和数字微晶镜片间的遮光罩的投影仪
JP2009034389A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
CN102292017B (zh) * 2009-01-26 2015-08-05 托比股份公司 由光学基准信号辅助的对凝视点的检测
US9097891B2 (en) * 2010-02-28 2015-08-04 Microsoft Technology Licensing, Llc See-through near-eye display glasses including an auto-brightness control for the display brightness based on the brightness in the environment
US8941559B2 (en) * 2010-09-21 2015-01-27 Microsoft Corporation Opacity filter for display device
US8408706B2 (en) * 2010-12-13 2013-04-02 Microsoft Corporation 3D gaze tracker
US8911087B2 (en) * 2011-05-20 2014-12-16 Eyefluence, Inc. Systems and methods for measuring reactions of head, eyes, eyelids and pupils

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11507444A (ja) * 1995-06-07 1999-06-29 イー. バーンズ,エルウッド 光線強度を減少させる装置及び方法
JP2007528743A (ja) * 2003-04-30 2007-10-18 ディースリーディー,エル.ピー. 口腔内画像化システム
JP2006309314A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Konica Minolta Photo Imaging Inc 翻訳装置
US20100149073A1 (en) * 2008-11-02 2010-06-17 David Chaum Near to Eye Display System and Appliance
JP2011085829A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Nikon Corp ヘッドマウントディスプレイ
JP2011103097A (ja) * 2009-11-12 2011-05-26 Dainippon Printing Co Ltd 柄癖可視化装置、柄癖可視化方法、及びプログラム
WO2011106798A1 (en) * 2010-02-28 2011-09-01 Osterhout Group, Inc. Local advertising content on an interactive head-mounted eyepiece
JP2012063352A (ja) * 2010-08-19 2012-03-29 Canon Inc 三次元位置計測装置、三次元位置計測方法、及びコンピュータプログラム
US20120056993A1 (en) * 2010-09-08 2012-03-08 Salman Luqman Dental Field Visualization System with Improved Ergonomics
WO2012082807A2 (en) * 2010-12-17 2012-06-21 Microsoft Corporation Optimized focal area for augmented reality displays

Also Published As

Publication number Publication date
EP2967324A4 (en) 2016-11-09
WO2014144940A2 (en) 2014-09-18
KR102391405B1 (ko) 2022-04-27
EP3981320A1 (en) 2022-04-13
ES2900423T3 (es) 2022-03-16
EP2967324A2 (en) 2016-01-20
CN105142498B (zh) 2022-10-11
JP2016515897A (ja) 2016-06-02
KR20150140286A (ko) 2015-12-15
EP2967324B1 (en) 2021-09-08
JP2023113596A (ja) 2023-08-16
CN115981000A (zh) 2023-04-18
CN105142498A (zh) 2015-12-09
WO2014144940A3 (en) 2014-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11630311B1 (en) Enhanced optical and perceptual digital eyewear
JP2021051308A (ja) 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア
US10966239B1 (en) Enhanced optical and perceptual digital eyewear
US10795183B1 (en) Enhanced optical and perceptual digital eyewear
US8733927B1 (en) Enhanced optical and perceptual digital eyewear
US10268888B2 (en) Method and apparatus for biometric data capture
WO2014144918A2 (en) Enhanced optical and perceptual digital eyewear
US11954249B1 (en) Head-mounted systems with sensor for eye monitoring
WO2023244515A1 (en) Head-mountable device with guidance features
Gupta Study and Proposal of Wearable Computer Applications
Minocha et al. APPLICATIONS OF WEARABLE COMPUTERS FOR IMPROVING QUALITY OF LIFE IN INDIAN METRO CITIES

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211124

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220510

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20221206