JP2023113596A - 改善された光学及び知覚デジタルアイウエア - Google Patents

改善された光学及び知覚デジタルアイウエア Download PDF

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Abstract

【課題】改善された装着型光学装置が開示される。装着型光学装置は、フレーム部材及びレンズを含む。装着型光学装置はまた、装着型光学装置の使用を改善するために、フレーム部材内に回路を含む。本発明によるシステム及び方法は、眼鏡の使用を改善する様々な方法に関する。【解決手段】(1)メディアフォーカル、即ち、装着型光学装置を、その意図した目的のために利用すること、及びユーザの視力を改善するために、撮像技術を用いることによって装着型光学装置の使用を改善することと、(2)携帯電話などの電気通信装置と眼鏡を統合できるようにする電気通信の改善と、(3)MP3プレーヤ、ラジオなどの装置と装着型光学装置を統合できるようにする娯楽の向上と、である。【選択図】図1

Description

関連出願の相互参照
本出願は、「DIGITAL EYEWEAR」なる名称で、2013年1月11日に
出願された米国特許出願第13/739,929号の一部継続出願であり、且つその優先
権の利益を主張し、米国特許出願第13/739,929号は、「DIGITAL EY
EWEAR」なる名称で、2011年4月1日に出願された米国特許出願第13/078
,589号(現在は、2013年1月15日に交付された米国特許第8,353,594
号)の継続出願であり、米国特許出願第13/078,589号は、「DIGITAL
EYEWEAR」なる名称で、2009年11月18日に出願された米国特許出願第12
/621,423号(現在は、2011年4月5日に交付された米国特許第7,918,
556号)の継続出願であり、米国特許出願第12/621,423号は、「DIGIT
AL EYEWEAR」なる名称で、2008年2月11日に出願された米国特許出願第
12/029,068号(現在は、2010年7月20日に交付された米国特許第7,7
58,185号)の継続出願であり、米国特許出願第12/029,068号は、「DI
GITAL EYEWEAR」なる名称で、2005年10月7日に出願された米国特許
出願第11/245,756号の分割出願であり、それらの全ては、参照によって本明細
書に援用される。
本出願は、「ENHANCED OPTICAL AND PERCEPTUAL D
IGITAL EYEWEAR」なる名称の、2013年3月15日出願の米国特許出願
第____号(Docket No.5266P)に関し、その特許出願もまた、参照に
よって本明細書に援用される。
本発明は、一般に装着型光学装置に関し、特に追加機能を含む装着型光学装置に関する
装着型光学装置は、様々な目的のために利用される。装着型光学装置は、老眼鏡用に人
の視力を改善するために、且つ人の視力の保護のために使用される。しばしば、保護ゴー
グルが、危険なエリア内で目を保護するために用いられる。眼鏡に追加機能を加えること
が望ましい。この機能は、電子的、機械的、美的等の様々な形態を含むことができる。従
って、装着型光学装置に追加機能を提供することが常に望ましい。
望まれるものは、やはり眼鏡の主な使用のために眼鏡を維持しながら、眼鏡の通常の使
用を超えて眼鏡の機能を改善するシステム及び方法である。本発明は、かかる必要性に取
り組む。
装着型光学装置及び使用方法が開示される。第1の態様において、方法は、装着型光学
装置で動的視標追跡を利用することを含み、ユーザに個人化されたパラメータが、動的視
標追跡に基づいて提供され得る。
第2の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機
構を含む。ユーザに個人化されたパラメータが、動的視標追跡に基づいて提供され得る。
第3の態様において、方法は、装着型光学装置で動的視標追跡を利用することを含む。
知覚最適化が、動的視標追跡に基づいて利用される。
第4の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機
構を含む。知覚最適化が、動的視標追跡に基づいて利用される。
第5の態様において、方法は、装着型光学装置で動的視標追跡を利用することを含む。
拡張現実感オーバーレイが、動的視標追跡に基づいて利用される。
第6の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機
構を含む。拡張現実感オーバーレイが、動的視標追跡に基づいて利用される。
第7の態様において、方法は、装着型光学装置で動的視標追跡を利用することを含む。
拡張現実感ナビゲーションが、動的視標追跡に基づいて利用される。
第8の態様において、装着型光学装置は、レンズ及びレンズと通信する動的視標追跡機
構を含む。拡張現実感ナビゲーションが、動的視標追跡に基づいて利用される。
メディアフォーカルを示す図である。 メディアフォーカル装着型光学装置上に情報バーを含む。 MP3プレーヤなどの音楽環境において利用される装着型光学装置のブロック図である。 携帯電話として利用される装着型光学装置を示すブロック図である。 図4の携帯電話回路を示すブロック図である。 光学及び知覚パラメータを利用する知覚最適化を示す。 改善されたデジタルアイウエアアーキテクチャを示す。 実施形態の視標追跡機構で利用可能な目の部分を示す。 装着型光学装置で利用されるソーシャルネットワーキングアプリケーションを示す。 実施形態に従って、装着型光学装置で利用されるメッセージングアプリケーションを示す。 実施形態に従って、運動競技観客によって利用される装着型光学装置を示す。 実施形態に従って、運動競技プレーヤによって利用される装着型光学装置を示す。 装着型光学装置で利用される拡張現実感情報、ナビゲーション、及び広告アプリケーションを示す。 遠隔装置と共に用いられる装着型光学装置で利用される拡張現実感情報患者データアプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用される遮光制御アプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用される拡張現実感アプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用される物理的なゲームアプリケーションを示す。 装着型光学装置で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケーションの第1の実施形態を示す。 装着型光学装置で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケーションの第2の実施形態を示す。 装着型光学装置を利用する遮光制御を示す。 装着型光学装置に関する光学/知覚オペレーティングシステムを示す。 装着型光学装置のデジタルアーキテクチャの実施形態を説明する。 アプリケーション開発者が使用するためのシステムシミュレータ及び装着型光学装置の新しいレンズ又は拡張の実施形態を示す。 装着型光学装置を用いる逆遮光の実施形態を示す。 装着型光学装置を利用する視標追跡照明及び改善された効率の実施形態を示す。 装着型光学装置を利用するリアルタイム拡張現実感オーバーレイの実施形態を示す。
本発明は、一般に装着型光学装置に関し、特に追加機能を含む装着型光学装置に関する
。以下の説明は、当業者が本発明を実施及び利用できるようにするために提示され、且つ
特許出願及びその要件の文脈で提供される。本明細書で説明される好ましい実施形態、一
般的な原理及び特徴に対する様々な修正が、当業者には容易に明らかになろう。従って、
本発明は、示される実施形態に限定されるようには意図されておらず、本明細書で説明さ
れる原理及び特徴と一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
本発明によるシステム及び方法は、装着型光学装置の使用を改善する様々な方法に関す
る。
ここで、本発明の特徴をより詳細に説明するために、添付の図面に関連して以下の説明
に触れる。
1.メディアフォーカル100
図1は、メディアフォーカル100を示す図である。メディアフォーカル100は、情
報バー102、受信機104、デジタル回路106、フレーム108、及びレンズ110
を含む。メディアフォーカル100は、その主な目的として装着型光学装置を改善できる
ようにする。例えば、デジタルカメラが、装着型光学装置の画像の幾つかを見ることがで
きるように、装着型光学装置内に配置可能である。例えば、メディアフォーカル100用
の回路106は、装着型光学装置のフレーム108内に配置することが可能である。レン
ズ110は、LCDなどを用いて、全反射面又は部分反射面を有することが可能である。
実際に、装着型光学装置は、シースルーの眼鏡のように見え得るが、しかしそれは、装着
型光学装置内の回路106の使用を介して、実際にはメディアフォーカルである。更に、
装着型光学装置は、シースルー効果を達成するために、第2のレンズにユーザを投射する
ためのカメラを組み込むことが可能である。
好ましい実施形態において、情報バー102が、ユーザに見える装着型光学装置の部分
の両端にわたって設けられる。この情報バー102は、様々な種類の情報を伝達するため
に用いられる。
図2は、メディアフォーカル装着型光学装置上の情報バー102’を含む。図2に示さ
れているように、情報バー102’は、装着型光学装置の上部にわたってスクロールする
ストックティッカとすることができる。ストックティッカを表示する情報バー102’が
示されているが、曲名、歌詞などの他の種類の情報が、情報バーに表示され得る。この情
報バーは、Eフォーカルと呼ばれる。この情報は、FM局、セルラ無線装置、又はMP3
プレーヤを介して、デジタル受信機から提供されても良い。Eフォーカルの追加機能は、
音楽プレーヤの改善と同様に携帯電話の改善に関連して、より詳細に説明される。
メディアフォーカル100の重要な特徴の1つは、ユーザの主要な機能を向上させる、
即ち、対象物をより正確にはっきりと見ることができるメディアフォーカルの使用である
。かかる環境において、例えば、双眼鏡としての装着型光学装置の使用を可能にするズー
ム機能回路を有することが可能である。これは、ユーザのある活動に基づいて、ユーザが
、対象物をより綿密に見ることができるようにするであろう。例えば、カメラ、CCD受
信機等を介して視覚データを受信可能な眼鏡の双眼鏡回路を活性化する、装着型光学装置
上のアイセンサ又は圧力センサがあっても良い。
好ましい実施形態において、回路106は、この機能を提供するために、眼鏡フレーム
のどこかに位置しよう。回路がより小さくなり、且つ装置がより小さくなるにつれて、か
かる機能用の使用のために知られている回路を直接装置内に埋め込むことが、ますます簡
単になろう。装置における回路106は、例えば、目が動作を指図できるようにするため
の、圧力センサ、容量センサ、又は或る他の種類のセンサであることが可能なアイセンサ
とすることが可能である。例えば、眼球運動センサが、双眼鏡を作動させ制御するために
使用可能である。同様に、人が同じ種類の技術で直接写真を撮れるようにするであろうデ
ジタルカメラを眼鏡上に配置することが可能である。
同じような意味で、眼鏡は、デジタル画像を利用する通常の補正レンズガラスとして用
いることが可能であり、その結果、例えば、ユーザは、対象物をはっきりと見るために、
自分の通常の度付きメガネと共に用いる或る処方を有する。ユーザの目が変化すると共に
、新しい処方と適合する画像情報のデジタル変換が提供されるように、検眼士が、新しい
処方を装着型光学装置にダウンロードすることが可能になろう。
また、好ましい実施形態において、デジタルメディアを感知及び制御するための方法が
、様々なやり方で実行可能である。例えば、目自体の動作が、メディアフォーカルの動作
を制御するであろう。従って、例えば、画像をズームすることを考えた場合に、目は、2
度まばたきをすることになろう。顔面動作及び眼球運動(例えば目を細めること)と同様
に、瞳及び虹彩の変化を検出することもまた可能であろう。
更なる実施形態において、本発明による眼鏡が、クライアント/サーバモデル又はBl
uetooth(登録商標)(Wi-Fi)モデル内で機能することが可能であろう。ク
ライアント/サーバモデル及びBluetooth(登録商標) Wi-Fiの利用は、
例えば、インターネット又は眼鏡上の類似のソースから、生のニュース又は(有価証券報
告書などの)特別な報告の表示を可能にするであろう。これはまた、装着型光学装置にお
いてより少ない回路が必要とされるように、回路の一部を遠隔に配置できるようにするで
あろう。
例えば、装着型光学装置はまた、ロゴを含むことが可能である。例えば、警官は、「P
olice」、「Sheriff」、「MP」等で自分の眼鏡を飾ることが可能である。
若者は、自分の好きなパフォーマなどを表す言葉及び画像で自分の眼鏡を飾ることが可能
である。スポーツチームは、チームのモノグラム等を備えた眼鏡を割引で提供することが
可能である。眼鏡はまた、会社によって購入され、会社のロゴで飾られ、且つ退職の贈り
物等として配られることが可能である。
2.音楽環境
図3は、MP3プレーヤなどの音楽環境において利用される装着型光学装置300のブ
ロック図である。図3は、装着型光学装置300、情報バー302、MP3プレーヤ回路
304、記憶装置306、フレーム308、及び1つ又は複数のレンズ310を含む。上
記で説明されたのとは別の環境は、音楽環境である。望ましいであろうことは、iPod
(登録商標)などにおけるMP3プレーヤが、有線又は無線環境で装着型光学装置に組み
込まれる音楽眼鏡を提供することであろう。この種のシステムの使用を通じ、眼鏡を介し
て要求されるあらゆる音楽を人がダウンロードできるようにするであろうホットスポット
等内のMP3プレーヤ型環境を介して、複数のユーザが、ネットワークに接続され得る。
システムは、
音声認識システムを通し、スクロール等を介して選択できるダウンロード可能な音楽に対
処することが可能である。
例えば、クライアント/サーバネットワーク又はBluetooth(登録商標) W
i-Fi設備に接続することによって、眼鏡は、マルチメディアネットワークにリンクし
、選択された音楽用のダウンロード及び課金を認可することが可能である。この手段によ
って、選曲用に複数のライブラリへのアクセスが提供され得る。
ストリーミングオーディオメディアへのアクセスを提供することがまた可能であろう。
また、アクセスは、クライアント/サーバモデルを介してマルチメディアライブラリ等へ
提供することができる。
情報は、iPod(登録商標)又はMP3プレーヤで動作できるようにされたデジタル
クライアント/サーバモデルを介して受信することが可能である。同様に、Blueto
oth(登録商標)無線技術が、音楽及び生のオーディオソースへのアクセスを提供する
ために利用可能である。
装着型光学装置はまた、一人のユーザ又は複数のユーザが、単一又はグループのカラオ
ケ歌唱に同時に参加できるようにする無線技術と共に、利用することが可能である。装着
型光学装置は、特に、歌の歌詞、歌のメロディ、音符、題名、又は他の関連する参考資料
を表示するために使用することが可能である。
装着型光学装置ハードウェアに接続されたAM/FMラジオチューナを介して、AM又
はFMラジオ信号を受信して聞くことがまた可能であろう。
この種の環境において、ヘッドホンは、デジタル又はアナログのいずれかとすることが
できる。ユーザは、例えば、10,000の歌を保持する必要はない。それらは、ホット
スポットに入ると、歌内仮想ネットワークライブラリに登録することができる。従って、
ローカル記憶装置306は、制限することが可能である。更に、これは、ネットワークを
使用している人の位置同一性情報を提供することになろう。歌は、ダウンロードと同様に
ストリーミングすることが可能である。歌は、装着型光学装置を用いて購入することが可
能である。システムは、どんな種類の装置が使用されているかに依存して、スケーラブル
であり得る。
3.電気通信環境
図4は、携帯電話400として使用される装着型光学装置を示すブロック図である。図
4は、携帯電話回路402、マイクロホン104、フレーム408、及び1つ又は複数の
レンズ410を含む。携帯電話の装着型光学装置400は、デジタル電話技術を利用して
実現することが可能である。装着型光学装置内の回路402は、マルチメディアメッセー
ジングサービスによって提供されるような電話番号又は他の視覚情報を、図3に示されて
いるような装着型光学装置のレンズ410に表示できるようにするために利用することが
可能である。図5は、図4の携帯電話回路を示すブロック図である。図5は、ノイズキャ
ンセル回路502、音声認識回路504、発信者番号通知回路506、話者認識回路50
8、及びメディア処理回路509を含む。電話番号は、メディアフォーカル100の一部
としてのデジタル回路402を介して活性化することが可能である。更に、回路は、環境
において別の方法でカメラに結合されるデジタル信号プロセッサを介して、真にデジタル
にすることが可能である。上記のシステムは、マイクロホン104の使用を介した音声記
録を可能にするであろうし、音声認識回路504の使用を介した音声認識を可能にするで
あろうし、それは、様々な方法で携帯電話上の信号調整を可能にするであろう。
携帯電話環境402は、既存の技術を用いて改善のための複数の領域を提供する。最初
に、携帯電話の使用における主な困惑の1つは、ユーザが、背景雑音等故に、大声で話さ
なければならないことである。この問題、即ち、前述の背景雑音及び他の課題故の、話者
の口に対する携帯電話のマイクロホンの配置を含むこの問題には、様々な理由がある。鼻
又は口の近くなどの装着型光学装置上にマイクロホン104を戦略的に配置することによ
って、ユーザは、それほど大声で話す必要がなくなる。マイクロホンはまた、フリップダ
ウンマイクロホンに位置することが可能である。更に、ノイズキャンセル回路502は、
背景雑音を除去するために利用することが可能である。マイクロホンの能力は、ノイズ除
去技術を利用するという利点を含むことになろう。装着型光学装置に配置されるボタンは
、装着型光学装置の機能を制御するために用いることができる。最後に、マイクロホン1
04は、話者がそれほど大声で話す必要がないように、ウィスパーテクノロジーを利用す
ることが可能である。
装着型光学装置は、好ましい実施形態において、音声認識回路504及び発信者番号通
知回路506を含むことになろう。好ましい実施形態において聞き話すための習慣的なも
のは、眼鏡の耳及び鼻当てパッド部分に位置することになろう。再び図3を参照すると、
好ましい実施形態における携帯電話用の電子機器は、装着型光学装置のフレーム308内
に存在することになろう。更に、装着型光学装置は、完全に統合された情報バー302を
含むことになろう。最後に、図5に示されているような話者認識アルゴリズム508が、
ユーザの声だけが認識され得るようにし、背景雑音は、キャンセルされることになろう。
従って、話者のユニークな特徴が、可聴モデルを介して提供される。
これは、様々な方法を用いて実行することができる。例えば、ユーザの声を分析し、分
析をノイズキャンセルと組み合わせることである。別の例において、ユーザは、穏やかに
話し、且つノイズをキャンセルすることができ、装置の位置を利用する指向性マイクロホ
ンが用いられる。
メディアフォーカル及びMP3プレーヤ環境と同様に、デジタルクライアント/サーバ
又はBluetooth(登録商標)/wifiモデルが、装着型光学装置を外部通信設
備にリンクするように適合され得る。かかる設備は、デジタル携帯電話、PDA若しくは
wifi使用可能PC、又は他の装置を含むことが可能である。かかる実施形態は、ボイ
スメール、スクリーンで見られる電子メール、テキストからスピーチへのオーディオ電子
メール変換、マルチメディアメッセージングサービス、及び他のデータソースの点検を可
能にし得る。
無線又はBluetooth(登録商標)相互接続はまた、VOIP眼鏡を携帯電話の
代わりに利用できるようにし得る。無線リンクによって可能にされる他の機能は、アイウ
エアをMP3装置、iPod(登録商標)、プリンタ、無線/有線TV、クーポンなどに
連結できるようにし得る。また、「PDA眼鏡」は、内蔵の時刻表示、アラームカレンダ
、PC又はネットワークソースとのインターフェース、スピーカなどを提供することが可
能である。
上記の説明から分かるように、デジタルアイウエアは、Lewisによる視標追跡能力
を備えたデジタルアイウエアの初期の革新(2008年2月に出願の’185)から、よ
り複雑なレンズ及び通信/表示機能を備えたアイウエア(2009年11月に出願された
Lewisの’556)へ、更なる向上及び能力(2011年4月に出願されたLewi
sの’594)への急速に発展する分野である。技術が、センサ、カメラ、プロセッサ、
及び回路をより小さくするように発展すると共に、ますます多くの能力が、デジタルアイ
ウエアを用いて実現できるようになる。この改善されたデジタルアイウエアは、優れた視
力改善及びモバイル広告から、歯科/医療処置並びに物理的及びインターネットナビゲー
ションにおける使用にわたる重要な領域を解決するために用いることができる。改善され
たアイウエアの用途及び価値は、拡張現実感、ソーシャルネットワーキング、メッセージ
ング、及び通信と組み合わされた場合に、更に一層向上される。
レンズ及びフィルタ統合のための新素材の導入及び使用と共に、デジタルアイウエアの
新しい改善及び能力を更に実現することができる。これらの材料は、1つ又は複数のレン
ズ材料層及び受動若しくは能動表示又は投射ベースの実装形態と共に、OLED材料、L
ED材料、透明LED材料、可撓性LED材料、結晶材料、プリズム材料、ホログラフィ
材料、偏光材料、及び半透明材料から、電界屈折材料、電界回折材料、電界反射材料、複
合屈折材料における進歩を含む。
これらの新しい能力と共に、光学及び知覚パラメータの重要な新しいセットが、アイウ
エアの更なる使用及び価値を向上させ、且つ授業、スポーツ、健康、及び知覚の改善のた
めに利用できる重要な改善につながる入力、制御又はフィードバック要素として測定し利
用することができる。
従って、装着型光学装置用にこれらの改善された特徴を提供する実施形態に従うシステ
ム及び方法が開示される。ここで、これらの特徴及び実施形態をより詳細に説明するため
に、以下の議論と共に以下の説明に触れる。これらの改善に関連する重要な特徴は、装着
型光学装置と共に利用できる様々な知覚パラメータを提供することである。知覚パラメー
タの例は、限定するわけではないが、光学表現、音声、脳波、環境、オーディオ、ビデオ
、ナビゲーション、拡張現実感、アルゴリズム、空間、認識、解釈を含む。
図5Bは、知覚最適化システム550を示す。知覚最適化システム550は、装着型光
学装置の視覚表示要素を提供するために、光学パラメータ測定値、現実世界入力、デジタ
ルメディア入力、表現パラメータ測定値、光学パラメータ測定フィードバック、他のパラ
メータ測定値を含む様々な入力を受信する。光学パラメータ測定値は、例えば、毛様体、
瞳、角膜、水晶体、虹彩、目蓋、網膜測定値を含む。現実世界入力は、例えば、1つ又は
複数のマイクロホン又はカメラからの入力とすることが可能である。デジタルメディア入
力は、例えば、デジタルオーディオ、デジタルビデオ、グラフィックス、画像、及び拡張
現実感からとすることが可能である。他の知覚パラメータは、例えば、匂い、触覚、脳波
、ユーザの体温/水分、ユーザの近くの環境条件とすることが可能である。光学フィード
バックは、網膜/虹彩の力学及び/又は水晶体毛様体の力学に関して受信された情報を通
して提供することが可能である。
図5Cは、実施形態に従って、装着型光学装置アーキテクチャ560を示す。アーキテ
クチャは、複数のセンサを自らの様々な領域に含むフレーム562を含む。生体センサは
、血圧センサ617、温度センサ618、EEGセンサ616などを含む。環境センサ6
15もまた設けられる。フレームの様々な領域にマイクセンサ606,607及び611
が存在する。フレーム562に含まれるのは、対象物を検出するリアカメラ、フロントカ
メラ及びサイドカメラ606,607、611である。レンズ内には、レンズディスプレ
イ601がある。その上には、ディスプレイプロジェクタ620が、レンズディスプレイ
601上に画像を投射するために設けられる。レンズディスプレイ601は、単一ユニッ
ト又は多重ユニットレンズとすることができる。アーキテクチャ560のブリッジ上に、
指向性照明ユニット603と同様に赤外線センサ602が存在する。顔面動作及び口動作
センサ604及び/又はカメラが、アーキテクチャ560のレンズホルダに配置される。
装着された場合に、スピーカ及びn伸縮スピーカ610がフレームに配置される。スピー
カ610は、ヘッドバンドと共に適所に保持することが可能である。その上に、外耳スピ
ーカ//振動要素612が設けられる。制御通信ユニット608が、アーキテクチャ56
0を制御するために利用される。電源ユニットが、アーキテクチャをイネーブルするため
に利用され得る。典型的に、電源ユニット613は、充電式バッテリを含む。バッテリは
、限定するわけではないが、例えば、充電装置ラップトップ、タブレット又はデスクトッ
プPCへのUSBコネクタなどのコネクタを介して充電することができる。更に、装置は
、装置に配置されている太陽電池による太陽光発電とすることが可能であり、又は太陽電
池は、その充電を容易にするために、衣類(即ち、例えば帽子、シャツ若しくはズボン)
に配置することが可能である。アーキテクチャ560は、指向性照明ユニット603、匂
いセンサ605、及び伸縮可能なユーザマイクロホン619を含む。
実施形態において、センサは、ジャイロスコープ、加速度計、トルクセンサ、重量セン
サ、圧力センサ、磁力計、温度センサ、光センサ、カメラ及びマイクロホン、GPS、無
線検出、高度センサ、血圧、心拍数センサ、生体センサ、無線周波数識別(RFID)、
近距離無線通信(NFC)、移動通信、Wi-Fi、歪みゲージ、指紋センサ、匂いセン
サ、ガスセンサ、化学センサ、色センサ、音センサ、音響センサ、紫外線センサ、電界セ
ンサ、磁界センサ、重力センサ、風速センサ、風向センサ、コンパスセンサ、ジオロケー
タセンサ、偏光センサ、赤外線エミッタセンサのいずれか又は任意の組み合わせを含んで
も良い。
このアーキテクチャは、Android又はIOSなどの従来のモバイルオペレーティ
ングシステムと共に、又は更なる能力及び改善された知覚のための光学パラメータ及び知
覚パラメータを組み込む新しいオペレーティングシステム-眼光学又は知覚オペレーティ
ングシステム(eyePOS)-と共に利用することができる。このアプローチ及び能力
を用いることによって、全く新しいクラスのカスタムアプリケーション(「apps」)
が、一方で人間の学習、娯楽及び健康から、新しいナビゲーションシステム(物理的にリ
ンクされた、及びリンクされた検索)及び知覚向上まで改善できる種々の価値のあるアプ
リケーションに取り組むために、標準モバイルオペレーティングシステム又はeyePO
S及びeyePOSシミュレータを用いて生成され得る。ここで、これらの特徴をより詳
細に説明するために、以下の説明に触れる。
実施形態による方法及びシステムは、装着型光学装置と共に動的視標追跡を利用するこ
とを含み、ユーザに個人化されたパラメータが、動的視標追跡に基づいて提供され得る。
知覚パラメータに基づき、客観的及び主観的品質基準を利用して改善を提供することを含
む方法及びシステムである。知覚パラメータは、光学表現、音声、脳波、環境、オーディ
オ、ビデオ、ナビゲーション、拡張現実感、アルゴリズム、空間、認識、解釈のいずれか
又は任意の組み合わせを含む。装着型光学装置は、模倣のいずれか又は任意の組み合わせ
を制御し、知覚パラメータを用いてユーザの知覚生理学を増幅又は拡張する。
装着型光学装置は、1つ又は複数の挿入物を眼鏡に含むことができる。眼鏡は、カッド
状の眼鏡を含む。遮光制御が、装着型光学装置に対して利用され得る。遮光制御は、装着
型光学装置内の1 つ又は複数のプロジェクタによって提供することができる。遮断効果
が、装着型光学装置のレンズ上に投射され得る。遮光は、周辺エリアが遮断又は反転され
る装着型光学装置のレンズ上で提供することができる。遮光は、偏光フィルタによって提
供される。遮光制御は、装着型光学装置内のレンズによって提供することができる。遮光
は、光学パラメータを用いて制御することができる。光学パラメータは、毛様体、瞳、角
膜、水晶体、虹彩、目蓋、及び網膜測定値のいずれか又は任意の組み合わせを含む。装着
型光学装置の色特性、屈折特性、回折特性、透明特性、反射特性のいずれか又は任意の組
み合わせを電気的に制御できる材料が、動的視標追跡で利用される。レンズは、透明LC
D材料、LED材料、OLED材料、可撓性LED材料、可撓性OLED材料、透明マト
リックス材料、半透明マトリックス材料、プリズムベース材料、ホログラフィ材料、エレ
クトロルミネセンス材料、電界反射材料、動的フィルタリング材料のいずれか又は任意の
組み合わせとすることができる。
装着型光学装置は、エレクトロクロマティック材料を含む。実施形態によるシステム及び
方法において、画像情報を目に提供するために、1つ又は複数の要素が、装着型光学置内
で利用される。1つ又は複数の要素は、レンズプロジェクタ、網膜投射のいずれか又は任
意の組み合わせを含む。網膜投射又はプロジェクタ+プリズムは、遮断を提供する。
装着型光学装置は、アイウエア用の遮光制御を含む。装着型光学装置において、装着型
光学装置によって見られる画像部分は、輝度を制御するために遮光することができる。装
着型光学装置のレンズは、制御された偏光レンズ、透明OLEDレンズ、又は投射及びプ
リズムレンズとすることができる。
パラメータは、ユーザの視力、ズーム機能、顕微鏡機能、拡大機能、網膜投射機能を改
善するための処方のいずれか又は任意の組み合わせを含んでも良い。装着型光学装置は、
シミュレータにおいて利用することができる。実施形態において、装着型光学装置のフォ
ーカルは、動的視標追跡と共に利用される。
パラメータは、ズーム機能、顕微鏡機能、拡大機能、照明機能、網膜投射機能のいずれ
か又は任意の組み合わせを含むことができる。実施形態において、360度の視界を提供
することができる。360度の視界は、左又は右パニング、上及び下パニング、3次元回
転のいずれか又は任意の組み合わせとすることができる。
別の実施形態において、照明機能は、動的視標追跡機構に基づいた特定の領域に向けら
れる。装着型光学装置のカメラ機能が、制御されたビューイング又は視覚効果用に或る光
波をフィルタリングすることができる。フィルタリング機能は、ノイズ低減、偏光、及び
創造的効果を制御することを含むことができる。装着型光学装置の機能は、顔焦点又は対
象物焦点用の安定性制御の管理を含むことができる。実施形態において、光学パラメータ
を利用することができる。光学パラメータは、毛様体、瞳、角膜、網膜、水晶体、虹彩測
定値のいずれか又は任意の組み合わせを含む。実施形態は、頭部運動を検出することを含
んでも良い。音波機構が、装着型光学装置内で利用されても良い。脳波機構が、装着型光
学装置内で利用されても良い。磁気波機構が、装着型光学装置内で利用されても良い。
装着型光学装置は、限定するわけではないが、運動競技、ゲーム、ギャンブル、教育、
軍事、消防、医科、歯科などを含む様々な環境において利用することができる。ここで、
本発明の特徴をより詳細に説明するために、添付の図面に関連して以下の説明に触れる。
図6は、実施形態の視標追跡機構と共に利用可能な目の部分を示す。実施形態において
、虹彩、網膜、角膜、瞳、毛様体、及び水晶体は、全て、動的視標追跡機構をイネーブル
するために、単独又は組み合わせて利用することができる。
ソーシャルネットワークは、実施形態による装着型光学装置を用いて有利に梃入れする
ことができる。図7は、装着型光学装置と共に利用されるソーシャルネットワーキングア
プリケーション700を示す。インターネットと同様に、Facebook、Linke
dIn、Twitter、Salesforce.com及び他のネットワークのネット
ワークが、装着型光学装置に接続される。
例えば「友人」であるそれぞれの個人は、装着型光学装置によるハイライトによって識
別することができる。個人に関する情報は、装着型光学装置アーキテクチャによって利用
される目を用いることによって収集することができる。実施形態において、個人は、選択
することができる。個人は、例えば、顔認識、ターゲット個人情報、GPS、RFID、
NFC、光学情報、音声認識、及びモバイル位置を用いる様々な方法で識別することがで
きる。
図8は、実施形態に従って、装着型光学装置と共に利用されるメッセージングアプリケ
ーション800を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、
インターネット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイート
を介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、R2R、NFC、Wi-Fi
、インターネットを利用することができる。マイクロホンを用いて話すことが可能であり
、顔、顎及び鼻の近くのセンサは、メッセージングアプリケーションの制御を提供するた
めに利用することができる。更に、唇の動き及び読唇術は、黙って秘密に音声を伝達する
ために利用することができる。選択された眼球運動を用いることによって、個人をターゲ
ットにすることができる。
図9は、実施形態900に従って、運動競技の観客によって利用される装着型光学装置
を示す。Twitter、Facebook、インターネットなどのネットワークが、観
客に接続される。例えば、観客は、プレー中に、誰がボールを持っているか及びそのコー
スを見ることができる。ボールの位置と同様に、ボールを持っている者がハイライトされ
る。他のゲームの得点からのビデオ情報を重ね合わせることができる。ゲーム中のフット
ボールの位置(スクリメージライン、ファーストダウンライン)に関する情報である。拡
張現実感メディアと同様に、ゲームのビデオハイライトを提供することが可能である。
図10は、実施形態1000に従って、運動競技プレーヤによって利用される装着型光
学装置を示す。Twitter、Facebook、コーチ/トレーナ通信、及び他のプ
レーヤ通信などのネットワークが、プレーヤに接続される。例えば、観客は、102mp
hのカーブが打たれたことを見ることができる。ボールの軌道がハイライトされる。
図11は、装着型光学装置で利用される拡張現実感情報、ナビゲーション、及び広告ア
プリケーション1100を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、
R2R、インターネット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twitterの
ツイートを介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、モバイル、R2R、
NFC、Wi-Fi、インターネットを利用することができる。一例において、装着型光
学装置は、車両で利用される。この例において、装着型光学装置は、例えば、ヘッドセッ
ト及びまた車両の後部にスピーカ、マイクロホン及びリアカメラを含む。拡張現実感リア
ルタイム情報が提供される。例えば、車両が62mphで移動しているという拡張現実感
リアルタイム情報が提供される。
自動車のリアカメラからの拡張現実感Mirror Live Videoがまたあっ
ても良い。読める標識に関し、「迂回路1マイル」が、追加情報もまた提供可能な州/連
邦ソースからの緊急拡張現実感標識として示されている。
別の例において、「マクドナルド無料コーヒー」次の出口が、拡張現実感リアルタイム
広告として見える。「ステージロード1マイル」もまた、拡張現実感標識として見え、一
方で改善された拡張現実感GPS及びナビゲーションシステムを一緒に含む音声メッセー
ジ「次の角、ステージロード1マイル」が、運転手に送信される。
図12は、遠隔装置と共に用いられる装着型光学装置で利用される拡張現実感情報患者
データアプリケーション1200を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テ
キスト、R2R、インターネット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twit
terのツイートを介して送信される。装着型光学装置は、通信するために、モバイル、
R2R、NFC、Wi-Fi、インターネットを利用することができる。
患者記録及びインターネット技術情報が、装着型光学装置を利用している人のアイピー
ス及びマイクロホンに接続される。医療機能を識別するために、拡張現実感ズームウィン
ドウを利用する。拡張現実感患者データは、アイウエアを介して人に利用可能にされる。
例えばまた、遠隔装置カメラが、歯科医のドリル上で利用されても良い。例えば、歯科医
は、正確な歯に集中するために、動的視標追跡機構を利用することができる。
拡張現実感を利用して歯のx線のオーバーレイを見ることができる。歯の治療における
歯科記録及びインターネット探索の拡張現実感オーバーレイが利用可能である。歯科医は
、拡張現実感と共に遠隔ドリルを使用することができる。照明及びズームもまた、拡張現
実感ウィンドウと共に利用することができる。
図13は、装着型光学装置で利用される遮光制御アプリケーション1300を示す。こ
の実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット、Wi-F
i、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信される。装着
型光学装置は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi-Fi、インターネッ
トを利用することができる。遮光設定は、眼球運動を介して又は自動的に、アイウエアフ
レーム上の押しボタンを通して選択することができる。遮光は、アイウエアレンズの両端
にわたって均一にするか、又は特定の領域若しくはレンズ領域に集中することができる。
実施形態において、ランプ/懐中電灯1302が、光を目1310に投射する。カメラ
1306及びアイセンサ1308は光を捉える。レンズ1304は、透明LCD材料、L
ED材料、OLED材料、可撓性LED材料、可撓性OLED材料、透明マトリックス材
料、半透明マトリックス材料、プリズムベース材料、ホログラフィ材料、エレクトロルミ
ネセンス材料、電界反射材料、動的フィルタリング材料のいずれか又は任意の組み合わせ
とすることができる。
光は、装着型光学装置を利用して特定の領域1312において遮断することができる。
カメラ1306は、遮断される光の位置を決定する(リアルタイム)。アイセンサ130
8は、目/瞳/網膜の位置を決定する(リアルタイム)。カメラ1306/アイセンサ1
308は、遮断される光と目1310との間の視線、及びレンズ1304上の交差領域(
リアルタイム)又はプロジェクタ実施形態から遮断を投射する領域を決定する。
図14は、装着型光学装置1410で利用される拡張現実感アプリケーション1400
を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネット
、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送信さ
れる。装着型光学装置1410は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi-
Fi、インターネットを利用することができる。
実施形態において、拡張現実感キーボード1404が、電話/アイテムを見て、次にま
ばたきをすること等によって選択されるように見える。動的視標追跡機構によって制御さ
れる拡張現実感(AR)キーボード1404が利用される。赤外線カメラ1402が、キ
ーのハイライト及びキークリック音など、ARキーボード上のユーザの手、手の動き、指
位置、指の動きのいずれかの位置を感知するために用いられる。小さな電話ディスプレイ
の拡大である拡張現実感ディスプレイ1406がレンズ上に存在する。レンズ上にあるよ
うに示されている拡張現実感キーボードがまた存在する。
図15は、装着型光学装置1510で利用される物理的なゲームアプリケーション15
00を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インターネ
ット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介して送
信される。装着型光学装置1510は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、W
i-Fi、インターネットを利用することができる。
実施形態において、装着型光学装置1510を装着している人は、ゲーム戦略を分析し
、カードを数え、得点を決定し、(ゲーム統計の)分析を行い、且つ拡張現実感オーバー
レイ1502及び顔認識を利用して他のプレーヤの顔を分析することができる。
図16は、装着型光学装置1610で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケ
ーション1600の第1の実施形態を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、
テキスト、R2R、インターネット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twi
tterのツイートを介して送信される。装着型光学装置1610は、通信するために、
モバイル、R2R、NFC、Wi-Fi、インターネットを利用することができる。
プレーヤ及び相手は、拡張現実感カードを手に持っている。拡張現実感トランプが利用
される。拡張現実感及び通信リンク故に、プレーヤは、同じ場所にいる必要がない。AR
カードは、手の動きによって持ち上げられても良い。物理学的に調整される拡張現実感カ
ードの動き及び力学が存在する。実施形態において、仮想ゲームボード、背景、及び競技
場が存在し得る。
手並びに指の位置及び動きを測定し判断するために、赤外線カメラ1602が、眼鏡上
に存在する。レンズ上に見える拡張現実感シーン又は力学オーバーレイ1612が存在す
る。
図17は、装着型光学装置1710で利用されるオンライン/モバイルゲームアプリケ
ーション1700の第2の実施形態を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、
テキスト、R2R、インターネット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twi
tterのツイートを介して送信される。装着型光学装置1710は、通信するために、
モバイル、R2R、NFC、Wi-Fi、インターネットを利用することができる。
プレーヤが見るシーンは、実際の現実世界ビデオゲームスクリーンとすることができる
。それはまた、(例えばモバイル用の)拡張現実感ビデオゲームスクリーンとして利用す
ることが可能である。更に、それはまた、プレーヤが見るフル3Dリアルタイム拡張現実
感ゲーム/戦場として利用することが可能である。プレーヤは、拡張現実感ゲームコント
ローラを使用することができる。ARゲームコントローラ上の手並びに指の位置及び動き
を測定し判断するために、赤外線カメラが眼鏡上に存在する。拡張現実感シーン、ARゲ
ームコントローラ、AR銃、又はAR遠隔制御オーバーレイ1712が、眼鏡のレンズ上
に見られる。
図18は、装着型光学装置を利用する遮光制御機構を示す。この実施形態において、目
(例えば瞳又は網膜)における変化を測定し、且つ情報を処理システムに送信する1つ又
は複数のカメラ1806が存在する。その後、処理システム1802は、遮光を提供する
ために、レンズ1804上のディスプレイを制御することができる。
図19は、装着型光学装置と共に光学/知覚オペレーティングシステム1900を示す
。見て分かるように、複数のアプリケーション1902-1910が、処理システムとイ
ンターフェースする。処理システムは、CPU、メモリ、コンピュータ制御装置及びCP
U更新システム1912を含む。
アプリケーションは、限定するわけではないが、目の処方1902、遮光1904、グ
レアアプリケーション1906、車両ナビゲーション用のGPS1908、及び医療アプ
リケーション1910を含む。システムは、知覚測定/ジェネレータ1914を含むこと
になろう。これらは、限定するわけではないが、較正ソフトウェア、拡張現実感ソフトウ
ェア、娯楽ソフトウェア、ビデオ/オーディオ会議ソフトウェア、及び外部通信/データ
ベースを含むことになろう。システムはまた、1つ又は複数の装置ドライバを含むことに
なろう。それらは、限定するわけではないが、ディスプレイドライバ1916、光学/セ
ンサドライバ1918、オペレーティングシステムドライバ1920、ネットワークドラ
イバ1922、外部遠隔対象物ドライバ1924、及びゲーム/娯楽ドライバ1926を
含む。
図20は、装着型光学装置2000のデジタルアーキテクチャの実施形態を説明する。
この実施形態において、装着型光学装置アイウエアは、外部ネットワークプラットフォー
ム/データ/メディアサイト2016へのネットワーキングと共に、モバイル、テキスト
、R2R、インターネット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twitter
のツイートを介してデータを送信するためにモバイル/スマートフォン回路/外部データ
通信/及び回路を含む。装着型光学装置は、メモリ記憶装置を備えた処理システム200
2と、光学及び知覚測定用のセンサ2006と、装置2004の光学ディスプレイ及び知
覚生成ニーズを制御する回路と、ツール、専門カメラ、GPS、携帯電話、装着型装置な
どの遠隔装置へのインターフェース2008とを含む。
この実施形態において、遮光制御アプリケーション、焦点及びユーザの目の調整処方、
及びフットボールなどのゲーム用拡張現実感アプリケーションを含む様々な種類のアプリ
ケーションソフト(「apps」)2018が、装着型光学装置2000上を走行するこ
とができる。インターネットのナビゲーションを駆動するために光学又は知覚パラメータ
を利用するインターネットブラウザ2010は、眼球運動又は顔の表情が所望の情報への
ブラウジングプロセスを加速できるように、用いることができる。装着型光学装置200
0は、装置上にあるか、又は装置へのネットワークの1つを介してアクセスできるファイ
ル記憶装置を備えたシステムブラウザ2012を含む。
装置2000は、別個のバッテリ(図示せず)によって電力を供給することができる。
バッテリは、限定するわけではないが、例えば、充電装置ラップトップ、タブレット又は
デスクトップPCへのUSBコネクタなどのコネクタを介して充電することができる。更
に、装置200は、装置2000上に配置された太陽電池による太陽光発電とするか、又
は太陽電池は、その充電を容易にするために、衣類(即ち、例えば帽子、シャツ又はズボ
ン)に配置することが可能である。
図21は、アプリケーション開発者が使用するためのシステムシミュレータ2100、
及び装着型光学装置の新しいレンズ又は拡張の実施形態を示す。この実施形態において、
オペレーティングシステム2102用のシミュレータ、レンズシミュレータ2104、デ
ィスプレイ2114、及びアイウエアエミュレータ2116が存在する。光学/知覚測定
値2106、カメラ信号、並びに他のセンサ及び測定値が、シミュレータへの入力である
。次に、開発者アプリケーション又は新しいレンズは、iOS、Andriod、及び汎
用又は最適化された光学/知覚オペレーティングシステムを含む様々な種類のオペレーテ
ィングシステムを備えた様々な種類の装着型選択肢に対してテストすることができる。
図22A~図22Fは、装着型光学装置を用いる逆遮光の実施形態を示す。図22Aは
、携帯電話又はラップトップのスクリーンなど、対象物の可視性を低下させる周囲光によ
って引き起こされるグレアの問題を示す。図22Cは、電話スクリーンなどのターゲット
対象物に対する網膜/角膜及び脳の見る力を低下させる、輝度による虹彩/瞳の収縮を示
す。図22Eにおいて、電話スクリーンは、周囲光がスクリーンよりはるかに明るいので
、暗く見える。
図22Bは、好み、規則、カメラ画像捕捉、及び対象物認識により、目を介した又は自
動的な、電話スクリーンにおけるようなターゲット対象物の選択を示す。図22Dは、ア
イウエア上のカメラによる対象物の位置及び画像の目による検出及び捕捉を示す。図22
Fは、結果としてのグレアの除去又は低減及び対象物の可視性の増加を示し、遮光された
又は半透明の背景は、装着型光学装置のユーザから見られるように、リアルタイムで周辺
エリア対象物に従う。
図23は、装着型光学装置を利用する視標追跡照明及び向上した効率の実施形態を示す
。アイセンサ及びカメラを用いると、照明源が、装着型光学装置のユーザによって合焦さ
れる領域に対応する領域を照明するように、視線及び焦点距離が決定され、且つ指向性照
明源を制御するように利用され得る。
図24は、装着型光学装置を利用するリアルタイム拡張現実感オーバーレイ2400の
実施形態を示す。この実施形態において、情報は、モバイル、テキスト、R2R、インタ
ーネット、Wi-Fi、Facebookメッセージ、Twitterのツイートを介し
て送信される。装着型光学装置は、通信するために、モバイル、R2R、NFC、Wi-
Fi、インターネットを利用することができる。一例において、装着型光学装置は、車両
において利用される。この例において、運転手のアイウエアは、まるで広告が通常の道路
沿いの広告看板であるように見える、ユーザに個人化され得る広告をオーバーレイするた
めに拡張現実感を用いる。この例において、リアルタイムに更新される拡張現実感の危険
標識は、拡張現実感標識が、装着型アイウエア装置に接続されたネットワークからの情報
を用いてリアルタイムに生成されて、道路の危険の前に掲示される。この例はまた、装着
型光学装置と共に拡張現実感を用いて、英語からスペイン語への、ナビゲーション警告及
び広告看板のリアルタイム翻訳を示す。
従って、装着型光学装置用のこれらの改善された特徴を提供する、実施形態によるシス
テム及び方法が開示される。ここで、これらの特徴及び実施形態をより詳細に説明するた
めに、以下の議論と共に以下の説明に触れる。これらの改善に関連する重要な特徴は、装
着型光学装置で利用できる様々な知覚パラメータを提供することである。知覚パラメータ
の例は、限定するわけではないが、光学表現、音声、脳波、環境、オーディオ、ビデオ、
ナビゲーション、拡張現実感、アルゴリズム、空間、認識、解釈を含む。
提示された実施形態に従って本発明を説明したが、当業者は、実施形態に対する変形が
存在し得、それらの変形が本発明の趣旨及び範囲内にあるであろうことを容易に理解され
よう。従って、多くの修正が、添付の特許請求の範囲の趣旨及び範囲から逸脱せずに、当
業者によってなされ得る。

Claims (36)

  1. 装着型光学装置であって、
    レンズと、
    前記レンズに吸蔵効果を投射するように前記装着型光学装置の内側に配置された1つ以
    上のプロジェクタと、
    前記レンズと通信する動的視標追跡機構であって、動的視標追跡機構は装着型光学装置
    に設置されるとともに装着者の要素を感知するように構成された内向きカメラを含み、動
    的視標追跡機構は光学パラメータに応答し、光学パラメータは毛様体、瞳、角膜、水晶体
    、虹彩、まぶた、網膜のいずれか及びこれらのあらゆる組合せを含む、動的視標追跡機構
    と、
    前記瞳の収縮を検出するように構成されたアイセンサと、
    を含む装着型光学装置であって、
    前記アイセンサによって検出された時の前記瞳の収縮に応答して前記レンズ上で遮光制
    御が行われ、前記遮光は、前記レンズ上に吸蔵効果を投資するための1つ以上のプロジェ
    クタを用いて制御され、前記1つ以上のプロジェクタは、前記レンズの1つ以上の特定の
    領域上で動作し、又は前記レンズ全体の上でに均一に動作し、それによって前記レンズ上
    に光の吸蔵を生じさせ、前記光の吸蔵は周囲光又は前記光学パラメータに応答する、
    装着型光学装置。
  2. 吸蔵されるべき光の位置を決定するように配置されたカメラ、
    をさらに含み、
    前記装着型光学装置に取り付けられた前記内向きカメラは、前記目、瞳、又は網膜、お
    よび吸蔵されるべき前記光と、前記目と、前記レンズ上の交差領域との間の視線、の位置
    を決定するように配置され、それによって前記1つ以上のプロジェクタから前記吸蔵を投
    影し、
    前記遮光制御は前記目、瞳、又は網膜、および吸蔵されるべき前記光と、前記目と、前
    記交差領域との間の前記視線、の位置に応じて行われる、
    請求項1に記載の装着型光学装置。
  3. 拡張現実感オーバーレイが前記動的視標追跡に基づいて使用される、請求項1又は請求
    項2に記載の装着型光学装置。
  4. 前記動的視標追跡機構と共に電気通信要素が使用される、請求項1から3のいずれか1
    項に記載の装着型光学装置。
  5. 前記レンズが、透明LCD材料、LED材料、OLED材料、可撓性LED材料、可撓
    性OLED材料、透明マトリックス材料、半透明マトリックス材料、プリズムベース材料
    、ホログラフィ材料、エレクトロルミネセンス材料、電界反射材料、動的フィルタリング
    材料、屈折材料のうちの1つ以上を含む、請求項1から4のいずれか1つに記載の装着型
    光学装置。
  6. 前記装置へのセンサ入力を得るためにセンサが使用され、
    前記センサは無線で結合される、請求項1から5のいずれか1つに記載の装着型光学装
    置。
  7. センサ入力はセンサを用いて得られ、
    前記センサが、ジャイロスコープ、加速度計、圧力センサ、トルクセンサ、重量センサ
    、磁力計、温度センサ、光センサ、カメラ又はマイクロホン、GPS装置、無線検出装置
    、高度センサ、血圧センサ、心拍数センサ、生体センサ、無線周波数識別(RFID)、
    近距離無線通信(NFC)、移動通信、Wi-Fi、歪みゲージ、指紋センサ、匂いセン
    サ、ガスセンサ、化学センサ、色センサ、音センサ、音響センサ、紫外線センサ、電界セ
    ンサ、磁界センサ、重力センサ、風速センサ、風向センサ、コンパスセンサ、ジオロケー
    ションセンサ、偏光センサ、赤外線エミッタセンサのうちの1つ以上を含む、請求項1か
    ら6のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  8. 前記動的視標追跡機構は、光、偏光、赤外線センサのうちの1つ以上と共に用いられる
    、請求項1から7のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  9. 前記動的視標追跡がナビゲーションのために使用され、指が選択を行うために使用され
    る、請求項1から8のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  10. 前記指に結合されたクリックナビゲーション機構を含む、請求項1から9のいずれか1
    項に記載の装着型光学装置。
  11. 前記拡張現実感オーバーレイが、ノイズキャンセル回路、ウィスパーテクノロジー、テ
    キストからのスピーチジェネレータのうちの1つ以上と共に使用される請求項3から10
    のいずれか1項に記載の装着型光学装置。
  12. 前記拡張現実感オーバーレイが、ズーム機能、顕微鏡機能、拡大機能、照明機能、網膜
    投射機能のうちの1つ以上を含む、請求項3から11のいずれか1つに記載の装着型光学
    装置。
  13. 前記レンズに結合され、或る光波に対して作用し、照明ノイズの減少、光の偏光又は偏
    光解消、前記装着者の知覚の変更、のうちの1つ以上の効果を奏するように構成されたフ
    ィルタを含む、請求項1から12のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  14. 前記装着型光学装置は、前記装着者が見る対象物又は人物の特徴を特定するために、ソ
    ーシャルネットワーク又は外部のデータベースと連携して使用される、
    請求項13に記載の装着型光学装置。
  15. 前記装着型光学装置は、ゲーム環境において使用される、請求項1に記載の装着型光学
    装置。
  16. 拡張現実感要素は、患者の歯の特徴を受け取るように構成されており、
    前記拡張現実感オーバーレイは、装着者が歯科処置を前記患者に実行するのに適してい
    る、請求項12に記載の装着型光学装置。
  17. 前記歯科処置が、歯を削ること、抜歯、歯の掃除、又は根管のうちの1つ以上を含む、
    請求項16に記載の装着型光学装置。
  18. 前記歯科処置の結果を、前記装着型光学装置の外部に通信する要素を含む、請求項15
    又は16に記載の装着型光学装置。
  19. ユーザパラメータに基づいて広告が提供される、請求項2から18のいずれか1項に記
    載の装着型光学装置。
  20. 前記広告は、前記動的視標追跡機構、前記装着者と製品の相対位置、のうちの1つ以上
    に応じて前記拡張現実感オーバーレイの中に配置される、請求項19に記載の装着型光学
    装置。
  21. 前記装着型光学装置はベンダーからの情報を見せる広告を見せることができる、請求項
    19又は20に記載の装着型光学装置。
  22. 前記動的視標追跡機構と連携して言語翻訳が使用される、請求項2から21のいずれか
    1項に記載の装着型光学装置。
  23. 前記言語翻訳は、広告、道路標識、のうちの1つ以上のオーバーレイに関してなされる
    、請求項22に記載の装着型光学装置。
  24. 前記動的視標追跡機構、前記動的視標追跡機構へ追加情報を提供する要素、及び、前記
    装着型光学装置の外部へ通信する要素は、装着型ヘッドセットの中に配置されている、請
    求項1から23のいずれか1つに記載の装着型光学装置。
  25. 前記センサは、フレームに有線接続又は無線接続されるイヤピースを含む、請求項5又
    は請求項7に記載の装着型光学装置。
  26. イヤピースを含み、前記イヤピースはマイクロホン及びスピーカを含み、前記マイクロ
    ホン及びスピーカは音響ノイズキャンセルのために構成されている、請求項1から25の
    いずれか1項に記載の装着型光学装置。
  27. 前記装着者にオーディオを提供するよう構成されたスピーカを含み、
    前記スピーカは、前記動的視標追跡機構、及び、前記拡張現実感オーバーレイ、のうち
    の1つ以上に応答する、請求項3に記載の装着型光学装置。
  28. 前記スピーカが、前記動的視標追跡機構に応じてノイズキャンセル又はノイズ低減を提
    供し、
    前記装着者に見られる対象物の外部の音源、選択された領域の外部の音源、のうちの1
    つ以上の音源が削減又は低減されるが、請求項27に記載の装着型光学装置。
  29. 前記スピーカが、周囲のオーディオ及びソースのオーディオの混合物を提供する、請求
    項27に記載の装着型光学装置。
  30. 振動又は他の触覚刺激を前記装着者に提供するように構成された振動要素を含み、
    前記振動要素は、前記動的視標追跡機構、前記拡張現実感オーバーレイ、のうちの1つ
    以上に応答する、請求項3に記載の装着型光学装置。
  31. 顔認識又は音声認識、及びソーシャルメディアネットワークからの情報が、前記装着型
    光学装置と共に使用される、請求項1又は請求項2に記載の装着型光学装置。
  32. 拡張現実感オーバーレイが、顔認識、音声認識のうちの1つ以上に応じて、前記動的視
    標追跡機構と共に使用される、請求項1又は請求項2に記載の装着型光学装置。
  33. 前記レンズに結合されるとともに前記レンズを制御する照明制御を含み、
    前記照明制御は、前記動的視標追跡機構に応答する、請求項1又は請求項2に記載の装
    着型光学装置。
  34. 前記照明制御は遮光又は逆遮光要素を含む、請求項33に記載の装着型光学装置。
  35. 前記照明制御は、対象物認識要素を含む、請求項33又は請求項34に記載の装着型光
    学装置。
  36. 前記照明制御は、ディスプレイ、ディスプレイの背景、認識された対象物の視覚エリア
    、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、ラップトップ、デスクトップ、又は携帯機
    器のうちの1つ以上の対象物認識に応じて前記遮光又は逆遮光要素を作動させる、請求項
    35に記載の装着型光学装置。


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