JP2021049142A - 吐水装置 - Google Patents

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広志 小山
達也 大北
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達也 大北
光博 高坂
Mitsuhiro Kosaka
光博 高坂
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Abstract

【課題】天井側の吐水部から残水が排出されることを防止する浴室の吐水装置を提供すること。【解決手段】浴室の吐水装置1は、浴室100の上部に設置される吐水部2と、吐水部2よりも下方に設けられ、吐水部2に給水する給水部3と、給水部3に接続され、浴室100の上下方向に延びる管状の縦管部41a、42aと、縦管部41a、42aの上端から連続して水平方向に延び、吐水部2に接続される管状の横管部41b、42bと、縦管部41a、42aに設けられ、縦管部41a、42a及び横管部41b、42b内の水を排出するためのバルブ5と、を備え、バルブ5は、縦管部41a、42aの長手方向の中央よりも下側に取り付けられ、所定の圧力以上で閉止し、所定の圧力よりも小さい圧力下で開放するバルブ5である。【選択図】図2

Description

本開示は、吐水装置に関する。
従来、浴室の天井にシャワーヘッド等の吐水部を固定して設置し、使用者が頭上から湯水を浴びることができるように構成した吐水装置が知られている。この吐水装置では、天井側から吐水を行うため、供給される湯水が流通する配管の長さが長くなる。シャワーの使用後に止水すると、配管内部に水が残留する状況が生じ、配管内部に残留した湯水は、残留中に冷えた水となる。残留した水は、次にシャワーを使用する際に最初に吐水部から吐水されていた。そこで、配管の上部に空気の開放弁を配置し、シャワーヘッド及び下方の吐水口の両方から残水を排水するように構成した吐水装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−213793号公報
シャワーヘッド側から残水が排出されると、高い位置から水滴が下方に落ちるため、下方に位置する床や洗面器等に当たったり、音がしたりするなど、水滴の落下が気になるという問題が生じていた。
本開示は、浴室の上部に設置される吐水部と、前記吐水部よりも下方に設けられ、前記吐水部に給水する給水部と、前記給水部に接続され、前記浴室の上下方向に延びる管状の縦管部と、前記縦管部の上端から連続して水平方向に延び、前記吐水部に接続される管状の横管部と、前記縦管部に設けられ、前記縦管部及び横管部内の水を排出するためのバルブと、を備え、前記バルブは、前記縦管部の長手方向の中央よりも下側に取り付けられ、所定の圧力以上で閉止し、前記所定の圧力よりも小さい圧力下で開放するバルブである、浴室の吐水装置に関する。
本実施形態の浴室を示す斜視図である。 本実施形態の給水部及び配管を示す模式図である。 本実施形態のバルブを示す断面模式図である。
本実施形態の浴室100は、図1に示すように、壁面102と、天井としての天井パネル103と、防水パン104と、ベンチカウンター105と、吐水装置1と、図示しない浴槽や浴室出入口や窓等と、を備える。
吐水装置1は、浴室100内の壁面102に設けられ、湯水を吐水する装置である。吐水装置1は、シャワー装置本体11と、吐水部2と、給水部3と、配管4と、バルブ5と、を有する。吐水装置1は、吐水部2のオーバーヘッドシャワー部21、打たせ湯部22、ハンドシャワー部23及び下方側吐水部24の中から、使用者が選択した吐水口から、湯水を吐水可能に構成されている。
シャワー装置本体11は、壁面102に沿って取り付けられる上下方向に細長い中空箱型の筐体である。シャワー装置本体11は、上端部が天井パネル103まで延び、下端部が防水パン104から上方に離して配置される。
図2に示すように、シャワー装置本体11の内部には、後述する配管4と、温度調節機構120と、ハンドシャワー切換機構130と、オーバーヘッドシャワー切換機構140と、打たせ湯切換機構150とが配置されている。シャワー装置本体11の外部には、これらの機構に接続されて吐水口を選択するための、操作ハンドル12〜15と、内部を確認するための点検口16(図1参照)とが設けられている。
さらに、シャワー装置本体11の下端側には、後述する下方側吐水部24(図1参照)が取り付けられる。
温度調節機構120は、外部の給水源から供給された湯及び水を混合して、使用者が希望する温度に調整する水栓である。ハンドシャワー切換機構130、オーバーヘッドシャワー切換機構140及び打たせ湯切換機構150は、温度調節機構120により調節されて混合された湯水が、それぞれ対応する吐水部2から吐水されるように流路を切換える弁である。
操作ハンドル12〜15は、図1に示すように、シャワー装置本体11の前面11aの中央から下方側に配置される。操作ハンドル12〜15は、下方から上方に向かって順に、混合水の温度調節用の温度調節操作ハンドル12、ハンドシャワー用操作ハンドル13、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14、打たせ湯用操作ハンドル15である。図2に示すように、温度調節操作ハンドル12は温度調節機構120に、ハンドシャワー用操作ハンドル13はハンドシャワー切換機構130に、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14はオーバーヘッドシャワー切換機構140に、打たせ湯用操作ハンドル15は打たせ湯切換機構150にそれぞれ接続されている。操作ハンドル12〜15を左右に回転させることで、湯水の温度調整、吐水部2の各部からの湯水の吐水、及び吐水部2の各部からの湯水の止水が実現される。
点検口16は、シャワー装置本体11の筐体に設けられた開口であり、内部に配置された配管4を点検する際に用いられる。点検口16は、シャワー装置本体11の下方の側面に配置され、通常は蓋で塞がれている。
吐水部2は、浴室内に湯水を吐水するための複数の形態を有し、オーバーヘッドシャワー部21と、打たせ湯部22と、ハンドシャワー部23と、下方側吐水部24と、残水吐水部25と、を有する。
オーバーヘッドシャワー部21は、浴室100の上部の天井パネル103に固定して設置され、シャワー装置本体11の上端部から天井パネル103に沿って水平に延びる直方体形状に形成される。オーバーヘッドシャワー部21の下面には、複数の小さな吐水孔211が形成される。オーバーヘッドシャワー部21は、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14によって吐水操作され、シャワー装置本体11の上方側において、複数の吐水孔211から、湯水を下向きに散水する。
打たせ湯部22は、浴室100の上部の天井パネル103に、かつベンチカウンター105の上方に設置される。打たせ湯部22は、オーバーヘッドシャワー部21の吐水孔211の一つよりも径の大きな単一の吐水孔221を有する。打たせ湯部22は、打たせ湯用操作ハンドル15によって吐水操作され、吐水孔211から間欠的に湯水を落下させるように構成されている。
ハンドシャワー部23は、シャワーホース231と、シャワーホース231の先端に設けられたハンドシャワーヘッド232と、を有する。シャワーホース231は、シャワー装置本体11に設けられた継手(図示せず)を介してシャワー装置本体11に接続されている。ハンドシャワー部23は、ハンドシャワー用操作ハンドル13によって吐水操作されるように構成されている。
下方側吐水部24は、シャワー装置本体11の下面(底面)に取り付けられる。下方側吐水部24は、下端側が手前側に下るように傾斜して直線状に延び、下方側吐水部24の下端には、下方側吐水口241が設けられる。下方側吐水口241は、シャワー装置本体11に対面した場合におけるシャワー装置本体11の手前側を向くように配置される。下方側吐水部24からの吐水は、ハンドシャワー用操作ハンドル13、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14、打たせ湯用操作ハンドル15の初期状態(吐水を行わない状態)から一定の範囲に回すことで行われるように設定されており、何れの操作ハンドル13〜15を使用しても、最初に下方側吐水部24から吐水可能になっている。
残水吐水部25は、シャワー装置本体11の下面(底面)で、下方側吐水部24よりも奥側(壁面102側)に配置される。残水吐水部25は、後述する配管4の下端部がシャワー装置本体11の下面まで延びた先に形成される開口である。残水吐水部25は、オーバーヘッドシャワー部21の配管4と打たせ湯部22の配管4それぞれの下端に形成されている。
給水部3は、吐水部2よりも下方に設けられ、浴室100の外部から吐水部2に湯水を供給する管である。給水部3は、水を給水する給水管31と、湯を給湯する給湯管32と、湯水が混合された後に各配管4へ供給する供給部33とを有する。給水管31及び給湯管32は、シャワー装置本体11の内部で上下方向に延び、温度調節操作ハンドル12の内側に配置された温度調節機構120に接続される。供給部33は、温度調節機構120から吐水部2の各部に繋がる配管4に接続される。
配管4は、湯水の給排水の経路となる管である。配管4は、互いに独立したオーバーヘッドシャワー部21に接続されるオーバーヘッドシャワー配管41と、打たせ湯部22に接続される打たせ湯配管42と、を有する。図2において、ハンドシャワー部23への湯水を供給するホースは省略されている。
オーバーヘッドシャワー配管41及び打たせ湯配管42は、それぞれが管状の縦管部41a、42aと、横管部41b、42bと、を有する。
縦管部41a、42aは、シャワー装置本体11の上下方向に直線状に延び、給水部3の供給部33に接続されている。縦管部41a、42aの下端は、残水吐水部25に接続され、シャワー装置本体11の下端へと開放されている。縦管部41a、42aの内径は、横管部41b、42bの内径よりも大きい。横管部41b、42bは、縦管部41a、42aの上端から連続して水平方向に延び、吐水部2のオーバーヘッドシャワー部21と打たせ湯部22とに接続されている。横管部41b、42bは、天井パネル103の裏側に配置されている。
バルブ5は、所定の圧力以上で閉止し、所定の圧力よりも小さい圧力下開放する弁である。バルブ5は、フラッシングバルブと呼ばれたり、フラッシュバルブと呼ばれたりする。バルブ5は、配管4内の水を排出するための弁であり、オーバーヘッドシャワー配管41及び打たせ湯配管42のそれぞれに一つ取付けられる。より詳細には、バルブ5は、それぞれの縦管部41a、42aの長手方向の中央より下側のみに、下端部に近い位置に配置される。
バルブ5は、図3に示すように、バルブ本体51と、弁座52と、コイルばね54と、弁体53と、ガイド55と、スクリーン56とを有する。バルブ5は、金属製である。バルブ本体51は、筒状である。弁座52は、バルブ本体51の一方の端部に接続され、一部がバルブ本体51の内壁面に沿って環状に延びる。コイルばね54は、弁座52と同心で一端側が弁座52内に配置される。弁体53は、コイルばね54の他端側に取り付けられ、バルブ本体51の内部を上下に移動可能である。ガイド55は、バルブ本体51の内周に沿って弁体53の移動する領域に配置される。ガイド55は、環状である。スクリーン56は、ごみを濾す。
バルブ5は、オーバーヘッドシャワー部21及び打たせ湯部22の何れかから吐水中は、縦管部41a、42a内に湯水が満たされて所定の圧力を越える圧力がかかっているので、コイルばね54は下方に押されて閉じている。所定の圧力とは、例えば0.02〜0.03MPaG程度である。したがって、オーバーヘッドシャワー部21及び打たせ湯部22の何れかから吐水中は下方側吐水部24からは吐水されない。一方、オーバーヘッドシャワー部21及び打たせ湯部22の何れかの吐水が停止されると、縦管部41a、42a内の圧力が下がるため、コイルばね54が回復して弁体53を持ち上げ、バルブ5が開放されて通水する。
本実施形態の吐水装置1の使用の状態について説明する。使用者は、温度調節操作ハンドル12を操作して湯の温度を調整し、下方側吐水部24から混合した湯水を吐出させて手で触れる等して温度を確認する。そして、オーバーヘッドシャワー部21、打たせ湯部22、ハンドシャワー部23のうち所望の吐水部2から湯水を出すように操作する。例えば、オーバーヘッドシャワー部21から湯水を吐水するように操作すると、供給部33から配管4を通ってオーバーヘッドシャワー部21まで湯水が供給され、配管4に湯水が満たされる。
オーバーヘッドシャワー部21から吐水が行われると、縦管部41a及び横管部42bから湯水が排出される。横管部41bの内径は、縦管部41aの内径よりも小さいので、吐水時はオーバーヘッドシャワー部21側へ、吐水後は縦管部41aから下方に流れる残水とともに、横管部41b内の水は引き込まれやすい。上述の通り、バルブ5は吐水を停止すると圧力が下がったことにより開くので、縦管部41a内に水が残ったとしても、吐水停止後、縦管部41aの水はすべて下方のバルブ5を通過して残水吐水部25から排水される。
以上説明した本実施形態によれば、以下のような効果を奏する。本実施形態によれば、浴室100の吐水装置1を、浴室100の上部に設置される吐水部2と、吐水部2よりも下方に設けられ、吐水部2に給水する給水部3と、給水部3に接続され、浴室100の上下方向に延びる管状の縦管部41a、42aと、縦管部41a、42aの上端から連続して水平方向に延び、吐水部2に接続される管状の横管部41b、42bと、縦管部41a、42aに設けられ、縦管部41a、42a及び横管部41b、42b内の水を排出するためのバルブ5と、を含んで構成した。バルブ5を、縦管部41a、42aの長手方向の中央よりも下側に取り付け、所定の圧力以上で閉止し、前記所定の圧力よりも小さい圧力下で開放するように構成した。縦管部41a、42aに、縦管部41a、42a及び横管部41b、42b内の水を排出するためのバルブ5が設けられており、縦管部41a、42aが吐水部2からバルブ5までの間に外気が流入することなく閉塞されている。そして、バルブ5が縦管部41a、42aの下側に配置されているので、吐水と同時に配管4に残った水が、配管4を伝って下方から排出される。その後、バルブ5は開かれた状態にあるため、管内で温度変化による圧力変化があっても、残った水が押し出されて滴下することが防止される。また吐水後に縦管部41a、42a内に水が満たされていることがないので、吐水後間が空いて使用者が上部に設置された吐水部2から湯水を排出させようとするときに、残っていた水が排出することが抑制される。
バルブ5を縦管部41a、42aの長手方向の中央より下側に設けることで、縦管部41a、42a内に残存する水の多くを排出しやすい。縦管部41a、42aの下方にバルブ5が設けられていると、横管部41b、42b内の水を引き込みながら、縦管部41a、42aの高い位置から水頭圧をかけつつ水を排出することができるので、効率的に残水を排出することができる。さらに、点検口16をシャワー装置本体11の下方に設けた場合に、点検口16から点検する際に視認しやすい。
本実施形態によれば、吐水部2を、複数の吐水孔211が形成されたオーバーヘッドシャワー部21及び複数の吐水孔211の一つよりも径の大きな吐水孔221が設けられた打たせ湯部22を含んで構成した。バルブ5を、オーバーヘッドシャワー部21に接続される縦管部41a及び打たせ湯部22に接続される縦管部42aのそれぞれに取り付けた。バルブ5をオーバーヘッドシャワー配管41及び打たせ湯配管42のそれぞれに取り付けることで、残水が抜ける経路を単純化し、水滴の重力を利用できるので、残水をより排出しやすくなる。
本実施形態によれば、縦管部41a、42aの内径を、横管部41b、42bの内径よりも大きく構成した。横管部41b、42bの内径の方が小さいことで、横管部41b、42bは流速が速くなる。このため、吐水時及び残水の排水時何れの場合でも、横管部41b、42bから水が抜けやすい。
上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。例えば、バルブ5を介して配管4内の水を縦管部41a、42aの下端部から排水しても、オーバーヘッドシャワー部21や打たせ湯部22の吐水孔211、221の周囲に水が溜まってしまう場合もある。そこで、オーバーヘッドシャワー部21の吐水孔211のそれぞれにテフロン(登録商標)チューブを挿入して水滴の形成を防止したり、打たせ湯部22の吐水孔221に網を取り付けることで、横管部41b、42bからの水滴の落下を防止したりしてもよい。
1 吐水装置、 2 吐水部、 3 給水部、 5 バルブ、 21 オーバーヘッドシャワー部、 22 打たせ湯部、41a、42a 縦管部、 41b、42b 横管部、 103 天井パネル(天井)、 211 複数の吐水孔、 221 吐水孔

Claims (3)

  1. 浴室の上部に設置される吐水部と、
    前記吐水部よりも下方に設けられ、前記吐水部に給水する給水部と、
    前記給水部に接続され、前記浴室の上下方向に延びる管状の縦管部と、
    前記縦管部の上端から連続して水平方向に延び、前記吐水部に接続される管状の横管部と、
    前記縦管部に設けられ、前記縦管部及び横管部内の水を排出するためのバルブと、を備え、
    前記バルブは、前記縦管部の長手方向の中央よりも下側に取り付けられ、所定の圧力以上で閉止し、前記所定の圧力よりも小さい圧力下で開放するバルブである、浴室の吐水装置。
  2. 前記吐水部は、複数の吐水孔が形成されたオーバーヘッドシャワー部及び前記複数の吐水孔の一つよりも径の大きな吐水孔が設けられた打たせ湯部を有し、
    前記バルブは、前記オーバーヘッドシャワー部に接続される前記縦管部及び前記打たせ湯部に接続される前記縦管部のそれぞれに取り付けられる、請求項1に記載の浴室の吐水装置。
  3. 前記縦管部の内径は、前記横管部の内径よりも大きい、請求項1又は2に記載の浴室の吐水装置。

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