JP7360873B2 - 吐水装置 - Google Patents

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Description

本開示は、吐水装置に関する。
従来、浴室の天井にオーバーヘッドシャワー等の吐水部を固定して設置し、使用者が頭上から湯水を浴びることができるように構成した吐水装置が知られている。上部の吐水部へは、上下方向に延びる配管を通って湯水が供給される。(例えば、特許文献1参照)。
特開2006-322147号公報
浴室内は、暖房で暖めたり蒸気が充満したりすることで気温が高くなる。オーバーヘッドシャワー等と別に設けられているハンドシャワーを使用ことで、ハンドシャワーに供給する湯の温度が配管に伝わる。吐水部の使用後に止水すると、水は配管内部に残留しているため、オーバーヘッドシャワー等の浴室の上部に設けられた吐水部へ繋がる配管中に残留した水が、周囲の熱により温められて膨張する。温められた水は、配管内に残留した水を押し上げて上部の吐水部から垂れ落ちるという問題があった。
本開示は、浴室の上部に設置される吐水部と、前記吐水部よりも下方に設けられ、前記吐水部に給水する給水部と、前記給水部に接続され、前記浴室の上下方向に延びる管状の縦管部と、前記縦管部の上端から連続して水平方向に延び、前記吐水部に接続される管状の横管部と、前記縦管部に設けられ、外部からの熱の伝達を防止する熱伝達防止部とを備える、浴室の吐水装置に関する。
本実施形態の吐水装置を示す斜視図である。 本実施形態の給水部及び配管を示す模式図である。
本実施形態の浴室100は、図1に示すように、壁面102と、天井パネル103と、防水パン104と、ベンチカウンター105と、吐水装置1と、図示しない浴槽や浴室出入口や窓等と、を備える。
吐水装置1は、浴室100内の壁面102に設けられ、湯水を吐水する装置である。吐水装置1は、シャワー装置本体11と、吐水部2と、給水部3と、配管4と、逆止弁6と、熱伝達防止部としての断熱材7と、を有する。吐水装置1は、吐水部2のオーバーヘッドシャワー部21、打たせ湯部22、ハンドシャワー部23及び下方側吐水部24の中から、使用者が選択した吐水口から、湯水を吐水可能に構成されている。
シャワー装置本体11は、壁面102に沿って取り付けられる上下方向に細長い中空箱型の筐体である。シャワー装置本体11は、上端部が天井パネル103まで延び、下端部が防水パン104から上方に離して配置される。
図2に示すように、シャワー装置本体11の内部には、後述する配管4と、温度調節機構120と、ハンドシャワー切換機構130と、オーバーヘッドシャワー切換機構140と、打たせ湯切換機構150とが配置されている。シャワー装置本体11の外部には、これらの機構に接続されて吐水口を選択するための、操作ハンドル12~15と、内部を確認するための点検口16(図1参照)とが設けられている。さらに、シャワー装置本体11の下端側には、後述する下方側吐水部24(図1参照)が取り付けられる。
温度調節機構120は、外部の給水源から供給された湯及び水を混合して、使用者が希望する温度に調整する水栓である。
ハンドシャワー切換機構130、オーバーヘッドシャワー切換機構140及び打たせ湯切換機構150は、温度調節機構120により調節されて混合された湯水が、それぞれ対応する吐水部から吐水されるように流路を切換える弁である。
操作ハンドル12~15は、図1に示すように、シャワー装置本体11の前面11aの中央から下方側に配置される。操作ハンドル12~15は、下方から上方に向かって順に、混合水の温度調節用の温度調節操作ハンドル12、ハンドシャワー用操作ハンドル13、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14、打たせ湯用操作ハンドル15である。図2に示すように、温度調節操作ハンドル12は温度調節機構120に、ハンドシャワー用操作ハンドル13はハンドシャワー切換機構130に、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14はオーバーヘッドシャワー切換機構140に、打たせ湯用操作ハンドル15は打たせ湯切換機構150にそれぞれ接続されている。操作ハンドル12~15を左右に回転させることで、湯水の温度調整、吐水部2の各部からの湯水の吐水、及び吐水部2の各部からの湯水の止水が実現される。
点検口16は、シャワー装置本体11の筐体に設けられた開口であり、内部に配置された配管4を点検する際に用いられる。点検口16は、通常は蓋で塞がれている。
吐水部2は、浴室内に湯水を吐水するための複数の形態を有し、オーバーヘッドシャワー部21と、打たせ湯部22と、ハンドシャワー部23と、下方側吐水部24と、を有する。
オーバーヘッドシャワー部21は、浴室100の上部の天井パネル103に固定して設置され、シャワー装置本体11の上端部から天井パネル103に沿って水平に延びる直方体形状に形成される。オーバーヘッドシャワー部21の下面には、複数の小さな吐水孔211が形成される。オーバーヘッドシャワー部21は、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14によって吐水操作され、シャワー装置本体11の上方側において、複数の吐水孔211から、湯水を下向きに散水する。
打たせ湯部22は、浴室100の上部の天井パネル103に、かつベンチカウンター105の上方に設けられる。打たせ湯部22は、オーバーヘッドシャワー部21の吐水孔211の一つよりも径の大きな単一の吐水孔221を有する。打たせ湯部22は、打たせ湯用操作ハンドル15によって吐水操作され、吐水孔211から間欠的に湯水を落下させるように構成されている。
ハンドシャワー部23は、シャワーホース231と、シャワーホース231の先端に設けられたハンドシャワーヘッド232と、を有する。シャワーホース231は、シャワー装置本体11に設けられた継手(図示せず)を介してシャワー装置本体11に接続されている。ハンドシャワー部23は、ハンドシャワー用操作ハンドル13によって吐水操作されるように構成されている。
下方側吐水部24は、シャワー装置本体11の下面(底面)に取り付けられる。下方側吐水部24は、下端側が手前側に下るように傾斜して直線状に延び、下方側吐水部24の下端には、下方側吐水口241が設けられる。下方側吐水口241は、シャワー装置本体11に対面した場合におけるシャワー装置本体11の手前側を向くように配置される。下方側吐水部24からの吐水は、ハンドシャワー用操作ハンドル13、オーバーヘッドシャワー用操作ハンドル14、打たせ湯用操作ハンドル15の初期状態(吐水を行わない状態)から一定の範囲に回すことで行われるように設定されており、いずれの操作ハンドル13~15を使用しても、最初に下方側吐水部24から吐水可能になっている。
給水部3は、吐水部2よりも下方に設けられ、浴室100の外部から湯水を供給する管である。給水部3は、水を給水する給水管31と、湯を給湯する給湯管32と、湯水が混合された後に各配管4へ供給する供給部33とを有する。
給水管31及び給湯管32は、シャワー装置本体11の内部で上下方向に延び、温度調節操作ハンドル12の内側に配置された温度調節機構120に接続される。
供給部33は、温度調節機構120から吐水部2の各部に繋がる配管4に接続される。
配管4は、湯水の給排水の経路となる管であり、給水部3及び吐水部2に接続される。配管4は、互いに独立したオーバーヘッドシャワー部21に接続されるオーバーヘッドシャワー配管41と、打たせ湯部22に接続される打たせ湯配管42と、下方吐水流路43と、を有する。
オーバーヘッドシャワー配管41及び打たせ湯配管42は、それぞれが管状の縦管部41a、42aと、横管部41b、42bと、を有する。
縦管部41a、42aは、シャワー装置本体11の上下方向に直線状に延び、給水部3の供給部33に接続されている。オーバーヘッドシャワー配管41の縦管部41aの下端は、打たせ湯配管42の縦管部42aに接続され、横管部41b、42bは下方で合流している。縦管部41a、42aの内径は、横管部41b、42bの内径よりも大きい。横管部41b、42bは、縦管部41a、42aの上端から連続して水平方向に延び、吐水部2のオーバーヘッドシャワー部21と打たせ湯部22とに接続されている。横管部41b、42bは、天井パネル103の裏側に配置されている。
下方吐水流路43は、オーバーヘッドシャワー配管41及び打たせ湯配管42の縦管部41a、42aにおいて、給水部3の供給部33が接続される位置から下方に延びる部分である。下方吐水流路43は、オーバーヘッドシャワー配管41の縦管部41a及び打たせ湯配管42の縦管部42aの下側で合流した後は、下方側吐水部24に向かって延び、湯水を吐水する。
逆止弁6は、下方吐水流路43上の、給水部3の給湯管32の上端に対応する位置よりも上方に取り付けられる。逆止弁6は、縦管部41a、42aの内径よりも小さな外径を有する円盤状の弁体と、この弁体の略中心から突出する軸部と、軸部の周囲に配置されるコイルばねと、弁体の移動を堰き止めて所定空間内に規定する軸受け(いずれも図示省略)とを有する。逆止弁6は、下方吐水流路43で湯水が上方から下方へ流れているときは開いており、湯水が下方から上方へ逆流するときに閉じるように構成されている。
断熱材7は、オーバーヘッドシャワー配管41及び打たせ湯配管42の外周に設けられるウレタン等の多孔性のシートである。断熱材7は、縦管部41a、42a及び横管部41b、42bの外周に巻き付けて固定され、熱の伝達を防止する。
本実施形態の吐水装置1の使用の状態について説明する。使用者は、操作ハンドル13~15のいずれかを操作して湯の温度を調整し、下方側吐水部24から混合した湯水を吐出させる。そして、オーバーヘッドシャワー部21、打たせ湯部22、ハンドシャワー部23のうち所望の吐水部2から湯水を出すように操作する。例えば、オーバーヘッドシャワー部21から湯水を吐水するように操作すると、供給部33から縦管部41a及び横管部41bを通ってオーバーヘッドシャワー部21まで湯水が供給され、吐水される。その後、オーバーヘッドシャワー部21からの吐水を停止すると、オーバーヘッドシャワー配管41内は湯が満たされた状態のままとなり、時間の経過とともに縦管部41a内の湯の温度は低下する。
吐水停止後、次にオーバーヘッドシャワー部21から吐水をする前に、浴室100内が暖房等で暖まっていたり、ハンドシャワー部23から湯を吐水する際、給湯管32から温度調節機構120を介して供給部33に湯が供給されたりすることは、縦管部41aの周囲の熱源となる。
もし、縦管部41a内の水が温められた場合は、温められた湯水は膨張する。膨張した湯水により、オーバーヘッドシャワー部21の吐水孔211の周囲及びその下流に溜まっていた湯水を外側へ押す圧力がかかる。しかし、縦管部41a、42aには断熱材7が巻かれているので、暖房や給湯管32からの熱が縦管部41a、42aに伝わりにくい。
配管4は金属製なので、給水部3の給湯管32の上端から上方へ湯が供給されると、その熱が周囲に配置される供給部33や縦管部41a、42aに伝わる。下方吐水流路43は、特にハンドシャワー部23から吐水する際にハンドシャワー部23に湯を供給することで温まりやすい。下方吐水流路43内も、オーバーヘッドシャワー部21や打たせ湯部22の使用後、吐水を停止すると湯水が溜まった状態になる。このため、下方吐水流路43の湯水は温められれば膨張する。しかし、下方吐水流路43には、給湯管32の上端よりも上に、逆止弁6が取り付けられているので、下方吐水流路43内の圧力は、逆止弁6より上流へは伝わらない。なお、配管4は樹脂製であってもよい。樹脂製であっても、浴室内の暖房や、給湯管からの熱が伝わり、温まる。
以上説明した本実施形態によれば、以下のような効果を奏する。本実施形態によれば、浴室の吐水装置1を、浴室100の上部に設置される吐水部2と、吐水部2よりも下方に設けられ、吐水部2に給水する給水部3と、給水部3に接続され、浴室100の上下方向に延びる管状の縦管部41a、42aと、縦管部41a、42aの上端から連続して水平方向に延び、吐水部2に接続される管状の横管部41b、42bと、縦管部41a、42aに設けられ、外部からの熱の伝達を防止する断熱材7とを含んで構成した。縦管部41a、42aに断熱材7を設けたので、断熱材7が外部からの熱の伝達を防止し、浴室100内の暖房の熱や、ハンドシャワー部23等を使用した際に給水部3に供給される湯の熱等で縦管部41a、42aが温められることを防止することができる。このため、縦管部41a、42a内の水が膨張し、オーバーヘッドシャワー部21及び打たせ湯部22の少なくともいずれかの吐水孔211、221の周囲に溜まっていた水を押し上げて垂れて落ちることを抑制することができる。
本実施形態によれば、熱伝達防止部を、縦管部41a、42aの外周に設けられる断熱材7を含んで構成した。
断熱材7を縦管部41a、42aの外周に設けることで、効果的に熱が縦管部41a、42aに伝わることを防止することができる。さらに、縦管部41a、42aを断熱材7で保護することもできる。
本実施形態によれば、縦管部41a、42aが、縦管部41a、42aに給水部3が接続される位置から下方に延びる下方吐水流路43を含むように構成し、下方吐水流路43における給水部3のうち湯を給湯する給湯管32の上端に対応する位置よりも上方に、逆止弁6を取り付けた。これにより、湯の供給によって、下方吐水流路43が温められて内部の水が膨張し、湯水を上方へ押し上げることを防止することができる。
上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。上記実施形態では、熱伝達防止部を断熱材7を含んで構成し、断熱材7は配管4の外周に、縦管部41a、42aの周囲に巻きつけて設けられているが、これに限られない。例えば、熱伝達防止部は、少なくとも縦管部の周囲を囲む配管カバーと、配管カバー内側面に設けられる断熱材と、を含んで構成してもよい。配管カバーを断熱材よりも剛性の高い材料で形成し、配管カバーの内側面に断熱材を配置することで、断熱材と配管との間に空気の層が形成され、より効果的に熱の伝わりを防止することができる。
断熱材の素材は、上記実施形態ではウレタンのシートを例に説明しているが、素材は特に限定されない。
上記実施形態では、配管4は、浴室100を構成するユニットの壁面に沿って取り付けられており、ユニットに含まれているが、これに限られない。配管4は部分的に天井パネルの裏や側壁の外に、天井パネルや側壁から離れて配置されていてもよい。逆に、ユニットの天井パネルや側壁の内側に、配管を収納する筐体等を設け、ユニットの内部に配置してもよい。
配管4に熱が伝わることを防止しても、オーバーヘッドシャワー部21や打たせ湯部22の吐水孔211、221の周囲に水が溜まってしまう場合もある。そこで、オーバーヘッドシャワー部21の吐水孔211のそれぞれにテフロン(登録商標)チューブを挿入して水滴の形成を防止したり、打たせ湯部22の吐水孔221に網を取り付けることで、横管部41b、42bからの水滴の落下を防止したりしてもよい。
1 吐水装置、 2 吐水部、 3 給水部、 6 逆止弁、 7 断熱材(熱伝達防止部)、 32 給湯管、 41a、42a 縦管部、 41b、42b 横管部、 43 下方吐水流路

Claims (3)

  1. 壁面に沿って取り付けられる筐体であるシャワー装置本体と、
    浴室の上部に設置される吐水部と、
    前記吐水部よりも下方に設けられ、前記吐水部に給水する給水部と、
    前記シャワー装置本体の内部に配置されるとともに前記給水部に接続され、前記浴室の上下方向に延びる管状の縦管部と、
    前記縦管部の上端から連続して水平方向に延び、前記吐水部に接続される管状の横管部と、
    前記縦管部に設けられ、外部からの熱の伝達を防止する熱伝達防止部とを備え
    前記熱伝達防止部は、前記縦管部の外周に設けられる断熱材を有する、浴室の吐水装置。
  2. 浴室の上部に設置される吐水部と、
    前記吐水部よりも下方に設けられ、前記吐水部に給水する給水部と、
    前記給水部に接続され、前記浴室の上下方向に延びる管状の縦管部と、
    前記縦管部の上端から連続して水平方向に延び、前記吐水部に接続される管状の横管部と、
    前記縦管部に設けられ、外部からの熱の伝達を防止する熱伝達防止部とを備え、
    前記熱伝達防止部は、前記縦管部の周囲を囲む配管カバーと、前記配管カバーの内側面に設けられる断熱材と、を有する、浴室の吐水装置。
  3. 浴室の上部に設置される吐水部と、
    前記吐水部よりも下方に設けられ、前記吐水部に給水する給水部と、
    前記給水部に接続され、前記浴室の上下方向に延びる管状の縦管部と、
    前記縦管部の上端から連続して水平方向に延び、前記吐水部に接続される管状の横管部と、
    前記縦管部に設けられ、外部からの熱の伝達を防止する熱伝達防止部とを備え、
    前記縦管部は、前記縦管部に前記給水部が接続される位置から下方に延びる下方吐水流路を有し、
    前記下方吐水流路における前記給水部のうち湯を給湯する給湯管の上端に対応する位置よりも上方に、逆止弁が取り付けられる、浴室の吐水装置。
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