JP2021039513A - 車両特性最適化装置、車両特性最適化方法及びプログラム - Google Patents
車両特性最適化装置、車両特性最適化方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021039513A JP2021039513A JP2019159838A JP2019159838A JP2021039513A JP 2021039513 A JP2021039513 A JP 2021039513A JP 2019159838 A JP2019159838 A JP 2019159838A JP 2019159838 A JP2019159838 A JP 2019159838A JP 2021039513 A JP2021039513 A JP 2021039513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- vehicle
- time
- value
- objective function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
Description
上記特許文献1では、或る運転条件下におけるデータ解析は可能であるものの、個々に相違する車両特性を考慮する場合には改善の余地がある。また、上記特許文献2では、データ解析に関する手法が提案されたもので、個々の車両特性を考慮するには不充分である。また、上記特許文献3も、データ解析に関する手法が提案されたもので、寄与度分析を用いて振動を解析することが提案されているものの、個々の車両特性を考慮するには不充分である。
車両に存在する複数の振動要素各々の時系列振動データを取得する時系列振動データ取得部と、
前記時系列振動データ取得部で取得された前記時系列振動データを、前記複数の振動要素毎に時間及び周波数に対する振動データに変換する振動データ変換部と、
前記振動データ変換部で変換された複数の振動データを集約し、時間、周波数、及び前記振動要素が存在する位置の3つの次元で表される3次元データを作成する3次元データ作成部と、
前記3次元データに対して因子分解を行い、因子分解された因子各々に対する前記複数の振動要素が存在する位置各々の寄与度を算出する因子解析部と、
前記寄与度に基づいて、前記車両の評価対象位置における車両特性評価用物理量を表す目的関数と、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を表す設計変数とを設定し、かつ前記目的関数の最適値を与える設計変数の値を求める最適化部と、
前記目的関数の最適値を与える設計変数の値に基づいて、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を調整する調整部と、
を備える車両特性最適化装置である。
前記最適化部は、前記設計変数の単位変化量に対する目的関数の変化量の割合である目的関数の感度に基づいて、設計変数の値を変更すると共に、設計変数を変更させたときの目的関数の値を計測し、前回の計測値と前記設計変数の値を変更させたときの計測値とに基づいて、目的関数の最適値を与える設計変数の値を求める。
前記時系列振動データは加速度データであり、前記目的関数は前記因子解析部の解析結果における前記車両の評価対象位置の各因子の加速度の総和であり、前記設計変数は前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を決定するデバイスの作動を規定するパラメータであり、
前記最適化部は、前記目的関数の値が最小値になるように前記設計変数の値を求め、
前記調整部は、前記デバイスに前記パラメータの設定を行う。
前記時系列振動データは加速度データであり、前記目的関数は前記因子解析部の解析結果における周波数基底の各因子のピーク周波数間の差分の総和であり、前記設計変数は前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を決定するデバイスの作動を規定するパラメータであり、
前記最適化部は、前記目的関数の値が最大値になるように前記設計変数の値を求め、
前記調整部は、前記デバイスに前記パラメータの設定を行う。
前記時系列振動データは加速度データであり、前記目的関数は前記因子解析部の解析結果における加速度の時間変動基底の各因子の評価対象時間の変動量の総和であり、前記設計変数は前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を決定するデバイスの作動を規定するパラメータであり、
前記最適化部は、目的関数の値が最小値になるように前記設計変数の値を求め、
前記調整部は、前記デバイスに前記パラメータの設定を行う。
車両特性を最適化する車両特性最適化方法であって、
車両に存在する複数の振動要素各々の時系列振動データを取得し、
取得された前記時系列振動データを、前記複数の振動要素毎に時間及び周波数に対する振動データに変換し、
変換された複数の振動データを集約し、時間、周波数、及び前記振動要素が存在する位置の3つの次元で表される3次元データを作成し、
前記3次元データに対して因子分解を行い、因子分解された因子各々に対する前記複数の振動要素が存在する位置各々の寄与度を算出し、
前記寄与度に基づいて、前記車両の評価対象位置における車両特性評価用物理量を表す目的関数と、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を表す設計変数とを設定し、かつ前記目的関数の最適値を与える設計変数の値を求め、
前記目的関数の最適値を与える設計変数の値に基づいて、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を調整する
車両特性最適化方法である。
車両特性を最適化するためのプログラムであって、
コンピュータを、
車両に存在する複数の振動要素各々の時系列振動データを取得する時系列振動データ取得部、
前記時系列振動データ取得部で取得された前記時系列振動データを、前記複数の振動要素毎に時間及び周波数に対する振動データに変換する振動データ変換部、
前記振動データ変換部で変換された複数の振動データを集約し、時間、周波数、及び前記振動要素が存在する位置の3つの次元で表される3次元データを作成する3次元データ作成部、
前記3次元データに対して因子分解を行い、因子分解された因子各々に対する前記複数の振動要素が存在する位置各々の寄与度を算出する因子解析部、
前記寄与度に基づいて、前記車両の評価対象位置における車両特性評価用物理量を表す目的関数と、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を表す設計変数とを設定し、かつ前記目的関数の最適値を与える設計変数の値を求める最適化部、及び、
前記目的関数の最適値を与える設計変数の値に基づいて、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を調整する調整部
として機能させるためのプログラムである。
走行時における車両の車両特性を向上しようとする場合、予め車両に発生する振動を解析して解析結果に基づいて、アブゾーバ等のデバイスの設定値を調整して車両に発生する振動を低減するようにしている。ところが、車両には個体差があり、個々の車両で運動性能を含む車両性能も相違する。従って、予め計測したデータを用いたデータ解析を反映しても、個々の車両に適合しない場合がある。本実施形態では、車両に搭載されたセンサからの時系列振動データを用いて振動に関する時間特性、周波数特性、及び位置特性を適切に考慮することで、高精度に、車両特性を向上する。
第1実施形態は、振動要素の位置特性に関する車両特性評価用物理量を表す目的関数を最適化することで、車両における評価対象位置の振動を低減する。
まず、ステップS102で、車両特性設定装置70の制御部31(時系列振動データ取得部71)は、図7に示すように、振動計測対象とする振動要素毎に計測を行い、複数の振動要素の複数の位置での時系列振動データを取得する。また、ステップS102ではモータ13のトルク及びモータ13の回転数の計測も行い、時系列振動データに対応付けて一時的に記憶する。なお、モータ13のトルク及びモータ13の回転数の計測は必須のものではなく、詳細は後述するモータ13の制御を実行しない場合は不要である。また、ここで必要に応じて、計測点数を限定したり、計測された時系列振動データを重心などの基準位置のデータに変換してもよい。
f=|因子1のばね上加速度|+|因子2のばね上加速度|+・・・
(15)
設計変数
x1:左前アブゾーバのばね定数
x2:左前アブゾーバの減衰係数
x3:右前アブゾーバのばね定数
x4:右前アブゾーバの減衰係数
・・・
∂f/∂Δxi=(1/Δxi)(f’−f) ・・・(16)
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態は、振動要素の位置特性及び周波数特性に関する車両特性評価用物理量を表す目的関数を最適化することで、車両における評価対象位置の振動を低減する。なお、第2実施形態は、第1実施形態と同様の構成のため、同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
そこで、第2実施形態は、複数の因子間において周波数特性が重畳しないようにすることで、ばね上の振動に関する車両特性を向上する。第2実施形態は、複数の因子間において周波数特性が重畳しないようにピーク周波数の間隔を最大化して目的関数を最適化する点が、第1実施形態と主に異なっている。
f=|(因子1のピーク周波数)−(因子2のピーク周波数)|
+|(因子1のピーク周波数)−(因子3のピーク周波数)|
+・・・
・・・(18)
設計変数
x1:左前アブゾーバのばね定数
x2:左前アブゾーバの減衰係数
x3:右前アブゾーバのばね定数
x4:右前アブゾーバの減衰係数
・・・
次に、第3実施形態について説明する。第3実施形態は、振動要素の位置特性、周波数特性及び時間特性に関する車両特性評価用物理量を表す目的関数を最適化することで、車両における評価対象位置の振動を低減する。なお、第3実施形態は、第1実施形態及び第2実施形態と同様の構成のため、同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
目的関数
f=|(最初の時刻の特定因子の時間変動特性の値)
−(最初の時刻の指定因子の時間変動特性の値)|
+|(次の時刻の特定因子の時間変動特性の値)
−(次の時刻の指定因子の時間変動特性の値)|
+・・・
+|(最後の時刻の特定因子の時間変動特性の値)
−(最後の時刻の指定因子の時間変動特性の値)|
・・・(19)
目的関数
f=|(最初の時刻の特定因子の時間変動特性の値)
+(最初の時刻の指定因子の時間変動特性の値)|
+|(次の時刻の特定因子の時間変動特性の値)
+(次の時刻の指定因子の時間変動特性の値)|
+・・・
+|(最後の時刻の特定因子の時間変動特性の値)
+(最後の時刻の指定因子の時間変動特性の値)|
・・・(20)
11 車体(ばね上要素)
12 パワートレーンブロック
13 モータ
14 変速機
15 ばね下要素
16 マウント
17 サスペンションブッシュ
18 駆動輪
19 ロワアーム
21 加速度センサ
22、25 加速度センサ
28 角速度センサ
31 制御部
32 記憶部
33 入力部
34 表示部
40 デバイス
41 アブゾーバ特性
42 マウント特性
70 車両特性設定装置
71 時系列振動データ取得部
72 設定定数記憶部
73 振動データ変換部
74 テンソルデータ作成部
75 因子解析部
76 感度解析部
77 チューニングパラメータ変更部
78 コントローラ
Claims (7)
- 車両に存在する複数の振動要素各々の時系列振動データを取得する時系列振動データ取得部と、
前記時系列振動データ取得部で取得された前記時系列振動データを、前記複数の振動要素毎に時間及び周波数に対する振動データに変換する振動データ変換部と、
前記振動データ変換部で変換された複数の振動データを集約し、時間、周波数、及び前記振動要素が存在する位置の3つの次元で表される3次元データを作成する3次元データ作成部と、
前記3次元データに対して因子分解を行い、因子分解された因子各々に対する前記複数の振動要素が存在する位置各々の寄与度を算出する因子解析部と、
前記寄与度に基づいて、前記車両の評価対象位置における車両特性評価用物理量を表す目的関数と、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を表す設計変数とを設定し、かつ前記目的関数の最適値を与える設計変数の値を求める最適化部と、
前記目的関数の最適値を与える設計変数の値に基づいて、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を調整する調整部と、
を備える車両特性最適化装置。 - 前記最適化部は、前記設計変数の単位変化量に対する目的関数の変化量の割合である目的関数の感度に基づいて、設計変数の値を変更すると共に、設計変数を変更させたときの目的関数の値を計測し、前回の計測値と前記設計変数の値を変更させたときの計測値とに基づいて、目的関数の最適値を与える設計変数の値を求める
請求項1に記載の車両特性最適化装置。 - 前記時系列振動データは加速度データであり、前記目的関数は前記因子解析部の解析結果における前記車両の評価対象位置の各因子の加速度の総和であり、前記設計変数は前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を決定するデバイスの作動を規定するパラメータであり、
前記最適化部は、前記目的関数の値が最小値になるように前記設計変数の値を求め、
前記調整部は、前記デバイスに前記パラメータの設定を行う
請求項1又は請求項2に記載の車両特性最適化装置。 - 前記時系列振動データは加速度データであり、前記目的関数は前記因子解析部の解析結果における周波数基底の各因子のピーク周波数間の差分の総和であり、前記設計変数は前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を決定するデバイスの作動を規定するパラメータであり、
前記最適化部は、前記目的関数の値が最大値になるように前記設計変数の値を求め、
前記調整部は、前記デバイスに前記パラメータの設定を行う
請求項1又は請求項2に記載の車両特性最適化装置。 - 前記時系列振動データは加速度データであり、前記目的関数は前記因子解析部の解析結果における加速度の時間変動基底の各因子の評価対象時間の変動量の総和であり、前記設計変数は前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を決定するデバイスの作動を規定するパラメータであり、
前記最適化部は、目的関数の値が最小値になるように前記設計変数の値を求め、
前記調整部は、前記デバイスに前記パラメータの設定を行う
請求項1又は請求項2に記載の車両特性最適化装置。 - 車両特性を最適化する車両特性最適化方法であって、
車両に存在する複数の振動要素各々の時系列振動データを取得し、
取得された前記時系列振動データを、前記複数の振動要素毎に時間及び周波数に対する振動データに変換し、
変換された複数の振動データを集約し、時間、周波数、及び前記振動要素が存在する位置の3つの次元で表される3次元データを作成し、
前記3次元データに対して因子分解を行い、因子分解された因子各々に対する前記複数の振動要素が存在する位置各々の寄与度を算出し、
前記寄与度に基づいて、前記車両の評価対象位置における車両特性評価用物理量を表す目的関数と、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を表す設計変数とを設定し、かつ前記目的関数の最適値を与える設計変数の値を求め、
前記目的関数の最適値を与える設計変数の値に基づいて、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を調整する
車両特性最適化方法。 - 車両特性を最適化するためのプログラムであって、
コンピュータを、
車両に存在する複数の振動要素各々の時系列振動データを取得する時系列振動データ取得部、
前記時系列振動データ取得部で取得された前記時系列振動データを、前記複数の振動要素毎に時間及び周波数に対する振動データに変換する振動データ変換部、
前記振動データ変換部で変換された複数の振動データを集約し、時間、周波数、及び前記振動要素が存在する位置の3つの次元で表される3次元データを作成する3次元データ作成部、
前記3次元データに対して因子分解を行い、因子分解された因子各々に対する前記複数の振動要素が存在する位置各々の寄与度を算出する因子解析部、
前記寄与度に基づいて、前記車両の評価対象位置における車両特性評価用物理量を表す目的関数と、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を表す設計変数とを設定し、かつ前記目的関数の最適値を与える設計変数の値を求める最適化部、及び、
前記目的関数の最適値を与える設計変数の値に基づいて、前記車両の評価対象位置に関係する前記振動要素の振動特性を調整する調整部
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019159838A JP7074113B2 (ja) | 2019-09-02 | 2019-09-02 | 車両特性最適化装置、車両特性最適化方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019159838A JP7074113B2 (ja) | 2019-09-02 | 2019-09-02 | 車両特性最適化装置、車両特性最適化方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021039513A true JP2021039513A (ja) | 2021-03-11 |
JP7074113B2 JP7074113B2 (ja) | 2022-05-24 |
Family
ID=74848652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019159838A Active JP7074113B2 (ja) | 2019-09-02 | 2019-09-02 | 車両特性最適化装置、車両特性最適化方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7074113B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113627008A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-09 | 华中科技大学 | 一种基于整车部件参数的超参数优化设计方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538911A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両のアクテイブ制御による振動抑制方法 |
JP2016212016A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社豊田中央研究所 | 振動解析モデルの構造同定装置及びその同定方法 |
JP2018181035A (ja) * | 2017-04-17 | 2018-11-15 | 株式会社ゼンリン | 走行支援装置、走行支援方法およびそのためのデータ構造 |
-
2019
- 2019-09-02 JP JP2019159838A patent/JP7074113B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538911A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両のアクテイブ制御による振動抑制方法 |
JP2016212016A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社豊田中央研究所 | 振動解析モデルの構造同定装置及びその同定方法 |
JP2018181035A (ja) * | 2017-04-17 | 2018-11-15 | 株式会社ゼンリン | 走行支援装置、走行支援方法およびそのためのデータ構造 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
神保智彦ほか: "テンソルベースブラインド信号源分離による車両加速挙動の低次元物理モデリング", 計測自動制御学会論文集, vol. 第53巻 第4号, JPN6022013903, 30 April 2017 (2017-04-30), JP, pages 276 - 285, ISSN: 0004748071 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113627008A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-09 | 华中科技大学 | 一种基于整车部件参数的超参数优化设计方法 |
CN113627008B (zh) * | 2021-08-05 | 2024-04-19 | 华中科技大学 | 一种基于整车部件参数的超参数优化设计方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7074113B2 (ja) | 2022-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5224048B2 (ja) | サスペンション制御装置 | |
US11630437B2 (en) | Numerical control system and motor drive controller | |
CN112673375B (zh) | 车身的振动特性的合理化解析方法以及装置 | |
CN106568604A (zh) | 一种汽车动力总成悬置系统隔振率的计算方法 | |
JP5652053B2 (ja) | 車体振動推定装置およびこれを用いた車体制振制御装置 | |
CN112595528B (zh) | 车辆行驶工况下动力总成悬置主动侧激励力的识别方法 | |
JP7074113B2 (ja) | 車両特性最適化装置、車両特性最適化方法及びプログラム | |
CN105651473A (zh) | 用于自动确定物体的动态刚度的方法 | |
JP2006194723A (ja) | 加振力同定方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
Papadrakakis et al. | Tmeasy 6.0-a handling tire model that incorporates the first two belt eigenmodes | |
Song et al. | A methodolgy for evaluating the structure-borne road noise prior to a prototype vehicle using direct force measured on a suspension rig | |
CN109203904B (zh) | 用于车辆的行驶控制系统 | |
JP2019018773A (ja) | サスペンションの制御システム | |
CN111912631A (zh) | 轮胎均匀性数据的校正方法及轮胎均匀性试验机 | |
JP2002073703A (ja) | 車両の振動解析方法および振動解析プログラムを記録した媒体 | |
JPH08272837A (ja) | 車両の車体振動解析方法 | |
JP2006201089A (ja) | モデル特性生成方法 | |
JP6535208B2 (ja) | 振動解析モデルの構造同定装置及びその同定方法 | |
Minervini et al. | FBS Decoupling at Suspension Level for Road Noise Applications | |
JP6458476B2 (ja) | 車両特性試験装置 | |
JP2019027874A (ja) | 鉄道車両の異常診断システム | |
Jurisch et al. | Simulation-Based Development for Active Suspension Control for Automated Driving Vehicles—Evaluation of Transferability to Real-World Testing | |
CN112033699A (zh) | 一种驾驶室晃动测量装置及方法 | |
Zeitvogel et al. | Holistic vehicle parametrization on a handling roadway | |
CN113155486A (zh) | 动力总成悬置系统的耐久度模拟试验方法和系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220412 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7074113 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |