JP2021035437A5 - - Google Patents

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本発明の遊技機は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
すなわち、本発明の遊技機は、
作動ゲートと、
第1始動口と、
第2始動口と、
前記作動ゲートへの遊技球の通過に基づいて普通図柄の当否判定を行なう普通図柄当否判定手段と、
前記普通図柄の当否判定結果に基づいて前記普通図柄の停止図柄を設定する普通図柄停止図柄設定手段と、
前記普通図柄の変動時間を設定する普通図柄変動時間設定手段と、
前記普通図柄を変動表示させ、前記設定された普通図柄の変動時間が経過すると、前記普通図柄を前記設定された停止図柄で停止表示させる普通図柄表示手段と、
前記普通図柄が当り図柄で停止表示された場合に前記第2始動口を開放する普通図柄当り遊技を実行する普通図柄当り遊技実行手段と、
前記第1始動口または前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて特別図柄の当否判定を行なう特別図柄当否判定手段と、
前記特別図柄の当否判定結果に基づいて前記特別図柄の停止図柄を設定する特別図柄停止図柄設定手段と、
前記特別図柄の変動時間を設定する特別図柄変動時間設定手段と、
前記特別図柄を変動表示させ、前記設定された特別図柄の変動時間が経過すると、前記特別図柄を前記設定された停止図柄で停止表示させる特別図柄表示手段と、
前記特別図柄が当り図柄で停止表示された場合に当り遊技を実行する特別図柄当り遊技実行手段と、
前記普通図柄の変動表示に対応した演出表示である普通図柄対応演出表示と、前記特別図柄の変動表示に対応した演出表示である特別図柄対応演出表示とを実行可能な演出表示手段と、
を備え、
前記演出表示手段は、前記普通図柄と前記特別図柄とが同時に変動表示され且つ前記普通図柄の変動時間に基づく変動パターンが特定変動パターンである場合、前記普通図柄の残り変動時間と前記特別図柄の残り変動時間とのうち一方の図柄の残り変動時間が他方の図柄の残り変動時間よりも零を含む所定時間を超えて少ないときには、前記普通図柄対応演出表示と前記特別図柄対応演出表示とのうち前記一方の図柄に対応する演出表示を前記他方の図柄に対応する演出表示よりも大きく表示する、
ことを要旨とする。
明細書において参考的に開示する参考発明の遊技機は、
作動ゲートと、
第1始動口と、
第2始動口と、
前記作動ゲートへの遊技球の通過に基づいて普通図柄の当否判定を行なう普通図柄当否判定手段と、
前記普通図柄の当否判定結果に基づいて前記普通図柄の停止図柄を設定する普通図柄停止図柄設定手段と、
前記普通図柄の変動時間を設定する普通図柄変動時間設定手段と、
前記普通図柄を変動表示させ、前記設定された普通図柄の変動時間が経過すると、前記普通図柄を前記設定された停止図柄で停止表示させる普通図柄表示手段と、
前記普通図柄が当り図柄で停止表示された場合に前記第2始動口を開放する普通図柄当り遊技を実行する普通図柄当り遊技実行手段と、
前記第1始動口または前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて特別図柄の当否判定を行なう特別図柄当否判定手段と、
前記特別図柄の当否判定結果に基づいて前記特別図柄の停止図柄を設定する特別図柄停止図柄設定手段と、
前記特別図柄の変動時間を設定する特別図柄変動時間設定手段と、
前記特別図柄を変動表示させ、前記設定された特別図柄の変動時間が経過すると、前記特別図柄を前記設定された停止図柄で停止表示させる特別図柄表示手段と、
前記特別図柄が当り図柄で停止表示された場合に当り遊技を実行する特別図柄当り遊技実行手段と、
前記普通図柄の変動表示に対応した演出表示である普通図柄対応演出表示と、前記特別図柄の変動表示に対応した演出表示である特別図柄対応演出表示とを実行可能な演出表示手段と、
を備え、
前記演出表示手段は、前記普通図柄と前記特別図柄とが同時に変動表示される場合、前記普通図柄の残り変動時間および前記特別図柄の残り変動時間に基づいて前記普通図柄対応演出表示と前記特別図柄対応演出表示とのうち優先して実行する演出を決定する、 ことを要旨とする。
この参考発明の遊技機では、普通図柄の変動表示に対応した演出表示である普通図柄対応演出表示と、特別図柄の変動表示に対応した演出表示である特別図柄対応演出表示とを実行可能なものにおいて、普通図柄と特別図柄とが同時に変動表示される場合、普通図柄
の残り変動時間および特別図柄の残り変動時間に基づいて普通図柄対応演出表示と特別図柄対応演出表示とのうち優先して実行する演出を決定する。これにより、例えば、普通図柄の残り変動時間が特別図柄の残り変動時間よりも所定時間以上少ない場合に普通図柄対応演出表示を優先して実行すれば、普通図柄対応演出表示を行なった後、特別図柄の変動表示が終了する前の残り時間で特別図柄対応演出表示を行なうことが可能となる。逆に、特別図柄の残り変動時間が普通図柄の残り変動時間よりも所定時間以上少ない場合に特別図柄対応演出表示を優先して実行すれば、特別図柄対応演出表示を行なった後、普通図柄の変動表示が終了する前の残り時間で普通図柄対応演出表示を行なうことが可能となる。すなわち、一方の演出表示の演出の実行が他方の演出表示の演出の実行を妨げるのを抑制することができ、遊技者が注目すべき演出を明確にすることが可能となる。
こうした参考発明の遊技機において、内部に特定領域を有する大入賞口を備え、前記第1始動口は、第1遊技領域に配置され、前記第2始動口および前記大入賞口は、前記第1遊技領域とは異なる第2遊技領域に配置され、前記作動ゲートは、前記第1遊技領域と前記第2遊技領域とにそれぞれ配置され、前記当り遊技実行手段は、前記特別図柄が小当り図柄で停止表示された場合に前記大入賞口を開放させる小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、前記特別図柄が大当り図柄で停止表示された場合と前記小当り遊技において前記大入賞口に入球した遊技球が前記特定領域を通過した場合に大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、を有するものとしてもよい。遊技者が第1遊技領域に遊技球を発射させて第1始動口への入球を狙う遊技を行なう場合でも、遊技球を作動ゲートに通過させることが可能であり、作動ゲートへの遊技球の通過に基づいて変動表示される普通図柄が当り図柄で停止表示することで、小当り遊技を経由して大当り遊技が発生するチャンスがあるため、第1始動口への遊技球の入球に基づく特別図柄(第1特別図柄)の変動表示に対応した特別図柄対応演出表示と、作動ゲートへの遊技球の通過に基づく普通図柄の変動表示に対応した普通図柄対応演出表示とを実行すると共に、その際に本発明を適用する意義が大きい。
また、参考発明の遊技機において、前記演出表示手段は、前記普通図柄と前記特別図柄とが同時に変動表示される場合、更に前記普通図柄の当否判定結果および前記特別図柄の当否判定結果に基づいて前記普通図柄対応演出表示と前記特別図柄対応演出表示とのうち優先して実行する演出を決定するものとしてもよい。これにより、例えば、普通図柄が当り図柄で停止表示される可能性(当り信頼度)が高い場合に普通図柄対応演出表示を優先して実行すれば、普通図柄対応演出表示を遊技者に注目させることができる。逆に、特別図柄が当り図柄(大当り図柄または小当り図柄)で停止表示される可能性(当り信頼度)が高い場合に特別図柄対応演出表示を優先して実行すれば、特別図柄対応演出表示を遊技者に注目させることができる。

Claims (1)

  1. 作動ゲートと、
    第1始動口と、
    第2始動口と、
    前記作動ゲートへの遊技球の通過に基づいて普通図柄の当否判定を行なう普通図柄当否判定手段と、
    前記普通図柄の当否判定結果に基づいて前記普通図柄の停止図柄を設定する普通図柄停止図柄設定手段と、
    前記普通図柄の変動時間を設定する普通図柄変動時間設定手段と、
    前記普通図柄を変動表示させ、前記設定された普通図柄の変動時間が経過すると、前記普通図柄を前記設定された停止図柄で停止表示させる普通図柄表示手段と、
    前記普通図柄が当り図柄で停止表示された場合に前記第2始動口を開放する普通図柄当り遊技を実行する普通図柄当り遊技実行手段と、
    前記第1始動口または前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて特別図柄の当否判定を行なう特別図柄当否判定手段と、
    前記特別図柄の当否判定結果に基づいて前記特別図柄の停止図柄を設定する特別図柄停止図柄設定手段と、
    前記特別図柄の変動時間を設定する特別図柄変動時間設定手段と、
    前記特別図柄を変動表示させ、前記設定された特別図柄の変動時間が経過すると、前記特別図柄を前記設定された停止図柄で停止表示させる特別図柄表示手段と、
    前記特別図柄が当り図柄で停止表示された場合に当り遊技を実行する特別図柄当り遊技実行手段と、
    前記普通図柄の変動表示に対応した演出表示である普通図柄対応演出表示と、前記特別図柄の変動表示に対応した演出表示である特別図柄対応演出表示とを実行可能な演出表示手段と、
    を備え、
    前記演出表示手段は、前記普通図柄と前記特別図柄とが同時に変動表示され且つ前記普通図柄の変動時間に基づく変動パターンが特定変動パターンである場合、前記普通図柄の残り変動時間前記特別図柄の残り変動時間とのうち一方の図柄の残り変動時間が他方の図柄の残り変動時間よりも零を含む所定時間を超えて少ないときには、前記普通図柄対応演出表示と前記特別図柄対応演出表示とのうち前記一方の図柄に対応する演出表示を前記他方の図柄に対応する演出表示よりも大きく表示する、
    遊技機。
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