JP2024003136A5 - - Google Patents
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Description
本発明のある態様の遊技機は、
遊技球が入球可能な始動入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る大入賞口と、
始動口への遊技球の入球を契機として当否判定を実行する当否判定手段と、
当否判定の結果を示す特別図柄が変動表示および停止表示される図柄表示装置と、
当否判定の結果が当選となる場合に、大入賞口の開放を伴う特別遊技を実行し得る特別遊技実行手段と、
を備え、
当否判定の結果を演出的に示す図柄の表示として、第1図柄の変動表示および停止表示と、第2図柄の変動表示および停止表示とを表示可能に構成されており、
第1図柄を仮停止表示する際に第1図柄の表示態様が所定態様へと変化可能である一方で、第2図柄の表示態様は当該所定態様へと変化しないよう構成されており、
所定の音量調整操作を契機として所定の音量調整画面を表示可能に構成され、第1図柄は所定の音量調整画面と重畳表示し得る一方で、第2図柄は当該所定の音量調整画面と重畳表示しないよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本発明の別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
遊技球が入球可能な第1始動入賞口と、
遊技球が入球可能な第2始動入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る大入賞口と、
第1始動入賞口に取り付けられ、開状態と閉状態を採り得る可変部材と、
第1特別図柄を表示可能な第1特別図柄表示部と、
第2特別図柄を表示可能な第2特別図柄表示部と、
普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
第1始動入賞口への入球に基づき、第1乱数を取得可能に構成され、
第1乱数が取得された場合、第1乱数を第1保留として記憶可能に構成され、
第1保留に係る第1乱数に基づき当否抽選を実行し、当該当否抽選の結果に基づき第1特別図柄の変動パターンを決定可能に構成され、
決定された第1特別図柄の変動パターンに基づいて、第1特別図柄表示部にて第1特別図柄を変動表示させた後に第1特別図柄を停止表示可能に構成され、
第2始動入賞口への入球に基づき、第2乱数を取得可能に構成され、
第2乱数が取得された場合、第2乱数を第2保留として記憶可能に構成され、
第2保留に係る第2乱数に基づき当否抽選を実行し、当該当否抽選の結果に基づき第2特別図柄の変動パターンを決定可能に構成され、
決定された第2特別図柄の変動パターンに基づいて、第2特別図柄表示部にて第2特別図柄を変動表示させた後に第2特別図柄を停止表示可能に構成され、
第1乱数に基づく当否抽選の結果が当選であって第1特別図柄が停止表示された後又は第2乱数に基づく当否抽選の結果が当選であって第2特別図柄が停止表示された後において、大入賞口を遊技者にとって有利な状態とし得る特別遊技を実行可能に構成され、
普通図柄表示部にて普通図柄が変動表示した後に所定態様にて停止表示することで、可変部材を遊技者にとって有利な状態とし得る補助遊技を実行可能に構成されており、
第1始動入賞口への入球容易性に関する遊技状態として、低ベース状態と、低ベース状態よりも第1始動入賞口への入球容易性が高い高ベース状態とを有し、所定の移行条件を充足することで高ベース状態へ移行可能に構成されており、
特別遊技の実行が終了することで低ベース状態から高ベース状態に移行可能に構成されているとともに、低ベース状態における第1特別図柄の変動表示回数及び第2特別図柄の変動表示回数の合計が特定回数に達することでも、低ベース状態から高ベース状態に移行可能に構成されており、
低ベース状態における第1特別図柄の変動表示回数及び第2特別図柄の変動表示回数の合計が特定回数に達することで移行する高ベース状態は、第1特別図柄の変動表示回数が第1所定回数に達するか、第1特別図柄の変動表示回数及び第2特別図柄の変動表示回数の合計が第1所定回数よりも多い第2所定回数に達することで、低ベース状態へと移行するよう構成されていることを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技球が入球可能な始動入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る大入賞口と、
始動口への遊技球の入球を契機として当否判定を実行する当否判定手段と、
当否判定の結果を示す特別図柄が変動表示および停止表示される図柄表示装置と、
当否判定の結果が当選となる場合に、大入賞口の開放を伴う特別遊技を実行し得る特別遊技実行手段と、
を備え、
当否判定の結果を演出的に示す図柄の表示として、第1図柄の変動表示および停止表示と、第2図柄の変動表示および停止表示とを表示可能に構成されており、
第1図柄を仮停止表示する際に第1図柄の表示態様が所定態様へと変化可能である一方で、第2図柄の表示態様は当該所定態様へと変化しないよう構成されており、
所定の音量調整操作を契機として所定の音量調整画面を表示可能に構成され、第1図柄は所定の音量調整画面と重畳表示し得る一方で、第2図柄は当該所定の音量調整画面と重畳表示しないよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本発明の別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
遊技球が入球可能な第1始動入賞口と、
遊技球が入球可能な第2始動入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る大入賞口と、
第1始動入賞口に取り付けられ、開状態と閉状態を採り得る可変部材と、
第1特別図柄を表示可能な第1特別図柄表示部と、
第2特別図柄を表示可能な第2特別図柄表示部と、
普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
第1始動入賞口への入球に基づき、第1乱数を取得可能に構成され、
第1乱数が取得された場合、第1乱数を第1保留として記憶可能に構成され、
第1保留に係る第1乱数に基づき当否抽選を実行し、当該当否抽選の結果に基づき第1特別図柄の変動パターンを決定可能に構成され、
決定された第1特別図柄の変動パターンに基づいて、第1特別図柄表示部にて第1特別図柄を変動表示させた後に第1特別図柄を停止表示可能に構成され、
第2始動入賞口への入球に基づき、第2乱数を取得可能に構成され、
第2乱数が取得された場合、第2乱数を第2保留として記憶可能に構成され、
第2保留に係る第2乱数に基づき当否抽選を実行し、当該当否抽選の結果に基づき第2特別図柄の変動パターンを決定可能に構成され、
決定された第2特別図柄の変動パターンに基づいて、第2特別図柄表示部にて第2特別図柄を変動表示させた後に第2特別図柄を停止表示可能に構成され、
第1乱数に基づく当否抽選の結果が当選であって第1特別図柄が停止表示された後又は第2乱数に基づく当否抽選の結果が当選であって第2特別図柄が停止表示された後において、大入賞口を遊技者にとって有利な状態とし得る特別遊技を実行可能に構成され、
普通図柄表示部にて普通図柄が変動表示した後に所定態様にて停止表示することで、可変部材を遊技者にとって有利な状態とし得る補助遊技を実行可能に構成されており、
第1始動入賞口への入球容易性に関する遊技状態として、低ベース状態と、低ベース状態よりも第1始動入賞口への入球容易性が高い高ベース状態とを有し、所定の移行条件を充足することで高ベース状態へ移行可能に構成されており、
特別遊技の実行が終了することで低ベース状態から高ベース状態に移行可能に構成されているとともに、低ベース状態における第1特別図柄の変動表示回数及び第2特別図柄の変動表示回数の合計が特定回数に達することでも、低ベース状態から高ベース状態に移行可能に構成されており、
低ベース状態における第1特別図柄の変動表示回数及び第2特別図柄の変動表示回数の合計が特定回数に達することで移行する高ベース状態は、第1特別図柄の変動表示回数が第1所定回数に達するか、第1特別図柄の変動表示回数及び第2特別図柄の変動表示回数の合計が第1所定回数よりも多い第2所定回数に達することで、低ベース状態へと移行するよう構成されていることを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な始動入賞口と、
開状態と閉状態を採り得る大入賞口と、
始動口への遊技球の入球を契機として当否判定を実行する当否判定手段と、
当否判定の結果を示す特別図柄が変動表示および停止表示される図柄表示装置と、
当否判定の結果が当選となる場合に、大入賞口の開放を伴う特別遊技を実行し得る特別遊技実行手段と、
を備え、
当否判定の結果を演出的に示す図柄の表示として、第1図柄の変動表示および停止表示と、第2図柄の変動表示および停止表示とを表示可能に構成されており、
第1図柄を仮停止表示する際に第1図柄の表示態様が所定態様へと変化可能である一方で、第2図柄の表示態様は当該所定態様へと変化しないよう構成されており、
所定の音量調整操作を契機として所定の音量調整画面を表示可能に構成され、第1図柄は所定の音量調整画面と重畳表示し得る一方で、第2図柄は当該所定の音量調整画面と重畳表示しないよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023191944A JP2024003136A (ja) | 2020-03-27 | 2023-11-10 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020057317A JP2021153870A (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | ぱちんこ遊技機 |
JP2023191944A JP2024003136A (ja) | 2020-03-27 | 2023-11-10 | ぱちんこ遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020057317A Division JP2021153870A (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2024003136A JP2024003136A (ja) | 2024-01-11 |
JP2024003136A5 true JP2024003136A5 (ja) | 2024-05-08 |
Family
ID=77916198
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020057317A Pending JP2021153870A (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | ぱちんこ遊技機 |
JP2023191944A Pending JP2024003136A (ja) | 2020-03-27 | 2023-11-10 | ぱちんこ遊技機 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020057317A Pending JP2021153870A (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2021153870A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021164584A (ja) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6085853B2 (ja) * | 2012-07-27 | 2017-03-01 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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JP2018064811A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6898897B2 (ja) * | 2018-08-24 | 2021-07-07 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2020
- 2020-03-27 JP JP2020057317A patent/JP2021153870A/ja active Pending
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2023
- 2023-11-10 JP JP2023191944A patent/JP2024003136A/ja active Pending