JP2021069531A5 - - Google Patents
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Description
本発明の遊技機は、
遊技盤に第1遊技領域部と第2遊技領域部を備え、
少なくとも前記第2遊技領域に設けられた作動検出部が、遊技球を検出することに基づいて普通図柄に関する当否判定を行う普通図柄当否判定手段と、
前記第1遊技領域に常時入球可能な第1始動口と、
前記第2遊技領域に前記普通図柄に関する当否判定の結果が当選となることに基づいて、遊技球が入球困難な状態から入球容易な状態に変化可能な第2始動口と、
前記第1始動口に遊技球が入球することに基づいて第1特別図柄に関する当否判定を行う第1特図当否判定手段と、
前記第2始動口に遊技球が入球することに基づいて第2特別図柄に関する当否判定を行う第2特図当否判定手段と、
前記第1特別図柄若しくは前記第2特別図柄に関する当否判定を実行すると、特別図柄の変動表示を実行した後、当該実行した当否判定の結果に応じた停止図柄を確定表示する図柄表示装置と、
遊技状態を、前記第2始動口の前記入球容易な状態が通常よりも延長された開放延長状態に移行させる開放延長状態移行手段と、
前記第2特別図柄に関する当否判定の結果が小当りとなることに基づき、特定領域を備えた大入賞口を開放させる小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、
前記第1特別図柄または前記第2特別図柄に関する当否判定の結果が大当りとなることに基づき、大当り遊技を実行する第1大当り遊技実行手段と、
前記小当り遊技において前記特定領域にて遊技球が検出されることに基づき、大当り遊技を実行する第2大当り遊技実行手段と、
を備え、
前記第2特別図柄に関する当否判定に基づいて実行される前記大当り遊技の方が、前記第1特別図柄に関する当否判定に基づいて実行される前記大当り遊技よりも有利な遊技価値が付与される遊技機であって、
前記開放延長状態として、
前記大当り遊技を実行した後に移行する第1開放延長状態と、
前記停止図柄として特定の図柄が確定表示されることに基づいて、前記大当り遊技を介することなく移行する第2開放延長状態と、
を具備することを特徴(本願の発明の特徴)とする。
また、本発明の遊技機は、
所定の発射手段によって発射された遊技球が流下可能な遊技領域が設けられた遊技盤を備え、該遊技領域が前記発射手段で発射された遊技球の発射威力が所定力未満であると下する可能性が高い第1遊技領域部と、前記所定力以上であると流下する可能性が高い第2遊技領域部とを具備し、
前記第1遊技領域部及び前記第2遊技領域部のうちの少なくとも前記第2遊技領域部に設けられた作動検出部が、遊技球を検出することに基づいて普通図柄に関する当否判定を行う普通図柄当否判定手段と、
前記第1遊技領域部を流下する遊技球が入球可能に設けられると共に、常時、入球可能性が変化しない第1始動口と、
前記第2遊技領域部に設けられると共に、前記普通図柄に関する当否判定の結果が当りになることに基づき、遊技球が入球困難な閉鎖状態から、該閉鎖状態よりも遊技球が入球容易な開放状態に変化可能な第2始動口と、
前記第1始動口若しくは前記第2始動口に遊技球が入球することに基づいて特別図柄に関する当否判定を行う特別図柄当否判定手段と、
前記特別図柄に関する当否判定を実行すると、特別図柄の変動表示を実行した後、前記特別図柄に関する当否判定の結果に応じて設定される停止図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記停止図柄として、前記特別図柄に関する当否判定の結果が大当りである場合に設定される大当り図柄が確定表示されることに基づいて、大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、
遊技状態を、前記第2始動口の前記開放状態が通常よりも延長された開放延長状態に移行させる開放延長状態移行手段と、
を備え、
前記第2始動口に入球することに基づいて前記特別図柄に関する当否判定の結果が大当りとなる場合の方が、前記第1始動口に入球することに基づいて前記特別図柄に関する当否判定の結果が大当りとなる場合よりも有利な遊技価値が付与される可能性が高い遊技機であって、
前記開放延長状態として、
前記停止図柄として前記大当り図柄が確定表示され、前記大当り遊技を実行した後に移行する第1開放延長状態と、
前記停止図柄として、前記第1始動口及び前記第2始動口のうちの少なくとも前記第1始動口に入球して実行される前記特別図柄に関する当否判定の結果が外れである場合に設定される外れ図柄のうちの特定の外れ図柄が確定表示されることに基づいて、前記大当り遊技を介することなく移行する第2開放延長状態と、
を具備することを特徴(以下、第1特徴という)としてもよい。
遊技盤に第1遊技領域部と第2遊技領域部を備え、
少なくとも前記第2遊技領域に設けられた作動検出部が、遊技球を検出することに基づいて普通図柄に関する当否判定を行う普通図柄当否判定手段と、
前記第1遊技領域に常時入球可能な第1始動口と、
前記第2遊技領域に前記普通図柄に関する当否判定の結果が当選となることに基づいて、遊技球が入球困難な状態から入球容易な状態に変化可能な第2始動口と、
前記第1始動口に遊技球が入球することに基づいて第1特別図柄に関する当否判定を行う第1特図当否判定手段と、
前記第2始動口に遊技球が入球することに基づいて第2特別図柄に関する当否判定を行う第2特図当否判定手段と、
前記第1特別図柄若しくは前記第2特別図柄に関する当否判定を実行すると、特別図柄の変動表示を実行した後、当該実行した当否判定の結果に応じた停止図柄を確定表示する図柄表示装置と、
遊技状態を、前記第2始動口の前記入球容易な状態が通常よりも延長された開放延長状態に移行させる開放延長状態移行手段と、
前記第2特別図柄に関する当否判定の結果が小当りとなることに基づき、特定領域を備えた大入賞口を開放させる小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、
前記第1特別図柄または前記第2特別図柄に関する当否判定の結果が大当りとなることに基づき、大当り遊技を実行する第1大当り遊技実行手段と、
前記小当り遊技において前記特定領域にて遊技球が検出されることに基づき、大当り遊技を実行する第2大当り遊技実行手段と、
を備え、
前記第2特別図柄に関する当否判定に基づいて実行される前記大当り遊技の方が、前記第1特別図柄に関する当否判定に基づいて実行される前記大当り遊技よりも有利な遊技価値が付与される遊技機であって、
前記開放延長状態として、
前記大当り遊技を実行した後に移行する第1開放延長状態と、
前記停止図柄として特定の図柄が確定表示されることに基づいて、前記大当り遊技を介することなく移行する第2開放延長状態と、
を具備することを特徴(本願の発明の特徴)とする。
また、本発明の遊技機は、
所定の発射手段によって発射された遊技球が流下可能な遊技領域が設けられた遊技盤を備え、該遊技領域が前記発射手段で発射された遊技球の発射威力が所定力未満であると下する可能性が高い第1遊技領域部と、前記所定力以上であると流下する可能性が高い第2遊技領域部とを具備し、
前記第1遊技領域部及び前記第2遊技領域部のうちの少なくとも前記第2遊技領域部に設けられた作動検出部が、遊技球を検出することに基づいて普通図柄に関する当否判定を行う普通図柄当否判定手段と、
前記第1遊技領域部を流下する遊技球が入球可能に設けられると共に、常時、入球可能性が変化しない第1始動口と、
前記第2遊技領域部に設けられると共に、前記普通図柄に関する当否判定の結果が当りになることに基づき、遊技球が入球困難な閉鎖状態から、該閉鎖状態よりも遊技球が入球容易な開放状態に変化可能な第2始動口と、
前記第1始動口若しくは前記第2始動口に遊技球が入球することに基づいて特別図柄に関する当否判定を行う特別図柄当否判定手段と、
前記特別図柄に関する当否判定を実行すると、特別図柄の変動表示を実行した後、前記特別図柄に関する当否判定の結果に応じて設定される停止図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記停止図柄として、前記特別図柄に関する当否判定の結果が大当りである場合に設定される大当り図柄が確定表示されることに基づいて、大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、
遊技状態を、前記第2始動口の前記開放状態が通常よりも延長された開放延長状態に移行させる開放延長状態移行手段と、
を備え、
前記第2始動口に入球することに基づいて前記特別図柄に関する当否判定の結果が大当りとなる場合の方が、前記第1始動口に入球することに基づいて前記特別図柄に関する当否判定の結果が大当りとなる場合よりも有利な遊技価値が付与される可能性が高い遊技機であって、
前記開放延長状態として、
前記停止図柄として前記大当り図柄が確定表示され、前記大当り遊技を実行した後に移行する第1開放延長状態と、
前記停止図柄として、前記第1始動口及び前記第2始動口のうちの少なくとも前記第1始動口に入球して実行される前記特別図柄に関する当否判定の結果が外れである場合に設定される外れ図柄のうちの特定の外れ図柄が確定表示されることに基づいて、前記大当り遊技を介することなく移行する第2開放延長状態と、
を具備することを特徴(以下、第1特徴という)としてもよい。
Claims (1)
- 遊技盤に第1遊技領域部と第2遊技領域部を備え、
少なくとも前記第2遊技領域に設けられた作動検出部が、遊技球を検出することに基づいて普通図柄に関する当否判定を行う普通図柄当否判定手段と、
前記第1遊技領域に常時入球可能な第1始動口と、
前記第2遊技領域に前記普通図柄に関する当否判定の結果が当選となることに基づいて、遊技球が入球困難な状態から入球容易な状態に変化可能な第2始動口と、
前記第1始動口に遊技球が入球することに基づいて第1特別図柄に関する当否判定を行う第1特図当否判定手段と、
前記第2始動口に遊技球が入球することに基づいて第2特別図柄に関する当否判定を行う第2特図当否判定手段と、
前記第1特別図柄若しくは前記第2特別図柄に関する当否判定を実行すると、特別図柄の変動表示を実行した後、当該実行した当否判定の結果に応じた停止図柄を確定表示する図柄表示装置と、
遊技状態を、前記第2始動口の前記入球容易な状態が通常よりも延長された開放延長状態に移行させる開放延長状態移行手段と、
前記第2特別図柄に関する当否判定の結果が小当りとなることに基づき、特定領域を備えた大入賞口を開放させる小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、
前記第1特別図柄または前記第2特別図柄に関する当否判定の結果が大当りとなることに基づき、大当り遊技を実行する第1大当り遊技実行手段と、
前記小当り遊技において前記特定領域にて遊技球が検出されることに基づき、大当り遊技を実行する第2大当り遊技実行手段と、
を備え、
前記第2特別図柄に関する当否判定に基づいて実行される前記大当り遊技の方が、前記第1特別図柄に関する当否判定に基づいて実行される前記大当り遊技よりも有利な遊技価値が付与される遊技機であって、
前記開放延長状態として、
前記大当り遊技を実行した後に移行する第1開放延長状態と、
前記停止図柄として特定の図柄が確定表示されることに基づいて、前記大当り遊技を介することなく移行する第2開放延長状態と、
を具備することを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019196910A JP2021069531A (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019196910A JP2021069531A (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021069531A JP2021069531A (ja) | 2021-05-06 |
JP2021069531A5 true JP2021069531A5 (ja) | 2022-10-20 |
Family
ID=75712041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019196910A Pending JP2021069531A (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021069531A (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5508929B2 (ja) * | 2010-04-30 | 2014-06-04 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6212803B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-18 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021029664A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-10-30 JP JP2019196910A patent/JP2021069531A/ja active Pending