JP2016135454A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
遊技球が流下する遊技領域に配された特定作動口、及び、前記特定作動口への遊技球の入球を検知する特定作動口検知手段と、
始動口と前記始動口への遊技球の入賞を検知する始動入賞検知手段とを備えた始動入賞手段と、
第１の特別入賞口と前記第１の特別入賞口を開閉する第１の開閉部材とを備えた第１の特別可変入賞手段と、
前記第１の特別入賞口とは異なる第２の特別入賞口と、前記第２の特別入賞口を開閉する第２の開閉部材とを備えた第２の特別可変入賞手段と、
遊技者による操作に応じて前記遊技領域へ遊技球を発射させる発射手段と、
前記始動入賞検知手段による入賞検知に基づいて入賞情報を取得する入賞情報取得手段と、
前記入賞情報取得手段により取得された入賞情報に基づいて、当たりの判定を行う当たり判定手段と、
前記当たり判定手段による判定結果を示す図柄を表示する図柄表示手段と、
前記図柄表示手段によって前記図柄が第１の当たり図柄で停止表示された後、前記特定作動口検知手段による遊技球の検知に基づいて、前記第２の開閉部材を開放する特別遊技の実行を開始する第１特別遊技実行手段と、
前記図柄表示手段によって前記図柄が第２の当たり図柄で停止表示された後、前記特定作動口検知手段による遊技球の検知に基づくことなく、前記第１の開閉部材を開放する特別遊技の実行を開始する第２特別遊技実行手段と、を備えた遊技機であって、
前記遊技領域には、少なくとも前記特定作動口及び前記第２の特別入賞口が配されている第１流路と、前記特定作動口が配されておらず且つ少なくとも前記始動口及び前記第１の特別入賞口が配されている第２流路があり、
前記第１の当たり図柄が前記図柄表示手段に表示された場合に、前記第１流路への打ち込みを報知する打込流路報知手段を備え、
前記打込流路報知手段は、
前記第２の当たり図柄が前記図柄表示手段により表示された場合に、前記第１流路への打ち込みを報知しないことを特徴とする遊技機。

Claims (1)

1. 遊技球が流下する遊技領域に配された特定作動口、及び、前記特定作動口への遊技球の入球を検知する特定作動口検知手段と、
   始動口と前記始動口への遊技球の入賞を検知する始動入賞検知手段とを備えた始動入賞手段と、
   第１の特別入賞口と前記第１の特別入賞口を開閉する第１の開閉部材とを備えた第１の特別可変入賞手段と、
   前記第１の特別入賞口とは異なる第２の特別入賞口と、前記第２の特別入賞口を開閉する第２の開閉部材とを備えた第２の特別可変入賞手段と、
   遊技者による操作に応じて前記遊技領域へ遊技球を発射させる発射手段と、
   前記始動入賞検知手段による入賞検知に基づいて入賞情報を取得する入賞情報取得手段と、
   前記入賞情報取得手段により取得された入賞情報に基づいて、当たりの判定を行う当たり判定手段と、
   前記当たり判定手段による判定結果を示す図柄を表示する図柄表示手段と、
   前記図柄表示手段によって前記図柄が第１の当たり図柄で停止表示された後、前記特定作動口検知手段による遊技球の検知に基づいて、前記第２の開閉部材を開放する特別遊技の実行を開始する第１特別遊技実行手段と、
   前記図柄表示手段によって前記図柄が第２の当たり図柄で停止表示された後、前記特定作動口検知手段による遊技球の検知に基づくことなく、前記第１の開閉部材を開放する特別遊技の実行を開始する第２特別遊技実行手段と、を備えた遊技機であって、
   前記遊技領域には、少なくとも前記特定作動口及び前記第２の特別入賞口が配されている第１流路と、前記特定作動口が配されておらず且つ少なくとも前記始動口及び前記第１の特別入賞口が配されている第２流路があり、
   前記第１の当たり図柄が前記図柄表示手段に表示された場合に、前記第１流路への打ち込みを報知する打込流路報知手段を備え、
   前記打込流路報知手段は、
   前記第２の当たり図柄が前記図柄表示手段により表示された場合に、前記第１流路への打ち込みを報知しないことを特徴とする遊技機。