JP2016073749A5 - - Google Patents
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Description
本発明の遊技機は、
遊技領域に設けられた入球口への遊技球の入球を検知する入球口検知手段と、
前記遊技領域に設けられた特別入賞口への入賞を検知する特別入賞口検知手段と、前記特別入賞口を開閉する開閉部材と、前記特別入賞口検知手段の下流に配された特定領域への遊技球の通過を検知する特定領域検知手段と、前記特別入賞口検知手段による検知後の遊技球が前記特定領域を通過するか否かを振り分ける振分部材と、を有する特別入賞手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき判定情報を取得する判定情報取得手段と、
前記判定情報取得手段により取得された判定情報を所定の上限数まで記憶可能な判定情報記憶手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づいて当たりの判定を行う当たり判定手段と、
前記当たり判定手段の判定結果が当たりの場合に当たりの種類を判定する当たり種判定手段と、
前記当たり判定手段による判定結果を示す図柄を変動表示を経て停止表示する図柄表示手段と、
前記当たりに当選した場合に、前記図柄表示手段に特定の図柄を停止表示した後、当選した当たりの種類に応じた開放パターンにて前記開閉部材を開放する特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記振分部材の作動を制御する振分部材制御手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき取得した前記判定情報に基づいて、当たりであるかを判定可能な情報と、当たりの種類を判定可能な情報を含む入賞情報を生成する入賞情報生成手段と、
前記特定領域への遊技球の通過を示す特定の報知演出を行う報知制御手段と、を備え、
前記振分部材制御手段は、当選した当たりの種類に応じて、前記特別遊技の実行中に遊技球が前記特定領域へ通過容易な第1の作動パターン又は前記第1の作動パターンよりも通過困難な第2の作動パターンのいずれかの作動パターンにて前記振分部材を制御するものであり、
前記報知制御手段は、当選した当たりの種類が第1の作動パターンにて前記振分部材を制御する当たりの種類である場合に、前記特別遊技の実行中に前記特定領域検知手段による通過検知がなされると前記特定の報知演出を実行可能に構成されており、
前記入賞情報生成手段により生成された前記入賞情報に基づいて、前記判定情報記憶手段に記憶されている判定情報の中に特定の種類の当たりとなる情報が含まれているかを前記当たり判定手段による当たりの判定の前に判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段により、前記判定情報の中に特定の種類の当たりとなる情報があると判定された場合には、前記特定の種類の当たりとなる前記判定情報よりも前に記憶されている判定情報に基づく図柄の変動表示の開始から、前記特定の種類の当たりとなる情報に基づく図柄の変動表示終了までに、前記特定領域に注意を向けさせ得る特定告知表示を行う特定告知表示手段と、をさらに備えていることを特徴とする遊技機である。
遊技領域に設けられた入球口への遊技球の入球を検知する入球口検知手段と、
前記遊技領域に設けられた特別入賞口への入賞を検知する特別入賞口検知手段と、前記特別入賞口を開閉する開閉部材と、前記特別入賞口検知手段の下流に配された特定領域への遊技球の通過を検知する特定領域検知手段と、前記特別入賞口検知手段による検知後の遊技球が前記特定領域を通過するか否かを振り分ける振分部材と、を有する特別入賞手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき判定情報を取得する判定情報取得手段と、
前記判定情報取得手段により取得された判定情報を所定の上限数まで記憶可能な判定情報記憶手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づいて当たりの判定を行う当たり判定手段と、
前記当たり判定手段の判定結果が当たりの場合に当たりの種類を判定する当たり種判定手段と、
前記当たり判定手段による判定結果を示す図柄を変動表示を経て停止表示する図柄表示手段と、
前記当たりに当選した場合に、前記図柄表示手段に特定の図柄を停止表示した後、当選した当たりの種類に応じた開放パターンにて前記開閉部材を開放する特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記振分部材の作動を制御する振分部材制御手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき取得した前記判定情報に基づいて、当たりであるかを判定可能な情報と、当たりの種類を判定可能な情報を含む入賞情報を生成する入賞情報生成手段と、
前記特定領域への遊技球の通過を示す特定の報知演出を行う報知制御手段と、を備え、
前記振分部材制御手段は、当選した当たりの種類に応じて、前記特別遊技の実行中に遊技球が前記特定領域へ通過容易な第1の作動パターン又は前記第1の作動パターンよりも通過困難な第2の作動パターンのいずれかの作動パターンにて前記振分部材を制御するものであり、
前記報知制御手段は、当選した当たりの種類が第1の作動パターンにて前記振分部材を制御する当たりの種類である場合に、前記特別遊技の実行中に前記特定領域検知手段による通過検知がなされると前記特定の報知演出を実行可能に構成されており、
前記入賞情報生成手段により生成された前記入賞情報に基づいて、前記判定情報記憶手段に記憶されている判定情報の中に特定の種類の当たりとなる情報が含まれているかを前記当たり判定手段による当たりの判定の前に判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段により、前記判定情報の中に特定の種類の当たりとなる情報があると判定された場合には、前記特定の種類の当たりとなる前記判定情報よりも前に記憶されている判定情報に基づく図柄の変動表示の開始から、前記特定の種類の当たりとなる情報に基づく図柄の変動表示終了までに、前記特定領域に注意を向けさせ得る特定告知表示を行う特定告知表示手段と、をさらに備えていることを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 遊技領域に設けられた入球口への遊技球の入球を検知する入球口検知手段と、
前記遊技領域に設けられた特別入賞口への入賞を検知する特別入賞口検知手段と、前記特別入賞口を開閉する開閉部材と、前記特別入賞口検知手段の下流に配された特定領域への遊技球の通過を検知する特定領域検知手段と、前記特別入賞口検知手段による検知後の遊技球が前記特定領域を通過するか否かを振り分ける振分部材と、を有する特別入賞手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき判定情報を取得する判定情報取得手段と、
前記判定情報取得手段により取得された判定情報を所定の上限数まで記憶可能な判定情報記憶手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づいて当たりの判定を行う当たり判定手段と、
前記当たり判定手段の判定結果が当たりの場合に当たりの種類を判定する当たり種判定手段と、
前記当たり判定手段による判定結果を示す図柄を変動表示を経て停止表示する図柄表示手段と、
前記当たりに当選した場合に、前記図柄表示手段に特定の図柄を停止表示した後、当選した当たりの種類に応じた開放パターンにて前記開閉部材を開放する特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記振分部材の作動を制御する振分部材制御手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき取得した前記判定情報に基づいて、当たりであるかを判定可能な情報と、当たりの種類を判定可能な情報を含む入賞情報と、を生成する入賞情報生成手段と、
前記特定領域への遊技球の通過を示す特定の報知演出を行う報知制御手段と、を備え、
前記振分部材制御手段は、当選した当たりの種類に応じて、前記特別遊技の実行中に遊技球が前記特定領域へ通過容易な第1の作動パターン又は前記第1の作動パターンよりも通過困難な第2の作動パターンのいずれかの作動パターンにて前記振分部材を制御するものであり、
前記報知制御手段は、当選した当たりの種類が第1の作動パターンにて前記振分部材を制御する当たりの種類である場合に、前記特別遊技の実行中に前記特定領域検知手段による通過検知がなされると前記特定の報知演出を実行可能に構成されており、
前記入賞情報生成手段により生成された前記入賞情報に基づいて、前記判定情報記憶手段に記憶されている判定情報の中に特定の種類の当たりとなる情報が含まれているかを前記当たり判定手段による当たりの判定の前に判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段により、前記判定情報の中に特定の種類の当たりとなる情報があると判定された場合には、前記特定の種類の当たりとなる前記判定情報よりも前に記憶されている判定情報に基づく図柄の変動表示の開始から、前記特定の種類の当たりとなる情報に基づく図柄の変動表示終了までに、前記特定領域に注意を向けさせ得る特定告知表示を行う特定告知表示手段と、をさらに備えていることを特徴とする遊技機。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2016001039A JP2016073749A (ja) | 2016-01-06 | 2016-01-06 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP2016073749A5 true JP2016073749A5 (ja) | 2017-09-07 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016001039A Pending JP2016073749A (ja) | 2016-01-06 | 2016-01-06 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP6838621B2 (ja) * | 2019-06-26 | 2021-03-03 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5681887B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2015-03-11 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
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JP6006090B2 (ja) * | 2012-11-06 | 2016-10-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2016
- 2016-01-06 JP JP2016001039A patent/JP2016073749A/ja active Pending